JP2010221889A - 車両用燃料タンクおよび車両用燃料タンクの製造方法 - Google Patents

車両用燃料タンクおよび車両用燃料タンクの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 キャニスタを一体に備える軽量かつ安価な樹脂製の燃料タンクを提供する。
【解決手段】 樹脂製の燃料タンクTにおいて、燃料を貯留するタンク本体15と、タンク本体15内に発生した蒸発燃料を吸着する吸着剤を収納するキャニスタハウジング16とを、接続部17を介して一体に接続するようにブロー成形したので、タンク本体15に別体のキャニスタハウジングを取り付けるブラケットやボルトが不要になり、部品点数、組付工数、コストの削減および軽量化に寄与することができる。タンク本体15をバンド18およびボルト21,23で第1、第2クロスメンバ12,13に固定する代わりに、接続部17にボルト孔を形成し、そこを貫通するボルトで車体に固定しても良い。
【選択図】 図1

Description

本発明は、合成樹脂製のタンク本体を備える車両用燃料タンクと、その車両用燃料タンクの製造方法とに関する。
エンジンの停止中に燃料タンク内に発生した蒸発燃料が大気に放散するのを防止すべく、活性炭よりなる吸着剤を収納したキャニスタにタンク本体の上部空間を連通させて蒸発燃料を吸着させるとともに、エンジンの運転中に吸着剤から分離した蒸発燃料をエンジンの吸気系に供給して混合気と共に燃焼に供する蒸発燃料処理装置が、下記特許文献1により公知である。
特開平9−280130号公報
ところで、キャニスタを燃料タンクに隣接して配置する場合、タンク本体に設けたブラケットにボルトでキャニスタを固定するのが一般的であるが、このようにするとブラケットやボルトの分だけ部品点数、組付工数、重量が増加する問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、キャニスタを一体に備える軽量かつ安価な樹脂製の燃料タンクを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、燃料を貯留する樹脂製の燃料タンクのタンク本体に、前記タンク本体内に発生した蒸発燃料を吸着する吸着剤を収納する樹脂製のキャニスタハウジングを一体に接続して成形したことを特徴とする車両用燃料タンクが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記燃料タンクの前記タンク本体および前記キャニスタハウジングを接続する接続部に、前記燃料タンクをボルトで車体に固定するためのボルト孔を形成したことを特徴とする車両用燃料タンクが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1に記載の車両用燃料タンクの製造方法であって、前記タンク本体を成形する第1キャビティと、前記キャニスタハウジングを成形する第2キャビティとを備えるブロー成形金型内に単一のパリソンを収納する第1工程と、前記第1キャビティに第1エアピンを挿入するとともに前記第2キャビティに第2エアピンを挿入する第2工程と、前記第1、第2エアピンからエアを供給して前記タンク本体および前記キャニスタハウジングを同時に成形する第3工程とを有するとを特徴とする車両用燃料タンクの製造方法が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項3の構成に加えて、前記第3工程の後に、成形後の前記タンク本体および前記キャニスタハウジングの接続部に、前記燃料タンクをボルトで車体に固定するためのボルト孔を加工する第4工程を有することを特徴とする車両用燃料タンクの製造方法が提案される。
尚、実施の形態の第2クロスメンバ13は本発明の車体に対応する。
請求項1の構成によれば、樹脂製の燃料タンクにおいて、燃料を貯留するタンク本体と、タンク本体内に発生した蒸発燃料を吸着する吸着剤を収納するキャニスタハウジングとを一体に接続して成形したので、タンク本体にキャニスタハウジングを取り付けるブラケットやボルトが不要になり、部品点数、組付工数、コストの削減および軽量化に寄与することができる。
また請求項2の構成によれば、燃料タンクのタンク本体およびキャニスタハウジングを接続する接続部にボルト孔を形成したので、このボルト孔を貫通するボルトで燃料タンクを車体に強固に固定することができる。
また請求項3の構成によれば、第1工程でタンク本体を成形する第1キャビティとキャニスタハウジングを成形する第2キャビティとを備えるブロー成形金型内に単一のパリソンを収納し、第2工程で第1キャビティに第1エアピンを挿入するとともに第2キャビティに第2エアピンを挿入し、第3工程で第1、第2エアピンからエアを供給してタンク本体およびキャニスタハウジングを同時に成形するので、ブロー成形金型の1回の開閉でタンク本体およびキャニスタハウジングを同時に成形することが可能になって製造コストの削減に寄与することができる。
また請求項4の構成によれば、タンク本体およびキャニスタハウジングの成形を完了した後に、タンク本体およびキャニスタハウジングの接続部にボルト孔を加工する第4工程を行うので、このボルト孔を貫通するボルトで燃料タンクを車体に強固に固定することができる。
車両に搭載された樹脂製の燃料タンクの平面図(第1の実施の形態)。 図1の2−2線断面図(第1の実施の形態)。 図2の3−3線断面図(第1の実施の形態)。 図3の4部拡大図(第1の実施の形態)。 燃料タンクの製造工程の説明図(第1の実施の形態)。 前記図2に対応する図(第2の実施の形態)。 図6の7−7線断面図(第2の実施の形態)。
以下、図1〜図5に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1および図2に示すように、自動車の後部車体フレームは左右一対のリヤサイドフレーム11,11を備えており、両リヤサイドフレーム11,11が車幅方向に延びる第1クロスメンバ12、第2クロスメンバ13および第3クロスメンバ14で接続される。合成樹脂で一体成形した燃料タンクTは、車体前方側に位置して第1、第2クロスメンバ12,13間に配置されるタンク本体15と、車体後方側に位置して第2、第3クロスメンバ13,14間に配置されるキャニスタハウジング16とを一体に備えており、タンク本体15およびキャニスタハウジング16は帯状の接続部17で接続される。
タンク本体15の上面に前後方向に掛け渡した左右2本の上部バンド18,18の両端と、タンク本体15の下面に前後方向に掛け渡した左右2本の下部バンド19,19の両端とを重ね合わさせ、その前端をボルト20,20およびナット21,21で第1クロスメンバ12の下面に締結し、その後端をボルト22,22およびナット23,23で第2クロスメンバ13の下面に締結することで、燃料タンクTが車体に固定される。
タンク本体15の内部にはポンプモジュール24が収納されており、タンク本体15の上面にキャップ25を介して固定されたポンプモジュール24の上端から延びるフィードパイプ26がエンジンに接続される。
図3および図4に示すように、概略円筒状のキャニスタハウジング16は一端に開口16aを備えており、開口16aにシールリング27を介して嵌合するキャップ28が、前記開口16aの外周の雄ねじに螺合するロックナット29で固定される。キャニスタハウジング16の両端に配置された第1、第2セパレータ30,31の間に活性炭よりなる吸着剤32が収納され、第1セパレータ30の外側に空間33が形成される。
キャップ28からベントパイプ28aおよびパージパイプ28cが外側に突出しており、前記空間33はベントパイプ28aおよびベントチューブ35を介してタンク本体15の上面の継ぎ手36に接続されるとともに、パージパイプ28cおよびパージチューブ37を介してエンジンの吸気系に接続される。またキャニスタハウジング16の内部空間は、その他端から突出するドレンパイプ16bおよびドレンチューブ38を介して大気に連通する。
図5に示すように、燃料タンクTをブロー成形するブロー成形装置41は、溶融した樹脂を押し出す押出機42と、押出機42に接続されたダイス43と、ダイス43の下方に配置されたブロー成形金型44とを備える。ブロー成形金型44は開閉自在な第1半体45および第2半体46で構成され、第1、第2半体45,46はタンク本体15を成形する第1キャビティ45a,46aと、キャニスタハウジング16を成形する第2キャビティ45b,46bと、接続部17を成形する第3キャビティ45c,46cとを備える。第1半体45には、第1キャビティ45a内に第1エアピン47を挿入する第1ピン孔45dと、第2キャビティ45b内に第2エアピン48を挿入する第2ピン孔45eとが形成される。第1、第2エアピン47,48にはエア供給源49からエアを供給可能である。
燃料タンクTをブロー成形するには、図5(A)に示すように、押出機42から押し出された溶融樹脂をダイス43を通過させて筒状のパリソン50を形成し、そのパリソン50をブロー成形金型44の第1、第2半体45,46間に挟持する。続いて、図5(B)に示すように、第1半体45の第1ピン孔45dおよび第2ピン孔45eにそれぞれ第1エアピン47および第2エアピン48を挿入してパリソン50に突き刺し、エア供給源49からエアを供給することで、パリソン50を膨張させて第1キャビティ45a,46a、第2キャビティ45b,46bおよび第3キャビティ45c,46cに密着させることで、燃料タンクTのタンク本体15、キャニスタハウジング16および接続部17を一体に成形する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
エンジンの停止中に外気温の上昇等により燃料タンクTのタンク本体15内に蒸発燃料が発生すると、その蒸発燃料は継ぎ手36、ベントチューブ35およびベントパイプ28aを介してキャニスタハウジング16内の吸着剤32に供給され、蒸発燃料だけが吸着剤32に吸着されて空気はドレンパイプ16bおよびドレンチューブ38を経て外部に排出される。
エンジンの運転中は、エンジンの吸気通路に発生する負圧でドレンチューブ38およびドレンパイプ16bから吸引された外気がキャニスタハウジング16内の吸着剤32に供給され、吸着剤32からパージされた蒸発燃料と共にパージパイプ28cおよびパージチューブ37を介してエンジンの吸気通路に供給されて燃焼に供される。
しかして、自動車用の樹脂製の燃料タンクTを、燃料を貯留するタンク本体15と、タンク本体15内に発生した蒸発燃料を吸着する吸着剤32を収納するキャニスタハウジング16とを一体に接続するようにブロー成形したので、タンク本体15にキャニスタハウジング16を取り付ける別部材のブラケットやボルトが不要になり、部品点数、組付工数、コストの削減および軽量化に寄与することができる。
次に、図6および図7に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態ではタンク本体15をバンド18,18;19,19を用いて第1、第2クロスメンバ12,13に固定しているが、第2の実施の形態ではタンク本体15の固定方法が異なっている。
即ち、タンク本体15およびキャニスタハウジング16を接続する接続部17に2個のボルト孔17a,17aを形成するとともに、タンク本体15の前記接続部17と反対側に突出部34を一体に形成し、この突出部34に2個のボルト孔34a,34aを形成する。これらのボルト孔17a,17a;34a,34aの加工は、燃料タンクTのブロー成形の後に行われる。そして接続部17のボルト孔17a,17aを貫通するボルト51,51を第2クロスメンバ13に溶接したナット52,52に締結し、突出部34のボルト孔34a,34aを貫通するボルト53,53を第1クロスメンバ12に溶接したナット54,54に締結することで、燃料タンクTを第1、第2クロスメンバ12,13に強固に支持することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではタンク本体15およびキャニスタハウジング16を一体にブロー成形しているが、ブロー成形以外の任意の中空成形を採用することができる。
また、ブロー成形の段階で接続部17にエアが通過可能な連通路を形成しておき、パリソン50のタンク本体15側に吹き込んだエアを前記連通孔を通過させてパリソン50のキャニスタハウジング16側に供給することで、1本のエアピンだけでタンク本体15およびキャニスタハウジング16の両方を同時に成形することができる。接続部17の連通路は、ブロー成形の完了後で熱溶着等で閉塞すれば良い。
T 燃料タンク
13 第2クロスメンバ(車体)
15 タンク本体
16 キャニスタハウジング
17 接続部
17a ボルト孔
32 吸着剤
44 ブロー成形金型
45a 第1キャビティ
45b 第2キャビティ
46a 第1キャビティ
46b 第2キャビティ
47 第1エアピン
48 第2エアピン
50 パリソン
51 ボルト

Claims (4)

  1. 燃料を貯留する樹脂製の燃料タンクのタンク本体に、前記タンク本体内に発生した蒸発燃料を吸着する吸着剤を収納する樹脂製のキャニスタハウジングを一体に接続して成形したことを特徴とする車両用燃料タンク。
  2. 前記燃料タンクの前記タンク本体および前記キャニスタハウジングを接続する接続部に、前記燃料タンクをボルトで車体に固定するためのボルト孔を形成したことを特徴とする、請求項1に記載の車両用燃料タンク。
  3. 請求項1に記載の車両用燃料タンクの製造方法であって、
    前記タンク本体を成形する第1キャビティと、前記キャニスタハウジングを成形する第2キャビティとを備えるブロー成形金型内に単一のパリソンを収納する第1工程と、
    前記第1キャビティに第1エアピンを挿入するとともに前記第2キャビティに第2エアピンを挿入する第2工程と、
    前記第1、第2エアピンからエアを供給して前記タンク本体および前記キャニスタハウジングを同時に成形する第3工程と、
    を有することを特徴とする車両用燃料タンクの製造方法。
  4. 前記第3工程の後に、
    成形後の前記タンク本体および前記キャニスタハウジングの接続部に、前記燃料タンクをボルトで車体に固定するためのボルト孔を加工する第4工程を有することを特徴とする、請求項3に記載の車両用燃料タンクの製造方法。
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