JP2010241100A - 液滴吐出ヘッドおよびそれを備えた液滴吐出装置、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】列状に配置された複数のノズル1と、各ノズル1にそれぞれ個別に連通して設けられた圧力室3と、圧力室3に圧力の変動を与える圧力発生手段17と、圧力室3に個別に連通して設けられた個別供給流路4と、各個別供給流路4と連通する共通供給流路8を形成した共通供給流路形成部材10を備え、共通供給流路8を通して供給された液体を各個別供給流路4を通して各圧力室3に導入し、圧力発生手段17により圧力室3に圧力の変動を与えて、ノズル1から液滴を吐出する液滴吐出ヘッドにおいて、共通供給流路形成部材10の共通供給流路8内に、ノズル配列方向と直交する方向に延びる格子部9をノズル配列方向に沿って所定の間隔をおいて複数形成したことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
インクジェット記録ヘッドにおいて、インクタンクからインク供給チューブを通って導入されたインクは、共通供給流路を経由し、さらに複数の個別供給流路、圧力室へと供給される。そして各圧力室に供給されたインクに選択的に圧力を付与することにより、ノズルからインク滴を吐出する機構になっている。
現在、インクジェットプリンタは高速印字と高画質印字の両立などのニーズが高まってきている。一般にインクジェットプリンタはサーマル方式、圧電素子方式に大別される。サーマル方式はインク加熱時にヒータ上にコゲーションと呼ばれる堆積物が発生することにより加熱性能が劣化するため、インクジェット記録ヘッドの吐出特性が低下し、インクジェット記録ヘッドの長寿命化が難しい。また加熱部が直接インクに接触して腐食、劣化が生じ易いから、使用可能なインクの種類が制限されるなどの問題がある。
近年のインクジェット記録ヘッドは、高密度化、微小液滴吐出が要求されている。そのためインクを吐出する一つのチャンネルの個別液室(ノズル、圧力室、個別供給流路)は小型化する必要がある。
特許文献4に開示されている技術では、ノズルの配列方向にはインク温度を均一にでるが、インクが共通供給流路からリストリクタを通り圧力室に導入される方向に対しては温度分布が発生してしまい、インクジェット記録ヘッドの駆動周波数が高くなった場合、インクの加熱が十分でなく、低粘度のインクがノズルに供給されてしまい、所望の吐出特性が得られないという問題がある。
前記共通供給流路を通して供給された液体を前記各個別供給流路を通して前記各圧力室に導入し、前記圧力発生手段により圧力室に圧力の変動を与えて、前記ノズルから液滴を被着媒体に着弾する液滴吐出ヘッドを対象とするものである。
前記共通供給流路を通して供給された液体を前記各個別供給流路を通して前記各圧力室に導入し、前記圧力発生手段により圧力室に圧力の変動を与えて、前記ノズルから液滴を被着媒体に着弾する液滴吐出ヘッドを対象とするものである。
そのフィルタを間にして前記共通供給流路内が、フィルタよりも液体流れ方向上流側に形成された上流側共通供給流路と、フィルタよりも液体流れ方向下流側に形成された下流側共通供給流路に分かれており、
前記上流側共通供給流路内ならびに下流側共通供給流路内に、それぞれ前記ノズルの配列方向と直交する方向に延びる上流側格子部と下流側格子部をノズルの配列方向に沿って所定の間隔をおいて複数それぞれ形成したことを特徴とするものである。
各ノズルにそれぞれ個別に連通して設けられた圧力室と、各圧力室にそれぞれ個別に連通して設けられた個別供給流路を有する圧力室・個別流路形成プレートと、
前記圧力室の一側面を形成する振動板と、前記個別供給流路と対応するように配置されたフィルタを有するダイアフラムプレートと、
前記圧力室に圧力の変動を与える圧力発生手段と、
前記振動板と対応する位置に形成されたプレート側挿入開口部と、前記フィルタと対応する位置に形成されたプレート側共通供給流路を有するマニホールドプレートと、
前記プレート側挿入開口部と対応する位置に形成されたフレーム側挿入開口部と、前記プレート側共通供給流路と対応する位置に形成されたフレーム側共通供給流路を有するハウジングを備え、
前記フレーム側挿入開口部からプレート側挿入開口部にかけて前記圧力発生手段を挿入して、圧力発生手段の自由端を前記振動板に接合し、
前記フレーム側共通供給流路からプレート側共通供給流路を経て供給された液体を前記各個別供給流路を通して前記各圧力室に導入し、前記圧力発生手段により圧力室に圧力の変動を与えて、前記ノズルから液滴を被着媒体に着弾する液滴吐出ヘッドを対象とするものである。
前記液滴吐出ヘッドが前記第1のないし第23の手段の液滴吐出ヘッドであることを特徴とするものである。
図3に示すように、ダイアフラムプレート10内のフィルタ7はダイアフラムプレート10の厚さ方向のほぼ中間位置にあって、上流側格子部9aと下流側格子部9bの間に設けられている。なお、本明細書において「上流側」、「下流側」は、インクジェット記録ヘッド内において、インクがフレーム側共通供給流路11から共通供給流路8、個別供給流路4ならびに圧力室3を通ってノズル1から吐出する流れに対して、フレーム側共通供給流路11側を「上流側」、個別供給流路4(圧力室3)側を「下流側」としている。
32は複数のノズル31を列状に形成したオリフィスプレートである。34は圧力室33が形成されたチャンバプレートであり、圧力室33が前記ノズル31と対応するように配置されている。
請求項1、6ならびに15に記載の発明によれば、共通供給流路内に複数の格子部を形成することにより、ダイアフレームプレートやマニホールドプレートなどの共通供給流路形成部材の剛性を高めることができ、取扱性の向上が図れる。
請求項24に記載の発明によれば、前述のような特長を有する液滴吐出装置を提供することである。
Claims (25)
- 列状に配置された複数のノズルと、各ノズルにそれぞれ個別に連通して設けられた圧力室と、その圧力室に圧力の変動を与える圧力発生手段と、前記各圧力室にそれぞれ個別に連通して設けられた個別供給流路と、各個別供給流路と連通する共通供給流路を形成した共通供給流路形成部材を備え、
前記共通供給流路を通して供給された液体を前記各個別供給流路を通して前記各圧力室に導入し、前記圧力発生手段により圧力室に圧力の変動を与えて、前記ノズルから液滴を被着媒体に着弾する液滴吐出ヘッドにおいて、
前記共通供給流路形成部材の共通供給流路内に、前記ノズルの配列方向と直交する方向に延びる格子部をノズルの配列方向に沿って所定の間隔をおいて複数形成したことを特徴とする液滴吐出ヘッド。 - 請求項1記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記格子部のノズル配列方向の厚さが、前記個別供給流路を区画形成する隔壁のノズル配列方向の厚さとほぼ同寸であることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項2記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記共通供給流路から個別供給流路への液体の流れ方向に沿って前記格子部が前記隔壁と対応する位置に配置されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項1記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記共通供給流路形成部材が熱伝導性の良好な材料で構成され、その共通供給流路形成部材の一側面に前記ノズル配列方向に沿って延びたヒータが取り付けられ、そのヒータから発せられた熱を前記共通供給流路形成部材ならびに前記複数の格子部を介して、前記共通供給流路を通過する液体に供給される構成になっていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項4記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記液体が紫外線硬化型液体であることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 列状に配置された複数のノズルと、各ノズルにそれぞれ個別に連通して設けられた圧力室と、その圧力室に圧力の変動を与える圧力発生手段と、前記各圧力室にそれぞれ個別に連通して設けられた個別供給流路と、各個別供給流路と連通する共通供給流路を形成した共通供給流路形成部材を備え、
前記共通供給流路を通して供給された液体を前記各個別供給流路を通して前記各圧力室に導入し、前記圧力発生手段により圧力室に圧力の変動を与えて、前記ノズルから液滴を被着媒体に着弾する液滴吐出ヘッドにおいて、
前記共通供給流路形成部材の前記共通供給流路内にフィルタが設けられ、
そのフィルタを間にして前記共通供給流路内が、フィルタよりも液体流れ方向上流側に形成された上流側共通供給流路と、フィルタよりも液体流れ方向下流側に形成された下流側共通供給流路に分かれており、
前記上流側共通供給流路内ならびに下流側共通供給流路内に、それぞれ前記ノズルの配列方向と直交する方向に延びる上流側格子部と下流側格子部をノズルの配列方向に沿って所定の間隔をおいて複数それぞれ形成したことを特徴とする液滴吐出ヘッド。 - 請求項6記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記共通供給流路形成部材と前記フィルタと前記上流側格子部ならびに下流側格子部が一体に形成されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項6または7記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記上流側格子部ならびに下流側格子部のノズル配列方向の厚さが、前記個別供給流路を区画形成する隔壁のノズル配列方向の厚さとほぼ同寸であることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項6ないし8のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記共通供給流路から個別供給流路への液体の流れ方向に沿って前記上流側格子部ならびに下流側格子部が前記隔壁と対応する位置に配置されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項6ないし9のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記上流側格子部ならびに下流側格子部が、前記共通供給流路から個別供給流路への液体の流れ方向に沿ってほぼ同一線上に配置されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項6ないし9のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記上流側格子部が前記下流側格子部の格子間隔の中間位置に配置されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項9ないし11のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記上流側格子部ならびに下流側格子部が前記個別供給流路の4〜16流路毎の隔壁に対応した位置に設けられていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項6ないし12のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記共通供給流路形成部材が熱伝導性の良好な材料で構成され、その共通供給流路形成部材の一側面に前記ノズル配列方向に沿って延びたヒータが取り付けられ、そのヒータから発せられた熱を前記共通供給流路形成部材と前記上流側格子部と下流側格子部を介して、前記共通供給流路を通過する液体に供給される構成になっていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項13記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記液体が紫外線硬化型液体であることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 列状に配置された複数のノズルを有するオリフィスプレートと、
各ノズルにそれぞれ個別に連通して設けられた圧力室と、各圧力室にそれぞれ個別に連通して設けられた個別供給流路を有する圧力室・個別流路形成プレートと、
前記圧力室の一側面を形成する振動板と、前記個別供給流路と対応するように配置されたフィルタを有するダイアフラムプレートと、
前記圧力室に圧力の変動を与える圧力発生手段と、
前記振動板と対応する位置に形成されたプレート側挿入開口部と、前記フィルタと対応する位置に形成されたプレート側共通供給流路を有するマニホールドプレートと、
前記プレート側挿入開口部と対応する位置に形成されたフレーム側挿入開口部と、前記プレート側共通供給流路と対応する位置に形成されたフレーム側共通供給流路を有するハウジングを備え、
前記フレーム側挿入開口部からプレート側挿入開口部にかけて前記圧力発生手段を挿入して、圧力発生手段の自由端を前記振動板に接合し、
前記フレーム側共通供給流路からプレート側共通供給流路を経て供給された液体を前記各個別供給流路を通して前記各圧力室に導入し、前記圧力発生手段により圧力室に圧力の変動を与えて、前記ノズルから液滴を被着媒体に着弾する液滴吐出ヘッドにおいて、
前記プレート側共通供給流路ならびにフレーム側共通供給流路のうちの少なくともいずれか一方の共通供給流路内に、前記ノズルの配列方向と直交する方向に延びる格子部をノズルの配列方向に沿って所定の間隔をおいて複数形成したことを特徴とする液滴吐出ヘッド。 - 請求項15記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記マニホールドプレートと前記プレート側共通供給流路内に設けられた格子部が一体に形成されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項15または16記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記プレート側共通供給流路内に設けられた前記格子部は、前記個別供給流路を区画形成する隔壁に対応して配置されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項15または16記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記プレート側共通供給流路内に設けられた格子部は、前記個別供給流路を区画形成する隔壁の間隔の中間位置に対応して配置されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項17記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記プレート側共通供給流路内に設けられた格子部のノズル配列方向の厚さが、前記隔壁のノズル配列方向の厚さとほぼ同寸であることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項16ないし19のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記プレート側共通供給流路内に設けられた格子部は、前記マニホールドプレートの厚さ方向の前記ハウジング寄り設けられて、その格子部と前記フィルタとの間に隙間が形成されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項20記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記ハウジングと対向する側に格子部を有するプレート半体と、前記フィルタと対向する側に格子部を有しないプレート半体とを重ね合わせて前記マニホールドプレートが構成されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項15ないし21のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記マニホールドプレートならびにハウジングが熱伝導性の良好な材料で構成され、前記ハウジングの一側面に前記ノズル配列方向に沿って延びたヒータが取り付けられ、そのヒータから発せられた熱を前記ハウジング、マニホールドプレートならびに格子部を介して、前記フレーム側共通供給流路からプレート側共通供給流路を通過する液体に供給される構成になっていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項22記載の液滴吐出ヘッドにおいて、前記液体が紫外線硬化型液体であることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 吐出する液体を貯留する液体タンクと、液滴吐出ヘッドと、前記液体タンクに貯留している液体を前記液滴吐出ヘッドに供給する液体供給手段を備え、前記液滴吐出ヘッドから吐出した液滴を被着媒体に着弾する液滴吐出装置において、
前記液滴吐出ヘッドが請求項1のないし23のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドであることを特徴とする液滴吐出装置。 - 前記液体が画像形成用インクであって、前記被着媒体が記録媒体で、請求項24記載の液滴吐出装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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