JP2010225651A - ダイシングテープ及び半導体チップの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中間層4と、中間層4の一方の面4a側に配置された離型層2と、中間層4の他方の面4bに積層されたダイシング層5とを備え、中間層4が、中間層4の少なくとも一部の領域に粘着性を有する粘着部4Bを有し、離型層2と中間層4の粘着部4Bとが貼り付けられており、離型層2と中間層4の粘着部4Bとの23℃での剥離力が12N/m以下であり、かつダイシング層5の23℃での剛性率が17.5N/25mm以上であるダイシングテープ1。
【選択図】図1
Description
図1(a)及び(b)に、本発明の第1の実施形態に係るダイシングテープを部分切欠正面断面図及び部分切欠平面図で示す。
次に、図2〜図7を用いて、上述した本発明の第1の実施形態に係るダイシングテープ1を用いた場合の半導体チップの製造方法の一例を、以下説明する。
ダイシング層5は特に限定されない。ダイシング層5を構成する材料としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂等のポリエステル系樹脂、ポリテトラフルオロエチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリメチルペンテン樹脂、ポリビニルアセテート樹脂等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリイミド樹脂などのプラスチック樹脂等が挙げられる。
離型層2を構成する材料としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂等のポリエステル系樹脂、ポリテトラフルオロエチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリメチルペンテン樹脂、ポリビニルアセテート樹脂等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリイミド樹脂などのプラスチック樹脂等が挙げられる。
粘接着剤層3は、半導体チップを基板又は他の半導体チップ等に接合するために用いられる。粘接着剤層3は、ダイシングの際に、半導体ウェーハごと切断される。
図8に、本発明の第2の実施形態に係るダイシングテープを部分切欠正面断面図で示す。図8に示すダイシングテープ51は、中間層が異なること以外は、ダイシングテープ1と同様に構成されている。ダイシングテープ51は、ダイシング−ダイボンディングテープである。ダイシングテープ1と同様に構成されているところは同一の符号を付してその説明を省略する。
図9に、本発明の第3の実施形態に係るダイシングテープを部分切欠正面断面図で示す。図9に示すダイシングテープ61は、中間層が異なること以外は、ダイシングテープ1と同様に構成されている。ダイシングテープ61は、ダイシング−ダイボンディングテープである。
図10に、本発明の第4の実施形態に係るダイシングテープを部分切欠正面断面図で示す。図10に示すダイシングテープ71は、基材層をさらに備えること以外は、ダイシングテープ61と同様に構成されている。ダイシングテープ71は、ダイシング−ダイボンディングテープである。
図12に、本発明の第5の実施形態に係るダイシングテープを部分切欠正面断面図で示す。図12に示すダイシングテープ81は、粘接着剤層を備えていないこと以外は、ダイシングテープ71と同様に構成されている。
図14に、本発明の第6の実施形態に係るダイシングテープを部分切欠正面断面図で示す。図14に示すダイシングテープ91は、粘接着剤層を備えていないこと以外は、ダイシングテープ1と同様に構成されている。
2−エチルヘキシルアクリレート95重量部、2−ヒドロキシエチルアクリレート5重量部、光ラジカル発生剤としてのイルガキュア651(チバガイギー社製、50%酢酸エチル溶液)0.2重量部、及びラウリルメルカプタン0.01重量部を酢酸エチルに溶解させ、溶液を得た。この溶液に紫外線を照射して重合を行い、ポリマーの酢酸エチル溶液を得た。さらに、この溶液の固形分100重量部に対して、2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート(昭和電工社製、カレンズMOI)を3.5重量部反応させて(メタ)アクリル樹脂架橋体であるアクリル共重合体を得た。アクリル共重合体は、重量平均分子量が70万であり、酸価が0.86(mgKOH/g)であった。
コロネートLの配合量を3重量部に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてダイシングテープを得た。
コロネートLの配合量を1重量部に変更したこと、並びにダイシング層の厚みを60μmに変更したこと以外は、実施例1と同様にしてダイシングテープを得た。
コロネートLの配合量を3重量部に変更したこと、並びにダイシング層の厚みを60μmに変更したこと以外は、実施例1と同様にしてダイシングテープを得た。
コロネートLの配合量を2重量部に変更したこと、並びにダイシング層の原料をPP(プライムポリマー社製J715M)に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてダイシングテープを得た。
コロネートLの配合量を1重量部に変更したこと、並びにダイシング層の原料をHDLE(プライムポリマー社製3300F)に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてダイシングテープを得た。
ダイシング層として、PEテープ6318B(積水化学工業社製)を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてダイシングテープを得た。
コロネートLの配合量を0.1重量部に変更したこと、並びにダイシング層の厚みを40μmに変更したこと以外は、実施例1と同様にしてダイシングテープを得た。
コロネートLの配合量を3重量部に変更したこと、並びにダイシング層の厚みを40μmに変更したこと以外は、実施例1と同様にしてダイシングテープを得た。
コロネートLの配合量を0.1重量部に変更したこと、並びにダイシング層としてPEテープ6318B(積水化学工業社製)を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてダイシングテープを得た。
リンテック社製PET38CSと、ダイシング層の一方の面に中間層を積層した積層体を、23℃で2kgローラーの往復にて貼り合わせて、PET38CS、中間層及びダイシング層の順に積層した試験体を得た。この試験体を長さ(流れ方向)150mm及び幅25mmに切り出し、PET38CSが下方に、ダイシング層が上方に位置するように長さ方向に固定した。この状態で島津製作所製オートグラフAG−1Sを用いて、引張速度300mm/分の条件で、PET38CSと中間層との剥離力を測定した。
ダイシング層を長さ(流れ方向)150mm及び幅25mmに切り出し、オリエンテック社製RTC−1310Aを用いて、引張速度300mm/分の条件で、ダイシング層の破断点での荷重を剛性率として測定した。
タカトリ社製ダイシート貼り機DAM−812MSにて、送り速度45mm/秒の条件で、離型PETフィルム(PET38CS)から中間層を剥離した。
○:離型PETフィルムに中間層が引き寄せられることなく、離型PETフィルムから中間層を剥離できる
×:離型PETフィルムに中間層が引き寄せられて、離型PETフィルムから中間層を容易に剥離できない
2…離型層
2a…上面
3…粘接着剤層
3a…表面
3b…外周側面
4…中間層
4a…一方の面
4b…他方の面
4c…外周縁
4A…非粘着部
4B…粘着部
5…ダイシング層
6,7…保護シート
21…半導体ウェーハ
21a…表面
21b…裏面
21c…外周側面
22…ステージ
23…ダイシングリング
24…ステージ
31…切断面
51…ダイシングテープ
52…中間層
52A…非粘着部
52B…粘着部
52C…非粘着部
61…ダイシングテープ
62…中間層
71…ダイシングテープ
72…基材層
72a…外周側面
81…ダイシングテープ
91…ダイシングテープ
Claims (9)
- 半導体ウェーハをダイシングし、半導体チップを得るのに用いられるタイシングテープであって、
中間層と、
前記中間層の一方の面側に配置された離型層と、
前記中間層の他方の面に積層されたダイシング層とを備え、
前記中間層が、前記中間層の少なくとも一部の領域に粘着性を有する粘着部を有し、前記離型層と前記中間層の前記粘着部とが貼り付けられており、
前記離型層と、前記中間層の前記粘着部との23℃での剥離力が12N/m以下であり、かつ前記ダイシング層の23℃での剛性率が17.5N/25mm以上である、ダイシングテープ。 - 前記中間層が、前記中間層の中央の領域に、非粘着性を有する非粘着部と、前記非粘着部を取り囲む前記中間層の外側部分の領域に、粘着性を有する前記粘着部とを有する、請求項1に記載のダイシングテープ。
- 前記中間層が粘着性を有する粘着剤層である、請求項1又は2に記載のダイシングテープ。
- 前記離型層と前記中間層との間に配置された粘接着剤層をさらに備え、
前記離型層、前記中間層及び前記ダイシング層が、前記粘接着剤層の外周側面よりも側方に張り出している領域を有し、
前記中間層が、前記張り出している領域に前記粘着部を有し、
前記粘接着剤層の外周側面よりも側方に張り出している領域において、前記離型層と前記中間層の前記粘着部とが貼り付けられており、前記離型層と前記中間層とにより前記粘接着剤層が覆われている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のダイシングテープ。 - 前記離型層と前記中間層との間に配置された基材層と粘接着剤層とをさらに備え、
前記基材層が非粘着性を有し、
前記基材層が前記中間層側に、かつ前記粘接着剤層が前記離型層側に配置されており、
前記離型層、前記中間層及び前記ダイシング層が、前記基材層及び前記粘接着剤層の外周側面よりも側方に張り出している領域を有し、
前記中間層が、前記張り出している領域に前記粘着部を有し、
前記基材層及び前記粘接着剤層の外周側面よりも側方に張り出している領域において、前記離型層と前記中間層の前記粘着部とが貼り付けられており、前記離型層と前記中間層とにより前記基材層及び前記粘接着剤層が覆われている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のダイシングテープ。 - 前記離型層と前記中間層との間に配置されており、かつ非粘着性を有する基材層をさらに備え、
前記離型層、前記中間層及び前記ダイシング層が、前記基材層の外周側面よりも側方に張り出している領域を有し、
前記中間層が、前記張り出している領域に前記粘着部を有し、
前記基材層の外周側面よりも側方に張り出している領域において、前記離型層と前記中間層の前記粘着部とが貼り付けられており、前記離型層と前記中間層とにより前記基材層が覆われている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のダイシングテープ。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のダイシングテープの前記離型層を剥離して、前記中間層を露出させる工程と、
前記離型層を剥離しながら、又は前記離型層を剥離した後に、露出した前記中間層に半導体ウェーハを積層し、かつ前記中間層の前記粘着部にダイシングリングを貼り付ける工程と、
前記半導体ウェーハをダイシングし、個々の半導体チップに分割する工程と、
ダイシングの後に、前記半導体チップを剥離して、取り出す工程とを備える、半導体チップの製造方法。 - 請求項4又は5に記載のダイシングテープの前記離型層を剥離して、前記中間層の前記張り出している領域と、前記粘接着剤層とを露出させる工程と、
前記離型層を剥離しながら、又は前記離型層を剥離した後に、露出した前記粘接着剤層に半導体ウェーハを積層し、かつ前記中間層の前記粘着部にダイシングリングを貼り付ける工程と、
前記半導体ウェーハを前記粘接着剤層ごとダイシングし、個々の半導体チップに分割する工程と、
ダイシングの後に、前記半導体チップが貼り付けられた前記粘接着剤層を剥離して、半導体チップを前記粘接着剤層ごと取り出す工程とを備える、半導体チップの製造方法。 - 請求項6に記載のダイシングテープの前記離型層を剥離して、前記中間層の前記張り出している領域と、前記基材層とを露出させる工程と、
前記離型層を剥離しながら、又は前記離型層を剥離した後に、露出した前記基材層に半導体ウェーハを積層し、かつ前記中間層の前記粘着部にダイシングリングを貼り付ける工程と、
前記半導体ウェーハをダイシングし、個々の半導体チップに分割する工程と、
ダイシングの後に、分割された前記半導体チップを剥離して、取り出す工程とを備える、半導体チップの製造方法。
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