JP2010278172A - 多数個取り回路基板、回路基板、及びそれを用いたモジュール - Google Patents

多数個取り回路基板、回路基板、及びそれを用いたモジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2010278172A
JP2010278172A JP2009128424A JP2009128424A JP2010278172A JP 2010278172 A JP2010278172 A JP 2010278172A JP 2009128424 A JP2009128424 A JP 2009128424A JP 2009128424 A JP2009128424 A JP 2009128424A JP 2010278172 A JP2010278172 A JP 2010278172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
laser
ceramic substrate
divided
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009128424A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5388697B2 (ja
Inventor
Takeshi Goto
猛 後藤
Yusaku Harada
祐作 原田
Masuo Terada
真寿男 寺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denki Kagaku Kogyo KK filed Critical Denki Kagaku Kogyo KK
Priority to JP2009128424A priority Critical patent/JP5388697B2/ja
Publication of JP2010278172A publication Critical patent/JP2010278172A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5388697B2 publication Critical patent/JP5388697B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

【課題】分割孔が施されたセラミックス基板を用いて製造されたものにして、電気特性と熱サイクルに対する信頼性を向上させた、多数個取り回路基板と、この多数個取り回路基板から分割された回路基板と、この回路基板を用いたモジュールを提供する。
【解決手段】セラミックス基板の表面に金属回路、裏面に金属放熱板が形成されてなる回路基板であって、上記セラミックス基板にはレーザー痕による分割孔が施されており、セラミックス基板の厚み(D)に対するレーザー痕の深さ(d)の比(d/D)が0.1〜0.25で、しかもレーザー痕の深さ(d)に対する隣接するレーザー痕の外周面の交点高さ(h)の比(h/d)が0.2〜0.6であることを特徴とする多数個取り回路基板。この多数個取り回路基板から分割された回路基板と、この回路基板を用いたモジュール。
【選択図】図1

Description

本発明は、多数個取り回路基板、回路基板、及びそれを用いたモジュールに関する。
エレクトロニクス技術の発展に伴う高出力化が進む中、モジュールが達成すべき今日の課題は、電子部品が搭載された回路基板を、放熱部材にはんだ接合する際に、はんだが回路基板の特に側面に付着することによって生じる電気特性の低下を防止し、また更なる高強度化をして使用環境における熱サイクルに対する信頼性を向上させることである。
回路基板の基本構造は、セラミックス基板の表面に金属回路、裏面に金属放熱板が形成され、該金属回路と金属放熱板に無電解Niめっきが施されている。そして、モジュールの組み立ての際に、金属回路に半導体素子が搭載され、金属放熱板面を放熱部材にはんだ付けして固定される。
セラミックス基板の材質としては、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素等が用いられ、金属回路、金属放熱板の材質としては、銅、アルミニウム、それらの合金等が用いられている。金属回路、金属放熱板とセラミックス基板との接合には、Ag、Cu又はAg−Cu合金とTi、Zr、Hf等の活性金属成分を含むろう材を用いる活性金属ろう付け法が主流となっている。
近年、一枚のセラミックス基板から多数個の回路基板を製造するために、セラミックス基板にレーザー痕による分割孔を施すことが提案されている(特許文献1)。回路基板が50mm以下の小さい場合や数量が多い場合は、作業性及び生産性の面から、この方法が賞用されている。しかしながら、分割孔が施されたセラミックス基板に金属回路、金属放熱板を接合し無電解Niめっき行うと、ろう材やめっき液がレーザー痕(注:分割孔を構成する単位孔のこと、以下同じ。)に残留し、分割された回路基板の特に側面には、ろう材やめっき液等の残渣が露出する。このため、回路基板の金属放熱板面を放熱部材にはんだ付けする際、その露出部を起点としてはんだが付着し、電気特性の低下や熱サイクルに対する信頼性が損なわれる恐れがあった。
すなわち、通常、レーザー痕の形状は、円錐でありその円錐角は30°〜40°であり、先端は尖っている。このレーザー痕にろう材やめっき液等が入ると容易に除去することができず、分割された回路基板の特に側面からろう材やめっき液等の残査が露出し、モジュールの組み立て時に用いたはんだがその露出部を起点に付着して電気特性の低下を招いた。また、セラミックス基板表面に残るレーザー痕の形状は応力を集中しやすい形状であるので、分割の際の力などによってセラミックス基板の表面に微小クラックが生じていると、セラミックス基板が割れ、絶縁がとれなくなり、熱サイクルに対する信頼性が損なわれる恐れがあった。
これを解決するには、回路基板を分割した後に、レーザー痕の痕跡を除去する研磨処理やエッチング処理を施せばよいが、これらは煩雑であり、余分なコストがかかるだけでなく、金属回路や金属放熱板に施したNiめっき面に研磨くずによる擦傷等を生じさせ、はんだ濡れ等に影響を及ぼす問題があった。
特開平6−87085号公報
本発明の目的は、分割孔が施されたセラミックス基板を用いて製造されたものにして、電気特性と熱サイクルに対する信頼性を向上させた、多数個取り回路基板と、この多数個取り回路基板から分割された回路基板と、この回路基板を用いたモジュールを提供することである。
本発明は、セラミックス基板の表面に金属回路、裏面に金属放熱板が形成されてなる回路基板であって、上記セラミックス基板にはレーザー痕による分割孔が施されており、セラミックス基板の厚み(D)に対するレーザー痕の深さ(d)の比(d/D)が0.1〜0.25で、しかもレーザー痕の深さ(d)に対する隣接するレーザー痕の外周面の交点高さ(h)の比(h/d)が0.2〜0.6であることを特徴とする多数個取り回路基板である。この発明にあっては、レーザー痕の形状が円錐でありその円錐角が70°〜110°であることが好ましい。
また、本発明は、本発明の多数個取り回路基板から分割された回路基板であり、更にはこの分割された回路基板を用いて構成されたモジュールである。
本発明によれば、レーザー痕を施されたセラミックス基板を用いて製造されたものにして、電気特性と熱サイクルに対する信頼性を向上させた、多数個取り回路基板と、この多数個取り回路基板から分割された回路基板と、この回路基板を用いたモジュールを提供される。
本発明で用いられるセラミックス基板の材質は、高信頼性及び高絶縁性の点から、窒化アルミニウムまたは窒化ケイ素が好ましい。セラミックス基板の厚みは目的によって自由に変えられる。通常は0.635mmであるが、0.5〜0.3mm程度の薄物でもよい。高電圧下での絶縁耐圧を著しく高めたいときには、1〜3mmの厚物が用いられる。
セラミックス基板に、レーザー加工機により、連続したレーザー痕による分割孔を形成しておくことによって、その分割孔に沿って分割することによって、単数又は複数の回路基板を作製することができる。とくに、所望の回路基板が50mm以下の小さい場合や数量が多い場合は、作業性及び生産性の面から分割孔の形成は有用である。
分割孔を施すレーザー加工機は、YAGレーザー、炭酸ガスレーザー、色素系レーザーを発振するものを用いることができるが、特にセラミックス基板の材質が窒化アルミニウムまたは窒化ケイ素の場合は、特定の吸収領域を有するYAGレーザー又は炭酸ガスレーザーが好ましい。
分割孔を構成するレーザー痕の形状は、レーザー加工機の焦点距離によって調整できる。具体的には、レーザー径、集光レンズの焦点とセラミックス基板の距離などによって調整可能である。また、そのレーザー痕の深さは、レーザー加工機のレーザー出力を調整することで所望の深さを安定して得ることができる。
レーザー痕の形状が円錐でありその円錐角が70°〜110°あるものは、ろう材やめっき液等が進入しやすくなる反面、洗浄等により除去されやすいので、はんだ付着の起点がなくなりはんだ付着を激減させることができる(図1参照)。また、この形状は、回路基板が受ける熱サイクルに起因する応力を緩和しやすい形状でもある。円錐角が70°未満では、ろう材やめっき液等の残渣の除去が容易でなくなり、また110°をこえると、分割した回路基板の寸法が安定しなくなる恐れがある。特に好ましい円錐角は80°〜100°である。
円錐角が70°〜110°であるレーザー痕は、集光レンズの焦点より高い位置、すなわち焦点レンズ近くにセラミックス基板を設置することによって形成させることができる。また、この方法によって、レーザー痕の先端部は丸みを有するものとなる。レーザー痕の深さは、レーザー出力によって調整できる。
セラミックス基板の厚み(D)に対するレーザー痕の深さ(d)の比(d/D)が0.1未満であると、分割孔に沿って回路基板を分割することが困難となり、0.25をこえると、セラミックス基板に金属回路を形成する際、セラミックス基板が、分割孔に沿って割れる恐れがある。特に好ましいd/Dは0.15〜0.20である。
また、図1に示すレーザー痕の深さ(d)に対する隣接するレーザー痕の外周面の交点高さ(h)の比(h/d)が0.2〜0.6以外であると、分割後の回路基板の寸法が安定しないか、又はろう材やめっき液等の残渣の除去が困難となる。特に好ましいh/dは0.3〜0.5である。
分割孔を構成するレーザー痕の数は、セラミックス基板の厚みが0.5〜3mmである場合、その長さに応じて増減させることが好ましい。具体的には、ピッチを50〜280μmにして設けることが好ましい。
d/Dとh/dは、集光レンズの焦点とセラミックス基板との距離、レーザー加工機のレーザー出力などによって増減させることができる。具体的には、h/dを小さくするためには、ピッチを小さくし、大きくする場合はピッチを大きくすることで調整可能である。
レーザー痕は、隣接するレーザー痕が重なり合うようにして施し分割孔を形成することが好ましい(図1参照)。これによって、分割する際に発生するマイクロクラック等の欠陥を基板表面からなくすことができるため、回路基板の抗折強度を向上することができ、惹いては、信頼性を向上できるという利点がある。
金属回路等の材質としては、Al、Cu又はAl−Cu合金であることが好ましい。これらは、単体ないしはこれを一層として含むクラッド等の積層体の形態で用いられる。Alは、Cuよりも降伏応力が小さく、塑性変形に富み、ヒートサイクルなどの熱応力負荷時において、セラミックス基板にかかる熱応力を大幅に低減できるので、Cuよりもセラミックス基板に発生するクラックを抑制することが可能となり、高い信頼性回路基板となる。
金属回路の厚みは、電気的、熱的特性の点から、Al回路の場合は0.4〜0.5mm、Cu回路は0.3〜0.5mmであることが好ましい。一方、金属放熱板の厚みは、はんだ付け時の反りを生じさせないように決定される。具体的には、Al放熱板の場合は0.1〜0.4mm、Cu放熱板は0.15〜0.4mmであることが好ましい。
セラミックス基板に金属回路、金属放熱板を形成させるには、金属板とセラミックス基板とを接合した後、エッチングする方法、金属板から打ち抜かれた回路及び放熱板のパターンをセラミックス基板に接合する方法等によって行うことができる。
無電解Niめっきが施される前の金属回路等の表面は、研削、物理研磨、化学研磨等によって金属表面の傷を平滑化されていることが好ましく、表面粗さがRa≦0.2μmであることが好ましい。Niめっき膜厚は2〜8μmであることが好ましい。
実施例1〜10 比較例1〜4
厚み1.0mm、サイズ127mm×127mmの窒化アルミニウム基板(熱伝導率170W/mK、3点曲げ強度400MPa)から、サイズ58mm×15.5mmの回路基板が複数個得られるように、炭酸ガスレーザー加工機(進和テック社製LMP−221−200)にてレーザー痕による分割孔を施し、表1、図1に示されるセラミックス基板を製造した。なお、レーザー加工機の焦点距離によってレーザー痕の円錐角を調整し、レーザー出力によってレーザー痕の深さ(d)を調整し、ピッチによって交点高さ(h)を調整した。
その後、セラミックス基板の表面にAl回路形成用Al板(厚み0.4mm、純度>99.9%)を、また裏面にはAl放熱板形成用Al板(厚み0.1mm、純度>99.9%)を、それぞれろう材(Al−Cu(4質量%)合金箔、厚み30μm)を挟み、温度630℃、3MPaにホットプレスして接合した。
得られた接合体にエッチングレジストを塗布し、塩化第2鉄水溶液でエッチングを行い、一枚の窒化アルミニウム基板に複数のAl回路と複数のAl放熱板を有する多数個取り回路基板を作製した。
得られた多数個取り回路基板に無電解Ni−Pめっきを施してから、分割孔に沿って分割して回路基板を得、以下の評価を実施した。それらの結果を表1に示す。
レーザー痕への残査率
回路基板の分割破断面を実体顕微鏡にて観察し、ろう材やめっき液等の残査のあったレーザー痕数を数え、全レーザー痕数に対する比率を算出した。
寸法評価
回路基板の最大長さをノギスで測定し、寸法許容範囲を基準として寸法判定を行った。
抗折強度
JIS R 1601に準拠して測定した。
信頼性評価
回路基板、回路基板の大きさのはんだ片(はんだ組成;Pb90質量%−Sn10質量%)、銅製放熱板(厚み10mm)を積層し、水素雰囲気中ではんだ付けした後、−40℃×30分〜25℃×10分〜125℃×30分〜25℃×10分を1サイクルとし、100サイクル実施後にフロリナート(住友3M社製「フロリナートFC−77」)中、回路面、放熱板間にAC7.0Kvを1分印加し、リーク電流1mAにて判定した。
本発明の多数個取り回路基板、回路基板は例えばモジュールの製造に用いられる。本発明のモジュールは例えば電鉄、電気自動車、一般産業用のインバータ等に用いられる。
セラミックス回路基板に施されるレーザー痕の説明図
D セラミックス基板の厚み
d レーザー痕の深さ
h 隣接するレーザー痕の外周面の交点高さ
θ 円錐角

Claims (4)

  1. セラミックス基板の表面に金属回路、裏面に金属放熱板が形成されてなる回路基板であって、上記セラミックス基板にはレーザー痕による分割孔が施されており、セラミックス基板の厚み(D)に対するレーザー痕の深さ(d)の比(d/D)が0.1〜0.25で、しかもレーザー痕の深さ(d)に対する隣接するレーザー痕の外周面の交点高さ(h)の比(h/d)が0.2〜0.6であることを特徴とする多数個取り回路基板。
  2. レーザー痕の形状が円錐でありその円錐角が70°〜110°であることを特徴とする請求項1記載の多数個取り回路基板。
  3. 請求項1又は2記載の多数個取り回路基板から分割された回路基板。
  4. 請求項3記載の分割された回路基板を用いて構成されたモジュール。
JP2009128424A 2009-05-28 2009-05-28 多数個取り回路基板、回路基板、及びそれを用いたモジュール Active JP5388697B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009128424A JP5388697B2 (ja) 2009-05-28 2009-05-28 多数個取り回路基板、回路基板、及びそれを用いたモジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009128424A JP5388697B2 (ja) 2009-05-28 2009-05-28 多数個取り回路基板、回路基板、及びそれを用いたモジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010278172A true JP2010278172A (ja) 2010-12-09
JP5388697B2 JP5388697B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=43424878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009128424A Active JP5388697B2 (ja) 2009-05-28 2009-05-28 多数個取り回路基板、回路基板、及びそれを用いたモジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5388697B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017228504A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 東芝ライテック株式会社 ヒータ、画像形成装置及びヒータの製造方法
EP3740047A4 (en) * 2018-01-12 2021-03-03 KCC Corporation CERAMIC CIRCUIT BOARD

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0687085A (ja) * 1992-09-10 1994-03-29 Taiyo Yuden Co Ltd セラミック基板の分割方法
JP2004179556A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Kyocera Corp セラミック基板とその溝部形成方法及びこれに用いるレーザー加工装置
JP2008198635A (ja) * 2007-02-08 2008-08-28 Mitsubishi Materials Corp パワーモジュール用基板の製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0687085A (ja) * 1992-09-10 1994-03-29 Taiyo Yuden Co Ltd セラミック基板の分割方法
JP2004179556A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Kyocera Corp セラミック基板とその溝部形成方法及びこれに用いるレーザー加工装置
JP2008198635A (ja) * 2007-02-08 2008-08-28 Mitsubishi Materials Corp パワーモジュール用基板の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017228504A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 東芝ライテック株式会社 ヒータ、画像形成装置及びヒータの製造方法
EP3740047A4 (en) * 2018-01-12 2021-03-03 KCC Corporation CERAMIC CIRCUIT BOARD

Also Published As

Publication number Publication date
JP5388697B2 (ja) 2014-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5598522B2 (ja) 回路基板及びこれを用いた半導体モジュール、回路基板の製造方法
JP2008108993A (ja) パワーモジュール用基板およびパワーモジュール用基板の製造方法並びにパワーモジュール
JP5133960B2 (ja) 半導体搭載用回路基板及びその製造方法
JP2010093225A (ja) ヒートシンク付パワーモジュール用基板及びその製造方法、並びに、ヒートシンク付パワーモジュール、パワーモジュール用基板
JP6398243B2 (ja) パワーモジュール用基板の製造方法
JP6670240B2 (ja) セラミックス回路基板及びその製造方法
JP2008117833A (ja) パワーモジュール用基板及びパワーモジュール用基板の製造方法並びにパワーモジュール
JP4846455B2 (ja) 窒化物セラミックス回路基板の製造方法。
CN109561585A (zh) 陶瓷基线路板制备工艺
JP6400422B2 (ja) 金属−セラミックス回路基板およびその製造方法
JPWO2019082795A1 (ja) 極薄銅箔及びキャリア付極薄銅箔、並びにプリント配線板の製造方法
JP2016051778A (ja) 金属−セラミックス接合基板
JP5388697B2 (ja) 多数個取り回路基板、回路基板、及びそれを用いたモジュール
JP4765110B2 (ja) 金属−セラミックス接合基板およびその製造方法
JPH04343287A (ja) 回路基板
JP2005129625A (ja) スリット入り回路基板及びその製造方法
TWI598929B (zh) A method of manufacturing a power module substrate
JP4685245B2 (ja) 回路基板及びその製造方法
JP4326706B2 (ja) 回路基板の評価方法、回路基板及びその製造方法
JP6621353B2 (ja) 耐熱性セラミックス回路基板
JPH11322455A (ja) セラミックス/金属接合体およびその製造方法
JP4692908B2 (ja) モジュール構造体
JP2003282770A (ja) 金属ベース板付き回路基板及びモジュール
JP2019067845A (ja) 金属−セラミックス接合回路基板の製造方法
JP4731771B2 (ja) 回路基板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130326

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131008

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5388697

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250