JP2010228680A - ステアリングシャフト - Google Patents
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Abstract
【課題】厚肉部と薄肉部とを有する中空シャフトであって、厚肉部と薄肉部との境界における軸の剛性の低下を抑えつつ、軽量化を実現したステアリングシャフトを提供する。
【解決手段】軸方向において厚肉領域部Aと薄肉領域部Bとを有する中空シャフトであって、前記厚肉領域部Aの外径と、前記薄肉領域部Bの外径は等しく形成され、前記厚肉領域部Aと前記薄肉領域部Bとの境界における境界段差部4はシャフト内周側にのみ形成される。前記境界段差部4は軸方向に沿う斜面の断面形状が直線状に形成される。
【選択図】図1
【解決手段】軸方向において厚肉領域部Aと薄肉領域部Bとを有する中空シャフトであって、前記厚肉領域部Aの外径と、前記薄肉領域部Bの外径は等しく形成され、前記厚肉領域部Aと前記薄肉領域部Bとの境界における境界段差部4はシャフト内周側にのみ形成される。前記境界段差部4は軸方向に沿う斜面の断面形状が直線状に形成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、厚肉部と薄肉部とを有する中空シャフトであって、厚肉部と薄肉部との境界における軸の剛性の低下を抑えつつ、軽量化を実現したステアリングシャフトに関する。
一般に、軽量化と製造コストの低減のために、中空のパイプから成形されるステアリングシャフトが存在する。また、さらなる軽量化のために、その一部を薄肉にする例が特許文献1に開示されている。この例では、車両衝突時の衝撃緩和のためにステアリングホイール側とギヤボックス側に2分割されるステアリングシャフトの、ステアリングホイール側のアッパーシャフトを軽量化した構造が示されている。
アッパーシャフトにおいては、盗難防止用ハンドルロックが設けられた比較的大きな強度を必要とする大径のハンドルロック支持部と、アッパーシャフトを支持するため比較的大きな強度を必要とする小径のベアリング保持部は、その外径と内径による肉部分を厚肉にして形成されるものである。しかし、アッパーシャフトのギヤボックス側でロアーシャフトに連結され、操舵力を伝達する薄肉パイプ部では、前記ハンドルロック支持部と、ベアリング保持部7に比較して、大きな強度を必要としない。そのために、前記薄肉パイプ部6は、厚肉のハンドルロック支持部に連続して薄肉に形成されている。この種のシャフトは、その加工手段により、厚肉のハンドルロック支持部5とベアリング保持部7の外径と、薄肉パイプ部6の外径が異なり、外周側面側において、軸方向に段差部が生じる。
特許文献1は、シャフトの軽量化を実現することができるものであるが、同時に以下の不都合も存在する。この不都合な構成を、従来技術を示す図5に基づいて説明する。まず、薄肉部の領域を成形するために、加工時において外径側から押圧して絞り込むことにより形成された薄肉の領域は、シャフトaの外径の元の寸法よりも小さくなる。従って、薄肉部の領域の外径が厚肉部の領域の外径より小さくなっており、軸方向において薄肉の領域と厚肉の領域との境界部には傾斜状の段差部bが生じる〔従来技術を示す図5(A)参照〕。
その段差部bは、厚肉部から薄肉部に向かってしだいに厚さが薄くなる〔従来技術を示す図5(B)参照〕。このため段差部bによって、ステアリングシャフト全体の剛性が低下するおそれがある。ステアリングシャフトaの軸方向端部に荷重Fがかかると、薄肉部分と厚肉部分との境界である段差部b箇所を中心として曲げモーメントMが作用する。薄肉部は、厚肉部に比較して細管部分であるため、前記曲げモーメントMによって、曲がり易くなり、剛性が低いことは明らかである〔従来技術を示す図5(C),(D)参照〕。
しかも、シャフトaの薄肉部と厚肉部との段差部bは傾斜状に連なり、薄肉部は、厚肉部から傾斜状にくびれた段差部bを介して軸方向に延長させた形状である。そのため、必要な剛性を維持するために一定以上の厚さが必要となるが、薄肉部は、軽量化のために薄くしたものであるから、それ以上、肉厚を厚くすることはできない。また、剛性の低下を防ぐために肉厚を薄くすることもできず、軽量化と剛性の向上という相反する条件を満たすことは極めて困難である。そこで、本発明の目的(技術的課題)は、中空のステアリングシャフトの厚肉部と軽量化を図るための薄肉部とを有しつつも、ステアリングシャフトの剛性を維持し、且つさらなる軽量化を実現することにある。
そこで、発明者は上記課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、請求項1の発明を、軸方向において厚肉領域部と薄肉領域部とを有する中空シャフトであって、前記厚肉領域部の外径と、前記薄肉領域部の外径は等しく形成され、前記厚肉領域部の内径は前記薄肉領域部の内径よりも小さく形成され、前記厚肉領域部と前記薄肉領域部との境界における境界段差部はシャフト内周側にのみ形成されてなるステアリングシャフトとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項2の発明を、請求項1において、前記境界段差部は、軸方向に沿う斜面の断面形状が直線状に形成されてなるステアリングシャフトとしたことにより、上記課題を解決した。請求項3の発明を、請求項2において、前記境界段差部の斜面の軸方向両側は断面弧状に形成されてなるステアリングシャフトとしたことにより、上記課題を解決した。請求項4の発明を、請求項1,2又は3のいずれか1項の記載において、前記厚肉領域部はハンドルロック支持部とされ、且つ前記薄肉部は操舵力伝達軸部とされてなるステアリングシャフトとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項1の発明では、厚肉領域部と薄肉領域部において軸方向に沿ってシャフト外径を変化させず、境界段差部を介してシャフト内周側のみを変化させて薄肉化し、薄肉領域部が形成されたものである。従って、厚肉領域部と薄肉領域部との境界段差部に軸方向の斜面による段差が設けられているため、ステアリングシャフトは、軸方向に沿ってシャフト外径を変化させることなく、境界段差部によって薄肉領域部が補強され、ステアリングシャフトを全体的に剛性を高め、しかも軽量化することができる。
請求項2の発明では、前記境界段差部は、軸方向に沿う斜面の断面形状を直線状としたことによって、境界段差部を単純な形状にすることができ、製造が容易にできる。請求項3の発明では、前記斜面の軸方向両側を弧状としたことにより、境界段差部に応力が集中し難い構造にすることができ、より一層剛性を向上させることができる。また、請求項4の発明では、ステアリングシャフトのハンドルロック支持部を厚肉領域部とし、操舵力伝達軸部を薄肉領域部としたので、ハンドルロック支持部と操舵力伝達軸部とは、外径が同一であり、ハンドルロック支持部から操舵力伝達軸部に亘って、外周側面の円周長を大きく得られることができ、肉の切除部分を比較的大きく取る余裕があり、総合的に操舵力伝達軸部(薄肉領域部)の外径を小さくすることなく薄肉化が図れ、さらなる軽量化を実現できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明のステアリングシャフトは、自動車のステアリング装置を構成するものであって、ステアリングコラムに装着されて使用される部位である。ステアリングシャフトは、図1(A)に示すように、ベアリング支持部1,ハンドルロック支持部2,操舵力伝達軸部3が軸方向に沿って存在するものである。
ベアリング支持部1は、ステアリングシャフトをベアリングによりステアリングコラムのパイプに支持するための部位であって、比較的大きな強度を有する厚肉部である。このベアリング支持部1は、略円錐状であり、軸端部である一端側からベアリング支持部1の他端部に向かって軸径が複数段階で次第に太くなるように、複数の段付き軸片が形成されたものである。ベアリング支持部1は、ステアリングホイールの取付け部と嵌合し、さらに、固定具(ナット)が締め付けられるねじが、転造により端部に形成されている。また、ベアリングを軸方向に保持するための位置決めワッシャー等が装備される溝が形成される。
次に、ハンドルロック支持部2は、盗難防止用のためのハンドルロック用長孔22が形成されたシャフトの部位であって、特に大きな外力がかかる部位である。前記ハンドルロック支持部2は、その軸方向に沿って特に肉厚が厚い厚肉領域部Aとして形成されている。前記ハンドルロック支持部2における厚肉領域部Aを周方向に沿って構成する肉部21の肉厚taは、前記ベアリング支持部1の肉厚と等しい〔図1(A)参照〕。すなわち、前記ベアリング支持部1と前記ハンドルロック支持部2との境界は、同一の肉厚を維持しながら軸の直径のみが変化するものである。該ハンドルロック支持部2は、軸方向に沿って外径は同一である。
操舵力伝達軸部3は、前記ハンドルロック支持部2と軸方向に連続形成された軸部である。前記操舵力伝達軸部3は、軸方向に沿って特に肉厚の薄い薄肉領域部Bとなっている〔図1(A)参照〕。該薄肉領域部Bを周方向に沿って構成する肉部31の肉厚tbは、前記厚肉領域部Aの肉厚taよりも薄く形成されている。したがって、前記ハンドルロック支持部2(厚肉領域部A)の外径Daと、前記操舵力伝達軸部3(薄肉領域部B)との外径Dbとは同一であり、前記ハンドルロック支持部2(厚肉領域部A)の内径daは、前記操舵力伝達軸部3(薄肉領域部B)との内径dbよりも小さくなる。つまり、大小関係は以下のようになる。肉厚についてはta>tb、外径についてはDa=Db、内径についてはda<dbである。
前記ハンドルロック支持部2と前記操舵力伝達軸部3とは外周側面21o及び外周側面31oにおいて同一直径にて連続形成されているが、内周側面21i及び内周側面31iでは、厚肉領域部Aと薄肉領域部Bとの境界領域部Cが存在し、該境界領域部Cの内周側には境界段差部4が存在する〔図1(A),(B)参照〕。前記境界領域部Cは、前記厚肉領域部Aと前記薄肉領域部Bにおいて、外周は同一の直径にて連続している。すなわち、前記ハンドルロック支持部2と前記操舵力伝達軸部3との間には段差が一切なく同一の直径で連続するように形成されたものである。前記境界段差部4は、ステアリングシャフトの内周側のみに形成されるものであり、且つ前記ハンドルロック支持部2と前記操舵力伝達軸部3の境目の内周側にのみ現れる部位である。また、換言すると、前記境界段差部4は、前記ハンドルロック支持部2(厚肉領域部A)の肉部21の内周側面21iと、前記操舵力伝達軸部3(薄肉領域部B)の肉部31の内周側面31iとが次第に形状変化するつなぎの部位である〔図1(B),(C),図2等〕。
前記境界段差部4の斜面41は、軸方向に直交する断面形状を直線状とした傾斜面に形成されている。すなわち、該斜面41は、円錐状斜面となる〔図1(B),(C)参照〕。また、境界段差部4の軸方向に沿う斜面41の断面形状を直線状としたことによって、境界段差部4を単純な形状にすることができ、ひいては製造が容易にできる。また、前記斜面41の軸方向両側において、前記ハンドルロック支持部2の内周側面21iと連続する角部を直径中心側に向かって膨出する比較的小半径の(凸状の)弧状角部とした弧状面41aが形成され、前記操舵力伝達軸部3の内周側面31iと連続する角部を外周側に向かって比較的小半径の(凹状の)弧状角部とした弧状面41bが形成される実施形態も存在する〔図2(A)参照〕。
該弧状面41aが前記斜面41の軸方向両側に形成されたことにより、ステアリングシャフトに荷重が作用したときに、前記境界段差部4に応力が集中し難い構造となり、より一層剛性を向上させることができる。また、前記境界段差部4の斜面41は、シャフト直径中心側に向かって膨出する弧状面として形成される実施形態も存在する〔図2(B)参照〕。図2(A),(B)において、2点鎖線は、仮想基準直線Qであり、斜面41が直線であることを示すものであり〔図2(A)参照〕、また前記斜面41が弧状面であることを示すものである〔図2(B)参照〕。
本発明のステアリングシャフトは、厚肉領域部Aと薄肉領域部Bにおいて軸方向に沿ってシャフトの外径を変化させず、内径のみを変化させて薄肉化したものであり、且つシャフトの全長に亘って、その剛性を大きくすることができるものである。すなわち、厚肉領域部Aと薄肉領域部Bとの境界段差部4をシャフト内部にのみ形成することで、厚肉領域部Aと薄肉領域部Bとの外周は、その直径は同一で連続することになり、ステアリングシャフトの剛性を高くすることができる。
また、ステアリングシャフトの軸方向端部に外力(荷重)Foがかかると、前記境界段差部4を中心にして曲げモーメントMoがかかることになる〔図3(A)参照〕。そして、前述したように、厚肉領域部Aと薄肉領域部Bとでは外径は同一であるため、厚肉領域部Aの外周側面21oと、薄肉領域部Bの外周側面31oの連続する境界領域部Cにおいて、その表面の直径方向上端側の頂点Ct〔図3(B)の上端側〕に張力Ftがかかる。一方、境界領域部Cにおいて、その表面の直径方向の下端点Cp〔図3(B)の下端側〕では圧縮力Fpがかかる。前記境界領域部Cの頂点Ctには、前記張力Ftに対して抵抗する反力ft,ft,…が反対方向に作用し、前記境界領域部Cの下端点Cpには、前記圧縮力Fpに対して抵抗する反力fp,fp,…が反対方向に作用し、曲げモーメントMoに十分に耐え得る〔図3(B)参照〕。
さらに、ステアリングシャフトのハンドルロック支持部2(厚肉領域部A)と、操舵力伝達軸部3(薄肉領域部B)との外径が同一であり、ハンドルロック支持部2から操舵力伝達軸部3に亘って、ステアリングシャフトを成形するための原材であるパイプから薄肉領域部Bが成形される場合には、素材の場合における肉の切除部分を比較的大きく取る余裕があり、総合的に操舵力伝達軸部3(薄肉領域部B)の外径を小さくすることなく薄肉化が図れ、より高い軽量化を行うことができる。
本発明のステアリングシャフトにおいて、操舵力伝達軸部3の車両における前方側端部は、自在継手のヨーク5に連結される(図4参照)。前記操舵力伝達軸部3は、軸方向端部において、コラム7側とシャフト側に設けられたブッシュ61に支持される〔図4(A)参照〕。該ブッシュ61に支持される前記操舵力伝達軸部3の部位には、前記肉部31を直径方向外方に向かって略円筒状に膨出形成された保持部32が設けられる場合もある〔図4(B)参照〕。該保持部32は、前記操舵力伝達軸部3の軸方向端部で、前記ハンドルロック支持部2の連続側とは反対側に形成される。
前記保持部32は、薄肉領域部Bの範囲内にあり、その肉厚は肉部31のままであり、前記保持部32の外周側面31oの外径のみがその他の外周側面31oの外径と異なる。前記保持部32は、軸方向に沿って同一肉厚である薄肉領域部Bから膨出形成されるので、保持部32の外周面は面精度が高められ、ブッシュ6との良好な回転摺動と支持が得られる。
また、前記操舵力伝達軸部3の軸方向端部には、前記ブッシュ61の代わりに、ニードルベアリング62〔図4(C)参照〕、又はボールベアリング63〔図4(D)参照〕により、前記コラム7側に回転自在に支持される場合もある。これらの場合にも前記操舵力伝達軸部3の軸端部には、前記保持部32が設けられる場合もある。本発明のステアリングシャフトは、前記厚肉領域部Aは、ハンドルロック支持部2とされ、且つ前記薄肉領域部Bは、操舵力伝達軸部3とされたものであるが、その他に前記厚肉領域部Aには、ハンドルロック支持部2とベアリング支持部5が含まれることもある。
A…厚肉領域部、B…薄肉領域部、2…ハンドルロック支持部、3…操舵力伝達軸部、
4…境界段差部、41…斜面。
4…境界段差部、41…斜面。
Claims (4)
- 軸方向において厚肉領域部と薄肉領域部とを有する中空シャフトであって、前記厚肉領域部の外径と、前記薄肉領域部の外径は等しく形成され、前記厚肉領域部と前記薄肉領域部との境界における境界段差部はシャフト内周側にのみ形成されてなることを特徴とするステアリングシャフト。
- 請求項1において、前記境界段差部は、軸方向に沿う斜面の断面形状が直線状に形成されてなることを特徴とするステアリングシャフト。
- 請求項2において、前記境界段差部の斜面の軸方向両側は断面弧状に形成されてなることを特徴とするステアリングシャフト。
- 請求項1,2又は3のいずれか1項の記載において、前記厚肉領域部はハンドルロック支持部とされ、且つ前記薄肉部は操舵力伝達軸部とされてなることを特徴とするステアリングシャフト。
Priority Applications (1)
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2009
- 2009-03-27 JP JP2009080677A patent/JP2010228680A/ja active Pending
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