JP2010230015A - ポンプ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ポンプ装置1は、ハウジング10を備える。ハウジング10の内側には、相対向する凹面11e,12eが形成され、凹面11e,12e間に内部空間が形成されている。凹面11e,12e間にダイヤフラムアクチュエータ20が配置されている。ダイヤフラムアクチュエータ20は互いに接合されたシム板22と圧電シート21から構成され、その接合面に空間としての凹部22aが形成されている。圧電シート21には、凹部22aに通じる第一絞り穴21aが形成され、シム板22には、凹部22aに通じる第二絞り穴22bが形成されている。凹部22aには、フロート弁24が収納されている。
【選択図】図3
Description
本発明のポンプ装置は、
互いに向き合う二つの凹面を形成し、前記二つの凹面間に内部空間を形成し、前記内部空間から外部に通じる導入穴を前記二つの凹面のうちの一方の凹面に形成し、前記内部空間から外部に通じる排出穴を他方の凹面に形成するハウジングと、
前記二つの凹面に対向するように前記二つの凹面の間に配置され、前記内部空間を前記一方の凹面側の第一ポンプ室と前記他方の凹面側の第二ポンプ室とに仕切り、前記第一ポンプ室から前記第二ポンプ室に通じる穴を形成するダイヤフラムアクチュエータと、
前記ダイヤフラムアクチュエータの穴に設けられ、該穴を通じて前記第一ポンプ室から前記第二ポンプ室への流体の流れを許容し、前記ダイヤフラムアクチュエータの穴を通じて前記第二ポンプ室から前記第一ポンプ室への流体の流れを阻止する弁と、
を備える。
前記圧電シートと前記シム板との接合面には、空間が形成され、
前記圧電シートと前記シム板とのうちの一方の部材には、前記第一ポンプ室から前記空間にまで通じる第一絞り穴が前記穴として形成され、
前記圧電シートと前記シム板とのうちの他方の部材には、前記第二ポンプ室から前記空間にまで通じる第二絞り穴が前記穴として形成され、
前記弁が前記第一絞り穴に重なるとともに前記第二絞り穴の少なくとも一部から外れた状態で前記空間内に収納されている。
前記圧電シートと前記シム板との接合面には、空間が形成され、
前記圧電シートと前記シム板とのうちの一方の部材には、接合面と反対の面から前記空間にまで通じる第一絞り穴が形成され、
前記圧電シートと前記シム板とのうちの他方の部材には、接合面と反対の面から前記空間にまで通じる第二絞り穴が形成され、
前記弁が前記第一絞り穴に重なるとともに前記第二絞り穴の少なくとも一部から外れた状態で前記空間内に収納されていることを特徴とする。
図1は、本発明を適用した第一の実施形態におけるポンプ装置1の斜視図であり、図2は、このポンプ装置1の分解斜視図であり、図3は、図1の面III−IIIに沿う断面図である。
図10は、本発明を適用した第二の実施形態におけるポンプ装置101の主要部の断面図であり、図11は、ポンプ装置101の分解斜視図である。図10、図11に示すように、ポンプ装置101において、第1の実施形態のポンプ装置1のいずれかの部分と同一の部分に対しては同一の符号を付し、同一の部分についての説明は省略する。なお、図10では、図6で図示された領域に対応する領域が示されている。
所定周期の正弦波又は方形波の電圧(交流電圧)によって、ダイヤフラムアクチュエータ20が凹面11e側に凸状となるように湾曲した状態と、凹面12e側に凸状となるように湾曲した状態とを交互に繰り返す。
従って、第一ポンプ室2における流体の圧縮率も第二ポンプ室3における流体の圧縮率も大きくすることができる。そのため、液体等の非圧縮性流体のみならず、気体等の圧縮性流体であっても、このポンプ装置1によって確実に吸入・吐出することができる。
〔第三の実施の形態〕
図12は、本発明を適用した第三の実施形態におけるダイヤフラムアクチュエータ120の主要部の断面図である。本実施形態では、第一の実施形態のポンプ装置1のダイヤフラムアクチュエータ20をダイヤフラムアクチュエータ120に置き換えたものであり、その他の部位については、第1の実施形態のポンプ装置1のいずれかの部分と同一であり説明は省略する。
ダイヤフラムアクチュエータ120は、上に位置する第一ポンプ室2と下に位置する第二ポンプ室3との間を仕切るように全体として略円形のシート状に設けられている。ダイヤフラムアクチュエータ120の直径は、第一ホルダ11の円板部11aの直径よりも小さく円形凸部11cの直径よりも大きい。ダイヤフラムアクチュエータ120の外縁部は、ゴム弾性材からなるリング型シーリング30によって上下に挟まれている。リング型シーリング30は、断面円形状に形成され、全体としてリング状に形成されている。
ダイヤフラムアクチュエータ120は、凹面11e,12eに対向するように凹面11e,12e間に配置された略円形状のシム板122と、シム板122の直径とほぼ同じ直径を有する円形状の圧電シート121と、シム板122に接合されたジンバル弁123と、を備える。
圧電シート121は、薄膜電極、厚み方向に分極された圧電セラミック、薄膜電極の順に積層した積層構造となっている。この圧電シート121はシム板122に接着されている。圧電シート121の中央には、圧電シート121の表面から裏面にまで貫通した貫通穴121aが形成されている。圧電シート121の一方の薄膜電極にFPCシート25が接続されている。
シム板122は、弾性・可撓性を有した金属板である。シム板122の圧電シート121側の面の中央部には、貫通穴121aに重なるように貫通穴122aが形成されている。
ジンバル弁123は、図13に示すように、弾性材からなる円形の可撓性シートであり、円周端部123aがシム板122に接合され、静止状態で中央の蓋123bがジンバル弁123の自重によって貫通穴122aを閉塞している。またジンバル弁123は、円周端部123aと蓋123bとの間に、厚さ方向に貫通する複数の貫通穴123c,123c,…が設けられ、ポンプ装置1の圧電シート121が図9(a)に示すように凹面11e側に沿うように変形動作したときに、第一ポンプ室2と第二ポンプ室3との圧力差によって図14に示すように弾性変形する。このとき、複数の貫通穴123c,123c,…は第二ポンプ室3と連通し、矢印の方向に向かって流体が流れ第一ポンプ室2内に充填される。また、ポンプ装置1の圧電シート121が図9(b)に示すように凹面12e側に沿うように変形動作したときに、第一ポンプ室2と第二ポンプ室3との圧力差によって図12に示すように、蓋123bが、貫通穴122aの周囲のシム板122に密着するので、第一ポンプ室2と第二ポンプ室3との間で流体の移動は行われない。このような動作を連続して行うことによってデッドボリュームを抑え、流体の取り込み、送出が可能となる。
2 … 第一ポンプ室
3 … 第二ポンプ室
10 … ハウジング
11e … 凹面(一方の凹面)
11j … 導入穴
12e … 凹面(他方の凹面)
12j … 排出穴
20 … ダイヤフラムアクチュエータ
21 … 圧電シート
21a … 第一絞り穴
22 … シム板
22a … 凹部(空間)
22b … 第二絞り穴
24 … フロート弁
101 … ポンプ装置
120 … ダイヤフラムアクチュエータ
121 … 圧電シート
121a … 貫通穴
122 … シム板
122a … 貫通穴
123 … ジンバル弁
140 … ダックビル型逆止弁
150 … ダックビル型逆止弁
Claims (11)
- 互いに向き合う二つの凹面を形成し、前記二つの凹面間に内部空間を形成し、前記内部空間から外部に通じる導入穴を前記二つの凹面のうちの一方の凹面に形成し、前記内部空間から外部に通じる排出穴を他方の凹面に形成するハウジングと、
前記二つの凹面に対向するように前記二つの凹面の間に配置され、前記内部空間を前記一方の凹面側の第一ポンプ室と前記他方の凹面側の第二ポンプ室とに仕切り、前記第一ポンプ室から前記第二ポンプ室に通じる穴を形成するダイヤフラムアクチュエータと、
前記ダイヤフラムアクチュエータの穴に設けられ、該穴を通じて前記第一ポンプ室から前記第二ポンプ室への流体の流れを許容し、前記ダイヤフラムアクチュエータの穴を通じて前記第二ポンプ室から前記第一ポンプ室への流体の流れを阻止する弁と、
を備えることを特徴とするポンプ装置。 - 前記ダイヤフラムアクチュエータが、前記一方の凹面側に凸状となるように湾曲する変形と、前記他方の凹面側に凸状となるように湾曲する変形と、を交互に繰り返すことを特徴とする請求項1に記載のポンプ装置。
- 前記導入穴が前記一方の凹面の中央に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のポンプ装置。
- 前記排出穴が前記他方の凹面の中央に形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のポンプ装置。
- 前記ダイヤフラムアクチュエータは、前記二つの凹面に対向するように前記二つの凹面の間に配置されたシム板と、前記シム板に接合された圧電シートと、を備え、
前記圧電シートと前記シム板との接合面には、空間が形成され、
前記圧電シートと前記シム板とのうちの一方の部材には、前記第一ポンプ室から前記空間にまで通じる第一絞り穴が前記穴として形成され、
前記圧電シートと前記シム板とのうちの他方の部材には、前記第二ポンプ室から前記空間にまで通じる第二絞り穴が前記穴として形成され、
前記弁が前記第一絞り穴に重なるとともに前記第二絞り穴の少なくとも一部から外れた状態で前記空間内に収納されていることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のポンプ装置。 - 前記弁が前記一方の部材及び前記他方の部材に対して浮動状態となって前記空間内に収納されていることを特徴とする請求項5に記載のポンプ装置。
- 外部から前記導入穴を通じて前記第一ポンプ室への流体の流れを許容する逆止弁が前記導入穴に設けられていることを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載のポンプ装置。
- 前記第二ポンプ室から前記排出穴を通じて外部への流体の流れを許容する逆止弁が前記排出穴に設けられていることを特徴とする請求項1から7の何れか一項に記載のポンプ装置。
- ダイヤフラムアクチュエータと、
前記ダイヤフラムアクチュエータを介して互いに向き合い且つ前記ダイヤフラムアクチュエータが湾曲する変形に沿った形状の二つの凹面を有するハウジングと、
を備えることを特徴とするポンプ装置。 - 弁と、シム板と、前記シム板に接合された圧電シートと、を備えたダイヤフラムアクチュエータにおいて、
前記圧電シートと前記シム板との接合面には、空間が形成され、
前記圧電シートと前記シム板とのうちの一方の部材には、接合面と反対の面から前記空間にまで通じる第一絞り穴が形成され、
前記圧電シートと前記シム板とのうちの他方の部材には、接合面と反対の面から前記空間にまで通じる第二絞り穴が形成され、
前記弁が前記第一絞り穴に重なるとともに前記第二絞り穴の少なくとも一部から外れた状態で前記空間内に収納されていることを特徴とするダイヤフラムアクチュエータ。 - 前記弁が前記一方の部材及び前記他方の部材に対して浮動状態となって前記空間内に収納されていることを特徴とする請求項10に記載のダイヤフラムアクチュエータ。
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