JP2010235296A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010235296A JP2010235296A JP2009087683A JP2009087683A JP2010235296A JP 2010235296 A JP2010235296 A JP 2010235296A JP 2009087683 A JP2009087683 A JP 2009087683A JP 2009087683 A JP2009087683 A JP 2009087683A JP 2010235296 A JP2010235296 A JP 2010235296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- cover
- paper
- image recording
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】給紙カセット78は、下段にメイントレイ30が配置され、その上部に支持ベース110が固定されている。支持ベース110には、排紙トレイ23とセカンドトレイ21とがスライド可能に支持されている。給紙カセット78がプリンタ部11のケーシング14に装着された姿勢において、メイントレイ30の上面の開口141が排紙トレイ23で覆われた状態で排紙トレイ23がケーシング14に保持されている。給紙カセット78がケーシング14から引き出されると、メイントレイ20だけが引き出されて、開口141が露出される。
【選択図】図9
Description
[複合機10の概略]
図1は、本発明の第1実施形態である複合機10の外観斜視図である。なお、以下の説明においては、複合機10が使用可能に設置された状態(図1の状態)を基準として上下方向7を定義し、開口13が設けられている側を手前側(正面)として前後方向8を定義し、複合機10を手前側(正面)から見て左右方向9を定義する。
次に、図2を参照しながら、プリンタ部11の構成について説明する。図2は、プリンタ部11の内部構造を示す縦断面図である。なお、図2では、給紙カセット78の前方側(紙面右側)の図示が省略されている。
プリンタ部11の内部には、メイントレイ20の先端(後方側の端部)から記録部24を経て排紙トレイ23に至る搬送路65が形成されている。搬送路65は、メイントレイ20の先端から記録部24に至る間に形成された湾曲路65Aを有している。
図2に示されるように、記録部24は、給紙カセット78の上方に配置されている。記録部24は、図2の紙面垂直方向(主走査方向)に延出されたガイドレール(不図示)に沿って往復動するように構成されている。記録部24の下方にプラテン42が設けられている。プラテン42は、記録部24によって画像記録が行われる際に、記録用紙を水平に支持するものである。記録部24は、主走査方向への往復移動過程において、図示しないインクカートリッジから供給されたインクをノズル39から微小なインク滴としてプラテン42上を搬送される記録用紙に吐出する。これにより、記録用紙に画像が記録される。
給送部15は、給紙カセット78に収容された記録用紙を湾曲路65Aへ向けて搬送するためのものであり、給送ローラ25と、支持アーム26と、駆動伝達機構27とを備えている。給送ローラ25は、記録部24と給紙カセット78との間に配置されている。給送ローラ25は、給紙カセット78のメイントレイ20に収容された記録用紙をピックアップして湾曲路65Aへ給紙するものであり、支持アーム26の先端に回転自在に軸支されている。給送ローラ25は、駆動源の一例である給紙用モータ(不図示)の回転力が駆動伝達機構27を介して伝達されると回転駆動される。なお、駆動伝達機構27は、支持アーム26に軸支されており、概ね支持アーム26の延出方向に沿って直線状に並ぶ複数のギヤで構成されている。
次に、図2から図6を参照して、給紙カセット78について詳細に説明する。給紙カセット78は、給送部15の下方に設けられている。給紙カセット78のメイントレイ20は、プリンタ部11の底側に配置されている。メイントレイ20は、Letterサイズ(216mm×274mm)、リーガルサイズ(216mm×356mm)、A4サイズ(210mm×297mm)、及びこれらのサイズよりも小さいサイズの記録用紙を収容可能である。本実施形態の複合機10では、主として、A4サイズ、B5サイズなどの記録用紙がメイントレイ20に収容される。
メイントレイ20の上部に支持ベース110が取り付けられている。この支持ベース110に排紙トレイ23及びセカンドトレイ21がスライド可能に支持されている。
次に、図7及び図8を参照して、ケーシング14における給紙カセット78の保持機構について説明する。本実施形態の保持機構は、排紙トレイ23の側壁121,122に形成された上述の切り欠き146,147と、ケーシング14に設けられた係合片151,152とによって構成されている。
以下、図9及び図10を参照して、ケーシング14に対する給紙カセット78の着脱動作について説明する。なお、図9(A)には、メイントレイ20から記録用紙が給紙可能な状態が示されている。また、図10(A)には、セカンドトレイ21から記録用紙が給紙可能な状態が示されている
以下、図11を参照して、上述の第1実施形態の変形例について説明する。図11は、変形例1の構成を示す斜視図であり、(A)はセカンドトレイ21及び排紙トレイ23の裏面側の構成を示す斜視図であり、(B)は(A)における要部XIBの部分拡大図である。なお、上述の実施形態の各構成と共通する構成については、上述の実施形態で使用した符号と同じ番号の符号を付すことにより、その説明を省略する。
なお、上述の第1実施形態の構成や上記変形例1の構成に加えて、セカンドトレイ21をモータなどの駆動力によって前後方向8へ移動させる駆動機構が設けられた変形例2を採用してもよい。駆動機構としては、例えば、図12に示されるように、セカンドトレイ21の右側の端部136にラックギヤ181が設けられ、このラックギヤ181に噛合されたピニオンギヤ183が設けられた駆動機構が考えられる。図示しないモータからの回転駆動力がピニオンギヤ183に伝達されると、ピニオンギヤ183及びラックギヤ181によって回転駆動力が直線駆動力に変換されて、セカンドトレイ21に伝達される。給紙カセット78がケーシング14に装着された状態で、駆動機構によってセカンドトレイ21が駆動されることにより、セカンドトレイ21は給紙位置と収容位置との間で自動駆動される。このような駆動機構が搭載された複合機10においても、本発明が適用可能である。
以下、図13を参照しながら、本発明の第2実施形態について説明する。ここに、図13は、本発明の第2実施形態に係る複合機10のプリンタ部11の構造を示す縦断面図である。なお、第1実施形態の各構成と共通する構成については、第1実施形態で使用した符号と同じ番号の符号を付すことにより、その説明を省略する。
本実施形態では、図13に示されるように、搬送路65は、メイントレイ20の先端から記録部24に至る間に形成された湾曲路65Aと、記録部24から排紙トレイ23に至る間に形成された排紙路65Bとに区分される。排紙路65Bは、記録部24よりも搬送方向の下流側で対向配置された下側ガイド部材82及び上側ガイド部材83によって区画されている。
図13に示されるように、反転搬送路67は、分岐口36で排紙路65Bから分岐され、給紙カセット78とその上方に配置された記録部24との間を通って、記録部24よりも搬送方向の上流側の合流部に接続されている。なお、合流部は、湾曲路65Aの始端(上流側の端部)と反転搬送路67の終端(下流側の端部)とが合流する部分である。この反転搬送路67は、上側傾斜ガイド部材32と、下側傾斜ガイド部材33と、給紙位置に配置されたスライドガイド34によって区画される。
スライドガイド34は、メイントレイ20の上部で前後方向8にスライド可能に支持されている。このスライドガイド34は、セカンドトレイ21と同じように、支持ベース110に前後方向8へスライド可能に支持されている。具体的には、ベース本体112の裏側に収容される収容位置と、ベース本体112から後方へ露出されて反転搬送路67を搬送されてきた画像記録済の記録用紙を湾曲路65Aへ再び給紙可能な給紙位置(図13の破線で示される位置)との間でスライドガイド34は移動可能である。スライドガイド34は、記録用紙を収容する必要がないため、凹部128は設けられていない。このスライドガイド34は、コロ58が設けられている点において、セカンドトレイ21と同じ構成である。
次に、図14を参照しながら、経路切換部41について説明する。経路切換部41は、排紙路65Bにおける分岐口36、すなわち排紙路65Bと反転搬送路67との接続部分付近に配置されている。経路切換部41は、図14に示されるように、第3搬送ローラ45と、拍車ローラ46と、補助ローラ47及び補助ローラ48を有するフラップ49とにより構成されている。
上述した第2実施形態の反転搬送路67は、図15(A)に示されるように、上記スライドガイド34に加えて、支持ベース110に形成された傾斜ガイド187によって形成されたものであってもよい。この傾斜ガイド187は、反転搬送路67において分岐路36から下方へ傾斜する部分を形成する。また、この傾斜ガイド187に対向する位置に駆動ローラ189が設けられていてもよい。この駆動ローラ189は、プリンタ部11のフレームなどに軸支された回転軸190に取り付けられている。この変形例では、給紙カセット78がケーシング14内に装着された状態で、駆動ローラ189と傾斜ガイド187が対向する。これにより、給送ローラ25の駆動力に加えて駆動ローラ189の駆動力によって記録用紙が確実に搬送される。
11・・・プリンタ部
20・・・メイントレイ
21・・・セカンドトレイ
23・・・排紙トレイ
24・・・記録部
34・・・スライドガイド
65・・・搬送路
67・・・反転搬送路
78・・・給紙カセット
110・・・支持ベース
Claims (8)
- 装置本体に対して第1方向に沿って挿抜可能に構成され、上面に被記録媒体の挿入口が形成された第1トレイと、
上記第1トレイの上部に設けられ、上記挿入口を開放する第1位置と上記挿入口を閉塞する第2位置との間で上記第1方向に沿って移動可能に支持されたカバーと、
上記装置本体における上記第1トレイの装着姿勢において、上記カバーが上記第2位置に配置された状態で上記カバーを上記装置本体に保持させる保持機構と、を具備する画像記録装置。 - 上記第1トレイが上記第1方向の一方側の脱抜向きへ移動する過程で、当該移動の際に加えられた上記脱抜向きへの力を上記カバーに伝達して、上記保持機構による保持を解除する保持解除機構を更に備える請求項1に記載の画像記録装置。
- 上記保持解除機構は、上記第1トレイにおいて上記第1位置から上記第2位置とは反対側への上記カバーの移動を規制する規制部材を有し、
上記保持機構は、上記規制部材による移動規制時に加えられる力より小さい所定の係合力で上記カバーと装置本体とを係合するものである請求項2に記載の画像記録装置。 - 上記カバーが上記第1位置に配置された状態の上記第1トレイが上記装置本体に挿入される過程で、上記カバーに当接して上記第2位置側への押圧力を付与する押圧部材を更に備える請求項1から3のいずれかに記載の画像記録装置。
- 上記第1トレイの上部に設けられ、上記第1方向に沿って移動可能に支持された第2トレイと、
上記カバーと上記第2トレイとを上記第1方向に係合するとともに、上記カバーの移動により生じた力を上記第2トレイに伝達する係合機構と、を備える請求項1から4のいずれかに記載の画像記録装置。 - 上記第1トレイの上部に固定された支持部材を更に備え、
上記カバー及び上記第2トレイは、上記支持部材によって移動可能に支持されている請求項1から5のいずれかに記載の画像記録装置。 - 画像記録部によって一方の面に画像が記録された被記録媒体を上記画像記録部の上流側へ戻す搬送路と、
上記画像記録部を通過した被記録媒体をスイッチバックさせて上記搬送路へ搬送する搬送手段と、
上記支持部材において上記第1方向に沿って移動可能なように上記カバーと上記第2トレイとの間に設けられ、上記搬送路の一部を形成するガイド部材と、を更に備える請求項6に記載の画像記録装置。 - 上記カバーの上面は、画像記録済の被記録媒体を保持する保持面を兼ねる請求項1から7のいずれかに記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009087683A JP5126147B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009087683A JP5126147B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010235296A true JP2010235296A (ja) | 2010-10-21 |
JP5126147B2 JP5126147B2 (ja) | 2013-01-23 |
Family
ID=43090016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009087683A Active JP5126147B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5126147B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9238564B2 (en) | 2013-08-07 | 2016-01-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveyance apparatus, tray unit and discharge tray |
US10053309B2 (en) | 2013-08-07 | 2018-08-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet tray |
JP2020083631A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | ブラザー工業株式会社 | 搬送装置及び画像記録装置 |
CN113734836A (zh) * | 2020-05-28 | 2021-12-03 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置以及记录装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253250U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 | ||
JPH07179231A (ja) * | 1991-01-09 | 1995-07-18 | Ricoh Co Ltd | 給紙カセット装置 |
JP2008254848A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Seiko Epson Corp | 給紙カセット及び画像形成装置 |
-
2009
- 2009-03-31 JP JP2009087683A patent/JP5126147B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253250U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 | ||
JPH07179231A (ja) * | 1991-01-09 | 1995-07-18 | Ricoh Co Ltd | 給紙カセット装置 |
JP2008254848A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Seiko Epson Corp | 給紙カセット及び画像形成装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9238564B2 (en) | 2013-08-07 | 2016-01-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveyance apparatus, tray unit and discharge tray |
US10053309B2 (en) | 2013-08-07 | 2018-08-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet tray |
JP2020083631A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | ブラザー工業株式会社 | 搬送装置及び画像記録装置 |
JP7222230B2 (ja) | 2018-11-30 | 2023-02-15 | ブラザー工業株式会社 | 搬送装置及び画像記録装置 |
CN113734836A (zh) * | 2020-05-28 | 2021-12-03 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置以及记录装置 |
CN113734836B (zh) * | 2020-05-28 | 2023-07-18 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置以及记录装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5126147B2 (ja) | 2013-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5954215B2 (ja) | 搬送装置及び画像記録装置 | |
JP2011136827A (ja) | 画像記録装置 | |
JP4935831B2 (ja) | 給紙カセット | |
JP6002375B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2010037095A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2008162704A (ja) | シート保持装置 | |
JP5126147B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2017081663A (ja) | 搬送装置及び画像記録装置 | |
JP2021120330A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2010235311A (ja) | シート収容装置、及びこれを備えた画像記録装置 | |
JP2008162756A (ja) | 画像記録装置 | |
JP5655906B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP5321447B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP6361760B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2011051698A (ja) | 画像記録装置 | |
JP5029630B2 (ja) | シート搬送装置及び画像記録装置 | |
JP4729399B2 (ja) | 画像記録装置のフレーム構造体、およびこれを備えた画像記録装置 | |
JPWO2004085164A1 (ja) | プリンタ及びそれに取り付けられる連続紙ホルダ | |
JP6658807B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2010173841A (ja) | シート搬送装置及び画像記録装置 | |
JP5240127B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP6098961B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP5888396B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2010076930A (ja) | シート収容装置及び画像記録装置 | |
JP5321362B2 (ja) | シート搬送装置及び画像記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120626 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121002 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121015 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5126147 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109 Year of fee payment: 3 |