JP2010262793A - 半導体電極、半導体電極を用いた太陽電池、及び半導体電極の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】太陽電池1は、半導体電極10と、対向電極20と、電解質30と、封止材40とを有する。半導体電極10は、光透過性を有し、光が入射する入射面11aを有する。対向電極20は、半導体電極10に対向して配設される。電解質30は、半導体電極10と対向電極20との間の空間に配設される。封止材40は、空間に配設される電解質30を封止する。半導体電極10は、透明電極12を有する。透明電極12は、光透過性を有し入射面11aを有する基板11において、入射面11aの反対の表面に配設される。透明電極12は、基板11が接合される表面の反対面に金属酸化物層13が配設される。金属酸化物層13は、金属酸化物の微粒子14と、ケイ素微粒子15とを含む。
【選択図】図1
Description
(1−1)単層型
図1は、本発明にかかる単層型の太陽電池の構成図である。太陽電池1は、半導体電極10と、対向電極20と、電解質30と、封止材40とを有する。半導体電極10は、光透過性を有し、光が入射する入射面11aを有する。対向電極20は、半導体電極10に対向して配設される。電解質30は、半導体電極10と対向電極20との間の空間に配設される。封止材40は、空間に配設される電解質30を封止する。透明電極12と、対向電極20とは、図示しない端子及び電線によって電気的に接続される。
対向電極20は、透明基材と、透明基材の入射面側の表面に触媒透明電極(例えば、真空蒸着で作製した白金電極)が配設された基板を用いる。金属酸化物層13が配設された基板11に、封止材40を介して、対向電極20を接合する。基板11と対向電極20との間の空間に電解質30を封入する。
図2は、本発明にかかるタンデム型の太陽電池の構成図である。太陽電池2は、複数の透明電極を備える。すなわち、太陽電池2は、基板101と、複数の中間電極110,120,130,140,150と、対向電極102と、電解質103と、封止材104とを有する。基板101は、光透過性を有し入射面101aを有する。対向電極102としては、透明電極の入射面側の表面に触媒透明電極(例えば、真空蒸着で作製した白金電極)が配設された基板を用いる。
(2−1)ケイ素微粒子
上述したケイ素微粒子15、ケイ素微粒子202、ケイ素微粒子212、ケイ素微粒子222、ケイ素微粒子232及びケイ素微粒子242を製造する製造工程について説明する。
SiO+2C→SiC+CO …(2)
上述のように、本発明の実施形態として示すケイ素微粒子を含む混合粉体は、高純度プリカーサを焼成する工程で副生成物として生成されたガスからケイ素微粒子を分離するというものである。
図4は、ケイ素微粒子を含む混合粉体を説明するフローチャートである。図4に示すように、ケイ素微粒子を含む混合粉体は、焼成工程S1と、急冷工程S2と、抽出工程S3とを有する。
図5は、本実施形態に係る半導体電極10の製造方法を説明するフローチャートである。本実施形態に係る半導体電極10の製造方法は、光透過性を有する基板11の表面に透明電極12が配設される工程S11と、透明電極12において基板11と接合される面の反対面に金属酸化物層13が配設される工程S12と、上述した焼成工程S1、急冷工程S2、抽出工程S3を経て得られたケイ素微粒子分散液を金属酸化物層11に担持又は吸着させる工程S13とを有する。
(3−1)ケイ素源
上記ケイ素化合物を含むケイ素源は、液状のケイ素化合物、加水分解性ケイ素化合物より合成されたケイ素質固体とを含む群より選ばれる少なくとも1種のケイ素含有原料である。液状のケイ素源と固体のケイ素源とを併用することができる。複数種類のケイ素源を用いる場合、少なくとも1種は液状である。
炭素源として使用する炭素含有原料は、分子内に酸素を含有し、加熱により炭素が残留する高純度有機化合物であることが好ましい。炭素源は、熱、触媒、若しくは架橋剤により重合又は架橋して硬化しうる任意の1種もしくは2種以上の有機化合物から構成されるモノマー、オリゴマー及びポリマーである。
高純度の炭化ケイ素粉末の製造に用いられる重合及び架橋触媒は、炭素源に応じて適宜選択できる。例えば、炭素源がフェノール樹脂又はフラン樹脂の場合、マレイン酸、トルエンスルホン酸、トルエンカルボン酸、酢酸、シュウ酸、硫酸等の酸類が挙げられる。これらの中でも、トルエンスルホン酸が好適に用いられる。
(4−1)製造装置の構成
図6にケイ素微粒子の製造に用いられる製造装置301の概略図を示す。製造装置301は、加熱容器302と、加熱容器302を保持するステージ308とを有する。加熱容器302は、ケイ素源と炭素源と、重合又は架橋触媒とを混合した混合物(高純度プリカーサ)Wを収容する。
製造装置301は、発熱体310a、310bを発熱させて、所定の温度条件で加熱容器302を加熱する。このとき、加熱容器302の内部は、窒素雰囲気、或いはアルゴン雰囲気に保持される。以上は、焼成工程S1に相当する。
半導体電極10は、光透過性を有する基板11の表面に配設される透明電極12を有し、基板11において透明電極12が配設される表面の反対面に金属酸化物層13が配設され、金属酸化物層13は、基板11を透過する光の波長のうち特定の波長を吸収するケイ素微粒子15と、金属酸化物の微粒子14とを有し、ケイ素微粒子15は、金属酸化物の微粒子14の間に配設される。
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
Claims (10)
- 光透過性を有する基板の表面に配設される透明電極を有し、
前記基板において前記透明電極が配設される表面の反対面に金属酸化物層が配設され、
前記金属酸化物層は、
前記基板を透過する光の波長のうち特定の波長を吸収するケイ素微粒子と、
金属酸化物の微粒子とを有し、
前記ケイ素微粒子は、前記金属酸化物の微粒子の間に配設される半導体電極。 - 複数種類の粒径の前記ケイ素微粒子が混合して用いられる請求項1に記載の半導体電極。
- 光透過性を有し、光が入射する入射面を有する前記半導体電極と、
前記半導体電極に対向して配設される対向電極と、
前記半導体電極と前記対向電極との間の空間に配設される電解質と、
前記空間に配設される前記電解質を封止する封止材とを有し、前記半導体電極に入射された光の光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池であって、
前記半導体電極は、
光透過性を有する基板の表面に配設される透明電極を有し、
前記基板において前記透明電極が配設される表面の反対面に金属酸化物層が配設され、
前記金属酸化物層は、
前記基板を透過する光の波長のうち特定の波長を吸収するケイ素微粒子と、
金属酸化物の微粒子とを有し、
前記ケイ素微粒子は、前記金属酸化物の微粒子の間に配設される太陽電池。 - 前記透明電極及び前記対向電極は、
光透過性を有する透明基材と、
前記透明基材の入射面側に配設されており表面に触媒電極が配設された第1透明電極と、
前記透明基材の入射面とは反対面に配設される第2透明電極と
を有する請求項3に記載の太陽電池。 - 複数種類の粒径の前記ケイ素微粒子が混合して用いられる請求項3に記載の太陽電池。
- 複数の透明電極を有し、
前記透明電極の各々には、前記反対側の表面に前記金属酸化物層が配設されており、
複数の前記透明電極は、前記基板と前記対向電極との間に積層されており、
それぞれの前記透明電極の間には、前記電解質が充填された状態で前記封止材によって封止される請求項3に記載の太陽電池。 - 複数の前記透明電極毎に、粒径が互いに異なるケイ素微粒子が配設される請求項6に記載の太陽電池。
- 不活性雰囲気下においてケイ素源と炭素源を含む混合物を焼成する工程と、
前記不活性雰囲気から生成ガスを抜き出し急冷してケイ素微粒子を含む混合粉体を得る工程と、
前記ケイ素微粒子を抽出する工程と、
光透過性を有する基板の表面に透明電極が形成された光透過性を有する基板に対し、前記基板において前記透明電極が配設される表面の反対面に金属酸化物層が配設される工程と、
前記金属酸化物層に前記ケイ素微粒子を吸着させる工程とを有する半導体電極の製造方法。
- 前記ケイ素源がエチルシリケートであることを特徴とする請求項8に記載の半導体電極の製造方法。
- 前記炭素源がフェノール樹脂であることを特徴とする請求項8に記載の半導体電極の製造方法。
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