JP2010254392A - 給紙装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアを吹きつけて用紙を浮揚させる手段であって、重送やノーフィード等の不具合の発生を抑制する給紙装置を提供すること。
【解決手段】用紙を吸着するまでは、最上部の用紙の後端部上面を押圧し、用紙を吸着して用紙の搬送が開始されるまでは押圧を解除する用紙押さえ手段を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、用紙を給紙する給紙装置に関する。
近年、小ロット対応、短納期などの利点を生かして、従来の印刷装置に代わって、カラー電子写真方式の画像形成装置を用いて大量の印刷物(例えばリーフレットなど)を作成するようになってきた。これら印刷する用紙は、電子写真方式の画像形成装置で用いられるコピー用紙の他に、表面に光沢剤を塗布した塗工紙などが使用される。
しかしながら塗工紙は、紙の坪量(単位面積当たりの質量)がコピー用紙(64〜110g/m)と比較して大きく(約350g/m程度)、しかも表面の摩擦係数がコピー用紙よりも低いという性質をもっている。
そのため、従来から画像形成装置などで採用されている捌きローラと送り出しローラを用いた給紙装置では、コピー用紙や塗工紙等の様々な性質をもった用紙をミスフィードすることなく給紙するには限界があった。
そこで印刷業界で使われている印刷装置では、エアを用いて積載された最上位の用紙を吸着して給紙する手段が採用されている。
例えば、図8は、用紙搬送方向の用紙先端部に、エアによって吸引する吸着盤が設けられ、吸着盤を送り出しローラ方向に移動するようにする先端吸引方式の図である。この方式は、吸着盤が移動する距離が長く、高速に印刷する電子写真方式を用いた画層形成装置には機械が大型になりオフィス製品としては不向きである。
図9は、図8と同様な吸盤方式の給紙方式で、用紙後端部を吸引し少しずつ用紙搬送をずらす後端吸引方式の図である。この方式は、高速に印刷するオフセット印刷機で使用されているが、動作が複雑で、しかも装置も大型になってしまうという問題がある。
このような問題を解決するために、図10に示すように、ファンを用いて給紙カセットに積載された用紙にエアを吹き付け、最上位の用紙を浮揚させ、この浮揚させた最上位の用紙を吸着搬送ベルトで吸着搬送するベルト吸引方式を用いた給紙装置がある。
しかし、このようなエアによって用紙を浮揚させる給紙装置は、高速化や小型化が可能であるが、風圧によって浮揚した用紙の位置にばらつきが生じ、給紙位置ばらつきの増大を発生させるという問題がある。
このような給紙位置ばらつきを抑えるために、特許文献1では吸引搬送手段が吸着するエリアとは別に、最上位の用紙の搬送方向上流側を押圧して、用紙のばらつきを抑える技術が開示されている。
特開平10−87096号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術において、用紙先端から分離のためのエアを吹きつけている状態で最上位の用紙の搬送方向上流側を押圧すると、風の逃げ道が閉ざされて、風が用紙間内に滞留し、用紙が分離できず重送されることがあった。
また、用紙にストレスが掛かっているので、この状態で搬送使用とすると、ノーフィードとなったり、用紙に傷が発生したりする場合があった。
本発明の目的は、エアを吹きつけて用紙を浮揚させる手段であって、重送やノーフィード等の不具合の発生を抑制する給紙装置を提供することである。
上記目的は、下記構成によって達成できる。すなわち
1.用紙を積載する用紙積載台と、
前記用紙積載台に積載された用紙の、用紙が搬送される搬送方向に対して直角な方向の用紙の側面を規制する一対の幅規制手段と、
前記用紙積載台の上位にある前記用紙の側面にエアを吹きつけて、用紙を浮揚させる浮揚手段と、
前記浮揚手段により浮揚された用紙を最上位のものから1枚ずつ吸引し搬送する吸引搬送手段と、
前記吸引搬送手段が用紙を吸引したことを検知する吸引センサと、
前記吸引搬送手段よりも用紙搬送方向下流側に設けられ、搬送された用紙の通過を検知する給紙検知センサと、
前記吸引搬送手段より用紙搬送方向上流側に位置し、前記積載された用紙の上面を押圧または押圧を解除する用紙押さえ手段と、
前記吸引センサが用紙を吸着したことを検知するまでは前記積載された用紙の上面を押圧し、前記吸引センサが用紙を吸着したことを検知してから、前記給紙検知センサが前記搬送された用紙の先端部が到達したことを検知するまでは、押圧を解除するように前記用紙押さえ手段を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする給紙装置。
2.前記用紙積載台を機外に引き出すスライド手段を有し、
前記制御手段は、前記用紙積載台がスライドして引き出される際に、前記用紙押さえ手段の押圧を解除することを特徴とする前記1に記載の給紙装置。
用紙を吸着するまでは、最上部の用紙の後端部上面を押圧し、用紙を吸着して用紙の搬送が開始されるまでは押圧を解除する用紙押さえ手段を設けることにより、重送やノーフィード等の不具合の発生を抑制できる。
本発明の給紙装置を示す概略断面図である。 本発明の給紙装置の斜視図である。 用紙にエアを吹き付け、または吸引する方向を示す概念図である。 吸引搬送手段のエアの流れを示す模式図である。 図5(a)は用紙Sを分離する際のエアの流れ、図5(b)は浮揚させる際のエアの流れを示す図である。 分離ダクトの吸引口と、吹き出し口を示す斜視図である。 給紙装置の制御を示すタイミングチャートである。 従来例の先端吸引方式の図である。 従来例の後端吸引方式の図である。 従来例のベルト吸引方式を用いた図である。
本発明の実施の形態を説明する。なお、本欄の記載は請求項の技術的範囲や用語の意義を限定するものではない。また以下の本発明の実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限定するものではない。
以下本発明に係る用紙の給紙装置を説明する。図1は本発明の給紙装置を示す概略断面図であり、図2はその斜視図である。
給紙装置Aは、用紙積載台1に積載された用紙Sの最上位の用紙Sを用紙搬送方向下流側からエアを吹きつけて浮揚させるための用紙浮揚手段2と、用紙浮揚手段2により浮揚された用紙Sを最上位のものから1枚ずつ吸引し給紙する吸引搬送手段3と、吸引搬送手段3より用紙搬送方向上流側に位置し、積載用紙上面を押圧または押圧を解除する用紙押さえ手段4を主な構成としている。
さらに、用紙積載台1に積載された用紙の位置を四方から規制するために、用紙搬送方向に直角な方向(用紙幅方向という)に移動自在で、積層された用紙Sの両側の用紙幅を軽く押圧して用紙Sの両側を規制する一対の幅規制手段5と、用紙搬送方向の用紙先端部を規制する先端規制手段6と、用紙Sの用紙搬送方向に移動自在で、用紙Sの送り方向後端部を規制する後端規制手段7とから構成されている。
吸引搬送手段3には、用紙Sを吸引したことを検知する吸引センサSE1が設けられている。吸引センサSE1は、マイクロスイッチとアクチェータからなり、用紙積載台1が上昇し所定の高さの位置にきたことをアクチェータが検知することによりマイクロスイッチを作動させて信号を給紙装置Aが有する制御手段に送信する。
さらに、先端規制手段6には用紙積載台1の最上位の用紙Sの高さ位置を検知する上限検知センサSE2が設けられている。また吸引搬送手段3によって搬送された用紙の通過を検知する給紙検知センサSE3が、吸引搬送手段3よりも用紙搬送方向下流側に設けられている。本実施の形態では、給紙検知センサSE3は、搬送された用紙Sを搬送ガイド部に搬送する搬送ローラ8よりもさらに下流側に設けている。
これら検知センサSE2、SE3は、発光部と受光部からなる反射型光センサを用いているが、特に限定するものではない。
用紙積載台1は、用紙を積載する等のために機外に引き出すスライド手段としてのレール51と、用紙積載台1が機外に引き出されたことを検知する不図示の引き出しスイッチを有している。引き出しスイッチが、用紙積載台1が引き出されたことを検知すると、用紙押さえ手段4が用紙にダメージを与えることを防止するために、用紙押さえ手段4の押圧を解除するように制御手段によって制御されている。
次に本発明の目的である用紙にエアを吹きつけて浮揚させる手段について説明する。
図3は、用紙にエアを吹き付け、または吸引する方向を示す概念図であり、給紙装置Aの底板、用紙位置規制手段等の筐体部は省略してある。
給紙装置Aには、用紙浮揚手段2からのエアEA1、一対の幅規制手段5からのエアEA2、EA3、吸引搬送手段3からのエアEA4が通風するようになっている。
(一対の幅規制手段)
一対の幅規制手段5は、積載された用紙Sの最上部付近で、かつ用紙搬送方向先端部付近を用紙の側面方向からエアを吹き付ける浮揚手段としての浮揚ファンFA1、FA2を有している。浮揚ファンFA1、FA2から吹き出されたエアEA2、EA2により積載された用紙束が吹き上げられる。
浮揚ファンFA1、FA2は、一対の幅規制手段5に取り付けられているので、用紙Sのサイズの変更に伴って一対の幅規制手段5を移動させた場合であっても、ファンも一緒に移動する。
(吸引搬送手段)
吸引搬送手段3について図4を用いて説明する。吸引搬送手段3は、一対の幅規制手段5から浮揚された用紙Sを吸着したことを検知する吸引センサSE1と、駆動軸としての大ローラ31と2個の小ローラ32を巻回して回動する吸着ベルト33を有している。大ローラ31は給紙装置Aの駆動手段より駆動され、回転吸着ベルト33には多数の小径の貫通孔が穿設されている。吸着ベルト33の内方には吸引ダクト34が配置されていて、吸着ベルト33を介して用紙Sを吸引しながら搬送する。
図4は、吸引搬送手段3のエアの流れを示す模式図である。吸引搬送手段3は2つの吸引ファンFA3、FA4を有し、用紙Sを吸引する1つ目の吸引ファンFA3が一度吐出したエアをそのまま2つ目の吸引ファンFA4で吸引することで負圧を増大させ、吸引力を約1.7倍にアップさせている。2つ目の吸引ファンFA4から吐出されたエアは、用紙幅方向に吐出する構成とし、用紙Sの浮揚を補助するようにしている。
(用紙浮揚手段)
用紙浮揚手段2について図5、図6を用いて説明する。図5は、用紙浮揚手段の断面図であり、図5(a)は用紙Sを分離する際のエアの流れ、図5(b)は浮揚させる際のエアの流れを示す図であり、図6は、分離ダクト21のエアEA1を吸引する吸引口と、吹き出しする吹き出し口を示す斜視図である。
用紙浮揚手段2は、用紙先端側から向かい風を当て、吸引搬送手段3で吸着された用紙Sを1枚だけに捌く目的で設けられている。
用紙浮揚手段2は、用紙搬送方向の中央から左右にそれぞれ約50mmの範囲にエアEA1を送風するための分離ファンFA5と、用紙先端上方にエアを吹き付けるためにエアの流れを制御する分離ダクト21が設けられている。なお本実施の形態では、吹きつけ力を大きくするために、分離ファンFA5を2個設けている。
分離ダクト21内には、エアの切り替えを行う切替ゲート22が、支点23を中心として、例えばソレノイド等を用いて回動可能になっている。
分離を行う際は、切替ゲート22を図5(a)に示すような閉じ状態にして、吸引搬送手段3に吸引された状態の用紙Sの先端部の上方部からエアを当てる。
次に、用紙積載台1と先端規制手段6の間に残っている用紙Sの先端部を浮揚させるために、図5(b)に示すように下方からエアを当てて、用紙Sを浮揚させるように切替ゲート22を開放する。
なお、ファンFA1〜FA5は、坪量が350g/mもある用紙を浮揚させるために送風力が大きいブロアタイプを使用している。
(用紙押さえ手段)
用紙押さえ手段4は、図3に示すように、吸引搬送手段3より用紙搬送方向上流側に設けられている。用紙押さえ手段4は、用紙搬送方向の用紙中心を通り、積載用紙上面を押圧または押圧を解除する押圧部材41と押圧部材41を軸支する回転軸J1と、回転軸J1を回転させる回転駆動手段42と、を有している。
回転駆動手段42は、本実施の形態ではパルス信号の数によって回転位置を規定可能なパルスモータを利用している。回転軸J1の端部は歯車を介してパルスモータと噛み合っており、所定のパルス数により押圧部材41の回転位置を決めることができる。
あるいはパルスモータの換わりに、モータと偏芯カムを用い偏芯カムを回転させることにより押圧部材41を回転させる機構であっても良い。
用紙押さえ手段4は、浮揚された用紙を吸引するまでは最上部の用紙の後端部上面を押圧し、吸着センサSE1が用紙を吸着したことを検知してから給紙検知センサSE3が用紙の先端が到達したことを検知するまでは押圧を解除するように制御されている。
これは、用紙後端側の上面を押圧して用紙先端側のみを浮揚させ、後端側を浮かせないことで用紙幅面方向の位置ばらつきを防止するためである。詳細はタイミングチャートで説明する。
(タイミングチャート)
図7は、給紙装置Aの制御を示すタイミングチャートである。
装置が給紙動作を開始し、一対の幅規制手段5に設けられた浮揚ファンFA1、FA2によって用紙が浮揚し、吸引センサSE1が吸着を検知するまでの時間(t1)は、押圧部材41が用紙積載台1上の用紙Sを押圧している。
t1からt2は、吸着した用紙Sを1枚に分離させるための分離時間を示す。押圧部材41は、この時間内で押圧を解除するが、可能な限り早い時間に押圧を解除した方が分離にとって有利である。
t2からt3の時間内で1枚目の用紙Sの送り出しを開始する。1枚目の用紙Sを吸着したことを吸引センサSE1が検知したとき(t1)から、所定時間経過後に吸着ベルト33と搬送ローラ8が駆動される(t2)。給紙搬送され1枚目の用紙Sの先端が給紙検知センサSE3に到達したことを検知した時点(t3)で、次の用紙浮揚のために押圧部材41が再度押圧され、1枚目の用紙Sの後端が給紙検知センサSE3を通過する(t4)まで押圧する。
また、t3からt4の間では吸着ベルト33の搬送は行わず、搬送ローラ8のみで用紙Sを搬送する。やがて1枚目の用紙後端が吸着面に設けられた吸引センサSE1を通過するが、このとき2枚目が既に浮揚している場合には続いて2枚目を吸着するため、吸引センサSE1の出力信号はON(吸着)のままである。
t4からt5の時間内では、1枚目の用紙後端が給紙検知センサSE3を通過したとき、次の用紙が吸着していると判断し、押圧部材41の押圧を解除し、分離時間に移行する。
t5からt6の時間では、2枚目の分離時間が経過した後、2枚目の送り出しを開始する。
t6からt7の時間では、1枚目と同様に再び押圧部材41で押圧する。以下3枚目の用紙の搬送へと続く。
以上説明したように、本発明は、給紙搬送する際に用紙積載台1に積載された用紙Sの上部近傍にエアを吹きつけて用紙を浮揚させ給送する給紙装置であって、吸引センサSE1が用紙Sを吸着したことを検知するまでは積載された最上部の用紙Sの後端部上面を押圧し、用紙を吸着したことを検知してから用紙の搬送が開始されるまでの間は押圧を解除する用紙押さえ手段を設けることにより、重送やノーフィード等の不具合の発生を抑制する給紙装置を提供できる。
1 用紙積載台
2 用紙浮揚手段
3 吸引搬送手段
4 用紙押さえ手段
5 幅規制手段
6 先端規制手段
7 後端規制手段
8 搬送ローラ
33 吸着ベルト
41 押圧部材
A 給紙装置
S 用紙
SE1 吸引センサ
SE2 上限検知センサ
SE3 給紙検知センサ

Claims (2)

  1. 用紙を積載する用紙積載台と、
    前記用紙積載台に積載された用紙の、用紙が搬送される搬送方向に対して直角な方向の用紙の側面を規制する一対の幅規制手段と、
    前記用紙積載台の上位にある前記用紙の側面にエアを吹きつけて、用紙を浮揚させる浮揚手段と、
    前記浮揚手段により浮揚された用紙を最上位のものから1枚ずつ吸引し搬送する吸引搬送手段と、
    前記吸引搬送手段が用紙を吸引したことを検知する吸引センサと、
    前記吸引搬送手段よりも用紙搬送方向下流側に設けられ、搬送された用紙の通過を検知する給紙検知センサと、
    前記吸引搬送手段より用紙搬送方向上流側に位置し、前記積載された用紙の上面を押圧または押圧を解除する用紙押さえ手段と、
    前記吸引センサが用紙を吸着したことを検知するまでは前記積載された用紙の上面を押圧し、前記吸引センサが用紙を吸着したことを検知してから、前記給紙検知センサが前記搬送された用紙の先端部が到達したことを検知するまでは、押圧を解除するように前記用紙押さえ手段を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする給紙装置。
  2. 前記用紙積載台を機外に引き出すスライド手段を有し、
    前記制御手段は、前記用紙積載台がスライドして引き出される際に、前記用紙押さえ手段の押圧を解除することを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
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