JP2006345925A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 強度的、耐久性に優れたシャッター式の入賞手段を備えた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 入賞手段15は、センター役物12に配置されるとともに、遊技球が入賞可能な入賞口151と、センター役物12に出没可能に支持され、第1の状態のとき、突出して入賞口151を閉鎖する閉鎖位置に移動し、また、第2の状態のとき、没入して入賞口151を開放する開放位置に移動可能なシャッター152と、シャッター152を閉鎖位置及び開放位置に移動させ得る駆動手段153とを有する。センター役物12は、シャッター152が閉鎖位置にあるとき、シャッター152の前部を下方から支持可能な受け手段126aを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、遊技領域への遊技球の打ち込みによって遊技が行われ、遊技者にとって不利な第1の状態と有利な第2の状態とに変化可能な入賞手段を備えた弾球遊技機に関する。
例えば、パチンコ機のような弾球遊技機においては、遊技球が打ち込まれる遊技領域のほぼ中央部に、複数列(例えば3列)の図柄から構成される識別情報を可変表示可能な表示装置を配置するとともに、表示装置の前面周辺部に、遊技を演出したり遊技領域を装飾したりするセンター役物を配置している。センター役物には、表示装置に確定表示される識別情報の表示態様が予め定められた表示態様になった場合、遊技者にとって不利な第1の状態(遊技領域に打ち込まれた遊技球が入賞不能またはしにくい状態)から遊技者にとって有利な第2の状態(遊技領域に打ち込まれた遊技球が入賞可能な状態)に変化可能な入賞装置が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
入賞装置は、センター役物の上部に設けられた入賞口(特許文献1においては大入賞口(50))と、遊技領域に出没可能に前後方向へ摺動自在に支持されたシャッター(同じく可動部材(57))と、シャッターを前後方向へ駆動させるソレノイドとを有し、第1の状態にあるとき、シャッターが遊技領域に突出して入賞口を閉鎖することにより、遊技球の入賞口への入賞を不能にし、また、第2の状態にあるとき、シャッターが没入して入賞口を開放することにより、遊技球の入賞口への入賞を可能にするようになっている。
特開2001−70528号公報(図4)
上述の特許文献1に記載された弾球遊技機においては、入賞装置のシャッターが前後方向へ移動して入賞口を開閉するシャッター式であるため、入賞装置をセンター役物の狭いスペースに効果的に配置することができる効果を奏する反面、入賞装置が第1の状態にあるとき、シャッターが遊技領域から突出するため、遊技領域に打ち込まれた遊技球がシャッターの上面に衝突して、シャッターに荷重が作用することになる。しかし、上記入賞装置においては、第1の状態にあるとき、シャッターが片持ち梁、すなわちシャッターの後部が固定端で、前部が遊技領域から突出した自由端となるため、遊技領域に打ち込まれた遊技球がシャッターの上面に衝突したときの荷重により、シャッターに対して下方へのモーメントが作用し、シャッターが早期に破損するおそれがあり、強度的、耐久性に乏しい問題を有する。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、強度及び耐久性に優れたシャッター式の入賞手段を備えた弾球遊技機を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)遊技球が打ち込まれる遊技領域に、複数の識別情報を可変表示可能な表示手段と、該表示手段の前面周辺部に配置されるセンター役物と、前記表示手段に確定表示される識別情報の表示結果が予め定められた表示結果になった場合に遊技者にとって不利な第1の状態から有利な第2の状態に変化可能な入賞手段とを備えた弾球遊技機において、前記入賞手段は、前記センター役物に配置されるとともに、遊技球が入賞可能な入賞口と、前記センター役物に出没可能に支持され、前記第1の状態のとき、突出して前記入賞口を閉鎖する閉鎖位置に移動し、また、前記第2の状態のとき、没入して前記入賞口を開放する開放位置に移動可能なシャッターと、該シャッターを前記閉鎖位置及び前記開放位置に移動させ得る駆動手段とを有し、前記センター役物は、前記シャッターが前記閉鎖位置にあるとき、前記シャッターの前部を下方から支持可能な受け手段を有する。
(2)上記(1)項において、センター役物は、表示手段の前面周辺部に配置される枠状の役物本体と、入賞手段が第1の状態にあるとき、入賞口に入賞した遊技球を遊技領域の裏面側に排出可能な球通路と、該球通路内を転動する遊技球を前記役物本体の表面から視認可能な球視認部とを有する。
(3)上記(2)項において、センター役物は、さらに入賞手段が第1の状態にあるとき球視認部を隠蔽し、また、前記入賞手段が第2の状態にあるとき、前記球視認部を露呈する状態に変化可能な可動物体を有する。
(4)上記(2)または(3)項において、球視認部を、透明または半透明部材により形成する。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、シャッターは、役物本体の上部に支持されるとともに、閉鎖位置にあるとき、入賞手段に向けて流下した遊技球を役物本体の側方へ流下させるように傾斜する。
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、センター役物は、さらにシャッターの前方に設けられる透明または半透明の前飾り板を有し、該前飾り板に受け手段を設ける。
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
(a)請求項1記載の発明によると、センター役物にシャッター式の入賞手段を配置した構成にあって、入賞手段が第1の状態にあるとき、シャッターの前部が受け手段により支持されるため、遊技球がシャッターの上面に衝突したときの衝撃に伴って、シャッターに対して下方へのモーメントが作用することがなくなり、シャッターの支持強度及び耐久性を向上させることができる。
(b)請求項2記載の発明によると、入賞手段の入賞口に入賞した遊技球が球通路内を転動する様子を役物本体の表面から視認できるため、遊技の興趣を向上させることができる。
(c)請求項3記載の発明によると、入賞手段が第2の状態になったとき、可動物体が球視認部を露呈する状態に変化するため、入賞手段の入賞口に入賞した遊技球が球通路内を転動する様子を視認できるため、遊技の興趣をより向上させることができる。
(d)請求項4記載の発明によると、入賞手段の入賞口に入賞した遊技球が球通路内を転動する様子を、透明または半透明部材を透して視認することができる。
(e)請求項5記載の発明によると、シャッターが閉鎖位置にあるとき、遊技球を役物本体の側方へ流下させることができ、遊技球の多彩な流下を演出することができる。
(f)請求項6記載の発明によると、前飾り板を透して、入賞手段に入賞する遊技球及び役物本体の側方へ流下する遊技球を透視することができる。
図1は、本発明を適用した弾球遊技機の正面図、図2は、センター役物の正面図、図3は、センター役物の裏面図、図4は、図2におけるIV−IV線に沿う横断面図、図5、6は、センター役物の左半分の上面図、図7は、図5の状態に相当する図2におけるVII−VII線に沿う拡大縦断面図、図8は、図6の状態に相当する図2におけるVII−VII線に沿う拡大縦断面図、図9は、要部の拡大斜視図である。なお、以下の説明では、図1、2において紙面手前を「前方または表面」とし、紙面奥を「後方または裏面」とし、左方を「左方」とし、右方を「右方」とする。
図1に示すように、パチンコ機の弾球遊技機(1)は、遊技場の遊技島に据え付けられる外枠(2)に取り付けられ、かつ前面がガラス枠扉(3)により覆われた遊技盤(4)を備え、遊技盤(4)には、外側ガイドレール(5)と内側ガイドレール(6)とによって包囲された円形状の遊技領域(7)が設けられている。
遊技者は、ガラス枠扉(3)の右下方に設けられた操作ハンドル(8)を回動操作することにより、ガラス枠扉(3)の下方に設けられた球供給皿(9)に貯留されている遊技球を発射装置(図示略)から発射して遊技領域(7)に打ち込むことによって遊技を行うことができる。発射装置から発射された遊技球は、外側ガイドレール(5)及び内側ガイドレール(6)により遊技領域(7)に導かれ、遊技領域(7)に植設された多数の遊技釘に当接しながら流下する。なお、遊技釘は、図面簡素化のため省略してある。
遊技領域(7)には、主な構成要素として、中央部に配置され、左、中及び右3列の数字、図柄等から構成される複数の識別情報(10)を可変表示可能な液晶表示器またはドットマトリックス表示器等により構成される表示手段をなす表示装置(11)と、表示装置(11)の前面周辺部に配置されるセンター役物(12)と、センター役物(12)の真下に配置される図柄始動口(13)と、図柄始動口(13)の真下に配置され、遊技者にとって不利な第1の状態(遊技球が入賞不能な状態)と遊技者にとって有利な第2の状態(遊技球が入賞可能な状態)とに変化可能な第1入賞装置(14)と、遊技領域(7)の最下部に設けられ、遊技球を遊技盤(4)の裏面側に排出するアウト口(71)とが設けられている。
センター役物(12)は、遊技盤(4)における表示装置(11)の前面周辺部に配置される合成樹脂製の枠状の役物本体(121)を主体とする。そして、役物本体(121)には、表示装置(11)に表示される識別情報(10)を透視可能な透視窓(122)と、第1入賞装置(14)と異なる態様で、遊技者にとって不利な第1の状態(遊技球が入賞不能な状態)と遊技者にとって有利な第2の状態(遊技球が入賞可能な状態)とに変化可能な入賞手段をなす第2入賞装置(15)と、第2入賞装置(15)に入賞した遊技球を遊技盤(4)の裏面側に排出可能な球通路(16)と、遊技を演出するための鯨を表現する可動物体(17)とが設けられている。
主に図2、4に示すように、球通路(16)は、透明または半透明の部材により形成されるとともに、第2入賞装置(15)の後述の第2入賞口(151)に連通するように、役物本体(121)の裏面側に設けられ、第2入賞口(151)に入賞した遊技球(100)を役物本体(121)の裏面に沿うように右方へ誘導した後、遊技盤(4)の裏面側に排出する。
役物本体(121)における第2入賞装置(15)の右側方には、第2入賞口(151)に入賞した遊技球(100)が球通路(16)内を転動する様子を遊技者が視認することができる透明または半透明部材により形成される球視認部(125)(図2、3参照)が設けられている。
第2入賞装置(15)は、役物本体(121)の左上部に配置されるとともに、遊技領域(4)に打ち込まれた遊技球(100)が入賞可能な入賞口をなす前述の第2入賞口(151)と、第2入賞口(151)を開閉可能なシャッター(152)と、シャッター(152)を開閉方向へ移動させる駆動手段をなすソレノイド(153)とを有している。
図5〜図8に示すように、シャッター(152)は、役物本体(121)に設けられた支持孔(121a)に前後方向(水平方向)へ摺動自在に挿入されることにより、役物本体(121)に出没可能に支持されるとともに、役物本体(121)から突出して遊技球(100)の第2入賞口(151)への入賞を不能にするように第2入賞口(151)を閉鎖する第1の状態に対応する閉鎖位置(図5、7参照)に保持され、また、役物本体(121)内に没入して遊技球(100)の第2入賞口(151)への入賞を可能にするように第2入賞口(151)を開放する第2の状態に対応する開放位置(図6、8参照)に保持される。
シャッター(152)の後端部は、ほぼ水平方向に揺動可能な左右1対のリンク(155)及びL字状のクランク(157)を介して、ソレノイド(153)のプランジャ(153a)に連結されている。
左右のリンク(155)(155)は、上下方向を向く軸(154)(154)により役物本体(121)に枢支されるとともに、それぞれの一端部に設けられた歯部(155a)(155a)同士が噛合して、互いに同期して揺動するようになっている。
クランク(157)は、上下方向を向く軸(156)により役物本体(121)に枢支されるとともに、一端部は左側のリンク(155)に連結され、他端部はソレノイド(153)のプランジャ(153a)に連結される。
ソレノイド(153)が非励磁状態にあるときには、図5、7に示すように、シャッター(152)は閉鎖位置に保持されている。ソレノイド(153)が励磁されると、プランジャ(153a)が図5に示す矢示A方向へ駆動する。これにより、クランク(157)は、プランジャ(153a)の移動に基いて時計方向へ回動し、左側のリンク(155)は、L字型リンク(157)の回動に基いて時計方向、また、右側のリンク(155)は、左側のリンク(155)に同期して反時計方向へそれぞれ回動する。この結果、図6、8に示すように、シャッター(152)は、役物本体(121)に没入して、開放位置に移動する。
なお、シャッター(152)は、閉鎖位置にあるとき、左方が下り傾斜になるように傾斜(図2参照)した状態になるように支持されている。
役物本体(121)におけるシャッター(152)の前方には、第2入賞口(151)の前方を遮蔽する透明または半透明の前飾り板(126)が設けられている。前飾り板(126)におけるシャッター(152)に対向する裏面側には、後方へ突出する左右1対の受け手段をなす突起状の受け部(126a)が設けられている。なお、左側の受け部(126a)と第2入賞口(151)における左側の側縁(151a)の間隔は、遊技球(100)の直径より大きくなっている。これにより、受け部(126a)と第2入賞口(151)の側縁(151a)との間に、遊技球(100)が挟まることなく、第2入賞口(151)に円滑に入賞することができる。また、右側の受け部(126a)と第2入賞口(151)における右側の側縁の間隔においても、遊技球(100)の直径より大きくしても良い。
図5、7に示すように、シャッター(152)が閉鎖位置に移動すると、受け部(126a)は、シャッター(152)の前部下面に当接することにより、シャッター(152)の前部を下方から支持する。これにより、遊技領域(7)に打ち込まれた遊技球(100)が第2入賞装置(15)に向けて流下して、閉鎖位置にあるシャッター(152)の上面に衝突しても、シャッター(152)に作用する下方への荷重を受け部(126a)が受け止めることができ、シャッター(152)の破損、変形を阻止することができる。
シャッター(17)が開放位置にあるとき、遊技領域に打ち込まれた遊技球(100)が第2入賞口(151)に入賞すると、その遊技球(100)は、球通路(16)内を転動して、球通路(16)の所定箇所に設けられた入賞球検出センサ(図示略)により検出された後、遊技盤(4)の裏面側に排出される。入賞球検出センサの検出信号は、遊技盤(4)の背面に設けられた制御基板(図示略)に入力され、これに基いて、遊技盤(4)の裏面側に設けられた遊技球払出機(図示略)から所定数の遊技球が球供給皿(9)に払い出される。
可動物体(17)は、球視認部(125)の前面に配置され、役物本体(121)の裏面側に設けられた正逆回転可能なモータ(18)にリンク(図示略)を介して連結され、モータ(18)の動力により、第2入賞装置(15)の状態変化に同期して状態変化する。すなわち、第2入賞装置(15)が第1の状態から第2の状態へ、またはその逆へ変化することにより、可動物体(17)は、鯨の口を表現する可動部(171)が閉じた隠蔽状態(図1参照)から餌を表現する遊技球(100)を呑み込むように開いた露呈状態(図2参照)へ、またはその逆へ変化する。
可動物体(17)が隠蔽状態にある場合には、可動部(171)が球透視部(125)を隠蔽し、また、露呈状態にある場合には、球透視部(125)が露呈する。これにより、第2入賞装置(15)が第2の状態にあるとき、第2入賞口(151)に入賞して球通路(16)内を転動する遊技球(100)を球透視部(125)を透して視認可能とするとともに、可動物体(17)が遊技球(100)を呑み込むような態様を表現することができ、遊技の演出を高める効果を奏する。
図2に示すように、役物本体(121)の左側部には、遊技領域(7)を流下する遊技球(100)を、透視窓(122)の下前部に設けられたステージ(123)上に誘導可能な通過路(124)が設けられている。また、ステージ(123)の左右方向の中央部には、図柄始動口(13)の真上に位置する案内路(123a)が設けられている。
ステージ(123)上に誘導された遊技球(100)は、ステージ(123)上を遊動した後、案内路(123a)またはその他の領域から遊技領域(7)に排出される。案内路(123a)から遊技領域(7)に排出される遊技球は、図柄始動口(13)に入賞する可能性が極めて高く、また、他の領域から遊技領域(7)に排出される遊技球は、図柄始動口(13)に入賞する可能性が極めて少ない。
遊技領域(7)に打ち込まれた遊技球(100)が図柄始動口(13)に入球すると、これを契機に表示装置(11)に表示されている識別情報(10)が、所定の確率に基づいて可変表示した後、所定時間経過後、停止して確定表示される。
確定表示された各識別情報(10)の組み合わせが、予め定められた表示態様、例えば、「7、7、7」のように同一の奇数が揃った場合には、大当り状態を生起させ、第1入賞装置(14)を第1の状態から第2の状態に変化させ、遊技者に所定の遊技価値を付与するようになっている。
また、各識別情報(10)の組み合わせが、予め定めた他の表示態様、例えば、「4、4、4」のように同一の偶数が揃った場合には、小当りを状態を生起させ、第2入賞装置(15)を第1の状態から第2の状態に変化させ、遊技者に大当り状態より遊技価値の低い所定の遊技価値を付与するようになっている。
例えば、大当り状態の場合には、第1入賞装置(14)の第1入賞口(141)を開閉可能な開閉蓋(142)が開放した状態で、第1入賞口(141)に遊技球(100)が10個入賞するか、または開閉蓋(142)が開放してから30秒経過すると、開閉蓋(142)が閉鎖する動作を15回まで繰り返し動作を行なうに対し、小当り状態の場合には、第2入賞装置(15)のシャッター(152)が開放した状態で、第2入賞口(151)に遊技球(100)が10個入賞するか、または、シャッター(152)が開放してから30秒経過すると、シャッター(152)が閉鎖する動作を3回まで繰り返し動作を行なう。
小当り状態が生起した場合には、第2入賞装置(15)が第2の状態に変化して、シャッター(152)が第2入賞口(151)を開放する。また、それに同期して、可動物体(17)の可動部(171)が、球視認部(125)を露呈する状態に変化する。遊技領域(7)に打ち込まれて第2入賞口(151)に入賞した遊技球は、球通路(16)内を転動することにより、可動物体(17)に呑み込まれるように、球視認部(125)を通過した後、遊技盤(4)の裏面側に排出される。これにより、遊技者は、第2入賞口(151)に入賞した遊技球(100)の転動を視認しながら遊技を楽しむことができる。
確定表示された各識別情報(10)の組み合わせが、予め定めた表示態様、または他の表示態様ではない場合には、ハズレとなり、第1入賞装置(14)及び第2入賞装置(15)のいずれも第1の状態を維持する。
第2入賞装置(15)が第1の状態にある場合には、シャッター(152)が第2入賞口(151)を閉鎖しているため、図9に示すように、遊技領域(7)に打ち込まれて第2入賞装置(15)に向けて流下した遊技球(100)は、シャッター(152)の上面に当接して、シャッター(152)の傾斜方向(左方向)に転動し、役物本体(121)の左上面に設けられた案内路(121b)に誘導されつつ役物本体(121)の左側方へ向けて流下する。これにより、第2入賞装置(15)が第1の状態にあるとき、遊技者は、遊技球(100)の多様な転動を見て、遊技を楽しむことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、上記実施形態に、例えば、下記のような種々の変形や変更を施すことが可能である。
(イ)可動物体(17)を鯨以外の魚や動物にする。
(ロ)受け手段(126a)を、突起状以外の構成とする。例えば、受け手段(126a)を、前飾り板(126)の裏面に設けられ、かつシャッター(152)の前部に対向する凹部とし、この凹部に、シャッター(152)が閉鎖位置にあるとき、シャッター(152)の前部が上下に嵌合するようにする。
(ハ)受け手段(126a)を、左右いずれか1個にする。また、受け手段(126a)を1個にして、第2入賞口(151)における左右方向のほぼ中央になるように配置する。
(ニ)球視認部(125)を、透明または半透明部材を有しない開口とする。この場合には、球通路(16)内を転動する遊技球(100)を透明または半透明部材を透すことなく、直接視認することができる。
(ホ)大当り状態のとき、第2入賞装置(15)を第2の状態に変化させ、小当り状態のとき、第1入賞装置(14)を第2の状態に変化させる。
(ヘ)シャッター(152)を斜め上方または斜め下方へ向けて移動し得るように役物本体(121)に支持する。または、シャッター(152)を役物本体(121)に対して出没し得るように、左右方向へ移動可能に支持する。
本発明を適用した遊技機の正面図である。 センター役物の正面図である。 センター役物の裏面図である。 図2におけるIV−IV線に沿う横断面図である。 入賞手段が第1の状態にあるときの、センター役物の左半分の上面図である。 入賞手段が第2の状態にあるときの、センター役物の左半分の上面図である。 図5の状態に相当する図2におけるVII−VII線に沿う拡大縦断面図である。 図6の状態に相当する図2におけるVII−VII線に沿う拡大縦断面図である。 センター役物の要部の斜視図である。
符号の説明
(1)弾球遊技機
(2)外枠
(3)ガラス枠扉
(4)遊技盤
(5)外側ガイドレール
(6)内側ガイドレール
(7)遊技領域
(8)操作ハンドル
(9)球供給皿
(10)識別情報
(11)表示装置(表示手段)
(12)センター役物
(13)図柄始動口
(14)第1入賞装置
(15)第2入賞装置(入賞手段)
(16)球通路
(17)可動物体
(18)モータ
(71)アウト口
(100)遊技球
(121)役物本体
(121a)支持孔
(121b)案内路
(122)透視窓
(123)ステージ
(123a)案内路
(124)通過路
(125)球視認部
(126)前飾り板
(126a)受け部(受け手段)
(141)第1入賞口
(142)開閉蓋
(151)第2入賞口(入賞口)
(151a)側縁
(152)シャッター
(153)ソレノイド(駆動手段)
(153a)プランジャ
(154)軸
(155)リンク
(155a)歯部
(156)軸
(157)クランク
(171)可動部

Claims (6)

  1. 遊技球が打ち込まれる遊技領域に、複数の識別情報を可変表示可能な表示手段と、該表示手段の前面周辺部に配置されるセンター役物と、前記表示手段に確定表示される識別情報の表示結果が予め定められた表示結果になった場合に遊技者にとって不利な第1の状態から有利な第2の状態に変化可能な入賞手段とを備えた弾球遊技機において、
    前記入賞手段は、前記センター役物に配置されるとともに、遊技球が入賞可能な入賞口と、前記センター役物に出没可能に支持され、前記第1の状態のとき、突出して前記入賞口を閉鎖する閉鎖位置に移動し、また、前記第2の状態のとき、没入して前記入賞口を開放する開放位置に移動可能なシャッターと、該シャッターを前記閉鎖位置及び前記開放位置に移動させ得る駆動手段とを有し、
    前記センター役物は、前記シャッターが前記閉鎖位置にあるとき、前記シャッターの前部を下方から支持可能な受け手段を有することを特徴とする弾球遊技機。
  2. センター役物は、表示手段の前面周辺部に配置される枠状の役物本体と、入賞手段が第1の状態にあるとき、入賞口に入賞した遊技球を遊技領域の裏面側に排出可能な球通路と、該球通路内を転動する遊技球を前記役物本体の表面から視認可能な球視認部とを有することを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
  3. センター役物は、さらに入賞手段が第1の状態にあるとき球視認部を隠蔽し、また、前記入賞手段が第2の状態にあるとき、前記球視認部を露呈する状態に変化可能な可動物体を有することを特徴とする請求項2記載の弾球遊技機。
  4. 球視認部を、透明または半透明部材により形成したことを特徴とする請求項2または3記載の弾球遊技機。
  5. シャッターは、役物本体の上部に支持されるとともに、閉鎖位置にあるとき、入賞手段に向けて流下した遊技球を役物本体の側方へ流下させるように傾斜することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の弾球遊技機。
  6. センター役物は、さらにシャッターの前方に設けられる透明または半透明の前飾り板を有し、該前飾り板に受け手段を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の弾球遊技機。
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