JP2010249701A - フラットパネル用保温装置 - Google Patents

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鉄男 小林
Toyoki Minami
豊貴 三並
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Abstract

【課題】 既存の設備を変更することなく、検出器を所定の温度下に保管できる保温装置を提供する。
【解決手段】 フラットパネル型X線検出器80が収容部22内に収容される。収容部22内の温度が、5〜40℃になるように温度計の検出結果を基に、温度調整部40が制御される。温度調整部40は、例えば、ペルチェ素子で構成される。収容部22内の空気は、ファンによって対流され、フラットパネル型X線検出器80の全体の温度は略均一化される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光あるいは放射線の検出器等の所定の範囲内の保管温度が規定されている検出器を保温して保管するフラットパネル用保温装置に関するものである。
X線撮影システムにおいては近年DR化が進んでいる。DRとは「デジタルレディオグラフィー」の略で、今までフィルムに感光させていた画像をデジタルで記録するものである。
ところで、DRにはCCD(Charge Coupled Device)カメラを使用するタイプとフラットパネルを使用するタイプがある。CCDカメラを使用するタイプはフラットパネルを使用するタイプに比べて安価だが、受像部の大きさが大規模になるという問題がある。
フラットパネルには、直接方式と間接方式とがある。現在主流の間接方式は、X線の情報をいったん光に変換するため、直接方式に比べて画質が悪い。
一方、直接方式は、アモルファスセレンに直接エックス線の情報を伝えるので、画質が間接方式より良いが、アモルファスセレンが温度に弱いため、使用環境に制限がある。
このような直接方式の使用環境の制限に対処するために、特許文献1には、X線撮影装置に温度保持機構を付けてフラットパネルの周辺温度を所定の範囲内に保つ技術が開示されている。
特開2006−128890号公報
しかしながら、上述したX線撮影装置自体に温度調節機構を取り付ける従来の方法だと、フラットパネル導入のために、X線撮影装置自体を取り換えなければならない。また、X線撮影には、少なくとも立位での撮影と臥位での撮影との2つがあるが、その両方に対応するために、立位の撮影台と臥位の撮影台の両方を交換する必要がある。
ところで、1台のフラットパネルで臥位と立位の両方の撮影に対応できるタイプとしてポータブルタイプがあり、中小病院は予算の都合からこのタイプを採用することが多い。
このようなポータブルタイプの場合、据え付け型フラットパネルと違って、簡単に取り外しができるので、フラットパネルのみを取り出して専用の温度調節機で管理することが可能である。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、既存の設備を変更することなく、検出器を所定の温度下に保管できるフラットパネル用保温装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑み、上述した目的を達成するために、本発明のフラットパネル用保温装置は、所定の範囲内の保管温度が規定されているフラットパネル検出器を保温して収容するフラットパネル用保温装置であって、前記検出器を収容する収容空間と、前記収容空間内の温度を検出する温度計と、前記温度計の検出結果に基づいて、前記収容空間の温度を所定の範囲内に保つように、前記収容空間を冷却および加熱する温度調整手段と、前記収納空間への前記検出器の出し入れが可能な開状態と、前記収容空間を閉空間として前記収容空間を保温状態にする閉状態とを切り換え可能な蓋とを有する。
本発明のフラットパネル用保温装置では、蓋が開状態のときに、収容空間内にフラットパネル検出器が挿入される。
そして、蓋が閉状態にされると、温度計が前記収容空間内の温度を検出する。
そして、温度調整手段が、前記温度計の検出結果に基づいて、前記収容空間の温度を所定の範囲内に保つように、前記収容空間を冷却および加熱する。
これにより、フラットパネル検出器が収容された収容空間の温度が、所定の範囲内の保管温度に保たれる。
また、好適には、本発明のフラットパネル用保温装置は、前記収容空間に周囲に設けられた保温部材をさらに有する。
また、好適には、本発明のフラットパネル用保温装置は、前記収容空間内に前記検出器が挿入されたことを検出する収容検出手段と、前記収容検出手段の検出結果を基に、前記温度調整手段が前記収容空間に収容されている状態で前記温度調整手段を稼働状態にし、前記温度調整手段が前記収容空間に収容されていない状態で前記温度調整手段を停止状態にする制御手段とをさらに有する。
また、好適には、本発明のフラットパネル用保温装置の前記温度調整手段は、ペルチェ素子である。
本発明によれば、既存の設備を変更することなく、検出器を所定の温度下に保管できるフラットパネル用保温装置を提供することができる。
図1は本発明の実施形態に係るフラットパネル用保温装置の蓋を閉じた状態での正面図である。 図2は、図1に示すフラットパネル用保温装置の側面図である。 図3は、図1に示すフラットパネル用保温装置の平面図である。
以下、本発明の実施形態に係るフラットパネル用保温装置を説明する。
本実施形態のフラットパネル用保温装置は、例えば、以下に示すようなX線透視撮影装置のフラットパネル型X線検出器80を保管するために用いられる。
X線透視撮影装置は、X線管から被検体に向けてX線を照射し、被検体を透過したX線をフラットパネル型X線検出器80で検出する。
フラットパネル型X線検出器80は、X線透視撮影装置から取り外し可能である。
フラットパネル型X線検出器80内のX線変換層としては非晶質のアモルファスセレン膜が用いられており、使用時の温度条件は10〜35℃であり、保管時(非使用時)の温度条件は5〜40℃である。
なお、フラットパネル型X線検出器80は、立位撮影と臥位撮影とで共用できる。
図1は本発明の実施形態に係るフラットパネル用保温装置1の蓋を閉じた状態での正面図、図2はフラットパネル用保温装置1の側面図、図3はフラットパネル用保温装置1の平面図である。
図1に示すように、フラットパネル用保温装置1は、例えば、収容本体10と蓋12とを有する。
本実施形態の構成と本発明の構成との対応関係を以下の通りである。
フラットパネル用保温装置1が本発明の保温装置の一例である。フラットパネル型X線検出器80が本発明の検出器の一例である。
また、収容部22が本発明の収容空間の一例であり、保温部材24が本発明の保温部材の一例であり、蓋12が本発明の蓋の一例である。
また、温度計36が本発明の温度計の一例であり、温度調整部40が本発明の温度調整手段の一例である。また、パネル載置検出センサ86が本発明の収容検出手段の一例であり、コントローラ38が本発明の制御手段の一例である。
収容本体10は、上述したフラットパネル型X線検出器80を内部に収容する収容部22を有する。収容部22は、保温部材24で囲まれている。
保温部材24の周囲には、外装材26が形成されている。外装材26としては、断熱効果が高いものが用いられる。これにより、外気温度に左右されず、容易に温度管理ができる。
外装材26としては、断熱性および耐久性の観点から、例えば、各種積層されたプラスティックフィルムにアルミ蒸着を施したシート等が用いられる。また、外装材26として、プラスティックフィルムにアルミニウム箔を結合したものを用いてもよい。外装材26の材料は、特に上述したものには限定されない。
保温部材24は、例えば、ウレタンフォーム、フェノールフォーム、ポリスチレンフォーム、グラスウール、ロックウール、セルロース等の断熱材が用いられる。
なお、保温部材24は、真空断熱構造にしてもよい。例えば、保温部材24は、プラスチック、金属または無機系、有機系の素材による一対の板状強度材間に、真空断熱材を挟み込み、真空断熱材の両側縁に軟質スポンジ材を配置してもよい。
また、保温部材24は、例えば、空気を媒体とした保温方式を採用してもよい。これによれば、フラットパネル用保温装置1が置かれた雰囲気の急激な温度変化の影響を小さくできる。
収容部22内には、例えば、網が吊り下げられており、この網にフラットパネル型X線検出器80が収容される構造になっている。この網は、フラットパネル型X線検出器80を収納したときに、フラットパネル型X線検出器80と収容部22の内面との間に空気が流れる隙間ができるように配置されている。
なお、上記網にフラットパネル型X線検出器80を収容した状態で、フラットパネル型X線検出器80の底部は、例えば、収容部22内の底部に設けられた緩衝部材88上に載置されるようにしてもよい。
また、収容部22の底部には、収容部22内にフラットパネル型X線検出器80が収容されたことを検出するパネル載置検出センサ86が設けられている。
蓋12は、開状態で、収容部22の開口部を外側に露出させるように構成されている。
蓋12が図1に示す開状態である場合に、ユーザは手などでフラットパネル型X線検出器80を持って収容部22に出し入れ可能である。
蓋12は、収容部22の開口部の周囲の保温部材24の一端面に2つのヒンジ32a,32bを介して取り付けられている。
蓋12は、ヒンジ32a,32bの機構に基づいて回転し、開状態と閉状態とに切り換わる。
蓋12は、閉状態において、図1に示す2つの留め具78a,78bを締めることで、収納空間を外側から密閉した状態で収容本体10と安定した状態で一体化される。
蓋12の外装は、例えば、外装材26と同じである。また、蓋12の内部には、閉状態において、上述した収容部22と一体となって一つの収容部を形成する収容部が設けられている。
フラットパネル用保温装置1は、ファン34、温度計36、コントローラ38および温度調整部40を内蔵している。
ファン34は、コントローラ38からの制御に基づいて回転運動をオン/オフし、収容部22内の空気を対流させる。これにより、収容部22に収容されたフラットパネル型X線検出器80の全体が略均一な温度になる。
温度計36は、例えば、収容部22内の温度を検出し、その検出結果を示す温度信号をコントローラ38に出力する。
温度計36は、例えば、収容部22内の底部付近の温度を検出するように設けられている。
温度計36は、収容部22内の空気の温度を検出するようにしてもよいし、また、収容部22を構成する部材の温度を検出するようにしてもよい。
また、温度計36は、1つあるいは複数の箇所の温度を検出する。
温度調整部40は、コントローラ38からの制御に基づいて、収容部22内を加熱および冷却する。
コントローラ38は、温度計36からの温度信号を基に、収容部22内が所定の温度範囲になるように、温度調整部40を制御する。
具体的には、コントローラ38は、収容部22内の温度が5〜40℃になるように温度調整部40を制御する。
なお、温度調整部40は、例えば、収容部22の下方に設けられている。このように温度調整部40を配置することで、フラットパネル用保温装置1全体をスリムな形状にできる。
温度調整部40としては、例えば、ペルチェ素子が用いられる。
温度調整部40は、例えば、収容部22の底部の内側の所定の面に、ペルチェ素子群を配置して構成される。
ペルチェ素子群としては、例えば、冷却用ペルチェ素子群と、加熱用ペルチェ素子群とが用いられる。
冷却用ペルチェ素子群は、コントローラ38からの制御に応じて電流が流れると、収容部22内に位置する面を冷却するように配置されている。
また、加熱ペルチェ素子群は、コントローラ38からの制御に応じて電流が流れると、収容部22内に位置する面を加熱するように配置されている。
なお、フラットパネル用保温装置1では、例えば、ペルチェ素子で構成される2つの温度調整部40を、収容本体10の下面(底面)側と蓋12の上面側とにそれぞれ配置してもよい。
また、蓋12の上面側に温度調整部40を設けてもよい。
また、フラットパネル用保温装置1内には、例えば、電源コードからの給電によって充電されるバッテリー52が内蔵されている。
このようにバッテリー52を設けることで、停電になった場合でもフラットパネル用保温装置1の保温機能を維持でき、収容部22内に収容したフラットパネル型X線検出器80がダメージを受けることを回避できる。
また、フラットパネル用保温装置1は、電源コードを介して直流と交流のいずれの電力の供給を受けられるようになっている。これにより、フラットパネル用保温装置1の使用範囲が広がる。
また、フラットパネル用保温装置1には、収容部22内の温度を表示するディスプレイ96が設けられイてる。ユーザは、ディスプレイ96の表示を見ることで、収容部22内のフラットパネル型X線検出器80が置かれている温度を知ることができる。
また、フラットパネル用保温装置1は、警報灯94や警報スピーカが設けられており、コントローラ38が収容部22内の温度が所定の範囲外になった場合に、光や音で警報出力を行う。
また、フラットパネル用保温装置1は、パネル載置検出センサ86からの検出信号に基づいて、フラットパネル型X線検出器80を収容部22内に収容した状態で蓋12を閉じると、温度調整部40の温度調整機能を自動的にオンにするように構成する。また、蓋12を開く状態あるいは収容部22からフラットパネル型X線検出器80が取り出されたことを検出し、その検出に応じて、温度調整部40の温度調整機能を自動的にオフにするように構成する。
収容本体10の側面には、取っ手92a,92bが設けられている。
また、収容本体10の底部には、キャスター98が設けられている。
以上説明したように、フラットパネル用保温装置1では、フラットパネル型X線検出器80を収容部22内に収容し、収容部22内の温度を所定の範囲内(5〜40℃)に保つことができる。
そのため、休診日などの病院内の空調がオフとなり、X線撮影装置が置かれた部屋が高温あるいは低温になった場合でも、フラットパネル用保温装置1内にフラットパネル型X線検出器80を保管することで、フラットパネル型X線検出器80を所望の温度の雰囲気に置くことができる。
これにより、フラットパネル型X線検出器80に不具合が生じることを回避できる。また、フラットパネル型X線検出器80が置かれる温度環境のためだけに、休診日においても部屋の温度を一定に保つ必要がなくなり、省電力化が図れる。また、CO2削減にも適している。
フラットパネル用保温装置1は、例えば、横×高さ×厚みが、約600mm×約600mm×190mmであり、軽量コンパクトで設置場所に自由度がある。
また、フラットパネル用保温装置1では、温度計36を複数箇所に設ければ、収容部22内に温度ムラが生じた場合でも、温度調整部40を制御して、フラットパネル型X線検出器80全体が適切な温度下に置かれるように調整できる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、上述した実施形態では、フラットパネル用保温装置1内に一つのフラットパネル型X線検出器80を保管する場合を例示したが、複数のフラットパネル型X線検出器80を保管するようにしてもよい。
また、直接方式のフラットパネルを院内回診の際に回診車タイプのエックス線撮影装置のディテクターとして使用する場合、温度変化が大きい院内の移動時に損傷を受けることを防ぐため、本発明にかかる保温装置が有用である。この場合において、回診車タイプのエックス線撮影装置には通常フィルムをセットしたカセッテを収納するスペースが設けられているが、本発明にかかる保温箱をこのスペースに挿入して使用するようにしてもよい。その場合には、回診車から電源をとれるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、本発明の検出器の一例として、フラットパネル型X線検出器80を例示したが、所定の温度範囲での保管が要求される検出器であれば、その他の検出器を収容するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、収容部22の周囲に保温部材24を配置した場合を例示したが、保温材以外の部材を配置してもよい。
本発明は、光あるいは放射線の検出器を保温して保管する保温装置を用いるシステムに適用可能である。
1…フラットパネル用保温装置
10…収容本体
12…蓋
22…収容部
24…保温部材
32a,32b…ヒンジ
34…ファン
36…温度計
38…コントローラ
86…パネル載置検出センサ
88…緩衝材
94…警報灯
96…ディスプレイ
98…キャスター

Claims (4)

  1. 所定の範囲内の保管温度が規定されているフラットパネル検出器を保温して収容するフラットパネル用保温装置であって、
    前記検出器を収容する収容空間と、
    前記収容空間内の温度を検出する温度計と、
    前記温度計の検出結果に基づいて、前記収容空間の温度を所定の範囲内に保つように、前記収容空間を冷却および加熱する温度調整手段と、
    前記収納空間への前記検出器の出し入れが可能な開状態と、前記収容空間を閉空間として前記収容空間を保温状態にする閉状態とを切り換え可能な蓋と
    を有するフラットパネル用保温装置。
  2. 前記収容空間に周囲に設けられた保温部材
    をさらに有する請求項1に記載のフラットパネル用保温装置。
  3. 前記収容空間内に前記検出器が挿入されたことを検出する収容検出手段と、
    前記収容検出手段の検出結果を基に、前記温度調整手段が前記収容空間に収容されている状態で前記温度調整手段を稼働状態にし、前記温度調整手段が前記収容空間に収容されていない状態で前記温度調整手段を停止状態にする制御手段と
    をさらに有する請求項1または請求項2に記載のフラットパネル用保温装置。
  4. 前記温度調整手段は、ペルチェ素子である
    請求項1〜3のいずれかに記載のフラットパネル用保温装置。
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