JP2010251200A - リレー駆動回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】電力消費量の低減が可能なリレーの駆動回路を提供する。
【解決手段】励磁コイルと、励磁コイルが励磁されることで導通される接点部とを有するリレー素子と、電源と励磁コイルの一端に接続される定電圧供給回路と、励磁コイルの他端に接続される第1のスイッチング素子と、定電圧供給回路に接続される第2のスイッチング素子5と、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子と接続され、第1のスイッチング素子をオン状態にする第1駆動信号および第2のスイッチング素子をオン状態にする第2駆動信号を出力する制御部とを有するリレー駆動回路であって、制御部は第1駆動信号を出力した後、予め定められた時間が経過した後に第2駆動信号を出力するための遅延部を有することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】励磁コイルと、励磁コイルが励磁されることで導通される接点部とを有するリレー素子と、電源と励磁コイルの一端に接続される定電圧供給回路と、励磁コイルの他端に接続される第1のスイッチング素子と、定電圧供給回路に接続される第2のスイッチング素子5と、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子と接続され、第1のスイッチング素子をオン状態にする第1駆動信号および第2のスイッチング素子をオン状態にする第2駆動信号を出力する制御部とを有するリレー駆動回路であって、制御部は第1駆動信号を出力した後、予め定められた時間が経過した後に第2駆動信号を出力するための遅延部を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明は、スイッチ等の操作により車両用の電装品への通電を許可するリレーを駆動するリレー駆動回路に関するものである。
一般に、リレー駆動回路はリレーのリレースイッチをオン・オフ制御するためのリレーコイルと、リレーコイルへの導通を制御するスイッチング素子(例えばトランジスタなど)とにより構成され、スイッチング素子をオン状態にすることでリレーコイルが励磁され、リレースイッチをオン状態にしている。(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述の従来技術にあっては、リレーコイルを励磁している間、常にリレーコイルへ電源電圧が印加され、リレーコイルに電流が流れる。その結果、リレーの駆動中にリレーコイルが発熱する。特に、車両用に用いられるリレーおよびリレー駆動回路は、雰囲気温度が高温になるエンジンルーム内などに配置されることもあるため、リレーコイルの発熱に対する対策が必要である。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、リレーの駆動中におけるリレーコイルの発熱を抑えることが可能なリレー駆動回路を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明におけるリレー駆動回路は、励磁コイルと、励磁コイルが励磁されることで導通される接点部とを有するリレーと、電源と前記リレーの励磁コイルの一端に接続される定電圧供給回路と、前記リレーの励磁コイルの他端に接続され、前記リレーの接点部をオフ状態からオン状態に切り替える感動電圧よりも高い第1の電圧を前記リレーの励磁コイルに供給する第1のスイッチング素子と、前記第1のスイッチング素子に接続され、前記第1のスイッチング素子をオン状態にする第1駆動信号を出力する制御部と、を有するリレー駆動回路であって、前記定電圧供給回路と前記制御部とに接続され、感動電圧よりも低く、前記リレーの接点部をオン状態に維持できる復帰電圧よりも高い第2の電圧を、前期定電圧供給回路を介して前記リレーの励磁コイルに供給する第2のスイッチング手段を有し、前記制御部は、前記第1駆動信号を出力した後、予め定められた時間を計数する遅延部を有し、予め定められた時間が経過した後に、前記第2のスイッチング素子をオン状態にする第2駆動信号を出力することを特徴とする。
このように構成することで、制御部により、まず第1のスイッチング素子をオン状態にすることでリレーコイルにリレースイッチをオン状態にさせるための励磁電圧を印加し、遅延回路により予め定められた時間ののち、第2のスイッチング素子をオン状態にさせることでリレーコイルに印加される電圧を抑えることができる。
このように構成することで、制御部により、まず第1のスイッチング素子をオン状態にすることでリレーコイルにリレースイッチをオン状態にさせるための励磁電圧を印加し、遅延回路により予め定められた時間ののち、第2のスイッチング素子をオン状態にさせることでリレーコイルに印加される電圧を抑えることができる。
本発明では、リレーコイルへの通電開始時にはリレーの感動電圧以上の電圧値の電圧をリレーコイルに印加して、リレースイッチを確実にオン状態にし、その後、ある程度時間が経過した後には、リレーコイルに印加される電圧の電圧値をリレースイッチをオン状態に維持できる値にまで低下させる。このため、リレースイッチがオン状態のときに、リレーコイルに流れる電流が減少するのでリレーコイルの自己発熱が低下する。
次に、この発明の実施形態を図1、図2に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態におけるリレー駆動回路の構成を示す回路図である。本発明の実施形態におけるリレー駆動回路は、電源1に接続されるリレー7と、制御部9と、定電圧供給部12と、第1のスイッチング素子8と第2のスイッチング素子5とを備える。
リレー7は、リレーコイル7aとリレースイッチ7bとを有し、リレーコイル7aの一端7a1は定電圧供給部12に接続され、他端7a2は第1のスイッチング素子8に接続されている。また、リレースイッチ7bの端子7b1は電源1に接続され、端子7b2は負荷10に接続されている。通常状態、すなわちリレーコイル7aが励磁されていない状態では、リレースイッチ7bはオフ状態を維持している。第1の閾値電圧である感動電圧を超える電圧がリレーコイル7aの一端7a1と他端7a2の間に印加されると、リレーコイル7aに印加される電圧が感動電圧を超えた際に、リレースイッチ7bはオフ状態からオン状態に切り替わる。リレースイッチ7bがオン状態になると、リレースイッチ7bの端子7b2に接続された負荷10に電流が供給される。また、リレースイッチ7bのオン状態において、予め定められた第1の閾値電圧よりも低いが、第2の閾値電圧である復帰電圧を超える電圧がリレーコイル7aに印加され続ける限り、リレースイッチ7bはオン状態に維持される。リレーコイル7aに印加される電圧が復帰電圧よりも低くなると、リレースイッチ7bはオン状態からオフ状態に切り替わる。また、リレーコイル7aの両端にはフライホイールダイオードとしてのダイオード6が接続されている。ダイオード6は、カソードがリレーコイル7aの一端7a1に接続され、アノードがリレーコイル7aの他端7a2に接続されている。
定電圧供給部12は、電源1とリレー7とに接続され、かつ第2のスイッチング素子5に接続されている。定電圧供給部12は、コレクタ端子が電源1に接続され、エミッタ端子がリレーコイル7aに接続された第3のスイッチ素子3と、第3のスイッチ素子3のコレクタ・ベース間に接続された抵抗2と、カソード端子が第3のスイッチング素子3のベース端子に接続され、アノード端子が第2のスイッチング素子5に接続されたツェナーダイオード4とを備える。なお、ツェナーダイオード4の降伏電圧は、リレー7の復帰電圧よりも高く設定され、かつリレー7の感動電圧よりも低く設定されている。
制御部9は、第1のスイッチング素子8のベース端子に接続されたポート9a1、第2のスイッチング素子5のベース端子に接続されたポート9a2、動作スイッチ19と接続されたポート9a3とを備え、また、遅延手段9bを備えている。制御部9は、動作スイッチ19に接続されたポート9a3から信号が入力されるとポート9a1から信号を出力するとともに、遅延手段9bにより時間の計数を開始する。遅延手段9bの計数により、予め定められた時間Tが経過すると、制御部9はポート9a2から信号を出力する。第1のスイッチング素子8は、ポート9aからベース端子に信号が入力されるとオン状態となり、第1のスイッチング素子8のコレクタ端子からエミッタ端子への電流の流れを許可する。また、第2のスイッチング素子5は、ポート9a2からベース端子に信号が入力されるとオン状態となり、第2のスイッチング素子5のコレクタ端子からエミッタ端子への電流の流れを許可する。すなわち制御部9は、ポート9a1から信号を出力することで、第1のスイッチング素子8のオン状態、オフ状態を制御し、またポート9a2から信号を出力することで第2のスイッチング素子5のオン状態、オフ状態を制御する。
次に、本発明の実施形態におけるリレー駆動回路の動作について説明する。図2は、本発明の実施形態におけるリレー駆動回路の動作を説明するためのタイムチャートで、(a)は動作スイッチ19の状態を示す波形であり、すなわち制御部9のポート9a3の入力波形であり、(b)はポート9a1の出力波形であり、(c)はポート9a2の出力波形であり、(d)は遅延手段9bとしてのカウンタの係数状態を示す波形であり、(e)はリレーコイル7aの両端電圧の波形であり、(g)はリレー7のオン、オフ状態を示す波形である。
<T0>
まず、時刻T0以前で、動作スイッチ19がオフ状態のとき、制御部9は、ポート9a1およびポート9a2から、レベルL(LOW)の信号を出力する。すなわち、第1のスイッチング素子8および第2のスイッチング素子5はそれぞれオフ状態を維持する。したがって、リレーコイル7aに電流は流れず、リレー7はオフ状態を維持する。
まず、時刻T0以前で、動作スイッチ19がオフ状態のとき、制御部9は、ポート9a1およびポート9a2から、レベルL(LOW)の信号を出力する。すなわち、第1のスイッチング素子8および第2のスイッチング素子5はそれぞれオフ状態を維持する。したがって、リレーコイル7aに電流は流れず、リレー7はオフ状態を維持する。
<T1>
つぎに、時刻T1において、動作スイッチ19がオフ状態からオン状態になると、制御部9は、動作スイッチ19の切り替わりによって、ポート9a3がレベルH(HIGH)になったことを検知し、ポート9a1の出力をレベルLからレベルHに切り替える。ポート9a1の出力がレベルHになると、第1のスイッチング素子8はオン状態になり、電源1、第3のスイッチング素子3、リレーコイル7a、第1のスイッチング素子8を介して電流が流れ、リレーコイル7aの両端7a1、7a2には電源電圧V1にほぼ等しい電圧が印加される。その結果、リレースイッチ7bがオン状態となる。このとき、リレーコイル7aに印加される電圧V1は、リレースイッチ7bが確実にオン状態になる感動電圧、すなわち第1の閾値電圧よりも高く設定されている。また、制御部9は、ポート9a3がレベルHになったことを検出すると、遅延手段9bとしてのカウンタの計数をスタートさせる。
つぎに、時刻T1において、動作スイッチ19がオフ状態からオン状態になると、制御部9は、動作スイッチ19の切り替わりによって、ポート9a3がレベルH(HIGH)になったことを検知し、ポート9a1の出力をレベルLからレベルHに切り替える。ポート9a1の出力がレベルHになると、第1のスイッチング素子8はオン状態になり、電源1、第3のスイッチング素子3、リレーコイル7a、第1のスイッチング素子8を介して電流が流れ、リレーコイル7aの両端7a1、7a2には電源電圧V1にほぼ等しい電圧が印加される。その結果、リレースイッチ7bがオン状態となる。このとき、リレーコイル7aに印加される電圧V1は、リレースイッチ7bが確実にオン状態になる感動電圧、すなわち第1の閾値電圧よりも高く設定されている。また、制御部9は、ポート9a3がレベルHになったことを検出すると、遅延手段9bとしてのカウンタの計数をスタートさせる。
<T2>
時刻T2において、遅延手段9bのカウンタが予め定められた値に達すると、すなわち第1のスイッチング素子8がオン状態に切り替わってから予め定められた時間が経過すると、制御部9は、ポート9a2の出力をレベルLからレベルHに切り替える。ポート9a2の出力がレベルHになると、第2のスイッチング素子5がオン状態になる。第2のスイッチング素子5がオン状態になると、電源1から抵抗2、ツェナーダイオード4および第2のスイッチング素子5を介した電流路が形成され、第3のスイッチング素子3からリレーコイル7aに供給される電圧がツェナーダイオード4の降伏電圧V2とほぼ等しい値となる。すなわち、第2のスイッチング素子5がオン状態になると、リレーコイル7aに印加される電圧は、電源電圧V1から、ツェナーダイオード4の降伏電圧V2に低下する。その結果、リレーコイル7aに流れる電流も低下し、リレーコイル7aにおける消費電力が低下し、リレーコイル7aの発熱が低下する。電圧V2は、リレー7の復帰電圧、すなわち第2の閾値電圧よりも高く設定されているため、リレーコイル7aの発熱を抑えつつ、リレースイッチ7bは、オン状態に維持される。
時刻T2において、遅延手段9bのカウンタが予め定められた値に達すると、すなわち第1のスイッチング素子8がオン状態に切り替わってから予め定められた時間が経過すると、制御部9は、ポート9a2の出力をレベルLからレベルHに切り替える。ポート9a2の出力がレベルHになると、第2のスイッチング素子5がオン状態になる。第2のスイッチング素子5がオン状態になると、電源1から抵抗2、ツェナーダイオード4および第2のスイッチング素子5を介した電流路が形成され、第3のスイッチング素子3からリレーコイル7aに供給される電圧がツェナーダイオード4の降伏電圧V2とほぼ等しい値となる。すなわち、第2のスイッチング素子5がオン状態になると、リレーコイル7aに印加される電圧は、電源電圧V1から、ツェナーダイオード4の降伏電圧V2に低下する。その結果、リレーコイル7aに流れる電流も低下し、リレーコイル7aにおける消費電力が低下し、リレーコイル7aの発熱が低下する。電圧V2は、リレー7の復帰電圧、すなわち第2の閾値電圧よりも高く設定されているため、リレーコイル7aの発熱を抑えつつ、リレースイッチ7bは、オン状態に維持される。
<T3>
時刻T3において、動作スイッチ19がオン状態からオフ状態になると、ポート9a3の状態が、レベルHからレベルLに切り替わり、制御部9は、ポート9a1およびポート9a2の出力をレベルHからレベルLに切り替える。ポート9a1およびポート9a2の出力がレベルLになると、第1のスイッチング素子8および第2のスイッチング素子5はオフ状態になり、リレーコイル7aに電流が流れなくなり、リレースイッチ7bがオフ状態となる。そして、負荷10に流れる電流が遮断される。
時刻T3において、動作スイッチ19がオン状態からオフ状態になると、ポート9a3の状態が、レベルHからレベルLに切り替わり、制御部9は、ポート9a1およびポート9a2の出力をレベルHからレベルLに切り替える。ポート9a1およびポート9a2の出力がレベルLになると、第1のスイッチング素子8および第2のスイッチング素子5はオフ状態になり、リレーコイル7aに電流が流れなくなり、リレースイッチ7bがオフ状態となる。そして、負荷10に流れる電流が遮断される。
上述の実施形態によれば、リレースイッチ7bをオフ状態からオン状態に切り替えるときは、リレーコイル7aに感動電圧よりも高い電圧V1を印加し、リレースイッチ7bを確実にオン状態に切り替える。さらに、リレーコイル7aに電圧V1が印加されてから遅延手段9bによる一定の時間後には、ツェナーダイオード4および第2のスイッチング素子5をオン状態にし、リレーコイル7aに印加される電圧を電圧V1よりも低くかつ復帰電圧よりも高い電圧V2に低下する。そして、リレースイッチ7bのオン状態を確実に維持し続ける。したがって、リレースイッチ7bがオン状態に維持されたまま、リレーコイル7aによって消費される電力は低減し、リレーコイル7aが発生する熱も低減する。
なお、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述の実施形態に種々の変更を加えたものを含む。例えば、上述の実施形態においては、動作スイッチ19がレベルHからレベルLに切り替わると、ポート9a1およびポート9a2の出力をレベルLに切り替えるとしたが、ポート9a1およびポート9a2の出力を切り替えるタイミングは同時に限らず、例えばポート9a1の出力をレベルLに切り替えた後に一定の時間を経過させてからポート9a2の出力をレベルLに切り替えても良い。
1 電源
2 抵抗素子
3 第1のトランジスタ
4 ツェナーダイオード
5 第2のトランジスタ
6 ダイオード
7 リレー
7a リレーコイル
7b リレースイッチ
8 第3のトランジスタ
9 制御回路
9a1、9a2、9a3 ポート
10 負荷
12 定電圧回路部
19 動作スイッチ
2 抵抗素子
3 第1のトランジスタ
4 ツェナーダイオード
5 第2のトランジスタ
6 ダイオード
7 リレー
7a リレーコイル
7b リレースイッチ
8 第3のトランジスタ
9 制御回路
9a1、9a2、9a3 ポート
10 負荷
12 定電圧回路部
19 動作スイッチ
Claims (1)
- 励磁コイルと、励磁コイルが励磁されることで導通される接点部とを有するリレーと、
電源と前記リレーの励磁コイルの一端に接続される定電圧供給回路と、
前記リレーの励磁コイルの他端に接続され、前記リレーの接点部をオフ状態からオン状態に切り替える感動電圧よりも高い第1の電圧を前記リレーの励磁コイルに供給する第1のスイッチング素子と、
前記第1のスイッチング素子に接続され、前記第1のスイッチング素子をオン状態にする第1駆動信号を出力する制御部と、
を有するリレー駆動回路であって、
前記定電圧供給回路と前記制御部とに接続され、感動電圧よりも低く、前記リレーの接点部をオン状態に維持できる復帰電圧よりも高い第2の電圧を、前期定電圧供給回路を介して前記リレーの励磁コイルに供給する第2のスイッチング手段を有し、
前記制御部は、前記第1駆動信号を出力した後、予め定められた時間を係数する遅延部を有し、予め定められた時間が経過した後に、前記第2のスイッチング素子をオン状態にする第2駆動信号を出力することを特徴とするリレー駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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2009
- 2009-04-17 JP JP2009101182A patent/JP2010251200A/ja active Pending
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