JP7274750B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本開示は、複数の入賞口が設けられた遊技板に向かって、遊技球を発射して遊技を行う遊技機に関する。
従来の遊技機として、遊技板の遊技領域に向かって打ち込まれた遊技球が、入賞口に設けられた近接スイッチの検出孔を通過すると、近接スイッチが遊技球の入賞を検出するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006-174863(段落[0043]~[0047])
ところで近年、正規の遊技球よりも大きい直径の不正球を用いた「大玉ゴト」と呼ばれる不正行為が頻発している。この大玉ゴトの手口は以下の通りである。まず遊技者は、不正球を正規の遊技球と同様に遊技機内に取り込み、遊技板へ発射する。そして、磁石等を用いて不正球を強制的に入賞口に入賞させ、検出孔に停留させる。その後、近接スイッチに対して電波を遊技機外から照射して、近接スイッチを誤検出させることで、遊技球が連続して入賞した場合と同様の検出状態を作り出し、遊技者が不正に特典を得るというものである。このような不正行為を抑制することが可能な遊技機の開発が望まれている。
上記課題を解決するためになされた請求項1の発明は、発射装置から発射された遊技球が入賞部位に入賞したか否かを検出するための近接スイッチの検出孔に、遊技球より大きな不正球が停留した状態にされると、それに起因して前記入賞が前記近接スイッチによって誤検出されて不正に特典が取得され得る遊技機であって、前記発射装置に遊技球を供給する供給経路に、遊技球の通過を許容し、前記不正球の通過を禁止する不正球通過規制部材備えられ、前記不正球通過規制部材は、円形のリング状である遊技機である。
本開示の遊技機では、不正球は不正球通過規制部材に進行を阻止されて、発射装置へ到達できないので、不正行為が抑制される。
本開示の一実施形態に係る遊技機の正面図 近接スイッチの斜視図 遊技機の斜視図 球供給装置が取り外された遊技機の斜視図 球供給装置の分解斜視図 球供給装置の供給動作を表す斜視図 傾斜部及び不正球通過規制部材の断面図 他の実施形態に係る案内路の断面図 他の実施形態に係る案内路の斜視図
図1から図7には、本開示の一実施形態に係る遊技機10が示されている。図1に示すように、本実施形態の遊技機10の遊技板11の前面には、ガイドレール12で囲まれた遊技領域R1が設けられている。
遊技領域R1の中央には表示装置13が設けられ、表示装置13の左側には始動ゲート17が設けられている。表示装置13の下方には、第1始動入賞口14A、第2始動入賞口14B及び大入賞口15が上から順に並べて設けられている。第1始動入賞口14Aの左側には、ガイドレール12に沿って一般入賞口16が複数設けられている。なお、図示しないが、遊技領域R1には遊技球の流下方向を変化させる複数の障害釘が全体に亘って設けられている。
第1、第2始動入賞口14A,14Bは、共に遊技板11から突出した部材の上面に開口を備えたポケット構造をなし、遊技球が1球だけ入る開口幅を有している。第2始動入賞口14Bは、開口の左右両側に一対の可動翼片14Cを備え、第1始動入賞口14Aの真下に配置されている。これら可動翼片14Cは、通常遊技時には起立状態になっていて、第1始動入賞口14Aを構成する部材と共に第2始動入賞口14Bの上方空間を囲んで、第2始動入賞口14Bへの遊技球の進入を規制している。大入賞口15は、横長形状をなして遊技板11の前面に開口し、通常遊技時には可動扉15Tにて閉塞されている。一般入賞口16は、第1始動入賞口14Aと同様のポケット構造をなしている。始動ゲート17は、遊技球が潜って通過可能な門形構造をなしている。
各入賞口14A,14B,15,16に遊技球が入賞すると、所定数の遊技球(賞球)が遊技者に付与される。第2始動入賞口14B及び大入賞口15は、次述する所定の条件が成立すると開放され、遊技球が入賞可能になる。
遊技球が始動ゲート17を通過すると、当否判定が行われる。その判定結果が当たりの場合、両可動翼片14C,14Cが所定期間に亘って横に倒され、第2始動入賞口14Bへの入賞が可能になる。また、第1、第2始動入賞口14A,14Bのいずれかに遊技球が入賞すると、賞球の付与と共に当否判定が行われる。その判定結果が当たりの場合、可動扉15Tが前側に倒されて大入賞口15への入賞が可能になる。
遊技球の、始動ゲート17の通過及び第1始動入賞口14A等への入賞は、図2に示される近接スイッチ40によって検出される。近接スイッチ40は、遊技球の半径程度の厚みを有する長方形の板状をなし、その長手方向の一端側に略円形の検出孔41を有する。検出孔41の直径は、遊技球の直径よりわずかに大きく、遊技球が1球だけ入る大きさ(例えば11.3mm程度)である。また、近接スイッチ40には、検出孔41を囲むようにコイルが内蔵されている。
図3に示すように、遊技機10は、上下に配されるガラス枠扉31及び下皿扉32によって前面を覆われている。ガラス枠扉31は、ガラス板でふさがれた窓31Wを備え、ガラス板越しに遊技領域R1を視認できる。また、ガラス枠扉31の前面のうち窓31Wより下側には、遊技球を貯留する上皿22が一体に設けられている。さらに、上皿22の右側方には、球抜きボタン24を含む各種操作ボタンが設けられている。下皿扉32は、下皿23を前面に備え、遊技機10の下方部分を覆っている。また、下皿23の右側方には、回動操作可能な操作ノブ21が備えられている。
下皿扉32の後方には、図4に示された球供給装置60及び発射装置50が前後に重ねて配置されている。発射装置50は、下皿扉32の背面と平行な板状の台盤51を備える。台盤51には、左斜め上方に向かって延びる溝形の発射レール52と、発射レール52の右下端部の打撃口52Wに対して進退するように回動する打撃槌53とが、それぞれ取り付けられている。
発射装置50及び球供給装置60は、それらの右端部に設けられたヒンジブラケット50H及びヒンジピン60Hによって回動可能かつ着脱可能に連結されると共に、それらの左端部に設けられたナイラッチ50N,60Nによって回り止めされている。
図5に示されるように、球供給装置60は、例えば透明な樹脂でできていて、前後方向に偏平な箱型構造をなしている。そして、球供給装置60は、前側のカバー部63と後ろ側のケース部62とに分解可能となっている。ケース部62及びカバー部63は、いずれも発射装置50の台盤51と平行な垂直壁62A,63Aを備えている。また、ケース部62の垂直壁62Aからカバー部63側に向かって帯状壁部62Bが起立し、その帯状壁部62Bがカバー部63の垂直壁63Aに突き合わされて、帯状壁部62Bを天井及び底面、垂直壁62A,63Aを側壁とする案内路64が形成されている。案内路64の幅及び高さ、即ち垂直壁62A,63Aの間の長さと帯状壁部62Bの間の長さとは、いずれも遊技球の直径よりやや大きくなっている。
カバー部63の右上端部には、遊技球が1球だけ通過可能な矩形状の球入口63Bが、垂直壁63Aに貫通形成されている。球入口63Bは、上皿22の後方に位置し、球供給装置60の内側の案内路64と連絡している。案内路64は、球入口63Bの下方から球供給装置60の左側方へ向かって延びると共に緩やかに下方へ傾斜した傾斜部64Bと、傾斜部64Bの下端部からクランク状に屈曲した屈曲部64Aとから構成される。そして、屈曲部64Aの終端部64Xは、ケース部62の垂直壁62Aに貫通形成された球供給孔65と連絡している。球供給孔65は、球入口63Bと略同じ形状をなし、球供給装置60の後方に配置される発射装置50のうち、発射レール52の下端部の上方に位置する。そして、遊技球が上皿22から案内路64を通って発射装置50に案内される。なお、本実施形態では、上皿22から球供給装置60の球供給孔65までが、特許請求の範囲における「供給経路」に相当する。
図5に示すように、ケース部62に備えられた帯状壁部62Bの下方には、略直方体形状のインナーカバー61が組み付けられ、その内部には球抜きスライダ66が収容されている。球抜きスライダ66は、常にはインナーカバー61の側壁から左側方に突出し、かつ右側方へスライド可能な先端部を備える。
案内路64の屈曲部64Aの下方には、上方と前方とに開放した球排出路68が形成されている。球排出路68の上方開口は屈曲部64Aと連通し、球排出路68の前方開口は垂直壁63Aに貫通形成された排出口63Cを介して下皿23と連通している。屈曲部64Aと球排出路68との間は、常には、球抜きスライダ66の先端部によって遮断されていて、遊技球は供給経路を通過し発射装置50へと供給される。ここで、遊技機10の前面にある球抜きボタン24(図1参照)が押下されると、球抜きスライダ66が右側方へスライドし、屈曲部64Aと球排出路68との間が連通状態になる。すると、上皿22に貯留された遊技球は、案内路64、球排出路68及び排出口63Cを通って下皿23に移動する。
球供給孔65の左側方には、特許請求の範囲の「可動部」に相当する球送りレバー70が配置される。球送りレバー70は、前後方向に延びる回転軸によってケース部62に支持されて上下に回動し、発射装置50へ1球ずつ遊技球を供給する。球送りレバー70には、遊技球が丁度1つ入る大きさの球受容部71が形成されている。球受容部71は、右側方に開口する正面視コの字状をなして、屈曲部64Aの終端部64Xと連通可能であると共に、後方に位置する球供給孔65及び発射装置50とも連通可能になっている。そして、球送りレバー70は、その回動位置によっていずれか一方と連通するようになっている。具体的には、球送りレバー70は、図6(A)に示すように、常には下端位置に配置されて球供給孔65と連絡すると共に、屈曲部64Aの終端部64Xに位置する遊技球を堰き止める。そして、図6(B)に示すように、球送りレバー70が上方に回動すると、球受容部71と屈曲部64Aの終端部64Xとが連通し、遊技球が球受容部71に受け入れられる。その後、球送りレバー70が下端位置に戻されると、球受容部71は球供給孔65と再び連絡し、球受容部71の中の遊技球が球供給孔65から発射レール52へ放出される(図6(C)参照)。
図5に示すように、案内路64のうち傾斜部64Bの途中には、不正球通過規制部材80が備えられている。不正球通過規制部材80は円形リング状をなし、その内側がチェック用貫通孔81になっている。また、不正球通過規制部材80は、図7(B)に示すように、傾斜部64Bの天井及び底面を構成する帯状壁部62Bの内側に形成された挿入溝62Cに、上下の端部を嵌め込まれて固定される。さらに、不正球通過規制部材80は、内側面の最下部が傾斜部64Bの底面と連続するように位置決めされている(図7(A)参照)。
チェック用貫通孔81の直径は、遊技球の直径より大きくかつ近接スイッチ40の検出孔41の直径と同じかそれ以下になっている。これにより、正規の遊技球はチェック用貫通孔81を通過するが、正規の遊技球より大きく近接スイッチ40の検出孔41に停留させることを目的とする不正球は、チェック用貫通孔81を通過できないようになっている。具体的には、遊技球の直径は11mm、検出孔41の直径は前述のように11.3mmであり、チェック用貫通孔81の直径は、例えば11.2mmになっている。なお、不正球通過規制部材80は、検出孔の厚みと略同じく遊技球の半径程度の厚みを有する。
本実施形態の遊技機10の構成に関する説明は以上である。次に、遊技機10の作用効果について説明する。
遊技機10にて遊技を行うために、上皿22に複数の遊技球が投入されると、それら遊技球は、上皿22から球供給装置60へ流入して案内路64で整列され、不正球通過規制部材80のチェック用貫通孔81を通過して、球送りレバー70によって堰き止められる。また、操作ノブ21が回動操作されると、打撃槌53の動作に連動して球送りレバー70が作動し、遊技球が1球ずつ発射装置50に供給され、遊技領域R1に打ち込まれる。そして、遊技球は遊技領域R1を流下する途中で、各入賞口14A,14B,15,16の近接スイッチ40の検出孔41を通過して入賞が検出され、遊技者に特典が付与される。
これに対し、遊技球より大きな不正球が、正規の遊技球と同様に上皿22に投入されると、以下のようになる。即ち、不正球は上皿22から球供給装置60へ流入し、案内路64を進行する途中で不正球通過規制部材80に引っ掛かり、チェック用貫通孔81を通過することができない。これにより、不正球を各入賞口14A,14B,15,16の検出孔41に停留させる不正行為が抑制される。また、不正球が不正球通過規制部材80で止められた後は、正規の遊技球が発射装置50に供給されず、遊技領域R1に遊技球を発射させることができないので、不正球を容易に見つけることができる。
さらに、遊技場の従業員は、不正球の使用を見つけた後、不正球通過規制部材80が取り付けられている球供給装置60を取り外すことで、不正球を遊技機10から容易に取り除くことができる。球供給装置60は、前述の通り透明な樹脂で形成されているので、遊技機10の前面を開放すれば不正球通過規制部材80に引っ掛かった不正球が視認可能となり、不正球の捜索が容易になる。
また、不正球通過規制部材80は、供給経路のうち案内路64の途中に配置されているので、不正球ではない正規の遊技球は、案内路64で整列された状態で不正球通過規制部材80のチェック用貫通孔81を通過する。さらに、不正球通過規制部材80は、案内路64のうち傾斜部64Bに配置されているので、遊技球は傾斜部64Bを自重で転がる途中でチェック用貫通孔81を滑らかに通過することができる。傾斜部64Bに複数の遊技球がある場合、前方の遊技球は後続の遊技球に押されるので、遊技球の球詰まりが発生し難くなる。
なお、不正球通過規制部材80に変形や異物付着等の不具合が生じた場合、球供給装置60のみを交換することで、遊技機10を復旧させることができる。また、不正球通過規制部材80のチェック貫通孔81が円形であるので、例えば正規の遊技球の一部に突起を設けただけの不正球であっても、通過を規制することができる。
[他の実施形態]
(1)図8に示すように、傾斜部64Bの底面に、不正球通過規制部材80の内側面の一部と連続する円弧状の整列溝62Dが設けられてもよい。整列溝62Dを設けることで、傾斜部64B内の遊技球の軌道が安定するので、遊技球はチェック貫通孔81をより滑らかに通過することができる。
(2)不正球通過規制部材は円形リング状でなくてもよく、門形であってもよいし、近接スイッチ40のような板状であってもよい。また、近接スイッチ40そのものが不正球通過規制部材として使用されてもよい。
(3)不正球通過規制部材の内側のチェック用貫通孔は円形でなくてもよく、例えば四角形や八角形等であってもよい。
(4)不正球通過規制部材のうち遊技球が通過する部分(前記実施形態のチェック用貫通孔81に相当する部分)は孔でなくてもよい。例えば、図9に示した不正球通過規制部材80Vのように、遊技機は、垂直壁62A,63Aから突出する一対の突起82を備え、それら突起82の間隔が、遊技球の直径より大きく検出孔41の直径と同じかそれ以下であってもよい。
(5)前記各実施形態において、不正球通過規制部材の近傍にセンサを設け、不正球の停留を検知できるようにしてもよい。そして、遊技場の従業員用のモニターに異常内容を表示し、該当の遊技機を確認する前に不正球の使用が分かるようにしてもよい。
10 遊技機
11 遊技板
40 近接スイッチ
41 検出孔
50 発射装置
60 球供給装置
62 ケース部
64 案内路
64B 傾斜部
70 球送りレバー(可動部)
80,80V 不正球通過規制部材
81 チェック用貫通孔

Claims (5)

  1. 発射装置から発射された遊技球が入賞部位に入賞したか否かを検出するための近接スイッチの検出孔に、遊技球より大きな不正球が停留した状態にされると、それに起因して前記入賞が前記近接スイッチによって誤検出されて不正に特典が取得され得る遊技機であって、
    前記発射装置に遊技球を供給する供給経路に、遊技球の通過を許容し、前記不正球の通過を禁止する不正球通過規制部材備えられ、
    前記不正球通過規制部材は、円形のリング状である遊技機。
  2. 複数の遊技球を一列に並べて前記発射装置に案内する案内路を、前記供給経路の少なくとも一部として備え、
    前記不正球通過規制部材は、前記案内路の途中又は末端に配置されている請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記不正球通過規制部材は、遊技球より大きくかつ前記検出孔の直径以下の内径をなして前記案内路の一部を構成するチェック用貫通孔を有する請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記案内路には、上下方向に対して傾斜した傾斜部が設けられ、
    前記不正球通過規制部材は、前記傾斜部に配置されている請求項2又は3に記載の遊技機。
  5. 前記案内路の少なくとも一部と前記不正球通過規制部材とを内側に有するケース部と、前記ケース部に支持されて前記発射装置に連動し、前記案内路から前記発射装置に遊技球が1つずつ供給されるように動作する可動部とを有してなる球供給装置が着脱可能に備えられている請求項2からの何れか1に記載の遊技機。
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