JP2010214510A - 柱状体の搬送用チャック - Google Patents
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Abstract
【課題】柱状体、特にハニカム成形体の搬送用チャックを提供する。
【解決手段】柱状体をしたワーク(1)のクランプとアンクランプを行う搬送用チャックであって、該搬送用チャックは、駆動ユニット(12)と、該駆動ユニット(12)により接近、又は、離間する2つのアーム(11、11’)と、該アーム(11、11’)に、それぞれ回動自在に取り付けられたV字型形状をした2つのチャック爪(10、10’)を具備し、前記チャック爪(10、10’)は、弾性部材(19)により前記アーム(11、11’)に対して所定回動位置に復帰できるように付勢されていることを特徴とする。
【選択図】図4
【解決手段】柱状体をしたワーク(1)のクランプとアンクランプを行う搬送用チャックであって、該搬送用チャックは、駆動ユニット(12)と、該駆動ユニット(12)により接近、又は、離間する2つのアーム(11、11’)と、該アーム(11、11’)に、それぞれ回動自在に取り付けられたV字型形状をした2つのチャック爪(10、10’)を具備し、前記チャック爪(10、10’)は、弾性部材(19)により前記アーム(11、11’)に対して所定回動位置に復帰できるように付勢されていることを特徴とする。
【選択図】図4
Description
本発明は、柱状体、特にハニカム成形体の搬送用チャックに関する。
従来、V字型形状をした2つのチャック爪が、それぞれ対称に平行移動を行うことで、ワークのクランプとアンクランプを行うものが知られていた。この場合、ワークが片当たりするなどでV字型の爪が確実にワークに接触できずにクランプが安定しない可能性が生じていた。また、特許文献1に見られるように、V字型の爪の一方に平行リンクを介して自由度を持たせたものが知られているが、ワークが真円でない場合や、不規則形状をしている場合や、ワークが傾いた場合などには、接触しないポイントが発生し確実にワークをクランプすることできなかった。
本発明は、上記問題に鑑み、確実にワークをクランプする、柱状体、特にハニカム成形体の搬送用チャックを提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、柱状体をしたワーク(1)のクランプとアンクランプを行う搬送用チャックであって、該搬送用チャックは、駆動ユニット(12)と、該駆動ユニット(12)により接近、又は、離間する2つのアーム(11、11’)と、該アーム(11、11’)に、それぞれ回動自在に取り付けられたV字型形状をした2つのチャック爪(10、10’)を具備し、前記チャック爪(10、10’)は、弾性部材(19)により前記アーム(11、11’)に対して所定回動位置に復帰できるように付勢されていることを特徴とする。
これにより、V字型チャック爪が自由に回動(揺動)できるので、クランプ時、真円でないワークや、不規則形状のワーク、脆性材のワークでもV字面が確実にワーク外周面と接触できる。
これにより、V字型チャック爪が自由に回動(揺動)できるので、クランプ時、真円でないワークや、不規則形状のワーク、脆性材のワークでもV字面が確実にワーク外周面と接触できる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記駆動ユニット(12)により、前記2つのアーム(11、11’)が、それぞれ、対称に平行移動を行うことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記2つのアーム(11、11’)の平行移動方向が、Z軸を垂直方向とした直交座標系のY軸方向であり、前記チャック爪(10、10’)の前記アーム(11、11’)に対する回動軸が、それぞれZ軸方向であることを特徴とする。
これにより、クランプ時、真円でないワークや、不規則形状のワーク、脆性材のワークでもV字面が確実にワーク外周面と接触でき、搬送時にV字型の爪が確実にワーク1に接触することができるので、ワークが傾いた状態で搬送することが可能であり、搬送時のワークの落下や後工程へのワーク搬送ミス(パレット載替え不良等)が発生することがなくなる。
これにより、クランプ時、真円でないワークや、不規則形状のワーク、脆性材のワークでもV字面が確実にワーク外周面と接触でき、搬送時にV字型の爪が確実にワーク1に接触することができるので、ワークが傾いた状態で搬送することが可能であり、搬送時のワークの落下や後工程へのワーク搬送ミス(パレット載替え不良等)が発生することがなくなる。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記チャック爪(10、10’)が、前記アーム(11、11’)に対して、さらに、X軸方向にも回動自在であることを特徴とする。これにより、V字型チャック爪が自由に回動(揺動)できるので、クランプ時、真円でないワーク、不規則形状のワークでもV字面が確実にワーク外周面と接触でき、さらに長手方向に曲がりを有するワーク1に対しても確実に把持することができるようになる。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の発明において、前記ワーク(1)が、ハニカム成形体であることを特徴とする。
これにより、成形乾燥工程での成形状態の良し悪し(出来栄え)によって寸法精度などが影響を受けても、ワークに対しV字状の爪において接触しないポイントが発生することがなく、どんな脆性材であっても確実にワークをクランプすることができる。
これにより、成形乾燥工程での成形状態の良し悪し(出来栄え)によって寸法精度などが影響を受けても、ワークに対しV字状の爪において接触しないポイントが発生することがなく、どんな脆性材であっても確実にワークをクランプすることができる。
なお、上記に付した符号は、後述する実施形態に記載の具体的実施態様との対応関係を示す一例である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。各実施態様について、同一構成の部分には、同一の符号を付してその説明を省略する。本発明の各実施形態が、本発明の基礎となった比較技術に対しても同一構成の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
図1は、本発明の基礎となった比較技術を示す斜視図である。図2は、ワークの一例としてのハニカム成形体を示す図である。図3は、比較技術の場合のクランプ状態を説明する説明図であり、(a)は、クランプ前の状態であり、(b)は、クランプした時の状態である。図1に示すように、V字型形状をした2つのチャック爪10、10’は、アーム11,11’に固定され、アーム11,11’はロッド14、14’に固定されている。
駆動ユニット12によりロッド14、14’をそれぞれ対称に平行移動させて、アーム11,11’を開閉させる。これにより、2つのチャック爪10、10’でワーク1のクランプとアンクランプを行って、ロボットハンドなどに、固定部13で連結して、ワーク搬送を行っていた。固定部13を設けず直接搬送装置そのものに付属させても良い。
比較技術の場合にクランプするワーク1を、図3に示すような円筒状ハニカム成形体を一例として挙げて説明する。このハニカム成形体(構造体)は、セラミックス粉末と水分とを含有するセラミックス原料を押出成形した後乾燥したもので、ハニカム状に配置された隔壁2と、隔壁の周囲を囲う外皮3とを有している。隔壁の厚みが150μm以下であり、外皮の厚みが0.8mm以下の場合があり、極めて脆弱であるとともに、真円でないことが多く、反りや曲がりが発生することも多い。
さらに、図3に示すように、V字型の爪が確実にワーク1に接触できずクランプが安定せず、ワーク1が傾いた状態で搬送してしまうことがあって、搬送時のワークの落下や後工程へのワーク搬送ミス(パレット載替え不良等)が発生する。成形乾燥工程での成形状態の良し悪し(出来栄え)によって寸法精度などが影響を受けて、ほとんどのワークが真円でないことが多い。したがって、ワークに対しV字状の爪が平行移動すると接触しないポイントが発生してしまい(原則は4点接触だが、2〜3点接触になってしまう)、確実にワークをクランプすることができない。
以下、図面を参照して、本発明の一実施態様を説明する。
本発明の一実施態様も、図1の比較技術と同様に、アーム11に取り付けられたV字型形状をした2つのチャック爪10、10’が、駆動ユニット12によりそれぞれ対称に平行移動を行うことで、ワーク1のクランプとアンクランプを行う。ロボットハンドなどに、駆動ユニット12に設けられた固定部13で連結して、ワーク搬送を行う。固定部13は、必ずしもロボットハンドに限らず、搬送装置であれば固定部13で連結して適用することができる。ロボットの場合、直交座標X−Y−Zに3軸移動するものであっても、2軸移動のものであってもよい。その他スカラー型のものであってもよい。固定部13を設けず直接搬送装置そのものに付属させても良い。
本発明の一実施態様も、図1の比較技術と同様に、アーム11に取り付けられたV字型形状をした2つのチャック爪10、10’が、駆動ユニット12によりそれぞれ対称に平行移動を行うことで、ワーク1のクランプとアンクランプを行う。ロボットハンドなどに、駆動ユニット12に設けられた固定部13で連結して、ワーク搬送を行う。固定部13は、必ずしもロボットハンドに限らず、搬送装置であれば固定部13で連結して適用することができる。ロボットの場合、直交座標X−Y−Zに3軸移動するものであっても、2軸移動のものであってもよい。その他スカラー型のものであってもよい。固定部13を設けず直接搬送装置そのものに付属させても良い。
図4は、本発明の一実施態様の2つのチャック爪10、10’を示す図であり、(a)は、側面図、(b)は、正面図、(c)は平面図である。図5は、チャック爪の斜視図で、(a)は、図4のチャック爪、(b)は、チャック爪の別の実施形態である。チャック爪10、10’は左右面対称に設置されているので一方のみ説明する。
図4に示すアーム11には、スペース21、22が設けられており、桁23、24を利用して、図5(a)に示すチャック爪10が、ピン15で枢着されている。ピン15にはつば部17が設けられており、つば部17は桁23に係止される。ピン15は、桁23、24を貫通して、ネジ18で固定されている。チャック爪10には、軸受け16が設けられており、ピン15が、桁23、24間において、チャック爪10の軸受け16を貫通して、チャック爪10が、垂直軸(図5のZ軸)周りに回動自在になっている。なお、座標系は、図1、図5に解説のために表示したが、これに限定されるものではない。
図4に示すアーム11には、スペース21、22が設けられており、桁23、24を利用して、図5(a)に示すチャック爪10が、ピン15で枢着されている。ピン15にはつば部17が設けられており、つば部17は桁23に係止される。ピン15は、桁23、24を貫通して、ネジ18で固定されている。チャック爪10には、軸受け16が設けられており、ピン15が、桁23、24間において、チャック爪10の軸受け16を貫通して、チャック爪10が、垂直軸(図5のZ軸)周りに回動自在になっている。なお、座標系は、図1、図5に解説のために表示したが、これに限定されるものではない。
チャック爪10の裏面には穴20が設けられており、アーム11に設けられた穴20’との間にバネ19が、ピン15に対して左右対称に2個設けられている。チャック爪10の表面はV字形溝となっており、チャック爪10と同様な構造となっているチャック爪10’との間で、ワーク1を把持することができるようになっている。チャック爪10、10’は、それぞれ爪部26とV字ブロック部27とから構成されている。爪部26は、凹凸面、ギザギザ面で構成してもよく、また、軟質金属、弾性体パットのようなもので構成しても良い。
このようにピン15でV字状のチャック爪が自由に回動(揺動)できる構成にしたので、クランプ時、真円でないワークでもV字面が確実にワーク外周面と接触できる。アンクランプ時は、バネ19で、もとの状態(中立位置)まで復元する。バネ(弾性部材)19はつるまきバネに限らず、一般的な弾性体にしても良いが、クランプする対象が脆弱性を有する場合には、クランプ力を考慮して、弾性体のバネ定数を選定する必要がある。
図6は、本発明の一実施態様の2つのチャック爪10、10’の作動を示す図であり、(a)は、チャック爪がワークに接近前の状態であり、(b)は、チャック爪がワークを把持した状態を示す図である。2つのV字型のチャック爪10がワーク1に対し接近すると、まず、2面あるV字面の1面が、最初にワークに接触する。次に、チャック爪がワークに押されて(反力により)ピン15を中心に回転し、反対側の残りの1面もワークに接触する。同様に、同じタイミングで反対側のチャックも、同じ動作を行いワーク1が確実に把持される。極めて脆弱なワーク1の場合、ワーク1が真円でない場合や不規則形状をしている場合であっても、チャック爪10でワークを破損させることはなく、確実に2つのチャック爪10、10でクランプすることができる。
本発明の別の実施形態として、次のような変形形態が考えられる。以下、チャック爪10、10’は左右面対称に設置されているので一方のみ説明する。
図5(b)に示すように、チャック爪10の一部が、連接体30の内部空間に挿入されて、Z軸方向に第1ピン31で回動自在に枢着されている。連接体30には、両側面33に第2ピン32が突設されて、連接体30はアーム11のスペース22内に挿入されて、第2ピン32が、スペース22の側面25に設けられた軸支穴で回動自在に枢着されている。
図5(b)に示すように、チャック爪10の一部が、連接体30の内部空間に挿入されて、Z軸方向に第1ピン31で回動自在に枢着されている。連接体30には、両側面33に第2ピン32が突設されて、連接体30はアーム11のスペース22内に挿入されて、第2ピン32が、スペース22の側面25に設けられた軸支穴で回動自在に枢着されている。
したがって、チャック爪10は、アーム11に対して、まずZ軸に回動でき、さらに、X軸方向に回動できることになり、自在継ぎ手で保持されることになる。これにより、前記一実施形態のように、極めて脆弱なワーク1の場合、ワーク1が真円でない場合や不規則形状をしている場合に加えて、さらに、曲がりを有するワーク1に対しても確実に把持することができるようになる。
図5(b)の実施形態では、チャック爪10の裏面には穴20が4箇所設けられており、アーム11に設けられた穴20’との間にバネ19が、ピン15に対して上下左右に4個設けられている。また、図5(b)の実施形態の自在継ぎ手の代わりに、球面継ぎ手でチャック爪10をアーム11に対して保持しても良い。この場合は、チャック爪10とアーム11が、離れ離れにならないように拘束され、かつ2軸方向に回動できるように付勢されて保持されていなければならない。球面継ぎ手としては、ボール部とそれを覆う球面凹部で構成すればよい。チャック爪の裏面で4箇所からバネで押圧して、チャック爪が所定の位置を保持できるようにする。
本発明の一実施形態の駆動ユニット12は、平行ラックとピニオンで対称にY軸方向に平行移動させるようにしても良い。この場合は、電動モータでピニオンを駆動させて、アーム11、11’を移動させる。また流体圧でアーム11、11’を対称に平行移動させても良い。アームは、直線平行移動する搬送用チャックとして説明したが、これに限定されるものではなく、通常のグリッパに適用しても良い。アームは挟みのように枢着されたグリッパでも良い。
1 ワーク
10、10’ チャック爪
11、11’ アーム
12 駆動ユニット
15 ピン
19 バネ
10、10’ チャック爪
11、11’ アーム
12 駆動ユニット
15 ピン
19 バネ
Claims (5)
- 柱状体をしたワーク(1)のクランプとアンクランプを行う搬送用チャックであって、該搬送用チャックは、駆動ユニット(12)と、該駆動ユニット(12)により接近、又は、離間する2つのアーム(11、11’)と、該アーム(11、11’)に、それぞれ回動自在に取り付けられたV字型形状をした2つのチャック爪(10、10’)を具備し、前記チャック爪(10、10’)は、弾性部材(19)により前記アーム(11、11’)に対して所定回動位置に復帰できるように付勢されていることを特徴とする搬送用チャック。
- 前記駆動ユニット(12)により、前記2つのアーム(11、11’)が、それぞれ、対称に平行移動を行うことを特徴とする請求項1に記載の搬送用チャック。
- 前記2つのアーム(11、11’)の平行移動方向が、Z軸を垂直方向とした直交座標系のY軸方向であり、前記チャック爪(10、10’)の前記アーム(11、11’)に対する回動軸が、それぞれZ軸方向であることを特徴とする請求項2に記載の搬送用チャック。
- 前記チャック爪(10、10’)が、前記アーム(11、11’)に対して、さらに、X軸方向にも回動自在であることを特徴とする請求項3に記載の搬送用チャック。
- 前記ワーク(1)が、ハニカム成形体であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の搬送用チャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009063434A JP2010214510A (ja) | 2009-03-16 | 2009-03-16 | 柱状体の搬送用チャック |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106003128A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-10-12 | 苏州高通机械科技有限公司 | 一种可自动闭合的机械手 |
CN106514694A (zh) * | 2017-01-11 | 2017-03-22 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种柔性机械手爪 |
CN109968394A (zh) * | 2017-12-27 | 2019-07-05 | 致茂电子(苏州)有限公司 | 夹持装置 |
CN111136674A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-05-12 | 北京昌平液压机械厂有限公司 | 一种用于钢板夹持的机械手 |
WO2021046479A1 (en) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | Versabuilt, Inc. | Robotic gripping system |
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2009
- 2009-03-16 JP JP2009063434A patent/JP2010214510A/ja active Pending
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