JP4192809B2 - 低圧蒸気加熱装置 - Google Patents
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Description
つぎに、この発明の実施の形態1について説明する。この実施の形態1は、低圧蒸気により被解凍物の解凍を行う解凍装置や低圧蒸気により被加熱物の蒸煮を行う低圧蒸気加熱装置において実施される。
ボイラとする。また、この給蒸手段は、好ましくは、開度を調整可能で供給蒸気量を調整可能な弁(給蒸弁)を含む。こうすることにより、単なる開閉弁を用いた場合と比較して、前記処理室内への給蒸量をより細やかに制御でき、前記処理室内の温度制御を細やかに、かつ正確に制御することができる。
この実施の形態2は、被加熱物を大気圧以下の低圧蒸気により加熱する処理室と、前記処理室への給蒸手段と、減圧路およびこの減圧路に設けられる減圧器を有する前記処理室の減圧手段と、前記処理室内を大気圧以下に制御して被加熱物を加熱処理する制御手段とを備える低圧蒸気加熱装置において、前記処理室の開口を弾性部材を介して封止する扉と、係合状態で前記扉による前記開口の封止を維持し、前記処理室内の所定の減圧下で 係合状態を解除する係合手段と、前記給蒸手段による給蒸前に前記処理室内を減圧して係合状態を解除する制御手段とを含む安全機構を備えたことを特徴とする蒸気加熱装置である。
けた第二係合部材とから構成され、両部材の係合状態において、前記扉が前記弾性部材を介して前記開口を封止する状態を維持し、前記両部材の係合状態が解除されると、前記扉による封止が解除される構成とする。前記扉による封止時、前記弾性部材は前記扉と前記開口とにより圧縮され、前記弾性部材の反発力により前記係合状態を維持している。前記処理室内が減圧されると、前記弾性部材がさらに圧縮されて前記係合手段の係合が解除される。
この実施の形態3は、被加熱物を大気圧以下の低圧蒸気により加熱する処理室と、前記処理室への給蒸手段と、減圧路およびこの減圧路に設けられる減圧器を有する前記処理室の減圧手段と、前記処理室内を大気圧以下に制御して被加熱物を加熱処理する制御手段とを備える低圧蒸気加熱装置において、前記制御手段による前記減圧器の作動停止時、前記処理室の大気圧以上の高圧蒸気を前記減圧路を通して前記処理室外へ逃がす第一安全機構と、前記処理室の開口を弾性部材を介して封止する扉,係合状態で前記扉による前記開口の封止を維持し、前記処理室内の所定の減圧下で 係合状態を解除する係合手段および前記給蒸手段による給蒸前に前記処理室内を減圧して係合状態を解除する制御手段を含む第二安全機構とを備えたことを特徴とする低圧蒸気加熱装置である。
容器として形成していない。
弾性部材31を介して封止する扉32と、図3に示す係合状態で前記扉32による前記開口30の封止を維持し、前記解凍室2内の所定の減圧下で係合状態を解除する一対の係合手段33,33と、前記給蒸手段3による給蒸前に前記解凍室2内を減圧して係合状態を解除する制御手器8とから構成される。
モードM1の第二解凍工程Cの後,すなわち解凍終了後に、前記復圧弁24を開いて復圧する復圧工程Gにおいて、前記復圧弁24を徐々に開き前記解凍室2内の圧力を徐々に上昇させる復圧工程である。この徐圧は、「あり」、「なし」で設定され、設定が確定すると、S6へ移行する。
まず、図5に基づいて、前記第一解凍モードM1を説明する。今、低圧保持:「あり」、徐圧:「あり」が設定されているとすると、工程は、前記空気排除工程E→前記第一解凍工程A→前記移行工程B→前記第二解凍工程C→前記低圧保持工程F→前記復圧工程Gの順に実行される。図5の例では、前記第二設定圧力P2を約12.3hPa(10℃)に設定し、前記第一設定圧力P1を約8.7hPa(5℃)に設定している。
解凍予備工程である前記空気排除工程Eは、連続的に減圧しながら給蒸する工程を含んでいる。まず、前記復圧弁24を閉じた状態で、前記減圧手段4を作動し、連続減圧を行う。すなわち、時点t0(以下、時点tnは、単にtnという。)にて、前記真空ポンプ18を作動し、設定圧力まで減圧後、t1にて、前記第二給蒸弁20を開いて前記蒸気エゼクタ15を作動する。前記給水弁22は、前記真空ポンプ18および前記蒸気エゼクタ15の作動と連動して開くが、前記熱交換器16に冷却能力がある場合は、給水を停止して節水するように構成することもできる。
前記空気排除工程Eに続いて行われる第一解凍工程Aでは、前記制御器8は、前記給蒸手段3を連続作動,すなわち前記圧力検出器7により検出される前記解凍室2内の圧力P(検出圧力P)に応じて前記第一給蒸弁12の開度を調整しながら、前記減圧手段4の間欠作動と連続作動とを組み合わせて行うことにより、この検出圧力が第一設定圧力P1となるように制御する。
イマーにより制御される。
略している。
図4を参照して、前記第一解凍工程Aがタイマー制御により第一設定時間T11行われて終了すると、t4にて前記移行工程Bが開始される。この移行工程Bでは、設定圧力が図示のように段階的に上昇し、前記検出圧力Pが段階的に変化する設定圧力となるように、前記給蒸手段3および前記減圧手段4を制御する。この移行工程Bもタイマー制御により第二設定時間T12だけ実行される。
t5にて、移行工程Bが終了し、第二解凍工程Cが開始される。この第二解凍工程Cでは、前記検出圧力Pが前記第二設定圧力P2となるように、前記給蒸手段3および前記減圧手段4を制御する。この第二解凍工程もタイマー制御により第三設定時間T13だけ実行される。
そして、前記第一解凍時間T1が経過すると、処理は、図4のS7へ移行する。S7では前記報知器27を点灯して、解凍工程の終了を報知する。前記の解凍工程終了の報知は、解凍が数時間に及ぶ場合もあるので、解凍装置から離れて作業を行う作業者にとって有益である。
同時に、解凍が終了すると、S8にて、低圧保持:「あり」が設定されている場合は、低圧保持工程Fを実行する。
力P4に保持するように、前記減圧手段4を間欠的に作動,停止する。この間欠作動は、タイマー制御でなく圧力を設定値に制御する圧力制御による。この低圧保持に伴う真空冷却効果により、被解凍物1を解凍温度よりも低い温度にて保持し、含浸工程などの次工程に備えることができる。低圧保持工程Fは、第三時間T3実行され、終了するとS9へ移行する。また、圧力保持:「なし」の場合は、低圧保持工程Fを省略して、S9へ移行する。
S9においては、復圧工程Gが実行される。この復圧工程Gでは、徐圧:「あり」の場合は、前記の徐圧が実行される。この場合の前記解凍室2内の圧力は、実線Xで示されるように徐々に変化する。この徐圧により、急激な復圧による被解凍物1のドリップの発生を抑制することができる。この徐圧は、できるだけ時間をかけて行うことが望ましいが、現実的には、約10分間程度をかけて行う。なお、復圧開始と同時に前記復圧弁24を全開すると、大気圧に到達するまでにたとえば約2分間を要する。この徐圧は、復圧開始の前半をゆっくり、後半を早く圧力上昇させることが、望ましい。
つぎに、前記第二解凍モードM2を図6に従い説明する。この第二解凍モードM2において、前記第一解凍モードM1と異なるのは、前記第一解凍工程Aおよび前記移行工程Bがなく、解凍初期(t3)から後期までの前記第二解凍時間T2の全領域において前記第二解凍工程Cが行われる点と、この第二解凍工程Cの後に前記締め工程Dを設けている点であり、その他は第一解凍モードM1と同じである。図6の例では、前記第二設定圧力P2を約23.4hPa(20℃)に、前記第三設定圧力P3を約8.7hPa(5℃)にそれぞれ設定している。
この第二解凍モードM2の第二解凍工程Cは、別の名称で呼ぶことも可能であるが、設定圧力が前記第一設定圧力P1よりも高い点で前記第一解凍モードM1の第二解凍工程Cと同じであるので、第二解凍工程Cと称している。
前記締め工程Dは、t6〜t7まで第四時間T4だけ行われる。この締め工程Dは、タイマー制御でなく、目標設定値に制御する圧力制御である。そして、締め工程D中は前記解凍室2内への給蒸を行わないものとするが、給蒸するように構成することができる。
2 解凍室(処理室)
3 給蒸手段
4 減圧手段
8 制御器
14 減圧路
15 蒸気エゼクタ(減圧器)
16 熱交換器(減圧器)
17 逆止弁
18 真空ポンプ(減圧器)
30 開口
31 弾性部材
32 扉
33 係合手段
Claims (2)
- 被加熱物1を大気圧以下の低圧蒸気により加熱処理する処理室2と、前記処理室2へ大気圧以上の高圧蒸気を供給する給蒸手段3と、減圧路14およびこの減圧路に設けられる減圧器15、16、18を有する前記処理室2の減圧手段4と、前記処理室2内を大気圧以下に制御して被加熱物1を加熱処理する制御手段8とを備える低圧蒸気加熱装置において、
前記制御手段8による前記減圧器15、16、18の作動停止状態で前記処理室2内へ大気圧以上の高圧蒸気が供給された場合、前記減圧路14に前記処理室2外方向への流れを阻止する弁機構を備えないことにより、前記処理室2の大気圧以上の高圧蒸気を前記減圧路14を通して前記処理室2外へ逃がす安全機構を備えた
ことを特徴とする低圧蒸気加熱装置。
- 被加熱物1を大気圧以下の低圧蒸気により加熱処理する処理室2と、前記処理室2へ大気圧以上の高圧蒸気を供給する給蒸手段3と、減圧路14およびこの減圧路に設けられる減圧器15、16、18を有する前記処理室2の減圧手段4と、前記処理室2内を大気圧以下に制御して被加熱物1を加熱処理する制御手段8とを備える低圧蒸気加熱装置において、
前記制御手段8による前記減圧器15、16、18の作動停止状態で前記処理室2内へ大気圧以上の高圧蒸気が供給された場合、前記減圧路14に前記処理室2外方向への流れを阻止する弁機構を備えないことにより、前記処理室2の大気圧以上の高圧蒸気を前記減圧路14を通して前記処理室2外へ逃がす第一安全機構と、
前記処理室2の開口30の封止を維持し、前記処理室2内の所定の減圧下で係合状態を解除する係合手段33、33および前記給蒸手段3による給蒸前に前記処理室2内を減圧して前記係合状態を解除する制御手段8を含む第二安全機構とを備えた
ことを特徴とする低圧蒸気加熱装置。
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