JP2010249438A - 潜熱回収型給湯機 - Google Patents

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【課題】中和槽の詰まりを排気温度検知用の排気サーミスタを利用して検知するようにした潜熱回収型給湯機を提供する。
【解決手段】補助熱交換器14を収納し排ガスの流入口10を底部より上方に設けると共に流出口7を上部に設けた熱交ケース8と、前記熱交ケース8底部に連通し補助熱交換器14で発生する強酸性のドレン水を中和して排水するために中和剤19が充填された中和槽15とを備えたもので、前記熱交ケース8内には、排ガス温度を検知することで主熱交換器5の異常を検知する排気サーミスタ26が備えられ、前記排気サーミスタ26は熱交ケース8の下部で中和槽15との連通口16近傍に設けられ、該中和槽15の詰まりや補助熱交換器14の水漏れも検知して報知するようにしたので、排気サーミスタ1つで4つの異常を検知して報知することが出来、極めて経済的であり且つ効率も良いもので、長期に渡って安心して使用出来るものである。
【選択図】図2

Description

この発明は、強酸性のドレン水を中和して排水するドレン中和槽を有した潜熱回収型給湯機に関するものである。
従来よりこの種のものでは、燃焼後の排ガスと潜熱熱交換器との熱交換により、露点以下に排ガスが温度低下することで発生するドレン水を、中和剤を充填したドレン中和槽内に流通させることで中和して排水するものであった。
特開2001−272110号公報
ところでこの従来のものでは、中和槽に詰まりが発生した場合、中和槽はドレン水で満杯となり器具の排気経路まで該ドレン水で満たされ、異常燃焼となった所で初めて中和槽の詰まりが検知されるものであり、これは熱交換器からの水漏れでも同様なこととなり、中和槽の詰まりや熱交換器からの水漏れを的確に検知出来ないと言う問題点を有するものであった。
この発明は上記課題を解決する為に、特にその構成を、燃焼バーナの燃焼で発生する排ガスから顕熱回収して流水を加熱する主熱交換器と、この主熱交換器と熱交換後の排ガスから潜熱回収して加熱した流水を該主熱交換器へ供給する補助熱交換器と、前記補助熱交換器を収納し排ガスの流入口を底部より上方に設けると共に流出口を上部に設けた熱交ケースと、前記熱交ケース底部に連通し補助熱交換器で発生する強酸性のドレン水を中和して排水するために中和剤が充填された中和槽とを備えたものに於いて、前記熱交ケース内には、排ガス温度を検知することで主熱交換器の異常を検知する排気サーミスタが備えられ、前記排気サーミスタは熱交ケースの下部で中和槽との連通口近傍に設けられ、該中和槽の詰まりや補助熱交換器の水漏れも検知して報知するようにしたものである。
以上のようにこの発明によれば、中和槽手前の連通口の詰まりや該中和槽自身が詰まったり、補助熱交換器から水漏れが発生し、ドレン水や漏れ水が熱交ケース内の排気サーミスタの位置まで達することで、通常200℃以上で排ガス温度の異常から、主熱交換器の煤詰まりを検知する排気サーミスタの検知温度が、20〜70℃に急激に低下することから、中和槽の詰まりや補助熱交換器の水漏れも的確に検知して報知出来るので、中和槽手前の連通口の詰まりや該中和槽自身の詰まりや、補助熱交換器の水漏れ検知用の特別なセンサーの必要もなく、排気サーミスタ1つで4つの異常を検知して報知することが出来、極めて経済的であり且つ効率も良いもので、長期に渡って安心して使用出来るものである。
この発明の一実施形態の概略構成図。 同熱交ケースの説明図。 同要部電気回路のブロック図。
次にこの発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
1は給湯機本体で、内方には上端にガンタイプ式の燃焼バーナ2と燃焼ファン3を下向きに取り付けた燃焼室4が備えられており、更にこの燃焼室4内には燃焼バーナ2の排ガスの顕熱回収用の主熱交換器5が備えられている。
6は燃焼室4の底部を一端に連通する連絡路で、他端には上部に流出口7を有する熱交ケース8が連通し、燃焼室4からの排ガスを連絡路6でUターンさせて熱交ケース8を介して流出口7から燃焼ファン3の送風力で排出するものである。
前記熱交ケース8は、連絡路6とは連通管9を介して連通し、該連通管9は熱交ケース8底部を貫通しやや上方へ突出しその先端には流入口10が形成されており、更にこの熱交ケース8内には、往きヘッダ11と戻りヘッダ12間に蛇行状のステンレス管から成る受熱管13を複数本配置して構成した補助熱交換器14が収納され、この補助熱交換器14は排ガス中の潜熱回収により給水を加熱し、加熱後の流水を主熱交換器5に供給するものである。
15は熱交ケース8の底部に形成された連通口16に連通する流入管17を介して、該熱交ケース8内と連通し補助熱交換器14から発生するドレン水を捕集する中和槽で、中は仕切板18で2室に仕切られ、強酸性のドレン水を中和する酸化カルシウムの粒剤からなる中和剤19が両室に充填され、強酸性のドレン水をここで中和剤19で中和して高さ方向のほぼ中間部に設けられた排水管20から排水するものである。
21はマイコンから構成された給湯制御回路で、台所等に備えられたリモコン22と接続され、このリモコン22により設定される給湯設定温度に給湯温度がなるように、主熱交換器5に連通した給湯管23に備えた給湯サーミスタ24の検知温度に応じて燃焼バーナ2の燃焼量を制御するものであり、又給湯制御回路21は、給湯管23に同じく備えられたフローセンサ25が流水を検知することで、燃焼ファン3の駆動開始と共に燃焼バーナ2に燃焼を開始させるものである。
26は熱交ケース8内の下部で排ガスの流入口10より下方に備えられた排気サーミスタで、主熱交換器5を通過後の排ガス温度を検知し、この排ガス温度が通常最大燃焼でも200℃前後であるものが、主熱交換器5が煤で詰まった時には、260℃以上を検知して主熱交換器5の煤詰まりを給湯制御回路21を介して、リモコン22の表示部27に表示したり、エラー音を発したりして報知するものであり、又この排気サーミスタ26は、中和槽15から離れた場所の連通口16や流入管17、中和槽15や排水管20がゴミ等で詰まり、ドレン水の水位が熱交ケース8内の排気サーミスタ26位置まで上昇すると、該排気サーミスタ26はドレン水の温度である20℃〜70℃を検知し、連通口16、流入管17や中和槽15や排水管20がゴミ等で詰まり状態であることを給湯制御回路21を介して、リモコン22の表示部27に表示したり、エラー音を発したりして報知するものである。
28は補助熱交換器14に接続される給水管である。
次にこの一実施形態の作動について説明する。
今適宜箇所の給湯栓(図示せず)が開栓されて給湯が開始されると、このお湯の流をフローセンサ25が検知し給湯制御回路21を介して燃焼ファン3が駆動し燃焼バーナ2が燃焼を開始し、この燃焼で発生した排ガスが燃焼室4から連絡路6でUターンして熱交ケース8内に流入し、この熱交ケース8内を上方から下方に向かって流通することで、補助熱交換器14内に流入して来る給水と熱交換し流出口7から排気されるものである。
この補助熱交換器14で温度上昇した温水は、主熱交換器5に流入しここで燃焼バーナ2の燃焼で発生した排ガスとの熱交換で更に加熱されて、給湯として給湯栓から出湯されるものであり、この時の燃焼バーナ2の燃焼量(火力)は、主熱交換器5を出た給湯管23に備えられた給湯サーミスタ24で温水温度を検知し、この温度が使用者自身がリモコン22で設定する給湯設定温度になるように調節されるものである。
次に熱交ケース8内で、補助熱交換器14内を流通する給水と排ガスとの潜熱回収で発生したドレン水は、補助熱交換器14の外周壁から熱交ケース8内の底部に自然落下で集められ、連通口16から流入管17を通り中和槽15内に流入し、この中和槽15で充填されている中和剤19でドレン水は中和されPHの低下した排水として、排水管20から排水するものであり、順次補助熱交換器14で発生するドレン水を処理し、熱交換効率の向上を図るものである。
又排気サーミスタ26による主熱交換器5の煤詰まり検知では、常時給湯制御回路21で排気サーミスタ26の検知温度が読み込まれており、熱交ケース8内に流入して来る排ガス温度が排気サーミスタ26が検知して260℃以上である場合には、主熱交換器5が煤詰まりであることを、給湯制御回路21を介して出力側に接続されているリモコン22の表示部27に、そのことを表示して使用者に報知すると共に、同時にリモコン22にエラー音を発しさせるようにしても良いものである。
一方中和槽15から離れた場所の連通口16や流入管17、中和槽15に近い該中和槽15自身や排水管20がゴミ等で詰まった場合には、熱交ケース8内の下方にドレン水が溜まり、流入口10を越えれば連通管9から連絡路6へドレン水が流出するので、この流入口10より下方に設けられた排気サーミスタ26がドレン水に接したり、ドレン水中に没したりすると、排気サーミスタ26の検知温度が20℃〜70℃となると給湯制御回路21が、連通口16、流入管17や中和槽15や排水管20がゴミ等で詰まりドレン水が溢れて来ていると判断し、出力側に接続されているリモコン22の表示部27に、そのことを表示して使用者に報知すると共に、同時にリモコン22にエラー音を発しさせるようにしても良いものである。
これにより、排気サーミスタ26のみで、主熱交換器5の煤による詰まり検知は勿論、中和槽15から離れた場所の連通口16や流入管17の詰まりによるドレン水の溢れ検知及び、中和槽15に近い該中和槽15自身や排気管20の詰まりによるドレン水の漏れ検知も行え、1つのセンサーで多数の異常を容易に検知出来、部品点数の削減と共に構成の簡素化と組み付け工数の削減が図れ、コストダウンや誤動作の心配もないもので、1つのセンサーを効率良く利用出来るものであり、しかも主熱交換器5の詰まり検知で異常燃焼の防止や、中和槽15から離れた場所や逆に近い場所の詰まりも的確に検知し、ドレン水のオーバーフローで部品の酸化や破損を確実に防止して、長期に渡って安心して使用出来るようにしたものである。
2 燃焼バーナ
3 燃焼ファン
5 主熱交換器
7 流出口
8 熱交ケース
10 流入口
14 補助熱交換器
15 中和槽
16 連通口
19 中和剤
26 排気サーミスタ

Claims (1)

  1. 燃焼バーナの燃焼で発生する排ガスから顕熱回収して流水を加熱する主熱交換器と、この主熱交換器と熱交換後の排ガスから潜熱回収して加熱した流水を該主熱交換器へ供給する補助熱交換器と、前記補助熱交換器を収納し排ガスの流入口を底部より上方に設けると共に流出口を上部に設けた熱交ケースと、前記熱交ケース底部に連通し補助熱交換器で発生する強酸性のドレン水を中和して排水するために中和剤が充填された中和槽とを備えたものに於いて、前記熱交ケース内には、排ガス温度を検知することで主熱交換器の異常を検知する排気サーミスタが備えられ、前記排気サーミスタは熱交ケースの下部で中和槽との連通口近傍に設けられ、該中和槽の詰まりや補助熱交換器の水漏れも検知して報知するようにした事を特徴とする潜熱回収型給湯機。
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