JP2010270373A - 潤滑処理鋼板および潤滑皮膜形成用処理液 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルカリ金属ホウ酸塩からなる皮膜形成成分、ステアリン酸亜鉛とパラフィンワックスとの混合物からなる潤滑成分、リン酸塩、バナジウムの酸素酸塩、モリブデンの酸素酸塩およびメルカプト化合物の少なくとも1種からなる防錆成分、好ましくはさらに有機酸から構成される潤滑皮膜を、亜鉛系めっき鋼板などの鋼板表面に形成する。
【選択図】 なし
Description
・前記潤滑皮膜または潤滑皮膜形成用処理液がさらに有機酸成分を含有し、該有機酸成分は好ましくはオキシカルボン酸であり、より好ましくはリンゴ酸、酒石酸およびクエン酸から選ばれた1種または2種以上である。
・前記鋼板が鋼帯である。
・前記潤滑皮膜形成用処理液のpHが6以下である。
水溶性ポリエチレンワックス(PE)、
水溶性パラフィンワックス(PF)。
ステアリン酸亜鉛(St−Zn)、
ステアリン酸カルシウム(St−Ca)。
リン酸マグネシウム(P−Mg)、
リン酸アンモニウム(P−Am)、
バナジン酸アンモニウム(VA)、
モリブデン酸アンモニウム四水和物(MA)、
メルカプトエタノール(ME)、
ベンゾトリアゾール(BT)、
セバシン酸ジヒドラジド(SH)、
アミノポリアクリルアミド(AP)、
P−MgからMEまでが本発明において使用される防錆成分である。
ポリアクリル酸(PA)。
有機酸成分:
リンゴ酸(MA)、
酒石酸(TA)、
クエン酸(CA)。
(化成処理性)
日本鉄鋼連盟規格の590MPa級高降伏比型冷延鋼板JSC590R(板厚=1.0mm)を処理原板(ベース鋼板)とし、この鋼板の片面に試験する潤滑皮膜を形成した潤滑処理鋼板を、化成処理性試験に供した。本試験において高張力鋼板を採用した理由は高張力鋼板はもともと化成処理性が一般軟鋼に比較して劣っているためである。
化成処理皮膜のSEMにより求めたスケ発生面積率(%)によって、次の基準で評価した:
◎:1%未満、○:1〜5%、△:5〜10%、×:10%超;
均一な塗装外観を得るには、スケ発生面積率は0%(すなわち、評価が◎)であることが求められる。
試験する潤滑処理鋼板に、上記のようにpH=10の処理液を用いたアルカリ脱脂と水洗(水温は常温)を実施した後、30秒間放置してから、潤滑処理した鋼板表面の水濡れ面積率を測定し、次の基準で評価した:
判定基準
鋼板の水濡れ面積率
◎:90%以上,○:80%以上,90%未満,×:80%未満。
(プレス成形性)
日本鉄鋼連盟規格の軟鋼板JSC270D(板厚=0.8mm)を処理原板として用い、この鋼板の片面に試験する潤滑皮膜を形成した潤滑処理鋼板を作製した。この試験鋼板の潤滑処理表面に一般防錆油を2g/m2塗油した後、図1に示す要領で、潤滑処理表面が円筒の外側となるようにして円筒深絞り試験を実施した。その評価基準は、以下の通りである。
成形限界しわ抑え圧(kN)によって、次のように評価した。
◎+:425kN以上、◎:375kN(ミルボンド以上)以上、
○:150〜375kN(高潤滑性防錆油以上)、×:150kN未満。
日本鉄鋼連盟規格の490MPa級汎用型の熱延鋼板JSH440W(板厚=3.2mm)を処理原板として用い、その片面に試験する潤滑皮膜を形成した潤滑処理鋼板を作製した。この試験鋼板の潤滑処理表面に一般防錆油を2g/m2塗油した後、クランクプレス曲げ(潤滑処理表面が外面となるように曲げる)による型かじり性評価を実施した。その際の加工条件と評価方法は図2に示す通りであった。クリヤランス−50%で連続5枚成形した後、5枚目のサンプルにおける本試験摺動部である側壁部外面の正常部残存率を評価した。
サンプルサイズ:50×300mm;クリアランス;−50%;
成形回数:連続5枚
耐型かじり性の判定基準:正常部残存率で評価
◎:100%、○:75〜100%(ミルボンド以上)、×:75%未満。
◎:プレスかすによる黒変発生なし、
○:プレスかすにより黒変発生するも蒸気脱脂により黒変除去可能、
×:プレスかすによる黒変発生し、蒸気脱脂により除去不可能。
日本鉄鋼連盟規格の軟鋼板JSC270D(板厚=0.8mm)を処理原板として用い、この鋼板の片面に試験する潤滑皮膜を形成した潤滑処理鋼板を作製した。この試験鋼板 に一般防錆油を2g/m2塗油した後、50℃、相対湿度90%の湿潤試験機内に入れ 、水蒸気を吹きかけながら60日保持した後の赤錆発生率により次のように評価した。
◎:赤錆発生なし、○:10%未満、
△:10%以上、30%未満、×:30%以上。
防錆油(パーカ興産社製、NOX−RUST550S)および加工油(パーカ興産社製、NOX−RUSTS320)を塗油付着させた塗装鋼板を25mm×140mmに2枚切断し、共に25mm×100mmの部分にエポキシ系接着剤を0.5mm厚に均等に塗りつけ、クリップで重ね合わせ、プリベークして乾燥させた(170℃×20分)。冷却後、試験片をT曲げに折り曲げ、オートグラフ試験機により引張試験を行い、ピール接着力を測定した。
◎:接着強度が増大(110%超)、○:同等(90〜110%)、
△:劣る(90%未満)、×:著しく劣る(50%未満)。
片面に試験する潤滑被膜を形成した潤滑処理鋼板(形状:70×150mm、原板:軟鋼板JSC270D(板厚=0.8mm))を、50℃、相対湿度90%の湿潤試験機内に7日間保持した後、ピンオンディスク型摩耗摩擦試験機(高千穂製)を用いて摩擦係数を測定した。測定条件は、110℃、荷重150N、回転数30rpmの条件で500回転まで試験し、摩擦係数が0.2以上に増大するまでの回転数により評価した。
◎:500回転以上、
○:200回以上、500回未満、
△:100回以上、200回未満、
×:100回未満。
Claims (16)
- 皮膜形成成分、潤滑成分および防錆成分を含有する潤滑皮膜を鋼表面に備えた、鋼板又は鋼帯の形態の潤滑処理鋼板であって、該皮膜形成成分がアルカリ金属ホウ酸塩であり、該潤滑成分がステアリン酸亜鉛とパラフィンワックスとの混合物であり、該防錆成分が、リン酸塩、バナジウムの酸素酸塩、モリブデンの酸素酸塩およびメルカプト化合物から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする、潤滑処理鋼板。
- 前記防錆成分が、リン酸マグネシウム、リン酸アンモニウム、バナジン酸アンモニウム、モリブデン酸アンモニウム四水和物、及びメルカプトエタノールから選ばれた1種または2種以上である、請求項1記載の潤滑処理鋼板。
- 前記潤滑皮膜がさらに有機酸成分を含有する請求項1または2に記載の潤滑処理鋼板。
- 前記有機酸成分がオキシカルボン酸である、請求項3記載の潤滑処理鋼板。
- 前記オキシカルボン酸が、リンゴ酸、酒石酸およびクエン酸から選ばれた1種または2種以上である、請求項4記載の潤滑処理鋼板。
- 潤滑成分/皮膜形成成分の固形分質量比が0.1〜2.0の範囲内であり、ステアリン酸亜鉛/パラフィンワックスの質量比が0.3〜5.0の範囲内であり、防錆成分/皮膜形成成分の質量比が0.001〜0.2の範囲内であり、有機酸成分/皮膜形成成分の質量比が0.2〜1.2の範囲内である、請求項1〜5のいずれかに記載の潤滑処理鋼板。
- 皮膜形成成分、潤滑成分、防錆成分および有機酸成分の総量が10〜1000mg/m2である、請求項1〜6のいずれかに記載の潤滑処理鋼板。
- 鋼板が鋼帯である、請求項1〜7のいずれかに記載の潤滑処理鋼板。
- アルカリ金属ホウ酸塩からなる皮膜形成成分と、ステアリン酸亜鉛とパラフィンワックスとの混合物からなる潤滑成分と、リン酸塩、バナジウムの酸素酸塩、モリブデンの酸素酸塩およびメルカプト化合物から選ばれた少なくとも1種からなる防錆成分とを含有することを特徴とする、鋼板表面に潤滑皮膜を形成するための処理液。
- 前記防錆成分が、リン酸マグネシウム、リン酸アンモニウム、バナジン酸アンモニウム、モリブデン酸アンモニウム四水和物、及びメルカプトエタノールから選ばれた1種または2種以上である、請求項9記載の処理液。
- 処理液がさらに有機酸成分を含有する請求項9または10記載の処理液。
- 前記有機酸成分が、オキシカルボン酸である請求項11記載の処理液。
- 前記オキシカルボン酸が、リンゴ酸、酒石酸およびクエン酸から選ばれた1種または2種以上である、請求項12に記載の処理液。
- pHが6以下である、請求項9〜13のいずれか記載の処理液。
- 潤滑成分/皮膜形成成分の固形分質量比が0.1〜2.0の範囲内であり、ステアリン酸亜鉛/パラフィンワックスの質量比が0.3〜5.0の範囲内であり、防錆成分/皮膜形成成分の質量比が0.001〜0.2の範囲内であり、有機酸成分/皮膜形成成分の質量比が0.2〜1.2の範囲内である、請求項9〜14いずれかに記載の処理液。
- ポリアクリル酸および非イオン界面活性剤から選ばれた少なくとも1種を分散剤としてさらに含有する、請求項9〜15のいずれかに記載の処理液。
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