JP2010218836A - 照明器具 - Google Patents

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栄二 宮原
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Abstract

【課題】取付具の取付忘れを防止することができるとともに内部配線の挟み込みを防止することができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、器具本体11は、その長手方向に形成されて取付ボルト2を貫通させる取付ボルト貫通長穴24と、取付ボルト貫通長穴24に沿って形成されたスリット25と、を設け、取付ボルト貫通長穴24から挿通された取付ボルト2を介して締結される締結穴30を有するとともにスリット25に支持されて器具本体11の長手方向に移動自在なフランジ部29を有する取付具14と、器具本体11の長手方向に移動した取付具14を固定する取付具固定部材15と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば天井面に取り付けられる照明器具に関し、天井面の複数種類の取付ボルトに適用できる照明器具に関する。
従来の照明器具の一例として、2種類の取付ボルト穴を器具本体にそれぞれ設けて、取付ボルトにねじ込まれるナット径よりも幅の小さい係合溝を形成した取付具を取付ボルト穴の近くまでスライドさせるようにした照明器具がある(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−41018号公報(図1、請求項1)
通常、天井面に設けられる取付ボルトは、例えば600mmの第1ピッチで離間したものと、第1ピッチよりも大きい例えば800mmの第2ピッチで離間しているものが予め設置されている。
そのため、器具本体には、これら2種類の取付ボルトに合わせて2種類の取付ボルト穴を形成するのが一般的である。しかし、これら2種類の取付ボルト穴に対して1対1の関係で取付具を装備することになり、製造時の組み立て作業性の悪化をまねき、コスト高になる虞があった。
仮に、最低必要数の2個のみの取付具を器具に同梱して、施工時に取付具を器具本体に取り付ける仕様にしたとしても、取付具なしでも器具本体に取付ボルトを取付可能な取付ボルト孔が設けてあれば、そのまま施工してしまい取付具の取付を忘れる虞もある。また、取付け忘れをしないように取付ボルトを取り付けられないような大きな穴にしたとしても、取付具を施工時に取り付けしなければならないといった煩わしさが生じ、誤施工の要因になりうるという課題があった。
上記特許文献1に開示された従来の照明器具は、このような課題を解決するために考えられたものである。しかし、それぞれのピッチに合わせた2種類の取付ボルト穴が器具本体にそれぞれ設けられている。
従って、取付具の取付忘れを解消することが難しい。
また、通常、取付ボルトが挿通される取付ボルト穴の周辺には内部配線が引き回される。しかし、上記特許文献1に開示された従来の照明器具では、取付具を取り付けていく際に内部配線を挟み込む虞がある。
従って、取付具により内部配線を挟み込んだ際に電気的な支障を生ずる虞がある。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、取付具の取付忘れを防止することができるとともに内部配線の挟み込みを防止することができる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、器具本体と、前記器具本体に保持される蛍光灯と、を備えて天井面に設けられた取付ボルトに固定される照明器具であって、前記器具本体は、その長手方向に形成されて前記取付ボルトを貫通させる取付ボルト貫通長穴と、前記取付ボルト貫通長穴に沿って形成されたスリットと、を設け、前記取付ボルト貫通長穴から挿通された前記取付ボルトを介して締結される締結穴を有するとともに前記スリットに支持されて前記器具本体の長手方向に移動自在なフランジ部を有する取付具と、前記器具本体の長手方向に移動した前記取付具を固定する取付具固定部材と、を備えることを特徴とする。
本発明においては、第1ピッチにある取付ボルトに対して、器具本体の取付ボルト貫通長穴を第1ピッチの取付ボルトに貫通させ、締結穴を第1ピッチの取付ボルトに合わせながらスリットに支持されている取付具を器具本体の長手方向に移動させる。そして、締結穴を取付ボルトに合わせた位置で取付具固定部材により取付具を器具本体に固定する。同様にして、第2ピッチにある取付ボルトに対しては、器具本体の取付ボルト貫通長穴を第2ピッチの取付ボルトに貫通させ、締結穴を第2ピッチの取付ボルトに合わせながらスリットに支持されている取付具を器具本体の長手方向に移動させ、取付具固定部材により固定する。
これにより、取付ボルト貫通長穴を用いて取付ボルトは締結することができないために、取付ボルト貫通長穴を用いて締結するのではないことを作業者に促す。
従って、取付具の取付忘れを防止することができる。
本発明に係る照明器具は、上記照明器具において、前記取付具は、内部配線を収容可能な器具本体からの高さ寸法を有する内部配線収容部を有することを特徴とする。
本発明においては、器具本体に固定された取付具は器具本体から十分な高さ寸法を有する内部配線収容部を形成する。
これにより、取付ボルトが配置される器具本体の周辺に引き回されている内部配線が内部配線収容部に収容される。
従って、内部配線の挟み込みを防止することができる。
本発明に係る照明器具は、上記照明器具において、前記取付具の前記フランジ部と前記取付具固定部材との間又は前記取付具の前記フランジ部と前記器具本体との間に前記取付具を前記器具本体の所定位置に固定するための固定手段を有することを特徴とする。
本発明においては、固定手段は第1ピッチおよび第2ピッチにある取付ボルトに対応して取付具を位置決めする。
従って、それぞれの位置にある取付ボルトに高い精度で取付具を固定することができる。
本発明の照明器具によれば、器具本体は、その長手方向に形成されて取付ボルトを貫通させる取付ボルト貫通長穴と、取付ボルト貫通長穴に沿って形成されたスリットと、を設け、取付ボルト貫通長穴から挿通された取付ボルトを介して締結される締結穴を有するとともにスリットに支持されて器具本体の長手方向に移動自在なフランジ部を有する取付具と、器具本体の長手方向に移動した取付具を固定する取付具固定部材と、を備えた。
これにより、取付具の取付忘れを防止することができるとともに内部配線の挟み込みを防止することができるという効果を有する。
本発明に係る第1実施形態の照明器具の天井取付状態の外観斜視図 図1の照明器具の分解斜視図 図1の照明器具の取付具の組み付け前の外観斜視図 図1の照明器具に適用される取付具の外観斜視図 図1の照明器具の取付具の組み付け後の外観斜視図 図5の照明器具の垂直断面図 図6の固定手段周りの拡大図 図1の照明器具の固定手段の作用を説明する外観斜視図 図1の照明器具の取付具の作用を説明する外観斜視図 本発明に係る第1実施形態の照明器具に適用される固定手段の第1変形例の垂直断面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具に適用される固定手段の第2変形例の垂直断面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具に適用される固定手段の第3変形例の垂直断面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の取付具の組み付け後の外観斜視図
以下、本発明の複数の実施形態に係る照明器具について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態である照明器具10は、器具本体11と、器具本体11に固定される反射板12と、器具本体11に保持される2本の直管蛍光灯13と、取付具14と、
一対の取付具固定部材15と、を備え、天井面1に設けられた一対の取付ボルト2に固定される天井直付型の照明器具である。
図1に示すように、天井面1には矩形の施工穴3が設けられており、施工孔3の内部から床面に向けて取付ボルト2がそれぞれ突出している。施工穴3の内部からは外部配線4が引き出されている。取付ボルト2にはワッシャ5を介してナット6がねじ込まれる。
図2に示すように、器具本体11は、金属製板部材を断面視コ字形状に折り曲げ成形されている。器具本体11は天板16と一対の側板17とを有する。
器具本体11には、ソケット台18とソケット19と反射板取付板20と安定器21とが取付けられている。
ソケット台18は器具本体11の両端部に一対で組み付けられており、それぞれに二対のソケット19を固定している。ソケット19には直管蛍光灯13がそれぞれ装着される。ソケット19は内部配線(図6参照)22を通じて安定器21に電気的に接続されている。
反射板取付板20は器具本体11のソケット台18の中央寄りにそれぞれ固定されている。反射板取付板20にはツマミネジ23により反射板12が固定される。
安定器21は器具本体11の天板16の中央部に固定されている。安定器21は器具本体11上で内部配線22を通じてソケット19に電気的に接続される一方、外部配線4に電気的に接続される。
図3、図4に示すように、器具本体11は、その天板16の安定器21の両側部に、長手方向に沿って一対の取付ボルト貫通長穴24と取付ボルト貫通長穴24に沿って形成された一対のスリット25とを設けている。
器具本体11は、その側板17の取付ボルト貫通長穴24に対応した位置に取付具固定部材15をねじ止めするためのネジ穴26を有する。
取付ボルト貫通長穴24は取付ボルト2の外径寸法よりも十分に大きい内径寸法を有すために取付ボルト2を貫通させる。
取付具14は、器具本体11と同等の金属製板部材を折り曲げ成形されることにより底板27と底板27に接続されている中間板28を介してから側方に延出された一対のフランジ部29とを有する。
底板27の中央部には取付ボルト2の外径寸法よりもわずかに大きい内径寸法を有する締結穴30が形成されている。
フランジ部29には固定手段の一方を構成する取付具位置決め用係合穴31がそれぞれ形成されている。
取付具14は、例えば器具本体11の下方から、そのフランジ部29を器具本体11のスリット25にそれぞれ挿通される。これにより、取付具14はスリット25の長さに応じたストロークで器具本体11の長手方向に移動して締結穴30の位置を器具本体11の長手方向に任意に変位させることができる。
取付具固定部材15は、器具本体11と同等の金属製板部材を折り曲げ成形されることにより側板32と側板32の上端から直角に折り曲げ成形された取付具押え板33とを有する。
側板32には器具本体11の側板17に形成されているネジ穴26に対してネジ34をねじ込ませるためのネジ挿通穴35を有する。
取付具押え板33は器具本体11のスリット25の上部において取付具14のフランジ部29に当接する。
図5に示すように、取付具固定部材15は側板32のネジ挿通穴35を介してネジ34が器具本体11の側板17にねじ込まれる。これにより、取付具固定部材15は、その取付具押え板33を取付具14のフランジ部29にそれぞれ圧接させることにより、取付具14を器具本体11の所定位置に固定する。
図6に示すように、取付具固定部材15により器具本体11に固定された取付具14は器具本体11の側板17と器具本体11の天板16と取付具14の中間板28とに囲まれた空間状の内部配線収容部36を形成している。そして、安定器21からソケット19に電気的に接続される内部配線22を内部配線収容部36に収容している。
取付具14は、取付ボルト2に器具本体11の取付ボルト貫通長穴24を貫通させてから取付ボルト2に底板27の締結穴30を挿通させ、取付ボルト2に底板27の下部でワッシャ5を挿通させ、取付ボルト2にナット6をねじ込む。これにより、取付具14が取付ボルト2に固定される。
このとき、安定器21からソケット19に電気的に接続される内部配線22はワッシャ5およびナット6から十分に離れた内部配線収容部36に収容されている。
これにより、内部配線22はワッシャ5およびナット6による挟み込みを防止されて配策されることになる。
図7、図8に示すように、器具本体11の天板16には、スリット25の側板17側に固定手段の他方を構成する取付具位置決め用係合突起37がそれぞれ形成されている。
取付具位置決め用係合突起37は、内側の二対が例えば600mmの第1ピッチP1に対応しており、外側の二対が例えば800mmの第2ピッチP2に対応している。
図9に示すように、取付具14は、第1ピッチP1にある取付ボルト2に器具本体11の取付ボルト貫通長穴24を貫通させてから取付ボルト2に底板27の締結穴30を挿通させる。
次に、取付ボルト2に締結穴30を合わせた取付具14のフランジ部29の取付具位置決め用係合穴31を器具本体11の取付具位置決め用係合突起37に係合される。これにより、取付具14は器具本体11に位置決めされる。
そして、取付ボルト2に締結穴30を合わせて位置決めされている取付具14に対し、取付具固定部材15の側板32のネジ挿通穴35を介してネジ34を器具本体11の側板17にねじ込ませる。これにより、取付具14が取付具固定部材15により器具本体11の所定位置に固定される。
続いて、取付ボルト2に底板27の下部でワッシャ5を挿通させ、取付ボルト2にナット6をねじ込む。これにより、第1ピッチP1にある取付ボルト2に器具本体11が固定される。
これに対して、第2ピッチP2にある取付ボルト2に器具本体11を固定するに際しては、第2ピッチP2にある取付ボルト2に対して取付具14を器具本体11の長手方向に移動させてから、上記と同様の取り付け作業を行うだけである。もちろん、取付ボルト2に締結穴30を合わせた取付具14のフランジ部29の取付具位置決め用係合穴31を器具本体11の取付具位置決め用係合突起37に係合されることにより、第2ピッチP2にある取付ボルト2に対して取付具14が位置決めされる。
図10に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10に適用される固定手段の第1変形例では、器具本体11の天板16に固定手段の一方を構成する取付具位置決め用係合穴38をそれぞれ形成しており、取付具14のフランジ部29に固定手段の他方を構成する取付具位置決め用係合突起39をそれぞれ形成している。
図11に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10に適用される固定手段の第2変形例では、取付具14のフランジ部29に固定手段の一方を構成する取付具位置決め用係合突起40をそれぞれ形成しており、取付具固定部材15の取付具押え板33に固定手段の他方を構成する取付具位置決め用係合穴41をそれぞれ形成している。
図12に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10に適用される固定手段の第3変形例では、取付具固定部材15の取付具押え板33に固定手段の他方を構成する取付具位置決め用係合突起42をそれぞれ形成しており、取付具14のフランジ部29に固定手段の他方を構成する取付具位置決め用係合穴43をそれぞれ形成している。
第1実施形態の照明器具10では、第1ピッチP1にある取付ボルト2に対して、器具本体11の取付ボルト貫通長穴24を第1ピッチP1の取付ボルト2に貫通させ、締結穴30を第1ピッチP1の取付ボルト2に合わせながらスリット25に支持されている取付具14を器具本体11の長手方向に移動させる。そして、締結穴30を取付ボルト2に合わせた位置で取付具固定部材15により取付具14を器具本体11に固定する。同様にして、第2ピッチP2にある取付ボルト2に対しては、器具本体11の取付ボルト貫通長穴24を第2ピッチP2の取付ボルト2に貫通させ、締結穴30を第2ピッチP2の取付ボルト2に合わせながらスリット25に支持されている取付具14を器具本体11の長手方向に移動させ、取付具固定部材15により固定する。
これにより、取付ボルト貫通長穴24を用いて取付ボルト2は締結することができないために、取付ボルト貫通長穴24を用いて締結するのではないことを作業者に促す。
従って、取付具14の取付忘れを防止することができる。
第1実施形態の照明器具10では、器具本体11に固定された取付具14は器具本体11から十分な高さ寸法を有する内部配線収容部36を形成する。
これにより、取付ボルト2が配置される器具本体11の周辺に引き回されている内部配線22が内部配線収容部36に収容される。
従って、内部配線22の挟み込みを防止することができる。
第1実施形態の照明器具10では、固定手段31、37、38、39、40、41、42、43は第1ピッチP1および第2ピッチP2にある取付ボルト2に対応して取付具14を位置決めする。
従って、それぞれの位置にある取付ボルト2に高い精度で取付具14を固定することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態の照明器具について説明する。なお、以下の第2実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図13に示すように、本発明の第2実施形態の照明器具50は、器具本体11の側板17の取付ボルト貫通長穴24に対応した位置を切り起こすことによりフランジ部29に圧接する取付具固定部材となる取付具固定部51を一体に形成した。
第2実施形態の照明器具50は、第1実施形態と同様の作用効果を奏する。特に、本実施形態では、取付具固定部を一体に形成してねじ止めを行わない。
従って、ネジを不要としてコスト面を良好にすることができるとともに作業性を良好にすることができる。
なお、前記各実施形態で使用した反射板12、直管蛍光灯13等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
1 天井面
2 取付ボルト
10、50 照明器具
11 器具本体
13 直管蛍光灯(蛍光灯)
14 取付具
15 取付具固定部材
22 内部配線
24 取付ボルト貫通長穴
25 スリット
29 フランジ部
30 締結穴
31、38、41、43 取付具位置決め用係合穴(固定手段)
36 内部配線収容部
37、39、40、42 取付具位置決め用係合突起(固定手段)
51 取付具固定部(取付具固定部材)

Claims (3)

  1. 器具本体と、
    前記器具本体に保持される蛍光灯と、
    を備えて天井面に設けられた取付ボルトに固定される照明器具であって、
    前記器具本体は、その長手方向に形成されて前記取付ボルトを貫通させる取付ボルト貫通長穴と、前記取付ボルト貫通長穴に沿って形成されたスリットと、を設け、
    前記取付ボルト貫通長穴から挿通された前記取付ボルトを介して締結される締結穴を有するとともに前記スリットに支持されて前記器具本体の長手方向に移動自在なフランジ部を有する取付具と、
    前記器具本体の長手方向に移動した前記取付具を固定する取付具固定部材と、
    を備えることを特徴とする照明器具。
  2. 前記取付具は、内部配線を収容可能な器具本体からの高さ寸法を有する内部配線収容部を有することを特徴とする請求項1に記載した照明器具。
  3. 前記取付具の前記フランジ部と前記取付具固定部材との間又は前記取付具の前記フランジ部と前記器具本体との間に前記取付具を前記器具本体の所定位置に固定するための固定手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載した照明器具。
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