JP2010261577A - 張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のストッパとリング溝との制止機構に較べ、製作、組み立て作業が容易で、安全且つ強力な抜け止め付きの張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手を得ること。
【解決手段】 ニップルロッド2の外周にガス容器Pの容器弁Va側と螺合する締め付け用ハンドル8を摺動自在に設け、ニップルロッド2のガス放出の下流側には頂部に開口を有しその内部にストッパ面を設けた袋ナット状のストッパ部材1を螺合したニップル継ぎ手において、ニップルロッドの中を摺動可能な閉塞弁付き摺動管3と、その摺動管3に設けた外鍔3aとストッパ部材1のストッパ面とで摺動管3の制止機構を構成すると共に、ニップルロッド2の内面に摺動管3と摺接するシールリング群Gを設けたこと。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス容器の転倒や家屋の崩壊、落石や落雪荷重等によって容器に接続したホースに一定以上の張力が作用したとき、自動的にガスの放出を防止する張力作動式のガス放出防止型のニップル継ぎ手に関するものである。
従来のガス放出防止装置は、転倒式のガス放出防止器や過流出ガス防止弁等がニップル継ぎ手を介して直接ガス容器に取り付けられており、その先に高圧ホースを介して減圧調整弁を取り付ける構造となっており、更にその先は家屋等の固定構造物に取り付けられている。地震等の不慮の災害で、ガス容器の転倒や家屋の崩壊、落石荷重等によって容器に接続したホースに一定以上の張力が作用した場合、ガスの流出を自動的に阻止するようにした張力作動式のガス放出防止装置は既に特許文献1,2等によって知られている。
しかしながら、このようなガス放出防止装置においては、ニップル継ぎ手の管内を摺動するガス放出防止器本体は、C形リング状のストッパと制止溝によって更なる移動を制止するものであって、更に強力な力が掛かった場合には、リングが強制的にリング溝の中に押し縮められて防止器本体がニップル本体から引き抜かれる恐れがあり、これが抜けないようにするためにリングの弾性力を大きくしたり、リングの太さや強度及びこれに関連する制止溝の強度や深さを大きくしなければならない。また管内を摺動するガス放出防止器本体には、複数のリングとリング溝が設けられており、製造工程及び組み立て作業に更なる簡易化の向上が求められていた。
特許第3050508号公報 特許第3088418号公報
この発明は、前述した従来のガス放出防止装置を改良し、更に安全で強力且つ加工や組み立て作業が容易な張力作動式のガス放出防止型ニップル継ぎ手の提供を目的とするものである。
この発明は、ガス減圧調整器側に開口を有する袋ナット状のストッパ部材1を螺合し、高圧ガス容器側に回動可能な雄ネジを遊嵌したニップルロッド2を有し、前記ニップルロッドの内部に張力作動式の閉塞弁付摺動管3を挿入したニップル継ぎ手において、前記ニップルロッド2はストッパ係脱溝2aとシールリング用ストッパリング溝2bとシールリング群規制用の内鍔2cと弁孔室2dを有し、前記閉塞弁付摺動管3はストッパ部材1の開口内面に摺接する円筒部3bと、前記ニップルロッド2の内周面と摺接する作動張力調整用Cリング7のリング溝3cを有する外鍔3aとガス流入孔3hとその先端部に設けられている閉塞用弁体部3dに連なり前記ニップルロッドの内鍔2cの内周面と摺接する円筒部3eを有する張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手である。
そして、前記ニップル継ぎ手のニップルロッド2のストッパリング溝2bに嵌挿されたCリング4と内鍔2cとの間には、複数のスペーサ5とシールリング6とが交互に配列されたシールリング群Gが設けられており、前記閉塞弁付摺動管3はその外鍔3aと前記ストッパ部材1のストッパ面1aとが当接するまでシールリング群Gの内周面と摺接しながら摺動して停止し、ガスの放出を防止するようになっている。
この発明によれば、袋ナット状のストッパ部材1の内面にあるストッパ面1aと閉塞弁付摺動管3の外鍔3aとが当接することにより摺動管3は停止し引き抜かれることはない。したがって、従来のストッパ部材とリング溝との制止機構に較べ安全で且つ強力な抜け止め付きの張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手を得ることができる。
さらに、この発明のニップル継ぎ手の加工に際しては、摺動管のリング溝は外鍔3aに設けたリング溝3cだけで、使用するCリング7もこれと嵌合するリング溝3cも単なる作動張力調整用の位置決めリングとしての機能を付与するだけでよいから従来のニップル継ぎ手のように強力な荷重に対応する強度も大きさも比較的小さなものでよい。
また、ニップルロッド2の内面に設けられたストッパリング溝2bは、シールリング群Gの位置決め用としての合成樹脂で製作されたCリング4を嵌入するだけであるから深さも強度も従来のストッパリングに較べ小さなものでよい。
そして、この発明はニップルロッドと摺動管3とに設けたリング溝は各1箇所だけであり、且つ前述したように強度も大きさも小さくてもよいので、摺動管3をニップルロッドに挿入する組み立て工程において、ニップルロッド2の内周面に設けた内鍔2cに向けてシールリング6とスペーサ5とを順次挿入したシールリング群Gを樹脂製のCリング4で固定した後でステンレス製のCリング7を嵌入した摺動管3の円筒部3eを比較的小さな力でニップルロッドに押し込んでストッパ部材1をねじ込むだけの簡単な工程で組み立て作業を行うことが出来るので、従来のものに比べて摺動管の製造工程の削減と組み立て工程の省力化が向上するという効果を有する。
この発明の作動前の状態を示す説明用断面図である。 この発明の作動後の状態を示す説明用断面図である。 この発明の張力作動式ガス放出防止装置の実施形態を示す説明図である。
図3は、この発明の一実施形態を示す説明図で、この発明の張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手は、通常は実線で示されるようにハンドル8(スパナ締めのナットでも良い)を有するニップル継ぎ手によりガスボンベ等のガス容器Pの容器弁Vaに直接取り付けられており、その反対側のガスの下流側には高圧ホースを介して減圧調整弁Vbを取り付ける構造となっているものが多く、更にその先は家屋等の固定構造物に取り付けられているガスメータA等を介してガス消費器具である周知の燃焼器機(図示せず)にガスを供給するようになっている。
そして、前述したように、ガス容器の転倒や家屋の崩壊、落石や落雪荷重等によって容器に接続したホースに一定以上の異常張力が作用した場合、ガスの流出を自動的に阻止するようになっている。
以下、この発明の張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手の一実施例につき説明する。なお、以下の説明において同一機能を有する部材や部位、構成部分については同一の符号や文字を付して説明を省略する場合がある。
図1は、この発明の作動前の状態、つまり図3における実線で示す使用状態(通常の使用状態)における張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手の状態を示している。
1はガス減圧調整器側に開口ストッパ面1aを有する袋ナット状のストッパ部材で、ニップルロッド2の先端の雄ねじに螺合している。ニップルロッド2はその外周に摺動自在の締め付け用ハンドル8を有し、これによってガス容器Pの容器弁Vaに直接取り付けられるようになっている。3はニップルロッド2の内部に挿入された摺動管である。
なお、11はこの継ぎ手の摺動管に接続された周知の高圧ゴムホースで、12はその接続固定用の締め付け金具である。
以下、図1及び図2について各部の構成につき詳細に説明する。ストッパ部材1は、図のように頂部に開口を有する袋ナット状の金属製ナットであり、ナットの頂部内面はストッパ面1aが設られており、その内筒面には雌ネジが設けられており、ニップルロッド2の先端部に設けた雄ネジと螺合している。
ニップルロッド2は中空の管状体であって、その一方の先端外周部には、前記ストッパ部材1と螺合する雄ネジが設けられており、その外周部にはガス容器Pの容器弁Va(図3参照)等に取り付けるための雄ネジを有する金属製の締め付け用ハンドル8が摺動自在に遊嵌され、このハンドル8を回すことによりニップルロッド2を回転させることなくニップル継ぎ手の接続が容易に行われるようになっている。
また、ニップルロッド2の筒の内面にはCリング7の係脱溝2aとCリング4のストッパ溝2b及び後述するシールリング群Gの規制用内鍔2cと弁孔室2dが形成されており、その先端にはストレーナ9への孔が連通している。
前記Cリング7は位置決めと作動張力調整用の機能を有し、Cリング7の係合する前記係脱溝2aの壁面は内方に広がる台形状の溝が形成されている。そして、シールリング群G用のCリング4のリング溝2bはシールリング群の抜け止めと位置を規制するものであるため、ニップルロッド2のストッパ部材1側の壁面がニップルロッドの内周面に対して垂直に形成されている。
なお、Cリング7は例えばステンレス鋼などの金属リングで構成されるが、Cリング4は単にシールリング群Gの抜け止めと位置を規制するものであるから、Cリング7のような強度は必要が無いので合成樹脂製のリングを使用することが出来る。
10はニップルロッド2の容器弁Va(第3図参照)側に設けられた接続部用の弾性角リングで、通常はゴムや合成樹脂が使用される。
摺動管3には、図面上左側に周知の手段で高圧ゴムホース11が接続用締め付け金具12によって取り付けられるようになっており、前記高圧ゴムホース接続側にストッパ部材1の開口内面に摺接する円筒部3bと、前記ニップルロッド2の内周面と摺接する作動張力調整用Cリング7のリング溝3cを有する外鍔3aと、ガス流入孔3hと、その先端部の閉塞用弁体部3dに連なり前記ニップルロッドの内鍔2cの内周面と摺接する円筒部3eが設けられている。
作動張力調整用の金属製Cリング7は、ニップルロッド2の係脱溝2aと摺動管3のリング溝3cとの両方に跨って係合しており、通常はCリング7と係脱溝2aとリング溝3cとの関係を調整することにより強い異常張力が作用した場合の摺動管3のロックを解除する張力を事前に設定しておくことが出来る。
摺動管3の円筒部3e外周面には、ニップルロッド2のCリング用のリング溝2bに嵌合したCリング4と内鍔2cとの間に合成樹脂製のスペーサ5とシーリング用の合成ゴム製のシールリング6とが交互に配列されたシールリング群Gが設けられている。
なお、シールリング群Gの材質や構成は、必要に応じて任意選択することができる。
そして、この発明では、前記シールリング群Gのリングが何れもリング溝に係合していないため、製造工程やニップル継ぎ手の組み立て工程が簡易化されるのである。
つぎに、この発明の張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手の作用を説明する。
図1はこの発明の作動前の状態を示す説明用断面図であって、前述したように図3の実線で示す通常の使用状態にあり、高圧ゴムホース11、減圧調整弁Vbを介して周知の図示しない燃焼器具に正常にガスを供給しているものとする。
地震等の不慮の災害でガス容器の転倒や家屋の崩壊、落石や落雪荷重等によって図3の破線で示すように、ガス容器に接続した高圧ゴムホース11とこの発明のニップル継ぎ手の間に規定以上の異常張力が作用した場合、ガス容器Pに接続されているニップル継ぎ手のニップルロッド2と摺動管3のリング溝3cに跨って係合しているCリング7が強制的に押し縮められて係脱溝2aから脱出し、摺動管3は図1の位置から図2の位置に移動し、摺動管3の端部に設けられているガス流入孔3hが弁孔室2dから左方向に移動し、シールリング群Gと弁体部3dによって閉塞され、摺動管3の外鍔3aの左の肩3fがストッパ部材1の内面に設けられたストッパ面1aに当接することにより、摺動管3の移動が停止するようになっている。
したがって、更なる張力が加重されて高圧ゴムホース11が切断されるような事態が生じたとしてもニップル継ぎ手からガスが放出されることはない。そして、このような異常事態が治まり、再びガスが使用可な状態になれば、摺動管3を右方向に押し戻すことにより容易に図1の正常なガスの供給状態に復帰させることができるのである。
そして、この発明によれば、前述したような強力な抜け止め機構を備えているにもかかわらず、製造、組み立て工程においてもリング溝を削る工程が少なく、Cリング7には従来のストッパリングと摺動管の制止機構としてのストッパ機能を持たせることなく、単なる作動張力調整用Cリングとしての機能を有するに足りる強度を持たせれば良いので、組み立て時の押し込み力も比較的小さく、従来のものに比べて摺動管の製造工程の削減と組み立て工程の省力化が向上するという効果を達成出来るのである。
1・・・ストッパ部材
1a・・ストッパ面
2・・・ニップルロッド
2a・・係脱溝
2b・・リング溝
2c・・内鍔
2d・・弁孔室
3・・・摺動管
3a・・外鍔
3b・・円筒部
3c・・リング溝
3d・・弁体部
3e・・円筒部
3f・・肩
3h・・ガス流入孔
4・・・Cリング
5・・・スペーサ
6・・・シールリング
7・・・Cリング
8・・・ハンドル
9・・・ストレーナ
10・・角リング
11・・高圧ゴムホース
12・・締め付け金具
G・・・シールリング群
A・・・ガスメータ
Va・・・容器弁
Vb・・・減圧調整弁
P・・・ガス容器

Claims (3)

  1. ガス減圧調整器側に開口を有し、内部にストッパ面を設けた袋ナット状のストッパ部材1を螺合し、高圧ガス容器側に回動可能な雄ネジを遊嵌したニップルロッド2を有し、前記ニップルロッドの内部に張力作動式の閉塞弁付の摺動管3を挿入したニップル継ぎ手において、前記ニップルロッド2は作動張力調整用のCリング7の係脱溝2aと、もう一つのCリング4のリング溝2bと、シールリング群規制用の内鍔2cと、弁孔室2dを有し、前記閉塞弁付摺動管3はストッパ部材1の開口内面に摺接する円筒部3bと、前記ニップルロッド2の内周面と摺接する作動張力調整用Cリング7のリング溝3cを有する外鍔3aと、ガス流入孔3hと、その先端部に設けられている閉塞弁としての弁体部3dに連なり前記ニップルロッドの内鍔2cの内周面と摺接する円筒部3eを有することを特徴とする張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手。
  2. ニップルロッド2のリング溝2bに嵌挿されたCリング4と内鍔2cとの間には、複数のスペーサ5とシールリング6とが交互に配列されたシールリング群Gが設けられており、前記閉塞弁付摺動管3はその外鍔3aと前記ストッパ部材1のストッパ面1aとが当接するまでシールリング群Gの内周面と摺接しながら摺動して停止し、ガスの放出を防止することを特徴とする請求項1記載の張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手。
  3. ニップルロッド2に設けられた作動張力調整用Cリング7の係脱溝2aの壁面は内方に広がる台形状の溝を形成しており、シールリング群用Cリング4のリング溝2bはニップルロッド2のストッパ部材1側の壁面がニップルロッドの内周面に対して垂直であることを特徴とする請求項1又は2記載の張力作動式ガス放出防止型ニップル継ぎ手。
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