JP2010232660A - 真空貼合装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、貼合部材を保護するとともに、貼合部材をしっかり保持できる真空貼合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る真空貼合装置は、貼合部材を貼合することに用いられ、前記貼合部材の位置を調整するアライメントアセンブリと、前記アライメントアセンブリに連接固定され、且つ少なくとも2つのチャック部材を備えるチャック機構と、前記チャック機構に対向して設置されるチャックヘッドと、前記チャック機構及び前記チャックヘッドを収容する密封室と、を備え、前記少なくとも2つのチャック部材が前記密封室内で相対運動することによって、前記貼合部材を保持又は解放する。
【選択図】図1

Description

本発明は、真空貼合装置に係り、特にタッチパネルを製造することに用いられる真空貼合装置に関するものである。
液晶ディスプレイやタッチパネルを製造する過程において、2つのガラス板を一体に貼り合せる工程を有し、その際に前記2つのガラス板の間に気泡が発生するのを防止するために、前記2つのガラス板の貼り合せを真空条件で行う必要がある。そのため、常に専用の真空貼合装置を採用して貼り合せを行う。
従来の真空貼合装置は、密封室と、前記密封室内に設置される上チャック部及び下チャック部と、前記上チャック部の位置を調節するための調節装置と、前記下チャック部に連接されて前記上チャック部及び下チャック部の位置合わせに用いられるアライメントアセンブリとを備える。前記真空貼合装置を用いてガラス板を貼合わせる時、先ず、静電吸着の方式で1つのガラス板を保持した前記上チャック部を、前記調節装置を介して所定位置に移動させる。次に、前記下チャック部でもう1つのガラス板を静電吸着して保持する。次に、前記密封室内を所定値に減圧して、前記アライメントアセンブリを介して前記2つのガラス板の位置を精確に調整してから貼り合せを行う。このような真空貼合装置は、静電吸着の方式を採用してガラス板を保持するため、ガラス板に回路又は軟性電気回路板が付いていた場合、静電吸着する時に生じた静電気により、ガラス板上の回路又は軟性電気回路板を破損して不良が発生するという問題がある。
又、真空吸着の方式でガラス板を保持する場合、密封室内の真空度が高くなると、吸着装置と密封室との圧力差が小さくなり、ガラス板を保持するための吸着力も小さくなるため、ガラス板の自重によりガラス板が吸着装置から離脱する恐れがある。
以上の問題点に鑑みて、本発明は、貼合部材を保護するとともに、貼合部材をしっかり保持できる真空貼合装置を提供することを目的とする。
上述した問題を解決する為に、本発明に係る真空貼合装置は、貼合部材を貼合することに用いられ、前記貼合部材の位置を調整するアライメントアセンブリと、前記アライメントアセンブリに連接固定され、且つ少なくとも2つのチャック部材を備えるチャック機構と、前記チャック機構に対向して設置されるチャックヘッドと、前記チャック機構及び前記チャックヘッドを収容する密封室と、を備え、前記少なくとも2つのチャック部材が前記密封室内で相対運動することによって、前記貼合部材を保持又は解放する。
本発明に係る真空貼合装置は、貼合部材を貼合することに用いられ、貼合部材の位置を調整するためのアライメントアセンブリと、前記アライメントアセンブリに連接固定され、且つ前記貼合部材を固定保持する2つのチャック部材を有するチャック機構と、前記チャック機構に対向して設置されるチャックヘッドと、前記チャック機構及び前記チャックヘッドを収容する密封室と、前記チャック機構に対向して設置されて、前記貼合部材をイメージングするイメージングユニットと、を備える。
従来の技術に比べて、本発明に係る真空貼合装置は、機械式のチャック機構を利用して貼合部材を保持するので、前記貼合部材が静電気により損傷されることを避けることができ、且つ高い保持力を保証できる。且つ、本発明に係る真空貼合装置は、イメージングユニットを用いて前記貼合部材をイメージングすることによって前記貼合部材の位置を精確に調整することができるので、高い貼合精度が得られる。
本発明の実施形態に係る真空貼合装置の立体構造図である。 図1に示した真空貼合装置のIIーII方向に沿う断面図である。 図1に示した真空貼合装置のチャック機構が貼合部材を保持した時の立体構造図である。 図1に示した真空貼合装置のイメージングユニットの立体構造図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施形態に係る真空貼合装置に関して詳細に説明する。
図1及び図2を参照すると、本発明の実施形態に係る真空貼合装置100は、貼合部材200を貼り合せることに用いられる。前記真空貼合装置100は、ハウジング10と、アライメントアセンブリ20と、チャック機構40と、ガイド機構50と、チャックヘッド60と、前記チャック機構40及び前記チャックヘッド60の外部を覆う密封室70と、を備える。
前記貼合部材200は、タッチパネルや液晶ディスプレイを製造するためのガラス板、半導体部品等に用いられる基板及び他の密着封止構造の部品のいずれであってもよい。本実施形態において、前記貼合部材200はガラス板である。
前記ハウジング10は、実質的に長方体であって、対向する2つの側壁11を有する。前記各側壁11には、ガイドレール111及び前記ガイドレール111に滑動可能に連接される滑動部材が設置されている。前記各側壁11には、Z方向に沿って延伸する2つのガイドレール111が並列に設置されており、前記各ガイドレール111には、第一滑動部材113及び第二滑動部材115がそれぞれ1つ設置されている。前記ハウジング10内には、更に駆動部117が設置されている。前記駆動部117は、気圧シリンダ及び液圧シリンダのいずれであってもよい。本実施形態において、前記駆動部117は気圧シリンダである。
前記アライメントアセンブリ20は、X/Y/θ自動アライメントアセンブリであって、X方向及びY方向に沿って滑動することができ、且つθ方向に沿って回転することができる。前記アライメントアセンブリ20は、前記ハウジング10の4つの第一滑動部材113と連接されている。
図2及び図3を一緒に参照すると、前記チャック機構40は、ベース41と、前記ベース41に固定されるガイド部材42と、前記ガイド部材42を通り抜ける弾性部材43及び伝動軸44と、前記伝動軸44と連接されるチャック部材45と、前記ベース41に固定される位置決め部材46と、を備える。前記チャック機構40は、密封室70内に設置されている。
前記ベース41は、実質的に長方体であって、前記ガイド機構50と連接されている。
前記ガイド部材42は、本体421及び前記本体421と同じ側から延伸されるガイド部423及び位置規制片425を備える。前記ガイド部423は、前記本体421の両端にそれぞれ1つ設置されており、前記ガイド部423には、前記伝動軸44を収容するためのガイド孔4231が貫通して開設されている。前記位置規制片425は、前記2つのガイド部423の間に設置され、前記位置規制片425には、前記弾性部材43が通り抜けるための位置規制孔4251が貫通して開設されている。前記ガイド部材42は、2つ設置されており、前記ベース41に並列に設置されている。
前記弾性部材43は、コイルスプリングであって、前記位置規制片425の位置規制孔4251を通り抜ける。
前記各ガイド部材42の内部には、それぞれ2つの伝動軸44が設置されており、前記弾性部材43の両端は、それぞれ1つの伝動軸44と連接されており、前記2つの伝動軸44の他端は、別々に前記ガイド部423の両端のガイド孔4231を通り抜けて露出している。
前記チャック部材45は、フレーム451及び前記フレーム451に固定される挟持部材453を備える。前記フレーム451の両端は、前記2つのガイド部材42の同じ側から露出する2つの伝動軸44と別々に連接されている。前記チャック部材45は、2つ設置されており、前記2つのチャック部材45と前記2つのガイド部材42とで略矩形を形成する。
前記位置決め部材46は、傾斜に設置される位置決め面461を備える。前記位置決め部材46は、2つ設置されており、前記2つの位置決め部材46は、その位置決め面461が向かい合うように前記ベース41上に対向に設置されている。
図2を参照すると、前記ガイド機構50は、ガイド柱51及びベローズ53を備える。前記ガイド柱51の一端は前記アライメントアセンブリ20と連接され、他端は前記チャック機構40と連接されている。前記ベローズ53は前記ガイド柱51の前記密封室70に接近した部分を覆うことによって、前記密封室70が外部から隔離されたことを保証する。
前記チャックヘッド60は、前記チャック機構40と対向に設置され、前記貼合部材200を保持することに用いられる。
前記密封室70は、長方体の枠体であって、蓋体71及び前記蓋体71に着脱可能に連接される基板73を備える。前記チャックヘッド60は、前記基板73に固定される。前記密封室70は、前記ハウジング10の4つの第二滑動部材115及び前記駆動部117に連接されている。
図2及び図4を一緒に参照すると、前記真空貼合装置100は、更にイメージングユニット30を備える。前記イメージングユニット30は、位置決め板31と、前記位置決め板31に固定される滑動部材33と、前記滑動部材33と連接されるホルダー35と、前記ホルダー35に固定されるイメージング部材37及び光源39と、を備える。本実施形態において、前記イメージングユニット30は、前記密封室70の対向する両側にそれぞれ1つ設置されている。前記イメージングユニット30の1つは、前記アライメントアセンブリ20と前記チャック機構40の間に設置され、もう1つは、前記密封室70の下方に設置されている。前記ホルダー35は、前記滑動部材33に対して滑動して前記イメージング部材37及び前記光源39の位置を調整することができる。そのため、違う寸法の貼合部材200をイメージングすることができる。本実施形態において、前記イメージング部材37はCCD(Charge Coupled Device、電荷結合素子)であって、前記各イメージングユニット30は4つのイメージング部材37を備える。
図1乃至図3を一緒に参照すると、前記真空貼合装置100を組立てる時、前記アライメントアセンブリ20の一端は駆動装置(図示されず)に連接され、他端は前記ガイド機構50のガイド柱51に連接される。前記イメージングユニット30は、前記位置決め板31を介して前記ハウジング10の対向する2つの側壁11に固定される。前記ガイド柱51は、前記アライメントアセンブリ20と前記チャック機構40の間に位置されるイメージングユニット30を通り抜け、且つ前記密封室70の蓋体71から前記密封室70内に入って前記チャック機構40に連接される。もう1つのイメージングユニット30は、前記密封室70の基板73の下方に固定される。
前記真空貼合装置100を用いて前記貼合部材200を貼合せる時、先ず、前記駆動部117を作動させて前記密封室70の蓋体71をZ方向に駆動して前記ベローズ53を圧縮することにより、前記蓋体71と前記基板73を分離させる。前記第二滑動部材115は、前記ガイドレール111内にて滑動して前記ベローズ53と前記ベローズ53内部のガイド柱51が接触しないようにガイドする。
前記チャック機構40において、前記2つのチャック部材45は気圧シリンダ(図示されず)により駆動されて前記2つの挟持部材453の間の距離を大きくし、前記伝動軸44は前記チャック部材45に連動されて前記弾性部材43を引き伸ばして弾性変形させる。貼合部材供給装置(図示されず)は、先ず1つの貼合部材200を前記チャック機構40に送る。前記1つの貼合部材200の対向する両側は、前記位置決め部材46の位置決め面461により位置決めされ、前記駆動部の前記挟持部材453に対する引っ張る力を解除すると、前記1つの貼合部材200の残りの両側は、前記弾性部材43の弾性力によって、前記チャック部材45に保持される。次に、もう1つの貼合部材200を前記チャックヘッド60に送り、前記チャックヘッド60で前記もう1つの貼合部材200を保持する。
前記駆動部117によって前記蓋体71と前記基板73とを閉合して密閉空間を形成してから、減圧装置を介して前記密封室70内を真空状態にする。
駆動装置により前記アライメントアセンブリ20を駆動して前記チャック機構40をZ方向に沿って連動させることによって、前記2つの貼合部材200の相対位置を調整する。前記第一滑動部材113は、前記ガイドレール111内にて滑動して前記ベローズ53と前記ベローズ53内部のガイド柱51が接触しないようにガイドする。
次に、2つのイメージングユニット30を介して前記2つの貼合部材200をイメージングして、得られたイメージング信号を制御装置(図示されず)に伝送する。すると、前記アライメントアセンブリ20は、前記制御装置によってコントロールされて、X/Y/θ方向に沿って前記チャック機構40に保持された貼合部材200の位置を調整することにより、前記2つの貼合部材200の位置を完全に一致させて貼合する。
本発明の実施形態に係る真空貼合装置100は、機械式のチャック機構40を利用して前記貼合部材200を保持するので、前記貼合部材200が静電気により損傷されることを避けることができ、且つ高い保持力を保証することができる。又、前記弾性部材43の弾性回復力によって、前記挟持部材453は自動的に元の位置に戻って前記貼合部材200を保持することができるので、非常に便利である。
又、前記イメージングユニット30は、前記滑動部材33と前記ホルダー35の組合せを採用して前記各イメージング部材37の位置関係を簡単に調整することができるので、前記真空貼合装置100は違う寸法の貼合部材200を貼合することができる。
前記チャック機構40のチャック部材45の数は2つに限られず、対向に設置される4つ又は複数のチャック部材であってもよい。更に、違う貼合部材200によって前記チャック部材45又は前記挟持部材453の数及び形状を変えることができる。勿論、前記伝動軸44を省略して、前記チャック部材45と前記弾性部材43を直接に連接することもできる。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形、又は修正が可能であり、該変形、又は修正も本発明の特許請求の範囲内に含まれるものであることはいうまでもない。
10 ハウジング
11 側壁
20 アライメントアセンブリ
30 イメージングユニット
31 位置決め板
33 滑動部材
35 ホルダー
37 イメージング部材
39 光源
40 チャック機構
41 ベース
42 ガイド部材
43 弾性部材
44 伝動軸
45 チャック部材
46 位置決め部材
50 ガイド機構
51 ガイド柱
53 ベローズ
60 チャックヘッド
70 密封室
71 蓋体
73 基板
100 真空貼合装置
111 ガイドレール
113 第一滑動部材
115 第二滑動部材
117 駆動部
200 貼合部材
421 本体
423 ガイド部
425 位置規制片
451 フレーム
453 挟持部材
461 位置決め面
4231 ガイド孔
4251 位置規制孔

Claims (9)

  1. 貼合部材を貼合することに用いられ、
    前記貼合部材の位置を調整するアライメントアセンブリと、
    前記アライメントアセンブリに連接固定され、且つ少なくとも2つのチャック部材を備えるチャック機構と、
    前記チャック機構に対向して設置されるチャックヘッドと、
    前記チャック機構及び前記チャックヘッドを収容する密封室と、を備えてなる真空貼合装置であって、
    前記少なくとも2つのチャック部材が前記密封室内で相対運動することによって、前記貼合部材を保持又は解放することを特徴とする真空貼合装置。
  2. 前記チャック機構は、前記少なくとも2つのチャック部材の間に連接される弾性部材を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の真空貼合装置。
  3. 前記チャック機構は、ガイド部材を更に備え、前記弾性部材は、前記ガイド部材に収容されることを特徴とする請求項2に記載の真空貼合装置。
  4. 前記チャック機構は、前記貼合部材の縁部に接触する位置決め面を有する位置決め部材を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の真空貼合装置。
  5. 前記真空貼合装置は、ガイドレール及び前記ガイドレールに滑動可能に連接される滑動部材が設置されているハウジングを更に備え、前記アライメントアセンブリは、前記滑動部材に連接されることを特徴とする請求項1に記載の真空貼合装置。
  6. 貼合部材を貼合することに用いられ、
    貼合部材の位置を調整するためのアライメントアセンブリと、
    前記アライメントアセンブリに連接固定され、且つ前記貼合部材を固定保持する2つのチャック部材を有するチャック機構と、
    前記チャック機構に対向して設置されるチャックヘッドと、
    前記チャック機構及び前記チャックヘッドを収容する密封室と、
    前記チャック機構に対向して設置されて、前記貼合部材をイメージングするイメージングユニットと、
    を備えることを特徴とする真空貼合装置。
  7. 前記イメージングユニットは、
    滑動部材と、
    前記滑動部材に連接されるホルダーと、
    前記ホルダーに固定されるイメージング部材と、を備え、
    前記ホルダーは、前記滑動部材に滑動可能に連接されて前記イメージング部材の位置を変位させることを特徴とする請求項6に記載の真空貼合装置。
  8. 前記チャック機構は、前記少なくとも2つのチャック部材の間に設置される弾性部材を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の真空貼合装置。
  9. 前記少なくとも2つのチャック部材には、前記貼合部材を保持するための挟持部材が設置されていることを特徴とする請求項6に記載の真空貼合装置。
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