JP2010272026A - タイミング調整回路及びタイミング調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】DLL回路31は、データストローブ信号DQSに基づいて、その信号DQSを遅延させた遅延信号DQSdを生成する。遅延信号DQSdは、位相(タイミング)が互いに異なる複数の遅延信号S(−n)〜S(0)〜S(+n)を含む。ラッチ回路32は、複数の遅延信号S(−n)〜S(0)〜S(+n)によりデータDQをラッチした複数のラッチデータD(−n)〜D(+n)を出力する。位相調整回路33は、複数のラッチデータD(−n)〜D(+n)に基づいて、データDQの第1遷移と第2遷移とを判定し、第1遷移と第2遷移とに応じた期間の中心タイミングを、基準遅延信号S(0)のタイミングを近づけるように、DLL回路31の遅延時間を調整する。
【選択図】図2
Description
以下、第1実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、このシステムは、システム回路11とメモリ12を含む。このシステム回路11は、システム装置の一例として挙げられる。メモリ12は、対象回路の一例として挙げられる。システム回路11は、例えば1つのチップ(半導体集積回路装置:LSI)であって、コア論理回路(以下、単にコア回路という)21とメモリコントローラ22とインタフェース回路23を含む。メモリ12は、同期式の半導体記憶装置であり、例えばダブルデータレート方式のダイナミックランダムアクセスメモリ(Double Data Rate Synchronous Dynamic Random Access Memory:DDR−SDRAM)である。
DLL回路31は、データストローブ信号DQSに基づいて、その信号DQSを遅延させた遅延データストローブ信号(以下、単に遅延信号という)DQSdを生成する。遅延信号DQSdは、複数の遅延データストローブ信号(遅延信号)を含む。本実施形態では、図3に示すように、遅延信号DQSdは、基準遅延信号S(0)を中心として、その基準遅延信号S(0)よりも位相が遅れた複数(n個)の遅延信号S(+1)〜S(+n)と、基準遅延信号S(0)よりも位相が進んだ複数(n個)の遅延信号S(−n)〜S(−1)を含む。各遅延信号S(−n)〜S(0)〜S(+n)はそれぞれ位相が異なる信号である。
なお、説明及び図面の便宜上、上記の遅延信号における個数nを「3」として説明する。従って、本実施形態のDLL回路31は、互いに位相(タイミング)が異なる7つの遅延信号S(−3)〜S(0)〜S(+3)を生成する。
遅延部31aは、データストローブ信号DQSに基づく遅延信号DQS2を生成する。更に、遅延部31aは、データストローブ信号DQSに対する遅延信号DQS2の遅延時間を、メモリコントローラ22(図2参照)から供給される設定コードDC1に応じた時間とする。つまり、遅延部31aは、設定コードDC1に応じた時間、データストローブ信号DQSを遅延させて遅延信号DQS2を生成する。
第1の遅延回路42は、複数の遅延素子42a〜42gと、複数のスイッチSW1a〜SW1gを含む。複数の遅延素子42a〜42gは直列に接続されている、即ち各遅延素子42a〜42fの出力端子は遅延素子42b〜42gの入力端子にそれぞれ接続されている。そして、初段の遅延素子42aにはデータストローブ信号DQSが入力されている。また、各遅延素子42a〜42gの出力端子にはスイッチSW1a〜SW1gの第1端子がそれぞれ接続され、各スイッチSW1a〜SW1gの第2端子は相互に接続され、その接続点は第2の遅延回路43に接続されている。
例えば「パターン1」は、ラッチデータD(−2)とラッチデータD(−1)の値が異なるため、この間に第1遷移が存在する。また、ラッチデータD(+1)とラッチデータD(+2)の値が相違するため、この間に第2遷移が存在する。従って、データ中心演算回路63は、第1遷移と第2遷移との応じた期間のラッチデータD(−1)〜D(+1)に基づいて、期間中心値DR(=0)を算出する。
加算回路71は、データ中心演算回路63から出力される期間中心値DRを累積加算し、その演算結果のデータを出力する。
(1)ラッチ回路32は、位相(タイミング)が互いに異なる複数の遅延信号S(−n)〜S(0)〜S(+n)によりデータDQをラッチした複数のラッチデータD(−n)〜D(+n)を出力する。位相調整回路33は、複数のラッチデータD(−n)〜D(+n)に基づいて、データDQの第1遷移と第2遷移とを判定し、第1遷移と第2遷移とに応じた期間の中心タイミングを、基準遅延信号S(0)のタイミングを近づけるように、DLL回路31の遅延時間を調整する。この結果、基準遅延信号S(0)のタイミングは、メモリ12から読み出されたデータDQのパルスの中心タイミングに近づくように調整されているため、データDQとデータストローブ信号DQSとの間に発生する位相ずれを低減することができる。
以下、第2実施形態を図面に従って説明する。
なお、本実施形態において、上記した実施形態と同じ部材については同じ符号を付してその説明のすべて又は一部を省略する。
ラッチ回路32aは、4ビットのデータDQ0〜DQ3に対応して4つのブロック81a〜81dを有している。各ブロック81a〜81dは、第1実施形態のラッチ回路32と同様に構成されている。各ブロック81a〜81dは、それぞれ遅延信号S(−n)〜S(+n)に応答してデータDQ0〜DQ3をラッチし、ラッチデータD0〜D3を出力する。図8では、1つの信号のごとく示しているが、各ラッチデータD0〜D3は、それぞれ異なるタイミングの遅延信号S(−n)〜S(+n)によりデータDQ0〜DQ3を取り込んだラッチデータを含む。例えば、ラッチデータD0は、ブロック81aにおいて、データDQ0を遅延信号S(−n)〜S(+n)によりラッチしたラッチデータD0(−n)〜D0(+n)を含む。同様に、ラッチデータD1は、ブロック81bにおいて、データDQ1を遅延信号S(−n)〜S(+n)によりラッチしたラッチデータD1(−n)〜D1(+n)を含む。また、ラッチデータD2は、ブロック81cにおいて、データDQ2を遅延信号S(−n)〜S(+n)によりラッチしたラッチデータD2(−n)〜D2(+n)を含む。また、ラッチデータD3は、ブロック81dにおいて、データDQ3を遅延信号S(−n)〜S(+n)によりラッチしたラッチデータD3(−n)〜D3(+n)を含む。
(1)ラッチ回路32aは、タイミングが異なる複数の遅延信号により複数ビットのデータDQ0〜DQ3をラッチしたラッチデータを出力する。位相調整回路33aは、そのラッチデータに基づいて、データDQ0〜DQ3の第1遷移と第2遷移とを判定し、その判定結果に基づいて、データDQ0〜DQ3に対応するラッチデータを論理演算した結果における中心タイミングに、遅延信号の中心タイミングを近づけるように、遅延信号の中心タイミングを調整するようにした。従って、各データDQ0〜DQ3に共通なデータストローブ信号DQSを、全てのデータDQ0〜DQ3を取り込むために最適なタイミングに調整することができる。
以下、第3実施形態を図面に従って説明する。
なお、本実施形態において、上記した実施形態と同じ部材については同じ符号を付してその説明のすべて又は一部を省略する。
位相調整回路33bは、クロック信号生成回路61、位相調整信号生成回路62、コード変換回路66、データ判定回路67、期間中心検出回路68を含む。
(1)位相調整回路33bは、複数のラッチデータD(−n)〜D(+n)に基づいて、データDQの第1遷移と第2遷移とを判定し、ラッチデータ(−n)〜D(+n)をタイミング毎に累積加算し、その加算結果に基づいて第1遷移と第2遷移とに対応する期間の中心タイミングを算出する。そして、位相調整回路33bは、算出した中心タイミングに、遅延信号S(−n)〜S(+n)の中心タイミングを近づけるように補正するようにした。その結果、基準遅延信号S(0)のタイミングは、メモリ12から読み出されたデータDQのパルスの中心タイミングに近づくように調整されているため、データDQとデータストローブ信号DQSとの間に発生する位相ずれを低減することができる。
・第2実施形態において、データ中心演算回路63aは、データのビット数に応じて、ラッチデータが有効か否かを判定するようにしてもよい。例えば、データが4ビットであって2ビット以上のデータが有効な場合に期間中心値DRを算出してもよい。また、データが8ビットであって3ビット以上のデータが有効な場合に期間中心値DRを算出する。このようにすることで、複数ビットに共通な遅延データに対して中心タイミングのずれを補正することができる。
・各実施形態は、インタフェース回路23を含むシステム回路11について説明したが、データDQ及びデータストローブ信号DQSを受信する回路、例えばSDRAMやメモリコントローラに上記のインタフェース回路を適用してもよい。
(付記1)
互いに異なるタイミングに基づいて入力信号を取り込む複数の取込部と、
前記複数の取込部において前記入力信号を取り込むタイミングが隣接する取込部による取り込み結果に基づいて、前記入力信号の第1遷移と第2遷移とを判定する判定部と、
前記入力信号の取り込みタイミングを前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングに近づくように調整する調整部と、
を有することを特徴とするタイミング調整回路。
(付記2)
前記調整部は、前記入力信号の前記取り込みタイミングとなる前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングに近づくように調整することを特徴とする付記1に記載のタイミング調整回路。
(付記3)
前記判定部は、隣接する前記取込部の取り込み結果に応じた前記入力信号のレベルが互いに異なる場合に前記入力信号に遷移があると判定することを特徴とする付記2に記載のタイミング調整回路。
(付記4)
前記調整部は、前記複数の取込部による取り込み結果に前記第1遷移と前記第2遷移がそれぞれ含まれる場合に前記取り込み結果を有効と判定する、
ことを特徴とする付記2又は3に記載のタイミング調整回路。
(付記5)
前記判定部は、前記有効と判定した前記取り込み結果に基づいて前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングを算出し、
前記調整部は、前記判定部にて算出された期間の中心タイミングに、前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを近づけるように、前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを調整する、
ことを特徴とする付記4に記載のタイミング調整回路。
(付記6)
前記判定部は、算出した中心タイミングに応じた期間中心値を出力し、
前記調整部は、前記判定部から出力される複数の期間中心値の平均値を算出し、前記複数の期間中心値の平均値に応じたタイミングに、前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを近づけるように、前記中心タイミングを調整する、
ことを特徴とする付記5に記載のタイミング調整回路。
(付記7)
前記入力信号は、複数のビットを含み、
前記判定部は、前記入力信号に含まれる各ビットの取り込み結果を、各ビットに対して前記第1遷移と前記第2遷移とを判定する、
ことを特徴とする付記2〜6の何れか1項に記載のタイミング調整回路。
(付記8)
前記調整部は、前記判定部の判定結果に基づいて、前記入力信号を取り込むタイミング毎に各ビットの取り込み結果を論理演算し、その演算結果に基づいて前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングに、前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを近づけるようにその中心タイミングを調整することを特徴とする付記7に記載のタイミング調整回路。
(付記9)
前記調整部は、前記判定部により有効と判定された前記取り込み結果に基づいて前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングを算出し、その中心タイミングに、前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを近づけるように、前記中心タイミングを調整することを特徴とする付記2に記載のタイミング調整回路。
(付記10)
前記調整部は、前記判定部により有効と判定された前記取り込み結果を前記入力信号を取り込むタイミング毎に累積し、各タイミングの累積結果に基づいて前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングを算出することを特徴とする付記4に記載のタイミング調整回路。
(付記11)
コア回路と、コントローラと、インタフェース回路とを有し、
前記コア回路は、前記コントローラを介して前記インタフェース回路に接続された対象回路からデータを読み出し、
前記インタフェース回路は、前記対象回路から出力される入力信号を、前記対象回路から出力されるストローブ信号に基づいて取り込み、
更に、前記インタフェース回路は、前記入力信号を取り込むタイミングを調整するタイミング調整回路を有し、
前記タイミング調整回路は、
互いに異なる複数のタイミングに基づいて入力信号を取り込み、
前記入力信号を取り込む複数のタイミングのうち、隣接するタイミングによる取り込み結果に基づいて、前記入力信号の第1遷移と第2遷移とを判定し、
前記入力信号の取り込みタイミングを前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングに近づくように調整する、
ことを特徴とするシステム装置。
(付記12)
互いに異なる複数のタイミングに基づいて入力信号を取り込み、
前記入力信号を取り込む複数のタイミングのうち、隣接するタイミングによる取り込み結果に基づいて、前記入力信号の第1遷移と第2遷移とを判定し、
前記入力信号の取り込みタイミングを前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングに近づくように調整する、
ことを特徴とするタイミング調整方法。
21 コア論理回路
22 メモリコントローラ
23 インタフェース回路
31 遅延ロックループ回路(DLL回路)
32 ラッチ回路
33 位相調整回路
DR 期間中心値
Claims (10)
- 互いに異なるタイミングに基づいて入力信号を取り込む複数の取込部と、
前記複数の取込部において前記入力信号を取り込むタイミングが隣接する取込部による取り込み結果に基づいて、前記入力信号の第1遷移と第2遷移とを判定する判定部と、
前記入力信号の取り込みタイミングを前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングに近づくように調整する調整部と、
を有することを特徴とするタイミング調整回路。 - 前記調整部は、前記入力信号の前記取り込みタイミングとなる前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングに近づくように調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のタイミング調整回路。 - 前記判定部は、隣接する前記取込部の取り込み結果に応じた前記入力信号のレベルが互いに異なる場合に前記入力信号に遷移があると判定することを特徴とする請求項2に記載のタイミング調整回路。
- 前記調整部は、前記複数の取込部による取り込み結果に前記第1遷移と前記第2遷移がそれぞれ含まれる場合に前記取り込み結果を有効と判定する、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載のタイミング調整回路。 - 前記判定部は、前記有効と判定した前記取り込み結果に基づいて前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングを算出し、
前記調整部は、前記判定部にて算出された期間の中心タイミングに、前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを近づけるように、前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを調整する、
ことを特徴とする請求項4に記載のタイミング調整回路。 - 前記判定部は、算出した中心タイミングに応じた期間中心値を出力し、
前記調整部は、前記判定部から出力される複数の期間中心値の平均値を算出し、前記複数の期間中心値の平均値に応じたタイミングに、前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを近づけるように、前記中心タイミングを調整する、
ことを特徴とする請求項5に記載のタイミング調整回路。 - 前記入力信号は、複数のビットを含み、
前記判定部は、前記入力信号に含まれる各ビットの取り込み結果を、各ビットに対して前記第1遷移と前記第2遷移とを判定する
ことを特徴とする請求項2〜6の何れか1項に記載のタイミング調整回路。 - 前記調整部は、前記判定部の判定結果に基づいて、前記入力信号を取り込むタイミング毎に各ビットの取り込み結果を論理演算し、その演算結果に基づいて前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングに、前記互いに異なるタイミングにおける中心タイミングを近づけるようにその中心タイミングを調整することを特徴とする請求項7に記載のタイミング調整回路。
- 前記調整部は、前記判定部により有効と判定された前記取り込み結果を前記入力信号を取り込むタイミング毎に累積し、各タイミングの累積結果に基づいて前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングを算出することを特徴とする請求項4に記載のタイミング調整回路。
- 互いに異なる複数のタイミングに基づいて入力信号を取り込み、
前記入力信号を取り込む複数のタイミングのうち、隣接するタイミングによる取り込み結果に基づいて、前記入力信号の第1遷移と第2遷移とを判定し、
前記入力信号の取り込みタイミングを前記第1遷移と前記第2遷移とに応じた期間の中心タイミングに近づくように調整する、
ことを特徴とするタイミング調整方法。
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