JP2010231821A - 警報器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行い、当該警報の出力中に所定の警報停止操作が行われた場合には当該警報を停止する警報器であって、警報停止操作の履歴に関する情報である警報停止履歴情報を記憶する記憶部17と、この記憶部17に記憶された警報停止履歴情報に基づいて、異常発生を検出するための検出閾値の変更要否を判断し、当該検出閾値の変更の必要があると判断した場合には、当該検出閾値を変更する制御部24とを備えた。
【選択図】図4
Description
まず、本発明の基本的概念について説明する。本発明は、監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器に関するものである。ここで、具体的な監視領域は任意であり、例えば、一般住宅の台所や寝室等の各部屋や、オフィスの各部屋に配置することができる。また、異常検出対象は任意であり、例えば、煙を検出して火災警報を発すること、ガスを検出してガス漏れ警報を発すること、又は、一酸化炭素(CO)を検出して不完全燃焼警報を発することができる。以下の実施例では、火災、ガス漏れ、及び、不完全燃焼を検出する複合タイプのガス火災警報器に本発明を適用した場合について説明する。
以下、本発明に係る警報器の実施例について説明する。この実施例においては、(A)警報器を用いたシステム全体の概要、(B)警報器の外部構成、(C)警報器の電気的構成、(D)警報メッセージ記憶処理、(E)警報処理、(F)被連動警報処理、(G)点検処理、及び、(H)被連動点検処理について順次説明する。
最初に、図1を用いて、本実施例に係る警報器等を適用した警報システムの概要及び特徴を説明する。図1は、本実施例に係る警報システムの全体構成を示すシステム構成図である。本実施例に係る警報システムは、図1に例示するように、一般住宅の台所や寝室等の任意の監視領域にそれぞれ設置された警報器1(図1においてのみ1A〜1Dと区別して示す)を、連動用リード線2によって相互に通信可能に接続して構成されている。このような警報システムにおいて、各警報器1A〜1Dは、概略的には、監視領域で発生した火災、ガス漏れ、及び、不完全燃焼(CO)を検出して連動警報を行うことができる。
次に、図2及び図3を参照して、本実施例に係る警報器の外部構成について説明する。図2は、本実施例に係る警報器の正面図、図3は、この警報器の側面図である。この警報器1は、図2及び図3に例示するように、筐体3、係止部4、及び、点検スイッチ5を備えて構成されている。
次に、図4を参照して、本実施例に係る警報器1の電気的構成について説明する。図4は、警報器の電気的構成を概念的に示すブロック図である。
次に、上記のように構成された警報器1における警報メッセージ記憶処理について説明する。警報メッセージ記憶処理とは、警報器1において異常検出時に出力される警報音として、任意の音声メッセージを記録するための処理である。図6は、警報メッセージ記憶処理のフローチャートである。
次に、本実施例に係る警報処理について説明する。警報処理とは、警報器1が異常を検出した場合、当該異常を検出した連動元の警報器1において警報動作を実行するための処理である。図7は、警報処理のフローチャートである。
次に、本実施例に係る被連動警報処理について説明する。被連動警報処理とは、異常を検出した連動元の警報器1からの連動移報信号を受けた連動先の警報器1における警報動作を実行するための処理である。図8は、被連動警報処理のフローチャートである。
次に、本実施例に係る点検処理について説明する。点検処理とは、メンテナンス事業者が警報器1の機能の正常性を確認するために実行する処理であり、点検要求操作を受け付けた警報器1における処理である。図9は、点検処理のフローチャートである。
次に、本実施例に係る被連動点検処理について説明する。被連動点検処理とは、メンテナンス事業者が警報器1の機能の正常性を確認するために実行する処理であり、点検要求操作を受け付けた連動元警報器1以外の連動先の警報器1における処理である。図10は、被連動点検処理のフローチャートである。
以上、本発明の各実施例について説明したが、本発明の具体的な構成及び方法は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、上記に記載されていない課題を解決したり、上記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
また、上記各実施例で自動的に行われるものとして説明した制御の全部又は任意の一部を手動で行っても良く、逆に、手動で行われるものとして説明した制御の全部又は任意の一部を公知技術又は上述した思想に基づいて自動化しても良い。また、各実施例において示した制御部24や制御部24内の各処理ブロックは、実際には、CPU及びこのCPUにて読み出され実行されるコンピュータプログラムとして構成することができ、あるいは、ハードワイヤードロジックにて構成することができる。また、上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報(特に、各テーブルに規定した情報)については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
上記の実施例で説明した各種の処理方法(警報メッセージ記憶処理、警報処理、被連動警報処理、点検処理、及び、被連動点検処理等の方法)は、あらかじめ用意されたプログラムを警報器1としてのコンピュータで実行することによって実現することができる。このプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することができる。また、このプログラムは、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、警報器1としてのコンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することもできる。
また、上記の実施例では、壁掛け用の警報器1に本発明を適用した場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、壁掛け用以外の天井設置型の警報器にも本発明を同様に適用することができる。また、上記の実施例では、火災、ガス漏れ、及び、不完全燃焼という異常を検出する複合タイプの警報器1に本発明を適用した場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、火災のみを検出する警報器やガスのみを検出する警報器等にも同様に適用することができる。また、警報器1を、他の警報器1に接続する構成に加え、インターホンや住宅情報盤にも接続できる構成としても良い。さらに、異常検出時には、警報器1、インターホン、あるいは、住宅情報盤から、電波を出力して携帯電話に通知するようにしても良い。この場合には、例えば、通知を受けた携帯電話がそのバイブレーション機能によって振動することで、聴覚障害者に対しても有効に異常検出を知らせることができる。
また、上記実施例において、点検起動手段は、紐体を備えた点検スイッチ5であるとして説明したが、その他にも種々の構成をとり得る。例えば、筐体3に設けた押しボタンや、警報器1との間において赤外線通信を行うリモコンとして構成しても良い。
また、上記実施例において、点検処理手段は、点検スイッチ5が引っ張られた回数(3回以上引っ張られた場合等)、操作時間(0.5秒以上引っ張られた場合等)、あるいは、操作タイミング(警報中に引っ張られた場合等)に応じて、点検動作やそれ以外の操作を起動させていたが、その他にも種々の操作方法に応じた起動を行うことができる。例えば、点検起動手段が、複数のスイッチにて構成されている場合には、操作されたスイッチ(すなわち、点検起動手段の操作箇所)に応じて、異なる処理を行うようにしても良い。あるいは、点検スイッチ5が引っ張りだされた長さ(操作ストローク)に応じて、異なる処理を行うようにしても良い。また、圧電素子等を用いた感圧素子により、点検スイッチの引っ張りの強さや時間を検知して処理を行うようにしても良い。
また、警報器1には、ユーザの声を認識して、その内容等に応じた音声メッセージを返す機能を付加することできる。具体的には、警報器1の制御部24に、ユーザの音声を認識する音声認識処理手段としての音声認識部を設けると共に、記憶部17には複数の音声メッセージ情報と、音声メッセージ情報とユーザの音声との対応付けを示すテーブルを格納する。そして、音声認識部は、ユーザによる音声入力の有無を監視し、ユーザが警報器1に呼びかけた場合、この音声をマイク21及び音声入力部22を介して取得して解析する。そして、解析結果に基づいて記憶部17のテーブルを参照し、ユーザの音声に対応する音声メッセージ情報を選択し、この音声メッセージ情報を音声出力部20及びスピーカ19を介して出力する。
また、警報器1には、カレンダに基づいた各種のメッセージを出力する機能を設けても良い。例えば、日時情報を出力する計時手段としての計時部を設けると共に、制御部24には、カレンダに基づいたメッセージの出力処理を行うカレンダ処理手段としてのカレンダ処理部を設ける。また、記憶部17には、特定の日に出力したい音声メッセージ情報と、これら音声メッセージ情報と日付との対応を示すテーブルを記憶させる。そして、カレンダ処理部は、所定のタイミング、例えば、24時間毎に、計時部から日時情報を取得し、その日付に基づいてテーブルを参照する。そして、カレンダ処理部は、日付に対応する音声メッセージ情報がある場合には、この音声メッセージ情報を音声出力部20及びスピーカ19を介して出力する。
付記1に記載の警報器は、監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器であって、当該警報器における所定の点検動作を起動するために操作される点検起動手段と、前記点検起動手段が操作された場合、当該操作の方法に応じて、前記点検動作と、当該点検動作以外の所定の動作とを実行するための所定の処理を行う点検処理手段とを備えたことを特徴とする。
また、付記2に記載の警報器は、付記1に記載の警報器において、前記点検処理手段は、前記点検起動手段に対する、操作時間、操作回数、及び又は、操作ストロークに応じて、前記点検動作と、当該点検動作以外の所定の動作とを実行することを特徴とする。
また、付記3に記載の警報器は、付記1又は2に記載の警報器において、前記点検処理手段は、当該警報器による所定の警報出力中に、前記点検起動手段が所定方法で操作された場合、当該警報出力を所定時間停止させるための処理を行うことを特徴とする。
また、付記4に記載の警報器は、付記1〜3のいずれか一つに記載の警報器において、前記異常発生を検出するための所定の閾値を記憶する閾値記憶手段を備え、前記点検処理手段は、当該警報器による所定の警報出力中に、前記点検起動手段が所定方法で所定回数以上操作された場合、前記閾値記憶手段に記憶された前記閾値を変更するための処理を行うことを特徴とする。
また、付記5に記載の警報器は、付記1〜4のいずれか一つに記載の警報器において、当該警報器の動作の履歴に関する情報を記憶する履歴記憶手段と、当該警報器において所定の動作が行われた場合、当該動作の履歴に関する情報を前記履歴記憶手段に記憶させる履歴処理手段とを備え、前記点検処理手段は、前記点検起動手段が所定方法で操作された場合、前記履歴記憶手段に記憶させた前記動作の履歴に関する情報を出力するための処理を行うことを特徴とする。
また、付記6に記載の警報器は、付記5に記載の警報器において、前記履歴処理手段は、当該警報器による前記異常発生が検出された場合、検出された異常に関する情報を前記履歴記憶手段に記憶させることを特徴とする。
また、付記7に記載の警報器は、付記5又は6に記載の警報器において、前記履歴処理手段は、当該警報器による所定の警報出力中に、この警報出力を停止させるための所定の動作が行われた場合、この動作に関する情報を前記履歴記憶手段に記憶させることを特徴とする。
また、付記8に記載の警報器は、付記1〜7のいずれか一つに記載の警報器において、前記点検処理手段は、前記点検起動手段が所定方法で操作された場合、前記点検動作における所定の出力の出力量を変更することを特徴とする。
また、付記9に記載の警報器は、付記1〜8のいずれか一つに記載の警報器において、当該警報器を他の警報器と連動可能に接続し、前記点検処理手段は、当該警報器の前記点検起動手段を介して前記点検動作の実行が指示された場合と、前記他の警報器の前記点検起動手段を介して前記点検動作の実行が指示された場合とで、前記点検動作における所定の出力の出力タイミングを変更することを特徴とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、付記10に記載の警報器の制御方法は、監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器の制御方法であって、当該警報器における所定の点検動作を起動する点検起動手段における操作を受け付ける点検起動ステップと、前記点検起動ステップにおける当該操作の方法に応じて、前記点検動作と、当該点検動作以外の所定の動作とを実行するための所定の処理を行う点検処理ステップとを行うことを特徴とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、付記11に記載のプログラムは、監視領域における異常発生を検出して警報を行う制御をコンピュータとしての警報器に実行させるプログラムであって、当該警報器における所定の点検動作を起動する点検起動手段における操作を受け付ける点検起動ステップと、前記点検起動ステップにおける当該操作の方法に応じて、前記点検動作と、当該点検動作以外の所定の動作とを実行するための所定の処理を行う点検処理ステップとを実行させることを特徴とする。
付記に係る警報器は、点検用の点検起動手段を利用して点検以外の各種機能を実行することを可能にし、個別の操作手段を省略することによって警報器の構造を簡易にすると共に、専用治具を不要とすることによって各種機能を簡易に実行することができるという効果を奏する。
2 連動用リード線
3 筐体
4 係止部
4a 取付孔
4b ビス
5 点検スイッチ
5a リング
6 表カバー
7 裏カバー
8 煙流入口
9 煙流入口
10 火災警報ランプ
11 ガス警報ランプ
12 不完全燃焼警報ランプ
13 電源ランプ
14 スピーカ孔
15 火災検出部
16 ガス検出部
17 記憶部
18 表示出力部
19 スピーカ
20 音声出力部
21 マイク
22 音声入力部
23 連動送受信部
24 制御部
25 検出処理部
26 警報処理部
27 連動処理部
28 点検処理部
Claims (4)
- 監視領域における異常発生を検出して警報を行い、当該警報の出力中に所定の警報停止操作が行われた場合には当該警報を停止する警報器であって、
前記警報停止操作の履歴に関する情報である警報停止履歴情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記警報停止履歴情報に基づいて、前記異常発生を検出するための検出閾値の変更要否を判断し、当該検出閾値の変更の必要があると判断した場合には、当該検出閾値を変更する制御手段と、
を備えた警報器。 - 前記記憶手段には、変更用の検出閾値が記憶されており、
前記制御手段は、前記検出閾値の変更の必要があると判断した場合には、当該検出閾値を前記記憶手段に記憶された前記変更用の検出閾値に変更する、
請求項1に記載の警報器。 - 前記制御手段は、前記検出閾値の変更の必要があると判断した場合には、当該検出閾値に所定の増加量を加算することで新たな検出閾値を算出し、当該検出閾値を当該新たな検出閾値に変更する、
請求項1に記載の警報器。 - 前記制御手段は、前記検出閾値の変更の必要があると判断した場合には、当該検出閾値に所定の増加率を積算することで新たな検出閾値を算出し、当該検出閾値を当該新たな検出閾値に変更する、
請求項1に記載の警報器。
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