JP2010262431A - デュアルポートメモリのアクセス方法及びアクセス制御装置 - Google Patents

デュアルポートメモリのアクセス方法及びアクセス制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】デュアルポートメモリのディジタルデータ領域に対する高速アクセスと、アナログデータ領域に対するアクセスとを両立させ、大容量のメモリを不要としてコストの低減を可能にする。
【解決手段】ディジタルデータ領域とアナログデータ領域とを備えたデュアルポートメモリのアクセス方法であって、ディジタルデータ領域に、第1の通信装置としてのマスタ通信装置30が一定周期でアクセスしてディジタルデータを更新可能としたデュアルポートメモリ20のアクセス方法において、第2の通信装置としてのユーザI/F10からメモリ20にアクセス権取得のコマンドを送信した際にマスタ通信装置30がアクセスしていない限りユーザI/F10によるアナログデータ領域へのアクセスを許可すると共に、ユーザI/F10からメモリ20にアクセス権放棄のコマンドを送信してマスタ通信装置30によるアナログデータ領域へのアクセスを可能にした。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば、AS−i(アクチュエータ・センサ−インターフェース)規格の通信システムにおいて、ユーザインターフェースとAS−iマスタ通信装置とがデュアルポートメモリにアクセスする場合のアクセス方法及びアクセス制御装置に関するものである。
図6は、この種のAS−i通信システムの概要を示す図である。同図において、10はCPUやPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)等の上位制御系に接続されたユーザインターフェース、20はデュアルポートメモリ、30はAS−i規格のマスタ通信装置であり、これらのユーザインターフェース10、デュアルポートメモリ20及びマスタ通信装置30によりAS−iマスタ100が構成されている。
また、40は通信ケーブル、50は電源ユニット、60は各種のアクチュエータやセンサが接続される多数のスレーブ通信装置(以下、単にスレーブともいう)である。
上記構成のAS−i通信システムでは、マスタ通信装置(以下、単にマスタともいう)30がスレーブ60との間で通信を行い、アクチュエータやセンサによる検出データ、動作データ等のディジタルデータを一定周期(例えば1ms)でデュアルポートメモリ20のデータ領域21に書き込むと共に、上位制御系側のユーザインターフェース10が上記データ領域21にアクセスし、検出データの取得やアクチュエータ等の動作制御、自己診断等を行っている。
さて、AS−i規格は、アナログスレーブを含むスレーブの増加や機能の向上に伴ってバージョンアップが行われている。
いま、新たなAS−i規格としてアナログスレーブを接続可能とした場合、このスレーブとマスタ30との間で通信されるアナログデータ量(例えば1データが16ビット)は一般にディジタルデータ量(例えば1データが8ビット)よりも多く、必然的にデュアルポートメモリ20上で更新されるデータ量も多くなる。従って、デュアルポートメモリ20としては、できるだけ少ないデータ領域を用いて、多量のデータを高速に更新可能であることが要求される。
従来、デュアルポートメモリに対し、多量のデータを高速に更新するためのアクセス方法としては、例えば特許文献1に記載されたバンク切り替え方式が知られている。
また、デュアルポートメモリにおいて、両方のポートからのアクセスを調停する手段として一方のポートからのアクセスのみを許可するコマンドを発行し、これによって高速アクセスを可能にする従来技術が、特許文献2,特許文献3に開示されている。
特開平4−26505号公報(第1図、第4図等) 特開平10−171751号公報(図1、図2等) 特開平10−91563号公報(図1等)
ここで、図7は、特許文献1に記載されているようなバンク切り替え方式を用いた場合の、デュアルポートメモリのメモリマップの一例を示している。
図7に示すように8ビット構成のデュアルポートメモリに、例えばアナログデータを含む16ビットのデータ領域を確保する場合、このデータ領域として、図示するようにバンクM1,M2(各アドレスを“500H”〜“5FFH”,“600H”〜“6FFH”とする)を割り付け、2台の通信装置がアービトレーション制御によりバンクM1,M2を切り替えながらアクセスすることになる。
しかし、バンク切り替え方式では、原理的にスレーブが有するチャンネルごとに2倍のデータ領域を備える必要がある。例えば、図7におけるバンクM1を、図8に示す如く各n台のアナログスレーブのチャンネル1(CH1)の入力データ領域、出力データ領域として割り付けた場合、図7のバンクM2も同様の割り付けになるため、これらのアナログスレーブがチャンネル2(CH2)を有する場合にはチャンネル2(CH2)に相当する入出力データを割り付けることができない。言い換えれば、デュアルポートメモリ20には、n台のアナログスレーブの1チャンネル分のデータ領域しか確保することができない。
従って、複数チャンネル分のデータ領域を確保するためには、デュアルポートメモリ20の容量を増やすことが必要になる。
また、マスタ通信装置30がバンクM1に16ビットのアナログデータを書き込む場合、図8の例では、例えばチャンネル1(CH1)の入力データ領域に、上位8ビットデータと下位8ビットデータとを分割して書き込んでいる。
その際、上位8ビットデータを書き込むタイミングと下位8ビットデータを書き込むタイミングとの間には一定の時間間隔があるので、入力データ領域において、ある時点では前回サイクルの上位8ビットデータと今回サイクルの下位8ビットデータとが併存する場合があり、ユーザインターフェース10側からこれらの上位8ビットデータ及び下位8ビットデータを何れも今回サイクルのデータとして読み出してしまうことがある。このため、マスタ通信装置30及びユーザインターフェース10がデュアルポートメモリ20を介して書き込み/読み出しを行うデータの同一性が保たれないおそれがあった。
また、特許文献2,特許文献3等に記載された従来技術によれば、デュアルポートメモリの高速アクセスは可能であるが、これらの文献には、デュアルポートメモリのディジタルデータ領域への高速なアクセスを損なうことなく、少ないデータ領域でアナログデータの書き込み/読み出しを可能にする技術については開示されていない。
従って本発明の解決課題は、デュアルポートメモリのディジタルデータ領域に対する高速アクセスと、データ量が多いアナログデータ領域に対するアクセスとを両立させ、しかも大容量のメモリを不要としてコストの低減を可能にしたデュアルポートメモリのアクセス方法及びアクセス制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係るデュアルポートメモリのアクセス方法は、ディジタルデータ領域とアナログデータ領域とを備えたデュアルポートメモリのアクセス方法であって、前記ディジタルデータ領域に、第1の通信装置が一定周期でアクセスしてディジタルデータを更新可能としたデュアルポートメモリのアクセス方法において、
第2の通信装置から前記デュアルポートメモリにアクセス権取得のコマンドを設定した際に第1の通信装置がアクセスしていない限り、第1の通信装置によって第2の通信装置による前記アナログデータ領域へのアクセスを許可すると共に、第2の通信装置から前記デュアルポートメモリにアクセス権放棄のコマンドを設定した後に第1の通信装置による前記アナログデータ領域へのアクセスを可能にしたものである。
請求項2に係るデュアルポートメモリのアクセス制御装置は、ディジタルデータ領域とアナログデータ領域とを備えたデュアルポートメモリのアクセス制御装置であって、前記ディジタルデータ領域に、第1の通信装置が一定周期でアクセスしてディジタルデータを更新可能としたデュアルポートメモリのアクセス制御装置において、
第2の通信装置から前記デュアルポートメモリのアクセス権制御領域にアクセス権取得のコマンドを設定する手段と、前記アクセス権取得のコマンドが設定されている時に、第1の通信装置がアクセスしていない限り第2の通信装置による前記アナログデータ領域へのアクセスを許可する手段と、第2の通信装置により前記アナログデータ領域にアクセスする手段と、第2の通信装置から前記デュアルポートメモリのアクセス権制御領域にアクセス権放棄のコマンドを設定する手段と、前記アクセス権放棄のコマンドが設定されている時に、第1の通信装置により前記アナログデータ領域にアクセスする手段と、を備えたものである。
本発明によれば、第1の通信装置によるディジタルデータの高速な更新処理を損なうことなく、また、第1の通信装置によってアクセスされていない限り、第2の通信装置から所望のタイミングでデュアルポートメモリのアナログデータ領域へアクセスすることができる。また、同一のアナログデータ領域に対して両通信装置からのアクセスが競合するおそれがないため、バンク切り替え方式を用いずに小容量のデュアルポートメモリを使用可能としてシステム全体のコストを低減することができる。
更に、第1の通信装置と第2の通信装置とがデュアルポートメモリ20を介して書き込み/読み出しを行うデータの同一性も保証されるといった利点がある。
本発明の実施形態におけるデュアルポートメモリのメモリマップの一例を示す図である。 図1におけるコマンド制御領域の説明図である。 図1における16ビットデータ領域の説明図である。 本発明の実施形態におけるアクセス方法を示すタイミングチャートである。 本発明の実施形態におけるアクセス権取得・放棄の手順を示すフローチャートである。 AS−i通信システムの概要を示す図である。 バンク切り替え方式を用いた場合のデュアルポートメモリのメモリマップの一例を示す図である。 図7におけるバンクM1(M2)の詳細を示す図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。なお、この実施形態が適用されるAS−i通信システムの構成は、前述した図6と同様であるため、説明に当たっては各構成部品に同一の参照符号を使用するものとする。
ここで、便宜上、デュアルポートメモリ20にアクセスするマスタ通信装置30を第1の通信装置といい、上位制御系のユーザインターフェース10を第2の通信装置というものとする。
まず、図1は、本実施形態におけるデュアルポートメモリ20のメモリマップの一例を示す図である。このデュアルポートメモリ20は8ビット構成であり、占有領域201,206、コマンド制御領域202、予約領域203,205、16ビットデータ領域204及び8ビットデータ領域207を備えている。なお、16ビットデータ領域204に1データ16ビットのアナログデータを書き込む場合には、上位8ビットデータ(上位バイト)と下位8ビットデータ(下位バイト)との2回に分けて書き込むようになっている。
図2は、デュアルポートメモリ20のコマンド制御領域202の説明図である。このコマンド制御領域202は、一例としてアドレス“250H”をアクセス権コマンド“80H”に割り付けてあり、次のアドレス“251H”に上記コマンド“80H”の値“01H”(アクセス権取得)または“00H”(アクセス権放棄)を設定可能となっている。
次に、図3は、デュアルポートメモリ20の16ビットデータ領域204の説明図である。
この例では、16ビットデータ領域204に、n台のアナログスレーブに対してチャンネル1(CH1)及びチャンネル2(CH2)用のアナログ入力データ領域204AIとアナログ出力データ領域204AOとを割り付けてある。
ここで、204AI,204AOをアナログデータ領域ともいい、前記8ビットデータ領域207内のディジタル入力データ領域207DI,ディジタル出力データ領域207DO(何れも図示せず)をディジタルデータ領域ともいう。
例えば、チャンネル1(CH1)用の入力データ領域204AIは、図3の右側に示すように、n台のアナログスレーブ(スレーブ1〜スレーブn)用に、1データを構成する16ビットデータを下位8ビットデータ(下位バイト)と上位8ビットデータ(上位バイト)とに分けて、それぞれ相対アドレス“x00H”,“x02H”,“x04H”,……,“x01H”,“x03H”,“x05H”,……に書き込むようになっている。
次いで、この実施形態におけるデュアルポートメモリ20へのアクセス方法を、図4のタイミングチャート及び図5のフローチャートを参照しつつ説明する。
図4において、マスタ通信装置30は、ディジタルデータ領域207DI,207DOをアクセスしてディジタルデータを一定周期(例えば1ms)で更新している。また、一定の更新期間(例えば3ms)中に、図3におけるチャンネル1(CH1)及びチャンネル2(CH2)のアナログデータ領域204AI,204AOをアクセスしてアナログデータを一定周期で更新している。
図4のアクセス処理1では、マスタ通信装置30によるアナログデータ領域へのアクセスが行われていない期間にユーザインターフェース10側からコマンド制御領域202にコマンド“80H”が送られ、その値に“01H”(アクセス権取得)が設定されている。この“01H”を認識したマスタ通信装置30はユーザインターフェース10によるアクセスを許可し、ユーザインターフェース10は16ビットデータ領域204に対するアクセス権を取得して(図5のステップS1)、図3におけるアナログデータ領域204AI,204AOにアクセスする。従って、ユーザインターフェース10は、アナログデータ領域204AI,204AOに対してデータの読み出し、書き込みを行うことができる(ステップS2)。
その後、データの読み出し、書き込みを終えてアクセスが完了したら(ステップS3 Yes)、ユーザインターフェース10側からコマンド制御領域202にコマンド“80H”が送られ、その値に“00H”(アクセス権放棄)が設定される(ステップS4)。
マスタ通信装置30がこの“00H”を認識することにより、以後は、マスタ通信装置30によるアナログデータ領域へのアクセスが可能な状態となる。
なお、ユーザインターフェース10からのアナログデータ領域へのアクセス中は、図4に「×」印で示すように、マスタ通信装置30による同一のアナログデータ領域へのアクセス(データの更新)は禁止される。
また、図4のアクセス処理2では、マスタ通信装置30によるアナログデータ領域へのアクセスが行われている期間に、ユーザインターフェース10側からコマンド制御領域202にコマンド“80H”が送られ、その値に“01H”(アクセス権取得)が設定されている。しかし、“01H”が設定された時点ではマスタ通信装置30がアナログデータ領域にアクセス中であるため、コマンド“80H”に対するマスタ通信装置30からの応答が待たされ、コマンド“80H”の実行時間が長くなる。この間、デュアルポートメモリ20からユーザインターフェース10にBUSY(wait)信号を返信すると共に、コマンド“80H”に対するマスタ通信装置30からの応答が返されるとアクセス権の取得が完了し、ユーザインターフェース10からアナログデータ領域へのアクセスが可能になる。
その後、ユーザインターフェース10は、コマンド“80H”によって“00H”(アクセス権放棄)が設定されるまで、アナログデータ領域204AI,204AOに対するデータの読み出し、書き込みを行うことができる。
以上の説明は、図3の16ビットデータ領域204におけるチャンネル1(CH1)及びチャンネル2(CH2)の各アナログデータ領域204AI,204AOに対するアクセス方法である。
このように本実施形態によれば、マスタ通信装置30によるディジタルデータの高速な更新処理を損なうことなく、ユーザインターフェース10から所望のタイミングでデュアルポートメモリ20のアナログデータ領域へアクセスすることができる。また、デュアルポートメモリ20内の同一のアナログデータ領域に対してマスタ通信装置30及びユーザインターフェース10からのアクセスが競合することがないため、バンク切り替え方式を用いる必要がなくなり、小容量のデュアルポートメモリ20を使用可能としてシステム全体のコストを低減することができる。
更に、マスタ通信装置30によるアナログデータ領域へのアクセスが完全に終了してからユーザインターフェース10からのアクセスを許可する方式であるから、マスタ通信装置30とユーザインターフェース10とがデュアルポートメモリ20を介して書き込み/読み出しを行うデータの同一性も保証される。
10:ユーザインターフェース
20:デュアルポートメモリ
30:マスタ通信装置
40:通信ケーブル
50:電源ユニット
60:スレーブ通信装置
201,206:占有領域
202:コマンド制御領域
203,205:予約領域
204:16ビットデータ領域
204AI:アナログ入力データ領域
204AO:アナログ出力データ領域
207:8ビットデータ領域
207DI,207DO:ディジタルデータ領域

Claims (2)

  1. ディジタルデータ領域とアナログデータ領域とを備えたデュアルポートメモリのアクセス方法であって、前記ディジタルデータ領域に、第1の通信装置が一定周期でアクセスしてディジタルデータを更新可能としたデュアルポートメモリのアクセス方法において、
    第2の通信装置から前記デュアルポートメモリにアクセス権取得のコマンドを設定した際に第1の通信装置がアクセスしていない限り、第1の通信装置によって第2の通信装置による前記アナログデータ領域へのアクセスを許可すると共に、第2の通信装置から前記デュアルポートメモリにアクセス権放棄のコマンドを設定した後に第1の通信装置による前記アナログデータ領域へのアクセスを可能にしたことを特徴とするデュアルポートメモリのアクセス方法。
  2. ディジタルデータ領域とアナログデータ領域とを備えたデュアルポートメモリのアクセス制御装置であって、前記ディジタルデータ領域に、第1の通信装置が一定周期でアクセスしてディジタルデータを更新可能としたデュアルポートメモリのアクセス制御装置において、
    第2の通信装置から前記デュアルポートメモリのアクセス権制御領域にアクセス権取得のコマンドを設定する手段と、
    前記アクセス権取得のコマンドが設定されている時に、第1の通信装置がアクセスしていない限り第2の通信装置による前記アナログデータ領域へのアクセスを許可する手段と、
    第2の通信装置により前記アナログデータ領域にアクセスする手段と、
    第2の通信装置から前記デュアルポートメモリのアクセス権制御領域にアクセス権放棄のコマンドを設定する手段と、
    前記アクセス権放棄のコマンドが設定されている時に、第1の通信装置により前記アナログデータ領域にアクセスする手段と、
    を備えたことを特徴とするデュアルポートメモリのアクセス制御装置。
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