JP2010215287A - 基板用ワイヤーカセット - Google Patents

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Abstract

【課題】大型ガラス基板にも対応でき、ガラス基板とワイヤーを被覆する被覆部材の磨耗を抑えた、しかも収納効率が良く、設備費用を抑えた基板用ワイヤーカセットを提供する。
【解決手段】基板を前面側から出し入れして、複数枚の基板を載置して収納、保持する基板カセットであって、基板を載置するワイヤーを水平に複数本張架配列したワイヤー列を複数段有し、前記ワイヤーの全長に対して間隔をおいて被覆部材を設けたことを特徴とする基板用ワイヤーカセット。
【選択図】図7

Description

本発明は、例えばフラットパネルディスプレイ等に用いられるガラス基板を複数枚載置して収納、保持するために用いられる基板用カセットに関するものである。
フラットパネルディスプレイ等に用いられるガラス基板の製造工程において、工程間におけるガラス基板の収納や運搬等のために、このガラス基板を複数枚収納して保持する基板用カセットで一般的に知られているものは、クロスバー(棚式)タイプ、バックサポートタイプ及びワイヤーカセットタイプの3種類である。
基板として、液晶ディスプレイ装置に用いられるガラス基板を例として、ガラス基板を収納して保持する基板用カセットについて説明する。
図1はクロスバータイプの基板カセットの一例を示す図である。図1(a)は、クロスバータイプの基板カセット40を正面から見た図である。側壁部材31にL字金具34によって固定された支持部材32と、支持部材32上に所定間隔で設けられた支持ピン33を備えている。図1(b)は、クロスバータイプの基板カセット40の支持ピン33上にガラス基板80を載置した状態を正面から見た図である。
クロスバータイプの基板カセットの場合、基板カセットへのガラス基板80の収納は、ロボットアームに載置されたガラス基板80をロボットアームごと上下の支持部材32間に挿入して、ガラス基板80を支持ピン33に載置したところで、ロボットアームを引き出してガラス基板80をクロスバータイプの基板カセットへ収納する。また、ガラス基板80を取り出す場合は、ロボットアームがガラス基板80に接触しないように、ガラス基板80と支持部材32との間にロボットアームを挿入し、ロボットアームを持ち上げてロボットアーム上にガラス基板80を載置して、ロボットアームを引き出すことによって、ガラス基板80をクロスバータイプの基板カセットから取り出す。
上記クロスバータイプの基板カセットの場合、ガラス基板80を基板カセットの自由な位置へ収納すること、及び基板カセットの自由な位置からガラス基板80を取り出すことができるランダムアクセス性に優れているが、ロボットアーム上に載置してガラス基板80を収納する場合、または基板を取り出す場合は、ロボットアームの上下の動作範囲はガラス基板80と支持部材32との間となるため、支持部材32間のピッチはある程度とる必要があり、基板の収納効率は決して良いものではない。
クロスバータイプの基板カセットの収納効率を上げるために、バックサポートタイプの基板カセットが導入されている。
図2は、バックサポートタイプの基板カセットの一例を示す図である。図2(a)は、バックサポートタイプの基板カセット50を側面から見た図である。後壁部材51と、支持部材52と、支持部材52上に所定の間隔で設けられた支持ピン53を備えている。図2(b)は、バックカセットタイプの基板カセット50の支持ピン53上に、ガラス基板80を載置した状態を正面から見た図である。
バックカセットタイプの基板カセット50は、支持部材52が後壁部材51の所定の位置にL字型金具54で固定されており、支持部材52を片持ちで保持したものである。
バックカセットタイプの基板カセット50の場合、支持部材52が後壁部材51に片持ちで保持されているために、ガラス基板80の収納時はロボットアームに載置されたガラス基板80をロボットアームごと上下の支持部材52と左右の支持部材52間に挿入して、ガラス基板80を支持ピン53に載置したところで、ロボットアームを引き出してガラス基板80をバックサポートタイプの基板カセットへ収納する。また、ガラス基板80を取り出す場合は、ロボットアームがガラス基板80に接触しないように、ガラス基板80と支持部材52との間にロボットアームを挿入し、ロボットアームを持ち上げてロボットアーム上にガラス基板80を載置して、ロボットアームを引き出すことによって、ガラス基板80をバックサポートタイプの基板カセットから取り出す。
上記バックサポートタイプの基板カセットの場合、ロボットアームは、支持部材52の左右の間に挿入でき、ロボットアームの上下の動作範囲はガラス基板とガラス基板の間となるため、クロスバータイプの基板カセットよりも基板の収納枚数を増やすことが出来る。
しかしながら近年のガラス基板の大型化により、大型のガラス基板を支持部材52を片持ちで保持した上記バックサポートタイプの基板カセットの場合は、支持部材52の材料選定を含めてかなり大掛かりなものとなって、コスト的な問題を有している。
上記収納効率とコストの観点から、クロスバータイプの基板カセットの他の構造を有した基板カセットが導入されている。他の構造を有したクロスバータイプの基板カセットの一例を図3に示す。図3(a)は箱形の枠体41の1対の相対向する側面に溝付き側板42を備えたクロスバータイプの基板カセット43を正面から見た図である。図3(b)はガラス基板80を載置した基板カセット43を正面から見た図である。ガラス基板80を溝付き側板42の溝間に挿入して保持するようにしたものがある。しかしながら図3に示されるクロスバータイプの基板カセットにおいては、コスト的な問題は解決されるが、大型の基板では、基板の撓みが発生してしまう。
また、図3に示される溝付き側板42の代わりに、更に側板の両側面から内方に向かって延びる長尺リブを張り出させ、基板の両側面で基板を保持するものが提案されている。図4(a)は箱形の枠体46の1対の相対向する側面に長尺リブ47を備えたクロスバータイプの基板カセット48を正面から見た図である。図4(b)はガラス基板80を載置した基板カセット48を正面から見た図である。ガラス基板80を長尺リブ47によって支えるが両側から延びる長尺リブ47の先端がガラス基板80の撓んだ中央部分を点受けする状態となり、ガラス基板80の支持が不安定であったり、ガラス基板が破損するといった問題がある。
上記の問題に対応するため、大型ガラス基板に対応でき、収納効率を上げたワイヤーカセットタイプの基板カセットが提案されている。
図5は、ワイヤーカセットタイプの基板カセットの一例を示す図である。図5(a)は、側面フレーム61と側面フレーム64間にワイヤー62がワイヤー留め具65によって張架されたワイヤーカセットタイプの基板カセット60を上面から見た図であって、図5(b)は、ワイヤーカセットタイプの基板カセット60のワイヤー62上にガラス基板80を載置した状態を正面から見た図である。
上記ワイヤーカセット方式の基板カセットは、大型ガラス基板に対応でき、収納効率が良く、コストの観点から優れたものである。
しかしながら、ガラス基板を傷つけることなく支持するために、ワイヤーには耐疲労性
、耐衝撃性、耐クリープ性に優れた被覆部材が、ワイヤー全長にわたって被覆されている。
図6はワイヤーを用いたワイヤーカセットに載置したガラス基板を上面から見た図を示すが、耐疲労性、耐衝撃性、耐クリープ性に優れた被覆部材を被覆しても、ワイヤー全体に被覆した場合、ワイヤーカセットにガラス基板を載置する際、図6に示すように特にガラス基板80の幅方向の左辺部71と右辺部72においてワイヤー73に被覆された被覆部材74が磨耗して、削れた被覆部材の異物がガラス基板上に残る問題がある。その結果、前記異物が原因となって、その後の工程で不具合を発生させることとなる。また被覆部材72をワイヤー全体に被覆してあるために、ガラス基板との接触部においてガラス基板に線状の転写跡が残る問題も発生する。更に、ワイヤー長分の被覆部材が必要となり、ワイヤーカセットの設備費用が高額なものになってしまう。
特開2005−335743号公報 特開2008−204996号公報
そこで本発明では、大型ガラス基板にも対応でき、ガラス基板とワイヤーを被覆する被覆部材の磨耗を抑えた、しかも収納効率が良く、設備費用を抑えた基板用ワイヤーカセットを提供することである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、基板を前面側から出し入れして、複数枚の基板を載置して収納、保持する基板カセットであって、基板を載置するワイヤーを水平に複数本張架配列したワイヤー列を複数段有し、前記ワイヤーの全長に対して間隔をおいて被覆部材を設けたことを特徴とする基板用ワイヤーカセットである。
また、請求項2に記載の発明は、前記被覆部材は耐熱性、耐疲労性、耐衝撃性、耐クリープ性に優れ、前記ワイヤーの全長に対して、一定間隔をおいて設けられたことを特徴とする請求項1記載の基板用ワイヤーカセットである。
また、請求項3に記載の発明は、前記被覆部材は円柱形または球形の形状であって、円柱の側面または球面にて基板を保持することを特徴とする請求項1または2に記載の基板用ワイヤーカセットである。
本発明によれば、大型基板に対応でき、ワイヤーに被覆された被覆部材の磨耗を抑え、しかも収納効率が良く、設備費用を抑えた基板用ワイヤーカセット方式による基板カセットを提供することが可能となる。
クロスバータイプの基板カセットの一例を示す図。 (a)は正面から見た図。 (b)はガラス基板を載置した状態を正面から見た図。 バックサポートタイプの基板カセットの一例を示す図。 (a)は正面から見た図。 (b)はガラス基板を載置した状態を正から見た図。 他の構造を有したクロスバータイプの基板カセット一例を示す図。 (a)は正面から見た図。 (b)はガラス基板を載置した状態を正面から見た図。 長尺リブを備えたクロスバータイプの基板カセットの一例を示す図。 (a)は正面から見た図。 (b)はガラス基板を載置した状態を正面から見た図。 ワイヤーカセットタイプの基板カセットの一例を示す図。 (a)は上面から見た図。 (b)はガラス基板を載置した状態を正面から見た図。 ガラス基板の左右辺において被覆部材が磨耗することを説明するための図。 本発明に係る基板用ワイヤーカセットの概略構成図。 ワイヤーに円柱形の被覆部材を加工する方法を説明するための図。 (a)は成形型の部分断面を示す図。 (b)は成形型を側面から見た図。 (c)はワイヤーに被覆部材を加工した部分側面図を示す。
以下、図面を参照して液晶ディスプレイ装置に用いられるガラス基板を例として、本発明に係る基板用ワイヤーカセットの実施形態を説明する。
図7に本発明に係る基板用ワイヤーカセットの概略構成図を示す。図7(a)は基板用ワイヤーカセット10を上面から見た図である。図7(b)は、ガラス基板80を出し入れする前面側から基板用ワイヤーカセット10を見た図である。
本発明に係る基板用ワイヤーカセット10は、ガラス基板80を前面側から出し入れして、複数枚のガラス基板80を載置して収納、保持する基板カセットである。側壁部材1、側壁部材4、後壁部材3、フレーム7、フレーム8によって基板用ワイヤーカセット10の箱型の枠体が形成される。ガラス基板80を載置するワイヤー2が水平に複数本(図7(a)の場合は8本)ワイヤー留め具5によって、側面フレーム1と側面フレーム4間に張架配列され、ワイヤー列を成している。側面フレーム1と側面フレーム4間は、大型ガラス基板が収納できる間隔に配置し、ワイヤー2は、大型ガラス基板を載置できる強度を持つ材料のワイヤーを使用する。更にワイヤー列は上下方向に複数段(図7(b)の場合は8段)のワイヤー列が配列されている。配列された各段のワイヤー列にガラス基板80が載置される。従来のクロスバータイプやバックサポートタイプの基板カセットの場合の支持部材と比較して、ワイヤー列の厚みが薄いため、収納効率が優れている。
ワイヤー2の全長に対して被覆部材6が間隔をおいて設けられている。図7(a)に示されるワイヤー1本には7個の被覆部材6が設けられている。その結果、8段全てのワイヤー列には合計448個(7*8*8個)の被覆部材6が設けられている。
被覆部材6は耐熱性、耐疲労性、耐衝撃性、対クリープ性に優れた、例えばPEEKを材料として作製され、ワイヤー2の全長に対して一定間隔で設けることが望ましく、一定間隔で設けることによって、ガラス基板全体を均一に保持することが出来、間隔をおいて設けることによって、ガラス基板と被覆部材の接触部が少なくなるために、被覆部材の転写痕を抑えることが可能となる。ワイヤー2の全長に対して、被覆部材6は間隔をおいて設けられるので、材料費を抑えることができ、結果として設備費用を抑えることが出来る。
ガラス基板80を載置する際に、特に、ガラス基板端部において発生しやすい被覆部材
の磨耗を抑えるために、被覆部材6は円柱形または球形の形状とし、円柱の側面または球面にてガラス基板を保持することが望ましい。図7に示される被膜部材6は、円柱形の場合を例として示している。被覆部材6は、間隔をおいて設けられ、またガラス基板の左辺部、右辺部に接触しないように加工、配置し、ガラス基板の端部を被覆部材6の間隔に載置することにより、被覆部材6の磨耗を回避することができる。
ワイヤー2にPEEKを材料として円柱形の被覆部材6を加工する方法の一例を図8に示す。図8(a)は成形型20の部分断面を示す図、図8(b)は成形型20を側面から見た図、図8(c)はワイヤー2に被覆部材6を加工した部分側面図を示す。図8(a)に示される成形型20にワイヤー2を挿入し、例えばPEEK等の優れた機械的特性を合わせ持つ熱可塑性の溶解樹脂を矢印方向21から流し込んで成形することでワイヤー2に被覆部材6が固定される。成形加工後、樹脂のバリを削ることによって、図8(c)に示すワイヤー2に被覆部材6が設けられる。被覆部材と被覆部材の間隔は、溶解樹脂を流し込む成形型の間隔Dによって決まり、その間隔はガラス基板が撓まない程度とすることが望ましい。
以上のように本発明によれば、大型ガラス基板にも対応が可能で、しかも収納効率が良く、設備費用を抑える基板用ワイヤーカセットを提供することが出来る。また、ワイヤーを被覆する被覆部材の形状と、被覆部材の配置と間隔を工夫することによって被覆部材の磨耗を抑えることが出来る。その結果、被覆部材の磨耗による異物発生を回避することが可能となる。
1・・・側壁部材
2・・・ワイヤー
3・・・後壁部材
4・・・側壁部材
5・・・ワイヤー留め具
6・・・被覆部材
7・・・フレーム
8・・・フレーム
10・・・本発明に係る基板用ワイヤーカセット
20・・・成形型
21・・・溶解樹脂を流し込む矢印方向
31・・・側壁部材
32・・・支持部材
33・・・支持ピン
34・・・L字金具
40・・・クロスバータイプの基板カセット
42・・・溝付き側板
46・・・箱形の枠体
47・・・長尺リブ
48・・・クロスバータイプの基板カセット
50・・・バックサポートタイプの基板カセット
51・・・後壁部材
52・・・支持部材
53・・・支持ピン
54・・・L字型金具
61・・・側面フレーム
62・・・ワイヤー
64・・・側面フレーム
65・・・ワイヤー留め具
71・・・ガラス基板の左辺部
72・・・ガラス基板の右辺部
73・・・ワイヤー
74・・・被覆部材
80・・・ガラス基板

Claims (3)

  1. 基板を前面側から出し入れして、複数枚の基板を載置して収納、保持する基板カセットであって、基板を載置するワイヤーを水平に複数本張架配列したワイヤー列を複数段有し、前記ワイヤーの全長に対して間隔をおいて被覆部材を設けたことを特徴とする基板用ワイヤーカセット。
  2. 前記被覆部材は耐熱性、耐疲労性、耐衝撃性、耐クリープ性に優れ、前記ワイヤーの全長に対して、一定間隔をおいて設けられたことを特徴とする請求項1記載の基板用ワイヤーカセット。
  3. 前記被覆部材は円柱形または球形の形状であって、円柱の側面または球面にて基板を保持することを特徴とする請求項1または2に記載の基板用ワイヤーカセット。
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