JP2010272861A - 放熱装置 - Google Patents

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世文 周
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Abstract

【課題】電子部材に緊密に接触する放熱装置を提供する。
【解決手段】放熱装置は、基板との間にスプリング40を設置することにより、電子素子に緊密に接触させてから、前記スプリングを圧縮することにより、基板に対して垂直移動可能に基板に取り付けられ、且つ電気回路基板上の電子素子に対して放熱するために用いられる放熱器と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、放熱装置に関するものであって、特に発熱電子部材に対して放熱するために用いられる放熱装置に関するものである。
周知のように、CPU(中央処理装置)などの電子部材が作動する時に生じる熱が電子部材の作動に悪い影響をもたらす。従って前記電子部材の上に放熱装置を装着して前記電子部材を冷却しなければならない。
しかし、製造公差による前記放熱装置の下面と前記電子部材の上面との間の隙間は、前記放熱装置と前記電子部材との接触不良を招き、従って前記電子部材が生じる熱を効果的に放熱することができなくなり、さらに前記電子部材の作動に悪い影響をもたらす。
本発明の目的は、前記課題を解決し、電子部材に緊密に接触する放熱装置を提供することである。
本発明に係る放熱装置は、基板と、前記基板に対して垂直移動可能に前記基板に取り付けられ、且つ電気回路基板上の電子素子に対して放熱するために用いられる放熱器と、を備える。
本発明の放熱装置において、放熱器は基板に対して垂直方向に移動できるため、前記放熱器と前記基板との間の距離を調節することができ、従って前記放熱器を電子素子に緊密に接触させることができる。
本発明の実施形態に係る放熱装置の立体組立図である。 図1に示す放熱装置の他の視角からの立体組立図である。 図1に示す放熱装置の部分組立図である。 図1に示す放熱装置の部分組立図である。 図4に示す放熱装置の第一放熱器の第一放熱フィンを除外した分解図である。 図1に示す放熱装置の第一放熱器の断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1〜図4を参照すると、本発明の実施形態に係る放熱装置は、電気回路基板100の上にある第一電子素子200及び第二電子素子300に対して放熱するために用いられる。前記放熱装置は、基板10と、前記基板10の上に取り付けられる第一放熱器20及び第二放熱器30と、を備える。前記第一放熱器20は、前記第一電子素子200に対して放熱し、前記第二放熱器30は、前記第二電子素子300に対して放熱する。
本実施形態において、前記基板10は、ファン固定ホルダーであって、前記第一放熱器20及び前記第二放熱器30をファン(図示せず)と組み合わせて、コンパクトであり且つ高い放熱効率を有する放熱装置を構成する。前記基板10は、略矩形であり、銅、アルミニウムのような優れた熱伝導性能を有する金属材料からなり、その一端には前記第一放熱器20を取り付けるための複数の第一貫通孔12(図4を参照)及び前記第二放熱器30を取り付けるための複数の第二貫通孔13(図2を参照)が配列されており、他端には、ファン(図示せず)に対応する開口14が形成されている。各々の第一貫通孔12の周縁から上に向かってフランジ120が突出するため、前記第一放熱器20にさらによく接触することができる。
前記第一放熱器20は、熱伝導ホルダー21と、前記熱伝導ホルダー21に固定されている複数の柱状フィン22と、複数の前記柱状フィン22を挿通させる複数のシート状フィン23と、を備える。前記熱伝導ホルダー21は、銅、アルミニウムのような優れた熱伝導性能を有する金属材料からなる底板211及び上板215を備え、両者はかしめられるとともに、前記柱状フィン22を挟んで固定する。他の実施形態において、前記熱伝導ホルダー21は1つの熱伝導板体であって、前記柱状フィン22を前記熱伝導板体に溶接するか、又は前記柱状フィン22と前記熱伝導板体とを一体成型することもできる。各々のシート状フィン23は、矩形であって、その上には前記基板10の複数の第一貫通孔12に対応する複数の円孔230が形成されている。
図5及び図6を参照すると、前記底板211の上面には、複数円柱212が設置されている。本実施形態において、複数の前記円柱212は、前記底板211の周縁に沿って均一に配置されるが、他の実施形態において、マトリックスに配列されるか又は無規則に配列されてもよい。複数の前記円柱212は、前記底板211と一体成型され、即ち前記底板211の下面からプレス加工して形成されるため、前記底板211の下面には複数の前記円柱212に対応する複数の凹部213が形成される(図2を参照)。前記上板215は、平板状であって、その下面には複数の円形の凹部216が設置されており、その上面には前記凹部216に対応して複数の穿孔217が形成されており、各々の穿孔217と対応する凹部216とは同軸であり、且つ互いに連通され、さらに前記穿孔217の直径は対応する凹部216の直径より小さい。前記上板215には、前記底板211の複数の円柱212に対応する複数の貫通孔218が形成されており、当該貫通孔218の内径は前記円柱212の外径よりやや大きい。前記上板215の2つの対角位置には、前記上板215の上面から下へ向かって垂直となるように延在する取付柱219が設置されており、前記取付柱219にはねじ孔が形成される。前記柱状フィン22は、円柱状であって、頭部28と、前記頭部28から上に向かって延在する柱体29と、を備える。前記柱状フィン22は、円柱状に限定されるものではなく、多角柱状であることができる。前記柱状フィン22において、前記頭部28の直径は前記柱体29の横断面の直径より大きいため、前記頭部28と前記柱体29とは階段状を呈する。前記柱体29の外径は、前記基板10の第一貫通孔12の内径より小さいが、前記シート状フィン23の円孔230の内径よりやや大きい。前記柱体29の横断面の直径は前記上板215の穿孔217の直径より小さいが、前記頭部28の直径は前記上板215の穿孔217の直径より大きいため、前記柱体29は前記穿孔217を貫通することができるが、前記頭部28は前記穿孔217を貫通することができない。前記頭部28の直径は前記上板215の凹部216の直径より小さいため、前記頭部28は前記凹部216に収容されるが、前記頭部28の高さが前記凹部216の深さより大きいため、前記頭部28の底部は前記凹部216から露出する。本実施形態において、前記頭部28の高さは前記凹部216の深さより0.05〜0.15mmほど大きい。
前記底板211、前記上板215及び前記柱状フィン22を組み立てる場合、先ず、前記柱状フィン22を前記上板215に挿通させると、前記柱状フィン22の柱体29は前記上板215の穿孔217を貫通するが、前記柱状フィン22の頭部28は前記穿孔217に連通されている凹部216に収容され、且つ前記頭部28の底部は前記凹部216から露出する。次に、前記底板211を前記上板215に押圧して、前記上板215の凹部216から露出する前記頭部28は押圧膨張されて前記凹部216にかしめられるとともに、前記底板211の円柱212も変形して前記上板215の貫通孔218にかしめられ、変形した前記頭部28の下面と前記上板215の下面とは同じ平面に位置し、且つ前記底板211の上面に緊密に接触する。従って、前記底板211と前記上板215とがかしめられるとともに、前記柱状フィン22を前記底板211と前記上板215との間に挟んで固定する。
図1〜図4を参照すると、前記第二放熱器30は、熱伝導ホルダー31と、前記基板10の複数の第二貫通孔13を貫通する複数の柱状フィン32と、複数の前記柱状フィン32を挿通させる複数のシート状フィン33と、前記基板10の下面に設置され且つ前記熱伝導ホルダー31に接続するヒートパイプ35と、を備える。各々の柱状フィン32は、円柱状であり、その底端の外径は前記第二貫通孔13の内径よりやや大きいため、その下端は前記基板10の対応する第二貫通孔13に緊密に収容され、且つ前記柱状フィン32の下面と前記基板10の下面とは同じ平面に位置する。前記柱状フィン32の下端より上方部分は、前記基板10の上面から露出する。前記基板10の複数の第二貫通孔13は、二組に分かれ、一組は前記第一放熱器20と前記基板10の開口14との間に位置し、他の一組は前記第一放熱器20の一端の外側に位置する。前記基板10の複数の第二貫通孔13が二組に分かれているため、複数の前記第二貫通孔13に取り付けられる複数の柱状フィン32も二組に分かれる。前記熱伝導ホルダー31は、略矩形であって、前記第一放熱器20の熱伝導ホルダー21と前記基板10の開口14との間に設置される。前記熱伝導ホルダー31の上面の片側は前記一組の柱状フィン32の下面に接触し、前記熱伝導ホルダー31の上面の他の片側には、縦長い溝部310が設置されている。前記ヒートパイプ35は、略7字状であって、前記熱伝導ホルダー31の溝部310に収容される吸熱段351と、前記吸熱段351に接続する放熱段355と、を備える。前記ヒートパイプ35の放熱段355は、前記基板10の下面に接触し、且つ他の一組の柱状フィン32の下端の間に位置する。前記シート状フィン33は、略T字状であって、前記基板10の開口14に対面する片側は円弧状である。各々のシート状フィン33には、複数の円孔330が形成されており、各々の円孔330の内径は前記柱状フィン32の外径よりやや小さい。
前記放熱装置を組み立てる場合、先ず、前記第二放熱器30の複数の柱状フィン32を前記基板10の複数の第二貫通孔13に緊密に挿入してから、複数の前記柱状フィン32を複数の前記シート状フィン33に挿通させて、複数の前記シート状フィン33は、前記柱状フィン32に互いに離間して平行に設置されて複数の通気空間(図示せず)を形成する。次に、前記熱伝導ホルダー31と、前記ヒートパイプ35とを前記基板10の下面に溶接する。次に、一体に組み立てられた前記底板211、前記上板215及び前記柱状フィン22を前記基板10に取り付ける。即ち、前記柱状フィン22は前記基板10の下面から前記第一貫通孔12を貫通して、前記上板215の上面は前記基板10の下面に当接する。次に、複数のスプリング40をそれぞれ複数の柱状フィン22の外周に被せる。次に、複数の前記柱状フィン22を複数の前記シート状フィン23に挿通させて、複数の前記シート状フィン23は、前記柱状フィン22に互いに離間して平行に設置されて複数の通気空間(図示せず)を形成し、各々のスプリング40の下端は前記基板10の上面に当接し、各々のスプリング40の上端は最下層のシート状フィン23に当接する。よって前記放熱装置の組立が完成する。前記柱体29の外径は前記シート状フィン23の円孔230の内径よりやや大きいため、前記シート状フィン23に挿通される前記柱体29は前記シート状フィン23に緊密に接触し、且つ前記スプリング40が前記第一放熱器20の最下層のシート状フィン23を前記基板10から離れる方向へ押圧すると、前記第一放熱器20は前記基板10に対して上に向かって移動して前記基板10に緊密に接触する。
前記放熱装置を前記電気回路基板100に取り付ける場合、前記第二放熱器30の熱伝導ホルダー31の下面は前記電気回路基板100の上の第二電子素子300の上面に緊密に接触させ、前記第一放熱器20の底板211の下面は前記電気回路基板100の上の第一電子素子200の上面に近付けられる。前記第一放熱器20の下面と前記第二放熱器30の下面との間の高低差は、前記電気回路基板100の上の第一電子素子200の上面と第二電子素子300の上面との間の高低差によって決まるため、前記第二放熱器30の熱伝導ホルダー31の下面が前記電気回路基板100の上の第二電子素子300の上面に緊密に接触させると、前記第一放熱器20の底板211の下面は前記電気回路基板100の上の第一電子素子200の上面と若干離れている。前記第二放熱器30の熱伝導ホルダー31の下面が前記電気回路基板100の上の第二電子素子300の上面に緊密に接触させてから、2つのねじで前記電気回路基板100を貫通して前記第二放熱器30の熱伝導ホルダー31のねじ孔313に螺合して、前記熱伝導ホルダー31を前記第二電子素子300に緊密に接触させるとともに前記電気回路基板100に固定する。他の2つのねじで前記電気回路基板100を貫通して前記第一放熱器20の取付柱219のねじ孔に螺合して、前記第一放熱器20の熱伝導ホルダー21を前記第一電子素子200に向かって引っ張って、前記熱伝導ホルダー21を前記第一電子素子200に緊密に接触させる。この時、前記第一放熱器20を前記基板10に対して下向きに調整するため、前記スプリング40は最下層のシート状フィン23に圧縮されて、前記第一放熱器20は前記基板10に依然として緊密に接触する。
本発明の放熱装置において、前記第一放熱器20と前記基板10との間に前記スプリング40を設置することにより、また前記第二放熱器30を前記第二電子素子300に緊密に接触させてから、前記スプリング40を圧縮することにより、前記第一放熱器20と前記基板10との間の距離を調節することができ、前記第二放熱器30と前記第二電子素子300との緊密な接触を確保するとともに、前記第一放熱器20も前記第一電子素子200に緊密に接触し、さらに前記第一放熱器20及び前記第二放熱器30と前記基板10との連接構造はコンパクトであって、前記基板10に取り付けられた前記第一放熱器20及び前記第二放熱器30が公差によって前記第一電子素子200及び前記第二電子素子300に接触し難くなる問題は発生しない。
前記第一放熱器20の熱伝導ホルダー21及び前記第二放熱器30の熱伝導ホルダー31を前記電気回路基板100に固定する固定装置として、本実施形態に係るねじで螺合する方式に限定されるものではなく、ファスナーなどの他の方式を採用してもよい。弾性素子もスプリングに限定されるものではなく、弾性シート又はゴムなどを採用してもよい。
他の実施形態において、発熱電子素子の数量が三つ又はさらに多い場合、第一放熱器以外の他の放熱器を基板に移動可能に連接し、且つ放熱器と基板との間に弾性素子を設置することにより、放熱器と基板との間の距離を調節して、放熱器を対応する電子素子に緊密に接触させるとともに、放熱器と基板とが離間することを免れる。
以上、本発明を実施例に基づいて具体的に説明したが、本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々の変更が可能であることは勿論であって、本発明の技術的範囲は、以下の特許請求の範囲に定められる。
10 基板
12 第一貫通孔
13 第二貫通孔
14 開口
20 第一放熱器
21,31 熱伝導ホルダー
22,32 柱状フィン
23,33 シート状フィン
28 頭部
29 柱体
30 第二放熱器
35 ヒートパイプ
40 スプリング
100 電気回路基板
120 フランジ
200 第一電子素子
211 底板
212 円柱
213,216 凹部
215 上板
217 穿孔
218 貫通孔
219 取付柱
230,330 円孔
300 第二電子素子
310 溝部
313 ねじ孔
351 吸熱段
355 放熱段

Claims (6)

  1. 基板と、
    前記基板に対して垂直移動可能に前記基板に取り付けられ、且つ電気回路基板上の電子素子に対して放熱するために用いられる放熱器と、
    を備えることを特徴とする放熱装置。
  2. 前記放熱器と前記基板との間には、弾性素子が設置されることを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  3. 前記放熱器は、前記電子素子に導熱するように接する熱伝導ホルダー及び前記熱伝導ホルダーに取り付けられる複数の柱状フィンを備え、
    複数の前記柱状フィンは、前記基板を貫き且つ前記基板に対してその軸方向に沿って移動できることを特徴とする請求項2に記載の放熱装置。
  4. 前記柱状フィンは、前記柱状フィンの長手方向に沿って互いに離間して設置される複数のシート状フィンを貫通することを特徴とする請求項3に記載の放熱装置。
  5. 前記熱伝導ホルダー及び複数の前記シート状フィンは、別々に前記基板の両側に設置されることを特徴とする請求項4に記載の放熱装置。
  6. 前記弾性素子は、前記基板と前記基板に隣接するシート状フィンとの間に設置されることを特徴とする請求項5に記載の放熱装置。
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