JP2010239047A - 電子回路装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】半田クラックの発生を防止させ且つ電子部品の放熱効率を好適化させ得る電子回路装置を提供する。
【解決手段】電子回路装置1は、リード端子32及び放熱板34を具備する電子部品30と、受熱面が形成されたヒートシンク40と、受熱面及び放熱面の当接部での接触状態を維持させる係着部材(50、24a)と、電子部品30を位置決めさせる電子部品収納部24及びリード端子32を挿通させる開口部が形成されたケース体と、スルーホールが形成され且つリード端子32及びスルーホールを半田で固着させた回路基板とを備える。かかる電子回路装置1は、電子部品30がケース体20に装着されてから半田工程へ導入されるので、リード端子32の半田固定される部位では電子部品の重量に伴う応力が緩和され、これにより、半田クラックの発生が抑制される。
【選択図】図3
【解決手段】電子回路装置1は、リード端子32及び放熱板34を具備する電子部品30と、受熱面が形成されたヒートシンク40と、受熱面及び放熱面の当接部での接触状態を維持させる係着部材(50、24a)と、電子部品30を位置決めさせる電子部品収納部24及びリード端子32を挿通させる開口部が形成されたケース体と、スルーホールが形成され且つリード端子32及びスルーホールを半田で固着させた回路基板とを備える。かかる電子回路装置1は、電子部品30がケース体20に装着されてから半田工程へ導入されるので、リード端子32の半田固定される部位では電子部品の重量に伴う応力が緩和され、これにより、半田クラックの発生が抑制される。
【選択図】図3
Description
本発明は、電子回路装置に関し、特に、半田クラックの発生を防止させ且つ電子部品の放熱効率を好適化させる際に用いて好適のものである。
従来より、所定の装置を電気的に制御させる電子回路装置が用いられている。当該電子回路装置は、家電製品又はOA機器の制御装置、車両へ搭載されるECU(Engine Control Unit)、PC(Personal Computer)等の演算処理装置、この他、電気的な制御を必要とする場面で広く用いられている。
かかる電子回路装置では、半導体を内蔵させた電子部品が搭載されており、当該電子部品の機能を利用して、適宜な制御作用を実現させている。ここで、電子部品は、電力の供給を受けると熱量を発生させるため、電子回路装置には、当該電子部品の熱量を開放させる種々の工夫が施されている。
例えば、特開2002−134967号公報(特許文献1)では、スイッチング電源(特許請求の範囲における電子回路装置)に施される放熱構造の一例が紹介されている。かかるスイッチング電源は、図6に示す如く、ケース体20’の内部にプリント基板10(特許請求の範囲における回路基板)が固定されている。また、かかるプリント基板10には、スルーホール10eが設けられ、発熱部品30(特許請求の範囲における電子部品)のリード端子32が当該スルーホール10eにて半田接合される。更に、発熱部品30は、ケース体20’に形成された開口部Hの内部へ収容され、当該発熱部品30の放熱板34がケース体20’の外部へ臨むように配置される。そして、発熱部品30は、金属製のフレーム40(特許請求の範囲におけるヒートシンク)に当接され、ビスナット50、51によって、放熱板34がフレーム40に接触するように係止される。
また、実開平4−044190号公報(特許文献2)では、電子装置(特許請求の範囲における電子回路装置)に施される放熱構造の他の一例が紹介されている。当該電子装置は、上述同様、回路基板と電子部品収容体(特許請求の範囲におけるケース体)と電子部品と金属板(特許請求の範囲におけるヒートシンク)とから構成される。電子部品収容体には、開口部及び押え部から成る電子部品収納部が形成されており、当該電子部品が当該電子部品収納部の内部へ配置される。ここで、電子部品は、電子部品収納部へ金属板が固定されると、金属板からの押込み寸法に応じて押え部から付勢力が働き、当該電子部品の放熱板が金属板に接触することとなる。
しかし、特許文献1の技術では、ケース体20’の構成に電子部品を固定させる手段が無いので、回路基板10へ電子部品30のリード端子32を半田接合させてから、回路基板10をケース体20’へ固定させ、その後、ヒートシンク40と電子部品30とを係止させなければならない。従って、図7(a)に示す如く、半田10dには、電子部品30の自重に伴う応力が発生し、クラックを生じさせてしまうとの問題が生じる。また、図7(b)に示す如く、電子部品30は、リード端子32によって支持されるため、当該電子部品30の孔位置が安定しなくなる。即ち、ヒートシンク40に電子部品30をビス50で固定させる際の作業性が低下し、場合によっては、ヒートシンク40と電子部品30の放熱板34とを接触できなくなるとの問題も懸念される。
また、特許文献2の技術では、電子部品30のパッケージ部の板厚が薄く変更されると、電子部品収納部に形成された押え部からの付勢力が減少し、これによって、ヒートシンク40と電子部品30の放熱板34との接触面積が低下すると、電子部品で発生した熱量が適切に放熱されなくなり、当該電子部品の損傷を招く惧れがある。
本発明は上記課題に鑑み、特に、半田クラックの発生を防止させ且つ電子部品の放熱効率を好適化させ得る電子回路装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明では次のような電子回路装置の構成とする。即ち、リード端子及び放熱板を具備する電子部品と、受熱面が形成されたヒートシンクと、前記受熱面及び前記放熱面の当接部での接触状態を維持させる係着部材と、前記電子部品を位置決めさせる電子部品収納部及び前記リード端子を挿通させる開口部が形成されたケース体と、スルーホールが形成され且つ前記リード端子及び前記スルーホールを半田で固着させた回路基板とを備えることとする。
かかる発明の場合、前記電子部品及び前記ヒートシンクは、当該電子部品及び前記ヒートシンクの双方に穿孔部が形成され、前記係着部材は、雄ネジ部材と雌ネジ部材とから成り、前記穿孔部の双方に前記雄ネジ部材又は前記雌ネジ部材の何れか一方が挿通され、前記雄ネジ部材と前記雌ネジ部材とが互いに係螺されることとするのが好ましい。
また、上述した発明の他、次のような電子回路装置の構成としても良い。即ち、リード端子及び放熱板を具備する電子部品と、受熱面が形成されたヒートシンクと、前記放熱板を前記受熱面へ付勢させる付勢部材と、前記電子部品を位置決めさせる電子部品収納部及び前記リード端子を挿通させる開口部が形成されたケース体と、前記ヒートシンク及び前記付勢部材を係着させる係着部材と、スルーホールが形成され且つ前記リード端子及び前記スルーホールを半田で固着させた回路基板とを備えることとするのが好ましい。
かかる発明の場合、前記付勢部材及び前記ヒートシンクは、当該付勢部材及び前記ヒートシンクの双方に穿孔部が形成され、前記係着部材は、雄ネジ部材と雌ネジ部材とから成り、前記穿孔部の双方に前記雄ネジ部材又は前記雌ネジ部材の何れか一方が挿通され、前記雄ネジ部材と前記雌ネジ部材とが互いに係螺されることとするのが好ましい。
本発明に係る電子回路装置によると、電子部品がケース体の電子部品収容部で位置決め及び固定されるので、半田クラックの発生が防止され、且つ、ヒートシンクと電子部品の放熱板との接触状態が確実に維持される。
以下、本発明に係る実施の形態につき図面を参照して説明する。図1に示す如く、電子回路装置1は、回路基板10とケース体20と電子部品30とヒートシンク40と係着部材とから構成される。
回路基板10は、紙フェノール又はガラスエポキシ等から組成される基板であって、適宜なプリント配線が施されている。かかる回路基板10にあっては、片面基板、両面基板、多層基板の形態を問うものではない。図示の如く、回路基板10は、コンデンサ11、抵抗12、ダイオード13、IC回路14等が適宜に実装されている。また、電子部品30のリード端子32を挿通させるためのスルーホール10bが複数個所に形成されている。更に、当該回路基板10には、コーナー部に固定孔10aが適宜に穿孔されている。
電子部品30は、パッケージ31とリード端子32と放熱板34とから構成される。パッケージ31の内部では、放熱板34に積層されたトランジスタ等の半導体素子を内蔵させ、適宜の位置でリード端子32とワイヤーボンディングされている。そして、パッケージ31及び放熱板34によって半導体素子の筐体を構成している。また、当該筐体には、絶縁性のエポキシ樹脂等が内部の隙間に含浸されており、更に、穿孔部33が図示の如く形成されている。
ケース体20は、絶縁性の樹脂製材料から組成され、略矩形状の直方体を成している。当該ケース体20には、開口部23を具備する底部21が設けられている。ケース体20の底部21には、雌ネジタップが形成された固定台22を具備し、開口部23の縁部近傍には電子部品収容部24が一体的に形成されている。
電子部品収納部24は、底部を有する殻状体を呈している。当該電子部品収納部24には、開口部24aが形成され、インサートナット24bが設けられている。当該電子部品収納部24は、同図の矢線方向に電子部品30が挿入されると、図2に示す如く、電子部品30のリード端子32が開口部24aへ挿通される。また、当該電子部品収納部24は、電子部品30が挿入されると、当該電子部品30のパッケージ31を適宜に位置決めさせる。このとき、電子部品30は、図示の如く、放熱板34が露出された状態にて配置される。
図1に戻り、ヒートシンク40は、アルミダイキャスト等の熱伝導率の高い材料が用いられ、受熱面が形成された底板41に複数のフィン42が一体的に形成されている。当該底板41には、電子部品30を係止させるための穿孔部41aが形成されている。
係着部材は、本実施例では、ビス50とインサートナット24bとから構成される。ここで、ビス50は、電子部品30の穿孔部33とヒートシンク40の穿孔部41aとの双方に挿通され、当該ビス50のタップ部がインサートナット24bに係螺されることにより、ヒートシンク40の受熱面と電子部品30の放熱板34との接触状態を維持させる。尚、係着の語意は、何らかの手段によって挟持した部材を固定させる様を指し、係螺の語意は、雄ネジ及び雌ネジが互いに係わることにより、挟持した部材を固定させる様を指す。
図3には、電子回路装置を図2のA−A矢線方向に観察した場合の断面図が示されている。図示の如く、回路基板10は、ケース体20の固定台22に固定されている。また、コンデンサ等の電気的素子が適宜に実装されている。この他、回路基板10には、PFC回路等の半導体モジュール15が搭載され、当該モジュールの放熱板15aは、ケース体30の開口部23にレイアウトされる。
電子部品30は、電子部品収納部24へ位置決めされつつ収納される。このとき、リード端子32は、開口部24aを経てスルーホール10eに挿通され、パッケージの穿孔部33は、インサートナット24bの孔位置と一致するように配置される。また、電子部品30の放熱板34は、ヒートシンク側に向けて配置される。
ヒートシンク40は、受熱面が電子部品30の放熱板34に当接するように積層される。このとき、当該受熱面には、半導体モジュール15の放熱板15aも、同時に当接される。かかるヒートシンク40は、ケース体20に固定される際、当該ケース体に一体的に固定された縁部25によって位置決めされ、これにより、電子部品側の穿孔部とヒートシンク側の穿孔部41aとの孔位置が一致する。尚、穿孔部の語意は、キリ孔及びネジ孔を含むものとする。ここで、特許請求の範囲における当接部の語意は、ヒートシンクの受熱面と電子部品の放熱面とが当接して重なり合う領域を指す。
ビス50は、タップ部がヒートシンク側から挿通される。このとき、ヒートシンクの穿孔部及び電子部品の穿孔部及びインサートナット24bの雌ネジ部は全て一致しているので、ビス50による固定作業が容易となり、確実に、ヒートシンク40と放熱板34とを当接させることが可能となる。
また、本実施例では、係着部材がビス50−ナット24bによって係螺させるので、当該係着部材の間で挟持されるヒートシンク40及び放熱板34の当接部には、当該ビス50−ナット24bによって接触圧力が発生し、これにより、ヒートシンク40及び放熱板34の当接部での接触状態が維持される。
一方、電子部品30のリード端子32は、上述の如く、スルーホール10eへ挿通される。その後、当該スルーホール10eにはスポット半田10dが施され、これにより、当該スルーホール10eと電子部品30のリード端子32とが固着され、電気的に接続される。そして、同図に示される如く、下面から蓋体60が被せられ、電子回路装置1が完成する。
即ち、かかる電子回路装置1は、電子部品30がケース体20の電子部品収納部24で固定されるので、リード端子32の半田固定される部位では電子部品の重量に伴う応力が低減され、これにより、半田クラックの発生を抑制させる。
図4には、実施例1に係る電子回路部品1の変更例が示されている。以下、図3における同一部分については同一符号を付し、其の説明を省略する。
同図に示す如く、電子回路装置1は、付勢部材70が新たに追加されている。また、電子部品30の穿孔部は、省略されても良く、形成されていても良い。
付勢部材70は、適宜に折り曲げられた板状部と舌片部とから成る。このうち、板状部は、電子部品30のパッケージと電子部品収納部24の底面との間に介挿され、電子部品30の放熱面34をヒートシンク40へ付勢させる。また、舌片部には、ビスを挿通させるための穿孔部が形成されている。
ケース体20は、付勢部70の穿孔部と一致するように当該ケース体側の穿孔部が形成され、その端部には、インサートナット24bが埋め込まれている。
ヒートシンク40には、インサートナットの孔位置と一致するように当該ヒートシンク側の穿孔部が形成されている。
かかる電子回路装置1は、電子部品収納部24に付勢部材70をセットしてから電子部品30を挿入させ、当該電子部品30を適宜なポジションへ配置させる。ビス50は、各部品に形成された穿孔部に挿通され、インサートナット24bによって係螺され、これにより、ヒートシンク40とケース体20とを固定させる。このとき、付勢部材70では電子部品30に対して付勢力を与えるため、ヒートシンク40と電子部品の放熱板34とは接触状態が維持されることとなる。
かかる後、実施例1と同様に、回路基板10のスルーホール10eにはスポット半田10dが施され、これにより、当該スルーホール10eと電子部品30のリード端子32とが固着され、電気的に接続される。そして、同図に示される如く、下面から蓋体60が被せられ、電子回路装置1が完成する。
上述の如く、本実施例に係る電子回路装置1にあっても、電子部品30がケース体20の電子部品収納部24で固定されるので、リード端子32の固定部では電子部品の重量に伴う応力が低減され、これにより、半田クラックの発生を抑制させる。
尚、本実施の形態ではビス50をヒートシンク側から挿通させることとしているが、本発明に係る電子回路装置は、かかる構成に限定されるものではない。例えば、図5に示す如く、ビス50を回路基板側から挿通させ、ヒートシンク側に突出したビスの端部をナット24pで係止させても良い。また、当該ナット24pを用いる替わりに、ヒートシンクの底板41へ雌ネジタップを加工させても良い。
かかる構成の電子回路装置は、以下の手順で製造される。先ず、ケース体20には回路基板10が取付けられる。その後、電子部品30が電子部品収納部24へ装着され、当該電子部品30は、ビス用の穴位置と一致する状態で位置決めされる。次に、ヒートシンク40がケース体40に固定され、かかる後に、ビス50の雄ネジ部は、ビス穴へ挿通され、当該ビス50とナット24pとが係螺される。そして、スポット半田装置によってリード端子32とスルーホールとが半田付けされ、図示の如く、蓋部60がケース体20の開口部に取付けられる。
かかる構成の電子回路装置にあっても、電子部品30がケース体20に装着されてから半田工程へ導入されるので、リード端子32の固定部では電子部品の重量に伴う応力が緩和され、これにより、半田クラックの発生が抑制される。
1 電子回路装置
10 回路基板
20 ケース体
30 電子部品
40 ヒートシンク
50 係着部材
10 回路基板
20 ケース体
30 電子部品
40 ヒートシンク
50 係着部材
Claims (4)
- リード端子及び放熱板を具備する電子部品と、受熱面が形成されたヒートシンクと、前記受熱面及び前記放熱面の当接部での接触状態を維持させる係着部材と、前記電子部品を位置決めさせる電子部品収納部及び前記リード端子を挿通させる開口部が形成されたケース体と、スルーホールが形成され且つ前記リード端子及び前記スルーホールを半田で固着させた回路基板とを備えることを特徴とする電子回路装置。
- 前記電子部品及び前記ヒートシンクは、当該電子部品及び前記ヒートシンクの双方に穿孔部が形成され、
前記係着部材は、雄ネジ部材と雌ネジ部材とから成り、前記穿孔部の双方に前記雄ネジ部材が挿通され、前記雄ネジ部材と前記雌ネジ部材とが互いに係螺されることを特徴とする請求項1に記載の電子回路装置。 - リード端子及び放熱板を具備する電子部品と、受熱面が形成されたヒートシンクと、前記放熱板を前記受熱面へ付勢させる付勢部材と、前記電子部品を位置決めさせる電子部品収納部及び前記リード端子を挿通させる開口部が形成されたケース体と、前記ヒートシンク及び前記付勢部材を係着させる係着部材と、スルーホールが形成され且つ前記リード端子及び前記スルーホールを半田で固着させた回路基板とを備えることを特徴とする電子回路装置。
- 前記付勢部材及び前記ヒートシンク及びケース体は、各々に穿孔部が形成され、
前記係着部材は、雄ネジ部材と雌ネジ部材とから成り、前記穿孔部の各々に前記雄ネジ部材が挿通され、前記雄ネジ部材と前記雌ネジ部材とが互いに係螺されることを特徴とする請求項3に記載の電子回路装置。
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2009
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