JP2010220323A - 二次電池パック、および、モータ制御システム - Google Patents

二次電池パック、および、モータ制御システム Download PDF

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Abstract

【課題】電池温度、モータ回転数、電池の充電量、ブレーキ操作量などを用いて電力変換手段のデューティ比を制御し、回生電流を最適化することが可能な、二次電池パックおよびモータ制御システムを提供する。
【解決手段】一または複数の二次電池BTと、二次電池BTの電池状態を検出する検出手段14、15、16と、検出手段14、15、16から取得された電池状態の値が供給される電池制御手段11と、モータ21と、モータ21を駆動する電力変換手段22と、モータ21の回転数を検出するためのモータ位置検出手段25と、電池状態に基づく二次電池BTに供給される回生電流の最適値と、モータ21の回転数とから、ファジィ推論により電力変換手段22のデューティ比を算出する演算手段11Aと、算出手段11Aより算出されたデューティ比となるように電力変換手段22を制御するモータ制御手段23と、を備えるモータ制御システム。
【選択図】図1

Description

本発明は二次電池パックおよびモータ制御システムに関する。
例えば、電動アシスト自転車には、複数の二次電池を備える二次電池パックと、二次電池パックから駆動電力を供給されるとともに、二次電池パックに回生電流を供給可能なモータ制御システムが搭載されている。
モータにより、電動アシスト自転車を駆動する場合には、二次電池パックからモータに駆動電力が供給される。モータが外力により回転している場合には、モータから二次電池パックに回生電流が供給される。
従来、モータ駆動システムは、モータ駆動用電力変換手段を回生モードで制御する際に、モータ制御回路がモータ回転数から回生電流を最大にするように電力変換手段の電流位相を調整されていた。
また、従来、電動機が発生した電圧に基づいて、電力変換手段により回生電力を制御する技術(特許文献1参照)が提案されている。
特開2006−158025号公報
しかしながら、回生電流を最適化するためには、二次電池パックの温度や充電量、ブレーキ操作量なども含めて演算する必要があり、モータ制御回路での演算量が多くなり、制御用CPU(central processing unit)の高速化などが必要となっていた。
上記従来の技術では、二次電池パックはモータを駆動するモータ制御回路に電源を供給するだけであり、モータ制御回路は、電動機で発生する電圧値だけを使用して回生電流の制御を行っていた。
このため、二次電池パックの状態が考慮されず、二次電池パックが受容可能な回生電流に関わりなく回生電流を供給する場合があった。また、回生電流を最適化しようとすると、電動機で発生する電圧値の他、電池温度、電池充電量、ブレーキ操作量、回生電流限度などを考慮した演算を実施する必要があり,アルゴリズムが複雑化することから能力が高いCPUを使用する必要があった。
本発明は上記事情を鑑みて成されたものであって、電池温度、モータ回転数、電池の充電量、ブレーキ操作量などを用いて電力変換手段のデューティ比を制御し、回生電流を最適化することが可能な、二次電池パックおよびモータ制御システムを提供することを目的とする。
本発明の第1態様によるモータ制御システムは、一または複数の二次電池と、前記二次電池の電池状態を検出する検出手段と、前記検出手段から取得された電池状態の値が供給される電池制御手段と、モータと、前記モータを駆動する電力変換手段と、前記モータの回転数を検出するためのモータ位置検出手段と、前記電池状態に基づく前記二次電池に供給される回生電流の最適値と、前記モータの回転数とから、ファジィ推論により前記電力変換手段のデューティ比を算出する演算手段と、前記算出手段より算出されたデューティ比となるように前記電力変換手段を制御するモータ制御手段と、を備えるモータ制御システムである。
本発明の第2態様による二次電池パックは、一または複数の二次電池と、前記二次電池の電池状態を検出する検出手段と、前記検出手段から取得された電池状態の値が供給される電池制御手段と、前記電池制御手段と、モータ駆動システムとの間で通信可能な通信手段と、を備え、前記電池制御手段は、前記電池状態に基づく前記二次電池に供給される回生電流の最適値と、前記モータ駆動システムから取得されたモータの回転数とから、ファジィ推論により前記電力変換手段のデューティ比を算出する演算手段を備え、前記通信手段は、前記算出手段より算出されたデューティ比を前記モータ駆動システムに送信する手段を備える二次電池パックである。
本発明によれば、電池温度、モータ回転数、電池の充電量、ブレーキ操作量などを用いて電力変換手段のデューティ比を制御し、回生電流を最適化することが可能な、二次電池パックおよびモータ制御システムを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るモータ制御システムの一構成例を示す図である。 図1に示すモータ制御システムのスイッチング回路の一構成例を示す図である。 モータが一定回転数で回転している際のスイッチング回路のある相のFETのデューティ比に対する回生電流の大きさの一例を示す図である。 モータの回転数に対する回転電流の大きさの一例を示す図である。 モータの回転数と、回生電流が最大になるデューティ比の関係を説明するための図である。 ファジィ推論の方法の一例を説明するための図である。 ファジィ推論の制御ルールが複数存在する場合の一例を説明するための図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態に係るモータ制御システムの一構成例を図1に示す。本実施形態に係るモータ制御システムは、例えばハイブリッド自動車や電動アシスト自転車の走行に使用されるモータ制御システムである。
本実施形態に係るモータ制御システムは、電池パック100とモータ駆動システム200を備えている。電池パック100は、直列に接続された複数の二次電池BT、電池制御回路11、充放電制御回路12、通信回路13、電流検出回路14、電圧検出回路15、および、温度測定回路16を備えている。
充放電制御回路12は、複数の二次電池BTの充電および放電の動作を制御する。電流検出回路14は、複数の二次電池BTに流れる電流を検出し、検出された電流の値を電池制御回路11に供給する。電圧検出回路15は、各二次電池BTの電圧を検出し、検出された電圧の値を電池制御回路11に供給する。温度測定回路16は、二次電池BT近傍の温度を測定し、測定された温度の値を電池制御回路11に供給する。通信回路13は、電池制御回路11から供給された値をモータ駆動システム200に送信する。
モータ駆動システム200は、モータ21、モータ21を駆動する電力変換手段と、スイッチング回路22のオン/オフを制御するモータ制御回路23、通信回路24、および、モータ21の回転子の位置を検出する回転位置センサ25を備えている。
通信回路24は、電池パック100の通信回路13から送信された値を受信して、モータ制御回路23に供給する。回転位置センサ25で検出された回転子の位置は、モータ制御回路23に供給される。モータ制御回路23は、供給された回転子の位置からモータの回転数を取得する。
電力変換手段は、図1に示すスイッチング回路22を備えている。スイッチング回路22はスイッチング素子としてFET(field effect transistor)220を備えている。図2に、モータ21およびスイッチング回路22を示す。スイッチング回路22はモータ制御回路23によって制御されている。
各相の上下に配置されたFET220をオン/オフさせることで、モータ21の巻き線に接続されている端子に供給される電流が制御される。各FET220は、所定の周期でPWM(Pulse Width Modulation)制御されている。各FETが制御されるPWMの周期に対してFET220がオンしている時間をデューティ比と呼ぶ。
モータ制御回路23は、FET220のオン/オフを制御することにより、スイッチング回路22のデューティ比を制御する。
図1に示すモータ制御システムでは、モータ21からの回生電流も制御することが可能である。モータ21が外力で回転させられている際に、スイッチング回路22を制御することで、二次電池パック100に対して回生電流を流すことが可能である。
図3にモータ21が一定回転数で回転している際の、スイッチング回路22のある相のFET220のデューティ比に対する回生電流の大きさの一例を示す。図3に示すように、デューティ比を上げていくに従って、回生電流も大きくなるが、あるデューティ比を超えると回生電流は減少する。
回生電流は、図4に示すようにモータ21の回転数が高い程大きくなる。さらに、モータ21の回転数に対して回生電流が最大になるデューティ比は変化し、図5に示すようにモータ21の回転数が高くなるほど、小さいデューティ比で最大の回生電流が得られる。
ここで、回生電流を最適にするように制御するためには、モータ制御回路23は上記の特性に合わせた制御を行う必要があり、そのアルゴリズムが複雑になることから高い処理能力をもつCPUを使用する必要があった。
さらに、回生電流の制御のためには電池パック100内の二次電池BTの充電状態や電池温度も考慮する必要があるほか、電動自転車などの応用ではブレーキの操作量をも考慮する必要があり、さらにアルゴリズムが複雑となる。
そこで、本実施形態に係るモータ制御システムでは、上記の制御を容易に実施するとともに、制御規則が追加された場合にでも容易に対応できるようにファジィ制御を応用した方法を適用している。
ファジィ制御では、人間のオペレータの知識をif−then型式の制御規則として使用する。ただし、if−then規則の条件部、結論部にファジィ集合を記述することができる。
以下、ファジィ推論の方法について簡単に説明する。ルール1として「if(X1=A)and(X2=B)then(y=C)」というルールについて考える。ここで、X1、X2はそれぞれ独立した入力であり、yは出力、A、Bは、条件部のファジィ集合を表し、Cは結論部のファジィ集合を表す。
ルール1は、「X1がAであり、かつ、X2がBならば、出力yをCにせよ」というものである。このルール1を適用した方法を図6に示す。図6(A)、(B)、(C)に示すカーブは、ファジィ集合のメンバシップ関数を示している。
例えば、図6(A)の入力値X1に対応する値αX1は、X1がファジィ集合Aに属する程度、すなわちメンバシップ値を示している。図6(B)の入力X2についても同様に、X2がファジィ集合Bに属する程度を示すβX2が求められる。図6に示すように、メンバシップ値αX1、βX2は0以上1以下の値をもつ。
出力yを求めるには、αX1とβX2のうちの最小の値を求め(MIN演算)、その最小の値で出力のファジィ集合RCを切り取り(図6に示す場合では、出力を示す図6(C)の斜線部)、このファジィ集合RCの重心G1の位置に対応するyの値が出力となる。
制御ルール1が複数ある場合にはそれぞれの結論部の切り取られたファジィ集合の論理和をとり、その重心に対応する値が出力yとなる。例えば、図7に示すように、制御ルール1と制御ルール2がある場合、制御ルール1の結論部R1と制御ルール2の結論部R2との論理和をとり、その領域R3(結論部R1と結論部R2との重複する領域)の重心G2に対応する値が出力yとなる。
ここで、電池制御回路11は、上記の演算を適用して、例えば、if(モータ回転数=A)and(回生電流=B)then(デューティ比=C)の演算を行う演算手段11Aを備えている。
具体的には、演算手段11Aは、モータ制御回路23から通信回路24経由でモータ21の回転数情報を受信し、電流検出回路14および電圧検出回路15から得られる二次電池BTの充電状態情報や、温度測定回路16から得られる電池温度などの情報を基にして許容可能な最適な回生電流を決定する。最適な回生電流の値は、二次電池BTの特性に応じて決定される。
二次電池BTの最適な回生電流は、モータ21から得られる最大の回生電流とは限らない。二次電池BTの充電状態によっては、モータ21からの回生電流が大きすぎると二次電池BTが過充電となることがある。
本実施形態に係るモータ制御システムでは、二次電池BTの温度や充電量等の情報をもつ電池制御回路11が、モータ制御回路23からモータ回転数情報を受信することで、モータ制御回路23にスイッチング回路22の駆動情報を与えるようにしている。そのため、本実施形態に係るモータ制御システムでは、二次電池BTには最適な値の回生電流が供給されることになる。
さらに、演算手段11Aはで、上記のファジィ演算を使用することにより、スイッチング回路22のデューティ比の演算を容易にしているため、演算処理を高速に行なう必要がなくなる。上記のようにファジィ演算された値を通信回路13、24経由でモータ制御回路23へ送信することで、モータ制御回路23は最適な回生電流が発生するようにスイッチング回路22を制御することが可能となる。
上記のように、本実施形態に係るモータ制御システムによれば、高速な演算処理を行なわずに、二次電池BTの状態を考慮してスイッチング回路22のデューティ比を制御し、回生電流を最適化することができる。
また、図1には示していないが、ブレーキの操作量や道路の勾配の値を入力し、回生電流の演算方法を修正することが想定される。その場合にでも、上記に説明したように本願の方法では新たな制御ルールの追加が容易である。
また、新たな制御ルールを追加する場合であっても、以前の制御方法を変更する必要がないため、ソフトウェアの変更が容易である。また、ファジィ演算は制御演算が容易であり、能力が低いマイクロプロセッサでも演算可能である。
すなわち、本実施形態に係るモータ制御システムによれば、電池温度、モータ回転数、電池の充電量、ブレーキ操作量などを用いてモータ21を制御し、回生電流を最適化することが可能な、二次電池パックおよびモータ制御システムを提供することができる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。例えば、図1に示す場合では、電池制御回路11が、ファジィ演算する演算手段11Aを備えていたが、モータ制御回路23がファジィ演算する演算手段を備えていてもよい。
この場合には、モータ制御回路23の演算手段は、電池制御回路11から電池パック100の充電状態情報や温度情報などを、通信回路13、24経由で受信し、モータ21の回転位置センサ25からの回転数情報などを基にして、モータ制御回路23でファジィ演算を実行する。
このことで、回生電流が最適となるようにスイッチング回路22のデューティ比を制御することが可能になり、上記実施形態に係るモータ制御システムと同様の効果を得ることができる。この場合でも、新たな制御ルールの追加を容易にできることは,上記実施形態に係るとモータ制御システムと同様である。
また、図1に示すモータ制御システムでは、電池パック100とモータ駆動システム200との間で通信回路13、24によりモータ21の情報や電池状態を送受信していたが、電池パック100とモータ駆動システム200とが一体に構成されていても良い。その場合であっても、上述の実施形態に係るモータ制御システムと同様の効果を得ることができる。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
BT…二次電池、11…電池制御回路、11A…演算手段、13…通信回路、24…通信回路、14…電流検出回路、15…電圧検出回路、16…温度測定回路、21…モータ、22…スイッチング回路(電力変換手段)、23…モータ制御回路、25…回転位置センサ。

Claims (5)

  1. 一または複数の二次電池と、
    前記二次電池の電池状態を検出する検出手段と、
    前記検出手段から取得された電池状態の値が供給される電池制御手段と、
    モータと、
    前記モータを駆動する電力変換手段と、
    前記モータの回転数を検出するためのモータ位置検出手段と、
    前記電池状態に基づく前記二次電池に供給される回生電流の最適値と、前記モータの回転数とから、ファジィ推論を用いて前記電力変換手段のデューティ比を算出する演算手段と、
    前記算出手段より算出されたデューティ比となるように前記電力変換手段を制御するモータ制御手段と、を備えるモータ制御システム。
  2. 前記演算手段は、前記電池制御手段に含まれる請求項1記載のモータ制御システム。
  3. 前記演算手段は、前記モータ制御手段に含まれる請求項2記載のモータ制御システム。
  4. 前記検出手段は、前記二次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、前記二次電池に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記二次電池近傍の温度を測定する温度測定手段と、を備える請求項1記載のモータ制御システム。
  5. 一または複数の二次電池と、
    前記二次電池の電池状態を検出する検出手段と、
    前記検出手段から取得された電池状態の値が供給される電池制御手段と、
    前記電池制御手段と、モータ駆動システムとの間で通信可能な通信手段と、を備え、
    前記電池制御手段は、前記電池状態に基づく前記二次電池に供給される回生電流の最適値と、前記モータ駆動システムから取得されたモータの回転数とから、ファジィ推論により前記電力変換手段のデューティ比を算出する演算手段を備え、
    前記通信手段は、前記算出手段より算出されたデューティ比を前記モータ駆動システムに送信する手段を備える二次電池パック。
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