JP2010279005A - 動画像/資料画像連動型画像表示システム - Google Patents

動画像/資料画像連動型画像表示システム Download PDF

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博信 石川
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Abstract

【課題】ディスプレイ等に動画像と資料画像とを同時に表示するプレゼンテーションを行う際に、それぞれの画像の特徴を生かして、動画像と資料画像との相乗効果によって、より効果的なプレゼンテーションが可能となるよう、動画像の時間経過にともない、表示される資料画像を順次切り替えることができる動画像/資料画像連動型画像表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して接続された動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて、入力端末と、前記入力端末から送信された動画像データ及び複数の資料画像データを取り込むデータ取り込み手段と、前記動画像データ及び複数の資料画像データを格納するデータ格納手段と、動画像と資料画像とを同時に表示出力する表示出力手段と、表示端末とを備え、前記動画像の時間経過に沿って、表示出力される資料画像が前記資料画像以外の他の資料画像に切り替わることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを介して接続され、動画像と静止画像・文字等(以下、「資料画像」という。)とを同時に表示出力し、表示出力される資料画像が切り替わる画像表示システムに関する。
ディスプレイ等の表示装置に、動画像と資料画像とを同時に表示させたいという需要があり、コンピュータシステムの表示デバイスに動画像と静止画像とを同時に表示する技術が開示されている。また、情報表示装置の表示領域を分割して動画像と静止画像とを同時に表示する技術も開示されている。
特開2004−126608号公報 特開2005−338833号公報
顧客に対する提案や、新商品の説明、研究発表等のプレゼンテーションにおいて、従来はOHP(オーバーヘッドプロジェクタ)等を用いて、スクリーンに文字・図形等を投影し、多人数の視覚に訴えるという方法が用いられてきたが、近年のパーソナル・コンピュータの発達により、文字・図形・グラフ・静止画像等をレイアウトした資料画像をスライド表示するコンピュータ・プログラムを利用して、大画面のディスプレイに表示したり、プロジェクタ投影するという手段が広く普及してきている。
そして、インターネット等のネットワークの発達により、プレゼンテーションの対象相手が同時に同所にいなくとも、プレゼンテーションのデータを配信することで、多数を相手にプレゼンテーションすることが可能となっている。
例として、デジタルカメラの新商品発表で、視覚に訴えるプレゼンテーションを行う場合、その媒体として、動画像と資料画像とが考えられる。
動画像においては、電源投入後の立ち上がり動作・操作の手順等をよりわかり易く伝達が可能となり、看者は具体的に商品を認識できるという利点があるが、時間の経過により画像が変化するため、文字情報を熟読するのが困難であるといった問題がある。
また、静止画像においては、多方向からの商品画像・各部の詳細画像等が伝達可能であり、看者は商品の細部までじっくりと観察できるという利点があり、文字においては、機器の仕様等を数字等により明確に表示でき、看者は他機種との比較がし易くなるという利点があるものの、動作状態を表現するのは困難であり、具体的な商品イメージを伝え難いという問題がある。
そこで、本発明は、動画像と資料画像とを同時に表示することによって、それぞれの特徴を生かしつつ、相方の相乗効果によって、より効果的なプレゼンテーションが可能とし、動画像の時間経過にともない、表示される資料画像を切り替えることができる動画像/資料画像連動型画像表示システムを提供することを目的とする。
請求項1記載の動画像/資料画像連動型画像表示システムは、ネットワークを介して接続された動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて、入力端末と、前記入力端末から送信された動画像データ及び複数の資料画像データを取り込むデータ取り込み手段と、前記動画像データ及び複数の資料画像データを格納するデータ格納手段と、動画像と資料画像とを同時に表示出力する表示出力手段と、表示端末とを備え、前記動画像の時間経過に沿って、表示出力される資料画像が前記資料画像以外の他の資料画像に切り替わることを特徴とする。
前記の発明によれば、動画像と資料画像とが同時に表示端末に表示されるため、動画像と資料画像それぞれの特徴が生かされたプレゼンテーションが可能となることに加えて、動画像の時間経過にともなって、資料画像が切り替わり表示されることによって、より効果的なプレゼンテーションが可能となる動画像/資料画像連動型画像表示システムを提供することができる。
請求項2記載の動画像/資料画像連動型画像表示システムは、請求項1記載の動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて、表示出力される資料画像を切り替えるタイミングを指定するタイミング指定手段を備え、前記タイミング指定手段により指定されたタイミングで、表示出力される資料画像が前記資料画像以外の他の資料画像に切り替わることを特徴とする。
前記の発明によれば、請求項1記載の動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて、表示される資料画像が切り替わるタイミングを入力端末から指定できるため、任意のタイミングで、任意の資料画像を表示させることができる動画像/資料画像連動型画像表示システムを提供することができる。
請求項3記載の動画像/資料画像連動型画像表示システムは、請求項2記載の動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて、前記タイミング指定手段は、数値を入力する数値入力手段であることを特徴とする。
前記の発明によれば、請求項2記載の動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて、表示される資料画像が切り替わるタイミングを数値で入力ができるため、迅速かつ明確な時間入力ができる画像連動型画像表示システムを提供することができる。
本発明によれば、動画像と資料画像とを同時に表示することによって、それぞれの特徴を生かしたプレゼンテーションが可能となり、動的な情報伝達、静的な情報伝達が同時にできることとなるプレゼンテーションができるとともに、動画像の時間経過にともなって、資料画像が切り替わり表示されることによって、更なる効果的なプレゼンテーションができる等の優れた効果を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る動画像/資料画像連動型画像表示システムの概要構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施の形態に係る動画像/資料画像連動型画像表示システムにおける動画像/資料画像を表示出力する手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて入力端末の表示画面の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて入力端末の表示画面の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて表示端末の表示画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態については、ネットワークとしてインターネットを利用し、入力端末、表示端末としてコンピュータ端末を利用した場合について説明する。
なお、本実施の形態の説明としては、ネットワークとしてインターネットを利用しているが、これは例示であって、イントラネット等の他の通信ネットワーク環境下においても実施可能である。
また同様に、入力端末、表示端末としてコンピュータ端末を利用しているが、ネットワークに接続して動画像データ等の情報のやりとりが可能であるものならば、携帯電話端末他のどのような端末であってもよい。
本発明の実施の形態に係る動画像/資料画像連動型画像表示システムの構成について説明をする。図1は、全体構成を示す機能ブロック図である。
本発明の実施の形態に係る動画像/資料画像連動型画像表示システムは、動画像データ・資料画像データ(静止画像データ、文字データ等)等を格納・処理する画像処理サーバ10と、コンピュータ端末から構成される入力端末2と、コンピュータ端末から構成される表示端末3とが、インターネット1を介して接続された環境下において、画像処理サーバ10が、入力端末2及び表示端末3との接続を制御することができるように構成されている。
画像処理サーバ10は、経路制御装置、電話回線、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)等を経由してインターネット1に接続されている。
制御手段11は、CPU等から構成され、各部の制御や、データの転送、種々の演算、データの一時的な格納等を行う。入力制御手段12は、インターネット1を介して接続された入力端末2及び表示端末3から入力されるデータを制御する。出力制御手段13は、入力端末2及び表示端末3に出力されるデータを制御する。符号14〜16は、それぞれ以下のファイルが格納されているデータベースとなっている。
格納部14には、入力端末2から送信された動画像データ等が格納され、格納部15には、入力端末2から送信された資料画像データ等が格納され、格納部16は入力端末2から送信された音声データ等が格納される。
プログラム17は、画像処理サーバ10と入力端末2と表示端末3との接続を制御するプログラム、格納部14〜16に格納されている動画像データを表示出力するプログラム等が記憶されており、制御手段11において用いられる。
次に、図2を参照しつつ、入力端末2より画像データを送信し、表示端末3に画像が表示される手順について説明する。ここで、図2は本実施例の動画像/資料画像を表示出力する手順を示すフローチャートである。
なお、資料画像データとして、静止画像データ、テキスト等の文字データ、プレゼンテーションソフトのデータファイル、htmlファイル等の画面表示可能なデータであれば利用可能である。
入力端末2から、インターネット1を介して、画像処理サーバ10にアクセスし、動画像データ及び複数の資料画像データを送信すると(ステップ201)、それら画像データを画像処理サーバ10が取得し(ステップ202)、それぞれデータ格納部14・15に格納される(ステップ203)。
次に、入力端末2より、表示される資料画像を切り替えるタイミングを指定すると(ステップ204)、指定されたタイミングに従って資料画像の表示が切り替わるよう処理され(ステップ205)、表示端末3に表示される(ステップ206)。
なお、入力端末2より、表示される資料画像を切り替えるタイミングを指定するステップ204を省略し、ことにより、表示される資料画像がランダムに切り替わるように、プログラム17にて設定することも可能である。
また、入力端末2より、音声データを画像処理サーバ10に送信することにより、音声データ格納部16に格納される。そして、動画像/資料画像を表示出力すると同時に、表示端末3に当該音声データを出力し、表示端末3から音声が再生されるようにすることも可能である。
次に、図3及び図4を参照しつつ、入力端末2より表示される資料画像データを切り替えるタイミングを指定する手順について説明する。ここで、図3及び図4は、本実施例の入力端末2の表示画面の一例を示す図である。
ここでは、入力端末2より送信され、動画像データ格納部14に格納された一の動画像データ、資料画像データ格納部15に格納された四の資料画像データ1〜4(ここでは静止画像データとしている。)を指定して、動画像の時間経過に沿って、資料画像を資料画像1、資料画像2、資料画像3、資料画像4という順で、切り替えて表示出力させる。
入力端末2の表示画面301は編集画面となり、表示部302に動画像データのファイル名が表示され、画面303に動画像が表示される。入力端末2に接続されたマウス等の入力デバイスにより、操作ボタン304をクリックすることによって、動画像の再生、一時停止、早送り等の操作が可能となっている。
タイムバー305は、動画像の時間情報を表わすものであり、再生時間の経過に従って、タイムバー305上の表示位置指標306が右方向に移動し、画面303の現表示画像の動画像内での時間的位置が示される。なお、表示位置指標306を前記入力デバイスによりドラッグすることにより、画面303の表示画像を任意の時間的位置に移動可能となっている。
そして、表示部307には、動画像の総時間が数値にて表示され、表示部308には、表示位置指標306と連動して、画面303の表示画像の時間的位置が数値にて表示される。
画面309には、資料画像1のサムネイル画像が表示され、表示部310には資料画像1データのファイル名が表示される。資料画像2〜4についても同様である。
動画像を再生し、画面303に表示される画像をモニタリングしつつ、資料画像1を表示させたいタイミングで表示開始ボタン311を前記入力デバイスによってクリックし、同様に表示を終了させたいタイミングで表示終了ボタン312をクリックすることにより、資料画像1の表示開始時間情報及び表示終了時間情報が画像処理サーバ10に送信される。以下、資料画像2〜4についても同様の作業を繰り返す。それら情報が画像処理サーバ10にて処理され、表示端末3には図5のような画面501が表示されることとなる。
表示端末3に接続されたマウス等の入力デバイスにより、動画像再生ボタン503をクリックすることにより、動画像の再生が開始され、画面502に動画像が表示され、再生時間経過に従って、前記指定されたタイミングで、画面506に表示される資料画像が、資料画像1、資料画像2、資料画像3、資料画像4の順に切り替わって、順次表示されていく。
本実施例においては、画面501に資料画像1〜4のサムネイル画像が表示されるとしてあるが、表示するか否かは任意である。
また、画面506に資料画像1が表示された時点で、資料画像1のサムネイル画像507を表示し、画面506が資料画像2に切り替わった時点で、資料画像2のサムネイル画像508が追加して表示されていく、といったことも可能である。
なお、動画像を再生中に、それぞれの資料画像についての表示開始ボタン、表示終了ボタンをクリックして、表示開始/終了のタイミングを指定するわけであるが、操作ボタン304によって、画面303に表示される画像を一時停止状態にし、表示位置指標306をタイムバー305上で左右にドラッグさせ、任意の時間位置に移動し、一時停止中に表示開始ボタン/表示終了ボタンをクリックして、そのタイミングを指定することも可能である。さらに、動画像の早送り中、逆送り中においても同様である。
表示終了ボタン312をクリック後、表示開始ボタン313をクリックするまでの間は、画面506に何ら画像は表示されないこととなるが、それぞれ資料画像の表示終了のタイミング指定を省略し、それぞれの表示終了ボタンを設けず、資料画像1の表示開始ボタン311をクリック後、一定時間経過後に資料画像2の表示開始ボタン313をクリックすれば、そのタイミングで、画面506の表示が資料画像1から資料画像2に切り替わるようすることもできる。
さらに、図4に示すように、表示開始/表示終了のタイミングを表示開始ボタン/表示終了ボタンをクリックして指定する方法でなく、入力端末2に接続されたキーボード等の入力デバイスにより、直接数値入力することも可能である。
動画像を再生し画面403に表示される画像をモニタリングしつつ、資料画像1を表示させたいタイミング時間を、表示部408に表示される表示位置時間から確認し、表示開始時間入力部411に数値入力する。表示終了タイミング時間も同様に表示終了時間入力部412に数値入力することにより、資料画像1の表示開始時間情報及び表示終了時間情報が画像処理サーバ10に送信される。以下、資料画像2〜4についても同様の作業を繰り返すことにより、それら情報が画像処理サーバ10にて処理され、表示端末3には前記と同様に画面501が表示され、動画像の再生が開始されると、再生時間経過に従って、前記指定されたタイミング時間で、画面506に表示される資料画像が、資料画像1、資料画像2、資料画像3、資料画像4の順に切り替わり、順次表示されていく。
なお、動画像を再生中に、それぞれの資料画像についての表示開始タイミング時間/表示終了タイミング時間を数値入力して、表示開始/終了のタイミングを指定するだけでなく、操作ボタン404によって画面403に表示される画像を一時停止状態にし、表示位置指標406をタイムバー405上で左右にドラッグさせ、任意の時間位置に移動し、一時停止中に表示部408に表示される表示位置時間を確認し、表示開始タイミング時間/表示終了タイミング時間を数値入力することも、表示位置指標406と表示部408に表示される表示位置時間が連動しているために可能となる。
入力部412に入力された表示終了時間から、入力部413に入力された表示開始時間までは、画面506に何ら画像は表示されないこととなるが、それぞれ資料画像の表示終了時間入力を省略し、それぞれの表示終了時間入力部を設けず、資料画像1の表示開始時間を入力し、資料画像2の表示開始時間を入力すれば、入力部413に入力された時間が経過する時点で、画面506の表示が資料画像1から資料画像2に切り替わるようすることもできる。
また、表示終了時間の入力ではなく、表示開始時間から1分間表示させるというように表示時間量を数値入力する方法でもよい。
動画像/資料画像連動型画像表示システムの利用例として、不動産業者が新築住宅を紹介する際に、住宅内の各部屋を撮影した動画像と各部屋を撮影した静止画像を組み合わせ、動画像の撮影時系列にあわせて、住宅の外形(資料画像1)・キッチン(資料画像2)・ダイニング(資料画像3)・階段(資料画像4)の静止画像が切り替わり表示されるプレゼンテーションを行うことができ、臨場感のある動画像を見せながら、各部の詳細は動画像とシンクロした静止画像によって紹介できるといったプレゼンテーションが考えられる。
また、資料画像に静止画像だけでなく、文字データを用いることにより、動画像を見せつつ、文字情報にて各部の面積・材質等の情報を伝えることができ、動画像の臨場的効果と相まって、より具体的なイメージを喚起させることも可能となる。
なお、動画像データとして、すでに動画像のデータファイルとなっているもの以外に、入力端末2に接続されたWEBカメラ等によって、リアルタイムに撮影しているデータも利用可能である。
プレゼンターが自らをWEBカメラで撮影し、入力端末2に接続されたマイクロフォンで音声を集音して、動画像データ/音声データを画像処理サーバ10送信しつつ、表示開始ボタン311等をクリックしていくことによって、表示端末3画面に表示される資料画像506を順次切り替えていくことができ、リアルタイムで資料画像の操作を行いながら行うプレゼンテーションを表示端末3に表示出力することも可能となる。
また、本実施例においては、表示端末3の資料画像表示画面506を一としているが、複数の資料画像表示画面を設け、それぞれの画面を独立して制御し、画面毎に表示する資料画像、切り替えタイミングを設定することもできる。
さらに、画像の透過率の時間的変化を設定することにより、資料画像1から資料画像2に画面表示を切り替える際に、資料画像1をフェードアウトしつつ、資料画像2をフェードインし、滑らかな画像切り替えを行うといった設定も可能である。
1 インターネット
2 入力端末
3 表示端末
10 画像処理サーバ
11 制御手段
12 入力制御手段
13 出力制御手段
14 動画像データ格納部
15 静止画像データ格納部
16 音声データ格納部
17 プログラム
301 入力端末表示画面
302 動画像データ・ファイル名表示部
303 動画像表示画面
304 動画像操作ボタン
305 動画像タイムバー
306 現在表示位置指標
307 動画像総時間表示部
308 動画像表示位置時間表示部
309 資料画像1表示画面
310 資料画像1データ・ファイル名表示部
311 資料画像1表示開始ボタン
312 資料画像1表示終了ボタン
313 資料画像2表示開始ボタン
401 入力端末表示画面
402 動画像データ・ファイル名表示部
403 動画像表示画面
404 動画像操作ボタン
405 動画像タイムバー
406 現在表示位置指標
407 動画像総時間表示部
408 動画像表示位置時間表示部
409 資料画像1表示画面
410 資料画像1データ・ファイル名表示部
411 資料画像1表示開始時間入力部
412 資料画像1表示終了時間入力部
413 資料画像2表示開始時間入力部
501 表示端末表示画面
502 動画像表示画面
503 動画像再生ボタン
504 動画像タイムバー
505 現在表示位置時間指標
506 資料画像表示画面
507 資料画像1サムネイル表示画面
508 資料画像2サムネイル表示画面
509 資料画像3サムネイル表示画面
510 資料画像4サムネイル表示画面

Claims (3)

  1. ネットワークを介して接続された動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて、入力端末と、前記入力端末から送信された動画像データ及び複数の資料画像データを取り込むデータ取り込み手段と、前記動画像データ及び複数の資料画像データを格納するデータ格納手段と、動画像と資料画像とを同時に表示出力する表示出力手段と、表示端末とを備え、前記動画像の時間経過に沿って、表示出力される資料画像が前記資料画像以外の他の資料画像に切り替わることを特徴とする動画像/資料画像連動型画像表示システム
  2. 請求項1記載の動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて、表示出力される資料画像を切り替えるタイミングを指定するタイミング指定手段を備え、前記タイミング指定手段により指定されたタイミングで、表示出力される資料画像が前記資料画像以外の他の資料画像に切り替わることを特徴とする動画像/資料画像連動型画像表示システム
  3. 請求項2記載の動画像/資料画像連動型画像表示システムにおいて、前記タイミング指定手段は、数値を入力する数値入力手段であることを特徴とする動画像/資料画像連動型画像表示システム
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