JP2010236628A - 圧力容器および圧力容器の扉開制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この圧力容器1は、被処理物を入れる処理槽2と、その処理槽2を閉じる密閉扉3とを有し、大気圧を超える圧力または大気圧を下回る圧力にて所定の処理を行う。そして、処理槽2内の圧力を減圧させる減圧手段となる真空ポンプ4と、処理槽2内の圧力を復圧させる復圧手段となる無菌空気弁5と、密閉扉3の開操作を制御する制御部6と、を有し、制御部6は、この装置の運転が停止した状態において、減圧手段4を動作させ、処理槽2内が所定圧力まで減圧した、または減圧手段4が所定時間、動作した、のいずれか一方が満足したことを検出すると、復圧手段5によって処理槽2内を復圧させ、処理槽2内を大気圧状態にしてから、密閉扉3の開操作を可能にすることとなる扉開制御を行う。
【選択図】図1
Description
図1は、圧力容器となる蒸気滅菌器1の概略構成図で、各部材をつなぐ管路を線として表わした図である。図2は、蒸気滅菌器1を上方から見た要部断面図である。この蒸気滅菌器1は、図1および図2に示すように、被処理物を入れる直方体状の処理槽2と、この処理槽2の開口部を閉じる密閉扉3と、処理槽2の内部の圧力を減圧させる減圧手段としての真空ポンプ4と、処理槽2の圧力を復圧させる復圧手段としての無菌空気弁5と、密閉扉3の開操作を制御する制御部6とを有する。なお、制御部6は、CPU(Central Processing Unit)などからなる電子回路で構成されている。
蒸気滅菌器1は、上述した主な構成要素に加え、次のような構成要素を有している。まず、処理槽2は二重缶状に形成されており、上述した内部空間11と、その内部区間11を囲むジャケット12を有する構造とされている。
密閉扉3は、上述したように、上方から下方にシャッター式に下降させることで処理槽2の開口部を塞ぐものとされている。また密閉扉3を開けるときは密閉扉3を上方に上げることとなる。この密閉扉3の上下のスライドはドア開スイッチ(図示省略)とドア閉スイッチ(図示省略)を押すことで実行される。密閉扉3が閉じているときに、ドア開スイッチを押す(オンする)と、制御部6は後述する所定の処理をした直後、密閉扉3を開く。
図3は、蒸気滅菌器1による滅菌処理の工程例を示す図で、横軸に時間を取り、縦軸に処理槽2の内部の圧力を示した図である。この図3を参照しながら滅菌処理について説明する。なお、滅菌処理の際、乾燥工程(詳細は後述)を行わないようにしたり、後述する予熱工程を行わないようにしたりすることができる。また、図3で縦軸の「0」は、蒸気滅菌器1が置かれている環境下の大気圧を指す。また、説明に当たっては、各弁などの部材のうち本発明と関連する主な部材の動作のみを説明し、詳細な説明は省略することとする。
蒸気滅菌器1が停止すると、制御部6は、以下のような扉開制御を行う。この扉開制御について図4、図5および図6を参照しながら説明する。なお、図5と図6は、内部空間11内が加圧状態で蒸気滅菌器1が終了停止した例である。たとえば、乾燥工程N2が無い滅菌処理を設定した場合にこのような停止が生ずることがある。停止には、この終了停止と異常停止の2つがあるが、この扉開制御は、終了停止と異常停止の両者に適用される。終了停止とは、制御部6に対して設定された各工程を設定通り、実行して停止するものである。一方、異常停止には、装置の故障の場合、作業者が処理途中で停止させる場合、停電などによって停止する場合が存在する。
次に、第2の扉開制御フローについて、図7ならびに図5および図6を参照して説明する。この第2の扉開操作フローは、第1の扉開制御フローと同様、終了停止と異常停止の両者に適用される。説明に当たっては、内部空間11の状態が加圧状態のときに、蒸気滅菌器1が停止する場合を例として説明する。
第1の扉開制御フローと第2の扉開制御フローの説明に当たって、図5、図6を利用している。この図5、図6は、加圧側から大気圧へ圧力が下がる方向で終了停止(正常終了)した場合を示している。しかし、蒸気滅菌器1が加圧側から大気圧へ圧力が下がる方向では無いときに終了停止したり、また蒸気滅菌器1が異常停止したりする場合にも、図5、図6を利用して説明することができる。
蒸気滅菌器1や各扉開制御方法は、以下のような効果を有する、すなわち、上述した扉開制御方法を実行する蒸気滅菌器1は、扉を開く作業者が傷ついたり、もしくは、やけどを負ったり、または室内に蒸気が入り込むなどの危険を防止できるものとなる。なぜなら、蒸気滅菌器1は、大気圧近傍を判定して、初めて密閉扉3を開く操作ができるようになっているためである(ステップS1、S2、S3、ステップS11、S12、S13)。なお、このときの大気圧近傍の判断は、内缶圧力センサ66と内缶ゼロ圧力スイッチ68によって判定している。
以上、本発明の実施の形態に係わる圧力容器としての蒸気滅菌器1および圧力容器の扉開制御方法について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更実施できる。たとえば、蒸気滅菌器1の内部空間11の圧力が大気圧より低い状態で運転が停止したとしても、その圧力が−10kPaGより小さい値であるときは、ステップS2またはステップS12の条件が満足されるまで待ち、かつ蒸気が流入していると制御部6が判断したときに、ステップS4〜S10、またはステップS14〜S20の制御を行うようにしてもよい。一方、蒸気が流入していないと制御部6が判断したときは、ステップS3からステップS8もしくはステップS10へ移行、または、ステップS13からステップS18もしくはステップS20へ移行させる制御を行うようにする。蒸気が流入している否かの判断は、たとえば停止した工程がどの段階の工程かを制御部6が判定することでなされる。
2 処理槽
3 密閉扉
4 真空ポンプ(減圧手段)
5 無菌空気弁(復圧手段)
6 制御部
11 内部空間
12 ジャケット
Claims (9)
- 被処理物を入れる処理槽と、その処理槽を閉じる密閉扉とを有し、大気圧を超える圧力または大気圧を下回る圧力にて所定の処理を行う圧力容器において、
上記処理槽内の圧力を減圧させる減圧手段と、
上記処理槽内の圧力を復圧させる復圧手段と、
上記密閉扉の開操作を制御する制御部と、
を有し、
上記制御部は、この装置の運転が停止した状態において、上記減圧手段を動作させ、上記処理槽内が所定圧力まで減圧した、または減圧手段が所定時間、動作した、のいずれか一方が満足したことを検出すると、上記復圧手段によって上記処理槽内を復圧させ、上記処理槽内を大気圧状態にしてから、上記密閉扉の開操作を可能にすることとなる扉開制御を行うこと、
を特徴とする圧力容器。 - 請求項1記載の圧力容器において、
前記制御部は、前記処理槽内の圧力が大気圧より高い状態で運転が停止した際は、前記処理槽内を大気圧以下まで減圧させた後、前記復圧手段によって復圧させる制御を行うことを特徴とする圧力容器。 - 請求項1記載の圧力容器において、
前記制御部は、前記処理槽内の圧力が大気圧より低い状態で運転が停止した際は、前記処理槽内に蒸気または不活性ガスが流入していると判断される場合は、前記扉開制御を行い、前記処理槽内に蒸気または不活性ガスが流入していると判断されない場合は、前記扉開制御を行わないことを特徴とする圧力容器。 - 請求項1、2または3記載の圧力容器において、
前記運転の停止は、前記所定の処理が終了した終了停止および前記所定の処理が終了しない段階の異常停止の両者を含むことを特徴とする圧力容器。 - 請求項1、2または3記載の圧力容器において、
前記制御部は、装置の運転停止後、前記処理槽内の圧力が大気圧をはさんだて所定の範囲内になったときに、前記扉開制御を開始できる状態にする制御を行うことを特徴とする圧力容器。 - 請求項1、2または3記載の圧力容器において、
前記制御部は、装置の運転停止後、前記処理槽内の圧力が大気圧をはさんだて所定の範囲内になり、かつ前記処理槽内の温度が所定温度以下または所定温度未満となったときに、前記扉開制御を開始できる状態にする制御を行うことを特徴とする圧力容器。 - 請求項5または6に記載の圧力容器において、
前記制御部は、前記密閉扉の開くためのスイッチがオンになった場合で、かつ前記処理槽内の圧力をPとし、所定圧力を8〜10kPaGとしたときに、
大気圧≦Pまたは大気圧<Pのときで、かつP≦大気圧+所定圧力またはP<大気圧+所定圧力の条件を満たした場合は、前記扉開制御を開始し、前記スイッチがオンとなった場合で、かつ前記処理槽内の圧力Pが大気圧以下または大気圧未満の条件を満たした場合には、前記復圧手段を動作させた後、または動作させないで、前記密閉扉の開操作を可能とする制御を行うこと、
を特徴とする圧力容器。 - 処理槽内を、大気圧を超える高圧または大気圧を下回る低圧にして、所定の処理を行う圧力容器の扉開制御方法において、
装置の運転停止がされた後に、上記処理槽内が所定圧力まで減圧されたかまたは所定時間、減圧動作が行われたかのいずれか一方が満足されるまで、減圧を行う減圧ステップと、
上記減圧ステップの後に、上記処理槽内を大気圧状態に戻す復圧ステップと、
上記復圧ステップの後に、上記処理槽内の圧力が大気圧状態である否かを判断する大気圧判断ステップと、
上記大気圧判断ステップにおいて、大気圧状態と判断されたとき、上記処理槽を密閉している密閉扉の開操作を許可するまたは開操作を実行する許可・実行ステップと、
を有することを特徴とする圧力容器の扉開制御方法。 - 請求項8に記載の圧力容器において、
前記減圧ステップの前に、
装置の運転停止を検知する停止検知ステップと、この検知停止ステップにて運転停止を検知した後、前記処理槽内の圧力が大気圧をはさんだ所定の範囲内になるまで待機する待機ステップと、
上記待機ステップによって、所定の範囲内に前記処理槽内の圧力が納まったときに前記密閉扉を開くためのスイッチがオンにされたか否かを検出するオン判定ステップとを設け、
このオン判定ステップでオンが判定され、かつ前記処理槽内の圧力をXとし、所定圧力を8〜10kPaGとしたときに、大気圧≦Xまたは大気圧<Xのときで、かつX≦大気圧+所定圧力またはX<大気圧+所定圧力
の条件を満足した場合に、前記減圧ステップを行うこと、
を特徴とする圧力容器の扉開制御方法。
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