JP2010269455A - プリンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】メディアの浮き高さを抑制する手段を最適に制御して、結果として良好な画像をプリントすることのできるプリンタを提供する。
【解決手段】プリント位置よりも上流側においてメディアを搬送する搬送ローラ102と、搬送ローラに従動してメディアMを挟持するピンチローラ103と、プリント位置にてメディアMを支持するプラテン105と、プラテン105からのメディアMの浮き高さおよび先端を検知するセンサまたは、メディアMの浮き高さを予測する巻径、温湿度の検知結果に応じてピンチローラ103を制御する。
【選択図】図3
【解決手段】プリント位置よりも上流側においてメディアを搬送する搬送ローラ102と、搬送ローラに従動してメディアMを挟持するピンチローラ103と、プリント位置にてメディアMを支持するプラテン105と、プラテン105からのメディアMの浮き高さおよび先端を検知するセンサまたは、メディアMの浮き高さを予測する巻径、温湿度の検知結果に応じてピンチローラ103を制御する。
【選択図】図3
Description
本発明はメディアを搬送してプリントを行うプリンタの技術分野に属する。
カットシートやロール紙等のメディアを搬送しながらプリントを行う際、プリント位置にてメディアを支持するプラテンからのメディアの浮き高さが変化するとプリント画像の品質が劣化する。特にロール紙の印字を行う際、巻径によってメディアのカール量が変化しメディアの浮き高さが変化していた。
特許文献1は、カット紙にプリントを行うプリンタにおいて、メディアのカール量を検知して、カールが大きければピンチローラのオフセット角度を大きくすることで紙浮き高さを抑制しようとするものである。
しかしながら、特許文献1の装置は、単純にカールが大きければピンチローラのオフセット角度を大きくする制御しか行わず、オフセット角度を大きくしすぎると逆にメディアの浮き高さが大きくなるという課題がある。
本発明は上述の課題の認識に基づいてなされたものである。
本発明の目的は、メディアの浮き高さを抑制する手段を最適に制御して、結果として良好な画像をプリントすることのできるプリンタの提供である。
上記課題を解決する為に本発明のプリンタは次のような構成を備えるものになっている。
プリント位置においてメディアにプリントを行うプリント部と、
前記プリント位置よりも上流側において前記メディアを搬送する回転体と、
前記回転体に従動して前記メディアを挟持する挟持手段と、
前記プリント位置にて前記メディアを支持する支持手段と、
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さおよび先端を検知する検知手段または
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さを予測する予測手段と、
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さを抑制する抑制手段とを有し、
前記検知手段または前記予測手段の結果に応じて前記抑制手段を制御する事を特徴とするものである。
前記プリント位置よりも上流側において前記メディアを搬送する回転体と、
前記回転体に従動して前記メディアを挟持する挟持手段と、
前記プリント位置にて前記メディアを支持する支持手段と、
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さおよび先端を検知する検知手段または
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さを予測する予測手段と、
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さを抑制する抑制手段とを有し、
前記検知手段または前記予測手段の結果に応じて前記抑制手段を制御する事を特徴とするものである。
本発明によれば、メディアのカール量によらずメディアの浮き高さを極力小さくして結果として良好な画像をプリントすることができるプリンタを提供する事ができる。
(実施例1)
以下に図面を参照にして、この発明の好適な実施の形態を例示する。ただしこの実施の形態に記載されている構成要素はあくまでも例示であり、この発明の範囲をそれらにのみ限定する主旨のものではない。
以下に図面を参照にして、この発明の好適な実施の形態を例示する。ただしこの実施の形態に記載されている構成要素はあくまでも例示であり、この発明の範囲をそれらにのみ限定する主旨のものではない。
本発明を適用したプリンタの一例として、インクジェットプリンタの実施の形態を説明する。なお、本発明の適用範囲はインクジェット方式に限らない。例えば、電子写真方式、サーマル方式、ドットインパクト方式などの様々な方式のプリンタ、あるいは複写機、ファクシミリ、複合機などのプリンタを備えた機器にも適用可能である。
〔第1実施形態〕
図1はプリンタの概略構成を示す斜視図であり、図2はプリンタの概略構成を示す断面図である。ロール紙106は搬送給紙部107に回転可能に保持されている。プリント部101は、インクジェット方式のプリントヘッドとこれを搭載するキャリッジを備える。キャリッジはモータ等の駆動機構により主走査方向に往復運動して、プリント位置にてプリントヘッドに対向するロール紙106から引き出されたメディアMにプリントを行う。メディアMの搬送方向において、このプリント位置の上流側に搬送ローラ102が位置する。搬送ローラ102と、これに従動する複数に分割されたピンチローラ103はメディアMを搬送する搬送機構の一部である。また、搬送ローラ102は回転量を検知する不図示のロータリーエンコーダ104を備えている。搬送ローラ102の回転によって主走査方向と直行する副走査方向(図中矢印F方向)にメディアMを搬送する。プリント位置にてプリントヘッドに対向するプラテン105はメディアMを吸引しつつ平面状に保持する。
図1はプリンタの概略構成を示す斜視図であり、図2はプリンタの概略構成を示す断面図である。ロール紙106は搬送給紙部107に回転可能に保持されている。プリント部101は、インクジェット方式のプリントヘッドとこれを搭載するキャリッジを備える。キャリッジはモータ等の駆動機構により主走査方向に往復運動して、プリント位置にてプリントヘッドに対向するロール紙106から引き出されたメディアMにプリントを行う。メディアMの搬送方向において、このプリント位置の上流側に搬送ローラ102が位置する。搬送ローラ102と、これに従動する複数に分割されたピンチローラ103はメディアMを搬送する搬送機構の一部である。また、搬送ローラ102は回転量を検知する不図示のロータリーエンコーダ104を備えている。搬送ローラ102の回転によって主走査方向と直行する副走査方向(図中矢印F方向)にメディアMを搬送する。プリント位置にてプリントヘッドに対向するプラテン105はメディアMを吸引しつつ平面状に保持する。
図3はピンチローラを稼動させる機構の概略図である。ピンチローラ103はスライド機構を備えたピンチローラホルダ201に備えられ連続的に搬送ローラとのオフセット角度Aを変更する。オフセット角度Aを変更するとメディアMのプラテン105への突入角度BがA=Bで変更することができる。
図4と図5を用いてメディアの浮き高さが最小になるオフセット角度Aの説明を行う。それぞれの図のオフセット角度Aの関係はA1<A2となっている。図4のオフセット角度A1では、メディアMがプラテン105によってメディアM先端の1点で支えられている状態である。オフセット角度Aを大きくしていくと、図5のようにオフセット角度A2でメディアMが2点で支えられる。浮き高さを最小にするにはメディアMが1点で支えられる図4の状態から2点で支えられる図5の状態にちょうど切り換わる時の角度にオフセット角度Aをすることで実現する。
図6を用いて本発明のメディアMの浮き高さを検知するマルチセンサD3について説明する。マルチセンサD3はメディアMと対向して備えられた光学式反射型センサであり、メディアMをプラテン先端まで搬送した時にメディアの浮き高さが最も高くなる図6の位置に備えられている。
図9は本発明のプリンタのメディアを給紙してから印字を開始するまでのシーケンスの一例を示すフローチャート図である。給紙が行われる時ピンチローラのオフセット角度Aは初期指定値に設定されている(S101)。搬送給紙部107に備えられた巻径検知装置D1によってロール紙の巻径を取得する(S102)。S102で検知した巻径と所定値N1とを比較する(S103)。所定値N1以下ではない時はその時のオフセット角度Aに応じた紙送り補正値を設定する(S110)。所定値N1以下の時は温湿度検知装置D2にて温度と湿度を取得する(S104)。温度と湿度をそれぞれ所定値N2、N3と比較する(S105)。それぞれ所定値以下ではない時はS110へ行く。それぞれ所定値以下の時はメディアMをプラテン先端まで搬送する(S106)。オフセット角度Aを変更する(S107)。メディアMの浮き高さをマルチセンサD3にて検知する(S108)。メディアMの浮き高さが最小になったか判断する(S109)。最小になっていないと判断した時はS107に戻ってオフセット角度Aを変更する。最小になったと判断した時はS110に行く。S110が終了したら印字動作に移る。
また、本実施形態では図6で説明した位置にメディアの浮き高さを検知するマルチセンサD3を備えたが、図7の位置に光学式反射型センサであるマルチセンサD4を備え、メディアMがプラテンへの突入位置においてプラテンに接地しているかを判定し、メディアの浮き高さが最小になったと判断してもよい。
さらにまた、本実施形態では図6で説明した位置にメディアの浮き高さを検知するマルチセンサD3を備えたが、図8の位置に接地センサD5を備え、メディアMがプラテンへの突入位置においてプラテンに接地しているかを判定し、メディアの浮き高さが最小になったと判断してもよい。
以上のようにメディアの浮き高さが最大になる所定の位置までメディアを搬送した時に、メディアの浮き高さを検知しながらオフセット角度を制御する事を特徴とする。メディアの浮き高さが最小となる制御をする事でカール量が変化しても最適な制御をする事ができる。
〔第2実施形態〕
次の本発明の第2実施形態について説明する。なお、先の実施形態と装置構成や制御は多くが共通するので重複の説明は省略する。
次の本発明の第2実施形態について説明する。なお、先の実施形態と装置構成や制御は多くが共通するので重複の説明は省略する。
図10は本発明のプリンタのメディアを給紙してから印字を開始するまでのシーケンスの一例を示すフローチャート図である。給紙が行われる時ピンチローラのオフセット角度Aは初期指定値に設定されている(S201)。搬送給紙部107に備えられた巻径検知装置D1の検知結果としてまたはロール巻径の入力手段による入力結果としてロール紙の巻径を取得する(S202)。メディアの種類を入力する入力手段の入力結果としてメディア種を取得する(S203)。温湿度検知装置D2にて温度と湿度を取得する(S204)。メディア幅検知装置D6にてメディア幅を取得する(S205)。S202からS205で取得した情報に応じてメディアの浮き高さを予測する(S206)。S206で予測したメディアの浮き高さに応じてオフセット角度Aを変更する(S207)。S207のオフセット角度Aに応じた紙送り補正値を設定する(S208)。S208が終了したら印字動作に移る。
以上のように巻径などの情報からメディアの浮き高さを予測し、それに応じてオフセット角度を制御する事を特徴とする。メディアの浮き高さが最小となる制御する事でカール量が変化しても最適な制御をする事ができる。
101 プリント部
102 搬送ローラ
103 ピンチローラ
105 プラテン
106 ロール紙
107 搬送給紙部
201 ピンチローラホルダ
A オフセット角度
B メディアのプラテンへの突入角度
F メディアの搬送方向
M メディア
D3 マルチセンサ
D4 マルチセンサ
D5 接地センサ
102 搬送ローラ
103 ピンチローラ
105 プラテン
106 ロール紙
107 搬送給紙部
201 ピンチローラホルダ
A オフセット角度
B メディアのプラテンへの突入角度
F メディアの搬送方向
M メディア
D3 マルチセンサ
D4 マルチセンサ
D5 接地センサ
Claims (22)
- プリント位置においてメディアにプリントを行うプリント部と、
前記プリント位置よりも上流側において前記メディアを搬送する回転体と、
前記回転体に従動して前記メディアを挟持する挟持手段と、
前記プリント位置にて前記メディアを支持する支持手段と、
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さおよび先端を検知する検知手段と、
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さを抑制する抑制手段とを有し、
前記検知手段の検知結果に応じて前記抑制手段を制御する事を特徴とするプリンタ。 - 前記挟持手段は、揺動軸に揺動可能に支持されたアームの先端に設けられ、前記回転体鉛直上向きからのオフセット角度を連続的に変える事を特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
- 前記抑制手段は、前記挟持手段の前記オフセット角度を変更する事で前記メディアの前記支持手段への突入角度を変更し、前記メディアの浮き高さを抑制する事を特徴とする請求項1または請求項2に記載のプリンタ。
- 前記検知手段は、前記支持手段上部に備えられた光学式反射型センサである事を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記検知手段は、前記支持手段の前記メディアが突入する位置に備えられ前記メディアの前記支持手段への接触を検知する事を特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記検知結果は、印字前に前記メディアのプレフィードを行い、前記メディアが所定の位置にある時に前記メディアの浮き高さを検知した結果である事を特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記所定の位置は、前記メディアの浮き高さが最も高くなる位置である事を特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記所定の位置は、前記メディアが前記支持手段へ突入する位置である事を特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記抑制手段は、ロール状に巻かれた前記メディアのロール巻径検出手段を含み、その結果が所定の値以下の時のみ制御する事を特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記抑制手段は、温度及び湿度を検知する温湿度検知手段を含み、その結果がそれぞれ所定の値以下の時のみ制御する事を特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記抑制手段の制御は前記メディアが先端のみで前記支持手段に支えられる状態から、2点で支えられる状態に切り換わる前後になるよう前記メディアの入射角度を制御する事を特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記搬送手段は、搬送手段を制御する搬送量制御手段を含み、前記抑制手段の制御に応じて搬送量を補正する事を特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載のプリンタ。
- プリント位置においてメディアにプリントを行うプリント部と、
前記プリント位置よりも上流側において前記メディアを搬送する回転体と、
前記回転体に従動して前記メディアを挟持する挟持手段と、
前記プリント位置にて前記メディアを支持する支持手段と、
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さを予測する予測手段と、
前記支持手段からの前記メディアの浮き高さを抑制する抑制手段とを有し、
前記予測手段の予測結果に応じて前記抑制手段を制御する事を特徴とするプリンタ。 - 前記挟持手段は、揺動軸に揺動可能に支持されたアームの先端に設けられ、前記回転体鉛直上向きからのオフセット角度を連続的に変える事を特徴とする請求項13に記載のプリンタ。
- 前記抑制手段は、前記挟持手段のオフセット角度を変更する事で前記メディアの前記支持手段への突入角度を変更し、前記メディアの浮き高さを抑制する事を特徴とする請求項13または請求項14に記載のプリンタ。
- 前記予測手段は、ロール状に巻かれた前記メディアのロール巻径検出手段を含み、その検出結果により前記メディアの浮き高さを予測する事を特徴とする請求項13から請求項15のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記予測手段は、ロール状に巻かれた前記メディアのロール巻径入力手段を含み、その入力結果により前記メディアの浮き高さを予測する事を特徴とする請求項13から請求項16のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記予測手段は、前記メディアの種類入力手段を含み、その入力結果により前記メディアの浮き高さを予測する事を特徴とする請求項13から請求項17のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記予測手段は、温度及び湿度を検知する温湿度検知手段を含み、その検知結果により前記メディアの浮き高さを予測する事を特徴とする請求項13から請求項18のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記予測手段は、紙幅を検知する紙幅検知手段を含み、その検知結果により前記メディアの浮き高さを予測する事を特徴とする請求項13から請求項19のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記抑制手段の制御は前記メディアが先端のみで前記支持手段に支えられる状態から、2点で支えられる状態に切り換わる前後になるよう前記メディアの入射角度を制御する事を特徴とする請求項13から請求項20のいずれか1項に記載のプリンタ。
- 前記搬送手段は、搬送手段を制御する搬送量制御手段を含み、前記抑制手段の制御に応じて搬送量を補正する事を特徴とする請求項13から請求項21のいずれか1項に記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009120860A JP2010269455A (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009120860A JP2010269455A (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010269455A true JP2010269455A (ja) | 2010-12-02 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009120860A Pending JP2010269455A (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | プリンタ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9090098B2 (en) | 2012-03-27 | 2015-07-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
WO2017198141A1 (zh) * | 2016-05-19 | 2017-11-23 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 薄片类介质分离机构及薄片类介质处理装置 |
WO2019059166A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 富士フイルム株式会社 | 搬送装置、搬送方法 |
-
2009
- 2009-05-19 JP JP2009120860A patent/JP2010269455A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9090098B2 (en) | 2012-03-27 | 2015-07-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
US9457594B2 (en) | 2012-03-27 | 2016-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
WO2017198141A1 (zh) * | 2016-05-19 | 2017-11-23 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 薄片类介质分离机构及薄片类介质处理装置 |
WO2019059166A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 富士フイルム株式会社 | 搬送装置、搬送方法 |
JPWO2019059166A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2020-09-24 | 富士フイルム株式会社 | 搬送装置、搬送方法 |
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