JP2010236730A - 燃焼装置のレキュペレーター損傷診断方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 燃焼装置のレキュペレーターの損傷診断を簡単・正確に行える方法を提供する。
【解決手段】
燃焼装置のバーナーに対し、レキュペレーターを燃焼空気配管を介して接続し、バーナーに対し燃焼ガス配管を導き、燃焼装置の加熱カバーから排気ガス配管を前記レキュペレーターに接続して、排気ガスを通過させて大気放出するよう接続する。燃焼ガス配管に燃焼ガス流量計、燃焼空気配管に燃焼空気流量計、排気ガス配管の大気放出側に酸素濃度計、一酸化炭素濃度計を接続する。そして、レキュペレーター出口の排気ガス中の酸素濃度を測定して異常なら、次に、燃焼空気の流量を確認して、燃焼ガス流量に対して適正な供給量だった場合は一酸化炭素濃度を測定し、一酸化炭素が発生していなければレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていると判断する。
【選択図】 図3
【解決手段】
燃焼装置のバーナーに対し、レキュペレーターを燃焼空気配管を介して接続し、バーナーに対し燃焼ガス配管を導き、燃焼装置の加熱カバーから排気ガス配管を前記レキュペレーターに接続して、排気ガスを通過させて大気放出するよう接続する。燃焼ガス配管に燃焼ガス流量計、燃焼空気配管に燃焼空気流量計、排気ガス配管の大気放出側に酸素濃度計、一酸化炭素濃度計を接続する。そして、レキュペレーター出口の排気ガス中の酸素濃度を測定して異常なら、次に、燃焼空気の流量を確認して、燃焼ガス流量に対して適正な供給量だった場合は一酸化炭素濃度を測定し、一酸化炭素が発生していなければレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていると判断する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、燃焼装置のレキュペレーター損傷診断方法に関するものである。
レキュペレーター(熱交換器)は熱処理炉などの燃焼装置の省エネに欠かせない重要な部品であり、燃焼排ガス熱を利用して燃焼空気を加熱している。レキュペレーターが損傷すると熱交換率が低下して燃焼原単価が悪化するため、定期的または状況に応じて点検をする必要がある。なお、参考として挙げる先行技術は、加熱炉の設備機器を熱破損することなく安全に加熱炉の運転を行うことを目的とする。(特許文献1)
従来の点検方法はレキュペレーターを取り外して分解点検を実施するため、点検のために燃焼を停止させる必要があった。また、レキュペレーター取り外し復旧の費用が必要であり、正常なレキュペレーターあっても分解点検を実施するため、無駄な費用が発生していた。
本発明は上記課題を解決し、燃焼装置のレキュペレーターの損傷診断を簡単かつ正確に行える方法を提供することを目的とする。
本発明の第1課題解決手段の方法は、燃焼装置のバーナーに対し、レキュペレーターを燃焼空気配管を介して接続し、バーナーに対し燃焼ガス配管を導き、燃焼装置の加熱カバーから排気ガス配管を前記レキュペレーターに接続して、排気ガスを通過させて大気放出するよう接続し、燃焼ガス配管に燃焼ガス流量計、燃焼ガス配管に燃焼ガス流量計、燃焼空気配管に燃焼空気流量計、排気ガス配管の大気放出側に酸素濃度計、一酸化炭素濃度計を接続する。
そして、レキュペレーター出口の排気ガス中の酸素濃度を測定して異常なら、次に、燃焼空気の流量を確認して、燃焼ガス流量に対して適正な供給量だった場合は一酸化炭素濃度を測定し、一酸化炭素が発生していなければレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていると判断する。
本発明の第2課題解決手段の方法は、燃焼装置のバーナーに対し、レキュペレーターを燃焼空気配管を介して接続し、バーナーに対し燃焼ガス配管を導き、燃焼装置の加熱カバーから排気ガス配管を前記レキュペレーターに接続して、排気ガスを通過させて大気放出するよう接続し、燃焼ガス配管に燃焼ガス流量計、燃焼空気配管に燃焼空気流量計、排気ガス配管の大気放出側に酸素濃度計、一酸化炭素濃度計を接続する。
そして、レキュペレーター出口の排気ガス中の酸素濃度を測定して異常なら、次に、燃焼空気の流量を確認して、燃焼ガス流量に対して適正な供給量だった場合は一酸化炭素濃度を測定し、一酸化炭素が発生していなければレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていると判断する。次に、前記燃焼空気の流量を確認して、不適正な供給量だった場合は燃焼調整をし、調整不可ならバーナー異常と判断する。
本発明の第3課題解決手段の方法は、燃焼装置のバーナーに対し、レキュペレーターを燃焼空気配管を介して接続し、バーナーに対し燃焼ガス配管を導き、燃焼装置の加熱カバーから排気ガス配管を前記レキュペレーターに接続して、排気ガスを通過させて大気放出するよう接続し、燃焼ガス配管に燃焼ガス流量計、燃焼空気配管に燃焼空気流量計、排気ガス配管の大気放出側に酸素濃度計、一酸化炭素濃度計を接続する。
そして、レキュペレーター出口の排気ガス中の酸素濃度を測定して異常なら、次に、燃焼空気の流量を確認して、燃焼ガス流量に対して適正な供給量だった場合は一酸化炭素濃度を測定し、一酸化炭素が発生していなければレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていると判断する。前記燃焼空気の流量を確認して、不適正な供給量だった場合は燃焼調整をし、調整不可ならバーナー異常と判断する。調整可能ならレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていない、つまり、レキュペレーターおよびバーナーに異常はないと判断する。
本発明により、レキュペレーターを燃焼装置から取り外す手間もなく、操業中に簡単に損傷診断を行うことができるようになった。
以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図1,2に示す燃焼装置(ベル型焼鈍炉)1において、加熱カバー1aの内側に間隔を存してインナーカバー1bが設けられ、その内側に複数のコイルCがスペーサーSを介して段積みされる。加熱カバー1aの下部に10本のガスバーナー1cが2段に配列される。加熱カバー1aの上壁にレキュペレーター1dが設置されている。加熱カバー1aの上壁にレキュペレーター1dが設置されている。
図1,2に示す燃焼装置(ベル型焼鈍炉)1において、加熱カバー1aの内側に間隔を存してインナーカバー1bが設けられ、その内側に複数のコイルCがスペーサーSを介して段積みされる。加熱カバー1aの下部に10本のガスバーナー1cが2段に配列される。加熱カバー1aの上壁にレキュペレーター1dが設置されている。加熱カバー1aの上壁にレキュペレーター1dが設置されている。
レキュペレーター1dは直交流プレート式のものであり、排気ガスと燃焼空気はプレートを挟み直交して流れて熱交換を行い、燃焼空気が予熱される。図2において、バーナー1cに対し、レキュペレーター1dが燃焼空気配管2を介して接続され、また、バーナー1cに対し燃焼ガス配管3が導かれる。加熱カバー1aから排気ガス管4がレキュペレーター1dを通過して接続される。燃焼空気配管2に燃焼空気流量計5、排気ガス配管4の大気放出側に酸素(O2)濃度計6、一酸化炭素(CO)濃度計7、燃焼ガス配管3に燃焼ガス流量計8が接続される。
図3のフローチャートにおいて、先ず、損傷診断方法の大要を説明する。レキュペレーターに亀裂がある場合、燃焼空気が排ガス側に漏れるため、レキュペレーター出口の排ガス中の酸素濃度が高くなるので、まず、酸素濃度を測定する。そして、酸素濃度が高い場合、(1)レキュペレーター破損、(2)燃焼空気を過剰供給している、(3)バーナーが損傷し燃焼ガスと燃焼空気が適正に混合できず、未燃焼のまま燃焼空気が排出している、と判断するのである。
さて、再び図3において、レキュペレーター1d出口の排ガス中の酸素濃度を測定して異常なら、次に、燃焼空気の流量を確認して、燃焼ガスに対して適正な供給量だった場合は一酸化炭素濃度を測定し、一酸化炭素が発生していなければレキュペレーターの破損により燃焼空気が漏れていると判断する。一酸化炭素が発生していれば、バーナー異常と判断する。
前記燃焼空気の流量を確認して、不適正な供給量だった場合は燃焼調整をし、調整不可ならバーナー異常と判断する。調整可能ならレキュペレーターの破損により燃焼空気が漏れていなくて正常と判断する。
また、レキュペレーター出口の排ガス中の酸素濃度を測定して正常なら、一酸化炭素の濃度を測定し、正常ならレキュペレーターが正常と判断する。一酸化炭素が発生していれば、前記の燃焼調整の判断行程に行く。
ここで、酸素濃度の異常判定基準は、実測した燃焼空気供給量よりも5%流量が増したときの排気ガス中の酸素濃度以上と定めた。
以上において、診断結果は次のようになった。燃焼空気温度の低下している炉体1基について排ガス成分の測定を行った。測定時の燃料供給量は73Nm3/h、燃焼空気供給量は900Nm3/hであり、理論上排ガス中の酸素濃度は3.0%になる。燃焼空気供給量が5%増加したときの排ガス中の酸素濃度4.0%であるが、測定結果は10.5%でこの値を大きく上回り、燃焼空気供給量から考えるとあり得ない濃度になった。
また、一酸化炭素が検出されなかったことから、バーナーの破損により酸素濃度が高くなっていることも考えられず、レキュペレーターが破損していると判断した。診断結果に基づき、炉体に取り付けられている4台のレキュペレーターを更新することにした。
この診断結果を次のように検証した。
破損状況につき、更新のためにレキュペレーター1dを取り外した際に内部の確認を行ったところ、プレート部分および燃焼空気出口に臨む仕切り板とプレートとの溶接部に亀裂が入っており、これと同様の亀裂が他の3台にも入っていた。
破損状況につき、更新のためにレキュペレーター1dを取り外した際に内部の確認を行ったところ、プレート部分および燃焼空気出口に臨む仕切り板とプレートとの溶接部に亀裂が入っており、これと同様の亀裂が他の3台にも入っていた。
前記のように損傷診断を行い、破損していたレキュペレーターを更新した。更新前後の操業状況の変化を表1に示す。表1中のNDは定量下限以下を表す。熱交換率は98.8%とほぼ仕様とおりの温度まで改善することができた。排気ガス中の酸素濃度も更新後に燃焼調整をした結果、一酸化炭素がほとんど発生することなく、1.2%まで下げることができた。
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の範囲および範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
本発明は、燃焼装置のレキュペレーター損傷診断方法に利用される。
1 燃焼装置
1a 加熱カバー
1b インナーカバー
1c バーナー
1d レキュペレーター
C コイル
S スペーサー
2 燃焼空気配管
3 燃焼ガス配管
4 排気ガス配管
5 燃焼空気流量計
6 酸素濃度計
7 一酸化炭素濃度計
8 燃焼ガス流量計
1a 加熱カバー
1b インナーカバー
1c バーナー
1d レキュペレーター
C コイル
S スペーサー
2 燃焼空気配管
3 燃焼ガス配管
4 排気ガス配管
5 燃焼空気流量計
6 酸素濃度計
7 一酸化炭素濃度計
8 燃焼ガス流量計
Claims (3)
- 燃焼装置のバーナーに対し、レキュペレーターを燃焼空気配管を介して接続し、バーナーに対し燃焼ガス配管を導き、燃焼装置の加熱カバーから排気ガス配管を前記レキュペレーターに接続して、排気ガスを通過させて大気放出するよう接続し、燃焼ガス配管に燃焼ガス流量計、燃焼空気配管に燃焼空気流量計、排気ガス配管の大気放出側に酸素濃度計、一酸化炭素濃度計を接続し、
レキュペレーター出口の排気ガス中の酸素濃度を測定して異常なら、次に、燃焼空気の流量を確認して、燃焼ガス流量に対して適正な供給量だった場合は一酸化炭素濃度を測定し、一酸化炭素が発生していなければレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていると判断する燃焼装置の燃焼装置のレキュペレーター損傷診断方法。 - 燃焼装置のバーナーに対し、レキュペレーターを燃焼空気配管を介して接続し、バーナーに対し燃焼ガス配管を導き、燃焼装置の加熱カバーから排気ガス配管を前記レキュペレーターに接続して、排気ガスを通過させて大気放出するよう接続し、燃焼ガス配管に燃焼ガス流量計、燃焼空気配管に燃焼空気流量計、排気ガス配管の大気放出側に酸素濃度計、一酸化炭素濃度計を接続し、
レキュペレーター出口の排気ガス中の酸素濃度を測定して異常なら、次に、燃焼空気の流量を確認して、燃焼ガス流量に対して適正な供給量だった場合は一酸化炭素濃度を測定し、一酸化炭素が発生していなければレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていると判断し、
前記燃焼空気の流量を確認して、不適正な供給量だった場合は燃焼調整をし、調整不可ならバーナー異常と判断する燃焼装置のレキュペレーター損傷診断方法。 - 燃焼装置のバーナーに対し、レキュペレーターを燃焼空気配管を介して接続し、バーナーに対し燃焼ガス配管を導き、燃焼装置の加熱カバーから排気ガス配管を前記レキュペレーターに接続して、排気ガスを通過させて大気放出するよう接続し、燃焼ガス配管に燃焼ガス流量計、燃焼空気配管に燃焼空気流量計、排気ガス配管の大気放出側に酸素濃度計、一酸化炭素濃度計を接続し、
レキュペレーター出口の排気ガス中の酸素濃度を測定して異常なら、次に、燃焼空気の流量を確認して、燃焼ガス流量に対して適正な供給量だった場合は一酸化炭素濃度を測定し、一酸化炭素が発生していなければレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていると判断し、
前記燃焼空気の流量を確認して、不適正な供給量だった場合は燃焼調整をし、調整不可ならバーナー異常と判断し、
調整可能ならレキュペレーターの破損により排気ガス中に燃焼空気が漏れていないと判断する燃焼装置のレキュペレーター損傷診断方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009083562A JP2010236730A (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 燃焼装置のレキュペレーター損傷診断方法 |
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ID=43091217
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JP2009083562A Withdrawn JP2010236730A (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 燃焼装置のレキュペレーター損傷診断方法 |
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JP (1) | JP2010236730A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014035291A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | ラジアントチューブ・レキュペレータの損傷診断方法 |
CN108120310A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-06-05 | 南京钢铁股份有限公司 | 一种辊底炉自身预热式烧嘴异常检查及处理方法 |
-
2009
- 2009-03-30 JP JP2009083562A patent/JP2010236730A/ja not_active Withdrawn
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