JP2010276635A - レンズ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラックに落下等の衝撃がかかった際にその衝撃に耐え、レンズ所定位置からずれ難くし、ラックの歯がリードスクリュに乗り上げた際にはリードスクリュを回転し易くする。
【解決手段】押さえ歯側ラック14と本歯側ラック15には、リードスクリュ10のリード10aに噛み合う歯型形状部14a、15bが対向して設けられている。捩りコイルばね16により、ラック14とラック15はリードスクリュ10を押圧し、リードスクリュ10との歯飛びを防止している。
ラック14、15には突起部14b、15cが重なり合うように設けられ、これらの摺動面同士の間に、粘弾性体17が介在されている。
衝撃が加わり、矢印A、B方向に回転力が加わった場合に、粘弾性体17の粘性抵抗が、摺動面14cが矢印A方向、摺動面15dが矢印B方向に摺動する力を抑制し、リードスクリュ10に対する歯飛びを抑制する。
【選択図】図3

Description

本発明は、レンズ交換が可能又はレンズを一体に有するデジタルスチルカメラやビデオカメラ等の光学機器におけるレンズ駆動装置に関するものである。
従来から、ビデオやデジタルカメラレンズに用いられ、ラックの落下等の衝撃による歯飛び防止機構が知られている。歯飛びとは、リードスクリュの軸方向にリードスクリュに噛み合っている歯が、リードスクリュのねじ山を乗り越えて移動し、ラックが所定位置からずれることを云う。
レンズをリードスクリュにより移動するレンズ駆動装置において、ラックは常時は完全にリードスクリュとは噛み合わず、レンズ鏡筒に衝撃が加えられた際に噛合い、リードスクリュとの歯飛びを防止する機構が特許文献1に開示されている。
また特許文献2には、リードスクリュを挟み込む状態で噛み合わされているラックに対して、リードスクリュの軸方向に沿った力が加わった場合に、ラックのリードスクリュを挟み込む力を増加させる挟持力増加手段を備えた機構が開示されている。
特開平7−43580号公報 特開2004−70013号公報
ラックにリードスクリュの挟持力増加手段を備えると、ラックに落下等の衝撃が加わった際に、ラックの歯飛びを防止し易くなる。しかし、ラックがリードスクリュから乗り上がるとばね圧により挟持力が増え、リードスクリュが回転し難くなる。
歯飛び時に、ラックの歯がリードスクリュに乗り上げ、リードスクリュのねじ山の上で止まったときに、リードスクリュの挟持力が大きくなり、リードスクリュが回転できずに喰い付く。更に、リードスクリュの挟持力を少なくすると、ラックがリードスクリュから乗り上がり易くなり、歯飛びの原因ともなる。
本発明の目的は、ラックに落下等の衝撃がかかった際にその衝撃に耐え、レンズ所定位置からずれ難くし、ラックの歯がリードスクリュに乗り上げた際には、リードスクリュが回転し易いレンズ駆動装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るレンズ駆動装置は、レンズ鏡筒の光軸方向にレンズをリードスクリュにより移動するレンズ駆動装置において、前記リードスクリュのねじに噛み合う本歯側ラックと、該本歯側ラックに回転軸を介して回転可能に取り付けた押さえ歯側ラックと、前記本歯側ラックに対し前記押さえ歯側ラックを前記リードスクリュを挟み込むように付勢する捩りコイルばねとを備え、前記本歯側ラックと前記押さえ歯側ラックに相互に摺動する突起部を設け、これらの突起部の摺動面の間に粘弾性体を介在し、前記本歯側ラックと前記押さえ歯側ラックが前記回転軸を中心に回転する場合に前記粘弾性体による粘性抵抗が生ずるようにしたことを特徴とする。
本発明に係るレンズ駆動装置によれば、落下等の衝撃により、本歯、引込み歯がリードスクリュから乗り上がろうとすると粘性抵抗が発生し、本歯、引込み歯がリードスクリュから乗り上がり難く、かつレンズが所定位置からずれ難くなる。また、本歯、引込み歯がリードスクリュから乗り上がった後は粘性抵抗が発生せず、ばね圧のみの挟持力により、リードスクリュが回転可能となりラックと噛合った状態に戻り、ラックの歯とリードスクリュとの喰い付きを防止することができる。
実施例1のレンズ駆動装置の分解斜視図である。 ブロック回路構成図である。 2体型ラックの正面図である。 2体型ラックの斜視図である。 実施例2の2体型ラックの正面図である。 2体型ラックの斜視図である。 実施例3の2体型ラックの斜視図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1のレンズ駆動装置を分解斜視図である。前方から、鏡筒1、レンズ保持枠2、固定部材3、固定鏡筒4が配列されている。鏡筒1には固定板5、フォトインタラプタ6が固定されている。また、レンズ保持枠2にはレンズ群L2が保持され、その後方にはスリーブ7が突出されている。スリーブ7には端部を鏡筒1に取り付けたガイドバー8が挿通され、レンズ保持枠2はガイドバー8に沿って光軸方向に案内されるようになっている。ガイドバー8と平行にガイドバー9が設けられ、このガイドバー9はレンズ保持枠2の回動を防止している。固定部材3は鏡筒1に組み込まれ、ガイドバー9の他端が保持されている。固定鏡筒4は固定部材3と鏡筒1とにビス止めされて固定され、ガイドバー8の他端を保持している。
固定板5には、レンズ保持枠2を光軸方向に移動させるための駆動手段であるリードスクリュ10、ステッピングモータ11が取り付けられている。リードスクリュ10の後端部には前後に軸受け形状を持ち、後部に多極に着磁されステッピングモータ11により回転するロータマグネット12が固定されている。レンズ保持枠2のラック保持部2aには2体型ラック13が組み込まれる。
押さえ歯側ラック14は本歯側ラック15に組み込まれて2体型ラック13とされ、本歯側ラック15の回転軸15aを略中心にして回動可能とされている。リードスクリュ10は2体型ラック13と噛み合っており、ロータマグネット12の回転により、レンズ保持枠2を移動する。また、レンズ保持枠2、ガイドバー8、9、2体型ラック13、リードスクリュ10のそれぞれのがたが捩りコイルばね16により付勢され片寄せされている。
鏡筒1に設けたフォトインタラプタ6は、レンズ保持枠2に形成された遮光部2bの光軸方向への移動による遮光、透光の切換わりを電気的に検出し、レンズ保持枠2の基準位置を検出するためのリセットスイッチである。
図2は本実施例のレンズ駆動装置を有する光学機器のブロック回路構成図を示し、図1で説明したレンズ鏡筒の構成要素については、図1と同じ符号を付している。
レンズ鏡筒のレンズ群L1〜L3を通る入射光を受光する撮像素子20の出力は、カメラ信号処理回路21に接続されている。カメラ信号処理回路21の出力のY信号は、AEゲート22、AFゲート23に接続されている。AEゲート22の出力は制御回路24に接続され、AFゲート23の出力はAF信号処理回路25を介して制御回路24に接続されている。
制御回路24には、レンズ群L2の光軸方向位置を検出するフォトインタラプタ6、光量調節部の開口径を検出する絞りエンコーダ26、レンズ群L3の光軸方向位置を検出するフォーカスエンコーダ27の出力が接続されている。
制御回路24の出力はズーム駆動源30、絞り駆動源31、フォーカス駆動源32に接続されている。ズーム駆動源30はレンズ群L2を駆動するステッピングモータ11、リードスクリュ10等を含み、フォーカス駆動源32はレンズ群L3を駆動するフォーカスモータ、リードスクリュ等を含んでいる。
カメラ信号処理回路21は撮像素子20の出力に対して特定の増幅やガンマ補正などを施こす。これらの特定の処理を受けた映像信号のコントラスト信号はAEゲート22、AFゲート23を通過する。AF(オートフォーカス)のためのAF信号処理回路25は、映像信号の高周波成分に関する1つ又は複数の出力を生成する。
ズーム駆動源30はレンズ群L2の駆動源である。フォーカス駆動源43はレンズ群L3の駆動源である。絞り駆動源31は光量調節ユニットの駆動源であり、ステッピングモータ等が用いられる。フォトインタラプタ6はレンズ群L2が光軸方向における基準位置に位置しているか否かを検出するズームリセットスイッチである。レンズ群L2が基準位置に位置したことが検出された後に、ステッピングモータ11に入力するパルス信号数を連続して計数することにより、レンズ群L2の光軸方向の基準位置に対する移動量の検出を行うことができる。
絞りエンコーダ26は絞り駆動源31内にホール素子を配置し、ロータとステータの回転位置関係を検出する方式のものなどが用いられる。例えば、撮影者によりズームスイッチ28が操作されると、制御回路24はズームトラッキングメモリ29の情報を基に算出したレンズ群L2とレンズ群L3の所定の位置関係が保たれるようにする。ズームモータ17とフォーカス駆動源33の駆動を制御する。即ち、現在のレンズ群L2の光軸方向の絶対位置を示す計数値と算出されたレンズ群L2のセットすべき位置とが一致し、かつ現在のレンズ群L3の光軸方向の絶対位置を示す計数値と算出されたレンズ群L3のセットすべき位置とが一致するようにする。
またオートフォーカス動作では、制御回路24はAF信号処理回路25の出力がピークを示すようにフォーカス駆動源33の駆動を制御する。
更に、適正露出を得るために、制御回路24はAEゲート22を通過したY信号の出力の平均値を基準値として、絞りエンコーダ26の出力がこの基準値となるように、絞り駆動源31の駆動を制御し光量を制御する。
図3は2体型ラック13の正面図、図4はその斜視図である。2体型ラック13を構成する押さえ歯側ラック14と本歯側ラック15は、本歯側ラック15と一体の回転軸15aを略中心にして回動可能とされている。押さえ歯側ラック14と本歯側ラック15には、リードスクリュ10のリード10aに噛み合うリードを持つ歯型形状部14a、15bが対向して設けられている。そして、捩りコイルばね16により、押さえ歯側ラック14と、本歯側ラック15はリードスクリュ10のリード10aを押圧し、リードスクリュ10との歯飛びを防止している。
また、押さえ歯側ラック14と本歯側ラック15には、回転軸15aと歯型形状部14a、15bとの間に、突起部14b、15cが回転軸15aと歯型形状部14a、15bとを結ぶ方向に重なり合うように配置されている。突起部14b、15c同士が対向し、相互に摺動する摺動面14c、15d同士の間に、グリス等の粘弾性体17が介在されている。
粘弾性体には、押さえ歯側ラック14と本歯側ラック15同士が初期位置から摺動しようとすると粘弾性体の粘性が発生し、摺動力を抑制する効果があり、更に移動し停止した後は粘性が発生しないという性質がある。
このような構成により、衝撃が加わり、回転軸15aを略中心にして押さえ歯側ラック14と本歯側ラック15に、リードスクリュ10を押圧する方向と反対の力、つまり図3に示す矢印A、B方向に回転力が加わった場合に、粘弾性体17の粘性が作用する。つまり、粘弾性体17の粘性抵抗が摺動面14cが矢印A方向、摺動面15dが矢印B方向に摺動する力を抑制し、押さえ歯側ラック14と本歯側ラック15におけるリードスクリュ10のリード10aに対する歯飛びを抑制することが可能となる。
衝撃が大きく歯飛びを抑制できないときは、2体型ラック13がリードスクリュ10のリード10aに対して歯飛びする。歯型形状部14a、15bがリードスクリュ10のリード10aに乗り上げた状態で止まることがあるが、このときは本歯側ラック15と押さえ歯側ラック14は矢印A、Bの方向に移動していない。従って、粘弾性体17による粘性抵抗は発生せず、捩りコイルばね16はリードスクリュ10が回転可能な範囲での押圧力を有するのみである。そのため、リードスクリュ10のリード10aに歯型形状部14a、15bが乗り上げても、リードスクリュ10が回転し、歯型形状部14a、15bは再びリードスクリュ10のリード10aと噛合った状態に戻ることができる。
図5は実施例2の2体型ラック13に粘弾性体を介在させた正面図、図6は斜視図である。この実施例2は、実施例1よりも粘弾性体の粘性が作用し易い形状とされている。押さえ歯側ラック41に歯型形状部41a、本歯側ラック42に回転軸42a、歯型形状部42bが設けられていることは実施例1と同様である。
押さえ歯側ラック41において、粘弾性体17を介在させるための突起部41bは、押さえ歯側ラック41、本歯側ラック42の回転軸42aから最も外側に設けられている。つまり、本歯側ラック42には押さえ歯側ラック41に設けた突起部41bを挟み込むように、突起部42c、42dが2股に設けられている。
粘弾性体17は突起部41bの両側の摺動面41c、41dと、突起部42c、42d同士の対向面である摺動面42e、42fとの間に介在されている。
リードスクリュ10のリード10aを歯型形状部41a、42bにより挟み込むと、押さえ歯側ラック41の突起部41bは本歯側ラック42の突起部42c、42d間に入り込む。これにより、摺動面41cと摺動面42e、摺動面41dと摺動面42fとの間に介在した粘弾性体17が実施例1と同様に作用する。
図7は実施例3の2体型ラック13に粘弾性体を介在させた斜視図を示している。この実施例3は実施例1、2よりも粘弾性体の粘性が作用し易い形状とされている。この場合の2体型ラック13に粘弾性体17を介在させる手段以外の構成については、実施例2と同様である。
押さえ歯側ラック51には2個の突起部51b、51cが、本歯側ラック52に設けられた三股突起部52b、52c、52dの2つの間隙に挟み込まれるようになっている。つまり、押さえ歯側ラック51と、本歯側ラック52がリードスクリュ10と噛合った状態にあるとき、突起部51b、51cは突起部52b、52c、52dに対して櫛歯状態となる。
粘弾性体17は突起部51b、51cの両側の4つの摺動面51d〜51gと、突起部52b、52c、52dに設けられた4つの摺動面52e〜52hとの間に介在されている。
これにより、粘弾性体17を介在した摺動面が増加し、実施例1、2よりも粘性抵抗が大きい効果が得られる。
上述の説明では本発明の好ましい実施例について述べたが、本発明はこれらの実施例に限定されないことは云うまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
10 リードスクリュ
11 ステッピングモータ
12 ロータマグネット
13 2体型ラック
14、41、51 押さえ歯側ラック
14a、15b、41a、42b、51a、52b 歯型形状部
14b、15c、41c、42c、42d、51b、51c、52b、52c、52d 突起部
15、42、52 本歯側ラック
16 捩りコイルばね
17 粘弾性体

Claims (3)

  1. レンズ鏡筒の光軸方向にレンズをリードスクリュにより移動するレンズ駆動装置において、前記リードスクリュのねじに噛み合う本歯側ラックと、該本歯側ラックに回転軸を介して回転可能に取り付けた押さえ歯側ラックと、前記本歯側ラックに対し前記押さえ歯側ラックを前記リードスクリュを挟み込むように付勢する捩りコイルばねとを備え、前記本歯側ラックと前記押さえ歯側ラックに相互に摺動する突起部を設け、これらの突起部の摺動面の間に粘弾性体を介在し、前記本歯側ラックと前記押さえ歯側ラックが前記回転軸を中心に回転する場合に前記粘弾性体による粘性抵抗が生ずるようにしたことを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記回転軸と前記リードスクリュとの間に前記突起部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記回転軸と前記リードスクリュとの外側に前記突起部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
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