JP2007181883A - 被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置 - Google Patents
被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007181883A JP2007181883A JP2005371248A JP2005371248A JP2007181883A JP 2007181883 A JP2007181883 A JP 2007181883A JP 2005371248 A JP2005371248 A JP 2005371248A JP 2005371248 A JP2005371248 A JP 2005371248A JP 2007181883 A JP2007181883 A JP 2007181883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- helical gear
- take
- out robot
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Gear Processing (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
【課題】加工される製品の仕様に合わせて特別な専用機を必要としない加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置Eは、ヘリカルギヤWの把持手段10を有すると共に少なくとも一個の加工手段20を取り付け可能な取り出しロボットRと、この取り出しロボットRのヘリカルギヤWの搬送範囲CA内に配置した被加工物保持装置Hとで構成され、この被加工物保持装置Hは、前記取り出しロボットRによって搬送されてきたヘリカルギヤWを受け取る保持手段30と、この受け取られるヘリカルギヤWの上下方向の位置を設定する位置決め手段40と、ヘリカルギヤWを保持した状態でヘリカルギヤWの加工箇所を変更する加工箇所変更手段50から構成した。
【選択図】図1
【解決手段】加工装置Eは、ヘリカルギヤWの把持手段10を有すると共に少なくとも一個の加工手段20を取り付け可能な取り出しロボットRと、この取り出しロボットRのヘリカルギヤWの搬送範囲CA内に配置した被加工物保持装置Hとで構成され、この被加工物保持装置Hは、前記取り出しロボットRによって搬送されてきたヘリカルギヤWを受け取る保持手段30と、この受け取られるヘリカルギヤWの上下方向の位置を設定する位置決め手段40と、ヘリカルギヤWを保持した状態でヘリカルギヤWの加工箇所を変更する加工箇所変更手段50から構成した。
【選択図】図1
Description
本発明は、機械加工装置等から製品を自動的に取り出す場合に用いられている普通の取り出しロボットを用いた加工装置に関する。
量産される歯車の面取り加工を、ホブ盤Hによって加工されたヘリカルギヤW(被加工物)の面取り加工を例として説明すると、一般にヘリカルギヤWは、所定の仕様に設定されたホブ盤Hによって自動的に加工され、この加工されたヘリカルギヤWは、取り出しロボットRによってホブ盤Hから自動的に取り出され、この取り出されたヘリカルギヤWは、搬送コンベヤにより、そのヘリカルギヤWの仕様に合わせて作成した特別な面取り加工の専用機へと搬送され、この特別な仕様の専用機でヘリカルギヤWの両端側の面取り加工が自動的に施される。
このように、従来、量産される歯車の面取り加工の場合、加工される歯車の仕様に合わせて作成した特別な専用機が必要となり、どうしてもコストアップになってしまう一方、上述した専用機を配置するためのスペースも必要になる。さらに、歯車の仕様が異なると、その歯車の仕様に合わせた専用機が新たに必要となるなど問題が多いのが現状である。
解決しようとする問題点は、加工される製品の仕様に合わせて特別な専用機を必要とする点である。
本発明は、専用機を必要としないようにするため、被加工物の把持手段を有すると共に少なくとも一個の加工手段を取り付け可能な取り出しロボットと、この取り出しロボットの被加工物搬送範囲内に被加工物保持装置を配置したことを最も主要な特徴とする。
本発明は、一般に用いられている極普通の取り出しロボットを利用して被加工物に面取り加工を施すことができる。従って、量産される被加工物の仕様に合わせた特別な専用機を必要としない、また、上述した専用機を配置するためのスペースが不要であり、さらに、被加工物の仕様が異なっても従来のようにその仕様に合わせた専用機が不要で容易に対応できる。
製品のコストアップを阻止するという目的を、被加工物の把持手段を有すると共に少なくとも一個の加工手段を取り付け可能な取り出しロボットと、この取り出しロボットの被加工物搬送範囲内に被加工物保持装置を配置したことで実現した。
図1〜図5は本発明の実施例に係り、図1は本発明の実施例を示す被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置を示す正面視説明図、図2は被加工物の把持手段を示す平面図、図3は同正面図、図4は作動状態を示す正面視分解説明図、図5はヘリカルギヤの面取り加工を行う必要が有るヘリカルギヤの端面に現れる歯部の一部を示す斜視説明図である。
本発明の実施例においては、ホブ盤Hを用いて加工されたヘリカルギヤW(被加工物)の両端側の面取り加工を例として説明する。
本発明の実施例に係る、加工装置Eは、ヘリカルギヤWの把持手段10を有すると共に少なくとも一個の加工手段20を取り付け可能な取り出しロボットRと、この取り出しロボットRのヘリカルギヤWの搬送範囲CA内に配置した被加工物保持装置Hとで構成されている。
そして、前記被加工物保持装置Hは、前記取り出しロボットRによって搬送されてきたヘリカルギヤWを受け取る保持手段30と、この受け取られるヘリカルギヤWの上下方向の位置を設定する位置決め手段40と、前記ヘリカルギヤWを保持した状態でヘリカルギヤWの加工箇所を変更する加工箇所変更手段50から構成されている。
さらに説明すると、前記取り出しロボットRは、フロアーFに敷設されたレール1上にホブ盤Hに接近可能に設けられた機枠2と、この機枠2上に軸方向に回転可能に立設された回転基体3と、この回転基体3の頂部に前記軸方向と交差する方向に回転可能に軸着した第1アーム4と、この第1アーム4の頂部に第1アーム4と同一方向に回転可能に軸着した第2アーム5と、この第2アーム5の頂部に第2アーム5と同一方向及びこれと直交する方向に回転可能に軸着した取り付けアーム6とから構成され、この取り付けアーム6の自由端側に、前記ヘリカルギヤWの把持手段10と前記加工手段20とがそれぞれ取り付けられている。
結局、本発明において用いられる取り出しロボットRは、その取り付けアーム6の自由端側に、取り付けられている前記加工手段20を除いては、広く一般に使用されている取り出しロボットRが用いられている。
この加工手段20は、本実施例において図示したように、ペンシルサンダーが用いられており、取り出しロボットRの作動手順内に組み込まれたペンシルサンダー20の作動手順に従って、前記取り出しロボットR及び後述する被加工物保持装置Hの各構成部分の作動と連動して、ヘリカルギヤWの面取り加工を自動的に行い得るようになっている。
また、被加工物であるヘリカルギヤWを左右から把持する把持手段10は、本実施例において図2及び図3に示すように、ヘリカルギヤWを径方向から把持する左右の指桿11a,11bと、この左右の指桿11a,11bに左右から把持力を付与する駆動源12と、この駆動源12の作動桿13a,13bを前記指桿11a,11bに連結する連結桿14a,14bとから構成されている。
本実施例は被加工物をヘリカルギヤWとし、その面取り加工を例としたので、把持手段10がヘリカルギヤWを把持した時の回転方向の角度が重要である。
すなはち、ヘリカルギヤWの面取り加工は、図5に示すように、ヘリカルギヤWの端面に現れる歯形の縁に沿って行う必要が有る関係上、加工される複数のヘリカルギヤWの回転方向の角度を、それぞれ一致させなければならない。つまり、取り出しロボットRの把持手段10でヘリカルギヤWを把持したとき、ヘリカルギヤWの角度がそれぞれ変わらないようにしなければならない。
但し、最終的に回転角度が決まるのは、後述する位置決め手段40上において保持手段30により把持されたときとなる。
従って、前記左右の指桿11a,11bの自由端側に形成した把持凹部15の内側に、ヘリカルギヤWの歯溝内に左右から先端の球面が弾撥的にはまり込むボール16を弾撥的に装着してある。この結果、この把持手段10がヘリカルギヤWを把持するだけで、ヘリカルギヤWの回転方向の角度を一定化することができ、各ヘリカルギヤWに均質な面取り加工を施すことができる。(図4参照)
なお、この実施例では把持子16として上述したようにボ−ルを用いたが、これは先端部を球面状とした弾丸状の部材を用いても良いのは勿論である。
なお、この実施例では把持子16として上述したようにボ−ルを用いたが、これは先端部を球面状とした弾丸状の部材を用いても良いのは勿論である。
また、弾撥部材としてこの実施例ではコイルスプリングを用いたが、これはゴム等の弾性体を用いても良い。
本実施例においては、上述したように、ヘリカルギヤWの歯溝内に左右から先端の球面が、弾撥部材を用いて弾撥的にはまり込むようにしたが、これは弾撥部材を用いないで、先端の球面が、前記左右の指桿11a,11bの把持力で、はまり込むようにしても良いのは勿論である。
これは、本実施例において左右の指桿11a,11bを作動する駆動源12として、エアシリンダを用いているので、左右の指桿11a,11bの把持力に多少の弾撥性を付与することができるからである。
前記被加工物保持装置Hの構成部分の一つである前記保持手段30は、前記機枠2の側面に形成された面取り作業台7上に設置されているブラケット8に、前記加工箇所変更手段50を介して設けられている。
この保持手段30は、前記取り出しロボットRによって搬送されてきた被加工物であるヘリカルギヤWを受け取る(図4参照)と共に、これを所定の位置で保持し、保持した状態で上述したように取り出しロボットRの加工手段20によってヘリカルギヤWの面取り加工が行なわれ、面取り加工が終了すると、ヘリカルギヤWの保持状態が解除され、図示しない適宜搬出手段によって搬出されていく。
なお、図4において36は把持子である。その他上述した保持手段30の構成及び作動は、上述した把持手段10と同様なのでここでの詳細な図示及び説明な省略する。
続いて前記被加工物保持装置Hの構成部分の一つである前記位置決め手段40は、前記面取り作業台7上に設置されている。その設置位置は上述した保持手段30の下方で、上面の高さを所定の高さに設定可能に構成されている。
本実施例では被加工物をヘリカルギヤWとし、その面取り加工を例としたので、前記保持手段30がヘリカルギヤWを把持した時のヘリカルギヤWの上面の高さが重要である。従って、この位置決め手段40は、前記保持手段30が、前記取り出しロボットRによって搬送されてきた被加工物であるヘリカルギヤWを受け取る際、ヘリカルギヤWの下面を位置決め手段40の上面に当接して、ヘリカルギヤWを位置決めした後、受け取るようになっている。(図4参照)
この時、前記保持手段30は、ヘリカルギヤWを上述した把持手段10から受け取る際、前記面取り作業台7でヘリカルギヤWの回転方向の角度が多少ずれていても、保持手段30でヘリカルギヤWを保持すると、保持手段30の把持子16がヘリカルギヤWの谷に噛み込むことで、回転方向の角度が自動的に修正され、正規の加工位置にセッティングさせることができる。
本実施例では被加工物をヘリカルギヤWとし、その面取り加工を例としたので、前記保持手段30がヘリカルギヤWを把持した時のヘリカルギヤWの上面の高さが重要である。従って、この位置決め手段40は、前記保持手段30が、前記取り出しロボットRによって搬送されてきた被加工物であるヘリカルギヤWを受け取る際、ヘリカルギヤWの下面を位置決め手段40の上面に当接して、ヘリカルギヤWを位置決めした後、受け取るようになっている。(図4参照)
この時、前記保持手段30は、ヘリカルギヤWを上述した把持手段10から受け取る際、前記面取り作業台7でヘリカルギヤWの回転方向の角度が多少ずれていても、保持手段30でヘリカルギヤWを保持すると、保持手段30の把持子16がヘリカルギヤWの谷に噛み込むことで、回転方向の角度が自動的に修正され、正規の加工位置にセッティングさせることができる。
また、前記被加工物保持装置Hの構成部分の一つである前記加工箇所変更手段50は、前記面取り作業台7上に設置されているブラケット8に取り付けられており、前述したように、このブラケット8には前記保持手段30が取り付けられている。この加工箇所変更手段50は、ヘリカルギヤWの一方側の面取り加工が終了すると、前記保持手段30がヘリカルギヤWを把持したままの状態で、180度回転して他方側の面取り加工が行えるようにするものである。なお、この回転角度は被加工物によって適宜設定できるように構成されている。
上述したように、本発明の実施例からなる被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置は、一般に用いられている極普通の取り出しロボットRを利用して被加工物Wに必要な加工を施すことができる。
上述した本発明の実施例のように、ホブ盤Hを用いてヘリカルギヤWを自動的に加工する場合、一個加工するのに2分〜4分を要する、この加工時間の間は取り出しロボットRは、休止状態つまり遊んでいる。この発明は、遊んでいる取り出しロボットRを利用して被加工物Wの面取り加工を行うことができる。
これはヘリカルギヤに限らず、他の被加工物を加工する場合でも当然に云えることであり、しかも、現在使用しているロボットを用い、これに僅かな改良を加えるだけで良い。従って、量産される被加工物の仕様に合わせた特別な専用機を全く必要としないばかりでなく、専用機を配置するためのスペースが不要であり、さらに、被加工物の仕様が異なっても、従来のように、その仕様に合わせた専用機が不要で、容易に対応できる。
7 面取り作業台
10 把持手段
20 加工手段
30 保持手段
40 位置決め手段
50 加工箇所変更手段
E 被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置
W 被加工物(ヘリカルギヤ)
R 取り出しロボット
CA 取り出しロボットの被加工物(ヘリカルギヤ)の搬送範囲
10 把持手段
20 加工手段
30 保持手段
40 位置決め手段
50 加工箇所変更手段
E 被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置
W 被加工物(ヘリカルギヤ)
R 取り出しロボット
CA 取り出しロボットの被加工物(ヘリカルギヤ)の搬送範囲
Claims (7)
- 被加工物の把持手段を有すると共に少なくとも一個の加工手段を取り付け可能な取り出しロボットと、
この取り出しロボットの被加工物搬送範囲内に配置された被加工物保持装置とから構成したことを特徴とする被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置。 - 請求項1記載の被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置であって、
前記被加工物保持装置は、前記取り出しロボットによって搬送されてきた被加工物を受け取る保持手段と、この受け取られる被加工物の上下方向の位置を設定する位置決め手段と、前記被加工物を保持した状態で被加工物の加工箇所を変更する加工箇所変更手段から構成したことを特徴とする被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置。 - 請求項1又は2記載の被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置であって、
前記被加工物の把持手段は、被加工物であるヘリカルギヤを径方向から把持する左右の指桿の自由端側の内側に、ヘリカルギヤの歯溝内に左右から先端がはまり込む把持子を備えたことを特徴とする被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置。 - 請求項1又は2記載の被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置であって、
前記加工手段は、ペンシルサンダーから構成され、前記取り出しロボットの作動手順内に組み込まれたペンシルサンダーの作動手順に従って、前記取り出しロボット及び前記被加工物保持装置の各構成部分の作動と連動して、被加工物であるヘリカルギヤの面取り加工を自動的に行い得るようにしたことを特徴とする被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置。 - 請求項1又は2記載の被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置であって、
前記保持手段は、前記取り出しロボットの機枠側面に形成された面取り作業台上に設置されている前記加工箇所変更手段を介して設けられ、前記取り出しロボットによって搬送されてきた被加工物であるヘリカルギヤを受け取ると共に、これを所定の位置で保持し、保持した状態で取り出しロボットの加工手段によってヘリカルギヤの面取り加工が行なわれ、面取り加工が終了すると、ヘリカルギヤの保持状態が解除され搬出されるようにしたことを特徴とする被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置。 - 請求項1又は2記載の被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置であって、
前記位置決め手段は、前記面取り作業台上で前記保持手段の下方に配置し、上面の高さを所定の高さに設定可能に構成され、前記保持手段が、前記取り出しロボットによって搬送されてきた被加工物であるヘリカルギヤを受け取る際、ヘリカルギヤの下面をこの位置決め手段の上面に当接して、ヘリカルギヤを位置決めした後、受け取るようにしたことを特徴とする被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置。 - 請求項1又は2記載の被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置であって、
前記加工箇所変更手段は、前記面取り作業台に設置され、ヘリカルギヤの一方側の面取り加工が終了すると、前記保持手段がヘリカルギヤを把持したままの状態で、回転して他方側の面取り加工が行えるよう構成したことを特徴とする被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005371248A JP2007181883A (ja) | 2005-12-09 | 2005-12-26 | 被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005357042 | 2005-12-09 | ||
JP2005371248A JP2007181883A (ja) | 2005-12-09 | 2005-12-26 | 被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007181883A true JP2007181883A (ja) | 2007-07-19 |
Family
ID=38338371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005371248A Pending JP2007181883A (ja) | 2005-12-09 | 2005-12-26 | 被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007181883A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITTO20090311A1 (it) * | 2009-04-21 | 2010-10-22 | Luca Brizio | Isola robotizzata finalizzata alla smussatura delle creste dei denti di ngranaggi. |
US20150190896A1 (en) * | 2012-06-29 | 2015-07-09 | Nihon Shoryoku Kikai Co., Ltd. | Machining apparatus |
CN106914665A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-07-04 | 盐城海之诺机械有限公司 | 一种斜齿砂轮磨棱机 |
CN107825257A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-03-23 | 姚志华 | 一种斜齿砂轮磨棱机 |
CN109963689A (zh) * | 2016-11-18 | 2019-07-02 | Agc株式会社 | 曲面板的加工装置、及加工了外周部的曲面板的制造方法 |
CN111112759A (zh) * | 2020-02-05 | 2020-05-08 | 秦皇岛知聚科技有限公司 | 一种齿轮加工去毛刺系统 |
-
2005
- 2005-12-26 JP JP2005371248A patent/JP2007181883A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITTO20090311A1 (it) * | 2009-04-21 | 2010-10-22 | Luca Brizio | Isola robotizzata finalizzata alla smussatura delle creste dei denti di ngranaggi. |
US20150190896A1 (en) * | 2012-06-29 | 2015-07-09 | Nihon Shoryoku Kikai Co., Ltd. | Machining apparatus |
US9539686B2 (en) * | 2012-06-29 | 2017-01-10 | Nihon Shoryoku Kikai Co., Ltd. | Machining apparatus |
CN109963689A (zh) * | 2016-11-18 | 2019-07-02 | Agc株式会社 | 曲面板的加工装置、及加工了外周部的曲面板的制造方法 |
CN109963689B (zh) * | 2016-11-18 | 2021-12-28 | Agc株式会社 | 曲面板的加工装置、及加工了外周部的曲面板的制造方法 |
CN106914665A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-07-04 | 盐城海之诺机械有限公司 | 一种斜齿砂轮磨棱机 |
CN107825257A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-03-23 | 姚志华 | 一种斜齿砂轮磨棱机 |
CN111112759A (zh) * | 2020-02-05 | 2020-05-08 | 秦皇岛知聚科技有限公司 | 一种齿轮加工去毛刺系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5423415B2 (ja) | 生産システム | |
JP2007181883A (ja) | 被加工物の取り出しロボットを用いた加工装置 | |
US7651453B2 (en) | Automatic chuck jaw change system in combined machining lathe | |
JP5438747B2 (ja) | ワーク作業システム | |
JP5403120B2 (ja) | ハンドリング方法 | |
CN109119359A (zh) | 带识别标记的晶片治具 | |
JP6208601B2 (ja) | ワーク位置決め機能を有するロボットハンド、ロボットシステム、及びワークの位置決め把持方法 | |
KR101472266B1 (ko) | 다축 그리퍼 장치 | |
US20130056920A1 (en) | Clamping device | |
WO2004037485A1 (ja) | 工作機械におけるワーク位相決め方法と、その装置 | |
JP5187048B2 (ja) | ハンドリングシステム | |
JP2007281095A (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP2010214510A (ja) | 柱状体の搬送用チャック | |
KR100951494B1 (ko) | 기판 가공기의 워크 로더 | |
JP3789635B2 (ja) | 電子部品用基板の表裏反転装置 | |
JP2007234681A (ja) | 半導体製造装置 | |
JP6154354B2 (ja) | ワークの加工装置 | |
JPS61150916A (ja) | 姿勢揃え装置 | |
JP3258191B2 (ja) | 電子部品の極性整列装置 | |
JP3896828B2 (ja) | ワークの搬送装置 | |
JP5993710B2 (ja) | 洗浄装置と四角板状ワークの搬送方法 | |
JP6356008B2 (ja) | 部材保持装置および当該部材保持装置を備えた工作機械 | |
JP2014042965A (ja) | ワーク移送方法およびワーク移送システム | |
JP7367338B2 (ja) | 工作物把持装置 | |
JP3900269B2 (ja) | 部品実装方法及び部品実装装置 |