JP2010262537A - メモリ制御回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】省電力化とアクセス効率の維持とが同時に実現することを目的とする。
【解決手段】省電力モードを有する複数メモリデバイスを省電力モードへ投入/省電力モードを解除するメモリ制御回路において、メモリアクセスを最大M個まで一時的に保持するコマンドキューと、前記コマンドキューのN(Nは1以上、M以下)段目までに保持されているメモリアクセスのアクセス対象デバイスの省電力モードを解除する手段とを有することを特徴とするメモリ制御回路等を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のDRAMデバイスを制御可能なメモリ制御回路におけるDRAMデバイスの省電力制御に関するものである。
近年のシステムLSI(SOC)化はチップ上にCPU以外にも多数のIP(Intellectual Property)を搭載し高機能化が進んでいる。また、個々のIPが同時にデータ処理を行おうとするためSOCと同時にシステム基板上に搭載されるメモリデバイスも高速、大容量のものが多数必要となってきている。この要求を満たすため、昨今ではSDRAMデバイスがメモリデバイスとして用いられているが、さらに高速アクセスのためにはDDR−SDRAMあるいはDDR2−SDRAMといった高速なメモリデバイスが複数個用いられている。
このようなシステム、特にバッテリー駆動を前提とするシステムにおいては、システム全体での消費電力が無視できなくなってきており、特にDRAMを多数使用することからDRAMの消費電力削減は重要な課題となってきている。
この解決方法として、特許文献1に開示される技術が知られている。特許文献1に開示される技術では、DRAMをセルフリフレッシュモードにして、消費電力を抑えることが行われていた。
図4に従来のメモリ制御回路の構成図を示す。図4において、200は従来のメモリ制御回路である。201は図示しないDRAMをセルフリフレッシュに投入することを指示するためのレジスタである。202は図示しないDMAC等の外部モジュールによるメモリアクセスを受信する回路である。203はレジスタ201、アクセス受信回路202からの要求により、DRAMにコマンドを発行するコマンド発行回路である。
図5は図4に示すメモリ制御回路の動作を示すタイミングチャートであり、この図5を参照しつつ、DRAMを通常モードから省電力モードに設定し、さらに、省電力モードを解除してDRAMにアクセスを実行させる場合の動作を説明する。
通常モード時、アクセス受信回路202がDMACからのメモリアクセスを受信し、コマンド発行回路203にアクセス要求信号accessをアサートする(t2)。コマンド発行回路203は前記access信号のアサートに応じてDRAMに対して読み出しや書き込みのコマンドを発行する(t3)。通常モードから省電力モードにモード変更するために、CPUはレジスタ201に”1”を書き込み、レジスタ201は省電力モードへの移行要求信号lowpをアサートする(t5)。コマンド発行回路203は前記lowp信号のアサートに応じてDRAMに対して省電力モード移行のコマンドを発行する(t6)。アクセス受信回路202がDMACからのメモリアクセスを受信し、コマンド発行回路203にアクセス要求信号accessをアサートする(t9)。レジスタ201は前記access信号のアサートに応じてlowp信号をディアサートする(t10)。コマンド発行回路203は前記lowp信号のディアサートに応じてDRAMに対してセルフリフレッシュ解除のコマンドを発行する(t10)。コマンド発行回路203はt9でアサートされたaccess信号のアサートを保持し、セルフリフレッシュ解除からコマンド発行可能となるまでの時間を待ってからDRAMに対して読み出しや書き込みのコマンドを発行する(t13)。
特開平10−302460号公報
しかしながら、従来のメモリ制御回路では大容量メモリのための複数のチップ選択信号を有し、複数のデバイスが独立にアクセスされるよう用いられたシステムでのDRAMデバイスの省電力制御としては不十分であった。
また、外部のDMAC等によるアクセスに応じて省電力モードの解除が行われていた。これは、メモリ制御回路が複数アクセスを一時的に保持するコマンドキューを有する場合、省電力モードであるメモリデバイスに対するアクセスがコマンドキューに登録されるとアクセス対象となるデバイスの省電力モードを解除する。そのため、省電力モードの解除から前記アクセスが発行可能となるまでの間は前記メモリデバイスを省電力モードにしておくことができるにも関わらず、電力を消費しており、省電力モードを解除するタイミングが最適化されない。
そこで、本発明の目的は、複数メモリデバイスに接続されるメモリ制御回路にて、省電力モード解除から次のコマンドが発行となるまでの時間に応じて省電力モード解除タイミングを変更可能とすることで省電力化とアクセス効率の維持とを同時に実現することにある。
本発明のメモリ制御回路は、省電力モードを有する複数のメモリデバイスのモードの変更を行うメモリ制御回路において、メモリアクセスを最大M個まで保持するコマンドキューと、前記コマンドキューに保持されているメモリアクセスのアクセス対象デバイスの省電力モードを解除する手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、複数メモリデバイスに接続されるメモリ制御回路にて、省電力モード解除から次のコマンドが発行となるまでの時間に応じて省電力モード解除タイミングを変更可能とすることで省電力化とアクセス効率の維持とが同時に実現される。
本発明の第1の実施形態に係るメモリ制御回路の概略構成を示すブロック図である。 メモリ制御回路の動作状況を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態に係るメモリ制御回路の概略構成を示すブロック図である。 従来のメモリ制御回路の概略構成を示すブロック図である。 従来のメモリ制御回路の動作状況を示すタイミングチャートである。
以下、本発明を適用した好適な実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
<第1の実施形態>
先ず、図1、図2に基づき、本発明の第1の実施形態に係るメモリ制御回路を説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係るメモリ制御回路の概略構成を示すブロック図である。図1にて、100はメモリ制御回路である。101は各メモリデバイスを省電力モードに投入することを指示するためのレジスタである。102は後述するコマンドキューの何段目までに対してアドレスチェックを行うかを設定可能なレジスタである。103は図示しないDMAC等の外部モジュールによるメモリアクセスを受信する回路である。104はアクセス受信回路103で受信したアクセスを最大M個まで保持するコマンドキューである。105はコマンドキュー104のキュー段数レジスタ102で設定された段数(N)までに保持されているアクセスのアクセス対象デバイスが省電力モードであるかを判断し、省電力モードである場合は該当メモリデバイスの省電力モード解除を要求する回路である。
なお、本実施形態では前記段数Nの数値は外部から設定可能である。106は各メモリデバイスの動作モードの状態を保持する回路である。107はコマンドキュー104にアクセスが登録されている場合は、コマンドキュー104の先頭に登録されているアクセスをメモリデバイスに対して発行するコマンド発行回路である。コマンド発行回路107は省電力モード解除要求回路105から指定されたメモリデバイスの省電力モード解除要求を受けて該当メモリデバイスの省電力モードの解除を行う。また、省電力モードレジスタ101からメモリデバイスの省電力モード移行要求を受けて該当メモリデバイスを省電力モードに移行させる。900はメモリ制御回路100によりアクセスされるメモリであり、メモリデバイス901、902の2つのメモリデバイスから構成されるものとする。
図2は図1に示すメモリ制御回路の動作を示すタイミングチャートである。
この図2を参照しつつ、メモリデバイス902のみを通常モードから省電力モードに設定し、さらに、メモリデバイス902の省電力モードを解除してアクセスを実行する場合の動作を説明する。
アクセス受信回路がDMACからメモリデバイス901への書き込みアクセスを受信し、コマンドキュー104に対してpush信号をアサートする(t2、t3、t4、t5、t8)。コマンドキュー104は前記push信号のアサートに応じて前記アクセスを最大M個までキューイングする(t2、t3、t4、t5、t8)。コマンドキュー104に登録されるアクセスA、B、C、Dはメモリデバイス901に対するもので、Eはメモリデバイス902に対するものとする。コマンド発行回路107はpop信号をアサートすることで前記コマンドキュー104の先頭に登録されたアクセスを取り込み、該当メモリデバイスへ書き込みや読み出しのコマンドを発行する(t4、t8、t12、t16、t20)。どのメモリデバイスに対するアクセスであるかを示すcs信号をcommand信号と同時にアサートする。cs信号は“0”であればメモリデバイス901に、“1”であればメモリデバイス1に対するコマンドであることを示す。
図示しないCPU等の外部モジュールから省電力モードレジスタ101にどのメモリデバイスを省電力モードに移行させるか設定される(t5)。ここでは前記省電力モードレジスタ101はメモリデバイスの数に合わせて2ビットのレジスタであるものとする。また下位ビットがメモリデバイス901、上位ビットがメモリデバイス902に対する省電力モード移行要求となり、“1”に設定されたビットに対応するメモリデバイスが省電力モードに移行するものとする。図2では前記省電力モードレジスタ101が“10”に設定されるのでメモリデバイス902が省電力モードに移行される。省電力モードレジスタ101は設定された値はlowp信号として出力される。コマンド発行回路107は前記lowp信号の値に応じてどのメモリデバイスを省電力モードに移行させるか判断し、該当するメモリデバイスを省電力モードに変更させる。ここではメモリデバイス902を省電力モードへ移行させる(t6)。このとき、コマンド発行回路107はメモリデバイス902を省電力モードに移行させたことをデバイスステータス保持回路106に通知する。デバイスステータス保持回路106は各メモリデバイスが通常モードであるか省電力モードであるかを保持する。また、コマンド発行回路107はメモリデバイス902を省電力モードに移行させたことを省電力モードレジスタ101にも通知し、省電力モードレジスタ101は省電力モード移行要求をクリアする(t7)。メモリデバイス902が省電力モードであってもその他のメモリデバイス901へのアクセスは行われる(t8、t12)。
キュー段数レジスタ102にはCPU等の外部モジュールから“2”が設定される。前記設定値がqnum信号として出力される。省電力モード解除要求回路105は前記qnum信号の値に応じて、コマンドキュー104の1段目から2段目までに保持されたアクセスが省電力モードのメモリデバイスに対するアクセスであるか否かを判断する。省電力モードである場合は解除要求信号exitをアサートする(t13)。ここでは、メモリデバイス902に対するアクセスである場合にexit信号を“10”とする。exit信号はlowp信号同様に各ビットが各デバイスに対応しているものとする。コマンド発行回路107は前記exit信号のアサートに応じてメモリデバイス902の省電力モードを解除するためのコマンドを発行する(t14)。
ここで、キュー段数レジスタに設定する値は、最短アクセス発行間隔×N>省電力モード解除からのウェイトサイクル数、で算出される。例えば、コマンドキュー104に登録されるアクセスは最短で4サイクルに1回の割合でメモリデバイスに発行されるものとする。また、メモリデバイスの仕様として省電力モード解除から次のコマンド発行可能となるまでのウェイトサイクル数が6サイクルであるものとする。これらの値を上記条件に当てはめるとN≧2となる。アクセスがコマンドキューのN段目以上にある間に省電力モードを解除しておくことで、メモリアクセス性能を落とすことなくアクセスの発行が可能となる(t20)。また、Nを最小値に設定することでメモリデバイスを可能な限り省電力モードにしておくことが可能となる(t10、t11、t12、t13)。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図1ではキュー段数レジスタ101にコマンドキューの段数Nを設定していたが、図3のように、省電力モード解除からのウェイトサイクルだけをウェイトサイクルレジスタ502に設定し、キュー段数決定回路508でキュー段数Nを決定する構成でもよい。キュー段数決定回路508はコマンドキュー104から各アクセスに要する時間と前記ウェイトサイクル数に応じてキュー段数Nを、N段目までのアクセス時間合計>省電力モード解除からのウェイトサイクル数、で算出する。
DRAMデバイスではメモリデバイスへアクセスする際のバースト長が決まっており、コマンドキュー104にキューイングされるアクセスが1回のメモリアクセス単位であれば各アクセスに要する時間は一意に決定することができる。
例えば、1回のメモリアクセスが4サイクルであると各アクセスに要する時間は4サイクルとなる。省電力モード解除からのウェイトサイクル数が6であれば、4×N>6となり、N≧2で上記条件が成り立つ。
コマンドキュー104にキューイングされるアクセスが複数回のメモリアクセスに分割される可能性がある場合は、各アクセスに要する時間は分割される回数によって決定することができる。
コマンドキュー104に各アクセスの分割回数に関わる情報も同時にキューイングしておき、1段目のアクセス所用時間からN段目のアクセス所用時間までの合計が省電力モード解除からのウェイトサイクル数を超えるNの値を算出する。
例えば、1段目のアクセスはメモリアクセス1回分、2段目は2回分、3段目は1回分、4段目は2回分であるとする。1回のメモリアクセスが4サイクルであり省電力モード解除からのウェイトサイクル数が14であれば、4×1+4×2+4×1>14となり、N≧3で上記条件が成り立つ。
キュー段数Nを決定する部分以外は、第1の実施形態と同様の動作をするため説明を省略する。
上述した本発明の実施形態を構成する各手段及び各ステップは、コンピュータのRAMやROM等に記憶されたプログラムが実行されることによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
100:メモリ制御回路、101:省電力モードレジスタ、102:キュー段数レジスタ、103:アクセス受信回路、104:コマンドキュー、105:省電力モード解除要求回路、106:デバイスステータス保持回路、107:コマンド発行回路、200:メモリ制御回路

Claims (6)

  1. 省電力モードを有する複数のメモリデバイスのモードの変更を行うメモリ制御回路において、
    メモリアクセスを最大M個まで保持するコマンドキューと、
    前記コマンドキューに保持されているメモリアクセスのアクセス対象デバイスの省電力モードを解除する手段とを有することを特徴とするメモリ制御回路。
  2. 前記コマンドキューのN段目のアクセスまでのアクセスに要する時間が省電力モードを解除したメモリデバイスに対して次のアクセスを発行可能となるまでの時間を超えないことを特徴とする請求項1に記載のメモリ制御回路。
  3. 前記コマンドキューのN段目の数値を外部から設定可能であることを特徴とする請求項1に記載のメモリ制御回路。
  4. 前記メモリデバイスに対し省電力モードを解除してからアクセス発行が可能となるまでの時間を設定する手段と、
    前記設定された時間と、コマンドキューに保持されたアクセスの発行に要する時間とを算出する手段とを有し、
    前記コマンドキューのN段目の数値を決定し省電力モードの解除を行うことを特徴とする請求項1に記載のメモリ制御回路。
  5. 前記メモリデバイスがDRAMデバイスであることを特徴とする請求項1に記載のメモリ制御回路。
  6. 前記省電力モードとはDRAMデバイスのセルフリフレッシュモードであることを特徴とする請求項1に記載のメモリ制御回路。
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