JP2010246784A - 遊技機 - Google Patents

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忠 稲垣
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Abstract

【課題】開閉部材を開閉駆動するための駆動機構をコンパクト化すると共に、上面入球口の開閉を速やかに行うことが可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るパチンコ遊技機10では、左右方向に延びた上面入球口61を開閉するために、開閉部材70を前後方向に直動させるようにした。これにより、開閉に必要な直動ストロークは、上面入球口61の前後方向の幅分でよくなり、駆動機構80のコンパクト化と開閉動作の迅速化を図ることができる。また、凹部前壁66の上端縁をシャッター板71の上面より上方に突出させて遊技球がガラス窓111側に移動することを規制した。これにより、遊技球がガラス窓111に接触したり、遊技球が凹部前壁66の上端縁に乗り上げた状態で開閉部材70とガラス窓111との間で挟まるといった不具合を防止することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、遊技板の前面を流下する遊技球を上方から受入可能な入球凹部と、その入球凹部の上面入球口を開閉可能な開閉部材とを備えた遊技機に関する。
この種の従来の遊技機では、通常時は開閉部材が上面入球口を閉鎖して入球凹部への入球を禁止し、所謂「大当たり状態」になると、開閉部材が所定の制限時間の間だけ上面入球口を開放して、入球凹部への入球を許容するようになっている。そして、制限時間の間になるべく多くの遊技球が入球凹部に入球するように、上面入球口は、遊技機の左右方向に延びた形状になっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−136572号公報(段落[0021]〜[0023]、第4図〜第6図)
ところが、上述した従来の遊技機では、上面入球口を開閉する際に、開閉部材を上面入球口の左右方向に往復動させていたため、直動ストロークが大きくなり、開閉部材を開閉駆動するための駆動機構が大型になるという問題があった。また、上面入球口が全開及び全閉するまでに要する時間が長いという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、開閉部材を開閉駆動するための駆動機構をコンパクト化すると共に、上面入球口の開閉を速やかに行うことが可能な遊技機の提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係る遊技機は、遊技板の前面から突出した球干渉突部と、球干渉突部に形成され、遊技板の前面を流下する遊技球を上方から受入可能な上面入球口を有した入球凹部と、上面入球口を開閉するための開閉部材と、前記開閉部材を開閉駆動するための駆動機構を有した入球処理部とを備え、球干渉突部より前方に配置された透明な前面透明板によって遊技板が覆われた遊技機において、上面入球口は、遊技板の左右方向に延び、前後方向で遊技球の直径以上の開口幅を有すると共に、上面入球口の左右1対の横開口縁の一方が他方より下方にずれた配置とされ、開閉部材は、前後方向に直動して、上面入球口を閉塞する閉位置と上面入球口を開放する開位置との間を移動すると共に、開閉部材のうち閉位置に配置されたときに遊技板の前面から突出して上面入球口を閉塞する前端部分には、上面入球口の左右1対の横開口縁の間で左右方向に傾斜して延びかつ前後方向で上面入球口の開口幅以上の幅を有した開閉突片部が備えられ、球干渉突部には、上面入球口を挟んで遊技板の前面に対向配置され、後方から開閉突片部が突き合わされると共に、開閉突片部より上方に突出して遊技球が前面透明板側に移動することを規制する前面突壁が、少なくとも開閉突片部の左右方向における下端部前方に設けられたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の遊技機において、開閉突片部より下側の上面入球口の横開口縁に、開閉突片部の上面と面一になって傾斜した下流側遊技球転動面が、少なくとも遊技球が接触する範囲に形成され、入球凹部のうち上面入球口の長手方向の一端でかつ開閉突片部の長手方向の下端面と対向する位置には、下流側遊技球転動面から下方に屈折し、鉛直方向と平行になった下端鉛直内側面が備えられたところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の遊技機において、開閉突片部の前端面の下縁部を斜めにカットして前端傾斜面を形成したところに特徴を有する。
請求項4の発明に係る遊技機は、遊技板の前面から突出した球干渉突部と、球干渉突部に形成され、遊技板の前面を流下する遊技球を上方から受入可能な上面入球口を有した入球凹部と、上面入球口を開閉するための開閉部材と、球干渉突部の後方に設けられて、遊技板に形成された貫通孔の内側又はその後側に配置され、開閉部材を開閉駆動するための駆動機構を有した入球処理部とを備え、球干渉突部より前方に配置された透明な前面透明板によって遊技板が覆われた遊技機において、上面入球口は、遊技板の左右方向に延び、遊技球の直径の1倍以上2倍未満の開口幅を有すると共に、上面入球口の左右1対の横開口縁の一方が他方より下方にずれた配置とされ、開閉部材は、前後方向に直動して、上面入球口を閉塞する閉位置と上面入球口を開放する開位置との間を移動すると共に、開閉部材のうち閉位置に配置されたときに遊技板の前面から突出して上面入球口を閉塞する前端部分には、上面入球口の左右1対の横開口縁の間で左右方向に傾斜して延びかつ遊技球の直径の1倍以上2倍未満の幅を有した開閉突片部が備えられたところに特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れか1の請求項に記載の遊技機において、入球凹部内の底面を左右方向に傾斜させて、その底面と開閉突片部との間隔を、遊技球の直径以上にしたところに特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項5に記載の遊技機において、入球凹部内には、遊技板の前面と略平行になって、入球凹部と入球処理部とを区画する前後境界壁が備えられ、前後境界壁には、入球凹部内の底面の下端部に対応した位置に、遊技球を入球処理部に導入するための導入孔が備えられているところに特徴を有する。
請求項7の発明は、請求項6に記載の遊技機において、遊技球の転動方向の下端側に向かうに従って、入球凹部内の前側側面から後側に徐々に張り出し、入球凹部内の底面を転動する遊技球を導入孔に案内するガイド突部が備えられたところに特徴を有する。
請求項8の発明は、請求項1乃至7の何れか1の請求項に記載の遊技機において、開閉部材は、左右方向に傾斜して延びて開閉突片部を構成する帯板部材と、その帯板部材の後端縁中央から後方に突出した突片形状の連結突部と、連結突部を上下方向に貫通した連結孔とを備えてなり、入球処理部には、下端部に回動中心を備えて上方に延び、前後に回動すると共に上端部が連結孔に遊嵌された中継レバーと、中継レバーの横に配置されて前後方向に直動し、中継レバーにおける上下方向の中間に連結された前後動スライダと、前後動スライダを直動させるための駆動源であるソレノイドとが記開閉部材を開閉駆動するための駆動機構として備えられたところに特徴を有する。
請求項9の発明は、請求項8に記載の遊技機において、前後動スライダ及びソレノイドは、入球処理部のうち中継レバーを左右方向で挟んで入球凹部から遊技球を導入するための導入路の反対側に配置されたところに特徴を有する。
請求項10の発明は、請求項8又は9に記載の遊技機において、開閉部材の前方に配置され、開閉部材と当接して閉位置に位置決めする突出規制部を備えたところに特徴を有する。
請求項11の発明は、請求項1乃至10の何れか1項に記載の遊技機において、開閉部材が閉位置に配置されたときに開閉突片部が干渉突部の一部を構成してその開閉突片部の上面を遊技球が転動可能となるところに特徴を有する。
請求項12の発明は、請求項1乃至11の何れか1の請求項に記載の遊技機において、遊技板の前面から突出した区画部材に囲まれて略円形になった遊技領域と、遊技領域に向かって区画部材の上部左側部分を分断し、遊技領域内に向けて区画部材に沿った右斜め上方に遊技球を撃ち込むための球進入口とを備え、球干渉突部及び開閉突片部は、遊技領域の中央最上部より左側下方かつ、球進入口より右側上方に配置されたところに特徴を有する。
請求項13の発明は、請求項12に記載の遊技機において、遊技領域の中央に配置されて、演出用文字、画像を表示するための表示画面と、遊技板の前面から突出して表示画面の上方及び側方を覆い、表示画面の前方を遊技球が落下することを規制する画面保護突部とが備えられ、球干渉突部及び開閉突片部は、画面保護突部の一部として設けられているところに特徴を有する。
請求項14の発明は、請求項13に記載の遊技機において、画面保護突部には、閉位置の開閉突片部における上端部に隣接して上方に突出した進入球受部が備えられ、進入球受部で跳ね返された遊技球が開閉突片部及び上面入球口に向かうようにしたところに特徴を有する。
請求項15の発明は、請求項13又は14に記載の遊技機において、画面保護突部には、閉位置における開閉突片部の下端部より下方に隣接配置されて開閉突片部の上面の延長上に延び、下方に向かって湾曲した湾曲ガイド面が備えられているところに特徴を有する。
請求項16の発明は、請求項13乃至15の何れか1項に記載の遊技機において、遊技領域のうち画面保護突部の左右に形成された遊技球が流下可能なスペースの一方が他方より広くなるように構成したところに特徴を有する。
請求項17の発明は、請求項1乃至16の何れか1の請求項に記載の遊技機において、開閉突片部の上面は、平坦面になっているところに特徴を有する。
[請求項1の発明]
請求項1の発明に係る遊技機によれば、開閉部材が開位置に位置したときに、入球凹部の上面入球口が開放して入球凹部に遊技球が入球可能となり、開閉部材が閉位置に位置したときに、上面入球口が閉鎖して入球凹部に入球不可能となる。また、開閉部材が閉位置に位置した状態では、遊技球が開閉部材における開閉突片部の上面を左右方向の一方から他方に向かって転がるので、遊技球が開閉突片部の上面に載ったまま留まらないようにすることができる。
そして、開閉部材は前後方向に直動して上面入球口を開閉するので、開閉に必要な直動ストロークは、上面入球口の前後方向の幅でよい。即ち、従来のものより直動ストロークを小さくすることができるので、駆動機構のコンパクト化を図ることができる。また、上面入球口を全開及び全閉するのに要する時間を従来より短縮し、速やかに開閉することが可能になる。
[請求項2の発明]
請求項2の発明によれば、開閉突片部の上面と下流側遊技球転動面が面一になっているので、開閉突片部の上面から下流側遊技球転動面へとスムーズに遊技球が乗り移る。そして、入球凹部のうち、上面入球口の長手方向の一端でかつ開閉突片部の長手方向の下端面と対向する位置に、鉛直方向と平行になった下端鉛直内側面が備えられたので、上面入球口の遊技球が約半分入り込んだ状態で、その遊技球が下端鉛直内側面と、開閉突片部の前端縁と、前面突壁とに当接して挟まれた場合でも、その挟まれた状態を保持するのが困難になり、遊技球の挟み込みを解消することができる。
[請求項3の発明]
請求項3の発明によれば、前端傾斜面が有ることで開閉突片部の前端面と前面突壁との間での遊技球の挟み込みを起こり難くすることができる。
[請求項4の発明]
請求項4の発明に係る遊技機によれば、開閉部材が開位置に位置したときに、入球凹部の上面入球口が開放して、入球凹部に遊技球が入球可能となり、開閉部材が閉位置に位置したときに、上面入球口が閉鎖して、入球凹部に入球不可能となる。また、開閉部材が閉位置に位置した状態では、遊技球が開閉部材における開閉突片部の上面を左右方向の一方から他方に向かって転がるので、遊技球が開閉突片部の上面に載ったまま留まらないようにすることができる。
そして、開閉部材は前後方向に直動して上面入球口を開閉するので、開閉に必要な直動ストロークは、上面入球口の前後方向の幅でよい。即ち、従来のものより直動ストロークを小さくすることができるから、駆動機構のコンパクト化を図ることができる。また、上面入球口を全開及び全閉するのに要する時間を従来より短縮し、速やかに開閉することが可能になる。
[請求項5の発明]
請求項5の発明によれば、開閉部材が上面入球口を閉鎖した状態で、既に入球凹部に入球している遊技球を左右方向に転がすことができる。また、既に入球凹部に遊技球が入球している状態で、開閉部材を開閉動作させることができる。
[請求項6の発明]
請求項6の発明によれば、入球凹部に入球した遊技球は、底面の下端部に達すると導入孔を通って入球処理部に移動する。これにより、入球凹部の上面入球口からの遊技球のオーバーフローを防止することができる。
[請求項7の発明]
請求項7の発明によれば、ガイド突部によって遊技球の転動方向をスムーズに変えることができるので、入球凹部の底面の下端部における遊技球の滞留を防止して遊技球をスムーズに導入孔に送り込むことができる。
[請求項8の発明]
請求項8の発明によれば、ソレノイドにて直動する前後動スライダの直動ストロークを、増幅して開閉部材に伝達することができるので、ソレノイドを小型化することができる。また、前後動スライダの直動を増速して開閉部材に伝達することができ、上面入球口の開閉状態の切り替えをより速やかに行うことが可能となる。
[請求項9の発明]
請求項9の発明によれば、入球処理部に、駆動機構及び入球凹部から遊技球を導入するための導入路を備えた場合でも、入球処理部をコンパクトな構成とすることができる。
[請求項10の発明]
請求項10の発明によれば、閉位置において開閉部材を突出規制部に押し付けた状態に付勢することができ、上面入球口のこじ開けや半開きを防止することができる。
[請求項11の発明]
請求項11の発明によれば、開閉部材が閉位置に配置されたときに開閉突片部の上面を遊技球の流路にすることができる。
[請求項12の発明]
請求項12の発明によれば、球進入口から遊技領域に撃ち込まれた遊技球が比較的多く流下する位置に球干渉突部及び開閉突片部が配置されたので、多くの遊技球を開閉突片部の上面で転動又は入球凹部に入球させることが可能となる。
[請求項13の発明]
請求項13の発明によれば、表示画面の上方及び側方を覆った画面保護突部の一部として球干渉突部及び開閉突片部が設けられているので、表示画面を見ながら遊技を行う遊技者から、開閉突片部の上面を転動する遊技球や入球凹部への入球が視認し易くなる。
[請求項14の発明]
請求項14の発明によれば、進入球受部に当たるように狙って遊技球を撃ち込むことで、比較的容易に入球凹部に入球させることが可能となる。
[請求項15の発明]
請求項15の発明によれば、開閉突片部の上面を転動して通過した遊技球がさらに湾曲ガイド面を転動して画面保護突部の側方に排出される。
[請求項16の発明]
請求項16の発明によれば、遊技球の流下経路の自由度を、画面保護突部の左右で異ならせることができる。
[請求項17の発明]
請求項17の発明によれば、開閉突片部の上面を凹凸面とした場合に比べて、開閉突片部を転動する遊技球の勢いが不必要に落とされ無いようにすることができる。
本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機の正面図 遊技板の正面図 遊技板と表示枠体の組み付け構造を示す斜視図 特別入賞役物の正面図 特別入賞役の正断面図 開閉部材が閉位置に位置した状態における特別入賞役物の斜視図 開閉部材が開位置に位置した状態における特別入賞役物の斜視図 開閉部材が閉位置に位置した状態における特別入賞役物の断面斜視図 開閉部材が開位置に位置した状態における特別入賞役物の断面斜視図 開閉部材が閉位置に位置した状態における特別入賞役物の断面斜視図 開閉部材が開位置に位置した状態における特別入賞役物の断面斜視図 開閉部材が閉位置に位置した状態における特別入賞役物の平面図 開閉部材が開位置に位置した状態における特別入賞役物の平面図 開閉部材が閉位置に位置した状態における特別入賞役物の側断面図 開閉部材が開位置に位置した状態における特別入賞役物の側断面図 特別入賞役物の分解斜視図 特別入賞役物の分解斜視図 (A)開閉部材を左側後方から見た斜視図、(B)開閉部材を右側後方から見た斜視図 遊技球を挟んだ状態の特別入賞役物の平面図 遊技球を挟んだ状態の特別入賞役物の側断面図 遊技球を挟んだ状態の特別入賞役物の断面斜視図 (A)遊技球が前面透明板に接触した状態を示す側断面図、(B)遊技球を開閉部材と前面透明板との間で挟んだ状態を示す側断面図
以下、本発明を適用したパチンコ遊技機10に係る一実施形態を、図1〜図22に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、パチンコ遊技機10における遊技板11の前面には、略円形の遊技領域YRが形成され、その遊技領域YRは周囲を第1及び第2のレール部材12A,12B(本発明の「区画部材」に相当する)によって囲まれている。各レール部材12A,12Bは、帯状の板金を円弧状に湾曲させてなり、その一側縁部を遊技板11の前面に宛がった状態にして取り付けられている。具体的には、レール部材12A,12Bの一側縁部の複数位置には図示しない取付釘が溶接され、それら取付釘を遊技板11に形成された図示しない孔に圧入してレール部材12Aが遊技板11から前方に突出した状態に固定されている。そして、第1のレール部材12Aは、遊技領域YRの周縁部のうち上側の略1/4円周分ほどを除いた部分に沿わせて配置されている。
遊技領域YRの周縁部のうち第1のレール部材12Aの上方部分には、第2のレール部材12Bが配置されている。第2のレール部材12Bの右側端部は、第1のレール部材12Aの右側端部に対して、遊技球にして1〜2球分上方にオフセットした位置に配置されている。そして、第1のレール部材12Aの右側端部と第2のレール部材12Bの右側端部との間は、緩衝部12C(図1参照)によって閉塞されている。緩衝部12Cは、遊技板11に固定された樹脂部材にゴム部材を取り付けてなり、そのゴム部材が第1と第2のレール部材12A,12Bの隙間から遊技領域YR内に臨んでいる。
第2のレール部材12Bの上側部分は遊技領域YRの上側周縁部に沿わせて配置され、左側端部は遊技領域YRの左上位置で第1のレール部材12Aの左側端部から遊技球にして2〜2.5球分の間隔のあいた位置に配置されている。そして、第1のレール部材12Aの左側端部と第2のレール部材12Bの左側端部との間が、遊技領域YRへの遊技球の球進入口12Kになっている。
第2のレール部材12Bを構成する板金は、球進入口12Kより下方に向けて、遊技領域YRの外縁に沿うように延長され、その延長された部分がガイドレール12Gになっている。ガイドレール12Gは、遊技領域YRの最下端部に対して左斜め下方位置まで円弧状に延びている。ガイドレール12Gと第1のレール部材12Aとの間が、図示しない遊技球発射装置によって発射された遊技球を遊技領域YRへと案内するための遊技球案内通路となっており、遊技球案内通路の球出口は球進入口12Kとなっている。そして、図示しない遊技球発射装置から左斜め上方に向かって遊技球が発射されると、遊技球はガイドレール12Gに案内されて左斜め上方に移動し、次いで第2のレール部材12Bに案内されて右斜め上方に移動方向を変え、球進入口12Kを通って遊技領域YRに進入する。ここで、第1のレール部材12Aの左側端部には、球進入口12Kから遊技領域YRへ進入した遊技球が再び遊技球案内通路内に進入して後続の発射球の遊技領域YRへの進入を妨げてしまうのを防止するための逆流防止可撓片12Hが備えられている。
遊技領域YRのほぼ中央にはメイン表示器35が備えられている。メイン表示器35は、例えば、複数のLEDをマトリクス配置したドット表示器であって、その表示画面36が遊技板11に固定された表示枠体40(所謂「センター役物」)で取り囲まれている。表示画面36は、表示枠体40の前面より奥側に配置されており、遊技者は、表示枠体40を通して表示画面36の演出表示を視認可能となっている。
後に詳説するが、メイン表示器35の下方には、上始動入賞口14A、下始動入賞口14B、下大入賞口15及びアウト口16が、上から順に間隔を開けて並べて設けられている。遊技領域YRのうち、メイン表示器35の左側方には始動ゲート18と風車17とが備えられ、風車17の下方であって始動入賞口14A,14Bの左側方には、一般入賞口20、21がガイドレール12Gに沿って設けられている。さらに、これら入賞口以外に、遊技領域YRには図1及び図2に示すように複数の障害釘が設けられている。
遊技板11の前面側は、本発明の「前面透明板」に相当するガラス板112を保持しかつ、遊技領域YRに対応したガラス窓111を有する前面枠110によって覆われている。前面枠110のうちガラス窓111の縁部には、枠飾りランプ33が備えられている。また、前面枠110のうちガラス窓111より上側の両角位置には、それぞれスピーカ30,30が設けられている。一方、前面枠110のうちガラス窓111より下方には、上皿27A及び下皿27Bが上下2段にして設けられている。そして、前面枠110のうち右下角部に設けた操作ノブ28を回動操作することで、上皿27Aに収容された遊技球が、遊技球発射装置から遊技板11の遊技領域YRに向けて弾き出されて遊技が開始される。なお、遊技球の発射力は、操作ノブ28の回動操作量によって調節することができる。
なお、ガラス窓111の下側縁部には、第1の遊技球排出ボタン29Aが備えられ、これを押すと上皿27Aに収容されている遊技球を下皿27Bに移すことができる。また、下皿27Bの上面右寄り位置には、第2の遊技球排出ボタン29Bが備えられ、これを押すと、下皿27Bに収容されている遊技球を下方に排出することができる。
下皿27Bの上面左側端部には、操作ジョグ90が備えられている。この操作ジョグ90により、メイン表示器35の右側方に配置されたサブ表示器37の表示を選択する遊技を楽しむことができる。なお、サブ表示器37も例えば、ドット表示器であり、表示枠体40に一体に設けられている。
図2を参照しつつ遊技領域YRに備えた役物についてさらに詳説する。なお、以下の説明において「入賞」と「入球」は同じ意味である。一般入賞口20,21は、所謂、ポケット構造をなし、遊技球が1つずつ入ることが可能な大きさで上方に開口している。一般入賞口20,21へ入賞すると、その遊技球は遊技板11の裏側に取り込まれ、代わりに所定数の賞球が上皿27Aに払い出される。
始動ゲート18は、遊技球が潜って通過可能な門形構造をなし、通過した遊技球は、その始動ゲート18に内蔵したゲートスイッチ(図示せず)によって検出される。この検出信号に基づいて、普通図柄表示器38において普通図柄が変動表示される。
普通図柄表示器38は、サブ表示器37の上方に設けられている。普通図柄表示器38は、普通図柄としての2桁の数字を表示可能な7セグメントLED表示器で構成されており、表示枠体40に一体に設けられている。
普通図柄表示器38は、始動ゲート18を遊技球が通過すると、2桁の数字(普通図柄)を所定期間に亘って変動表示した後、停止表示する。例えば、停止表示された2桁の数字が同じ(ゾロ目)の場合には、次述する下始動入賞口14Bが開放状態になって、遊技球が入賞し易い状態になる。また、普通図柄表示器38が変動表示している間に始動ゲート18を通過した遊技球は、所定数(例えば、4つ)まで累積カウントされ、表示枠体40のうち表示画面36の下辺に沿って設けられた普通保留数表示部38Hに表示される。普通保留数表示部38Hは、例えば、横並びの4つのLEDで構成され、保留数に応じて左端のLEDから順番に点灯し、右側から順番に消灯する。
上下の各始動入賞口14A,14Bは、所謂、ポケット構造をなして上方に向かって開口している。各始動入賞口14A,14Bに入った遊技球は、遊技板11に設けた図示しない貫通孔を通って、遊技板11の裏側に回収される。
上側に配置された上始動入賞口14Aの上面開口は遊技球を1つずつ受け入れる大きさになっている。一方、下側に配置された下始動入賞口14Bは、上始動入賞口14Aの真下に配置されており、その上面開口の左右両側には可動翼14C,14Cが備えられている。これら両可動翼14C,14Cは、常には起立状態になっており、両可動翼14C,14Cに挟まれた下始動入賞口14Bの開口幅も、遊技球を1つずつ受け入れる大きさになっている。また、下始動入賞口14Bの上方空間は、常には、上始動入賞口14Aを構成する部材と起立状態の可動翼14C,14Cとで囲まれて、遊技球が入らないようになっている。
これに対し、普通図柄表示器38の2桁の数字がゾロ目で停止表示して開放条件が成立すると、下始動入賞口14Bが開放状態となる。即ち、遊技板11の裏に設けたソレノイド(図示せず)により、下始動入賞口14Bに備えた可動翼14C,14Cが所定期間(例えば、0.5秒間)に亘って左右に倒される。可動翼14C,14Cが左右に倒れると、その倒れた可動翼14C,14Cに案内されて遊技球が下始動入賞口14Bに入賞可能となる。
上下の始動入賞口14A,14Bの何れかに遊技球が入賞すると、各始動入賞口14A,14B内に設けたセンサがその遊技球を検出し、その検出信号に基づいて、所定数の賞球が上皿27Aに払い出される。また、各始動入賞口14A,14Bに遊技球が入賞すると、「大当たり遊技」を行うか否かを決定する当否判定の権利が発生し、その当否判定結果がメイン表示器35によって遊技者に報知される。
具体的には、メイン表示器35の表示画面36には、通常、3つの左、中、右の特別図柄(図示せず)が横並びに表示されている。これら各特別図柄は、例えば、「0」〜「9」の数字を表記した複数種類のもので構成されており、通常は、各特別図柄ごと、所定の種類のものが停止表示されている。そして、両始動入賞口14A,14Bの何れかに遊技球が入賞したときに、これら3つの特別図柄が、変動表示(上下方向にスクロール表示)され、所定時間後に、例えば、左、中、右の順で各特別図柄が停止表示される。このとき、例えば、全ての特別図柄が同じ図柄、即ち、ゾロ目になった場合に、遊技が「通常遊技」から「大当たり遊技」に移行する。また、最後に停止される特別図柄だけを残して、残りの二つの特別図柄が同一の図柄で停止した場合に、遊技が「リーチ状態」になる。
ここで、メイン表示器35にて特別図柄が変動表示している最中又は「大当たり遊技」の最中に各始動入賞口14A,14Bに入賞した遊技球の数は、所定の保留限度数まで保留記憶され、特別図柄が外れの図柄組み合わせで停止表示又は「大当たり遊技」が終了すると、その保留記憶に基づいて再び、特別図柄の変動表示が開始される。
本実施形態では保留限度数が「4」に設定されており、図1に示すように、表示枠体40のうち表示画面36の下辺に沿って設けられた特図保留数表示部35Hに表示される。特図保留数表示部35Hは、例えば、横並びの4つのLEDで構成され、保留数に応じて左端からLEDが順番に点灯し、右側から順番に消灯する。
下大入賞口15は、遊技板11の前面に開放して横長形状をなしており、常には、可動扉15Tにて閉塞されている。そして、上記したように特別図柄がゾロ目で停止表示した場合に、可動扉15Tが前側に倒れて下大入賞口15が開放し、可動扉15Tをガイドにして下大入賞口15に遊技球が入賞可能になる。
ここで、可動扉15Tが開放してから閉じるまでの間を「ラウンド」と称すると、1つのラウンドは、可動扉15Tの開放時間が30秒に達したか、又は、下大入賞口15に遊技球が10個入賞したか、の何れかの終了条件が先に満たされた場合に終了する。また、「大当たり遊技」は、最大で、例えば15ラウンドまで継続される。
下大入賞口15の内部には、図示しないが継続入賞口と計数入賞口とが設けられている。可動扉15Tが開いたときには、継続入賞口は開放しており、継続入賞口に入賞すると継続入賞口が閉鎖される一方、計数入賞口は開放されたままとなる。継続入賞口内に設けた特定領域センサ(図示せず)が遊技球の入賞を検出すると、前述した終了条件を満たしてラウンドが終了した後で、連続して次のラウンドが実行される。また、計数入賞口内に設けたカウントセンサ(図示せず)が遊技球の入賞を検出すると、継続入賞口への入賞球と合わせて、下大入賞口15への入賞球がカウントされ、これらが前記したように計10個に達したか否かがチェックされる。なお、下大入賞口15に遊技球が入賞すると、他の入賞口14A,14B,20,21への入賞時より多い所定数の遊技球が、上皿27Aに払い出される。
次に、本発明の「画面保護突部」に相当する表示枠体40について詳説する。表示枠体40は樹脂の成形部品を複数組み合わせてなる。表示枠体40の側面からは、略全体に亘って取付壁40Fが張り出している。また、表示枠体40のうち取付壁40Fより後側部分は、図3に示すように遊技板11の右上側に偏在して設けられた枠取付貫通孔11W(本発明の「貫通孔」に相当する)の内側に嵌合される嵌合部になっている。取付壁40Fには、点在した複数位置にビス孔40Eが貫通形成されている。そして、表示枠体40を枠取付貫通孔11Wに嵌合し、取付壁40Fを枠取付貫通孔11Wの開口縁に重ねた状態にして、ビス孔40Eに挿通したビスを遊技板11に締め付けて表示枠体40が遊技板11に固定されている。また、取付壁40Fの外縁部には傾斜面が形成され、遊技球が取付壁40Fにスムーズに乗り上がるようになっている。
表示枠体40のうち上辺部分及び両側辺部分は、遊技板11の前面(取付壁40F)より前方に突出して遊技球が表示画面36の前側を通過することを規制するように構成されている。具体的には、表示枠体40の上辺部分の左右方向の中央には、本発明の「進入球受部」に相当する頂上段差部44が設けられ、その頂上段差部44より右側が左側より高くなっている。頂上段差部44は、遊技領域YRの中央最上部に配置され、表示枠体40のうち頂上段差部44より右側部分の上端から表示枠体40の右下角部迄の範囲においては、表示枠体40の外側壁が第1及び第2のレール部材12A,12Bとの間に遊技球にして1〜2.5球分の間隔を空けて配置されている。
比較的強い発射力で発射された遊技球は、第2のレール部材12Bに案内されたまま頂上段差部44の上を通り越し、上記した表示枠体40の右側部分の外側壁と第1及び第2のレール部材12A,12Bとの間の流下スペースを流下する。なお、表示枠体40の右側方の流下スペースで遊技球が流下するように遊技球を撃ち込むことを「右打ち」という。
表示枠体40の上辺部分のうち頂上段差部44より左側の外側壁43(以下、「転動傾斜壁43」という)は、遊技領域YRの中央最上部より左側下方でかつ球進入口12Kより右側上方に配置されている。転動傾斜壁43は、その上面が、頂上段差部44から左下方に向かって所定の角度(例えば、水平面に対して15度〜25度、本実施形態では約20度)で緩やかに傾斜した凹凸の無い平坦ガイド面43M1と、平坦ガイド面43M1から左側方に延設されて湾曲しながら左斜め下方に向かった湾曲ガイド面43M2とで構成されており(図6参照)、遊技球が載ったまま留まらないようになっている。詳細には、転動傾斜壁43は、遊技球の直径より幅広でかつ遊技球が1つずつ転動可能な幅(例えば、遊技球の直径の1.5倍程度)となっており、適度な発射力で発射された遊技球は、頂上段差部44を越えずに殆どが転動傾斜壁43の上面を転動して、遊技領域YRのうち、表示枠体40の左側方の流下スペースに案内される。なお、表示枠体40の左側方の流下スペースで遊技球が流下するように遊技球を撃ち込むことを「左打ち」という。転動傾斜壁43は本発明の「球干渉突部」に相当する。
図2に示すように、遊技領域YRのうち表示枠体40の左側方の流下スペースは、表示枠体40の右側方の流下スペースより広くなっており、遊技球の流下経路の自由度が高くなっている。具体的には、表示枠体40の右側方を流下する遊技球は、第1のレール部材12Aに案内されてアウト口16に直接入球するだけであるのに対し、表示枠体40の左側方を流下する遊技球は、障害釘や風車17によって流下方向がランダムに変化し、上述した始動ゲート18や各種入賞口14A,14B,15,20,21に入賞する可能性がある。これにより、遊技球が流下するときの遊技者の注目を、表示枠体40の右側方よりも左側方の流下スペースに集めることができる。
表示枠体40の左辺部分における上下方向の中間部分には、ワープ通路41が設けられている。表示枠体40の左辺部分の外側壁には、斜め上方に向かってワープ通路41の入口が開口している。ワープ通路41は、階段状に複数回屈曲して入口から下方に向かって延びている。そして、ワープ通路41の出口が表示枠体40の内側(表示画面36側)に開口している。
表示枠体40の下辺部分には、遊技球が左右に転動可能な転動ステージ42が備えられており、ワープ通路41の出口が転動ステージ42の左端に連絡している。これにより、遊技領域YRのうち表示枠体40の左側方を流下する遊技球を転動ステージ42に誘導可能となっている。なお、転動ステージ42の上面は、左右両端から中央部に向かって下ると共に中央部が若干隆起した形状となっており、中央部とその両側との3箇所から前方に向かって遊技球が流下可能となっている。また、転動ステージ42の左右方向の中央部と上始動入賞口14Aとが鉛直線上に配置されており(図1参照)、転動ステージ42の中央部から流下した遊技球は、殆どが上始動入賞口14Aに入賞するようになっている。
さて、本実施形態の遊技機では、下大入賞口15とは別に特別入賞役物50が備えられている。特別入賞役物50は、表示枠体40の上辺部分のうち頂上段差部44より左側であって、左打ちされた遊技球が比較的多く通る部分に設けられている。そして、メイン表示器35にて特別図柄がゾロ目で停止した場合には、下大入賞口15と特別入賞役物50のうちの何れか一方が選択的に入賞可能な状態になる。例えば、メイン表示器35にて特別図柄が奇数のゾロ目で停止表示されたときには、特別入賞役物50に遊技球が入賞可能で、下大入賞口15には入賞不可能となる。また、メイン表示器35にて特別図柄が偶数のゾロ目で停止表示されたときには、特別入賞役物50に遊技球が入賞不可能となり、下大入賞口15に入賞可能となる。つまり、本実施形態では、遊技領域YRにおける下端寄り位置と上端寄り位置とに別々の大入賞口が設けられている。そして、特別入賞役物50の方が、下大入賞口15よりも遊技球が入賞しやすい位置に配置されており、多くの遊技球を入賞させることが可能になっているので、特別図柄の停止表示がどうなるかについて遊技者の期待を喚起することが可能となる。
以下、図4〜図21を参照しつつ特別入賞役物50について説明する。特別入賞役物50は、本発明に係る入球凹部60と入球処理部51とを備えている。図5に示すように、入球凹部60は遊技板11の前面側に配設されて遊技領域YRを流下する遊技球を受容可能となっている。また、図8及び図9に示すように入球処理部51は入球凹部60より後側に配設され、入球凹部60に受容された遊技球を取り込んで遊技板11の後側に送るための導入路52を備えている。なお入球処理部51は、前側半分が遊技板11の枠取付貫通孔11Wの内側に配置され、後側半分が遊技板11の後面に突出している。
図5に示すように、入球凹部60は、転動傾斜壁43のうち頂上段差部44寄り部分を下方に段付き状に陥没させて形成され、遊技球を上方から受け入れ可能な上面入球口61(図7及び図9参照)を有している。具体的には、入球凹部60は、その後側に配設された入球処理部51と入球凹部60とを区画する奥壁62(本発明の「前後境界壁」に相当する)と、奥壁62から前方に向かって直角に起立しかつ左右方向で対向した1対の凹部側壁63,64と、それら1対の凹部側壁63,64の下端部間を連絡した凹部底壁65と、1対の凹部側壁63,64及び凹部底壁65の各前端面に突き当てられて奥壁62に対向した凹部前壁66(本発明の「前面突壁」に相当する)とで囲まれて構成されている。そして、上面入球口61における左右1対の横開口縁61L,61Rが、1対の凹部側壁63,64の上端縁によって構成されている。
奥壁62の内面は遊技板11の前面と平行な鉛直面となっており、凹部前壁66の内面は奥壁62の内面(遊技板11の前面)と略平行な鉛直面となっている(図14及び図15参照)。凹部前壁66の内面と奥壁62の内面との間隔は、遊技球の直径の1倍以上2倍未満、より具体的には、遊技球の直径の1.1〜1.2倍程度となっている。
これに対し、左右の凹部側壁63,64の内面同士の間隔は、最も広い1対の凹部側壁63,64の上端縁間(上面入球口61の横開口縁61L,61R間)で、例えば、遊技球の直径の5〜6倍程度であり、最も狭い1対の凹部側壁63,64の下端縁間で、例えば、遊技球の直径の4〜5倍程度となっている。
つまり、入球凹部60内で遊技球が左右方向に移動可能かつ、複数の遊技球を左右方向に一列に受容可能な広さとなっており、入球凹部60の上面入球口61は、左右方向に延びた(前後方向に対して左右方向が2倍以上長い)横長矩形状になっている。
入球凹部60は、左右方向で水平面に対して斜めに延びている。即ち、図5に示すように、入球凹部60を形成する左側の凹部側壁63(以下、「左凹部側壁63」という)の上端が、右側の凹部側壁64(以下、「右凹部側壁64」という)の上端より下方にずれた位置に配置されており、左凹部側壁63の下端が右凹部側壁64の下端より下方にずれた位置に配置されている。換言すれば、上面入球口61における左右1対の横開口縁61L,61Rのうち、左側の横開口縁61Lが右側の横開口縁61Rより下方にずれた配置となっている。
右凹部側壁64の内面は、上半分が鉛直面であり下半分が左斜め下方に向かって傾斜した傾斜面となっている。一方、左凹部側壁63の内面は、上下方向の途中から右斜め下方に迫り出した中間傾斜面63Bと、その中間傾斜面63Bと上面入球口61の横開口縁61Lとの間に亘って形成された第1鉛直面63Aと、中間傾斜面63Bと凹部底壁65の上面との間に亘って形成された第2鉛直面63Cとから構成されている(図11参照)。ここで、第1鉛直面63Aは、本発明の「下端鉛直内側面」に相当する。
凹部底壁65の上面は、右凹部側壁64の下端から左凹部側壁63の下端に向かって下るように傾斜している。ここで、凹部底壁65の上面の水平面に対する傾斜角度は、例えば、約20度となっている。これにより、入球凹部60に入球した遊技球は、凹部底壁65の上面を転がって下端位置である入球凹部60の左端に集まるようになっている。
入球凹部60を形成する奥壁62の左端には、入球処理部51に備えられた前記導入路52と入球凹部60との間を連通した導入孔62Aが形成されている。導入路52は、遊技球が1つずつ通過可能な大きさで入球処理部51を前後方向に貫通しており(図13参照)、導入孔62Aも、遊技球が1つずつ通過可能な大きさとなっている。導入路52の底面は前から後ろに向かって緩やかに下っており(図20参照)、凹部底壁65の上面のうち導入孔62Aの前方部分も、凹部前壁66から導入孔62Aに向かって緩やかに下っている。これにより、入球凹部60の左端に誘導された遊技球が、導入孔62A及び導入路52を通って入球凹部60の外部(遊技板11の後側)に排出され、上面入球口61からの遊技球のオーバーフローを抑制することが可能になっている。
ここで、図13に示すように、左凹部側壁63の内面(詳細には、第2鉛直面63C)と凹部前壁66の内面とが交差する角部には、ガイド突部63Tが設けられている。ガイド突部63Tは、左凹部側壁63の内面(第2鉛直面63C)に近づくに従って凹部前壁66の内面から徐々に張り出している。ガイド突部63Tは、入球凹部60内を右から左へと転動する遊技球と接触して、その転動方向を左右方向から前後方向に変化させる。このガイド突部63Tにより、遊技球が入球凹部60の左端で滞留することなく、速やかに導入路52に流れ込むようになっている。なお、入球凹部60に入賞した遊技球は、入球処理部51のうち導入路52の途中に設けられた遊技球センサ53(図16及び図17参照)によって検出され、1球当たり所定複数の賞球が、上皿27Aに払い出される。
図5〜図15にも示すように、入球凹部60の上面入球口61は開閉部材70によって開閉可能となっている。開閉部材70のうち上面入球口61を閉塞可能なシャッター板71(本発明の「開閉突片部」及び「帯板部材」に相当する)は、上面入球口61の平面形状に対応して横長の矩形帯板状をなしている。
入球処理部51には、シャッター板71を収納可能な横長の収納スペース54が設けられており、開閉部材70は、収納スペース54の前面開口からシャッター板71が前後方向に進退するように直動可能となっている。即ち、シャッター板71が収納スペース54の内側に退避した開位置(図7、図9、図11、図13、図15に示す状態)で、入球凹部60の上面入球口61が全開になり、入球凹部60への遊技球の入球が許容される。一方、シャッター板71が収納スペース54から遊技板11の前面に突出して凹部前壁66に突き合わされた閉位置(図6、図8、図10、図12、図14に示す状態)で、入球凹部60の上面入球口61が閉鎖状態になって、入球凹部60への入球が禁止される。ここで、シャッター板71のうち、凹部前壁66に突き当合わされる前端面71Mの上縁部は鉛直面71M1であり、前端面71Mの下縁部は斜めにカットされて斜め前側下方を向いた(換言すれば、凹部前壁66の内面から斜め下方に離れた)前端傾斜面71M2となっている(図14参照)。
前記閉位置においてシャッター板71は、表示枠体40における前記転動傾斜壁43の一部を構成しており、図6に示すようにシャッター板71の上面を遊技球が右から左へと転動可能となっている。つまり、閉位置において、シャッター板71は、上面入球口61の左右の横開口縁61L,61R間(右凹部側壁64と左凹部側壁63の上端部間)に架け渡され、その上面が、転動傾斜壁43における平坦ガイド面43M1を構成している。シャッター板71の上面は、凹凸の無い平坦面で構成され頂上段差部44から左斜め下方に向かって緩やかに傾斜している。シャッター板71及びその上面の傾斜角度は、凹部底壁65の上面の傾斜角度とほぼ同じ(水平面に対して、約20度)となっている。
シャッター板71の上面(平坦ガイド面43M1)と、その左側方に延びた湾曲ガイド面43M2との境界の段差を小さくするために、左凹部側壁63の上端面における凹部前壁66寄り部分であって、遊技球が接触する部分は、閉位置のシャッター板71の上面(平坦ガイド面43M1)と略面一になって傾斜した下流側遊技球転動面63M1になっている(図10参照)。ここで、前記した左凹部側壁63の第1鉛直面63Aは、下流側遊技球転動面63M1から下方に屈折して設けられており、閉位置ではシャッター板71の左側面が第1鉛直面63Aに対向配置される。
図14に示すように、凹部前壁66の上端縁はシャッター板71の上面から突出している。これにより、シャッター板71の上面を転がる遊技球が、遊技板11の前面を覆ったガラス板112に接触したり、凹部前壁66の上端縁に乗り上げた状態でガラス板112とシャッター板71との間に挟まるといった不具合を防止することができる。
シャッター板71の下面と凹部底壁65の上面との間隔(入球凹部60の深さ)は、左右方向の全体に亘って遊技球の直径の1倍以上2倍未満、より具体的には1.5〜1.8倍程度となっている(図5参照)。これにより、シャッター板71が閉位置に位置した状態で、既に入球凹部60に入球している遊技球がシャッター板71と接触することなく凹部底壁65の上面を転動可能となっている。換言すれば、シャッター板71の開閉駆動時に入球凹部60内の遊技球とシャッター板71とが干渉して、遊技球の転動及びシャッター板71の開閉を妨げないようになっている。
図16に示すように、収納スペース54の内側には、開閉部材70の前後方向への移動をガイドするために1対のレール溝54R,54Rが形成されている。各レール溝54R,54Rは、左右の凹部側壁63,64の後方延長線上で前後方向に延びており、互いに向き合った面が開放した断面略「コ」の字形をなしている。そして、各レール溝54R,54Rの内側に、シャッター板71における左右方向(長手方向)の両側辺部がそれぞれ摺動可能に係合している。詳細には各レール溝54R,54Rの内側にてシャッター板71の左右の両側辺部が上下方向(板厚方向)で挟まれ、2つのレール溝54R,54Rの間にてシャッター板71が長手方向で挟まれている。ここで、シャッター板71と各レール溝54R,54Rとの間には、適度な遊びが設けられており、寸法誤差や組み付け上の誤差を吸収することが可能となっている。
図18に示すように、シャッター板71のうち、レール溝54R,54Rに係合した両側辺部における各面(上下両面と側面)には、前後方向に延びた突条72が設けられている。この突条72によってシャッター板71とレール溝54R,54Rとが面接触ではなく線接触するので摺動抵抗を軽減することができる。そして、突条72と上述した適度な遊びとを設けたことでシャッター板71をより滑らかにスライドさせることが可能になる。
ここで、右凹部側壁64の上端面は、レール溝54R,54Rにおいてシャッター板71の下面が摺接する摺動面と面一になっている。一方、左凹部側壁63の上端面は、前後で高さが異なっている。具体的には、左凹部側壁63の上端面のうち奥壁62寄り部分は、レール溝54Rにおいてシャッター板71の下面が摺接する摺動面と面一となっている。これに対し、上端面の凹部前壁66寄り部分は、段付き状に高くなって前記下流側遊技球転動面63M1になっている(図11参照)。そして、左凹部側壁63の上端面の段差形状に対応して、シャッター板71の左側面と前端面71Mとが交差する角部には、矩形状の切り欠き73が形成されている。
図18に示すように、開閉部材70のうち、シャッター板71の後端縁の長手方向の中央部からは連結突部74が突出している。連結突部74は、シャッター板71に対して捻れて水平に突出しており、上下方向で扁平な突片状をなしている。連結突部74の後端位置には、連結孔74Aが形成されている。連結孔74Aは連結突部74を上下方向に貫通しており、図12及び図13に示すように、シャッター板71を上方から見て横長矩形状となっている。連結孔74Aには、本発明に係る駆動機構80の一端が連結されている。
図16及び図17に示すように、駆動機構80は、駆動源としてソレノイド81を備えている。ソレノイド81は、略直方体形状の金属ケースの内部に励磁用コイルを備えてなる。ソレノイド81は、入球処理部51のうち、連結突部74(または、後述する中継レバー85)を左右方向で挟んで導入路52とは反対側位置に配置され、金属ケースを入球処理部51の樹脂ハウジング55に螺旋止めして固定されている。
ソレノイド81における励磁用コイルの中心には、所定のストロークで前後方向に直動するプランジャ82が挿入され、金属ケースの前面壁から前方に突出している。
プランジャ82の外側には、例えば、図示しない圧縮コイルバネ(詳細には円錐バネ)が巻回されており、この圧縮コイルバネの両端部が、ソレノイド81(詳細には、金属ケース)の前端面と、後述するスライド片84との間で突っ張り状態になっている。
プランジャ82は、通常、圧縮コイルバネ83の付勢力によって直動範囲の前端位置に配置され、ソレノイド81に通電するとプランジャ82が圧縮コイルバネを縮めながら直動可能範囲の後端位置まで移動するようになっている。
プランジャ82と開閉部材70との間は、ストローク増幅部を介して連結されている。ストローク増幅部は、プランジャ82の先端に固定されたスライド片84と、スライド片84の側方(より詳細には、スライド片84と導入路52との間)に配置された中継レバー85とから構成されている。
中継レバー85は、入球処理部51の樹脂ハウジング55に収容されており、上端部が連結突部74の連結孔74Aに遊嵌され、下端部が樹脂ハウジング55に回動可能に軸支されている。中継レバー85の下端部には、相反する方向に突出した1対の回動軸部85J,85Jが備えられており、この回動軸部85J,85Jを中心として中継レバー85が前後方向に回動可能となっている。ここで、中継レバー85は上下の中間位置よりやや上側位置でクランク形状に屈曲している。
スライド片84は、プランジャ82の先端に固定された部分から中継レバー85に向かって1対のレバー挟持片84A,84A(図17には一方のレバー挟持片84Aのみが示されている)が突出した構造をなしている。これら1対のレバー挟持片84A,84Aの間に中継レバー85の上下の中間位置よりやや下側位置が、前後方向から挟まれている。なお、プランジャ82とスライド片84とで本発明の「前後動スライダ」が構成されている。
これにより、プランジャ82を後端位置に移動すると中継レバー85の上端部が後方に回動し、開閉部材70が後側に引かれてシャッター板71が収納スペース54に収容され、入球凹部60の上面入球口61が開放状態になる。また、プランジャ82を前端位置に移動すると中継レバー85の上端部が前方に回動し、開閉部材70が前方に押されてシャッター板71が収納スペース54から前方に突出し、入球凹部60の上面入球口61が閉鎖状態になる。ストローク増幅部によってプランジャ82の直動ストロークを増幅して開閉部材70に伝達することができるので、シャッター板71の開閉駆動(上面入球口61の開閉)に必要なストローク量に対してプランジャ82のストローク量を小さくすることができる。これにより、ソレノイド81を小型化することが可能となる。
なお、入球処理部51には、開閉部材70における連結突部74の前後方向への直動をガイドするスライド凹部56(図17参照)が収納スペース54の一部を陥没させて形成され、スライド凹部56の前面が奥壁62によって閉塞されている。
本実施形態のパチンコ遊技機10の構成は以上であって、以下動作を説明する。遊技を開始するために操作ノブ28を回動操作すると、図示しない遊技球発射装置が作動して、遊技球が遊技領域YRに向かって打ち出される。遊技球は、球進入口12Kから右斜め上方に撃ち込まれ、遊技領域YRに配置された各種役物や障害釘に衝突して流下方向をランダムに変化させながら流下する。
例えば、遊技球を右打ちした場合には、遊技球が第1のレール部材12Aに沿って移動し、表示枠体40の頂上段差部44を通り越して表示枠体40の上端部から表示枠体40の右側方の流下スペースに進入する。即ち、遊技球は、表示枠体40の右側の外側壁と第1及び第2のレール部材12A,12Bとの間を通って下方に向かい、そのままアウト口16に入球する。
これに対し、遊技球を左打ちした場合には、遊技球は表示枠体40の頂上段差部44を通り越すことなく、遊技領域YRの中央最上部付近で障害釘に接触或いは、頂上段差部44に衝突して、表示枠体40の左側方から下方に亘って形成された流下スペースを流下する。この流下スペースには、上述の如く始動ゲート18や各種入賞口14A,14B,15,20,21が配置されており、遊技球の幾つかはこれらに入賞する。
遊技球が始動ゲート18を通過すると、普通図柄表示器38にて普通図柄(2桁の数字)の変動表示が開始される。普通図柄がぞろ目で停止すると、下始動入賞口14Bに備えた可動翼片14C,14Cが左右に倒れる。左右に倒れた可動翼片14C,14Cの上に遊技球が落下すると、その遊技球は可動翼片14C,14Cに案内されて下始動入賞口14Bに入賞する。
下始動入賞口14B又は上始動入賞口14Aに入賞すると、メイン表示器35の表示画面36にて特別図柄の変動表示が開始される。特別図柄の変動表示は所定時間に亘って行われ、その後、左、中、右の順に停止表示される。この停止表示の過程で、最後に停止される右特別図柄だけを残して、残りの二つの特別図柄が同一の図柄で停止すると「リーチ状態」になり、表示画面36には特別図柄に加えてリーチ演出画像が表示される。
そして、左、中、右の全ての特別図柄がゾロ目で停止表示すると、「大当たり遊技」が開始される。例えば、特別図柄が偶数のゾロ目で停止表示した場合には、下大入賞口15を閉鎖していた可動扉15Tが所定期間に亘って前方に倒れ、遊技領域YRを流下する遊技球が可動扉15Tを案内にして下大入賞口15に入賞可能となる。また、「大当たり遊技」中は、表示画面36において大当たり遊技用の演出画像が表示される。
一方、左、中、右の全ての特別図柄が奇数のゾロ目で停止表示した場合には、下始動入賞口14Bが開放すると共に、表示枠体40に備えた特別入賞役物50にも遊技球が入賞可能となる。
即ち、特別入賞役物50は、通常は、入球凹部60の上面入球口61がシャッター板71にて閉鎖されており、遊技球が入賞不可能となっている。このとき、「左打ち」された遊技球はシャッター板71の上面、即ち、平坦ガイド面43M1を傾斜に沿って右から左へと転動し、さらに湾曲ガイド面43M2を転動して、表示枠体40の左側の流下スペースへと排出される。
これに対し、特別図柄が奇数のゾロ目で停止表示すると、所定期間に亘ってシャッター板71が上面入球口61を開放し、入賞可能な状態となる。即ち、ソレノイド81への通電によって開閉部材70が後側に引き込まれ、シャッター板71が上面入球口61より後側の収納スペース54に収納されて上面入球口61が開放する。すると、球進入口12Kから遊技領域YRに撃ち込まれた直後の遊技球、具体的には、遊技領域YRの中央最上部付近に配設された障害釘や頂上段差部44に衝突した遊技球、さらには、シャッター板71の上面を転動中の遊技球が、入球凹部60に入賞する。
入球凹部60に入賞した遊技球は、凹部底壁65の上面の傾斜によって左端位置に集められ、導入路52を通って遊技板11の後側に回収される。複数の遊技球がほぼ同時に入賞した場合には、それら複数の遊技球が凹部底壁65の上面の左右方向に一列に並んで、1つずつ順番に導入路52を通って遊技板11の後側に回収される。
そして、上面入球口61が開放してから所定期間が経過すると、シャッター板71が上面入球口61を閉鎖し、遊技球の入賞を禁止する。即ち、ソレノイド81への通電が停止して圧縮コイルバネの弾発力により開閉部材70が前側に押し出され、シャッター板71が収納スペース54から前方に突出して凹部前壁66に突き合わされて、上面入球口61を閉鎖する。すると、球進入口12Kから遊技領域YRに撃ち込まれた直後の遊技球、具体的には、遊技領域YRの中央最上部付近に配設された障害釘や頂上段差部44に衝突した遊技球は、シャッター板71の上面を転動して、上述の如く、表示枠体40の左側の流下スペースに排出される。また、シャッター板71が閉鎖駆動するときに、既に入球凹部60に入賞している遊技球は、シャッター板71と接触することなく入球凹部60の左端に向かって転動する。これにより、シャッター板71が入球凹部60内の遊技球の転動を妨げることが無く、シャッター板71の開閉動作が入球凹部60内の遊技球によって妨げられることも無い。また、開閉部材70は、シャッター板71の前端面が、凹部前壁66に突き当たることで閉位置に位置決めされ、圧縮コイルバネの弾発力で開閉部材70を凹部前壁66に押し付けることができるので、上面入球口61のこじ開けを防ぐことができる。
ここで、仮に、図22に示すように、上面入球口3を挟んで遊技板1の前方に配置された前面壁4の上端縁が開閉突片部2の上面2J以下の高さであると、開閉突片部2の上面2Jを転がる遊技球が遊技板1の前面を覆った前面透明板5側に移動して、同図(A)に示すように、遊技球が前面壁4の上面に乗り上げて前面透明板5に接触したり、同図(B)に示すように、開閉突片部2と前面透明板5との間に遊技球が挟まって開閉突片部2が閉まりきらないとった不具合が起こり得る。また、開閉突片部2を左右方向で傾斜させて遊技球が開閉突片部2の下端部に向かって転がるようにした構成では、遊技球が最も頻繁に通る開閉突片部2の下端部側においてこのような不具合が生じ易い。
これに対し、本実施形態の構成では、入球凹部60を形成する凹部前壁66の上端縁は、シャッター板71の上面より突出しているので、遊技球がガラス窓111に接触するという不具合や、遊技球が凹部前壁66の上端縁に乗り上げた状態で開閉部材70とガラス窓111との間に挟まるという不具合を防止することができる。
また、開閉部材70が閉位置に向かって移動する途中で、シャッター板71の前端面71Mの上縁部と凹部前壁66の内面との間に遊技球が挟まったとしても、遊技球と点接触した各面は鉛直面であり、しかも、シャッター板71の前端面71Mの下縁部には、斜め前側下方を向いた前端傾斜面71M2が形成されているので、挟まった遊技球は自重で落下して速やかに排除され、開閉部材70を閉位置まで戻すことができる。
さらに、図19〜図21に示すように、シャッター板71の前端面71Mの上縁部と凹部前壁66の内面と左凹部側壁63の内面(第1鉛直面63A)との間に遊技球が挟まったとしても、遊技球と点接触した各面が鉛直面であり、シャッター板71の前端面71Mの下縁部には前端傾斜面71M2が形成されているので、挟まった遊技球は自重で落下して速やかに排除され、開閉部材70を閉位置まで戻すことができる。このように、シャッター板71と凹部前壁66との間に遊技球が長時間に亘って挟まれるのを防止可能となるので、遊技球が挟まることによって生じた隙間から遊技球が特別入賞役物50に入賞してしまい、不当に過剰な特典が遊技者に与えられるという事態を防ぐことができる。これによって、遊技の提供者(遊技店)側の不当な損失を抑制し、遊技者間の遊技の公平性を保つことが可能となる。
このように、本実施形態のパチンコ遊技機10によれば、開閉部材70は前後方向に直動して上面入球口61を開閉するので、開閉に必要な直動ストロークは、上面入球口61の前後方向の幅分(具体的には、遊技球の直径の1倍以上2倍未満)でよい。即ち、従来のものより直動ストロークを小さくすることができるから、駆動機構80のコンパクト化を図ることができる。また、上面入球口61を全開及び全閉するまでに要する時間(半開きになっている時間)を従来より短縮し、速やかに開閉することが可能になる。
また、特別入賞役物50の開放時には、下大入賞口15の開放時よりも遊技球が入賞しやすい構成となっているため、特別入賞役物50の開閉部材70が速やかに開閉することで特別入賞役物50への過剰な遊技球の入賞を抑制することができる。
さらに、凹部前壁66の上端縁がシャッター板71の上面より上方に突出して遊技球がガラス板112側に移動することを規制するので、遊技球がガラス板112に接触するといった不具合や、遊技球が凹部前壁66の上端縁に乗り上げた状態で開閉部材70とガラス板112との間で挟まるといった不具合を防止することができる。
また、特別入賞役物50は、表示枠体40の頂上段差部44より左側位置で、球進入口12Kから遊技領域YRに撃ち込まれた遊技球が比較的多く流下する位置に設けられているので、多くの遊技球をシャッター板71の上面で転動又は入球凹部60に入球させることが可能となる。また、特別入賞役物50は、表示画面36の上方及び側方を覆った表示枠体40の一部として設けられているので、表示画面36を見ながら遊技を行う遊技者から、シャッター板71の上面を転動する遊技球や入球凹部60への入賞が視認し易くなる。また、頂上段差部44に衝突するように狙って遊技球を撃ち込むことで、比較的容易に入球凹部60に入球させることが可能となる。
[他の実施形態]
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)前記実施形態では、遊技機の一例としてパチンコ遊技機10を例示したが、遊技球を使用する遊技機であればよくパチンコ遊技機10に限るものではなく、例えばアレンジボール等に本発明を適用してもよい。
(2)前記実施形態では、特別入賞役物50を、表示枠体40の一部として設けていたが、表示枠体40から独立させて互いに別々位置に配置してもよい。また、特別入賞役物50を表示枠体40の上辺部分のうち頂上段差部44より左側に配設していたが、表示枠体40の別の位置、例えば、入球凹部60を転動ステージ42の下方に配設してシャッター板71が転動ステージ42の一部を構成するように配設してもよい。
(3)前記実施形態では、シャッター板71の前端面71Mを凹部前壁66に突き当てることで開閉部材70が閉位置に位置決めされていたが、例えば、左凹部側壁63の上端面における段差にシャッター板71の切り欠き73における段差を突き当てることで閉位置に位置決めするようにしてもよい。
(4)前記実施形態では、開閉部材70とソレノイド81のプランジャ82との間をストローク増幅部を介して連結していたが、開閉部材70とプランジャ82との間を直接連結してもよい。
(5)前記実施形態では、シャッター板71の上面を凹凸の無い平坦面としていたが、遊技球が停止しない程度の凹凸面としてもよい。
(6)前記実施形態では、特別図柄が奇数のゾロ目で停止表示したことを開放条件として、開閉部材70が上面入球口61を開放するように構成していたが、その他の開放条件、例えば、下始動入賞口14Bに入賞した場合やリーチ状態になった場合に上面入球口61を開放するようにしてもよい。
(7)前記実施形態では、下大入賞口15とは別に特別入賞役物50を設けていたが、下大入賞口15の替わりに(下大入賞口15が配置されていた位置)に、特別入賞役物50を設けてもよい。
(8)前記実施形態では、シャッター板71の傾斜方向と、凹部底壁65の傾斜方向とが同方向であったが、左右方向の互いに相反する方向に下るように傾斜させてもよい。
(9)前記実施形態では、開閉部材70を開閉駆動するための駆動源として、ソレノイド81を備えていたが、モータを駆動源とし、モータの出力軸に固定したピニオンと開閉部材70に備えたラックとを噛合させて、モータと開閉部材70との間を連結してもよい。このような構成では、開閉部材70を左右方向に移動させる場合に比べてラックの全長を短くすることができ、前記実施形態と同様に駆動機構のコンパクト化を図ることができる。
(10)前記実施形態では、頂上段差部44に遊技球が直接接触するように構成されているが、頂上段差部44の近傍(例えば、図1及び図2に示すように左隣)に障害釘を設けて頂上段差部44に遊技球が直接当たらないようにし、頂上段差部44が遊技球の衝突により破損するの防止する構成としてもよい。
(11)前記実施形態では、特別入賞役物50は、特別図柄が奇数のゾロ目で停止表示された場合に遊技球が入賞可能となるように構成されているが、普通図柄表示器38において普通図柄が奇数のゾロ目で停止表示された場合に、遊技球が入賞可能となるように構成してもよい。
10 パチンコ遊技機
11 遊技板
11W 枠取付貫通孔(貫通孔)
12A 第1のレール部材(区画部材)
12B 第2のレール部材(区画部材)
12K 球進入口
28 操作ノブ
35 メイン表示器
36 表示画面
40 表示枠体(画面保護突部)
43 転動傾斜壁(球干渉突部)
43M1 平坦ガイド面
43M2 湾曲ガイド面
44 頂上段差部(進入球受部)
50 特別入賞役物
51 入球処理部
52 導入路
60 入球凹部
61 上面入球口
61L,61R 横開口縁
62 奥壁(前後境界壁)
62A 導入孔
63 左凹部側壁
63A 第1鉛直面(下端鉛直内側面)
63M1 下流側遊技球転動面
63T ガイド突部
64 右凹部側壁
65 凹部底壁
66 凹部前壁(前面突壁、突出規制部)
70 開閉部材
71 シャッター板(開閉突片部、帯板部材)
71M2 前端傾斜面
74 連結突部
74A 連結孔
80 駆動機構
81 ソレノイド
82 プランジャ(前後動スライダ)
84 スライド片(前後動スライダ)
85 中継レバー
112 ガラス板(前面透明板)
YR 遊技領域

Claims (17)

  1. 遊技板の前面から突出した球干渉突部と、前記球干渉突部に形成され、前記遊技板の前面を流下する遊技球を上方から受入可能な上面入球口を有した入球凹部と、前記上面入球口を開閉するための開閉部材と、前記開閉部材を開閉駆動するための駆動機構を有した入球処理部とを備え、前記球干渉突部より前方に配置された透明な前面透明板によって遊技板が覆われた遊技機において、
    前記上面入球口は、遊技板の左右方向に延び、前後方向で遊技球の直径以上の開口幅を有すると共に、前記上面入球口の左右1対の横開口縁の一方が他方より下方にずれた配置とされ、
    前記開閉部材は、前後方向に直動して、前記上面入球口を閉塞する閉位置と前記上面入球口を開放する開位置との間を移動すると共に、前記開閉部材のうち前記閉位置に配置されたときに前記遊技板の前面から突出して前記上面入球口を閉塞する前端部分には、前記上面入球口の左右1対の横開口縁の間で左右方向に傾斜して延びかつ前後方向で前記上面入球口の開口幅以上の幅を有した開閉突片部が備えられ、
    前記球干渉突部には、前記上面入球口を挟んで前記遊技板の前面に対向配置され、後方から前記開閉突片部が突き合わされると共に、前記開閉突片部より上方に突出して遊技球が前記前面透明板側に移動することを規制する前面突壁が、少なくとも前記開閉突片部の左右方向における下端部前方に設けられたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記開閉突片部より下側の前記上面入球口の前記横開口縁に、前記開閉突片部の上面と面一になって傾斜した下流側遊技球転動面が、少なくとも前記遊技球が接触する範囲に形成され、
    前記入球凹部のうち前記上面入球口の長手方向の一端でかつ前記開閉突片部の長手方向の下端面と対向する位置には、前記下流側遊技球転動面から下方に屈折し、鉛直方向と平行になった下端鉛直内側面が備えられたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記開閉突片部の前端面の下縁部を斜めにカットして前端傾斜面を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 遊技板の前面から突出した球干渉突部と、前記球干渉突部に形成され、前記遊技板の前面を流下する遊技球を上方から受入可能な上面入球口を有した入球凹部と、前記上面入球口を開閉するための開閉部材と、前記球干渉突部の後方に設けられて、前記遊技板に形成された貫通孔の内側又はその後側に配置され、前記開閉部材を開閉駆動するための駆動機構を有した入球処理部とを備え、前記球干渉突部より前方に配置された透明な前面透明板によって遊技板が覆われた遊技機において、
    前記上面入球口は、遊技板の左右方向に延び、遊技球の直径の1倍以上2倍未満の開口幅を有すると共に、前記上面入球口の左右1対の横開口縁の一方が他方より下方にずれた配置とされ、
    前記開閉部材は、前後方向に直動して、前記上面入球口を閉塞する閉位置と前記上面入球口を開放する開位置との間を移動すると共に、前記開閉部材のうち前記閉位置に配置されたときに前記遊技板の前面から突出して前記上面入球口を閉塞する前端部分には、前記上面入球口の左右1対の横開口縁の間で左右方向に傾斜して延びかつ遊技球の直径の1倍以上2倍未満の幅を有した開閉突片部が備えられたことを特徴とする遊技機。
  5. 前記入球凹部内の底面を左右方向に傾斜させて、その底面と前記開閉突片部との間隔を、遊技球の直径以上にしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1の請求項に記載の遊技機。
  6. 前記入球凹部内には、前記遊技板の前面と略平行になって、前記入球凹部と前記入球処理部とを区画する前後境界壁が備えられ、
    前記前後境界壁には、前記入球凹部内の底面の下端部に対応した位置に、遊技球を前記入球処理部に導入するための導入孔が備えられていることを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
  7. 遊技球の転動方向の下端側に向かうに従って、前記入球凹部内の前側側面から後側に徐々に張り出し、前記入球凹部内の底面を転動する遊技球を前記導入孔に案内するガイド突部が備えられたことを特徴する請求項6に記載の遊技機。
  8. 前記開閉部材は、左右方向に傾斜して延びて前記開閉突片部を構成する帯板部材と、その帯板部材の後端縁中央から後方に突出した突片形状の連結突部と、前記連結突部を上下方向に貫通した連結孔とを備えてなり、
    前記入球処理部には、下端部に回動中心を備えて上方に延び、前後に回動すると共に上端部が前記連結孔に遊嵌された前記中継レバーと、前記中継レバーの横に配置されて前後方向に直動し、前記中継レバーにおける上下方向の中間に連結された前後動スライダと、前記前後動スライダを直動させるための駆動源であるソレノイドとが記開閉部材を開閉駆動するための駆動機構として備えられたことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1の請求項に記載の遊技機。
  9. 前記前後動スライダ及び前記ソレノイドは、前記入球処理部のうち前記中継レバーを左右方向で挟んで前記入球凹部から遊技球を導入するための導入路の反対側に配置されたことを特徴とする請求項8に記載の遊技機。
  10. 前記開閉部材の前方に配置され、前記開閉部材と当接して前記閉位置に位置決めする突出規制部を備えたことを特徴とする請求項8又は9に記載の遊技機。
  11. 前記開閉部材が前記閉位置に配置されたときに前記開閉突片部が前記干渉突部の一部を構成してその開閉突片部の上面を遊技球が転動可能となることを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の遊技機。
  12. 前記遊技板の前面から突出した区画部材に囲まれて略円形になった遊技領域と、
    前記遊技領域に向かって前記区画部材の上部左側部分を分断し、前記遊技領域内に向けて前記区画部材に沿った右斜め上方に遊技球を撃ち込むための球進入口とを備え、
    前記球干渉突部及び前記開閉突片部は、前記遊技領域の中央最上部より左側下方かつ、前記球進入口より右側上方に配置されたことを特徴とする請求項1乃至11の何れか1の請求項に記載の遊技機。
  13. 前記遊技領域の中央に配置されて、演出用の文字、画像を表示するための表示画面と、前記遊技板の前面から突出して前記表示画面の上方及び側方を覆い、前記表示画面の前方を遊技球が落下することを規制する画面保護突部とが備えられ、
    前記球干渉突部及び前記開閉突片部は、前記画面保護突部の一部として設けられていることを特徴とする請求項12に記載の遊技機。
  14. 前記画面保護突部には、前記閉位置の前記開閉突片部における上端部に隣接して上方に突出した進入球受部が備えられ、前記進入球受部で跳ね返された遊技球が前記開閉突片部及び前記上面入球口に向かうようにしたことを特徴とする請求項13に記載の遊技機。
  15. 前記画面保護突部には、前記閉位置における前記開閉突片部の下端部より下方に隣接配置されて前記開閉突片部の上面の延長上に延び、下方に向かって湾曲した湾曲ガイド面が備えられていることを特徴とする請求項13又は14に記載の遊技機。
  16. 前記遊技領域のうち前記画面保護突部の左右に形成された遊技球が流下可能なスペースの一方が他方より広くなるように構成したことを特徴とする請求項13乃至15の何れか1項に記載の遊技機。
  17. 前記開閉突片部の上面は、平坦面になっていることを特徴とする請求項1乃至16の何れか1の請求項に記載の遊技機。
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