JP2010263922A - 冷菓製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホッパー及び冷却シリンダをそれぞれ冷却するためのホッパー冷却器4及びシリンダ冷却器11と、コンプレッサ18、コンデンサ20、減圧装置、ホッパー冷却器及びシリンダ冷却器、アキュムレータ30などから冷媒回路が構成された冷却装置を備える。コンデンサ及び減圧装置をバイパスするホットガス配管40を備え、コンプレッサから吐出された高温冷媒を、ホットガス配管を介して各冷却器に供給してミックスの加熱殺菌を行い、各冷却器から出た冷媒をアキュムレータを介してコンプレッサに吸い込ませる。アキュムレータの手前にマフラー33を設けた。
【選択図】図2
Description
先ず、冷却運転について説明する。前記キー入力回路52に設けられた冷却運転スイッチが操作されると、マイクロコンピュータ46は冷却運転の冷却工程を開始する。
この冷却工程でマイクロコンピュータ46は、コンプレッサ18(コンプレッサモータ18M)を運転し、三方弁19は前記冷却サイクルとする。そして、シリンダ冷却弁24をON(開)、ホッパー冷却弁26をOFF(閉)、シリンダホットガス弁34およびホッパーホットガス弁をOFFとする。また、ビータモータ12によりビータ10を回転させる。また、冷却運転中、コンデンシングファンモータ17Mはコンプレッサモータ18Mにほぼ同期して運転される。
係る冷却動作によって冷却シリンダ8内のミックスの温度が前述した制御開始温度まで低下すると、マイクロコンピュータ46はシリンダセンサ31の出力に基づき、以下に説明する平衡温度制御を開始する(図5)。この平衡温度制御でマイクロコンピュータ46は、t秒(例えば20秒〜40秒の間の時間で設定される)経過する間のミックスの温度降下がT℃(例えば0.1℃〜0.2℃の間の値で設定される)以内か否か判断する。即ち、冷却シリンダ8内のミックスの温度降下速度が所定の値以内となったか否かを判断する。
ここで、前述した平衡温度制御の開始を許可する制御開始温度は、ソフトクリーム製造装置SMを設置した直後のように、冷却シリンダ8内のミックスの温度が高い段階で温度降下速度が緩慢な状態において平衡温度制御が開始されることを回避するために設けられている。即ち、或る程度冷却シリンダ8内のミックスの温度が低下(通常0℃以下)した段階から平衡温度制御を開始させることを目的として設定されるものである。
ここで、平衡温度制御は前述したように冷却シリンダ8内のミックスの温度降下速度に基づいて達成されるものであるため、何らかの要因により前記t秒間における温度降下の計測或いは算出に失敗した場合、或いはビータモータ12の通電電流の検出に失敗した場合などには、冷却停止が行われず、冷却装置のシリンダ冷却器11は連続して冷却されることになる。そのような場合、当然に冷却シリンダ8内のミックスは凍結してしまう。
尚、上記のように冷却運転スイッチが操作された時点の冷却シリンダ8内のミックスの温度でフェールセーフ時間を変更する場合の他、フェールセーフ時間は固定とし、それのカウントを開始する温度を規定しても良い。即ち、その場合、マイクロコンピュータ46は図5に示すように、例えば10℃〜20℃のうちの何れかの温度で設定される所定のカウント開始温度までシリンダセンサ31(或いは殺菌・保冷センサ38)の出力に基づく冷却シリンダ8内のミックスの温度が低下した時点から、15分のフェールセーフ時間のカウントを開始する。
次に、前述したデフロスト工程について説明する。冷却運転中にキー入力回路52に設けられた図示しないデフロストスイッチが操作されると、マイクロコンピュータ46は三方弁19を加熱サイクルに切り換え、シリンダホットガス弁34のON、OFF制御を行い、ホットガスにて冷却シリンダ8を加温し、ミックスを所定温度(5℃)に昇温させる。その後マイクロコンピュータ46は三方弁19を冷却サイクルに戻し、引き続き冷却運転を行ない、再びミックスを冷却工程を行う。
マイクロコンピュータ46は、上記においてホッパー冷却弁26を開き、キャピラリチューブ27を介してホッパー冷却器4に冷媒を流している期間中(ホッパー2が冷却されている間)、撹拌モータ6を駆動し、インペラ5を回転させる。これにより、ホッパー2内に貯留されたミックスに不均一な温度分布が生じることを防止しており、これがマイクロコンピュータ46によるインペラ5の基本的な駆動制御とされている(図4)。
尚、上記では撹拌スイッチ61を使用者が操作することでインペラ5を回転させるようにしたが、ホッパー2の開口縁部にホッパーカバー3の開閉を検出するホッパーカバースイッチを設け、このホッパーカバースイッチがホッパーカバー3の閉塞を検出した場合に、インペラ5の回転駆動指示がマイクロコンピュータ46に入力されるようにしてもよい。
また、前述したように外気温が低いときなどには、ホッパー冷却器4に冷媒が長時間流れない状態となる。そのような状況では使用者が気付かない限り、基本的にインペラ5も回転されないので、ホッパー2内は長時間撹拌されない状況となり、ホッパー2内のミックスに不均一な温度分布が生じると共に、ミックスによっては分離を引き起こす危険性もある。
次に、加熱殺菌・保冷運転(殺菌昇温工程、殺菌保持工程、保冷プルダウン工程、保冷保持工程)について説明する。前記キー入力回路52の図示しない殺菌スイッチが操作されると、ミックス切れの無い条件の下でマイクロコンピュータ46は加熱殺菌・保冷運転を開始する。
即ち、マイクロコンピュータ46は、三方弁19により冷媒回路を冷却サイクルから前記加熱サイクルに切り換える。これにより、コンプレッサ18から吐出された高温・高圧の冷媒ガス(ホットガス)がホットガス配管40のシリンダホットガス弁34及びホッパーホットガス弁35を経てシリンダ冷却器11及びホッパー冷却器4に供給され、冷却シリンダ8及びホッパー2内のミックスは加熱されて、温度が上昇していく。
そして、上記殺菌昇温工程が終了すると、今度は殺菌・保冷センサ38およびホッパーセンサ32の出力に基づき、マイクロコンピュータ46はコンプレッサ18、シリンダホットガス弁34、ホッパーホットガス弁35をON、OFF制御して、冷却シリンダ8、ホッパー2とも+69℃〜+72℃の加熱温度範囲で約40分保持する。このとき、マイクロコンピュータ46が何れかのホットガス弁34、35が開放されたときにコンプレッサ18を運転し、両ホットガス弁34、35が閉じられているときはコンプレッサ18を停止する制御を実行する。
ここで、従来の一般的冷菓製造装置では冷媒回路がリバースサイクルとなっているため、上述の殺菌昇温及び殺菌保持工程でシリンダ冷却器11やホッパー冷却器4を出た冷媒は、減圧され、コンデンサで蒸発した後、コンプレッサに帰還するが、図2の冷却装置ではシリンダ冷却器11やホッパー冷却器4を出た比較的温度の高い冷媒がそのまま(即ち、コンデンサで蒸発すること無く)コンプレッサ18に吸い込まれることになる。そのため、そのままではコンプレッサ18が過負荷となり易く、コンプレッサモータ18Mに流れる電流が異常に上昇するようになる。
また、前述したように図2の冷却装置ではシリンダ冷却器11やホッパー冷却器4を出た比較的温度の高い冷媒がコンデンサで蒸発すること無く、コンプレッサ18に吸い込まれることになるので、戻り冷媒の温度の影響で、そのままではコンプレッサ18の温度が異常に上昇してしまう。
殺菌保持工程から引き続く保冷プルダウン工程では、三方弁19にて冷媒回路は冷却サイクルに切り換えられ、所定時間以内に所定温度以下となる条件のもと、冷却シリンダ8、ホッパー2の温度を+8℃〜+10℃の温度範囲まで冷却する。そして、その後保冷工程に移行し、保冷工程ではこの温度を維持するように殺菌・保冷センサ38及びホッパーセンサ32の出力に基づき、マイクロコンピュータ46はコンプレッサモータ18M、コンデンシングファンモータ17M、シリンダ冷却弁24、ホッパー冷却弁26をON、OFF制御する。
以上説明した運転状態において、冷菓販売の繁忙期にはコンプレッサ18は頻繁に運転(ON)−停止(OFF)されることになる。コンプレッサ18の起動時に吐出側と吸込側との圧力差(高低圧差)が大きいと負荷が過大となる。そこで、マイクロコンピュータ46は図4に示すように、コンプレッサ18を起動する場合、均圧弁43を一旦所定時間(例えば2秒間)開放(ON)した後、閉(OFF)じてからコンプレッサモータ18Mに通電してコンプレッサ18を起動する制御を実行する。このようにコンプレッサ18の起動前に均圧弁43が開放されることで、冷媒回路の高圧側配管21(高圧側)と低圧側配管22(低圧側)とが連通され、圧力差が解消若しくは縮小されるので、コンプレッサ18の吐出側と吸込側の圧力差も解消若しくは縮小され、起動時の負荷が軽減される。
1 本体
2 ホッパー
4 ホッパー冷却器
5 インペラ
6 撹拌モータ
8 冷却シリンダ
10 ビータ
11 シリンダ冷却器
12 ビータモータ
18 コンプレッサ
18M コンプレッサモータ
19 三方弁
20 コンデンサ
21 高圧側配管
22 低圧側配管
24 シリンダ冷却弁
25、27 キャピラリチューブ
26 ホッパー冷却弁
30 アキュムレータ
31 シリンダセンサ
32 ホッパーセンサ
33 マフラー
34 シリンダホットガス弁
35 ホッパーホットガス弁
36、37 絞り管
40 ホットガス配管(ホットガス回路)
42 均圧配管
43 均圧弁
46 マイクロコンピュータ
47、48 電流センサ
51 キー入力回路
53 制御開始温度設定ボリューム
54 LED表示器(警報手段)
61 撹拌スイッチ
Claims (1)
- ミックスを貯蔵保冷するホッパーと、該ホッパーより適宜供給されるミックスを撹拌しながら冷却することにより冷菓を製造する冷却シリンダと、これらホッパー及び冷却シリンダをそれぞれ冷却するためのホッパー冷却器及びシリンダ冷却器と、コンプレッサ、コンデンサ、減圧装置、前記ホッパー冷却器及びシリンダ冷却器、アキュムレータなどから冷媒回路が構成された冷却装置と、該冷却装置の運転を制御する制御装置とを備えて成る冷菓製造装置において、
前記コンデンサ及び減圧装置をバイパスするホットガス回路を備え、
前記コンプレッサから吐出された高温冷媒を、前記ホットガス回路を介して前記ホッパー冷却器及びシリンダ冷却器に供給することによりミックスの加熱殺菌を行い、各冷却器から出た冷媒を前記アキュムレータを介して前記コンプレッサに吸い込ませると共に、
前記アキュムレータ手前にマフラーを設けたことを特徴とする冷菓製造装置。
Priority Applications (1)
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JP2010194845A JP2010263922A (ja) | 2010-08-31 | 2010-08-31 | 冷菓製造装置 |
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2010
- 2010-08-31 JP JP2010194845A patent/JP2010263922A/ja active Pending
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