JP2010223131A - 建設機械の排ガス後処理装置 - Google Patents

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岳哉 泉川
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Abstract

【課題】エンジンの燃費性能の悪化を防止して、ディーゼルパーティキュレートフィルターの再生処理を効率良く行う。
【解決手段】排ガス中のパーティキュレートマター(PM)を捕集するディーゼルパーティキュレートフィルター(DPF)11を備えた建設機械の排ガス後処理装置において、ディーゼルパーティキュレートフィルター11におけるパーティキュレートマターの堆積割合、及び/又は、ディーゼルパーティキュレートフィルター11の再生処理時まで該ディーゼルパーティキュレートフィルター11を使用できるフィルター使用可能時間を算出するコントローラ6を設け、該コントローラ6で算出したPM堆積割合及び/又はフィルター使用可能時間を、キャブ3内に設置されたモニター5で表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は建設機械の排ガス後処理装置に関するものであり、特に、排ガス中のパーティキュレートマターを吸着捕集するディーゼルパーティキュレートフィルターを備えた建設機械の排ガス後処理装置に関するものである。
従来、此種油圧ショベル等の建設機械は、下部走行体上に上部旋回体が搭載され、該上部旋回体の後部にエンジンが設置されている。そして、エンジンの排気系には、排ガス後処理装置として機能するディーゼルパーティキュレートフィルター(Diesel Particulate
Filter、以下、「DPF」という。)が設置され、該DPFは、カーボンを主成分とするパーティキュレートマター(Particulate Matter、粒子状物質)を吸着捕集して排ガスを浄化処理する。
前記排ガス浄化処理に伴い、DPFの内部にはパーティキュレートマターが逐次堆積する。そして、該パーティキュレートマターの堆積量が所定値に達すると、エンジンの出力効率が低下する。然るときは、エンジンの燃焼温度(排気温度)を上昇させることにより、DPF内のパーティキュレートマターを燃焼除去させるべく、DPFの再生処理を行う必要がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−129900号公報
ところで、エンジンの燃焼温度は建設機械の作業内容により大きく異なる。例えば、吊り作業等の軽負荷作業を行うときはエンジンの燃焼温度が低下し、逆に、重掘削作業等の高負荷作業を行うときはエンジンの燃焼温度が上昇する。
従って、DPFの再生処理を行う際は、建設機械を高負荷作業に切り換えることで、エンジンの燃焼温度が所定値まで上昇するように制御しているが、この場合は、エンジンの燃焼温度の上昇に伴いエンジンの燃費性能が悪化する。
ここで、上記エンジンの燃費性能の悪化を抑制するには、パーティキュレートマターの堆積量が所定値に達した時、即ち、DPFの再生処理を実施すべき時期を正確に把握して、建設機械を高負荷作業にタイミング良く切り換えることにより、エンジンの燃焼温度の高い高負荷作業の実施時間を極力短縮させることが考えられる。
しかし、オペレータが運転作業中に、DPF内のパーティキュレートマターの堆積量を随時確認することは困難である。このため、DPFの再生処理が必要となった時に、建設機械を高負荷作業にタイミング良く切り換えることはできない。
そこで、エンジンの燃費性能の悪化を防止してDPFの再生処理を効率良く行うために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、排ガス中のパーティキュレートマターを捕集するディーゼルパーティキュレートフィルター(DPF)を備えた建設機械の排ガス後処理装置において、前記ディーゼルパーティキュレートフィルターに堆積した前記パーティキュレートマターの堆積割合、及び/又は、前記ディーゼルパーティキュレートフィルターの再生処理を必要とする時まで該ディーゼルパーティキュレートフィルターを使用できるフィルター使用可能時間を算出するコントローラを設け、該コントローラで算出した前記パーティキュレートマターの堆積割合及び/又は前記フィルター使用可能時間を、キャブ内に設置されたモニターにて表示できるように構成した建設機械の排ガス後処理装置を提供する。
この構成によれば、コントローラで算出されたパーティキュレートマターの堆積割合、及び/又はDPF使用可能時間は、キャブ内に設置されたモニター画面上に表示される。依って、オペレータは、パーティキュレートマターの堆積割合及び/又はDPF使用可能時間をモニター上で随時確認することができる。
例えば、パーティキュレートマターの堆積割合が所定値に達したときは、DPFの再生処理を行う必要があるので、直ちに重掘削作業などの高負荷運転作業に切り換えて、エンジンの排気温度を上昇させることにより、DPFに堆積したパーティキュレートマターを速やかに燃焼除去する。
請求項2の発明は、上記パーティキュレートマターの堆積割合及び/又は上記フィルター使用可能時間は、前記ディーゼルパーティキュレートフィルター前後の排気の差圧により算出される請求項1記載の建設機械の排ガス後処理装置を提供する。
この構成によれば、パーティキュレートマターの堆積割合及び/又はフィルター使用可能時間は、排気系におけるDPF前後の差圧に基づき正確に算出されるので、オペレータは、正確なパーティキュレートマターの堆積割合及び/又はフィルター使用可能時間の変化状況をエンジン運転中にリアルタイムで把握できる。
請求項1記載の発明は、オペレータは、パーティキュレートマターの堆積割合及び/又はフィルター使用可能時間をモニター上で随時確認して、DPFの再生処理が必要になった時に、高負荷運転作業に最適なタイミングで切り換えることができるので、エンジンの燃費性能の悪化を防止して、DPFの再生処理を効率良く行うことができる。
請求項2記載の発明は、DPF前後の差圧に基づき算出したパーティキュレートマターの堆積割合及び/又はフィルター使用可能時間の変化状況をリアルタイムで確認できるので、請求項1記載の発明の効果に加えて、DPFの再生処理を実施すべき時期、即ち、高負荷作業への切り換え時期をより正確に把握することができる。
本発明は、エンジンの燃費性能の悪化を防止してディーゼルパーティキュレートフィルター(DPF)の再生処理を効率良く行うという目的を達成するために、排ガス中のパーティキュレートマターを捕集するディーゼルパーティキュレートフィルターを備えた建設機械の排ガス後処理装置において、前記ディーゼルパーティキュレートフィルターに堆積した前記パーティキュレートマターの堆積割合、及び/又は、前記ディーゼルパーティキュレートフィルターの再生処理を必要とする時まで該ディーゼルパーティキュレートフィルターを使用できるフィルター使用可能時間を算出するコントローラを設け、該コントローラで算出した前記パーティキュレートマターの堆積割合及び/又は前記フィルター使用可能時間を、キャブ内に設置されたモニターにて表示できるように構成したことにより実現した。
以下、本発明の好適な一実施例を図1乃至図4に従って説明する。図1は、本実施例に係る建設機械としての油圧ショベルを示す平面図である。同図において、1は下部走行体(図示せず)上に旋回自在に搭載された上部旋回体であり、該上部旋回体1の前方中央部にはブーム、アーム及びバケットから成る作業機2が上下回動可能に枢着されている。
又、上部旋回体1の前方一側部にはキャブ3が設けられ、該キャブ3内にオペレータシート4が配設されている。更に、オペレータシート4の前方には、カラー液晶ディスプレー等のモニター5が設置されていると共に、該モニター5には機体コントローラ6が接続されている。
前記上部旋回体1の後部には、燃料噴射装置を備えたディーゼルエンジン7が搭載され、該ディーゼルエンジン7の出力軸には油圧ポンプ8が連結されている。又、ディーゼルエンジン7には燃料噴射量センサ及びエンジン回転数センサ(図示せず)等の各種センサが取り付けられ、各種センサは機体コントローラ6に接続されている。
更に、ディーゼルエンジン7には吸気管9及び排気管10が接続され、該排気管10の下流側にはDPF11が設置されている。該DPF11は、排ガス中に含まれているパー
ティキュレートマター(以下、「PM〕という。)を吸着捕集して、排ガスを浄化処理る。
DPF11は、多数の小孔を有するハニカム構造のセラミック製筒体から成り、小孔の内壁面には白金などの酸化触媒が担持されている。又、DPF11には差圧計12が取り付けられ、該差圧計12は、ディーゼルエンジン7の排気系におけるDPF11前後の圧力差を検出する。
DPF11の内部には排ガス中のPMを吸着捕集するに伴いPMが逐次堆積して、該PMの堆積割合(%)が増大し、同時に、これに対応してフィルター使用可能時間(T)が短縮する。しかし、本実施例では、PM堆積割合及びフィルター使用可能時間は、機体コントローラ6により逐次算出して、上記キャブ3内のモニター5により画面表示できるように構成されている。
図2は機体コントローラ6の構成例を示す。同図に示すように、機体コントローラ6は、入力部61、記憶手段62、PM堆積割合算出手段63、フィルター使用可能時間算出手段64、計時手段65及び出力部66などから成る。
入力部61には前記差圧計12が接続され、該差圧計12で検出されたDPF11前後の排気圧の差が逐次入力される。又、記憶手段62には、差圧計12の検出結果と、前記PM堆積割合及びフィルター使用可能時間との関係を示すマップデータ、並びにDPF再生処理プログラム等のデータが格納されている。
更に、PM堆積割合算出手段63は差圧計12の検出値に基づいて、記憶手段62内のマップデータを参照しながらPM堆積割合を算出する。ここで、PM堆積割合とは、DPF11の再生処理が必要となる時のPM堆積量(基準値100)に対する現在のPM堆積量の割合、即ち、PM堆積率(%)をいう。
又、フィルター使用可能時間算出手段64は差圧計12の検出値に基づいて、記憶手段62内のマップデータを参照しながらフィルター使用可能時間を算出する。ここで、フィルター使用可能時間とは、DPF11の再生処理が必要となる時まで該DPF11を使用し得る現在の残余時間をいう。
PM堆積割合算出手段63及びフィルター使用可能時間算出手段64で算出された結果は、出力部66からキャブ3内のモニター5に送信されて、該モニター5の画面上にてリアルタイムで表示される。図3及び図4はモニター5の画面表示例を示す。図3は、前記PM堆積割合を帯状又は棒状の表示バー(細長い図形、グラフ又はラインを含む。)13の長さに対応させて、段階的にカラー表示した例である。又、図4は、前記フィルター使用可能時間を数値でデジタル表示した例である。
尚、PM堆積割合又はフィルター使用可能時間が所定値に達した時は、DPF11の再生処理を直ちに行う必要があるが、実際にはその前に、DPF再生処理の実施時期が迫っている旨のメッセージがモニター5上に警告表示される。
叙上の如く本発明によると、DPF11内のPM堆積割合及びフィルター使用可能時間は、キャブ3内に設置したモニター5にて常時画面表示されるので、オペレータはPM堆積割合及びフィルター使用可能時間をモニター5上で随時確認できる。依って、油圧ショベルの現在の作業内容と、PM堆積割合及びフィルター使用可能時間との相関関係をリアルタイムで把握できる。
従って、オペレータは、DPF再生処理が必要な時期を予め知ることができるので、DPF再生処理の実施時期が迫った時には最適なタイミングに対応して、油圧ショベルの作業内容を適宜切り換えることができる。例えば、オペレータは軽負荷作業を長時間連続して運転操作せずに、軽負荷作業と高負荷作業を最適な時間間隔で交互に切り換えることができ、そして、PM堆積割合が所定値に達した時は、重掘削作業などの高負荷運転作業を行うことにより、DPF11の再生処理を即座に実施できる。
重掘削作業等の高負荷作業を行うと、ディーゼルエンジン7の燃焼温度が上昇するに伴い排気温度も上昇して、DPF11に堆積したPMが速やかに燃焼除去される。その結果、ディーゼルエンジン7の燃費性能が悪化しない状態で、DPF11の再生処理を短時間で効率良く実施できる。
斯くして、PM堆積割合及びフィルター使用可能時間の変化状況を確認しながら、油圧ショベルの作業内容を種々工夫して運転操作できるので、ディーゼルエンジン7の燃費性能がアップするだけでなく、二酸化炭素ガスの排出量を削減して環境負荷を大幅に低減させることができる。
又、オペレータは運転操作中に、例えば、フィルター使用可能時間を確認することにより、軽負荷作業と高負荷作業の切り換え時期を予め正確に把握できるので、作業スケジュール管理上の利便性が著しく向上する。
更に、PM堆積割合及びフィルター使用可能時間は、排気系におけるDPF11前後の差圧により算出されるので、ディーゼルエンジン7の運転負荷が変化しているときでも、PM堆積割合及びフィルター使用可能時間がリアルタイムで正確に算出される。従って、キャブ3内のオペレータは、運転負荷の変動に関わらず、軽負荷作業と高負荷作業の切り換え時期を一層正確に把握することができる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の一実施例を示し、排ガス後処理装置を備えた油圧ショベルを概念的に説明する平面図。 本発明に係る機体コントローラの構成を説明するブロック図。 本発明に係るモニターの表示画面の一例を示す説明図。 本発明に係るモニターの表示画面の他の例を示す説明図。
3 キャブ
5 モニター
6 機体コントローラ
7 ディーゼルエンジン
10 排気管
11 DPF
12 差圧計
63 PM堆積割合算出手段
64 フィルター使用可能時間算出手段

Claims (2)

  1. 排ガス中のパーティキュレートマターを捕集するディーゼルパーティキュレートフィルターを備えた建設機械の排ガス後処理装置において、前記ディーゼルパーティキュレートフィルターに堆積した前記パーティキュレートマターの堆積割合、及び/又は、前記ディーゼルパーティキュレートフィルターの再生処理を必要とする時まで該ディーゼルパーティキュレートフィルターを使用できるフィルター使用可能時間を算出するコントローラを設け、該コントローラで算出した前記パーティキュレートマターの堆積割合及び/又は前記フィルター使用可能時間をキャブ内に設置されたモニターにて表示できるように構成したことを特徴とする建設機械の排ガス後処理装置。
  2. 上記パーティキュレートマターの堆積割合及び/又は上記フィルター使用可能時間は、前記ディーゼルパーティキュレートフィルター前後の排気の差圧により算出されることを特徴とする請求項1記載の建設機械の排ガス後処理装置。
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