JP2010250393A - 情報処理装置、及び、情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワークフローに含まれるプロセスに応じて、適切にユーザインタフェースを制御することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】ワークフローが情報処理装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第1の判定手段と、ワークフローが情報処理装置で実行されるプロセスを含むと判定された場合に、ワークフローが情報処理装置の指示により外部の装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第2の判定手段と、プロセスを含まないと判定された場合に、情報処理装置で処理されるプロセスのみについてのパラメータを表示するように表示を制御し、またプロセスを含むと判定された場合に、外部の装置の機能情報を取得する取得手段と、機能情報を取得した後、ワークフローにおける各プロセスについてのパラメータに機能情報を反映して、パラメータを表示するように表示を制御する。
【選択図】図11
【解決手段】ワークフローが情報処理装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第1の判定手段と、ワークフローが情報処理装置で実行されるプロセスを含むと判定された場合に、ワークフローが情報処理装置の指示により外部の装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第2の判定手段と、プロセスを含まないと判定された場合に、情報処理装置で処理されるプロセスのみについてのパラメータを表示するように表示を制御し、またプロセスを含むと判定された場合に、外部の装置の機能情報を取得する取得手段と、機能情報を取得した後、ワークフローにおける各プロセスについてのパラメータに機能情報を反映して、パラメータを表示するように表示を制御する。
【選択図】図11
Description
本発明は、ワークフローのプロセスを実行する情報処理装置とその方法に関する。
近年、電子写真方式の印刷装置やインクジェット方式の印刷装置の高速化、高画質化が進んでいる。それに伴い、従来のオフセット印刷業界に対して、プリント・オン・デマンド(Print On Demand:以下、PODと表記する)と呼ばれる小ロットのジョブを短納期で取り扱えることを目指した印刷物生成方法が台頭してきている。
POD市場では、従来の印刷業界に比べてデジタル機器が融合し、情報処理システムを利用した管理、制御が浸透してきている。このようなPOD分野の技術として、JDF(Job Description Format)技術を利用して自動化された印刷ワークフローを実現することで効率性を図る取り組みがなされている。
また、JDF技術を利用した自動ワークフローシステムに対して、デスクトップアプリケーションを用いたPOD印刷システムが提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1には、印刷体裁設定でコンフリクトが生じる設定を予めユーザに行わせないようにする手法が提案されている。本手法はプリンタの機能情報を管理するプリンタドライバ等の別システムから、予めプリンタ機能を取得し、プリンタの機能に基づいた印刷体裁設定画面を表示する手法が記載されている。上記の手法を利用することで、印刷体裁設定時にプリンタの機能に応じたコンフリクト制御を行うことができる。印刷体裁設定画面で、印刷対象となるプリンタの機能の情報を利用することで、設定可能な項目だけ表示する設定画面を作成し、コンフリクト制御を行う。
しかしながら、そのような制御では、プリンタ機能の能力範囲での出力結果しか得られない。例えば、選択プリンタに対して、プリンタに依存しない汎用的なファイル出力を行う場合においても選択されたプリンタに応じたファイル出力を行うことになる。
そのような問題を解決するため、特許文献2には、印刷体裁設定を汎用的に利用する文書処理方法が提案されている。特許文献2には、文書データをプリンタ機能に依存する印刷処理か、汎用的に出力する汎用処理かの違いを判定することが記載されている。そこで、汎用的なファイル出力処理を行う場合には、印刷対象としていたプリンタの機能をより高い状態に設定し、高い機能の能力を持つプリンタへの出力であるとして汎用的なファイルへの出力処理を行う。
しかしながら、特許文献1では、アプリケーションは自身が生成する印刷データを生成する前に、前処理として必ずコンフリクト制御の対象とする出力プリンタを設定しなければならない。そのため、プリンタ情報を必要としない簡単な面付け処理等を行う場合においてもプリンタ情報を必要としてしまい、プリンタ情報の取得、プリンタ設定間のコンフリクトを解消するためのオーバーヘッドを生じていた。
また、特許文献2では、印刷体裁設定に応じて、一時的に、参照している出力プリンタの能力を高めることで汎用的なファイルへの出力を可能としている。しかしながら、汎用ファイル出力は、出力プリンタに対して印刷設定されたデータに対して、いかに体裁を反映した汎用的なファイル出力を行うかという手法である。従って、やはり、参照している出力プリンタの情報を必要とし、プリンタ情報の取得、プリンタ設定間のコンフリクトを解消するためのオーバーヘッドを生じてしまう。
さらに、従来のデスクトップアプリケーションでは、ユーザがデスクトップ上でアプリケーションを起動し、ユーザインタフェースを介してデータ生成、印刷までの指示を行う。そのため、JDFシステムのような多様な自動化ワークフローとの連携に対応できていないという課題がある。具体的には、ワークフローから要求されるアプリケーションの機能がワークフローを構成する一部の機能である場合でも、アプリケーションがもつ全てのユーザインタフェースを表示する必要があった。
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、ワークフローに含まれるプロセスに応じて、適切にユーザインタフェースを制御することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る情報処理装置は、各プロセスから構成されるワークフローにおいて用いられ、ワークフローにおけるプロセスを実行する情報処理装置であって、ワークフローにおける各プロセスについてのパラメータを表示し、該パラメータの設定を受け付けるための表示手段と、ワークフローが情報処理装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第1の判定手段と、第1の判定手段によって、ワークフローが情報処理装置で実行されるプロセスを含むと判定された場合に、ワークフローが情報処理装置の指示により外部の装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第2の判定手段と、第2の判定手段によって、プロセスを含まないと判定された場合に、情報処理装置で処理されるプロセスのみについてのパラメータを表示するように表示手段を制御する第1の表示制御手段と、第2の判定手段によって、プロセスを含むと判定された場合に、外部の装置の機能情報を取得する取得手段と、取得手段によって外部の装置の機能情報を取得した後、ワークフローにおける各プロセスについてのパラメータに機能情報を反映して、パラメータを表示するように表示手段を制御する第2の表示制御手段とを備える。
本発明によれば、ワークフローに含まれるプロセスに応じて、適切にユーザインタフェースを制御することができる。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
[実施例1]
図1は、本発明に係る情報処理装置を含む印刷システム全体の構成を示す図である。図1において、101は、印刷ジョブや面付ジョブを発行し、全体ジョブを管理するワークフロー管理PCである。なお、本実施例では「面付け処理を行い、次に印刷処理を行う」等の処理の結合を「ワークフロー」と定義している。102は、ワークフロー管理PC101からの処理の指示に基づいて、印刷データの面付け処理等のプリプレス処理を行うプリプレスPC(以下、単に情報処理装置ともいう)である。103は、102で面付け処理等がなされた、プリプレス済の印刷ジョブを受信し、実際の印刷処理を行うデジタルプリンタである。
図1は、本発明に係る情報処理装置を含む印刷システム全体の構成を示す図である。図1において、101は、印刷ジョブや面付ジョブを発行し、全体ジョブを管理するワークフロー管理PCである。なお、本実施例では「面付け処理を行い、次に印刷処理を行う」等の処理の結合を「ワークフロー」と定義している。102は、ワークフロー管理PC101からの処理の指示に基づいて、印刷データの面付け処理等のプリプレス処理を行うプリプレスPC(以下、単に情報処理装置ともいう)である。103は、102で面付け処理等がなされた、プリプレス済の印刷ジョブを受信し、実際の印刷処理を行うデジタルプリンタである。
図2は、図1で示したワークフロー管理PC101、情報処理装置102、デジタルプリンタ103上のソフトウェア構成を詳述した図である。ワークフローシステム201は、ワークフロー管理PC101上で動作する。プリプレスアプリケーション202は、ワークフローシステムから受信したジョブに対して面付け等のプリプレス処理を行う情報処理装置102上で動作する。デジタルプリンタ203は、プリプレス済印刷ジョブを受信し、実際の印刷処理を行う。なお、図2の(a)〜(c)はそれぞれ、本印刷システムが実現するジョブの流れのケースを複数明示しているものである。
図2の(a)のケースを説明する。ワークフローシステム201は、プリプレスアプリケーション202に、後述するジョブチケット204を使って面付け等のプリプレス処理及び印刷指示を発行する。本指示を受けたプリプレスアプリケーション202は、指示されたプリプレス処理を行い、ジョブチケット205を使ってデジタルプリンタ203に印刷指示を発行する。デジタルプリンタ203は、受信したジョブチケット205の内容に応じて印刷処理を実行する。
図2の(b)のケースを説明する。ワークフローシステム201は、プリプレスアプリケーション202に、後述するジョブチケット206を使って面付け等のプリプレス処理を依頼する。本指示を受けたプリプレスアプリケーション202は、プリプレス処理を行い、プリプレス済のデータをワークフローシステム201に送信する。
図2の(c)のケースを説明する。ワークフローシステム201は、プリプレスアプリケーション202に、後述するジョブチケット207を使って面付け等のプリプレス処理を依頼する。本指示を受けたプリプレスアプリケーション202は、プリプレス処理を行い、プリプレス済のデータをワークフローシステム201に送信する。次に、プリプレスアプリケーション202から受信したプリプレス済データは、ジョブチケット208を使ってデジタルプリンタ203に送信され、デジタルプリンタ203にて印刷される。
図3は、プリプレスアプリケーション202が機能する情報処理装置の概略構成を示すブロック図である。CPU301は、ハードディスクであるHD303に格納されているアプリケーションプログラム、OSやネットワークプリンタ制御プログラム等を実行し、RAM302にプログラムの実行に必要な情報やファイル等を一時的に格納する制御を行う。ROM306には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデータ等の各種データが記憶される。302は、RAMであり、CPU301の主メモリ、ワークエリア等として機能する。307は外部記憶ドライブであり、メディア308に記憶されたプログラム等を本コンピュータシステムにロードすることができる。
308は、記憶媒体としてのメディアであり、本実施形態で説明するプログラム及び関連データを格納しており、その記憶されている内容の構成を図4に示す。303は、HDであり、アプリケーションプログラム、OS、制御プログラム、関連プログラム等を格納している。309は、キーボードであり、情報処理装置の操作者が、デバイスの制御コマンドの命令等を入力指示するためのユーザインタフェースである。304は、ディスプレイであり、キーボード309から入力したコマンドやプリンタの状態等を表示する。
310は、システムバスであり、コンピュータ内のデータの流れを司るものである。305は、ネットワークインタフェース(以下、I/F)であり、ローカルエリアネットワーク(LAN)あるいはインターネットに接続するための通信インタフェースである。
図4は、情報処理装置に格納されているメモリマップとデータの一例を示す図である。図4の(a)は、本実施形態に対応する処理用のプログラムがRAM302にロードされ実行可能となった状態のメモリマップを表す。本実施形態では、メディア308からプログラム及び関連データを直接RAM302にロードして実行させる例を示す。それ以外にも、メディア308から本発明のプログラムを動作させる度に、HD303からRAM302にロードするようにしてもよい。
また、本発明のプログラムを記録する媒体は、FD、CD−ROM、DVD、ICメモリーカード等であっても良い。更に、本発明のプログラムをROM306に記録しておき、これをメモリマップの一部となすように構成し、直接にCPU301で実行することも可能である。
401は、基本I/Oプログラムであり、情報処理装置の電源がONされた時に、HD303からRAM302に読み込まれ、OSの動作を開始させるIPL(イニシャルプログラムローティング)機能等を有するプログラムが格納されている領域である。402はOSであり、403には制御プログラム、404には関連データがそれぞれ展開され、405にはCPU301が本プログラムを実行するワークエリアが確保されている。
図4の(b)は、メディア308に格納されているデータ内容の一例を示す。406は、データの情報を示すボリューム情報であり、407はディレクトリ情報、408は本実施形態で説明するプログラム、409はその関連データである。408のプログラムは、図11及び図12に示される処理プログラムのフローチャートに基づいてプログラムコード化されたものである。
図5は、図2に示す204、206、207、208で示されたジョブチケットの一般的な構造例を示す図である。なお、本例のような構造を有する汎用的なジョブチケットとしてJDF(Job Definition Format)があるが、本発明はJDFに制限されるものではない。図5に示す「Process」はジョブ処理の一部を行う処理主体を示す。また、「Resource」は、処理主体が消費または出力する資源と定義される。
503のResource0は504のProcess1に入力され、その出力として505のResource1が生み出される。505のResource1は506のProcess2及び508のProcess3に入力される。506のProcess2の出力である507のResource2と508のProcess3の出力である509のResource3は、共に510のProcess4に入力される。その結果、最終成果物として、511のResource4が出力される。
また、図5に示す構造において、全体ジョブチケットは、501で示した処理系と、502で示した処理系に分割されている。即ち、処理系502では、505のResource1を入力リソースとして、506のProcess2を実行し、507のResource2を生成する。一方、処理系501では、503のResource0の入力から始まる。処理系502の出力である507のResource2と、508のProcess3の出力である509のResource3の出力を入力として最終成果物である511のResource4を生成する。このように、処理系501及び502の2つの処理系が存在し、それぞれの処理系を以下「ノード」と呼び、本例のようなジョブチケットをマルチノードのジョブチケットと呼ぶ。つまり、本例のジョブチケットは501、502という2つのノードから構成されているマルチノードのジョブチケットである。
また、各プロセス(504、506、508、510)にはプロセスの動作を規定するパラメータリソース512を設定可能である。
本実施形態では、プロセスの動作を規定するパラメータは、プリプレスアプリケーション202がユーザインタフェースを表示し、そのインタフェースを介して設定される。
本実施形態では、プロセスの動作を規定するパラメータは、プリプレスアプリケーション202がユーザインタフェースを表示し、そのインタフェースを介して設定される。
図6の(a)、(b)、(c)は、図2に示すジョブチケット204、206、207の一例を示す図である。ジョブチケットは、図5で示した構造を有する。図6の(a)は、プリプレスアプリケーション202に入力されるジョブチケット204の一例を示す図である。図6の(a)において、本ジョブチケットは以下のように解釈される。図6の(a)において、ジョブチケットは601で示すように、1つのノードで構成され、プリプレスアプリケーションは、本ノードの全ての処理を解析する。なお、ジョブチケットは複数のプロセスの実行を指示するので指示データと呼ばれることもある。
特定のPDFファイル(602)が入力されることによりレイアウトプロセス603が実行される。レイアウトプロセス603により、実際のレイアウト方法を定義するレイアウトテンプレート604が生成される。プリプレスアプリケーションは、レイアウトテンプレート604を使って面付けプロセス605においてPDFファイル602を面つけする。
面付けプロセス605により面付け済PDF606が出力される。次に、面付け済PDF606は、PDF解釈プロセス607に入力される。PDF解釈プロセス607は、PDFデータを内部データ608に変換する。PDF解釈プロセスは、PDFのインタープリタであり、PDFをディスプレイリストのような内部データに変換する。PDF解釈プロセス607から出力された内部データに関して、色変換プロセス609は、色変換処理を行う。ここで行われる色変換とは、例えば、カラーデータをモノクロデータに変換するような色変換処理である。
その後、プリプレスアプリケーションは、色変換プロセス609により生成された色変換済の内部データ610がレンダリングプロセス611に入力されるレンダリング処理が実行されることを認識する。レンダリングプロセス611は、色変換済の内部データ610を解釈し、実際に印刷を行うビットマップデータ612を生成する。ビットマップデータ612は、実際に印刷プロセス613で物理用紙への印刷処理が行われ、印刷物614が生成される。次に、印刷物614に対して、ステイプルプロセス615はホチキス止め等のステイプル処理を行い、最終的にステイプルされた成果物616が生成される。しかし、プリプレスアプリケーションは、自らの能力情報に基づいてレンダリング処理(611)以降はプリンタの処理と判定し、ジョブチケットを解析するのみで実際の処理は実行しない。
図6の(b)は、プリプレスアプリケーション202に入力されるジョブチケット206の一例を示す図である。図6の(b)において、本ジョブチケットは以下のように解釈される。プリプレスアプリケーション202は、入力された特定のPDF618を使ってレイアウトプロセス619を実行する。そして、レイアウトプロセス619を実行することにより生成されたレイアウトテンプレート620を使って、プリプレスアプリケーションは、入力されたPDF618に対して面付けプロセス621を実行し、面付け済PDF622を出力する。
図6の(c)の625から639は、図6(a)の602〜616と同じであるので異なる点について説明する。図6の(c)で示すジョブチケットと図6の(a)で示すジョブチケットは、図6の(c)のジョブチケットは面付けプロセス628までの処理ノード623と、PDF解釈プロセス630以降の処理ノード624とのマルチノード構成である点で異なる。本実施形態におけるプリプレスアプリケーション202は、図6の(c)のジョブチケットを受信した場合、ノード623のみを解釈する。
図7は、図2で示したプリプレスアプリケーション202のソフトウェアのブロック構成を示す図である。本実施形態におけるプリプレスアプリケーション202は、ワークフローシステム201からジョブを受信し、ジョブチケットの内容に応じて表示するユーザインタフェースを動的に変更する。プリプレスアプリケーション202は、制御部701の全体制御の元、以下の機能処理部から構成される。
即ち、ワークフローシステム201との通信を行う入力ジョブ通信部702、入力ジョブ通信部702を介して、ワークフローシステム201からジョブを受信する入力ジョブ受信部703、受信したジョブを解釈するジョブ解釈部705が含まれる。また、ジョブ解釈部705で解析されたジョブの内容に応じて、後述するユーザインタフェースを表示する表示部706、表示部706で表示されたユーザインタフェースの設定値に応じてジョブを編集するジョブ編集部710が含まれる。また、編集されたジョブを、出力ジョブ通信部712を介してデジタルプリンタ203に送信する出力ジョブ送信部707、及び、編集されたジョブを、入力ジョブ通信部702を介してワークフローシステム201に送信する入力ジョブ送信部704が含まれる。また、デジタルプリンタ203の情報を出力ジョブ通信部712を介して取得するデバイス情報取得部708、デバイス情報取得部708から取得したデバイス情報を管理するデバイス情報管理部709が含まれる。また、後述する汎用用紙情報を管理する汎用用紙管理部711が含まれる。なお、図7の機能の詳細は後述するフローチャートとともに詳述する。
図8A、図8Bはプリプレスアプリケーション202がワークフローシステムか201から、図6(b)で示したジョブチケットを受信した際に、表示されるユーザインタフェース(設定画面)の一例を示す図である。ユーザは、このユーザインタフェースを介して各プロセスの処理内容を設定する。図9A、図9Bはプリプレスアプリケーション202がワークフローシステム201から図6の(a)で示したジョブチケットを受信した際に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。図10は、プリプレスアプリケーション202がワークフローシステム201から図7の(c)で示したジョブチケットを受信した際に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。なお、図8〜図10のユーザインタフェースの詳細に関しては後述する。
図11、図12は、プリプレスアプリケーション202のユーザインタフェース制御動作の手順を示すフローチャートである。
ステップS1101において、入力ジョブ受信部703は、ワークフローシステム201から入力ジョブ通信部702を介してジョブを受信する。受信したジョブは、ステップS1102において、ジョブ解釈部705に読み込まれ、ジョブチケットが解釈される。
次に、ステップS1103において、ジョブ解釈部705は、ジョブチケットに記載されたプロセス群について自身(プリプレスアプリケーション)が処理可能なプロセスかどうかを判定する。ステップS1103の処理は、例えば、図6(a)で示したジョブチケットのプロセス群603、605、607、609、611、613、615のすべてを本プリプレスアプリケーションで処理可能かどうかが判定される。なお、具体的な判定方法は、プリプレスアプリケーションが備える能力情報に基づいて判定される。例えば、プリプレスアプリケーションが、レンダリングプロセス611を行なうためのレンダリング機能を備えていればレンダリングプロセス611は処理可能と判定される。一方、プリプレスアプリケーションがレンダリング機能を備えていない場合、レンダリングプロセスは処理不可能と判定される。なた、プリプレスアプリケーションはステイプル機能を備えていないが、ステイプル指示を発行する機能は備えているため、ステイプルプロセスは処理可能と判定する。ステップS1103の処理は、本実施例における第1の判定の一例である。
次に、ステップS1104において、ジョブ解釈部705は、ジョブチケット内に記載されたプロセス群をリストとして保持する。次に、ステップS1105において、表示部706は、ステップS1104においてリストとして保持されたプロセスに相当する設定タブをユーザインタフェースとして表示する。
ステップS1106において、ジョブ解釈部705は、ジョブチケットに記載されたすべてのプロセスのリストが終了していない場合に、ステップS1104において次のプロセスをリストする。一方、ステップS1106において、すべてのプロセスをリストした場合に、ステップS1107の処理を開始する。
ステップS1107において、デバイス情報管理部709は、表示部706がデバイス情報の反映を必要とするかどうかを判断する。なお、ステップS1107のデバイス情報判定処理は、後述する図12に示す。ステップS1108において、ステップS1104でリストとして保存したプロセスのうち少なくとも1つのプロセスがデバイス情報の反映を必要としているか否かが判定される。ここで、必要としていると判定された場合に、ステップS1109において、デバイス情報管理部709は、デバイス情報取得部708を介して、デジタルプリンタ203からデバイス情報(以下、機能情報ともいう)を取得する。ステップS1107の処理は、本実施例における第2の判定の一例である。
表示部706は、ステップS1110において、取得されたデバイス情報をUIに反映する。さらに、表示部706は、ステップS1111において、ユーザインタフェースの設定間の整合性をチェックし、ステップS1112において、不整合が発生したか否かを判定する。ここで、設定間の不整合があると判定された場合に、ステップS1113において、設定間の不整合の解消処理を行う。ステップS1113において不整合が解消された設定情報は、ステップS1114においてユーザインタフェースに表示される。一方、ステップS1112において設定間の不整合がないと判定された場合には、ステップS1114においてユーザインタフェースに表示される。
図12は、ステップS1107におけるデバイス情報の反映を必要とするか否かを判定する処理の手順を示すフローチャートである。ジョブ解釈部705は、以下のステップS1201〜S1206の処理を行う。
図11のステップS1106でジョブチケット内のすべてのプロセスの解釈を終了するとステップS1201に進む。次に、ステップS1201において、ジョブ解釈部705は、ワークフローシステム201から受信したジョブチケットにおいて、プリプレスアプリケーション202が処理するノードに印刷プロセスが含まれるか否かを判定する。印刷プロセスとは、例えば、図6に示す印刷プロセス613である。ここで、処理ノードに印刷プロセスが含まれると判定された場合に、本ジョブの最終出力はデジタルプリンタと判定され、ステップS1206において、本ジョブチケットはデバイス情報を利用すると判断する。
一方、自身の処理ノードに印刷プロセスが含まれないと判定された場合に、ステップS1202において、自身の処理ノードの出力が入力される処理ノードの有無(例えば、図6の(c)で示すようなマルチノード構成になっているか否か)を判定する。ここで、自身の処理ノードの出力が入力される処理ノードがあると判定された場合に、ステップS1203に進む。一方、自身の処理ノードの出力が入力される処理ノードがないと判定された場合には、ステップS1205に進み、本ジョブチケットはデバイス情報を利用しないと判断する。
ステップS1203において、自身の処理ノードの出力が入力される処理ノードに印刷プロセス(例えば、図6に示す印刷プロセス636)が含まれるか否かを判定する。ここで、印刷プロセスが含まれると判定された場合に、ステップS1204に進む。一方、印刷プロセスが含まれないと判定された場合には、ステップS1205に進み、本ジョブチケットはデバイス情報を利用しないと判断する。
ステップS1204において、デジタルプリンタ等の印刷先が指定されているか否かが判定される。ここで、印刷先が指定されていると判定された場合に、ステップS1206に進み、デバイス情報を利用すると判断する。一方、印刷先がデジタルプリンタでないと判定された場合には、ステップS1205に進み、本ジョブチケットはデバイス情報を利用しないと判断する。ステップS1205及びS1206に示す処理後、図11のステップS1108に進む。
図8A及び図8Bは、図6の(b)のジョブチケットで示されるジョブを受信した際の、プリプレスアプリケーションのユーザインタフェースの一例を示す図である。図8Aに示すように、本ユーザインタフェースは2つのタブ801及び802から構成される。801は、レイアウトプロセス619の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)を示し、802は、面付けプロセス621の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)を示している。ここで、803はレイアウトプロセスの設定項目を設定するユーザインタフェースを示しており、レイアウト後の用紙サイズを設定する出力用紙サイズを指定する項目である。本項目において、ユーザが“A3”を設定すると、最終的な出力用紙サイズはA3サイズとなる。
図8Bは、面付けプロセス621の動作を設定するユーザインタフェースであり、804は、面付けプロセスの動作を設定する項目である。本設定では、例えば、804に“2in1”を指定すると、面付け済PDF622には面付け済データとして物理ページ1ページにつき論理ページが2ページ割り当てられる面付け処理が施される。803及び804が設定されて処理開始ボタン805が押下されると、本プリプレスアプリケーション202によって、最終的に、A3データサイズのPDFに2面付けされたPDFファイルが面付済PDF622として作成される。作成された面付け済PDF622は、ワークフローシステム201に送信される。
以下、本ユーザインタフェース表示例を参照しながら図11及び図12を詳述する。ステップS1101において、入力ジョブ受信部703は、ワークフローシステム201から入力ジョブ通信部702を介して図6の(b)のジョブチケットで示されたジョブを受信する。受信したジョブについてのジョブチケットは、ステップS1102において、ジョブ解釈部705に読み込まれて解釈される。次に、ステップS1103において、ジョブ解釈部705は、ジョブチケットに記述されたプロセス群をプリプレスアプリケーション202自身が処理可能なプロセスか否かを判定する。本例においては、レイアウトプロセス619、面付けプロセス621が指定されており、プリプレスアプリケーションは、自らの能力情報に基づいてプロセス619と621を処理可能と判定する。
次に、ステップS1104において、ジョブ解釈部705は、ジョブチケット内に記述されたプロセス群をリストとして保存する。ステップS1104において、レイアウトプロセス619がリストに記載されることでレイアウト設定タブ801が、ステップS1105において、表示部706にユーザインタフェースとして表示される。
ステップS1106において、ジョブ解釈部705は、ジョブチケットに記述された全てのプロセスのリストが終了していないので、ステップS1104において、次のプロセスである面付けプロセス621をリストに追記する。同様に、ステップS1105において、面付け設定タブ802が表示部706によりユーザインタフェースとして表示される。ステップS1106において、全てのプロセスをリストしたと判定され、ステップS1107に進む。
ステップS1107において、デバイス情報管理部709は、表示部706がデバイス情報を反映する必要があるか否かを判定する。本実施例では、図12のステップS1201において処理ノードに印刷プロセスを含むか否かが判定される。しかしながら、図6の(b)に示される本ジョブチケットには、印刷プロセスが含まれないので、ステップS1202に進む。また、ステップS1202において、本例のジョブチケットは、例えば、図6の(c)に示すようなマルチノード構成ではないので、ステップS1205に進み、本ジョブチケットは、デバイス情報の反映を必要としないと判断される。
次に、図11のステップS1108において、プロセスの全てがデバイス情報の反映を必要としないと判定されるので、ステップS1114に進む。ステップS1114においては、ユーザインタフェースの表示処理が行われる。ステップS1114において、出力用紙サイズ803には、汎用用紙管理部711で管理され、デジタルプリンタに非依存な用紙情報がリストされている(第1の表示および第1の表示制御の一例)。
なお、プリプレスアプリケーション202は、処理開始ボタン805が押下されると、本ユーザインタフェース設定に応じて、ジョブ編集部710によってレイアウトプロセス、面付けプロセスを実行する。更に、プリプレスアプリケーション202は、面付け済PDF622を入力ジョブ送信部704を介してワークフローシステム201に送信する。
次に、プリプレスアプリケーション202がワークフローシステム201より図6の(a)のジョブチケットで示されるジョブを受信した場合の処理に関して述べる。プリプレスアプリケーション202は、ノード601の全てのプロセスを実行するが、処理の概要は以下のようになる。ワークフローシステム201から特定のPDFファイル602を入力し、処理プロセスとしてレイアウトプロセス603、面付けプロセス605を実行し、面付け済PDF606を生成する。生成された面付け済PDFは、図2の(a)に示すように、ジョブチケット205とともにデジタルプリンタ203に送信される。
図13は、このときのジョブチケット205の一例を示す図である。即ち、プリプレスアプリケーション202がワークフローシステム201から受信した図6の(a)に示すジョブチケットのうち面付けプロセスまでを、プリプレスアプリケーション202が実行する。プリプレスアプリケーション202は、残りのプロセスを印刷用のジョブチケットとしてデジタルプリンタ203に送信する。
ここで、プリプレスアプリケーション202は、各プロセスに係る設定項目のリストをユーザインタフェースに表示する。本実施例における各プロセスに係る設定項目とは、レイアウトプロセス603、面付けプロセス605、PDF解釈プロセス607、色変換プロセス609、レンダリングプロセス611、印刷プロセス613、ステイプルプロセス615の設定項目である。本ユーザインタフェースで設定された値がプロセスへの設定値として図13に示すジョブチケットに記述され、デジタルプリンタ203に送信される。
図9は、図6の(a)のジョブチケットで示されるジョブを受信した際の、プリプレスアプリケーションのユーザインタフェースの一例を示す図である。図9Aに示すように、本ユーザインタフェースは、図6の(a)に示すジョブチケットに指定された全てのプロセスの各タブを表示する。901は、レイアウトプロセス603の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)であり、902は、面付けプロセス605の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)である。903は、PDF解釈プロセス607の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)であり、904は、色変換プロセス609の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)である。905は、レンダリングプロセス611の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)であり、906は、印刷プロセス613の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)ある。907は、ステイプルプロセス615の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)である。
908は、レイアウトプロセスの設定項目を設定するユーザインタフェースを示しており、レイアウト後の用紙サイズを設定する出力用紙サイズを指定する項目を示している。本項目において、ユーザが“A3―DeviceA”を設定すると、最終的な出力用紙サイズははA3―DeviceAサイズとなる。なお、本例で表示されている“A4−DeviceA”,“A3−DeviceA”、“B5−DeviceA”は全てデジタルプリンタ203でサポートしている出力用紙サイズである。
図9Bは、印刷プロセス613の動作を設定するユーザインタフェースであり、本例としては印刷物の排紙方向(印刷面に対してフェースアップにするか等)を設定することができる。処理開始ボタン909が押下されると、本プリプレスアプリケーション202によって、A3データサイズのPDFに面付けされたPDFファイルが面付済PDF622として作成される。さらに、PDF解釈設定タブ903からステイプル設定タブ907までの設定は、図13に示すように各プロセスのパラメータとしてジョブチケットにセットされ、デジタルプリンタ203に送信される。図13に示す1301は、図9Bにおいて、印刷設定の排紙方法設定として“FaceUP”が選択された場合の印刷プロセスへの設定値を示している。
以下、本実施例におけるユーザインターフェース表示を参照しながら図11及び図12を説明する。ステップS1101において、入力ジョブ受信部703は、ワークフローシステム201から(a)のジョブチケットで示されたジョブを受信して、ステップS1102において解釈される。次に、ステップS1103において、ジョブ解釈部705は、レイアウトプロセス603からステイプルプロセス615までのプロセスについて、処理可能か否かを判定する。なお、本プロセス群はプリプレスアプリケーション202で処理可能と判定され、ステップS1104に進む。
ステップS1104において、レイアウトプロセス619がリストとして保持され、リストとして保持されたプロセスに相当するレイアウト設定タブ901がユーザインタフェースとして表示される。以上の処理が全プロセスに対して実行され、図9のようなユーザインタフェースが表示される。
ステップS1107の処理として、図6(a)のジョブチケットの処理ノードに印刷プロセス613が含まれているので、ステップS1206において、デバイス情報の反映が必要であると判定される。
従って、デバイス情報取得部708を介してデバイスの情報が取得され、ユーザインタフェースの各タブに反映される。
ここで、図9Aの908に示される出力用紙サイズにリストされている項目は、デバイスがサポートしている出力用紙サイズであり、本情報はデジタルプリンタ203からステップS1109において取得された情報である。また、図9Bの910で示される排紙方法に関する情報も、デジタルプリンタ203からステップS1109で取得された情報であり、デジタルプリンタが可能な排紙方法を示している(第2の表示および第2の表示制御の一例)。
また、表示部706は、ステップS1111において、デジタルプリンタから取得した情報と現在のユーザインタフェースの設定値との整合性チェックを行う。ステップS1112において、不整合があると判定された場合、ステップS1113において、不整合の解消処理を行う。ここで、ステップS1111における整合性チェックでは、例えば、デジタルプリンタの制限により、出力用紙サイズ設定908に“A4−DeviceA”サイズが設定された場合の排紙方法にフェースアップ排紙(FaceUP)ができない場合を検出する。そのような場合、ステップS1113において、フェースアップ排紙を選択不可能にして不整合を解消する。
プリプレスアプリケーション202は、処理開始ボタン909が押下されると、本ユーザインタフェース設定に応じて、ジョブ編集部710によってレイアウトプロセス、面付けプロセスが実行され、面付け済PDF622を作成する。ジョブ編集部710は、ユーザインタフェースのタブ903〜907で設定された情報を、デジタルプリンタ203へのパラメータ情報としたデジタルプリンタ用のジョブチケットを生成する。更に、ジョブ編集部710は、生成されたデジタルプリンタ用のジョブチケットを出力ジョブ送信部707を介してデジタルプリンタ203に送信する。このデジタルプリンタ用のジョブチケットの一例は、図13に示されている。
次に、プリプレスアプリケーション202が、ワークフローシステム201より図6の(c)のジョブチケットに示されるジョブを受信したときの処理に関して詳述する。図6(c)のジョブチケットで示されるジョブを受信すると、プリプレスアプリケーション202は、ノード623内の全てのプロセスを実行するが、処理の概要は以下のようになる。ワークフローシステム201から特定のPDF625を入力し、処理プロセスとしてレイアウトプロセス626、面付けプロセス628を実行し、面付け済PDF629を生成し、ワークフローシステム201に面付け済PDF629を送信する。即ち、マルチノードの次ノードであるノード624に関してのプロセスの処理は行わない。しかし、ジョブチケットの構造からノード624は図2に示すジョブチケット208として最終的にデジタルプリンタ203で処理されると判断できるので、本例では、ノード623のユーザインタフェースにデジタルプリンタ203の情報を反映して表示する。
プリプレスアプリケーション202は、各プロセスに係る設定値(レイアウトプロセス603、面付けプロセス605)の各設定項目のリストをユーザインタフェースに表示する。その際に、これらのプロセスの設定値には、デジタルプリンタ203の情報が反映されて表示される。
図10は、図6の(c)のジョブチケットで示されるジョブを受信した際の、プリプレスアプリケーションのユーザインタフェースの一例を示す図である。図10において、本ユーザインタフェースは、ジョブチケットに指定されたノード623のすべてのプロセスのタブを表示する。1001は、レイアウトプロセス626の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)、1002は、面付けプロセス628の動作を設定するユーザインタフェース(タブ)である。ここで、1003は、レイアウトプロセスの設定項目を設定するユーザインタフェースを示しており、レイアウト後の用紙サイズを設定する出力用紙サイズを指定する項目である。本項目において、ユーザが“A3−DeviceA”を設定すると、最終的なレイアウトはA3−DeviceAサイズとなる。なお、本例で表示されている“A4−DeviceA”、“A3−DeviceA”、“B5−DeviceA”は、全てデジタルプリンタ203がサポートしている出力用紙サイズである(第2の表示および第2の表示制御の一例)。
処理開始ボタン1004が押下されると、プリプレスアプリケーション202によって、A3データサイズのPDFに面付けされたPDFファイルが面付済PDF622として作成されてワークフローシステム201に送信される。
以下、本例におけるユーザインタフェース表示を参照しながら、図11及び12を説明する。ステップS1101において、入力ジョブ受信部703は、ワークフローシステム201から入力ジョブ通信部702を介して図6の(c)のジョブチケットで示されたジョブを受信する。ステップS1102において、受信したジョブについてのジョブチケットは、ジョブ解釈部705に読み込まれて解釈される。次に、ステップS1103において、ジョブ解釈部705はジョブチケットに記述されたプロセス群をプリプレスアプリケーション202自身が処理可能なプロセスか否かを判定する。本例において、処理ノード623にレイアウトプロセス626、面付けプロセス628が指定されており、本プロセス群はプリプレスアプリケーション202で処理可能と判断されるので、ステップS1104に進む。
次に、ステップS1104において、ジョブ解釈部705は、ジョブチケット内に記述されたプロセス群をリストする。ステップS1104において、まず、レイアウトプロセス626がリストされ、ステップS1105において、リストされたプロセスに相当する設定タブ、即ち、レイアウト設定タブ1001が表示部706にユーザインタフェースとして表示される。ステップS1106において、ジョブ解釈部705は、ジョブチケットに記述された全てのプロセスのリストを終了していないのでステップS1104において、次のプロセスである面付けプロセス628をリストする。同様に、ステップS1105において、面付け設定タブ1002が表示部706にユーザインタフェースとして表示される。ステップS1106において、全てのプロセスをリストしたと判定されるとステップS1107に進む。
ステップS1107において、デバイス情報管理部709は、表示部706がデバイス情報の反映を必要とするか否かを判定する。図12のステップS1201において、処理ノードに印刷プロセスが含まれるか否かが判定される。本例においては、本ジョブチケットの処理ノード623に印刷プロセスが含まれていないので、ステップS1202に進み、マルチノードのジョブチケットか否かが判定される。ステップS1202において、図6の(c)のジョブチケットは624を次工程とするマルチノード構成と判定される。従って、S1203に進む。本例において次工程のノードは印刷プロセス636を含んでいるので、ステップS1203からステップS1204に進む。更に、ステップS1204において、印刷プロセス636の出力プリンタがデジタルプリンタ203であると判定され、ステップS1206において、デジタルプリンタ情報の反映が必要であると判断する。
次に、図11のステップS1108において、デバイス情報が必要と判断されるので、ステップS1109において、デバイス情報管理部709はデバイス情報取得部708を介してデジタルプリンタの情報を取得する。ステップS1110において、ステップS1109で取得されたデジタルプリンタ情報がユーザインタフェースの各タブに反映される。ここで、図10の1003の出力用紙サイズにリストされている項目は、デジタルプリンタ203がサポートしている出力用紙サイズであり、本情報はデジタルプリンタ203からステップS1109において取得された情報である。
また、表示部706は、ステップS1111において、デジタルプリンタ203から取得した情報と現在のユーザインタフェースの設定値との整合性チェックを行い、不整合がある場合に、ステップS1113において不整合の解消処理を行う。ステップS1111における整合性チェックは、例えば、デジタルプリンタ203が、出力用紙サイズ設定908に“A4−DeviceA”サイズが設定されていた場合に排紙方法にフェースアップ排紙(FaceUP)ができないように制限されていたとする。その場合、ステップS1112において、不整合があると判定され、ステップS1113において、フェースアップ排紙を選択不可能にする。本例では、ステップS1112において不整合は発生しないと判断され、S1114に進み、ユーザインタフェースの入力待ちとなる。
なお、プリプレスアプリケーション202は、処理開始ボタン1004が押下されると、本ユーザインタフェース設定に応じて、ジョブ編集部710によってレイアウトプロセス、面付けプロセスを実行し、面付け済PDF629を作成する。作成された面付け済PDF629は、入力ジョブ送信部704を介してワークフローシステム201に送信される。
以上のように、プリプレスアプリケーションは、ワークフローシステムから受信したジョブチケットの内容に応じて出力プリンタからの情報取得を行い、ユーザインタフェースへの表示を制御する。その結果、プリンタ情報が必要ない場合には、プリンタ情報を取得しないので、オーバーヘッドを解消することができる。
さらに、ワークフローシステムから受信したジョブチケットの内容に応じて最適なユーザインターフェイスを構成する。即ち、ワークフローから要求されるアプリケーションの機能がワークフローを構成する一部の機能である場合でも、アプリケーションがもつ全てのユーザインタフェースは表示されないので、ユーザの利便性が向上する。
本発明には、プログラム(情報処理プログラム)コードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた場合についても、本発明は適用される。その場合、書き込まれたプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
Claims (6)
- 各プロセスから構成されるワークフローにおいて用いられ、前記ワークフローにおけるプロセスを実行する情報処理装置であって、
前記ワークフローにおける各プロセスについてのパラメータを表示し、該パラメータの設定を受け付けるための表示手段と、
前記ワークフローが前記情報処理装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第1の判定手段と、
前記第1の判定手段によって、前記ワークフローが前記情報処理装置で実行されるプロセスを含むと判定された場合に、前記ワークフローが前記情報処理装置の指示により外部の装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第2の判定手段と、
前記第2の判定手段によって、前記プロセスを含まないと判定された場合に、前記情報処理装置で処理されるプロセスのみについてのパラメータを表示するように前記表示手段を制御する第1の表示制御手段と、
前記第2の判定手段によって、前記プロセスを含むと判定された場合に、前記外部の装置の機能情報を取得する取得手段と、
前記取得手段によって前記外部の装置の機能情報を取得した後、前記ワークフローにおける各プロセスについてのパラメータに前記機能情報を反映して、前記パラメータを表示するように前記表示手段を制御する第2の表示制御手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記外部の装置はプリンタを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 各プロセスから構成されるワークフローにおいて用いられ、前記ワークフローにおけるプロセスを実行する情報処理装置において実行される情報処理方法であって、
前記情報処理装置の第1の判定手段が、前記ワークフローが前記情報処理装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第1の判定工程と、
前記情報処理装置の第2の判定手段が、前記第1の判定工程において、前記ワークフローが前記情報処理装置で実行されるプロセスを含むと判定された場合に、前記ワークフローが前記情報処理装置の指示により外部の装置で実行されるプロセスを含むか否かを判定する第2の判定工程と、
前記情報処理装置の第1の表示手段が、前記第2の判定工程において、前記プロセスを含まないと判定された場合に、前記情報処理装置で処理されるプロセスのみについてのパラメータを表示する第1の表示工程と、
前記情報処理装置の取得手段が、前記第2の判定工程において、前記プロセスを含むと判定された場合に、前記外部の装置の機能情報を取得する取得工程と、
前記第2の表示手段が、前記取得工程において前記外部の装置の機能情報を取得した後、前記ワークフローにおける各プロセスについてのパラメータに前記機能情報を反映して、前記パラメータを表示する第2の表示工程と
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - 複数のプロセスを実行することを指示する指示データを受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された指示データに含まれる複数のプロセスに関する処理内容を設定するための設定画面を表示し、前記指示データに含まれないプロセスに関する処理内容を設定するための設定画面を表示しないように制御する表示制御手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 情報処理装置の受信手段が、複数のプロセスを実行することを指示する指示データを受信する受信工程と、
前記情報処理装置の表示制御手段が、前記受信工程において受信された指示データに含まれる複数のプロセスに関する処理内容を設定するための設定画面を表示し、前記指示データに含まれないプロセスに関する処理内容を設定するための設定画面を表示しないように制御する表示制御工程と
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータに、請求項3または5に記載の情報処理方法の各工程を実行させるための情報処理プログラム。
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Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20120703 |