JP2011007086A - 建設機械の排ガス後処理装置 - Google Patents

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Takeya Izumikawa
岳哉 泉川
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Abstract

【課題】エンジンの燃費性能の悪化を防止してDPFの再生処理を実施できるようにする。
【解決手段】排ガス中のパーティキュレートマターを捕集するディーゼルパーティキュレートフィルター13を備えた建設機械の排ガス後処理装置において、ディーゼルパーティキュレートフィルター13における単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を検出するPM堆積量及び又は再生量検出手段64を設け、PM堆積量検出手段64で検出した単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を、キャブ3内に設置されたモニター5で表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は建設機械の排ガス後処理装置に関するものであり、特に、排ガス中のパーティキュレートマターを吸着捕集するディーゼルパーティキュレートフィルターを備えた建設機械の排ガス後処理装置に関するものである。
従来、此種油圧ショベル等の建設機械は、下部走行体上に上部旋回体が搭載され、該上部旋回体の後部にエンジンが設置されている。そして、エンジンの排気系には、排ガス後処理装置として機能するディーゼルパーティキュレートフィルター(Diesel ParticulateFilter、以下、「DPF」という。)が設置され、該DPFは、カーボンを主成分とするパーティキュレートマター(Particulate Matter、粒子状物質)を吸着捕集して排ガスを浄化処理する。
前記排ガス浄化処理に伴い、DPFの内部にはパーティキュレートマターが逐次堆積する。そして、該パーティキュレートマターの堆積量が所定値に達すると、エンジンの出力効率が低下する。然るときは、エンジンの燃焼温度(排気温度)を上昇させることにより、DPF内のパーティキュレートマターを燃焼除去させるべく、DPFの再生処理を行う必要がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−129900号公報
ところで、エンジンの燃焼温度は建設機械の作業内容により大きく異なる。例えば、吊り作業等の軽負荷作業を行うときはエンジンの燃焼温度が低下し、逆に、重掘削作業等の高負荷作業を行うときはエンジンの燃焼温度が上昇する。
従って、DPFの再生処理を行う際は、建設機械を高負荷作業に切り換えることで、エンジンの燃焼温度が所定値まで上昇するように制御しているが、この場合は、エンジンの燃焼温度の上昇に伴いエンジンの燃費性能が悪化する。
ここで、上記エンジンの燃費性能の悪化を抑制するには、DPFを再生処理できる最低限度負荷の作業をする事が考えられる。しかし、オペレータが運転作業中に、DPFが再生できているかどうかを随時確認することは困難である。このため、DPFの再生処理が必要となった時に、建設機械をどの程度高負荷で作業すれば良いかを判断できない。
そこで、エンジンの燃費性能の悪化を防止してDPFの再生処理を効率良く行うために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、排ガス中のパーティキュレートマターを捕集するディーゼルパーティキュレートフィルターを備えた建設機械の排ガス後処理装置において、ディーゼルパーティキュレートフィルターにおける単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を検出するパーティキュレートマター堆積量検出及び又は再生量手段を設け、パーティキュレートマター堆積量及び又は再生量検出手段で検出した単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を、キャブ内に設置されたモニターで表示するように構成して成る建設機械の排ガス後処理装置を提供する。
この構成によれば、前記DPFにおける単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、パーティキュレートマター堆積量及び又は再生量検出手段で検出される。そして、該パーティキュレートマター堆積量及び又は再生量検出手段で検出した単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、キャブ内に設置されたモニターで表示される。依って、オペレータは、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量をモニター上で随時確認しながら、建設機械の作業内容を切り換えることができる。
例えば、DPFの再生処理が必要になったときは、再生に必要な最低限度の高負荷運転作業に切り換えることにより、エンジンの排気温度が上昇して、DPFに堆積したパーティキュレートマターが速やかに燃焼除去される。
請求項2の発明は、上記単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、上記エンジンの燃料噴射量と、該エンジンで駆動される油圧ポンプの負荷率により算出されることを特徴とする請求項1記載の建設機械の排ガス後処理装置を提供する。
この構成によれば、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、エンジンの燃料噴射量とポンプ負荷率により算出されるので、エンジン及びポンプの運転中に、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量がリアルタイムで正確に把握される。
請求項3記載の発明は、上記単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、上記ディーゼルパーティキュレートフィルターの上流側の排気温度により算出されることを特徴とする請求項1記載の建設機械の排ガス後処理装置を提供する。
この構成によれば、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、DPFの上流側の排気温度により算出されるので、ポンプの運転停止中でも、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量がリアルタイムで正確に把握される。
請求項4記載の発明は、上記単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、該堆積量の大きさに対応した長さで段階的に表示することを特徴とする請求項1,2又は3記載の建設機械の排ガス後処理装置を提供する。
この構成によれば、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、該堆積量及び又は再生量の大きさと対応する長さに可視化して段階的に表示するので、オペレータは単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量及びその変化状況を直感的に認識できる。
請求項5の構成によれば、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を加算処理することによって、総堆積量が算出され、この総堆積量はモニターにて表示され、オペレータはDPFの再生に必要な時期を判断することができる。
請求項1記載の発明は、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量がキャブ内に設置されているモニターに表示されるので、該単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量が所定値に達したときは、重掘削作業などの高負荷運転作業を行うことにより、エンジンの排気温度が上昇してパーティキュレートマターを速やかに燃焼除去できるので、エンジンの燃費性能の悪化を防止して、DPFの再生処理を効率良く実施することができる。
請求項2記載の発明は、ポンプの運転中に、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量をモニターにてリアルタイムで把握できるので、請求項1記載の発明の効果に加えて、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量が所定値に達したときは、ポンプを運転している時でも、必要時にDPFの再生処理を直ちに実行することができる。
請求項3記載の発明は、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は排気温度によりリアルタイムで算出されるので、請求項1記載の発明の効果に加えて、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量が所定値に達したときは、ポンプを運転していない時でも、DPFの再生処理を直ちに実行することができる。
請求項4記載の発明は、オペレータは単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を直感的に認識できるので、請求項1,2又は3記載の発明の効果に加えて、単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量及びその変化状況をより確実、且つ、容易に把握することができる。
本発明は、エンジンの燃費性能の悪化を防止して、ディーゼルパーティキュレートフィルターDPFの再生処理を効率良く行うという目的を達成するために、排ガス中のパーティキュレートマターを捕集するディーゼルパーティキュレートフィルターを備えた建設機械の排ガス後処理装置において、ディーゼルパーティキュレートフィルターにおける単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を検出するパーティキュレートマター堆積量及び又は再生量検出手段を設け、該パーティキュレートマター堆積量及び又は再生量検出手段で検出した単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を、キャブ内に設置されたモニターで表示することにより実現した。
以下、本発明の好適な一実施例を図1乃至図4に従って説明する。図1は、本実施例に係る建設機械としての油圧ショベルを示す平面図である。同図において、1は下部走行体(図示せず)上に旋回自在に搭載された上部旋回体であり、上部旋回体1の前方中央部にブーム、アーム及びバケットから成る作業機2が上下回動可能に枢着されている。
又、上部旋回体1の前方一側部にはキャブ3が設けられ、該キャブ3内にオペレータシート4が配設されている。更に、オペレータシート4の前方には、カラー液晶ディスプレーから成るモニター5が設置されていると共に、該モニター5には機体コントローラ6の出力部が接続されている。
上部旋回体1の後部には、燃料噴射装置を備えたディーゼルエンジン7が搭載され、該ディーゼルエンジン7の出力軸には油圧ポンプ8が連結されている。又、ディーゼルエンジン7には、燃料噴射量を検出する燃料噴射量検出器9、並びにエンジン回転数検出器(図示せず)等の各種検出器が取り付けられている。更に、油圧ポンプ8にはポンプ負荷率検出器10が取り付けられている。これらポンプ負荷率検出器10及び燃料噴射量検出器9等の各種検出器は前記機体コントローラ6に接続されている。
前記エンジン7には吸気管11及び排気管12が接続され、該排気管12の下流側にはDPF13が設置され、該DPF13は、排ガス中に含まれているパーティキュレートマター(以下、「PM」という。)を吸着捕集して、排ガスを浄化処理する。該DPF13は、多数の小孔を有するハニカム構造のセラミック製筒体から成り、小孔の内壁面には白金などの酸化触媒が担持されている。又、DPF13の前側(上流側)には排気温度検出器14が設置され、該排気温度検出器14は前記機体コントローラ6に接続されている。
前記DPF13の内部には排ガス浄化処理に伴いPMが逐次堆積/又は再生するが、該PMの堆積/又は再生状況は上記機体コントローラ6により随時算出して、上記モニター5により画面表示できるように構成されている。図2は機体コントローラ6の構成例を示す。同図に示すように、機体コントローラ6は、入力部61、記憶手段62、計時手段63、PM堆積量算出手段64及び出力部65を具備している。
入力部61には上記燃料噴射量検出器9、ポンプ負荷率検出器10及び排気温度検出器14等の検出結果が入力される。又、記憶手段62には、燃料噴射量検出器9、ポンプ負荷率検出器10及び排気温度検出器14の検出結果と、DPF13内部における単位時間当たりのPM堆積量及び又は再生量(以下、「単位時間PM堆積量及び又は再生量」という。)との関係を示すマップデータ、並びにDPF再生処理プログラム等のデータが格納されている。更に、PM堆積量及び又は再生量算出手段64は燃料噴射量検出器9、ポンプ負荷率検出器10及び排気温度検出器14の検出結果に基づき、DPF13における単位時間PM堆積量及び又は再生量を算出する。
単位時間PM堆積量及び又は再生量の算出方式としては、燃料噴射量検出器9及びポンプ負荷率検出器10の検出結果に基づいて算出する方式、或いは、排気温度検出器14の検出結果に基づいて算出する方式が採用される。尚、必要であれば、前記2つの方式を組み合わせて単位時間PM堆積量及び又は再生量を算出することもできる。
PM堆積量及び又は再生量算出手段64で算出された単位時間PM堆積量及び又は再生量は、前記モニター5の画面上にてリアルタイムでカラー表示される。図3及び図4はモニター5における表示例を示す。図3は、単位時間PM堆積量及び又は再生量を数値によりデジタル表示した例である。又、図4は、単位時間PM堆積量及び又は再生量の大きさを帯状又は棒状の表示バー(細長い図形、グラフ又はラインを含む)15の長さに対応させて段階的にカラー表示した例であり、この表示方式によれば単位時間PM堆積量及び又は再生量を直感的に視認できる。
図4の表示例では、前記表示バー15のカラー表示部の長さが最大の長さになったときは、DPF13の再生処理を直ちに行う必要があるが、実際にはその前に、DPF13の再生処理を直ちに実施すべき旨のメッセージがモニター5の画面上にて警告表示される。
本実施例に係る表示バー15は、単位時間PM堆積量の大きさに応じて、再生処理必要領域15A、再生処理必要接近領域15B及び再生処理不要領域15Cの3つの領域に区分されている。この場合、オペレータに対する視認性を高めるために、再生処理必要領域15A、再生処理接近領域15B及び再生処理不要領域15Cはそれぞれ青色、黄色及び赤色で色分けして表示されている。
斯くして、再生処理必要領域15A、再生処理必要接近領域15B及び再生処理不要領域15Cは色分けして可視化されているので、オペレータは単位時間PM堆積量及びその変化状況を直感的に容易に確認できる、従って、現在の油圧ショベルの作業内容と、単位時間PM堆積量及び又は再生量との相関関係を一層容易迅速に認識でき、以て、単位時間PM堆積量及び又は再生量の画面確認における利便性が著しく向上する。
叙上の如く本発明によると、DPF13における単位時間PM堆積量及び又は再生量は、キャブ3内に設置されたモニター5で表示されるので、オペレータは単位時間PM堆積量及び又は再生量をモニター5上で確認できる。依って、現在の油圧ショベルの作業内容と、単位時間PM堆積量及び又は再生量との相関関係を随時把握して、単位時間PM堆積量及び又は再生量の大きさに応じて油圧ショベルの作業内容を適宜切り換えることができる。
従って、オペレータは、油圧ショベルを運転する際に、エンジン燃焼温度の低い大きい軽負荷作業を長時間連続して行わずに、該軽負荷作業と高負荷作業を交互に切り換えることにより、ディーゼルエンジン7の燃費性能が悪化しない状態で、DPF13の再生処理を効率良く行うことができる。
上記のように、オペレータは、単位時間PM堆積量及び又は再生量に応じて油圧ショベルの作業内容を種々工夫して運転操作でき、以て、ディーゼルエンジン7の燃費性能の悪化を防止できるのみならず、二酸化炭素の排出量を削減して環境負荷を大幅に低減させることができる。
例えば、単位時間PM堆積量及び又は再生量が所定値に達した時は、重掘削作業などの高負荷運転作業を行うことにより、DPF13の再生処理を即座に実施できる。即ち、重掘削作業等の高負荷作業を行うと、ディーゼルエンジン7の燃焼温度が上昇し、その結果、ディーゼルエンジン7の排気温度も上昇して、DPF13に堆積/又は再生したPMが速やかに燃焼除去される。
本実施例では、上記単位時間PM堆積量及び又は再生量は、ディーゼルエンジン7の燃料噴射量と油圧ポンプ8の負荷率により算出される。依って、オペレータは油圧ポンプ8の運転中に、正確な単位時間PM堆積量及び又は再生量をリアルタイムで把握できる。又、単位時間PM堆積量及び又は再生量は、DPF13の上流側の排気温度によっても算出できる。依って、オペレータは油圧ポンプ8の停止中でも、正確な単位時間PM堆積量をリアルタイムで把握できる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の一実施例を示し、排ガス後処理装置を備えた油圧ショベルの上部旋回体を概念的に説明する平面図。 本発明に係る機体コントローラの構成を説明するブロック図。 本発明に係るモニターの表示画面の一例を示す説明図。 本発明に係るモニターの表示画面の他の例を示す説明図。
3 キャブ
5 モニター
6 機体コントローラ
7 ディーゼルエンジン
8 油圧ポンプ
9 燃料噴射量検出器
10 ポンプ負荷率検出器
12 排気管(排気通路)
13 DPF
14 排気温度検出器
15 表示バー64 PM堆積量及び又は再生量算出手段

Claims (5)

  1. 排ガス中のパーティキュレートマターを捕集するディーゼルパーティキュレートフィルターを備えた建設機械の排ガス後処理装置において、ディーゼルパーティキュレートフィルターにおける単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を検出するパーティキュレートマター堆積量及び又は再生量検出手段を設け、該パーティキュレートマター堆積量及び又は再生量検出手段で検出した単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を、キャブ内に設置されたモニターで表示できるように構成したことを特徴とする建設機械の排ガス後処理装置。
  2. 上記単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、上記エンジンの燃料噴射量と、該エンジンで駆動される油圧ポンプの負荷率により算出されることを特徴とする請求項1記載の建設機械の排ガス後処理装置。
  3. 上記単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、上記ディーゼルパーティキュレートフィルターの上流側の排気温度により算出されることを特徴とする請求項1記載の建設機械の排ガス後処理装置。
  4. 上記単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量は、該堆積量及び又は再生量の大きさに対応した長さで段階的に表示することを特徴とする請求項1,2又は3記載の建設機械の排ガス後処理装置。
  5. 上記単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を、加算処理することにより、総堆積量を算出し、上記モニターで表示できるように構成したことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の建設機械の排ガス処理装置。
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