JP2010260402A - スライド部構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】積載物の積み卸しを容易とすることができるスライド部構造を提供する。
【解決手段】荷台71を後方Rへ移動して前ローラー114が後方Rへ向かうに従って高くなる前レール131に沿って転動すると、荷台71の前側が上昇する。このとき、荷台71の後ローラー123は、後方Rへ向かうに従って低くなる後レール132に沿って転動し、荷台71の後側が下降する。これにより、荷台71に積載された積載物2の重心位置Gは、その高さ方向への移動が抑えられる。
【選択図】図1
【解決手段】荷台71を後方Rへ移動して前ローラー114が後方Rへ向かうに従って高くなる前レール131に沿って転動すると、荷台71の前側が上昇する。このとき、荷台71の後ローラー123は、後方Rへ向かうに従って低くなる後レール132に沿って転動し、荷台71の後側が下降する。これにより、荷台71に積載された積載物2の重心位置Gは、その高さ方向への移動が抑えられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、荷台をスライドするスライド部構造に関する。
従来、図5に示すように、PWC(パーソナル・ウォータークラフト)やボートなどの積載物801を移動する際には、一般的にトレーラー802が用いられている。
このトレーラー802に積載された前記積載物801を降ろす際には、トレーラー802後部を水面811へ向けて配置して傾斜面812に沿って後退する。この状態で、前記積載物801が着水するまで、当該積載物801を後方へスライドし、トレーラー802から降ろして水面811に浮かべていた。
このような積載物801の積み卸しの容易化を図る為に、荷台移動傾斜装置が案出されている(例えば、特許文献1参照。)。
この荷台移動傾斜装置にあっては、シャーシに荷台がスライド移動自在に支持されており、該荷台を後方へ移動すると、その後端部が下方へ傾斜するように構成されている。また、前記荷台を前方へ移動すると、その後端部が上動して元の高さ位置に戻るように構成されている。
これにより、荷台に載せられた積載物を斜めに移動することで、積載物の積み卸しが容易となるように構成されている。
しかしながら、このような従来の装置にあっては、前記積載物や積載物が載置された荷台を斜めに移動する為、重心の上下方向の移動量が大きく、大きな操作量を要する。
このため、積載物の積み卸しに苦労を要するという問題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、積載物の積み卸しを容易とすることができるスライド部構造を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1のスライド部構造にあっては、積載物を積載する荷台がベース部材の前後方向に延設されたレールまたはリンク等の軌道部に沿ってスライド自在に支持されたスライド部構造において、前記軌道部を、前記荷台の前側に設定された前支持点をスライド自在に支持する前軌道部と、前記荷台の後側に設定された後支持点をスライド自在に支持する後軌道部とで構成し、前記前軌道部の後部が前部より高くなるように傾斜して設けるとともに、前記後軌道部の後部が前部より低くなるように傾斜して設けた。
すなわち、荷台を支持するレール又はリンク等の軌道部は、後方へ向かうに従って高くなるように傾斜した前軌道部と、後方へ向かうに従って低くなるように傾斜した後軌道部とによって構成されており、前記荷台の前側に設定された前支持点は前記前軌道部に支持されるとともに、前記荷台の後側に設定された後支持点は前記後軌道部に支持されている。
このため、前記ベース部材に対して前記荷台を後方へ移動すると、該荷台の前側に設定された前支持点は、後方へ向かうに従って高くなる前軌道部に沿って移動することとなり、この移動に伴って当該前支持点が設定された前記荷台の前側が上昇する。
このとき、前記荷台の後側に設定された後支持点は、後方へ向かうに従って低くなる後軌道部に沿って移動することとなり、この移動に伴って当該後支持点が設定された前記荷台の後側が下降する。
このように、前記荷台を後方へ移動する際には、該荷台の前側が上昇する一方、後側が下降することによって、当該荷台に積載された積載物の重心は、その高さ方向への移動が抑えられ、かつ当該荷台は、その後端部が前端部より低くなった状態で傾斜する。
これにより、当該荷台の後方からの積載物の積み卸しが容易となる。
一方、積載物を積載する際には、後方へ移動されることによって後部が低くなるように傾斜した荷台に対して、その後方から積載物を積載し、当該荷台を前方へ移動する。
すると、該荷台の前側に設定された前支持点は、前方へ向かうに従って低くなる前記前軌道部に沿って移動することとなり、この移動に伴って当該前支持点が設定された前記荷台の前側が下降する。
このとき、前記荷台の後側に設定された後支持点は、前方へ向かうに従って高くなる前記後軌道部に沿って移動することとなり、この移動に伴って当該後支持点が設定された前記荷台の後側が上昇する。
このように、前記荷台を前方へ移動する際には、該荷台の前側が下降する一方、後側が上昇することによって、当該荷台に積載された積載物の重心は、その高さ方向への移動が抑えられ、かつ傾斜された荷台は、元の状態で元位置へ戻される。
また、請求項2のスライド部構造においては、前記荷台の前後方向中央部より前側に前記前支持点を設定するとともに、前記前後方向中央部より後側に前記後支持点を設定した。
すなわち、前記荷台の前後方向中央部より前側に、前記前支持点が設定されており、前記前後方向中央部より後側に、前記後支持点が設定されている。
このため、前記荷台は、当該荷台を後方へ移動するに従って、前記前後方向中央部を境として前側が上昇する。また、前記前後方向中央部を境とした後側が下降する。
以上説明したように本発明の請求項1のスライド部構造にあっては、ベース部材に対して荷台を後方へ移動する際には、その移動に伴って前記荷台の前側を上昇すると同時に後側を下降することができる。これにより、前記荷台の後方からの積載物の積み卸しを容易に行うことができる。
また、荷台を前方へ移動する際には、その移動に伴って前記荷台の前側を下降すると同時に後側を上昇することができる。
このように、前記荷台を前方及び後方へ移動する際には、当該荷台に積載された積載物の重心の高さ方向への移動を抑えることができる。
したがって、前記積載物が載置された荷台を斜め方向に移動する構造上、その重心の上下方向の移動量が大きかった従来と比較して、必要とする操作力を抑えることができる。
これにより、小さな操作力による積載物の積み卸しが可能となり、積載物の積み卸しを容易に行うことができる。
また、請求項2のスライド部構造においては、前記荷台の前後方向中央部より前側に、前記前支持点が設定されており、前記前後方向中央部より後側に、前記後支持点が設定されている。
このため、前記前後方向中央部より片寄った位置を境として、その一方側及び他方側を昇降する場合と比較して、前記境から離れた位置での昇降差を小さくすることができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。
図1から図4は、本実施の形態にかかるスライド部構造を備えたトレーラー1を示す図であり、該トレーラー1は、車両に牽引され積載物2を移送する装置である。
すなわち、このトレーラー1は、ベース部材を構成するトレーラー本体11を備えており、該トレーラー本体11の先端部からは、車両に接続される接続ロッド12が延出している。該接続ロッド12の中途部には、図2及び図4に示したように、当該トレーラー本体11の左側部を構成する左サイドメンバ13が接続されており、該左サイドメンバ13は、後方Rへ向かうに従って左斜め方向に延出した左方延出部14と、該左方延出部14より後方へ向けて直線上の延びた左直線部15とによって一体形成されている。
この左サイドメンバ13が接続された前記接続ロッド12の中途部には、当該トレーラー本体11の右側部を構成する右サイドメンバ21が接続されており、該右サイドメンバ21は、後方へ向かうに従って右斜め方向に延出した右方延出部22と、該右方延出部22より後方Rへ向けて直線上の延びた右直線部23とによって一体形成されている。
前記接続ロッド12の後端には、ファーストクロスメンバ31が固定されており(図4参照)、該ファーストクロスメンバ31は、前記左サイドメンバ13の前記左方延出部14と前記右サイドメンバ21の前記右方延出部22とに接続されている。これにより、当該トレーラー本体11は、前記ファーストクロスメンバ31と、前記左サイドメンバ13の前記左方延出部14と、前記右サイドメンバ21の前記右方延出部22とによって形成された閉断面構造によって、その先端部が補強されている。
前記左サイドメンバ13の前記左直線部15の中途部と前記右サイドメンバ21の前記右直線部23の中途部との間には、セカンドクロスメンバ41が架橋されており、前記左直線部15の後端部と前記右直線部23の後端部との間には、サードクロスメンバ42が架橋されている。これにより、当該トレーラー本体11は、補強されている。
前記左サイドメンバ13及び前記右サイドメンバ21の後端部には、図1から図4に示したように、後方Rへ向かうに従って下方へ傾斜した傾斜部51,51が設定されており、前記サードクロスメンバ42は、前記両傾斜部51,51間に架橋されている。
前記左サイドメンバ13の前記左直線部15の中途部及び前記右サイドメンバ21の前記右直線部23の中途部には、板バネ61,61が設けられており(図1及び図3参照)、各板バネ61,61は、その両端部が対応するサイドメンバ13,21に支持されている。両板バネ61,61の中央部には、車軸62が支持されており、この車軸62の両端には、上部がタイヤハウス63,63で覆われたタイヤ64,64が回動自在に支持されている。
これにより、前記接続ロッド12を車両に接続した状態で当該トレーラー本体11を前記車両と共に移動できるように構成されている。
このトレーラー本体11には、レールからなる軌道部を介して荷台71が前後方向へスライド可能に支持されている。
ここで、本実施の形態では、前記トレーラー本体11にレールからなる軌道部を介して荷台71が前後方向へスライド可能に支持された場合に付いて説明するが、これに限定されるものではなく、前記荷台71をリンクからなる軌道部材を介して前記トレーラー本体11に支持しても良い。
この荷台71は、図2及び図4に示したように、左右側部を構成する対向して配置された左メンバ81及び右メンバ82と、左及び右メンバ81,82を前端で連結したフロントクロスメンバ83と、前記左及び右メンバ81,82を中間部で連結したセンタクロスメンバ84と、前記左及び右メンバ81,82を後端で連結したエンドクロスメンバ85とによって枠状に形成されている。前記センタクロスメンバ84と前記エンドクロスメンバ85との間には、一対の支持バー86,86が架橋した状態で固定されている。
前記フロントクロスメンバ83の両端部からは、前方へ向かうに従って中央部へ向けて傾斜した傾斜メンバ91,91が延出しており、両傾斜メンバ91,91は、その先端部で接合されている。この接合部分からは、センタメンバ92が後方Rへ向けて延出しており、当該センタメンバ92は、前記フロントクロスメンバ83の中央部に連結されている。
これにより、前記センタメンバ92は、その両端が固定されることによって補強されており、当該センタメンバ92には、図1及び図3にも示したように、当該荷台71に積載される積載物2であるPWC(パーソナル・ウォータークラフト)やボートを繋ぎ止める為の係止部101が立設されている。
前記荷台71を構成する前記左及び右メンバ81,82の前後方向中央部111より前側に位置した側面部には、前部支持ブラケット112,112が設けられており、各前部支持ブラケット112,112より側方へ向けて延出した回転軸113,113には、前支持点を構成する前ローラー114,114が回転自在に支持されている。
ここで、本実施の形態では、前記各前部支持ブラケット112,112より側方へ延出した回転軸113,113に前記前ローラー114,114を支持した場合に付いて説明するが、これに限定されるものではなく、前記前ローラー114,114は、後述する前レール131,131に沿って転動できれば良く、前記前ローラー114,114を前記各前部支持ブラケット112,112より縦方向に延出するように設ける、具体的には下方へ突出するように設けても良い。
また、前記左及び右メンバ81,82の前記前後方向中央部111より後側に位置した側面部には、後部支持ブラケット121,121が設けられており、各後部支持ブラケット121,121より側方へ向けて延出した回転軸122,122には、後支持点を構成する後ローラー123,123が回転自在に支持されている。
ここで、本実施の形態では、前記各後部支持ブラケット121,121より側方へ延出した回転軸122,122に前記後ローラー123,123を支持した場合に付いて説明するが、これに限定されるものではなく、前記後ローラー123,123は、後述する後レール132,132に沿って転動できれば良く、前記後ローラー123,123を前記各後部支持ブラケット121,121より縦方向に延出するように設ける、具体的には下方へ突出するように設けても良い。
一方、前記トレーラー本体11を構成する前記各サイドメンバ13,21の内側面には、前記荷台71を移動自在に支持するレール又はリンク等の軌道部が前後方向に延設されており、この軌道部は、前記荷台71の前側に設けられた前記前ローラー114をスライド自在に支持する前軌道部としての前レール131,131と、前記荷台71の後側に設けられた前記後ローラー123をスライド自在に支持する後軌道部としての後レール132,132とによって構成されている。
左右に設けられた各前レール131,131は、その前端部が対応するサイドメンバ13,21より下方へ突出するように設けられており、この前端部は、前端支持ブラケット141,141を介して対応するサイドメンバ13,21に固定されている。また、前記各前レール131,131は、その後端部が対応するサイドメンバ13,21より上方へ突出するように設けられており、前記各前レール131,131は、後部が前部より高くなるように傾斜して固定されている。
前記各後レール132,132は、前記各サイドメンバ13,21後端部に形成された前記傾斜部51,51に沿って延設されており、各後レール132,132は、対応する傾斜部51,51より下側にずれた位置に固定されている。
これにより、前記各後レール132,132は、その後部が前部より低くなるように傾斜して固定されており、当該後レール132,132上を転動する前記後ローラー123,123は、前記左及び右サイドメンバ13,21の内側を転動するように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、前記荷台71を前記トレーラー本体11に支持するレールは、後方Rへ向かうに従って高くなるように傾斜した前レール131,131と、後方Rへ向かうに従って低くなるように傾斜した後レール132,132とによって構成されており、前記荷台71の前側に設けられた前ローラー114,114は、前記前レール131,131に支持されるとともに、前記荷台71の後側に設けられた後ローラー123,123は前記後レール132,132に支持されている。
このため、ベース部材を構成する前記トレーラー本体11に対して前記荷台71を後方Rへ移動すると、図1から図3に示したように、該荷台71の前側に設定された前記前ローラー114,114は、後方Rへ向かうに従って高くなる前記前レール131,131に沿って転動することとなり、この際の移動に伴って当該前ローラー114,114が設定された前記荷台71の前側が上昇する。
このとき、前記荷台71の後側に設定された後ローラー123,123は、後方Rへ向かうに従って低くなる後レール132,132に沿って転動することとなり、この際の移動に伴って当該後ローラー123,123が設定された前記荷台71の後側が下降する。
このように、前記荷台71を後方Rへ移動する際には、該荷台71の前側が上昇する一方、後側が下降するため、当該荷台71に積載された積載物2の重心位置Gは、その高さ方向への移動が抑えられ、かつ当該荷台71は、その後端部が前記トレーラー本体11より後方へ突出した状態で、後端部が前端部より低くなった状態で傾斜される。
これにより、当該荷台71の後方Rからの積載物2の積み卸しを容易に行うことができる。
一方、このトレーラー1に積載物2を積載する際には、後方Rへ移動されることによって後部が低くなるように傾斜した前記荷台71に対して、その後方Rから積載物2を積載し、当該荷台71を前方Fへ移動する。
すると、図3から図1に示したように、該荷台71の前側に設定された前ローラー114,114が、前方Fへ向かうに従って低くなる前記前レール131,131に沿って転動することとなり、この際の移動に伴って当該前ローラー114,114が設定された前記荷台71の前側が下降する。
このとき、前記荷台71の後側に設定された後ローラー123,123は、前方Fへ向かうに従って高くなる前記後レール132,132に沿って転動することとなり、この際の移動に伴って当該後ローラー123,123が設定された前記荷台71の後側が上昇することで当該荷台71が水平に戻される。
このように、前記荷台71を前方Fへ移動する際には、該荷台71の前側が下降すると同時に後側が上昇するため、当該荷台71に積載された積載物2の重心位置Gは、その高さ方向への移動が抑えられ、かつ傾斜された荷台71は元の水平状態において前記トレーラー本体11上の元位置へ戻される。
これらから、前記荷台71を前方F及び後方Rへ移動する際には、当該荷台71に積載された積載物2の重心位置Gの高さ方向への移動を抑えることができる。このため、前記積載物2が載置された荷台71を斜めに方向に移動する構造上、その重心位置Gの上下方向の移動量が大きく、大きな操作力を要した従来と比較して、操作力を抑えることができる。
これにより、小さな操作力による積載物2の積み卸しが可能となり、積載物2の積み卸しを容易に行うことができる。
そして、前記荷台71の前後方向中央部111より前側に、前支持点を構成する前ローラー114,114が設定されており、前記前後方向中央部111より後側に、後支持点を構成する後ローラー123,123が設定されている。
このため、前記前後方向中央部111より片寄った位置を境として、その一方側及び他方側を昇降する場合と比較して、前記境から離れた位置での昇降差を小さくすることができる。
1 トレーラー
2 積載物
11 トレーラー本体
71 荷台
111 前後方向中央部
114 前ローラー
123 後ローラー
131 前レール
132 後レール
G 重心位置
2 積載物
11 トレーラー本体
71 荷台
111 前後方向中央部
114 前ローラー
123 後ローラー
131 前レール
132 後レール
G 重心位置
Claims (2)
- 積載物を積載する荷台がベース部材の前後方向に延設されたレールまたはリンク等の軌道部に沿ってスライド自在に支持されたスライド部構造において、
前記軌道部を、前記荷台の前側に設定された前支持点をスライド自在に支持する前軌道部と、前記荷台の後側に設定された後支持点をスライド自在に支持する後軌道部とで構成し、前記前軌道部の後部が前部より高くなるように傾斜して設けるとともに、前記後軌道部の後部が前部より低くなるように傾斜して設けたことを特徴とするスライド部構造。 - 前記荷台の前後方向中央部より前側に前記前支持点を設定するとともに、前記前後方向中央部より後側に前記後支持点を設定したことを特徴とする請求項1記載のスライド部構造。
Priority Applications (1)
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JP2009111135A JP2010260402A (ja) | 2009-04-30 | 2009-04-30 | スライド部構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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Citations (5)
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2009
- 2009-04-30 JP JP2009111135A patent/JP2010260402A/ja active Pending
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