JP2010263691A - ステータ組立体 - Google Patents

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【課題】円筒部のうちフランジ部に近い部分の円環強度を低下させること。
【解決手段】
コイル組立体4が内周面に配置された円筒部31と、円筒部31の周縁に直角方向に張り出したフランジ部32を有する円筒部材3を有するステータ組立体1において、フランジ部32に切欠き部321A、321B、321C、322A、322B、322Cが設けられていることにより、フランジ部32の円環強度を低下させ、他の部位と締結力を近似させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コイル組立体が内周面に配置された円筒部と、円筒部の周縁に直角方向に張り出したフランジ部を有する円筒部材を有するステータ組立体に関する。
従来、この種の技術として、下記のステータ組立体100がある。
図6にステータ組立体100の上面図を示す。ステータ組立体100は、分割コイル101が18個環状に配置されたコイル組立体105と円筒部材102を有している。分割コイル101に取付けられている巻き線104は、図6のうち3つの分割コイル101で示し、他の分割コイル101では、巻き線104は省略して記載する。コイル組立体105は、円筒部材102の内周面に配置されている。
円筒部材102は、円筒部102A、フランジ102B、及び、取付部102Cを有する。円筒部材102の円筒状の円筒部102Aの端面に、垂直方向の外周に向かってフランジ102Bが形成されている。フランジ部102Bに等間隔で、フランジ部102Bよりもさらに垂直方向の外周に突出した取付部102Cが形成されている。図8に、図6のHH断面図を示す。
図7に、ステータ組立体を製造するための全工程S1〜S7をフローチャートで示す。
始めに、導線である巻き線104をティースに係合できる形に巻く(S2)。ティースに絶縁体であるインシュレータを取付ける(S3)。巻き線104をインシュレータを介してティースに取り付け分割コイル101を形成する。分割コイル101を形成後、分割コイル101を環状に18個並びつけ、コイル組立体105とする(S4)。環状に取付けられたコイル組立体105に対して、円筒状の円筒部材102をヤキバメし、図6のステータ組立体100の状態にする(S5)。次に、図示しない、U相、V相、W相の端子を接続する(S6)ことでステータ組立体100は完成する。
図6のステータ組立体100を形成するために、円筒部材102のヤキバメ(S5)までを行うことにより、ステータ組立体100を形成することができる。
具体的には、円筒部材102の温度を上げ、円筒部材102を熱膨張させ、円筒部材102を拡張させ、分割コイル101を18個環状に並べられたコイル組立体105に対して円筒部材102を包含させる。円筒部材102が冷やされ収縮することにより、コイル組立体105は、円筒部材102に嵌合される。
特開平11−308820号公報 特開2007−189785号公報 特開2007−189786号公報
しかしながら、従来技術には、以下の問題があった。
円筒部材102の冷却後、すなわち、製品完成時にはコイル組立体105を締結する円筒部材102の形状にアンバランスが生じるため、ステータ組立体100の真円度が悪化する問題がある。真円度が悪くなると、コイル組立体105とロータとの距離の差にばらつきが生じ、モータの性能が悪くなる恐れがあるからである。
具体的には、図12に軸方向の内径差を表す図に示す。図12中、縦軸は、コアの内径の長さYを表し、横軸は、円筒部102Aの軸方向位置を示す。ステータ組立体100の軸方向の内径の長さを内径Mで表す。図12の軸方向位置1〜5は、図8に示す、図6のステータ組立体100のHH断面図における円筒部102Aの軸方向位置1〜5に対応する。図8は、円筒部材102が理解しやすいように表した模式図であるため、実際の大きさとは異なる。
円筒部材102のフランジ部102Bに近い軸方向位置1の部分は、その他の円筒部102Aに比べて円環強度が高い。そのため、他の軸方向位置3〜5と比べて、内径M1は著しく内径が小さくなっている。M2もM1の影響を受け小さくなっている。特に、内径M1から内径M5までの最大内径差T1は大きい。
以上のように、軸方向位置で内径差にアンバランスが生じるとステータ組立体100の真円度が悪化するため問題となる。
軸方向位置で内径差にアンバランスが生じる原因を、内径の真円度を測定し、測定データをFFTで解析し、図9乃至図11に示すような分析を行った。
FFT解析により、周波数成分(2次、3次、4次、5次)を解析した。その結果、4次以上の周波数成分は、図11に示すように、フランジ側、中央、反フランジ側では同じような位置でデータが変形している。
しかし、図9及び図10に示すように、2次、3次の周波数成分は、フランジ側、中央、反フランジ側で異なるデータ変形をしている。
2次の周波数成分については、材料の異方性の問題が考えられるが、現在のところその原因は不明である。
3次の周波数成分については、フランジ側のみが、中央、反フランジ側とで位置の違いにより異なる結果が出ている。また、中央、反フランジ側は、取付部近辺の振幅が大きい。それに対して、フランジ側の取付部近辺の振幅は小さく、取付部の中間のフランジ部の振幅が大きくなっている。そのため、3次周波数成分から、フランジ部102Bに形成された3箇所の取付部102Cの円環強度の影響があると考え、その影響をなくすために本発明を行った。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、円筒部材のうちフランジ部に近い部分の円環強度を低下させ、他の部位と締結力を近似させたステータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るステータ組立体は、以下の構成を有する。
(1)コイル組立体が内周面に配置された円筒部と、円筒部の周縁に直角方向に張り出したフランジ部を有する円筒部材を有するステータ組立体において、フランジ部に切欠き部が設けられていること、を特徴とすることにある。
(2)(1)に記載するステータ組立体において、フランジ部には、取付部が形成されていること、切欠き部は、取付部の両側に形成された取付切欠き部であること、を特徴とすることにある。
(3)(2)に記載するステータ組立体において、切欠き部は、取付切欠き部の中間に位置する中間切欠き部を有すること、を特徴とすることにある。
上記ステータ組立体の作用及び効果について説明する。
(1)フランジ部に切欠き部が設けられていることにより、フランジ部の円環強度を低下させ、他の部位と締結力を近似させることができる。
(2)フランジ部には、取付部が形成されていること、切欠き部は、取付部の両側に形成された取付切欠き部であることにより、特に円環強度が強い取付部の円環強度を低下させることができ、他の部位と締結力を近似させることができる。
(3)切欠き部は、取付切欠き部の中間に位置する中間切欠き部を有することにより、フランジ部の円環強度を均一に低下させることができるため、他の部位と締結力を近似させることができる。
本発明の第1実施形態に係るステータ組立体1の上面図である。 本発明の第1実施形態に係る図1に示すステータ組立体1のJJ断面図である。 図1に示すステータ組立体1のKK断面の模式図である。 ステータ1及びステータ100の軸方向位置とその内径のグラフである。 図4の内径差の比較のグラフである。 従来技術に係るステータ組立体100の上面図である。 ステータを製造するための全工程S1〜S10をフローチャートである。 図6に示すステータ組立体100のHH断面の模式図である。 FFT解析による周波数成分(2次)の解析グラフを示す。 FFT解析による周波数成分(3次)の解析グラフを示す。 FFT解析による周波数成分(4次)の解析グラフを示す。 ステータ100の軸方向位置とその内径のグラフである。
次に、本発明に係るステータ組立体1の一実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
<ステータの全体構成>
図1には、ステータ組立体1の正面図を示す。
ステータ組立体1は、円筒状の円筒部材3と、円筒部材3内部に取付けられたコイル組立体4を有する。
円筒部材3は、円筒形状の円筒部31、円筒部31に形成されたフランジ部32、フランジ部32の一部である取付部32A、32B、32Cを有する。
コイル組立体4は、分割コイル2が18個環状に配置された状態をいう。分割コイル2に取付けられている巻き線5は、図1のうち3つの分割コイル2で示し、他の分割コイル2では、巻き線5は省略して記載する。コイル組立体4は、円筒部材3の内周面に配置されている。
<円筒部材の構成>
図2に、ステータ組立体1のJJ断面図を示す。
図1に示すように、円筒部材3のうち円筒部31は、円筒形状をしており、円筒部31の内周径は、本実施例においては例えば、210mmである。また、円筒部31の肉厚は、本実施例においては例えば、1.6mmである。
図2に示すように、フランジ部32は、円筒部31の端部から直角方向に張り出している。フランジ部32の円周方向の長さは、本実施例においては例えば、6.5mmである。また、フランジ部32の肉厚は、本実施例においては例えば、2mmである。
図1に示すように、フランジ部32には、所定の間隔で、フランジ部32よりも外周方向に飛び出す形で、3つの取付部32A、32B、32Cが形成されている。取付部32A、32B、32Cの円周方向の長さは、本実施例においては例えば、30mmである。したがって、円周方向の長さが6.5mmのフランジ部32よりも円周方向に長い。
取付部32A、32B、32Cには、それぞれ取り付け孔33A、33B、33Cが形成されている。
図1に示すように、取付部32Aの両側のフランジ部32には、取付切欠き部321Aが形成されている。取付部32Bの両側のフランジ部32にも同様に、取付切欠き部321Bが、取付部32Cの両側のフランジ部32にも、取付切欠き部321Cが形成されている。本実施例においては、取付切欠き部321A、321B、321Cは、フランジ部32及び円筒部31まで切り欠いた状態で形成されている。
取付部32Aと取付部32Bの中間のフランジ部32には、中間切欠き部322Aが形成されている。また、取付部32Bと取付部32Cの中間のフランジ部32には、中間切欠き部322Bが形成され、取付部32Cと取付部32Aの中間のフランジ部32には、中間切欠き部322Cが形成されている。本実施例においては、中間切欠き部322A、322B、322Cは、フランジ部32及び円筒部31まで切り欠いた状態で形成されている。
中間切欠き部322A、322B、322Cは、フランジ部32の環状にほぼ120度おきにほぼ等間隔、等幅で形成されている。
取付切欠き部321Aの切欠き部の面積と中間切欠き部322Aの切欠き部の面積とを比較すると、取付切欠き部321Aの2箇所分の切欠き部の面積と中間切欠き部322Aの1箇所分の切欠き部の面積とが同じ面積となる。その他の、取付切欠き部及び中間切欠き部も同様である。したがって、取付切欠き部と中間切欠き部とは同じ面積であるため、フランジ部32には、環状にほぼ60度角おきに同じ面積の切欠き部を有する。
<ステータの製造方法>
図7に、ステータ組立体1を製造するための全工程S1〜S7をフローチャートで示す。
始めに、導線である巻き線5をティースに係合できる形に巻く(S2)。ティースに絶縁体であるインシュレータを取付ける(S3)。巻き線5をインシュレータを介してティースに取り付け分割コイル2を形成する。分割コイル2を形成後、分割コイル2を環状に18個配置し、コイル組立体4とする(S4)。環状に取付けられたコイル組立体4に対して、円筒状の円筒部材3をヤキバメし、図6のステータ組立体1の状態にする(S5)。次に、図示しない、U相、V相、W相の端子を接続する(S6)ことでステータ組立体1は完成する。
図1のステータ組立体1を形成するために、円筒部材3をヤキバメ(S5)までを行うことにより、ステータ組立体1を形成することができる。
具体的には、円筒部材3の温度を上げ、円筒部材3を熱膨張させることにより、円筒部材3を拡張させ、分割コイル2を18個、環状に配置したコイル組立体4に対して円筒部材3を包含させる。円筒部材3が冷やされ収縮することにより、コイル組立体4は、円筒部材3に嵌合される。
<切欠き部の作用効果>
円筒部材3をヤキバメした後の冷却後、すなわち、製品完成時には、コイル組立体4を締結する円筒部材3の形状にアンバランスが生じるため、ステータ組立体1の真円度が悪化する問題がある。
円筒部材3を冷却されることにより、円筒部材3は収縮し、収縮する際に、円筒部材3の円環強度の違いによりその形状にアンバランスが生じる。
具体的には、図4に軸方向の内径差を表す図に示す。図4中、縦軸は、コアの内径の長さXを表し、横軸は、円筒部の軸方向位置を示す。
ステータ組立体1の軸方向の内径の長さを内径Nで表す。また、従来技術であるステータ組立体100との違いが理解しやすいように、ステータ組立体100の軸方向の内径の長さを内径Mで表す。図4の軸方向位置1〜5は、図3に示す、図1のステータ組立体1のJJ断面図における円筒部31の軸方向位置1〜5に対応する。図3は、円筒部材3が理解しやすいように表した模式図であるため、実際の大きさとは異なる。
先に図12で説明した、従来技術で切欠き部を有さないステータ組立体100では、最も円環強度が高く、内径が著しく小さいのが軸方向位置1の内径M1である。ステータ組立体1において最も円環強度が高く、内径が著しく小さいのが軸方向位置1の内径N1である。
しかし、ステータ組立体1では、取付切欠き部321A、321B、321C及び中間切欠き部322A、322B、322Cを有するため、内径N1の円環強度が低くなる。したがって、ステータ組立体100の内径M1よりもステータ組立体1の内径N1のほうが、内径が大きくなる。
ステータ組立体100において内径M1と最も内径差があるのが、内径M5である。内径M1から内径M5の内径差を内径差T1とする。
また、ステータ組立体1で内径N1と最も内径差があるのが、内径N4である。内径N1から内径N4の内径差を内径差T2とする。
図5に示すように、ステータ組立体100の内径差T1を1とするならば、ステータ組立体1の内径差T2は、T2/T1によれば、0.68となる。すなわち、ステータ組立体1は、ステータ組立体100と比較して、32%、内径差が小さい。
なぜならば、ステータ組立体1は、取付切欠き部321A、321B、321C及び中間切欠き部322A、322B、322Cを有するため、円環強度が高いフランジ32の部分を低くすることができる。円環強度が高いフランジ部32の円環強度が低くなることにより、他の円筒部31と強度を近似させることができるからである。
よって、ステータ組立体1においては、周方向の締結力の差が小さくなるため、円筒部材31の内径真円度が向上することにより、完成品であるステータ組立体1の真円度を向上させることができる。
以上詳細に説明したように、本実施例によれば、
(1)コイル組立体4が内周面に配置された円筒部31と、円筒部31の周縁に直角方向に張り出したフランジ部32を有する円筒部材3を有するステータ組立体1において、フランジ部32に切欠き部が設けられていることにより、フランジ部32の円環強度を低下させ、他の部位と締結力を近似させることができる。それにより、コイル組立体4とロータとの距離の差に生じることを防止することができるため、モータの性能を確保することができる。
(2)取付部32A、32B、32Cの両側に形成された取付切欠き部321A、321B、321Cが形成されていることにより、特に円環強度が強い取付部32A、32B、32Cの円環強度を低下させることができ、他の部位と締結力を近似させることができる。
(3)取付切欠き部321A、321B、321Cの中間に位置する中間切欠き部322A、322B、322Cを有することにより、フランジ部32の円環強度を均一に低下させることができるため、他の部位と締結力を近似させることができる。
尚、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で色々な応用が可能である。
例えば、取付部32Aに切欠きではなく孔を形成することによっても、本実施形態と同様の効果、すなわち円環強度を低くすることができる。
また、本実施例においては、取付切欠き部321A、321B、321Cは、フランジ部32及び円筒部31まで切り欠いた状態で形成されているとしたが、円筒部31まで切り欠かなくとも、フランジ部32まできり欠いた状態でも、同様の効果を得ることができる。中間切欠き部322A、322B、322Cも同様である。
1 ステータ組立体
2 分割コイル
3 円筒部材
31 円筒部
32 フランジ部
32A、32B、32C 取付部
321A、321B、321C 取付切欠き部
322A、322B、322C 中間切欠き部
4 コイル組立体
5 巻き線

Claims (3)

  1. コイル組立体が内周面に配置された円筒部と、該円筒部の周縁に直角方向に張り出したフランジ部を有する円筒部材を有するステータ組立体において、
    前記フランジ部に切欠き部が設けられていること、
    を特徴とするステータ組立体。
  2. 請求項1に記載するステータ組立体において、
    前記フランジ部には、取付部が形成されていること、
    前記切欠き部は、前記取付部の両側に形成された取付切欠き部であること、
    を特徴とするステータ組立体。
  3. 請求項2に記載するステータ組立体において、
    前記切欠き部は、前記取付切欠き部の中間に位置する中間切欠き部を有すること、
    を特徴とするステータ組立体。
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