JP2010248811A - 二重管式杭頭構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】鋼管杭の頭部に外管を挿入した二重管式杭頭構造において、鋼管杭と外管の間に高ヤング率の物質を充填して、鋼管杭の頭部と外管を一体化して鋼管杭の頭部の強度を向上させること。
【解決手段】鋼管杭11の頭部に外管12を挿入して鋼管杭11と外管12の間にグラウト材13を充填してある。グラウト材13を充填した鋼管杭11と外管12の一部は、フーチング14のコンクリートに埋没してある。固化したグラウト材13は、コンクリートよりもヤング率が大きくなるから、鋼管杭11と外管12は、一体的に強固に結合する。したがって鋼管杭11の頭部は、水平力の耐力が大幅に向上する。
【選択図】図1
【解決手段】鋼管杭11の頭部に外管12を挿入して鋼管杭11と外管12の間にグラウト材13を充填してある。グラウト材13を充填した鋼管杭11と外管12の一部は、フーチング14のコンクリートに埋没してある。固化したグラウト材13は、コンクリートよりもヤング率が大きくなるから、鋼管杭11と外管12は、一体的に強固に結合する。したがって鋼管杭11の頭部は、水平力の耐力が大幅に向上する。
【選択図】図1
Description
本願発明は、基礎杭における二重管式杭頭構造に関する。
従来地震時の水平耐力を大きくするため、鋼管杭の頭部に鋼管杭より大径の外管(外側の管)を挿入し、鋼管杭と外管の間に充填材を充填した二重管式杭頭構造が提案されている(特許文献1,2参照)。
図2は、従来の二重管式杭頭構造の管軸方向の断面を示す。
特許文献1には、図2において、鋼管杭31の頭部に外管32を挿入し、鋼管杭31と外管32の間に充填材33を充填した二重管式杭頭構造が示されている。充填材33には、ヤング率がフーチング35のコンクリートよりも低い、ヤング率10〜10000N/mm2の物質(例えばヤング率70N/mm2のソイルセメント)を用いている。因みにフーチング35のコンクリートのヤング率は、25000N/mm2程度である。なお鋼管杭31の頭部と外管32の頭部には、フーチング35のコンクリートに埋没する鉄筋341,342を取付けてある。
特許文献2には、図2において、外管32の上端を鋼管杭31の上端より高く(地上方向に高く)設定するとともに、外管32の上端をフーチング35のコンクリート中に埋没し、鋼管杭31の頭部の内部にフーチング35のコンクリートを充填し、鋼管杭31の頭部と外管32の間にソイルセメントを充填した二重管式杭頭構造が示されている。なお鋼管杭31の頭部と外管32の頭部には、フーチング35のコンクリートに埋没する鉄筋341,342を取付けてある。
図2は、従来の二重管式杭頭構造の管軸方向の断面を示す。
特許文献1には、図2において、鋼管杭31の頭部に外管32を挿入し、鋼管杭31と外管32の間に充填材33を充填した二重管式杭頭構造が示されている。充填材33には、ヤング率がフーチング35のコンクリートよりも低い、ヤング率10〜10000N/mm2の物質(例えばヤング率70N/mm2のソイルセメント)を用いている。因みにフーチング35のコンクリートのヤング率は、25000N/mm2程度である。なお鋼管杭31の頭部と外管32の頭部には、フーチング35のコンクリートに埋没する鉄筋341,342を取付けてある。
特許文献2には、図2において、外管32の上端を鋼管杭31の上端より高く(地上方向に高く)設定するとともに、外管32の上端をフーチング35のコンクリート中に埋没し、鋼管杭31の頭部の内部にフーチング35のコンクリートを充填し、鋼管杭31の頭部と外管32の間にソイルセメントを充填した二重管式杭頭構造が示されている。なお鋼管杭31の頭部と外管32の頭部には、フーチング35のコンクリートに埋没する鉄筋341,342を取付けてある。
従来の二重管式杭頭構造の場合、地震により水平方向(鋼管杭31の管軸に直交する方向)の力が発生すると、その水平力は、まず外管32に伝わり、充填材33を介して鋼管杭31に伝わる。したがって充填材のヤング率が10〜10000N/mm2程度の場合、鋼管杭31と外管32は、水平方向の力が加わると別々に動くため杭頭の強度が低下する。また鋼管杭31の頭部は、その頭部に取付けた鉄筋342の一部がフーチング35に埋没するだけであるから、フーチング35に対する強度が低い。
本願発明は、従来の二重管式杭頭構造の前記問題点に鑑み、従来の二重管式杭頭構造よりも強度の高い二重管式杭頭構造を提供することを目的とする。
本願発明は、従来の二重管式杭頭構造の前記問題点に鑑み、従来の二重管式杭頭構造よりも強度の高い二重管式杭頭構造を提供することを目的とする。
本願発明は、その目的を達成するため、請求項1に記載の二重管式杭頭構造は、外管を挿入した鋼管杭の頭部と外管の間に充填材を充填した二重管式杭頭構造において、鋼管杭の頭部と外管の間にグラウト材を充填し、グラウト材を充填した鋼管杭の頭部と外管の一部をフーチングのコンクリートに埋没してあることを特徴とする。
請求項2に記載の二重管式杭頭構造は、請求項1に記載の二重管式杭頭構造において、前記グラウト材は、外管の上端まで充填してあり、鋼管杭の上部の高さは、外管の上端と同じか、外管の上端よりも高いことを特徴とする。
請求項3に記載の二重管式杭頭構造は、請求項1又は請求項2に記載の二重管式杭頭構造において、鋼管杭の内部に鋼管杭の上端から鋼管杭の外径の約2倍の深さまでフーチングのコンクリートを充填してあることを特徴とする。
請求項2に記載の二重管式杭頭構造は、請求項1に記載の二重管式杭頭構造において、前記グラウト材は、外管の上端まで充填してあり、鋼管杭の上部の高さは、外管の上端と同じか、外管の上端よりも高いことを特徴とする。
請求項3に記載の二重管式杭頭構造は、請求項1又は請求項2に記載の二重管式杭頭構造において、鋼管杭の内部に鋼管杭の上端から鋼管杭の外径の約2倍の深さまでフーチングのコンクリートを充填してあることを特徴とする。
本願発明は、鋼管杭の頭部と外管の間にグラウト材を充填して鋼管杭の頭部と外管を一体的に強固に結合してあるから、鋼管杭の頭部と外管は、水平方向の力が加わったとき一体的に動き、従来のように両者が別々に動くことがないから、杭頭の強度は大幅に向上する。また鋼管杭の頭部と外管をグラウト材により一体化したことにより、鋼管杭は、実質的に頭部の外径を大きくし(或いは頭部を太くし)、かつ肉厚にした構造と同じ構造になるから、頭部の強度が大幅に向上する。
本願発明は、グラウト材を充填した鋼管杭の頭部と外管をフーチングのコンクリート中に埋没してあるから、鋼管杭の頭部と外管は、フーチングとの結合強度が高くなるが、その結合強度は、鋼管杭の頭部と外管をグラウト材により一体化したことにより一層高くなる。また鋼管杭の頭部と外管の頭部に鉄筋を取付けてフーチングのコンクリートに埋没する必要がないから、施工が容易になる。
本願発明は、鋼管杭の頭部の内部にフーチングのコンクリートを鋼管杭の外径の約2倍充填してあるから、根入れが大きくなり、グラウトによる鋼管杭の頭部と外管の一体化の効果と相俟ってフーチングとの結合強度が一層向上する。
本願発明は、グラウト材を充填した鋼管杭の頭部と外管をフーチングのコンクリート中に埋没してあるから、鋼管杭の頭部と外管は、フーチングとの結合強度が高くなるが、その結合強度は、鋼管杭の頭部と外管をグラウト材により一体化したことにより一層高くなる。また鋼管杭の頭部と外管の頭部に鉄筋を取付けてフーチングのコンクリートに埋没する必要がないから、施工が容易になる。
本願発明は、鋼管杭の頭部の内部にフーチングのコンクリートを鋼管杭の外径の約2倍充填してあるから、根入れが大きくなり、グラウトによる鋼管杭の頭部と外管の一体化の効果と相俟ってフーチングとの結合強度が一層向上する。
本願発明者は、二重管式杭頭構造の充填材について種々実験した結果、充填材は、コンクリートよりもヤング率が高い物質を用いて結合すると、鋼管杭と外管が一体的に結合するため、二重管式杭頭構造の強度が、大幅に向上することを突き止めた。コンクリートよりもヤング率の高い物質としては、グラウト材(例えばモルタル)が適していることも分かった。因みにコンクリートのヤング率は、25000N/mm2程度である。グラウト材は、モルタル系の外に合成樹脂系も用いることができる。
鋼管杭と外管は、両者の間にグラウト材を充填して固化させると両者は一体的に強固に結合するため、鋼管杭と外管に水平方向の力が加わったとき両者は一体的に動き、従来のように別々に動くことがないから、杭頭の強度が大幅に向上する。そして鋼管杭は、鋼管杭の頭部と外管をグラウト材により一体化したことにより、実質的に頭部の外径を大きくし(或いは頭部を太くし)、かつ肉厚にした構造と同じ構造になるから強度が大幅に向上する。
また鋼管杭の上端は、外管の上端と同じ高さか、外管の上端よりも高く(地上側へ高く)設定してあり、グラウト材は、外管の上端まで充填してある。そしてグラウト材を充填した鋼管杭の頭部と外管の頭部は、フーチングのコンクリート中に埋没してある。したがって鋼管杭の頭部と外管は、フーチングとの結合強度が大幅に向上する。
鋼管杭と外管は、両者の間にグラウト材を充填して固化させると両者は一体的に強固に結合するため、鋼管杭と外管に水平方向の力が加わったとき両者は一体的に動き、従来のように別々に動くことがないから、杭頭の強度が大幅に向上する。そして鋼管杭は、鋼管杭の頭部と外管をグラウト材により一体化したことにより、実質的に頭部の外径を大きくし(或いは頭部を太くし)、かつ肉厚にした構造と同じ構造になるから強度が大幅に向上する。
また鋼管杭の上端は、外管の上端と同じ高さか、外管の上端よりも高く(地上側へ高く)設定してあり、グラウト材は、外管の上端まで充填してある。そしてグラウト材を充填した鋼管杭の頭部と外管の頭部は、フーチングのコンクリート中に埋没してある。したがって鋼管杭の頭部と外管は、フーチングとの結合強度が大幅に向上する。
図1は、実施例に係る二重管式杭頭構造の構成を示す。
鋼管杭11の頭部に内径が鋼管杭11の外径よりも大きい外管12を挿入し、両者の間にグラウト材13を注入し充填してある。鋼管杭11の頭部と外管12は、グラウト材13によって一体的に強固に結合するから、前記のように杭頭の強度が大幅に向上するとともに、実質的に杭頭の外径を大きくしたのと同様の効果を奏する。
鋼管杭11の上端は、外管12の上端と同じ高さか、外管12の上端よりもH2高く(地上側へ高く)設定してある。またグラウト材13は、外管12の上端まで充填してあり、鋼管杭11の頭部の内部には、フーチング14のコンクリートを注入して充填する。そのコンクリートの高さ(深さ)H1は、鋼管杭11の外径D1の約2倍程度でよい。鋼管杭11の頭部の内部にコンクリートを充填すると、コンクリートの飲み込み量が大きくなり、いわゆる根入れが大きくなって強度が向上する。
グラウト材13を充填した鋼管杭11の頭部と外管12の一部は、フーチング14のコンクリート中に埋没している。グラウト材13により一体化した鋼管杭11の頭部と外管12をフーチング14のコンクリート中に埋没すると、鋼管杭11の頭部と外管12は、フーチング14との結合強度が一段と向上する。
鋼管杭11の頭部に内径が鋼管杭11の外径よりも大きい外管12を挿入し、両者の間にグラウト材13を注入し充填してある。鋼管杭11の頭部と外管12は、グラウト材13によって一体的に強固に結合するから、前記のように杭頭の強度が大幅に向上するとともに、実質的に杭頭の外径を大きくしたのと同様の効果を奏する。
鋼管杭11の上端は、外管12の上端と同じ高さか、外管12の上端よりもH2高く(地上側へ高く)設定してある。またグラウト材13は、外管12の上端まで充填してあり、鋼管杭11の頭部の内部には、フーチング14のコンクリートを注入して充填する。そのコンクリートの高さ(深さ)H1は、鋼管杭11の外径D1の約2倍程度でよい。鋼管杭11の頭部の内部にコンクリートを充填すると、コンクリートの飲み込み量が大きくなり、いわゆる根入れが大きくなって強度が向上する。
グラウト材13を充填した鋼管杭11の頭部と外管12の一部は、フーチング14のコンクリート中に埋没している。グラウト材13により一体化した鋼管杭11の頭部と外管12をフーチング14のコンクリート中に埋没すると、鋼管杭11の頭部と外管12は、フーチング14との結合強度が一段と向上する。
二重管式杭頭構造の施工は、まず鋼管杭11を地中に打ち込み、次に鋼管杭11の頭部に外管12を挿入して打ち込み、鋼管杭11と外管12の間にグラウト材13を注入して充填する。グラウト材13は、液状であるから容易に注入することができる。次に鋼管杭11の頭部と外管12の一部が埋没するようにコンクリートを打設してフーチング14を構築する。
本実施例は、鋼管杭11と外管12の頭部にフーチング14に埋設する鉄筋を取付ける必要がないから施工時の作業が簡単になる。
本実施例は、鋼管杭11と外管12の頭部にフーチング14に埋設する鉄筋を取付ける必要がないから施工時の作業が簡単になる。
11 鋼管杭
12 外管
13 充填材(グラウト材)
14 フーチング
12 外管
13 充填材(グラウト材)
14 フーチング
Claims (3)
- 外管を挿入した鋼管杭の頭部と外管の間に充填材を充填した二重管式杭頭構造において、鋼管杭の頭部と外管の間にグラウト材を充填し、グラウト材を充填した鋼管杭の頭部と外管の一部をフーチングのコンクリートに埋没してあることを特徴とする二重管式杭頭構造。
- 請求項1に記載の二重管式杭頭構造において、前記グラウト材は、外管の上端まで充填してあり、鋼管杭の上部の高さは、外管の上端と同じか、外管の上端よりも高いことを特徴とする二重管式杭頭構造。
- 請求項1又は請求項2に記載の二重管式杭頭構造において、鋼管杭の内部に鋼管杭の上端から鋼管杭の外径の約2倍の深さまでフーチングのコンクリートを充填してあることを特徴とする二重管式杭頭構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009100408A JP2010248811A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 二重管式杭頭構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009100408A JP2010248811A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 二重管式杭頭構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=43311441
Family Applications (1)
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JP2009100408A Pending JP2010248811A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 二重管式杭頭構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010248811A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015063878A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | 大東建託株式会社 | 鋼管杭の施工方法および鋼管杭 |
JP2018003432A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | 西松建設株式会社 | 杭頭部の二重管構造、及びその設計方法 |
US10954662B1 (en) * | 2020-08-05 | 2021-03-23 | King Saud University | System and method for connecting a square concrete-filled steel tubular column to a reinforced concrete footing |
-
2009
- 2009-04-16 JP JP2009100408A patent/JP2010248811A/ja active Pending
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JP2015063878A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | 大東建託株式会社 | 鋼管杭の施工方法および鋼管杭 |
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