JP2010244230A - 情報処理装置、印刷装置、ジョブ処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザが設定された用紙枚数制限を超えるジョブであることをユーザに通知して、ジョブの処理を決定することである。
【解決手段】 ジョブが作成された場合に、無駄プリント防止機能が有効かどうかを判断する(S601)。そして、無駄プリント防止機能が有効な場合に、作成したジョブで使用される用紙の枚数を算出する(S607)。そして、当該算出した用紙の枚数とあらかじめ設定された出力制限枚数とを比較して、ジョブの実行を決定する(S608〜S609)ことを特徴とする。
【選択図】 図5
【解決手段】 ジョブが作成された場合に、無駄プリント防止機能が有効かどうかを判断する(S601)。そして、無駄プリント防止機能が有効な場合に、作成したジョブで使用される用紙の枚数を算出する(S607)。そして、当該算出した用紙の枚数とあらかじめ設定された出力制限枚数とを比較して、ジョブの実行を決定する(S608〜S609)ことを特徴とする。
【選択図】 図5
Description
本発明は、情報処理装置が作成したジョブを印刷装置へ送信する印刷システムに関するものである。
情報処理装置にインストールされたアプリケーションを実行して印刷を指示する場合、アプリケーション毎にどのような設定をすれば意図する出力結果が得られるかを印刷前に把握しているユーザは少ない。
このような場合に備えて、情報処理装置上ではアプリケーションから印刷を行う前に、プレビュー機能で出力結果を確認することが可能である。
しかしながら、印刷時にプレビュー機能を実行するユーザは少なく、通常は、実際に印刷した出力結果をみてから、印刷設定を変更する場合が多い。
このような場合に備えて、情報処理装置上ではアプリケーションから印刷を行う前に、プレビュー機能で出力結果を確認することが可能である。
しかしながら、印刷時にプレビュー機能を実行するユーザは少なく、通常は、実際に印刷した出力結果をみてから、印刷設定を変更する場合が多い。
この結果、ユーザは、意図する結果が得られるように、プリンタドライバ等の設定画面を操作して、詳細に印刷設定をしなければならず煩雑である。さらに、再印刷を行うこととなるため、紙やトナーの資源を無駄にしてしまうとともに、このような印刷が度重なると、印刷装置の駆動部材の寿命にも影響を及ぼしてしまうおそれがあった。
このような事態に備えて、情報処理装置では、プリフライト機能が備えられている。
ここで、プリフライト機能とは、印刷設定がどのようにされているか、また設定の印刷機能が、そのまま対象の出力機器で実現できるか等の情報を提示する機能である。
このような事態に備えて、情報処理装置では、プリフライト機能が備えられている。
ここで、プリフライト機能とは、印刷設定がどのようにされているか、また設定の印刷機能が、そのまま対象の出力機器で実現できるか等の情報を提示する機能である。
しかし、このプリフライト機能を通常のオフィス環境で使用するには、情報が雑多で、作業効率が悪くなる。
また、出力枚数の確認という機能では、フィニッシング機器の能力を超える出力枚数になっていないかを確認し、出力を制御する技術(特許文献1)などが知られている。
しかし、特許文献1に記載される技術は、ユーザの所望する出力結果と異なることから発生する無駄プリントを防止するという技術とは解決しようとする課題も異なる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、ユーザが設定された用紙枚数制限を超えるジョブであることをユーザに通知して、ジョブの処理を決定できる仕組みを提供することである。
また、出力枚数の確認という機能では、フィニッシング機器の能力を超える出力枚数になっていないかを確認し、出力を制御する技術(特許文献1)などが知られている。
しかし、特許文献1に記載される技術は、ユーザの所望する出力結果と異なることから発生する無駄プリントを防止するという技術とは解決しようとする課題も異なる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、ユーザが設定された用紙枚数制限を超えるジョブであることをユーザに通知して、ジョブの処理を決定できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の情報処理装置は以下に示す構成を備える。
印刷装置にジョブを出力する情報処理装置であって、前記ジョブを作成する作成手段と、前記作成手段が作成するジョブに対して、前記印刷装置で使用される用紙の枚数を制限する設定を行う設定手段と、前記設定手段により前記用紙の枚数を制限する設定がなされている場合に、前記作成手段が前記印刷装置で使用される用紙の枚数を確定できるかどうかを判断する判断手段と、前記判断手段が確定できると判断した場合、前記作成手段が算出する前記印刷装置で出力される用紙の枚数と前記設定手段により設定された枚数とに基づいて、前記ジョブの処理を決定する決定手段とを備えることを特徴とする。
印刷装置にジョブを出力する情報処理装置であって、前記ジョブを作成する作成手段と、前記作成手段が作成するジョブに対して、前記印刷装置で使用される用紙の枚数を制限する設定を行う設定手段と、前記設定手段により前記用紙の枚数を制限する設定がなされている場合に、前記作成手段が前記印刷装置で使用される用紙の枚数を確定できるかどうかを判断する判断手段と、前記判断手段が確定できると判断した場合、前記作成手段が算出する前記印刷装置で出力される用紙の枚数と前記設定手段により設定された枚数とに基づいて、前記ジョブの処理を決定する決定手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが設定された用紙枚数制限を超えるジョブであることをユーザに通知して、ジョブの処理を決定できる。
また、ユーザが設定した用紙枚数制限を超えるジョブを実行させずに済み、設定された用紙枚数制限内に収まるジョブ設定を行える。
また、ユーザが設定した用紙枚数制限を超えるジョブを実行させずに済み、設定された用紙枚数制限内に収まるジョブ設定を行える。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す情報処理装置、印刷装置を含む印刷システムの構成を示すブロック図である。本例は、情報処理装置100と印刷装置101とがネットワーク102を介して通信可能な印刷システム例である。なお、情報処理装置100はパーソナルコンピュータで構成され、所定のOSの管理下でインストールされたプリンタドライバが印刷装置101に出力すべき印刷情報を作成する。ここで、プリンタドライバは、ネットワーク上で選択可能な印刷装置毎にインストールされているものとする。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す情報処理装置、印刷装置を含む印刷システムの構成を示すブロック図である。本例は、情報処理装置100と印刷装置101とがネットワーク102を介して通信可能な印刷システム例である。なお、情報処理装置100はパーソナルコンピュータで構成され、所定のOSの管理下でインストールされたプリンタドライバが印刷装置101に出力すべき印刷情報を作成する。ここで、プリンタドライバは、ネットワーク上で選択可能な印刷装置毎にインストールされているものとする。
図1に示す情報処理装置100において、1はユーザ設定入力部で、情報処理装置にインストールされたプリンタドライバが表示装置に表示する印刷設定画面(UI)によって、印刷装置101から出力すべきデータに対する各種設定を受け付ける。ここで、表示装置に表示される印刷設定画面には、プリンタ名、印刷範囲、印刷部数、出力枚数確認のための情報、拡大/縮小に関する情報が含まれる。詳細については、図3を用いて後述する。
2はPDLデータ作成部で、対象とする印刷装置が解析できるデータ形式のデータ(PDLデータ)に変換(作成)する。ここで、PDLとはページ記述言語(Page Description Language)の略語である。
3は出力ページ作成部で、ユーザ設定入力部1によって、入力された設定に従い最終出力の形式にページデータを作成する。例えば、ユーザ設定入力部1によって2UPが設定された場合、出力用紙サイズを考慮して、1ページに2ページ分の画像を描画するページデータを作成する。
4はデータスプール部で、必用に応じ、作成された中間データ又はページデータを記憶する。なお、印刷装置101は情報処理装置100で使用可能なプリンタドライバで指定された出力先の印刷装置の一つである。
3は出力ページ作成部で、ユーザ設定入力部1によって、入力された設定に従い最終出力の形式にページデータを作成する。例えば、ユーザ設定入力部1によって2UPが設定された場合、出力用紙サイズを考慮して、1ページに2ページ分の画像を描画するページデータを作成する。
4はデータスプール部で、必用に応じ、作成された中間データ又はページデータを記憶する。なお、印刷装置101は情報処理装置100で使用可能なプリンタドライバで指定された出力先の印刷装置の一つである。
図1に示す印刷装置101において、11はデータ入力部で、情報処理装置100から送られてきたデータを受信する。13はJob制御部で、印刷装置101内で実行される各モジュールの制御を行う。Job制御部13は、データ解析部12、ページ関連属性マージ部14、ページ作成部15等のモジュールの制御を行う。
データ解析部12は、情報処理装置100から受信したデータ(PDLデータ)を解析する。なお、データ解析部12が複数搭載されている場合は、情報処理装置100から受信したPDLデータの形式に適した解析部が選択されて動作する。18は描画部で、データ解析部12の解析結果を元に、エンジン部が処理可能なラスタイメージデータへ展開する。なお、具体的なラスタイメージ処理は、印刷装置101が備えるCPUが、内部記憶装置17上に展開される。
16はユーザ設定入力部で、用意された操作パネル上の表示部にパネルUIを表示することによって、印刷装置101の出力に関わるユーザによる各種設定を受け付ける。なお、具体的なパネルUIの例は、後述する。これにより、印刷装置101内のページ作成部15で用いる属性情報を確定する。
データ解析部12は、情報処理装置100から受信したデータ(PDLデータ)を解析する。なお、データ解析部12が複数搭載されている場合は、情報処理装置100から受信したPDLデータの形式に適した解析部が選択されて動作する。18は描画部で、データ解析部12の解析結果を元に、エンジン部が処理可能なラスタイメージデータへ展開する。なお、具体的なラスタイメージ処理は、印刷装置101が備えるCPUが、内部記憶装置17上に展開される。
16はユーザ設定入力部で、用意された操作パネル上の表示部にパネルUIを表示することによって、印刷装置101の出力に関わるユーザによる各種設定を受け付ける。なお、具体的なパネルUIの例は、後述する。これにより、印刷装置101内のページ作成部15で用いる属性情報を確定する。
ページ作成部15は、ページ関連属性マージ部14で決定した属性情報に従って、描画結果の画像情報からページデータを作成する。内部記憶装置17は、描画部18で作成された描画データ又は、ページ作成部15で作成されたページデータを記憶する。なお、内部記憶装置17は、主に揮発性のメモリ媒体、例えばRAM等で構成される。
19は外部記憶装置で、ページ作成部15で作成されたページデータを記憶する。なお、外部記憶装置19は、主に大容量不揮発性のメモリ媒体、例えばハードディスク等で構成されるが、印刷装置101の機能やコストからあらかじめ装備される場合と、オプションで装備される場合と、装備されない場合とがある。
19は外部記憶装置で、ページ作成部15で作成されたページデータを記憶する。なお、外部記憶装置19は、主に大容量不揮発性のメモリ媒体、例えばハードディスク等で構成されるが、印刷装置101の機能やコストからあらかじめ装備される場合と、オプションで装備される場合と、装備されない場合とがある。
図2は、図1に示した印刷システムのハード構成を説明するブロック図である。
図2において、21はCPUで、システムバス24を介してROM23、外部メモリ31に記憶されたプログラムをRAM22にロードして実行することで、各種のデータ処理を行う。ROM23は、フォントROM、プログラムROM、データROMから構成される。25はキーボードコントローラ(KBC)25で、キーボード(KB)29から入力されるキー情報を受け付ける。
26は表示コントローラで、印刷設定画面やアプリケーションに基づく画面情報を表示部30に出力する。
27はディスクコントローラ(DKC)で、外部メモリ31へのアクセスを制御する。ここで、外部メモリ31は、フレキシブルディスク(FD)やハードディスク(HD)が含まれる。なお、外部メモリ31には、無駄プリント防止プログラム及び関連データが記憶されている。
図2において、21はCPUで、システムバス24を介してROM23、外部メモリ31に記憶されたプログラムをRAM22にロードして実行することで、各種のデータ処理を行う。ROM23は、フォントROM、プログラムROM、データROMから構成される。25はキーボードコントローラ(KBC)25で、キーボード(KB)29から入力されるキー情報を受け付ける。
26は表示コントローラで、印刷設定画面やアプリケーションに基づく画面情報を表示部30に出力する。
27はディスクコントローラ(DKC)で、外部メモリ31へのアクセスを制御する。ここで、外部メモリ31は、フレキシブルディスク(FD)やハードディスク(HD)が含まれる。なお、外部メモリ31には、無駄プリント防止プログラム及び関連データが記憶されている。
28はネットワークコントローラ(NIC)で、ネットワーク102を介して印刷装置101と通信を行う。なお、本実施形態において、情報処理装置100と印刷装置101との間におけるプロトコルは特定のプロトコルに限定されるものではない。
なお、RAM22は、図1に示したプリンタドライバが提供するモジュールがロードされ、オペレーティングシステム(OS)と連携してCPU21により実行される。
印刷装置101において、32はCPUで、システムバス35を介してROM33からロードする制御プログラムをRAM39にロードして描画処理、UI処理、印刷処理を制御する。
38は入力部で、情報処理装置100から送信された印刷情報を取得する。ここで、印刷情報は、PDLデータとして受信する。37は印刷部で、印刷部I/F36を介して受け取る印刷データを印刷する。
なお、RAM22は、図1に示したプリンタドライバが提供するモジュールがロードされ、オペレーティングシステム(OS)と連携してCPU21により実行される。
印刷装置101において、32はCPUで、システムバス35を介してROM33からロードする制御プログラムをRAM39にロードして描画処理、UI処理、印刷処理を制御する。
38は入力部で、情報処理装置100から送信された印刷情報を取得する。ここで、印刷情報は、PDLデータとして受信する。37は印刷部で、印刷部I/F36を介して受け取る印刷データを印刷する。
なお、印刷部37のレーザービーム方式、或いはインクジェット方式のプリンタエンジンで構成される。40はディスクコントローラ(DKC)で、外部記憶装置19への書き込みと、読み出しを制御する。
41は操作部で、後述するUI画面を表示して、ユーザからの指示を受け付ける。操作部41は、表示部とキー入力部から構成される。なお、操作部41がタッチパネルとして構成されていてもよい。
41は操作部で、後述するUI画面を表示して、ユーザからの指示を受け付ける。操作部41は、表示部とキー入力部から構成される。なお、操作部41がタッチパネルとして構成されていてもよい。
図3は、図2に示した表示部30に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。本例は、情報処理装置100にインストールされたプリンタドライバが提供する印刷設定画面例である。
図3において、R1、R2はラジオボタンで、ラジオボタンR1は印刷範囲を指定するボタンとして機能し、現在印刷範囲を「すべて」を選択した状態である。また、ラジオボタンR2は、出力枚数確認のためのボタンで、印刷対象として「文書」、印刷指定として「すべてのページ」が選択された状態である。ラジオボタンR2が選択されると、無駄プリント防止機能が有効な状態となる。
BT1〜BT3はボタンで、ボタンBT1がユーザにより選択された場合には、表示部30にプロパティ画面が表示される。なお、プロパティ画面もプリンタドライバにより提供される。
ボタンBT2はOKボタンであり、現在の設定画面の内容で印刷開始を指示する場合に押下される。ボタンBT3は閉じるボタンであり、本画面を閉じる場合に押下される。
本実施形態では、プリンタドライバが表示部30に印刷設定画面を表示した際に、ユーザがラジオボタンR2を選択することで出力枚数確認の設定が有効となる。
図3において、R1、R2はラジオボタンで、ラジオボタンR1は印刷範囲を指定するボタンとして機能し、現在印刷範囲を「すべて」を選択した状態である。また、ラジオボタンR2は、出力枚数確認のためのボタンで、印刷対象として「文書」、印刷指定として「すべてのページ」が選択された状態である。ラジオボタンR2が選択されると、無駄プリント防止機能が有効な状態となる。
BT1〜BT3はボタンで、ボタンBT1がユーザにより選択された場合には、表示部30にプロパティ画面が表示される。なお、プロパティ画面もプリンタドライバにより提供される。
ボタンBT2はOKボタンであり、現在の設定画面の内容で印刷開始を指示する場合に押下される。ボタンBT3は閉じるボタンであり、本画面を閉じる場合に押下される。
本実施形態では、プリンタドライバが表示部30に印刷設定画面を表示した際に、ユーザがラジオボタンR2を選択することで出力枚数確認の設定が有効となる。
図4は、図1に示した印刷装置101の操作部41の表示部に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。本例は、後述する図5の(A)に示すフローチャートに基づく処理で、CPU32の制御で操作部41の表示部に表示される。なお、図4の(A)は、出力枚数が確認できなかった場合のUI例であり、図4の(B)は、出力枚数を確認できた場合のUI例である。
図5は、本実施形態を示す印刷システムにおける印刷処理を説明するフローチャートである。図3に示したUI画面において、ラジオボタンR2が選択されているかどうかを判別して、出力予定枚数を印刷設定画面上に表示する処理例である。なお、図5の(A)に示すS601〜S610は情報処理装置100側の各ステップを示し、各ステップは、CPU21がプリンタドライバをRAM22にロードして実行することで実現される。また、図5の(B)に示すS611〜S617は印刷装置101側の各ステップを示し、各ステップは、印刷装置101のCPU32が制御プログラムをRAM39にロードして実行することで実現される。以下、情報処理装置、印刷装置を含む印刷システムにおけるジョブ処理方法について説明する。本例は、ジョブを作成するプリンタドライバが印刷装置で使用する用紙の枚数を確定できる場合と、ジョブを送信して印刷装置で使用する用紙の枚数を確定できる場合を例として説明する。つまり、プリンタドライバが用紙の枚数を確定できない場合は、印刷装置でジョブを解析して生成されるページ数から使用する用紙の枚数を算定するものとする。
まず、S601で、図3に示した印刷設定画面において、ユーザがラジオボタンR2を選択して、「無駄プリント防止機能」を有効としているかどうかをCPU21が判断する。ここで、ラジオボタンR2を選択していないとCPU21が判断した場合は、S610へ進む。そして、S610で、プリンタドライバは、ボタンBT1が押下されたら、アプリケーションからの描画情報に従い生成したPDLデータ(印刷ジョブ)を印刷装置101に送信して、本処理を終了する。なお、S610では、ユーザによる他の設定に従って、無駄プリント防止機能を使用しない印刷ジョブを生成する。
まず、S601で、図3に示した印刷設定画面において、ユーザがラジオボタンR2を選択して、「無駄プリント防止機能」を有効としているかどうかをCPU21が判断する。ここで、ラジオボタンR2を選択していないとCPU21が判断した場合は、S610へ進む。そして、S610で、プリンタドライバは、ボタンBT1が押下されたら、アプリケーションからの描画情報に従い生成したPDLデータ(印刷ジョブ)を印刷装置101に送信して、本処理を終了する。なお、S610では、ユーザによる他の設定に従って、無駄プリント防止機能を使用しない印刷ジョブを生成する。
一方、S601で、ラジオボタンR2を選択しているとCPU21が判断した場合は、S602へ進み、プリンタドライバ上で設定された項目に関して、出力枚数に関わる機能の確認を行う。次に、S603で、確認された出力枚数に関わる機能の設定内容から、その処理がすべて情報処理装置100で終了するか、それとも印刷装置101側で行う処理があるかをCPU21が確認する。
この機能によっては、処理が情報処理装置100側で終了するもの、情報処理装置100と印刷装置101の両方で行うもの、また、印刷装置101だけで行うもの等がある。
ここで、出力枚数に関わる機能の処理が印刷装置101側でも行われるとCPU21が判断した場合は、S604へ進む。そして、S604で、情報処理装置100での処理が終了した印刷ジョブを印刷装置101へ送信して、S606へ進む。
この機能によっては、処理が情報処理装置100側で終了するもの、情報処理装置100と印刷装置101の両方で行うもの、また、印刷装置101だけで行うもの等がある。
ここで、出力枚数に関わる機能の処理が印刷装置101側でも行われるとCPU21が判断した場合は、S604へ進む。そして、S604で、情報処理装置100での処理が終了した印刷ジョブを印刷装置101へ送信して、S606へ進む。
一方、S603で、すべての処理が情報処理装置100で終了するとCPU21が判断した場合は、S605で、CPU21は、情報処理装置100における出力枚数に関わる処理を終了させ、一時停止する。ここで、CPU21は、プリンタドライバがジョブから生成するページ数と印刷設定との関係に従い、印刷装置101で実際に使用される用紙の枚数を算出する処理を実行する。
そして、S606で、印刷装置101から構成情報や状態情報が通知されているかどうかをCPU21が判断する。つまり、情報処理装置100がS604で印刷装置101に問い合わせの応答を受信するのを待つ。
ここで、印刷装置101の構成情報や状態情報が通知されているとCPU21が判断した場合は、S608へ進み、CPU21は、出力枚数を決定できない旨とともに、印刷を続行するかどうかをユーザに問合わせるUI画面を表示部30に表示して、本処理を終了する。なお、S609に印刷を続行するかどうかをユーザに問い合わせるUIは、図4の(A)に示す操作部41で表示される内容と一致するものとする。ここで、CPU21は、当該UIを介して、ユーザからの指示として、印刷を継続する続行またはキャンセルのいずれかの選択指示を受付る。
そして、S606で、印刷装置101から構成情報や状態情報が通知されているかどうかをCPU21が判断する。つまり、情報処理装置100がS604で印刷装置101に問い合わせの応答を受信するのを待つ。
ここで、印刷装置101の構成情報や状態情報が通知されているとCPU21が判断した場合は、S608へ進み、CPU21は、出力枚数を決定できない旨とともに、印刷を続行するかどうかをユーザに問合わせるUI画面を表示部30に表示して、本処理を終了する。なお、S609に印刷を続行するかどうかをユーザに問い合わせるUIは、図4の(A)に示す操作部41で表示される内容と一致するものとする。ここで、CPU21は、当該UIを介して、ユーザからの指示として、印刷を継続する続行またはキャンセルのいずれかの選択指示を受付る。
一方、S606で、印刷装置101の構成情報や状態情報が通知されていないとCPU21が判断した場合は、S607へ進む。そして、S607で、CPU21は、確認された出力枚数と印刷を続行(継続)するかどうかをユーザに問い合わせるUI画面を表示部30に表示する。そして、S608で、表示部30に表示されたUI画面上で、ユーザが印刷を続行するボタンを選択しているかどうかをCPU21が判断する。
ここで、印刷を続行するボタンをユーザが選択しているとCPU21が判断した場合は、S609で、CPU21はプリンタドライバが生成した印刷ジョブを印刷装置101に送信して、本処理を終了する。以下、図5の(B)に示すフローチャートを用いて、印刷システムにおける印刷装置101側の処理を説明する。
S611で、印刷装置101は、情報処理装置100から送信された印刷ジョブは出力枚数を制限する設定があるかどうかを判断する。ここで、出力枚数を制限する設定がある場合は、S612へ進む。そして、S612で、出力開始前に出力枚数を決定できるかどうかをCPU32が判断する。この判断処理の詳細については、図6を用いて説明する。
ここで、印刷を続行するボタンをユーザが選択しているとCPU21が判断した場合は、S609で、CPU21はプリンタドライバが生成した印刷ジョブを印刷装置101に送信して、本処理を終了する。以下、図5の(B)に示すフローチャートを用いて、印刷システムにおける印刷装置101側の処理を説明する。
S611で、印刷装置101は、情報処理装置100から送信された印刷ジョブは出力枚数を制限する設定があるかどうかを判断する。ここで、出力枚数を制限する設定がある場合は、S612へ進む。そして、S612で、出力開始前に出力枚数を決定できるかどうかをCPU32が判断する。この判断処理の詳細については、図6を用いて説明する。
ここで、出力枚数を決定できないとCPU32が判断した場合は、S615へ進み、出力枚数が決定できないことを示すUI画面(図4の(A)に示す)を印刷装置101の操作部41の表示部に表示する。
ユーザは、操作部41の表示部に表示された図4の(A)に示す表示画面に従い、印刷を続行するためボタンBT21又はキャンセルするためボタンBT22を選択する。ここで、ユーザによりボタンBT21が選択されたとCPU32が判断した場合は、受信した印刷ジョブの処理を開始して、印刷部37から印刷処理を行う。
一方、ユーザによりボタンBT22が選択されたとCPU32が判断した場合は、受信した印刷ジョブを破棄して、印刷ジョブの受信待ちとなる。
ユーザは、操作部41の表示部に表示された図4の(A)に示す表示画面に従い、印刷を続行するためボタンBT21又はキャンセルするためボタンBT22を選択する。ここで、ユーザによりボタンBT21が選択されたとCPU32が判断した場合は、受信した印刷ジョブの処理を開始して、印刷部37から印刷処理を行う。
一方、ユーザによりボタンBT22が選択されたとCPU32が判断した場合は、受信した印刷ジョブを破棄して、印刷ジョブの受信待ちとなる。
そして、S616で、出力枚数ができないことを含む情報を情報処理装置100に通知して、本処理を終了する。この後、図5の(A)に示したS606以降の処理に移行して、情報処理装置100は出力枚数が確認できなかったことを表示部30に表示する。なお、上記情報には、出力装置の構成情報や状態情報が含まれる。また、通知処理には、情報処理装置100との間で、SNMP(Simple Network Management Protocol)等のプロトコルを用いた通信で行う。具体的には、印刷装置101がSNMPによる通信で管理情報ベース(Management Information Base(MIB))の情報を通知する。
一方、S612で、出力開始前に出力枚数を決定できるとCPU32が判断した場合は、S613で、CPU32は操作部41の表示部に図4の(B)に示すUI画面を表示する。そして、S614で、CPU32が確定した出力枚数を判断結果として情報処理装置100に通知して、本処理を終了する。以後、情報処理装置100側では、図5の(A)に示すS606移行の処理を実行することで、S613で表示したUI画面と同様のUI画面が情報処理装置100の表示部30に表示される。その後の処理は先述した通りである。なお、S614における出力枚数についての通知方法は、上述の通りである。
なお、S613で、ユーザは、操作部41に表示されたボタンBT21又はボタンBT22を選択することで、印刷装置101が受信した印刷ジョブを印刷続行させるか、キャンセルするかを決定することができる。なお、印刷続行させることを優先させて、S613において、印刷ジョブの実行を自動的に開始するように制御してもよい。
また、S611で、出力枚数を制限する設定がないとCPU32が判断した場合は、S617で、受信した印刷ジョブを印刷処理して、本処理を終了する。
また、S611で、出力枚数を制限する設定がないとCPU32が判断した場合は、S617で、受信した印刷ジョブを印刷処理して、本処理を終了する。
図6は、本実施形態を示す印刷装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図5の(B)に示したS612の出力枚数の決定処理の詳細手順である。なお、S701〜S705は各ステップをし、各ステップは、CPU32が制御プログラムをRAM39にロードして実行することで実現される。
まず、S701で、印刷装置101が外部記憶装置を搭載しているかどうかをCPU32が判断する。つまり、情報処理装置100から受信するジョブから展開される全ページを記憶可能な外部記憶手段を備えているかどうかを判断する。
ここで、外部記憶装置を搭載してないとCPU32が判断した場合は、S702へ進む。外部記憶装置を搭載していれば全ページのイメージを保存することは容易であるが、搭載していない場合は保存できるイメージデータの量が搭載している印刷装置101のRAM39の容量に従って制限される。RAM39でページデータを作成する場合、印刷ジョブで要求されるページ数やページ設定において、すべてのページデータを作成できる場合と、できない場合とが生じる。
まず、S701で、印刷装置101が外部記憶装置を搭載しているかどうかをCPU32が判断する。つまり、情報処理装置100から受信するジョブから展開される全ページを記憶可能な外部記憶手段を備えているかどうかを判断する。
ここで、外部記憶装置を搭載してないとCPU32が判断した場合は、S702へ進む。外部記憶装置を搭載していれば全ページのイメージを保存することは容易であるが、搭載していない場合は保存できるイメージデータの量が搭載している印刷装置101のRAM39の容量に従って制限される。RAM39でページデータを作成する場合、印刷ジョブで要求されるページ数やページ設定において、すべてのページデータを作成できる場合と、できない場合とが生じる。
そこで、S702で、CPU32がRAM39を用いて受信した印刷ジョブのページデータ作成を開始する。そして、S703で、展開したページデータをRAM39に保存できるか、RAM39の残容量を確認し判定する。ここで、RAM39に作成したページデータを保存出来ないとCPU32が判断した場合は、図5の(B)に示したS615へ進む。
一方、S703で、RAM39に作成したページデータを保存できるとCPU32が判断した場合は、S704へ進む。そして、S704で、CPU32は、作成したページデータをRAM39に保存する。
そして、S705で、印刷ジョブに含まれる全ページのページデータ作成の処理が済んでいるかどうかをCPU32が判断する。ここで、全ページのページデータ作成の処理が済んでいるとCPU32が判断した場合は、S605へ進み、それ以外であると判断した場合は、S702へ戻る。
一方、S703で、RAM39に作成したページデータを保存できるとCPU32が判断した場合は、S704へ進む。そして、S704で、CPU32は、作成したページデータをRAM39に保存する。
そして、S705で、印刷ジョブに含まれる全ページのページデータ作成の処理が済んでいるかどうかをCPU32が判断する。ここで、全ページのページデータ作成の処理が済んでいるとCPU32が判断した場合は、S605へ進み、それ以外であると判断した場合は、S702へ戻る。
一方、S701で、CPU32が外部記憶装置19を搭載していると判断した場合は、S706で、CPU32は全ページデータを作成して、外部記憶装置19に保存する。そして、S605,S607へと進む。なお、ページデータの作成は、CPU32がモジュールであるデータ解析部12、描画部18、ページ関連属性マージ部14、及びページ作成部15を実行することで、ページデータを作成する。そして、S605で、CPU32はデータ処理を一時停止して、図6のS606へ進む。
本実施形態によれば、印刷ジョブを実行する場合には、情報処理装置側、印刷装置側それぞれで出力枚数の確認結果をユーザに通知して、ユーザからの印刷続行又はキャンセル指示を受け付けることができる。
したがって、ユーザが意図する出力枚数を超えていると判断した場合は、ユーザはプリンタドライバの設定において、レイアウト印刷の設定ページを変更したり、両面印刷設定等を選択して、より少ない出力枚数での出力指示を行ったりして、無駄プリントの防止が図られる。
したがって、ユーザが意図する出力枚数を超えていると判断した場合は、ユーザはプリンタドライバの設定において、レイアウト印刷の設定ページを変更したり、両面印刷設定等を選択して、より少ない出力枚数での出力指示を行ったりして、無駄プリントの防止が図られる。
〔第2実施形態〕
上記実施形態では、情報処理装置において、出力枚数を確認するという設定をユーザが印刷設定画面上で選択した場合の処理について説明した。この場合は、ユーザは出力枚数決定処理で通知されてはじめて、出力枚数が意図する枚数であるのか否かを確認していた。これに対して、ユーザが印刷設定画面で、予定出力枚数として設定した枚数値を超えている場合に、出力枚数の確認をユーザに通知するように制御してもよい。以下、その実施形態について説明する。
上記実施形態では、情報処理装置において、出力枚数を確認するという設定をユーザが印刷設定画面上で選択した場合の処理について説明した。この場合は、ユーザは出力枚数決定処理で通知されてはじめて、出力枚数が意図する枚数であるのか否かを確認していた。これに対して、ユーザが印刷設定画面で、予定出力枚数として設定した枚数値を超えている場合に、出力枚数の確認をユーザに通知するように制御してもよい。以下、その実施形態について説明する。
図7は、図2に示した表示部30に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。本例は、情報処理装置100にインストールされたプリンタドライバが提供する印刷設定画面例である。
図7において、91は予定出力枚数で、ユーザが意図する出力枚数を超えるような印刷ジョブを指定している場合に、その旨を通知するためのしきい値として、1〜任意数が設定可能に構成されている。なお、予定出力枚数91に「0」を入力している場合、後述する予定出力枚数の処理は実行されず、印刷ジョブで指定される用紙枚数の出力が実行される。また、本実施形態では、ユーザが印刷開始前に、予定出力枚数として「20」を設定した例を示す。なお、ユーザが予定出力枚数として「20」を、さらに1枚あたりのページ数に「2」を設定している場合、実質的には40ページを出力すると、予定出力枚数が「20」であると算定するように制御してもよい。また、初期画面では、予定出力枚数91に「0」がオフセットされているものとする。この場合、予定出力枚数による無駄プリントの防止機能が設定されていない状態に対応する。
図7において、91は予定出力枚数で、ユーザが意図する出力枚数を超えるような印刷ジョブを指定している場合に、その旨を通知するためのしきい値として、1〜任意数が設定可能に構成されている。なお、予定出力枚数91に「0」を入力している場合、後述する予定出力枚数の処理は実行されず、印刷ジョブで指定される用紙枚数の出力が実行される。また、本実施形態では、ユーザが印刷開始前に、予定出力枚数として「20」を設定した例を示す。なお、ユーザが予定出力枚数として「20」を、さらに1枚あたりのページ数に「2」を設定している場合、実質的には40ページを出力すると、予定出力枚数が「20」であると算定するように制御してもよい。また、初期画面では、予定出力枚数91に「0」がオフセットされているものとする。この場合、予定出力枚数による無駄プリントの防止機能が設定されていない状態に対応する。
同様に、ユーザが予定出力枚数として「20」を、さらに両面印刷を設定している場合、実質的には40ページを出力すると、予定出力枚数が「20」であると算定するように制御してもよい。また、上記1枚あたりのページ数と、両面印刷との組み合わせにしたがい、ユーザが予定出力枚数として「20」に対応するまでは、出力枚数の確認通知を実行しないように制御してもよい。
図8は、図1に示した印刷装置101の操作部41の表示部に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。本例は、後述する図9に示すフローチャートに基づく処理で、CPU32の制御で操作部41の表示部に表示される。なお、図8は、出力枚数が予定出力枚数を超えていることを表示する場合のUI例であり、出力枚数を確認できない場合の表示例は、図4の(A)と同一である。
図9は、本実施形態を示す印刷システムにおける印刷処理を説明するフローチャートである。図3に示したUI画面において、ラジオボタンR2が選択されているかどうかを判別して、出力予定枚数を印刷設定画面上に表示する処理例である。なお、S801〜S810は情報処理装置100側の各ステップを示し、各ステップは、CPU21がプリンタドライバをRAM22にロードして実行することで実現される。また、S811〜S817は印刷装置101側の各ステップを示し、各ステップは、CPU32が制御プログラムをRAM39にロードして実行することで実現される。
まず、S801で、ユーザに無駄プリントを防止する機能を使用するために、図7に示した印刷設定画面において、ユーザが予定出力枚数91に数値を入力しているかどうかをCPU21が判断する。ここで、ユーザが予定出力枚数91に数値を入力していないとCPU21が判断した場合は、S802へ進み、生成した印刷ジョブを印刷装置101へ送信して、本処理を終了する。なお、数値を入力していないとは、図7に示した予定出力枚数91に「0」が設定されている場合に対応する。
まず、S801で、ユーザに無駄プリントを防止する機能を使用するために、図7に示した印刷設定画面において、ユーザが予定出力枚数91に数値を入力しているかどうかをCPU21が判断する。ここで、ユーザが予定出力枚数91に数値を入力していないとCPU21が判断した場合は、S802へ進み、生成した印刷ジョブを印刷装置101へ送信して、本処理を終了する。なお、数値を入力していないとは、図7に示した予定出力枚数91に「0」が設定されている場合に対応する。
一方、S801で、ユーザが予定出力枚数91に数値を入力しているとCPU21が判断した場合は、S803で、CPU21はプリンタドライバ上で設定された項目に関して、出力枚数に関わる機能の確認を行う。
次に、S804で、確認された出力枚数に関わる機能の設定内容から、その処理がすべて情報処理装置100で終了するか、それとも印刷装置101側で行う処理があるかをCPU212が確認する。確認された出力枚数に関わる機能によっては、処理が情報処理装置側で終了するもの、情報処理装置と印刷装置との両方で行うもの、また、印刷装置だけで行うもの等がある。
次に、S804で、確認された出力枚数に関わる機能の設定内容から、その処理がすべて情報処理装置100で終了するか、それとも印刷装置101側で行う処理があるかをCPU212が確認する。確認された出力枚数に関わる機能によっては、処理が情報処理装置側で終了するもの、情報処理装置と印刷装置との両方で行うもの、また、印刷装置だけで行うもの等がある。
ここで、出力枚数に関わる機能の処理が印刷装置側でも行われるとCPU21が判断した場合は、S810へ進み、情報処理装置100での処理が終了した印刷ジョブを印刷装置101へ送信する。
一方、S804で、出力枚数に関わる機能の処理がすべて情報処理装置100側で終了するとCPU21が判断した場合は、S805へ進み、情報処理装置100における出力枚数に関わる処理を終了させ、一時停止する。
一方、S804で、出力枚数に関わる機能の処理がすべて情報処理装置100側で終了するとCPU21が判断した場合は、S805へ進み、情報処理装置100における出力枚数に関わる処理を終了させ、一時停止する。
次に、S806で、印刷装置101から印刷装置101の構成情報や状態情報が通知されているかどうかをCPU21が判断する。ここで、印刷装置101の構成情報や状態情報が通知されているとCPU21が判断した場合は、S807へ進む。
そして、S807で、CPU21は、情報処理装置100又は印刷装置101が決定した出力枚数と、ユーザが入力した予定出力枚数とを比較する。ここで、比較した結果、決定した出力枚数が予定出力枚数以下であるとCPU21が判断した場合、S808へ進み、プリンタドライバが生成した印刷ジョブを印刷装置101に送信して、本処理を終了する。
そして、S807で、CPU21は、情報処理装置100又は印刷装置101が決定した出力枚数と、ユーザが入力した予定出力枚数とを比較する。ここで、比較した結果、決定した出力枚数が予定出力枚数以下であるとCPU21が判断した場合、S808へ進み、プリンタドライバが生成した印刷ジョブを印刷装置101に送信して、本処理を終了する。
一方、S807で、決定した出力枚数が予定出力枚数以下でないとCPU21が判断した場合、S809へ進み、出力枚数が、ユーザ入力の予定出力枚数と異なることを情報処理装置100の表示部30の画面上に表示して、本処理を終了する。なお、表示画面は、図8に示した印刷装置101の操作部41に表示される内容に準ずるものとする。
また、表示された画面において、ユーザは、第1実施形態で説明した通り、ボタンを選択することで、本印刷ジョブを続行するか、キャンセルするかを決定する。
なお、ユーザが設定した予定出力枚数は、プリンタドライバが提供するお気に入りプリンタの設定として登録することが可能であるので、ユーザは、必要に応じて予定出力枚数の異なるプリンタを選択して、印刷する内容に適応した制御を行うことができる。
また、表示された画面において、ユーザは、第1実施形態で説明した通り、ボタンを選択することで、本印刷ジョブを続行するか、キャンセルするかを決定する。
なお、ユーザが設定した予定出力枚数は、プリンタドライバが提供するお気に入りプリンタの設定として登録することが可能であるので、ユーザは、必要に応じて予定出力枚数の異なるプリンタを選択して、印刷する内容に適応した制御を行うことができる。
一方、S809で、印刷装置101に印刷ジョブが送信されると、図5の(B)に示す印刷装置側の処理が開始される。
S811〜S812までは、図5の(B)に示したS611〜S612と同じであるので、本ステップの説明は省略する。
そして、S812で、出力開始前に出力枚数を決定できるとCPU32が判断した場合は、S815ヘ進み、CPU32は、印刷装置101が決定した出力枚数と、ユーザが入力した予定出力枚数とを比較する。ここで、比較した結果、決定した出力枚数が予定出力枚数以下であるとCPU32が判断した場合、S817へ進み、CPU32がRAM39上で生成した印刷データを印刷部37へ出力して、本処理を終了する。
S811〜S812までは、図5の(B)に示したS611〜S612と同じであるので、本ステップの説明は省略する。
そして、S812で、出力開始前に出力枚数を決定できるとCPU32が判断した場合は、S815ヘ進み、CPU32は、印刷装置101が決定した出力枚数と、ユーザが入力した予定出力枚数とを比較する。ここで、比較した結果、決定した出力枚数が予定出力枚数以下であるとCPU32が判断した場合、S817へ進み、CPU32がRAM39上で生成した印刷データを印刷部37へ出力して、本処理を終了する。
一方、S815で、印刷装置101が決定した出力枚数が予定出力枚数以下でないとCPU32が判断した場合、S816へ進み、出力枚数が、ユーザ入力の予定出力枚数を超えていることを情報処理装置100に送信して、本処理を終了する。なお、予定出力枚数は、プリンタドライバが生成した印刷ジョブに情報として付加されている。
一方、S812で、出力枚数を決定できないとCPU32が判断した場合は、S813,S814で、図5の(B)に示したS613、S614と同様の処理を実行して、本処理を終了する。
一方、S812で、出力枚数を決定できないとCPU32が判断した場合は、S813,S814で、図5の(B)に示したS613、S614と同様の処理を実行して、本処理を終了する。
本実施形態によれば、ユーザが設定した予定出力枚数を超える場合に限り、ユーザに印刷ジョブの続行又は取り消しを問い合わせ、ユーザによる選択指示に応じて印刷ジョブを実行したり、取り消したりすることができる。つまり、ユーザが設定した予定出力枚数以下の出力枚数では、何らユーザに通知されることがなく、ユーザが設定した予定枚数以下の印刷ジョブを通常の印刷ジョブと同様に処理される。
本発明の各工程(ステップ)は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
本発明の各工程(ステップ)は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
100 情報処理装置
101 印刷装置
101 印刷装置
Claims (10)
- 印刷装置にジョブを出力する情報処理装置であって、
前記ジョブを作成する作成手段と、
前記作成手段が作成するジョブに対して、前記印刷装置で使用される用紙の枚数を制限する設定を行う設定手段と、
前記設定手段により前記用紙の枚数を制限する設定がなされている場合に、前記作成手段が前記印刷装置で使用される用紙の枚数を確定できるかどうかを判断する判断手段と、
前記判断手段が確定できると判断した場合、前記作成手段が算出する前記印刷装置で出力される用紙の枚数と前記設定手段により設定された枚数とに基づいて、前記ジョブの処理を決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記作成手段が算出する用紙の枚数が前記設定手段により設定された枚数を超えている場合、前記ジョブの続行又は取り消しの指示をユーザから受け付ける受付手段を備え、
前記決定手段は、前記受付手段がユーザから前記ジョブに対して続行の指示を受け付けた場合は前記ジョブの処理を継続し、前記受付手段がユーザから前記ジョブに対して取り消しの指示を受け付けた場合は前記ジョブの処理を取り消すように前記ジョブの処理を決定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記判断手段が確定できないと判断した場合、前記ジョブを前記印刷装置に送信し、前記印刷装置で使用される用紙の枚数を確定できるかを問い合わせる問合せ手段を備え、
前記決定手段は、前記印刷装置から応答に従い、前記ジョブの処理を決定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記決定手段は、前記印刷装置から応答される当該印刷装置で使用される用紙の枚数が前記設定手段により設定された枚数を超えている場合、前記ジョブの続行又は取り消しの指示をユーザから受け付けて前記ジョブの処理を決定することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 情報処理装置から受信するジョブを処理する印刷装置であって、
前記ジョブを受信した際に、当該ジョブで使用する用紙の枚数を決定できるかどうかを判断する判断手段と、
前記判断手段による判断結果を前記情報処理装置に通知する通知手段と、
を備えることを特徴とする印刷装置。 - 前記ジョブを展開して当該ジョブで使用する用紙の枚数を算定する算定手段を備え、
前記判断手段が前記ジョブから展開される全ページを記憶可能な外部記憶手段を備えていると判断した場合、前記通知手段は前記算定手段が算定した用紙の枚数を前記情報処理装置に通知することを特徴とする請求項5記載の印刷装置。 - 前記判断手段が前記ジョブから展開される全ページを記憶可能な外部記憶手段を備えていないと判断した場合、前記ジョブの各頁を内部記憶手段に全て展開できたかどうかを判定する判定手段と、
前記判定手段が前記ジョブの各頁を内部記憶手段に全て展開できたと判定した場合、前記通知手段は前記算定手段が算定した用紙の枚数を前記情報処理装置に通知することを特徴とする請求項6記載の印刷装置。 - 印刷装置にジョブを出力する情報処理装置におけるジョブ処理方法であって、
前記ジョブを作成する作成ステップと、
前記作成ステップが作成するジョブに対して、前記印刷装置で使用される用紙の枚数を制限する設定を行う設定ステップと、
前記設定ステップにより前記用紙の枚数を制限する設定がなされている場合に、前記作成ステップが前記印刷装置で使用される用紙の枚数を確定できるかどうかを判断する判断ステップと、
前記判断ステップが確定できると判断した場合、前記作成ステップが算出する前記印刷装置で出力される用紙の枚数と前記設定ステップにより設定された枚数とに基づいて、前記ジョブの処理を決定する決定ステップと、
を備えることを特徴とするジョブ処理方法。 - 情報処理装置から受信するジョブを処理する印刷装置におけるジョブ処理方法であって、
前記ジョブを受信した際に、当該ジョブで使用する用紙の枚数を決定できるかどうかを判断する判断ステップと、
前記判断ステップによる判断結果を前記情報処理装置に通知する通知ステップと、
を備えることを特徴とするジョブ処理方法。 - 請求項8又は9に記載のジョブ処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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