JP2010274975A - 液だまり防止キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 内容液を注出する際に、内容液の一部が注出口周辺に滞留しないようにした液だまり防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着するための嵌合筒と、嵌合筒の内周に連なって突出する筒状をなし、内容液を案内する注出筒と、注出筒内底部に、抜栓されて注出口を形成する除去部を設けた隔壁とを備え、注出口周縁部には、外方に切り欠かれた微小凹部を少なくとも一カ所に設けたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、容器に取り付けられ抜栓により注出口が形成されるキャップ、特に内容液が注出口周辺に滞留しないようにした液だまり防止キャップに関するものである。
内容液を充填した容器の口部に装着し、その後プルリングなどで抜栓して内容液を注出する注出口を形成するキャップは、従来から周知である。
その注出口の形状としては、種々の形状がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−321043号公報
上記特許文献1のキャップは、注出口に、注出方向端部19とヒンジ側端部の間の長さLの1/4以上の先細り形状を設けたものであり、該先細り形状は内容液の注出流量を制御しやすくしている。
しかしながら、上記特許文献1のように、注出口の外周に内溶液を案内する注出筒を配置した従来のヒンジキャップでは、注出口周縁部と注出筒との間の注出口周辺に注出した内容液の一部が滞留し、汚れてしまうという問題があった。
また、従来、このような注出口周辺における内容液の滞留、汚れという問題を解決することは難しかった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、内容液を注出する際に、内容液の一部が注出口周辺に滞留しないようにした液だまり防止キャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、液だまり防止キャップとして、容器口部に装着するための嵌合筒と、嵌合筒の内周に連なって突出する筒状をなし、内容液を案内する注出筒と、注出筒内底部に、抜栓されて注出口を形成する除去部を設けた隔壁とを備え、注出口周縁部には、外方に切り欠かれた微小凹部を少なくとも一カ所に設けたことを特徴とする構成を採用する。
液だまり防止キャップの実施例として、微小凹部が、略三角形状であることを特徴とする構成を採用する。
また、微小凹部は、注出口周縁部の注出方向に位置する注出方向端部に配置されたことを特徴とする構成を採用する。
その際、微小凹部は、その先端が注出筒内壁に到達するか、さらに注出筒内壁に若干食い込むところまで到達していることを特徴とする構成を採用する。
液だまり防止キャップの別実施例として、微小凹部は、注出口周縁部の最も低い容器側位置である最下縁部に配置されたことを特徴とする構成、さらに、前記注出方向端部と前記最下縁部の両方に配置されたことを特徴とする構成を採用する。
液だまり防止キャップの別実施例として、微小凹部が配置される前記最下縁部が、キャップの中心を通り注出方向と直交する面上の対向する複数の注出口周縁部であることを特徴とする構成、また、隔壁は、キャップの中心に向かって容器下方側に傾斜していることを特徴とする構成を採用する。
さらに別の実施例として、隔壁は、注出方向に向かって容器下方側に傾斜していることを特徴とする構成を採用する
液だまり防止キャップのさらなる別実施例として、前記最下縁部を挟んで、隔壁の容器側底面に一対の突起からなる液戻しリブを備えたことを特徴とする構成を採用する。
本発明は、注出口周縁部に、外方に切り欠かれた微小凹部を設けたので、注出口周縁部と注出筒との間の注出口周辺に滞留した内容液は、切り欠かれた微小凹部によって容器側に誘導され、容器内部に回収される。
したがって、本発明の液だまり防止キャップを用いた容器で内容液を注出した時には、注出口周辺に液が滞留せず、容器内部に回収されてしまうので、キャップが汚れることがなく衛生的な状態を保つことができる。
前記微小凹部の形状を略三角形状とすると、注出口周辺の隔壁上に滞留する液を誘導する効果が大きい。
また、内容液を注出するために容器を傾けた後、容器の正立位置に戻す過程で液が滞留しやすい注出方向端部に微小凹部を配置すれば、滞留する液を誘導・回収しやすい。
さらに、隔壁を注出方向に向かって容器下方側に傾斜させれば、注出方向端部は、注出口周縁部の最も低い容器側位置である最下縁部となるので、容器を正立位置に戻した後も滞留した液は注出方向端部に流れ、微小凹部から誘導・回収されていくので、液だまりを効率よく防止することができる。
隔壁をキャップの中心に向かって容器下方側に傾斜させ、注出口周縁部の対向する複数位置に形成された最下縁部に微小凹部を設けることにより、容器を正立位置に戻した後も、隔壁上に滞留する液は複数の最下縁部に向かって流れ、複数の最下縁部の微小凹部から誘導・回収されて、効率よく液だまりを防止することができる。
また、微小凹部を設けることに加えて、最下縁部近傍の隔壁の容器側底面に、最下縁部を挟んで一対の突起からなる液戻しリブを備えることで、液戻しリブによる最下縁部からの滞留液誘導効果をも期待できるので、さらに液だまり防止に顕著な効果を奏する。
本発明第1実施例の液だまり防止キャップの抜栓前の状態を示す説明図で、(a)は断面側面図、(b)は下面図である。 第1実施例の液だまり防止キャップの抜栓後の状態を示す説明図で、(a)は上面図、(b)は図(a)における微小凹部付近の拡大図、(c)は微小凹部の別の態様を示す拡大図である。 第2実施例の液だまり防止キャップの抜栓前の状態を示す説明図で、(a)は上面図、(b)は断面側面図である。 第2実施例の液だまり防止キャップの抜栓後の状態を示す断面側面図である。 第3実施例の液だまり防止キャップの抜栓前の状態を示す説明図で、(a)は断面側面図、(b)は下面図である。 第3実施例の液だまり防止キャップの抜栓した後に形成された注出口周縁部の上面拡大図である。 第3実施例の別の態様の液だまり防止キャップの抜栓した後に形成された注出口周縁部の上面拡大図である。
次に、本発明の液だまり防止キャップの実施例について、図面を参照して説明する。
図1〜6において、Aは容器口部に装着するキャップ本体、Bはキャップ本体AにヒンジCを介して開閉可能に取り付けられた上蓋である。
Sは抜栓後に形成された注出口である。
図1に示すように、キャップ本体Aは、外周部位に容器口部と嵌合固定して装着するための嵌合筒1が設けられ、嵌合筒1の内周側には、上蓋Bと係合してキャップを閉状態とする蓋係合部2を介して注出筒3が設けられる。
そして、注出筒3の内周側には、容器内部とを仕切る隔壁4が設けられ、隔壁4には、プルリング5によって抜栓されたときに除去され、内容液が注出される注出口Sを形成する除去部6が形成されている。
嵌合筒1は、外周壁部7と、容器口部と係合する係合突部8を有する係合内壁部9とで構成され、外周壁部7と係合内壁部9は下部で連接されている。
係合突部8は、環状の突条としており、容器口部のくびれ部に嵌合してキャップを固定している。
注出筒3は、容器に充填されている内容液を注出するときに、内容液を一定の注出方向に案内する注ぎ口10を有し、注ぎ口10は、注出筒3上部の一定角度範囲の周面が突出されて、内容液が注出箇所に集中して注出され、液だれがないような適切な形状とされている。
隔壁4は、注出筒3の下部内周側に配置され、キャップの中心に向かって容器下方側に傾斜している。
隔壁4は、除去部6の周囲をプルリング5で引っ張ったときに破断可能な薄肉弱化部11が設けられており、除去部6はプルリング5と支柱部12を介して一体とされていて、プルリング5で引っ張られ薄肉弱化部11が破断して抜栓されたときには、プルリング5とともに除去される。
抜栓された後、除去部6が除去された空間が注出口Sとなり、注出口Sの周縁の隔壁4には、図2に示すように、注出口周縁部13が形成される。
注出口Sの平面形状は、注出方向とその直線上で反対方向(プルリング支柱部12付近方向)とを長手方向とし、中央付近がもっとも幅広で長手方向両端部にいくにしたがって徐々にせばまる、変則的な略四辺形の形状となっている。
注出口周縁部13の注出方向端部には、頂部を外方に向けた三角形状に切り欠かれた微小凹部15が設けられている。
当該三角形状は、外方に向かう頂部が鋭角な三角形であると、内容液を誘導する上で好適である。
図2(c)に示すように、微小凹部の先端の頂部を注出筒3の内壁に到達させるか、さらに該内壁に若干食い込むところまで延ばした形状とすれば、隔壁4上にたまった液ばかりでなく、注出筒3の内壁と隔壁4とが連接する角部や前記内壁上の液も、微小凹部がなす微小隙間から誘導されて、注出筒3の内側全体で液が滞留せず、注出口周辺をより清潔に保つことができる。
微小凹部15は、本実施例のような三角形状に限らず、注出方向端部付近の注出口周縁部がなす彎曲面から外方に切り欠かれて、内容液が誘導される微小な隙間を形成する形状であればよい。
本発明の微小凹部が、滞留する液を誘導して効率よく回収できるという前述した効果を奏する理由は、隔壁をぬらす(ぬれ角が90°以下の)滞留した液は、微小凹部が形成する微小な隙間で、ぬれ角に応じた流路を形成することにより、自らに働く重力により容器側に誘導されると考えられる。
したがって、内容液のぬれ角に応じた、すなわちぬれ角の小さい内容液であればより小さい微小隙間とすることで、また、ぬれ角の大きい内容液であれば若干大きな微小隙間であっても、当該微小隙間に流路が形成され滞留する液を容器側に誘導することができる。
キャップの中心を通り注出方向と直交する面と交差する注出口周縁部13の対向する複数の部位は、注出口Sの中央幅広部を形成するとともに、注出口周縁部13の中で最も低い最下縁部をなし、該最下縁部の周辺近傍の隔壁4の容器側底面14には、最下縁部を挟んで一対の突起からなる液戻しリブ16が設けられている。
次に、本発明の液だまり防止キャップの作用効果について、説明する。
本発明の液だまり防止キャップが装着された容器から内容液を注出するために、プルリング5を引っ張って、隔壁4の薄肉弱化部11を破断させて除去部6を隔壁4から除去し、注出口Sを開ける。
容器を傾けて内容液を注出した後、容器を正立位置に戻す過程で、注ぎ口10に残った液は、まず注出口Sの注出方向端部から回収されていくが、注出方向端部には切り欠かれた微小凹部15があるため、残った液が誘導され容器側に回収される。
それでも回収されずに注出口S周辺の隔壁4上に残った液は、容器の正立位置で最も低くなる複数の最下縁部に流れていき、液戻しリブ16により誘導されて容器側へ回収されるから、液が隔壁4上にほとんど残ることはない。
図3、4に示すように、液だまり防止キャップの第2実施例は、隔壁4aが注出方向に向かって容器下方側に傾斜している点で第1実施例と異なっている。
他の構成については、第1実施例と同様であるから、説明を省略する。
このように、隔壁4aが注出方向に向かって容器下方側に傾斜していることにより、注出口周縁部13の注出方向端部は最下縁部ともなり、容器を傾けて内容液を注出した後に、容器を正立位置に戻す過程でも、容器を正立位置に戻した後でも、注出口S周辺の隔壁4a上に滞留する液は、常に注出方向端部付近に向かって流れ、注出方向端部に形成されている微小凹部15に誘導されて、効率よく容器内に回収される。
図5〜7に示すように、隔壁4は、第1実施例と同様にキャップの中心に向かって容器下方側に傾斜させたものにおいて、注出口周縁部13における微小凹部15の設置位置を変更したものである。
図6に示すように、微小凹部15は、注出口周縁部13の対向する複数の最下縁部に設けられている。
該最下縁部近傍の隔壁の容器側底面14には、微小凹部15を挟んで一対の突起からなる液戻しリブ16を備えている。
さらに、注出方向にも微小凹部15を設けて、図7のように、注出口周縁部13の3方向位置に微小凹部15を設けてもよい。
このように、容器の正立位置において、隔壁4の注出口周縁部13の中で最も低い位置となる複数の最下縁部に微小凹部15を設けたことにより、容器を正立位置に戻した後に滞留する液は、複数の最下縁部の微小凹部15に誘導されて、効率よく容器内部に回収される。
さらに、微小凹部15を挟んで最下縁部近傍の隔壁の容器側底面14に液戻しリブを設ければ、一層滞留する液を誘導する力が強くなり、効率よく隔壁4上の液だまりを防止することができる。
上記した実施例では、上蓋を備えたヒンジキャップに適用した例を示したが、本願発明の液だまり防止キャップは、注出口周辺に滞留する内容液を容器側に回収するものであるから、蓋の有無、蓋の形状・形式は問わない。周知のねじキャップなどでもよいことはもちろんである。
また、上記した実施例では、注出口は注出方向に長手方向を持つ変則的な略楕円形状であるものを示したが、注出口の形状もこのような本実施例の形状に限定されず、どのような形状であってもよい。
本発明の液だまり防止キャップは、流動性の内容液を充填した容器であれば、広く使用できる。
特に、抜栓後も清潔感を保ちたい液状食料品などの容器に好適である。
A キャップ本体
B 上蓋
C ヒンジ
S 注出口
1 嵌合筒
2 蓋係合部
3 注出筒
4、4a 隔壁
5 プルリング
6 除去部
7 外周壁部
8 係合突部
9 係合内壁部
10 注ぎ口
11 薄肉弱化部
12 支柱部
13 注出口周縁部
14 容器側底面
15 微小凹部
16 液戻しリブ

Claims (10)

  1. 容器口部に装着するための嵌合筒と、
    嵌合筒の内周に連なって突出する筒状をなし、内容液を案内する注出筒と、
    注出筒内底部に、抜栓されて注出口を形成する除去部を設けた隔壁とを備え、
    注出口周縁部には、外方に切り欠かれた微小凹部を少なくとも一カ所に設けたことを特徴とする液だまり防止キャップ。
  2. 微小凹部が、略三角形状であることを特徴とする請求項1記載の液だまり防止キャップ。
  3. 微小凹部は、注出口周縁部の注出方向に位置する注出方向端部に配置されたことを特徴とする請求項1または2記載の液だまり防止キャップ。
  4. 微小凹部は、その先端が注出筒内壁に到達するか、さらに注出筒内壁に若干食い込むところまで到達していることを特徴とする請求項3記載の液だまり防止キャップ。
  5. 微小凹部は、注出口周縁部の最も低い容器側位置である最下縁部に配置されたことを特徴とする請求項1または2記載の液だまり防止キャップ。
  6. 微小凹部は、注出口周縁部の注出方向に位置する注出方向端部と注出口周縁部の最も低い容器側位置である最下縁部の両方に配置されたことを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の液だまり防止キャップ。
  7. 微小凹部が配置される最下縁部が、キャップの中心を通り注出方向と直交する面上の対向する複数の注出口周縁部であることを特徴とする請求項5または6記載の液だまり防止キャップ。
  8. 隔壁は、キャップの中心に向かって容器下方側に傾斜していることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の液だまり防止キャップ。
  9. 隔壁は、注出方向に向かって容器下方側に傾斜していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の液だまり防止キャップ。
  10. 注出口周縁部の最も低い容器側位置である最下縁部を挟んで、隔壁の容器側底面に一対の突起からなる液戻しリブを備えたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の液だまり防止キャップ。
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