JP2010222110A - エレベータの押釦保護装置 - Google Patents

エレベータの押釦保護装置 Download PDF

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Abstract

【課題】高さ寸法の異なる複数の押釦の保護に活用させることができるエレベータの押釦保護装置の提供。
【解決手段】フェースプレート2の穴部2aに収容された第1押釦1を囲むように設けられ、フェースプレート2に保持される取付部9と、この取付部9に着脱可能に設けられ、高さ寸法が比較的大きい第1押釦1、及び第1押釦1よりも高さ寸法が小さい第2押釦2に当接してこれらの第1押釦1、第2押釦1Aの脱落を阻止する脱落阻止部6とを備え、この脱落阻止部6は、第1押釦1の背面に当接可能な平面部6Eと、この平面部6Eに連設され、第2押釦1Aの背面に当接可能な突起部6Bとを有する構成にしてある。取付部9には、第1押釦1、第2押釦1Aによって、これらの第1押釦1、第2押釦1Aの長さ方向11に対して位置決めされる位置固定部5Aを有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、エレベータのかご操作盤や乗場等に設置され、フェースプレートの穴部に収容される押釦を衝撃から保護するエレベータの押釦保護装置に関する。
エレベータに関連して設置され、金属製の表板すなわちフェースプレートの穴部に収容される押釦を手や傘などで強打して破損させ、あるいは脱落させる悪戯がなされることがある。このような悪戯による押釦の破損、あるいは脱落を防止するものとして、特許文献1に、ボタン体すなわち押釦の表面側に金属製キャップを設けたり、押釦の裏側に配置された釦取付体に緩衝部材を設け、押釦に故意に加えられた衝撃に対して押釦を保護するエレベータの押釦保護装置が提案されている。
特開平09−040308号公報
上述したエレベータに関連して設置される押釦には、高さ寸法の大きい押釦や、高さ寸法の小さい押釦が存在する。したがって上述した特許文献1に示される従来技術にあっては、このような高さ寸法の異なる押釦のそれぞれを衝撃から保護するためには、それぞれの押釦の高さ寸法に応じた形状寸法の異なる複数の押釦保護装置が必要になる。したがって、このような高さ寸法の異なる押釦のそれぞれを含めた押釦保護装置の製造を考慮した場合には、従来技術にあっては製造原価が高くなってしまう懸念がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、高さ寸法の異なる複数の押釦の保護に活用させることができるエレベータの押釦保護装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るエレベータの押釦保護装置は、エレベータに関連して設置され、フェースプレートに形成された穴部に収容される押釦を衝撃から保護するエレベータの押釦保護装置において、上記押釦は、高さ寸法が大きい第1押釦と、この第1押釦よりも高さ寸法が小さい第2押釦とを含み、上記押釦を囲むように設けられ上記フェースプレートに保持される取付部と、この取付部に着脱可能に設けられ押釦の背面に当接してこの押釦の脱落を阻止する脱落阻止部とを備え、上記脱落阻止部は、上記第1押釦の背面に当接可能な平面部と、この平面部に連設され、上記第2押釦の背面に当接可能な突起部とを有することを特徴としている。
このように構成した本発明は、高さ寸法の大きい第1押釦の保護に際しては、脱落阻止部の平面部が第1押釦の背面に当接し、脱落阻止部の突起部が第1押釦の背面から離れるように、フェースプレートに保持された取付部に対して脱落阻止部を配置し、この状態で取付部に脱落阻止部を装着すればよい。これによって、第1押釦に悪戯等による衝撃が与えられ、その衝撃が脱落阻止部の平面部に伝えられた際に、衝撃を取付部と脱落保持部とを含めた強度部材の全体で受けることができ、第1押釦の脱落、及び破損を防ぐことができる。
また、第1押釦よりも高さ寸法の小さい第2押釦の保護に際しては、脱落阻止部の突起部が第2押釦の背面に当接し、脱落阻止部の平面部が第2押釦の背面から離れるように、フェースプレートに保持された取付部に対して脱落阻止部を配置し、この状態で取付部に脱落阻止部を装着すればよい。これによって、第2押釦に悪戯等による衝撃が与えられ、その衝撃が脱落阻止部の突起部に伝えられた際に、衝撃を取付部と脱落保持部とを含めた強度部材の全体で受けることができ、第2押釦の脱落、及び破損を防ぐことができる。このように本発明は、高さ寸法の異なる複数の押釦の保護に活用させることができる。
また、本発明に係るエレベータの押釦保護装置は、上記発明において、上記取付部は、上記押釦によって上記押釦の長さ方向に対して位置決めされる位置固定部を有することを特徴としている。このように構成した本発明は、取付部の位置固定部が押釦の長さ方向に対して位置決めされるので、取付部をフェースプレートに安定して保持させることができる。
また、本発明に係るエレベータの押釦保護装置は、上記発明において、上記取付部の上記位置固定部と上記脱落阻止部の上記平面部との間に、上記押釦に接続される配線が挿通可能な空隙部を設け、上記脱落阻止部の上記突起部の裏面側に、上記押釦に接続される配線が挿通可能な空隙部を設けたことを特徴としている。このように構成した本発明は、押釦に対する配線を容易に行なうことができる。
また、本発明に係るエレベータの押釦保護装置は、上記発明において、上記取付部と上記脱落阻止部とを締結する締結手段を備え、この締結手段は、上記脱落阻止部に形成した貫通穴と、上記取付部に形成され上記貫通穴に適合するねじ孔と、上記貫通穴に挿通され上記ねじ孔に螺合するねじとから成ることを特徴としている。このように構成した本発明は、取付部に脱落阻止部を接合させた状態で、ねじを脱落阻止部の貫通穴に挿通し、さらに取り付け部のねじ孔に螺合させることにより、取付部と脱落阻止部とを堅固に固定することができる。
また、本発明に係るエレベータの押釦保護装置は、上記発明において、上記フェースプレートは裏面側に溝部を有し、上記取付部は上記溝部に係合する係合部を有することを特徴としている。このように構成した本発明は、フェースプレートに形成されている既設の溝部を、フェースプレートに対する取付部の固定に活用させることができ、取付部をフェースプレートへ固定する手段を簡単な構成とすることができる。
本発明は、エレベータに関連して設けられる押釦が、高さ寸法が大きい第1押釦と、この第1押釦よりも高さ寸法が小さい第2押釦とを含み、押釦を囲むように設けられフェースプレートに保持される取付部と、この取付部に着脱可能に設けられ押釦に当接してこの押釦の脱落を阻止する脱落阻止部とを備え、脱落阻止部は、第1押釦の背面に当接可能な平面部と、この平面部に連設され、第2押釦の背面に当接可能な突起部とを有することから、高さ寸法の異なる複数の押釦の保護に活用させることができ、高さ寸法の異なる複数の押釦それぞれの保護を考慮した場合、従来に比べて製造が容易になり、これに伴って製造原価の低減を実現させることができる。
本発明に係る押釦保護装置が取り付けられるエレベータの押釦部分を示す斜視図である。 図1のA−A断面を180°回転させて示した断面図である。 本発明に係るエレベータの押釦保護装置の一実施形態を示す断面図である。 図3に示す本実施形態に係る押釦保護装置の斜視図である。 図4の分解斜視図である。 本実施形態に係る押釦保護装置の取り付け時の状態を示す断面図である。 本実施形態に係る押釦保護装置の取り付け時の状態を示す断面図である。 本実施形態に係る押釦保護装置の別の形態を示す断面図である。 図8に示す形態に係る押釦保護装置の斜視図である。
以下、本発明に係るエレベータの押釦保護装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係る押釦保護装置が取り付けられるエレベータの押釦部分を示す斜視図、図2は図1のA−A断面を180°回転させて示した断面図である。
これらの図1,2に示す押釦部分は、例えばエレベータの乗場に備えられるものであり、押釦はフェースプレート2に形成した穴部2aに収容され、その表面がフェースプレート2の表面と略一致するように配置されている。押釦は、例えば図2の高さ方向10で示すように、高さ寸法が比較的大きい第1押釦1から成っている。フェースプレート2の裏面側には、図1に示す第1押釦1の長さ方向11に沿うように延設され、溝部3を有する補強レール4が一体に装着されている。
図3は本発明に係るエレベータの押釦保護装置の一実施形態を示す断面図、図4は図3に示す本実施形態に係る押釦保護装置の斜視図、図5は図4の分解斜視図である。
これらの図3〜5に示すように、本実施形態に係る押釦保護装置は、第1押釦1を囲むように設けられ、フェースプレート2に保持され、剛性を有する強度部材から成る取付部9と、この取付部9に着脱可能に設けられ、第1押釦1の背面に当接してこの第1押釦1の脱落を阻止し、剛性を有する強度部材から成る脱落阻止部6とを備えている。脱落阻止部6は、例えば一枚の金属板から成っており、第1押釦1の背面に当接可能な平面部6Eと、この平面部6Eの中央位置に配置されてこの平面部6Eに連設される三角形状の突起部6Bとから成っている。後述するが、突起部6Bは、第1押釦1よりも高さ寸法の小さい第2押釦1Aの背面に当接可能な高さ寸法に設定されている。
脱落阻止部6の突起部6Bの裏面側を形成する凹部6Aには、第1押釦1に接続される図示しない配線が挿通可能な空隙部6Cが形成されている。脱落阻止部6の平面部6Eには、突起部6Bを挟むようにそれぞれ2つ、計4つの貫通穴6Dを形成してある。
上述した取付部9は、例えばそれぞれ一枚の金属板から成るものを一対設けてあり、それぞれの取付部9は、第1押釦1の側面5に対向し、第1押釦1によって長さ方向11に対して位置決めされる一対の位置固定部5Aと、脱落阻止部6の平面部6Eが装着、例えば締結される締結部8aと、上述したフェースプレート2の溝部3に係合される係合部3Aとを備えている。それぞれの取付部9の締結部8aには、脱落阻止部6に形成した貫通穴6Dに適合する一対のねじ孔8を形成してある。
図3に示すように、脱落阻止部6の平面部6Eの貫通穴6Dに挿通され、取付部9の締結部8aのねじ孔8に螺合する4本のねじ7を備えており、これらのねじ7によって脱落阻止部6と取り付け部9とは一体に固定されている。すなわち、脱落阻止部6に形成した貫通穴6Dと、取付部9に形成され、貫通穴6Dに適合するねじ孔8と、ねじ7とによって、一対の取付部9と脱落阻止部6とを締結する締結手段が構成されている。取付部9の位置固定部5Aと脱落阻止部6の平面部6Eとの間にも、第1押釦1に接続される図示しない配線が挿通可能な空隙部5Bが形成されている。
図6,7は本実施形態に係る押釦保護装置の取り付け時の状態を示す断面図である。
フェースプレート2の穴部2aに第1押釦1が収容された状態において、本実施形態に係る押釦保護装置を取り付けるに際しては、図6に示すように、一対の取付部9のうちの一方の取付部9の係合部3Aをフェースプレート2の裏側の対応する溝部3に係合させる。同様に、一対の取付部9のうちの他方の取付部9の係合部3Aをフェースプレート2の裏側の対応する溝部3に係合させる。このようにして、一対の取付部9のそれぞれがフェースプレート2に保持される。
次に図7に示すように、例えば一対の取付部9のうちの他方の取付部9にねじ7を介して脱落阻止部6の平面部6Eを固定する。最後に、一対の取付部9のうちの一方の取付部9に、ねじ7によって脱落阻止部6の平面部6Eを固定する。これによって図3に示すように、フェースプレート2に保持された取付部9と脱落阻止部6とを一体に固定することができる。この状態にあっては、図3に示すように、取付部9の位置固定部5Aのそれぞれが第1押釦1の側面5に対向して第1押釦1の長さ方向11に対して位置決めされる。また、脱落阻止部6の平面部6Eが、第1押釦1の背面に当接した状態となる。
このように構成した本実施形態にあっては、第1押釦1に悪戯等による衝撃が与えられ、その衝撃が脱落阻止部6の平面部6Eに伝えられた際に、取付部9と脱落阻止部6とを含めた強度部材の全体で衝撃を受けることができ、第1押釦1の脱落、及び破損を防ぐことができる。
図8は本実施形態に係る押釦保護装置の別の形態を示す断面図、図9は図8に示す形態に係る押釦保護装置の斜視図である。
これらの図8,9に示す本実施形態は、上述した第1実施形態1よりも高さ寸法の小さい第2押釦1Aに適用させたもので、脱落阻止部6を上述の場合とは上下を代えて配置してある。すなわち図8に示すように、脱落阻止部6の突起部6Bが第2押釦1Aの背面に当接するように、脱落阻止部6を取り付け部9にねじ7によって固定してある。
このように脱落阻止部6の配置形態を変えた本実施形態では、第2押釦1Aに悪戯等による衝撃が与えられ、その衝撃が脱落阻止部6の突起部6Bに伝えられた際に、取付部9と脱落阻止部6とを含めた強度部材の全体で衝撃を受けることができ、第2押釦1Aの脱落、及び破損を防ぐことができる。
上述したように、本実施形態は、高さ寸法の異なる第1押釦1と第2押釦1Aの保護に活用させることができる。これにより、第1押釦1、第2押釦1Aのそれぞれの保護を考慮した場合に、製造が容易になり、これによって製造原価の低減を実現させることができる。
また、取付部9の位置固定部5Aが第1押釦1、第2押釦1Aの長さ方向11に対して位置決めされるので、取付部9をフェースプレート2に簡単に取り付けることができるとともに、取付部9をフェースプレート2に安定して保持させることができる。
また、取付部9をフェースプレート2に取り付けるに際し、フェースプレート2に設けられている溝部3を活用させるようにしたことから、取付部9のフェースプレート2への固定手段を簡単な構成とすることができる。これによっても製造原価を低減させることができる。
また、取付部9の位置固定部5Aと、脱落阻止部6の平面部6Eとの間に形成される空隙部5B、及び脱落阻止部6の突起部6Bの裏側に形成される空隙部6Cのそれぞれを、第1押釦1、第2押釦1Aに接続される配線を挿通させる空隙部としてあることから、フェースプレート2の補強レール4等に配線用の溝等を加工する必要がなく、第1押釦1、第2押釦1Aに対する配線を容易に行なうことができる。これによっても製造原価を低減させることができる。
また、取付部9に脱落阻止部6を接合させた状態で、ねじ7を脱落阻止部6の貫通穴6Dに挿入し、さらに取り付け部9のねじ孔8に螺合させることにより、取付部9と脱落阻止部6とを堅固に固定することができ、安定した押釦保護装置を実現させることができる。
1 第1押釦
1A 第2押釦
2 フェースプレート
2a 穴部
3 溝部
3A 係合部
4 補強レール
5 側面
5A 位置固定部
5B 空隙部
6 脱落阻止部
6A 凹部
6B 突起部
6C 空隙部
6D 貫通穴(締結手段)
6E 平面部
7 ねじ(締結手段)
8 ねじ孔(締結手段)
8a 締結部
9 取付部
10 高さ方向
11 長さ方向

Claims (5)

  1. エレベータに関連して設置され、フェースプレートに形成された穴部に収容される押釦を衝撃から保護するエレベータの押釦保護装置において、
    上記押釦は、高さ寸法が大きい第1押釦と、この第1押釦よりも高さ寸法が小さい第2押釦とを含み、
    上記押釦を囲むように設けられ上記フェースプレートに保持される取付部と、この取付部に着脱可能に設けられ押釦の背面に当接してこの押釦の脱落を阻止する脱落阻止部とを備え、
    上記脱落阻止部は、上記第1押釦の背面に当接可能な平面部と、この平面部に連設され、上記第2押釦の背面に当接可能な突起部とを有することを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
  2. 請求項1に記載のエレベータの押釦保護装置において、
    上記取付部は、上記押釦によって上記押釦の長さ方向に対して位置決めされる位置固定部を有することを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
  3. 請求項2に記載のエレベータの押釦保護装置において、
    上記取付部の上記位置固定部と上記脱落阻止部の上記平面部との間に、上記押釦に接続される配線が挿通可能な空隙部を設け、
    上記脱落阻止部の上記突起部の裏面側に、上記押釦に接続される配線が挿通可能な空隙部を設けたことを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
  4. 請求項1に記載のエレベータの押釦保護装置において、
    上記取付部と上記脱落阻止部とを締結する締結手段を備え、この締結手段は、上記脱落阻止部に形成した貫通穴と、上記取付部に形成され上記貫通穴に適合するねじ孔と、上記貫通穴に挿通され上記ねじ孔に螺合するねじとから成ることを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のエレベータの押釦保護装置において、
    上記フエースプレートは裏面側に溝部を有し、上記取付部は上記溝部に係合する係合部を有することを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
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