JP2010275451A - コークス炉用仮設上屋 - Google Patents

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Abstract

【課題】特に既設のコークス炉に隣接してコークス炉を新設する場合に新設コークス炉をすっぽりと覆う広さを有し且つガイド車の補修が容易なコークス炉用仮設上屋を提供する。
【解決手段】新設コークス炉1の上方で且つ上屋根14の下方から既設コークス炉2側に向けて片持ち梁16を突設し、その片持ち梁16から折りたたみ収納可能な側壁部17を吊り下げ、ガイド車5の補修時には側壁部17を折りたたみ収納することで、既設コークス炉2との間の中間デッキ15でガイド車5を2台同時に収納することができ、併せて上屋根14の広さを、新設コークス炉1をすっぽりと覆う広さとすることができる。上下方向に長手な細長い板材の長辺同士を折り曲げ可能に連結して側壁部17を構成し、H型鋼からなる片持ち梁16のフランジ部にローラ18を配設し、そのローラ18から側壁部17を吊り下げて、側壁部17の折りたたみ収納や拡張を容易化する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コークス炉を新設したり補修したりする場合に、そのコークス炉を覆うコークス炉用仮設上屋に関するものである。
コークス炉の炭化室や燃焼室の壁部は耐火レンガを積み重ねて構築される。コークス炉の新設或いは補修に伴って、耐火レンガを積み重ねるとき、及び積み重ねた耐火レンガを昇温するときには、それら積み重ねた耐火レンガを風雨にさらされないようにする必要があり、新設或いは補修するコークス炉は、仮設上屋と呼ばれる仮設建家で覆われる。下記特許文献1に記載されるコークス炉用仮設上屋は、コークスの押出方向を幅方向、それと直交するコークス炉の炭化室や燃焼室の配設方向を炉団方向と定義したとき、コークス炉の炉団方向端部の擁壁と呼ばれる壁部やコークス炉のバックステイと呼ばれる柱部の上方に上屋根を構築することで、特に複数のコークス炉団のうちの一部のコークス炉を補修する場合、装炭車や押出機、コークカー、ガイド車、消火車などの移動を妨げないようにしている。
特開2008−75018号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載されるコークス炉用仮設上屋は、擁壁やバックステイの上方に上屋根を構築するものであるため、上屋で覆われる広さが狭い。特に、コークス炉を新設する場合には、コークス炉全体をすっぽりと覆う程度の広さが必要である。また、特に既設のコークス炉に隣接してコークス炉を新設するような場合、既設コークス炉と新設コークス炉との間のメンテナンス領域の軌条上で補修しなければならない移動機械は、頻繁に高温のコークスに晒されるガイド車程度でよく、その他の移動機械全てが新設コークス炉側に移動する必要はない。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、特に既設のコークス炉に隣接してコークス炉を新設する場合に新設コークス炉をすっぽりと覆う広さを有し且つガイド車の補修が容易なコークス炉用仮設上屋を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明のコークス炉用仮設上屋は、コークス炉を新設したり補修したりする場合に用いられるコークス炉用仮設上屋であって、新設コークス炉の上方で且つ上屋根の下方から当該コークス炉の炉団方向外側に向けて突設された片持ち梁と、前記片持ち梁から吊り下げられ且つ新設コークス炉の炉団方向内側に向けて折りたたみ収納可能な側壁部とを備えたことを特徴とするものである。
また、前記片持ち梁が、既設コークス炉側に向けて突設されることを特徴とするものである。
また、前記側壁部は、上下方向に長手な細長い板材の長辺同士を折り曲げ可能に連結して構成され、前記片持ち梁が、上下方向にフランジ部を配置したH型鋼からなり、前記H型鋼のフランジ部にローラを配設し、そのローラから側壁部を吊り下げたことを特徴とするものである。
而して、本発明のコークス炉用仮設上屋によれば、新設コークス炉の上方で且つ上屋根の下方から当該コークス炉の炉団方向外側に向けて片持ち梁を突設し、その片持ち梁から、新設コークス炉の炉団方向内側に向けて折りたたみ収納可能な側壁部を吊り下げた構成としたため、既設のコークス炉に隣接してコークス炉を新設する場合に、この片持ち梁を既設コークス炉側に向けて突設することで、当該既設コークス炉との間のメンテナンス領域でガイド車を補修することができ、併せて仮設上屋の広さを、新設コークス炉をすっぽりと覆う広さとすることができる。
また、上下方向に長手な細長い板材の長辺同士を折り曲げ可能に連結して側壁部を構成し、H型鋼からなる片持ち梁のフランジ部にローラを配設し、そのローラから側壁部を吊り下げたことにより、側壁部の折りたたみ収納や拡張を容易に行うことができる。
本発明のコークス炉用仮設上屋の一実施形態を示す全体正面図である。 図1のコークス炉用仮設上屋の側面図である。 図2のコークス炉用仮設上屋の片持ち梁及び側壁部の詳細図である。 従来のコークス炉用仮設上屋の一例を示す側面図である。
次に、本発明のコークス炉用仮設上屋の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1、図2は、本実施形態のコークス炉用仮設上屋を、既設のコークス炉に隣接する新設コークス炉上に構築した状態を示している。これらの図中の符号1は新設コークス炉、符号2は既設コークス炉である。新設コークス炉1の炭化室3には、紙面垂直方向に、図示しない燃焼室が隣接しており、この燃焼室内で燃料ガスを燃焼させることにより、炭化室1内の石炭を乾留してコークスとする。図1では、炭化室3に対して、図の右側に押出機用の押出機軌条4が配設されている。一方、炭化室3の図示左方にはガイド車5が配設され、ガイド車5の下方には消火車6が配設されている。これらガイド車5及び消火車6は、軌条に沿って、図の紙面垂直方向に移動可能としてある。
前記炭化室3や燃焼室の下方には、炉底7が形成されている。本実施形態では、炉底7の両側に煙道8が形成されており、炉底7の内部には、コークス炉で発生したガス、所謂コークス炉ガスを送給するコークス炉ガス配管9や、高炉で発生したガスを送給する高炉ガス配管10が設置されている。コークス炉ガスや高炉ガスはコークス炉の操業条件によってコークス炉ガス単独又は高炉ガスと混合して燃焼室内の燃料ガスとして用いられる。
前述したように、図1の新設コークス炉1の左右に押出機及びガイド車が配設されているので、図1の左右方向がコークスの押出方向となる(図2では紙面垂直方向)。このコークスの押出方向を幅方向、コークスの押出方向と垂直な方向を炉団方向とすると、図2の左右方向が炉団方向に相当する(図1では紙面垂直方向)。コークス炉1、2は、何れも炉団方向に所定間隔で立設された擁壁11の間に構築される。また、コークス炉1、2の幅方向両端部にはバックステイ12が立設され、このバックステイ12の外側にプラットホーム13が構築される。なお、コークス炉1、2が構築されない擁壁11間は、中間デッキ15と呼ばれ、例えばガイド車5のメンテナンス領域として使用される。
新設コークス炉1は、図2の左側の擁壁11より左方に構築されるので、上屋根(この上屋根のことを上屋ともいう)14は、図2の左側の擁壁11から図外左側の擁壁まで延設されている。また、本実施形態のコークス炉用仮設上屋は、前述したプラットホーム上に柱を立設し、その柱の上に上屋根14を設けているため、新設コークス炉1をすっぽり覆う広さとすることができる。そして、本実施形態では、特にガイド車5側の上屋根14の下方で且つ新設コークス炉1の上方から、既設コークス炉2側、つまりコークス炉の炉団方向外側に向けて片持ち梁16を突設する。そして、この片持ち梁16から、コークス炉炉団方向内側に折りたたみ収納可能な側壁部17を吊り下げる。
この側壁部17は、上下方向に長手な細長い板材の長辺同士を折り曲げ可能に連結した、所謂アコーディオンカーテン状のものである。また、片持ち梁16は、図3に示すように、上下方向にフランジ部を配設したH型鋼からなる。このH型鋼からなる片持ち梁16の下側のフランジ部にローラ18を配設し、このローラ18から側壁部17を吊り下げる。これにより、片持ち梁16のフランジ部に沿ってローラ18が回転することで、アコーディオンカーテン状の側壁部17を容易に折りたたみ収納したり、拡張したりすることができる。
通常時は、図2aに示すように、側壁部17を拡張しておき、例えば常用のガイド車5aの故障時には、図2bに示すように、側壁部17を折りたたみ収納する。このように側壁部17を折りたたみ収納すると、本実施形態の場合、中間デッキ15上に、ガイド車5を2台収納する程度のスペースを創生することができ、新設コークス炉1側に常用ガイド車5aを停車して補修を行いながら、個別のガイド車5bを中間デッキに乗り入れることにより、既設コークス炉2の端部の炭化室の操業継続が可能となる。周知のように、ガイド車5は、頻繁に高温のコークスに晒されるので補修頻度も高い。
図4は、折りたたみ式側壁部を持たない、通常のコークス炉仮設上屋である。この場合、図の左側の擁壁11の位置に、上屋根14を指示するための柱101が立設されている。ガイド車5は、この柱101と干渉するために、この柱101より図の左方に移動できない。そのため、中間デッキ15には、ガイド車5を1台しか収納することができず、万が一、このガイド車5が故障した場合には、既設コークス炉2の端窯の押出作業ができず、一部を操業停止しなければならない。
このように本実施形態のコークス炉用仮設上屋では、新設コークス炉1の上方で且つ上屋根14の下方からコークス炉炉団方向外側に向けて片持ち梁16を突設し、その片持ち梁16から、新設コークス炉1の炉団方向内側に向けて折りたたみ収納可能な側壁部17を吊り下げたことにより、既設コークス炉2に隣接して新設コークス炉1を新設する場合に、この片持ち梁16を既設コークス炉2側に向けて突設することで、当該既設コークス炉2との間の中間デッキ15でガイド車5を2台同時に収納することができ、併せて上屋根14の広さを、新設コークス炉1をすっぽりと覆う広さとすることができる。
また、上下方向に長手な細長い板材の長辺同士を折り曲げ可能に連結して側壁部17を構成し、H型鋼からなる片持ち梁16のフランジ部にローラ18を配設し、そのローラ18から側壁部17を吊り下げたことにより、側壁部17の折りたたみ収納や拡張を容易に行うことができる。
1は新設コークス炉、2は既設コークス炉、3は炭化室、4は押出機軌条、5はガイド車、6は消火車、7は炉底、8は煙道、9はコークス炉ガス配管、10は高炉ガス配管、11は擁壁、12はバックステイ、13はプラットホーム、14は上屋根、15は中間デッキ(メンテナンス領域)、16は片持ち梁、17は側壁部、18はローラ

Claims (3)

  1. コークス炉を新設したり補修したりする場合に用いられるコークス炉用仮設上屋であって、新設コークス炉の上方で且つ上屋根の下方から当該コークス炉の炉団方向外側に向けて突設された片持ち梁と、前記片持ち梁から吊り下げられ且つ新設コークス炉の炉団方向内側に向けて折りたたみ収納可能な側壁部とを備えたことを特徴とするコークス炉用仮設上屋。
  2. 前記片持ち梁が、既設コークス炉側に向けて突設されることを特徴とする請求項1に記載のコークス炉用仮設上屋。
  3. 前記側壁部は、上下方向に長手な細長い板材の長辺同士を折り曲げ可能に連結して構成され、前記片持ち梁が、上下方向にフランジ部を配置したH型鋼からなり、前記H型鋼のフランジ部にローラを配設し、そのローラから側壁部を吊り下げたことを特徴とする請求項1又は2に記載のコークス炉用仮設上屋。
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