JP2010213411A - 電力管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】電力管理を容易にする。
【解決手段】分電盤内の配線用遮断器20、及びコンセント30(又は32)と機器との間に接続されるアダプタ50(又は52)は、設置場所での消費電力を計測し、計測した消費電力を電力管理装置40に送信する。電力管理装置40は、配線用遮断器20及びアダプタ50(又は52)から送信された消費電力を記録し、記録した消費電力を表示する。管理者は、この表示を見て、電力管理装置40での操作によって配線用遮断器20及びアダプタ50(又は52)における電力供給を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力管理システムに関する。
例えば、特許文献1には、電源コンセントと機器の間に接続された電力制御装置が機器の消費電力量を計測し、この計測した消費電力量を電灯線通信を介してコントロール装置に送信し、操作者は、コントロール装置にて電力制御装置から送信された消費電力量を見て各機器に対する電力供給の制御を行う技術が開示されている。
特開2003−88004号公報
本発明は、上述した背景からなされたものであり、電力管理を容易にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電力管理システムは、電力管理装置を含む電力管理システムであって、分電盤内の電力線における消費電力を計測する分電盤内計測手段と、前記分電盤内計測手段により計測された消費電力を、この計測位置を識別する識別情報に対応付けて、前記電力管理装置に送信する分電盤内送信手段と、前記分電盤から電力の供給を受ける電源コンセントにおける消費電力を計測するコンセント側計測手段と、前記コンセント側計測手段により計測された消費電力を、この計測位置を識別する識別情報に対応付けて、前記電力管理装置に送信するコンセント側送信手段と、前記分電盤内送信手段及び前記コンセント側送信手段から受信した消費電力及び識別情報に基づいて、分電盤内の各計測位置における消費電力と、各電源コンセントにおける消費電力とを互いに区別できる態様で表示する電力管理装置とを有する。
好適には、前記電力管理装置からの指示に応じて、前記分電盤内の電力線における電力供給を制御する分電盤内電力制御手段と、前記電力管理装置からの指示に応じて、前記電源コンセントにおける電力供給を制御するコンセント側電力制御手段とをさらに有し、前記電力管理装置は、前記分電盤内電力制御手段による制御状況と、前記コンセント側電力制御手段による制御状況と、前記分電盤内送信手段から受信した消費電力と、前記コンセント側送信手段から受信した消費電力とを、少なくとも同一時間帯における制御状況及び消費電力が対比可能な態様で表示する。
好適には、前記電力管理装置は、予め設定されたスケジュールに基づいて、前記分電盤内電力制御手段又は前記コンセント側電力制御手段に対して、電力供給の許可又は禁止を指示する。
好適には、前記電力管理装置は、前記分電盤内送信手段から受信した消費電力及び識別情報と、前記コンセント側送信手段から受信した消費電力及び識別情報とに基づいて、分電盤における分岐回路と、電源コンセントとの接続関係を推定する電気配線推定手段を有する。
好適には、前記電気配線推定手段は、前記分電盤内電力制御手段による制御状況と、前記コンセント側電力制御手段による制御状況と、前記分電盤内送信手段から受信した消費電力と、前記コンセント側送信手段から受信した消費電力とに基づいて、前記接続関係を推定する。
好適には、前記電力管理装置は、前記コンセント側送信手段から受信した消費電力の変化状況に基づいて、各識別情報に対応する電源コンセントに接続された機器を推定する機器推定手段をさらに有する。
好適には、前記分電盤内計測手段、前記分電盤内送信手段、前記コンセント側計測手段、及び前記コンセント側送信手段は、電力線からの電力供給がない場合、電力源を電池に切り替えて動作する。
また、本発明に係る電力管理方法は、分電盤内に設けられた分電盤内装置と、電源コンセントに接続されるコンセント側装置と、電力管理装置とを用いた電力管理方法であって、前記分電盤内装置が、分電盤内の電力線における消費電力を計測するステップと、前記分電盤内装置が、前記計測された消費電力を、この計測位置を識別する識別情報に対応付けて、前記電力管理装置に送信するステップと、前記コンセント側装置が、前記分電盤から電力の供給を受ける電源コンセントにおける消費電力を計測するステップと、前記コンセント側装置が、前記計測された消費電力を、この計測位置を識別する識別情報に対応付けて、前記電力管理装置に送信するステップと、前記電力管理装置が、前記分電盤内装置及び前記コンセント側装置から受信した消費電力及び識別情報に基づいて、分電盤内の各計測位置における消費電力と、各電源コンセントにおける消費電力とを互いに区別できる態様で表示するステップとを有する。
本発明によれば、電力管理を容易にすることができる。
実施例1における電力管理システム1の全体構成を例示する図である。 実施例1における電力管理システム1の分電盤内機能モジュール100、配線用遮断器内機能モジュール102、及びアダプタ内機能モジュール104を例示する図である。 実施例1における電力管理システム1の電力管理装置内機能モジュール106を例示する図である。 記録DB128を例示する図である。 スケジュールDB138を例示する図である。 電力管理装置40の表示画面200を例示する図である。 実施例2における電力管理装置内機能モジュール206を例示する図である。 実施例2における記録DB228を例示する図である。 配線推定部240の動作(S10)を例示するフローチャートである。 実施例3における電力管理装置内機能モジュール306を例示する図である。 実施例3における記録DB328を例示する図である。 パターンDB344を例示する図である。
図1は、実施例1における電力管理システム1の全体構成を例示する図である。
図1に例示するように、電力管理システム1は、分電盤10内の配線用遮断器20と、アダプタ50及び照明用アダプタ52と、電力管理装置40とを含む。
分電盤10内において、配線用遮断器20は、電力線90が各コンセント30及び照明用コンセント32の電源に配線されるために分岐した後に設置され、スイッチ操作によって配線用遮断器20から先の電源への電力供給を制御する。
アダプタ50は、差し込みプラグとソケットとを備えており、差し込みプラグによってコンセント30に接続され、ソケットには家電機器60が接続される。同様に、照明用アダプタ52も、差し込みプラグとソケットを備えており、差し込みプラグによって照明用コンセント32に接続され、ソケットには照明器具52が接続される。
家電機器60及び照明器具62は、アダプタ50及び照明用アダプタ52(以降、「アダプタ50(及び52)」と呼ぶ)を介してコンセント39及び照明用コンセント32からそれぞれ電力が供給される。
なお、家電機器60及び照明器具62は、機器の一例である。機器は、電気によって動作するものであれば良く、例えば、他に設備機器又は機械などであってもよい。
電力管理装置40は、コンセント30に接続され、配線用遮断器20と、アダプタ50(及び52)と通信することができる。
なお、通信には、例えば、電力線90を利用した電灯線通信(「PLC:Power Line Communication」とも言う)を用いてもよいし、電力線90とは別に、電力管理装置40、配線用遮断機20、及びアダプタ50(及び52)を有線若しくは無線のLAN(Local Area Network)で接続したIPネットワークを用いてもよい。
以上のような構成で、配線用遮断器20、及びアダプタ50(及び52)は、設置場所における消費電力を計測し、計測した消費電力を電力管理装置40に送信する。
電力管理装置40は、送信された消費電力を記録し、記録した消費電力を表示する。
そして、管理者は、電力管理装置40に表示された消費電力に基づいて、電力管理装置40における操作によって配線用遮断器20から先へ、又はアダプタ50若しくは照明用アダプタ52から機器への電力供給を制御する。
このような構成により、各機器での消費電力だけでなく、分電盤10内の配線用遮断器20での消費電力も可視化されることで、管理者は、機器単位での電力管理だけでなく、各配線用遮断器20から先につながる複数のコンセント30又は照明用コンセント32をひとまとめにして電力管理することも可能となる。
図2は、実施例1における電力管理システム1の分電盤内機能モジュール100、配線用遮断器内機能モジュール102、及びアダプタ内機能モジュール104を例示する図である。
図2に例示するように、分電盤内機能モジュール100は、分電盤10で動作し、配線用遮断器内機能モジュール102は、分電盤10内にある配線用遮断機20で動作し、アダプタ内機能モジュール104は、アダプタ50又は照明用アダプタ52で動作する。
また、分電盤内機能モジュール100は、通信部112を有し、配線用遮断器内機能モジュール102は、電力計測部114及び電力遮断制御部116を有し、アダプタ内機能モジュール104は、通信部118、電力計測部120、及び電力遮断制御部122を有する。
なお、分電盤内機能モジュール100、配線用遮断器内機能モジュール102、及びアダプタ内機能モジュール104は、ハードウェア、又はハードウェアとソフトウェアの組み合わせによって実現される。
通信部112は、配線用遮断器20から受信した情報を電力管理装置40に送信したり、電力管理装置40から受信した情報を配線用遮断器20に送信することで、配線用遮断器20と電力管理装置40との間の通信を実現する。
なお、通信は、前述した電灯線通信又はIPネットワーク上などで行われる。
電力計測部114は、電流センサなどによって配線用遮断器20における電流を検出し、単位時間ごとに検出した電流と電力線90の電圧から消費電力を計測する。計測された消費電力は、配線用遮断機20の装置IDと共に、単位時間ごとに通信部112を介して電力管理装置40に送信される。
なお、装置IDは、あらかじめ配線用遮断器20が備える記憶媒体(ROMなど)に記録されている情報であり、他の配線用遮断器20、アダプタ50(及び52)に与えられる装置IDと重複することがないものとする。
電力遮断制御部116は、電力管理装置40から通信部112を介して送信された電力供給の指示を受信すると、電力供給の指示に基づいて配線用遮断器20から先への電力供給のON/OFFの制御を行う。
通信部118は、電力計測部120から受信した情報を電力管理装置40に送信したり、電力管理装置40から受信した情報を電力遮断制御部122に送信することで、アダプタ50又は照明用アダプタ52(以降、「アダプタ(又は52)」と呼ぶ)と電力管理装置40との間の通信を実現する。
なお、通信は、前述した電灯線通信又はIPネットワーク上などで行われる。
電力計測部120は、電流センサなどによってアダプタ50(又は52)における電流を検出し、単位時間ごとに検出した電流と電力線90の電圧から消費電力を計測する。計測された消費電力は、アダプタ50(又は52)の装置IDと共に、単位時間ごとに通信部118を介して電力管理装置40に送信される。
なお、装置IDは、あらかじめアダプタ50(又は52)が備える記憶媒体に記録されている情報であり、他の配線用遮断器20、アダプタ50(及び52)に与えられる装置IDと重複することがないものとする。
電力遮断制御部122は、電力管理装置40から通信部118を介して送信された電力供給の指示を受信すると、電力供給の指示に基づいてアダプタ50(又は52)から家電機器60又は照明器具62への電力供給のON/OFFの制御を行う。
図3は、実施例1における電力管理システム1の電力管理装置内機能モジュール106を例示する図である。
図3に例示するように、電力管理装置内機能モジュール106は、電力管理装置40で動作する。
また、電力管理装置内機能モジュール106は、通信部124、記録部126、記録DB128、表示部130、入力部132、制御部134、スケジュール制御部136、及びスケジュールデータベース(スケジュールDB)138を有する。
なお、電力管理装置内機能モジュール106は、ハードウェア、又はハードウェアとソフトウェアの組み合わせによって実現される。
通信部124は、制御部134又はスケジュール制御部136から受信した情報を分電盤10、アダプタ50、又は照明用アダプタ52に送信したり、分電盤10、アダプタ50、又は照明用アダプタ52から受信した情報を記録部126に送信することで、電力管理装置40と分電盤10、アダプタ50、又は照明用アダプタ52との間の通信を実現する。
なお、通信は、前述した電灯線通信又はIPネットワーク上などで行われる。
記録部126は、電力計測部114及び電力計測部120から送信される消費電力及び装置IDを通信部124を介して受信し、受信した消費電力を同じく受信した装置IDに関連付けて記録DB128に記録する。
記録DB128は、電力管理装置40が備えるRAM(Random Access Memory)、ハードディスク、又はフラッシュメモリなどの記憶媒体に格納され、図4に例示するように、装置IDと、日付と、単位時間ごとの消費電力(W)と、1日の総消費電力(kW)とを互い関連付けた情報を有する。
なお、1日の総消費電力(kW)は、24時間分の消費電力が記録された時点で記録部126によって算出され記録される。また、総消費電力を算出する期間は、特に限定するものではなく、例えば、月単位、年単位など、ある一定の期間であればよい。
表示部130は、記録DB128を参照し、記録されている情報に基づいて、図6に例示するような配線用遮断器20、アダプタ50(及び52)における消費電力を示す画面(電力管理装置40の表示画面200)を表示する。
電力管理装置40の表示画面200は、図6に例示するように、配線用遮断器20の装置IDを分電盤のグループに入れ、アダプタ50(又は52)の装置IDをアダプタのグループに入れ、各装置IDの下に配線用遮断器20、アダプタ50(又は52)での消費電力を表示している。
また、配線用遮断器20の装置IDとアダプタ50(又は52)の装置IDとの間の接続関係も表示している。なお、実施例1では、この接続関係は、あらかじめ記録DB228に記録されている。
そして、表示画面200は、最下部に、全てのアダプタ50及び照明用アダプタ52における消費電力の合計である総消費電力を表示している。
なお、表示画面200は、配線用遮断器20、アダプタ50(又は52)における消費電力を表示する画面の一例であり、例えば、グラフ、表などを用いて表示してもよい。
入力部132は、管理者から、配線用遮断器20、アダプタ50(又は52)のいずれかに対する電源供給をするか否かという指示の入力を受け付け、受け付けた入力に対応する装置ID及び電源供給のフラグ(0:しない、1:する)を制御部234に送信する。
なお、管理者から入力を受け付ける手段は、特に限定せず、例えば、タッチパネル、ボタン、スイッチなどであればよい。
制御部234は、入力部132から送信された装置ID及び電源供給のフラグを受信し、受信した装置IDを持つ配線用遮断器20、アダプタ50(又は52)に同じく受信した電源供給のフラグを通信部124を介して送信する。
スケジュール制御部136は、単位時間ごとにスケジュールDB138から装置ID及びこの装置IDに関連する現在時刻の電力供給のON/OFFを読み込み、読み込んだ装置IDを持つ配線用遮断器20、アダプタ50(又は52)に同じく読み込んだ電力供給のON/OFFに対応するフラグ(0:しない、1:する)を通信部124を介して送信する。
スケジュールDB138は、電力管理装置40が備えるRAM(Random Access Memory)、ハードディスク、又はフラッシュメモリなどの記憶媒体に格納され、図5に例示するように、装置IDと、1日の各時間ごとの電力供給のON/OFFとを互い関連付けた情報を有する。
配線用遮断器20又はアダプタ50(又は52)は、スケジュールDB138の内容に従って、先の電源へ又は機器への電力供給を制御することになる。
なお、スケジュールDB138は、管理者によってあらかじめ設定登録される。スケジュールDB138の設定登録の手段は、特に限定するものではなく、例えば、電力管理装置40上で設定登録させてもよいし、設定登録されたスケジュールDB138を外部から記憶媒体又はネットワークを介して取り込ませるなどしてもよい。
本実施例における電力管理装置40は、スケジュール制御部136及びスケジュールDB138を有することで、あらかじめ動作する時間が決まっているような機器(例えば、照明器具など)への電力供給をスケジュールに従って確実に行えるようになる。
図7は、実施例2における電力管理装置内機能モジュール206を例示する図である。
図7に例示するように、電力管理装置内機能モジュール206は、図3の電力管理装置内機能モジュール106に配置推定部240を追加し、第1の記録DB128、表示部130、及び制御部134を第2の記録DB228、表示部230、及び制御部234にそれぞれ置換した構成となっている。
なお、本図に示される各構成のうち、図3に示された構成と実質的に同一のものには同一の符号が付されている。
配線推定部240は、配線用遮断器20とアダプタ50(又は52)との間の電力線90の配線を推定するモジュールであり、図9に例示する動作に従って、配線用遮断器20又はアダプタ50(又は52)の装置IDと、配線推定の開始/終了のフラグ(0:開始、1:終了)又は電源供給のフラグ(0:しない、1:する)とを制御部234に送信する。
また、配線推定部240は、図9に例示する動作に従って、記録DB228を参照したり、推定した配線による配線用遮断器20、アダプタ50(及び52)の接続関係を記録DB228に書き込む。
記録DB228は、図8に例示するように、図4の記録DB128に配線用遮断器20、及びアダプタ50(及び52)の接続関係を示す配置を追加したものである。この配置の欄に、配線推定部240は、推定した配線による配線用遮断器20、アダプタ50(及び52)の接続関係を書き込む。
なお、本実施例では、装置ID001、002、及び003を持つ装置は、配線用遮断器20であり、配線推定部240は、この装置IDに関連する配置の欄に「分電盤内」と書き込む。また、装置ID101を持つ装置は、アダプタ50(又は52)であり、配線推定部240は、この装置IDに関連する配置の欄に、装置ID001の配線用遮断器20に装置ID101のアダプタ50(又は52)が接続されていることが分かるように、「001(配線用遮断器20の装置ID)−101(アダプタ50(又は52)の装置ID)」と書き込む。
表示部230は、記録DB228の配置の欄の内容に従って、装置ID間の接続を表示する。
制御部234は、入力部132からの送信に対する処理以外に、配線推定部240から送信された装置IDと、この装置IDに関連する配線推定の開始/終了のフラグ(0:開始、1:終了)又は電源供給のフラグ(0:しない、1:する)とを受信し、受信した装置IDを持つ配線用遮断器20、又はアダプタ50(又は52)に、同じく受信した配線推定の開始/終了のフラグ又は電力供給のフラグを通信部124を介して送信する。
図9は、配線推定部240の動作(S10)を例示するフローチャートである。
図9に例示するように、ステップ100(S100)において、配線推定部240は、全配線用遮断器20及び全アダプタ50(又は52)に配線推定の開始を通知するため、制御部234に全装置の装置ID及びこの装置IDに関連する配線推定の開始のフラグを送信する。
全配線用遮断器20及び全アダプタ50(又は52)は、配線推定部240によって送信された配線推定の開始のフラグを受信すると、配線推定モードになる。
なお、ここで言う配線推定モードとは、全配線用遮断器20及び全アダプタ50(又は52)が、消費電力を計測して、計測した消費電力を電力管理装置40に送信する単位時間を短く(例えば、秒単位に)することである。
ステップ102(S102)において、配線推定部240は、全アダプタ50(又は52)における機器への電力供給を止めるため、制御部234に全アダプタ50(又は52)の装置ID及びこの装置IDに関連する電力供給のフラグ(0:しない)を送信する。
ステップ104(S104)において、配線推定部240は、制御部234に装置ID及びこの装置IDに関連する電力供給のフラグを送信することで、アダプタ50(又は52)から機器への電力供給を順番に1台ずつON(電力供給する)にしては、S106からS112までの処理を実行する。そして、配線推定部240が全てのアダプタ50(又は52)に対して同様の処理を行ったところで、S10は、S114に移行する。
ステップ106(S106)において、配線推定部240は、記録DB228から各配線用遮断器20の消費電力を参照する。
ステップ108(S108)において、配線推定部240は、記録DB228から各アダプタ50(又は52)の消費電力を参照する。
ステップ110(S110)において、配線推定部240は、S106で参照した各配線用遮断器20の消費電力とS108で参照した各アダプタ50(又は52)の消費電力とを比較し、消費電力が一致する配線用遮断器20とアダプタ50(又は52)は接続されていると推定する。
ステップ112(S112)において、配線推定部240は、S110で推定した配線用遮断器20とアダプタ50(又は52)との接続関係を記録DB228に記録する。
ステップ114(S114)において、配線推定部240は、全配線用遮断器20及び全アダプタ50(又は52)に配線推定の終了を通知するため、制御部234に全装置の装置ID及びこの装置IDに関連する配線推定の終了のフラグを送信する。
全配線用遮断器20及び全アダプタ50(又は52)は、配線推定部240によって送信された配線推定の終了のフラグを受信すると、通常モードになり、電力供給が配線推定モードになる以前の状態に戻る。
なお、ここで言う通常モードとは、全配線用遮断器20及び全アダプタ50(又は52)が、消費電力を計測して、計測した消費電力を電力管理装置40に送信する単位時間を長く(例えば、時間単位に)することである。
以上で説明した構成及び動作によって、管理者は、電力管理システム1における分電盤内の各配線用遮断機20と各コンセント30(又は32)との間の配線を知ることができ、あらかじめ配線図などをもとに配線を調べる必要がなくなる。また、管理者は、配線を知ることで、配線に基づいたきめの細かい電力管理をすることができる。
図10は、実施例3における電力管理装置内機能モジュール306を例示する図である。
図10に例示するように、電力管理装置内機能モジュール306は、図7の電力管理装置内機能モジュール206に機器推定部342及びパターンDB344を追加し、第2の記録DB228及び表示部230を第3の記録DB328及び表示部330にそれぞれ置換した構成となっている。
なお、本図に示される各構成のうち、図7に示された構成と実質的に同一のものには同一の符号が付されている。
機器推定部342は、記録DB328に格納されるアダプタ50(又は52)における消費電力のパターンと、パターンDB344に格納される各機器に対する消費電力のパターンとを比較し、それぞれのパターンの類似度からアダプタ50(又は52)が何の機器に接続されているか推定する。そして、推定した機器の名前を記録DB328に書き込む。
なお、消費電力のパターンの類似度を算出する方法としては、例えば、各時間におけるそれぞれの消費電力の差分の絶対値を求め、1日におけるこの差分の絶対値の平均を求め、この平均値を類似度とするものがある。つまり、この平均値は、小さいほど、より類似していることを表す。
また、機器推定部342は、記録DB328に格納されるアダプタ50(又は52)における消費電力のパターンと、機器の仕様によって定まる最大及び最小の消費電力とをさらに比較することで、最大及び最小の消費電力の範囲外となる機器を推定対象から除外することができる。
記録DB328は、図11に例示するように、図8の記録DB228にアダプタ50(又は52)に接続される機器の名前を示す機器名を追加したものである。この機器名の欄に、機器推定部342は、推定した機器の名前を書き込む。
表示部330は、記録DB328の機器名の欄の内容に従って、装置IDに対する機器名を表示する。
パターンDB344は、電力管理装置40が備えるRAM(Random Access Memory)、ハードディスク、又はフラッシュメモリなどの記憶媒体に格納され、図12に例示するように、機器名と、1日の各時間ごとの消費電力のパターンとを互いに関連付けた情報を有する。
なお、パターンDB344は、管理者によってあらかじめ設定登録される。スケジュールDB344の設定登録の手段は、特に限定せず、例えば、電力管理装置40上で設定登録させてもよいし、設定登録されたパターンDB344を外部から記憶媒体又はネットワークを介して取り込ませるなどしてもよい。
以上で説明した構成及び動作によって、管理者は、アダプタ50(又は52)に接続されている機器が何であるか電力管理装置40の表示を見るだけで知ることができる。例えば、全ての照明器具を消費電力の大きい蛍光灯器具から消費電力の小さいLED(Light Emitting Diode)照明器具に交換する場合、管理者は、電力管理装置40の表示を見ることで、全ての照明器具がLED照明器具に交換されたか容易に確認することができ、交換忘れをなくすことができる。
また、管理者は、アダプタ50(又は52)に接続されている機器に応じた電力管理をすることができる。
上記までの実施例において説明したアダプタ50(又は52)は、コンセント30又は照明用コンセント32を介して電力線90から電力供給を受けて動作したが、電力線90から電力供給を受けられない場合、電力源を筐体内に備える電池に切り替えて動作してもよい。
これによって、例えば、配線用遮断器20での電力供給がOFFになった場合、又は電力線90の断線によって電力供給がなくなった場合など、アダプタ50(又は52)は、電池を電力源にして電力供給がなくなった事を電力管理装置40に送信することができる。
なお、この場合、アダプタ50(又は52)は、送信に、電灯線通信を使用できないので、有線又は無線のIPネットワークを使用する。
1・・・電力管理システム
10・・・分電盤
20・・・配線用遮断器
30・・・コンセント
32・・・照明用コンセント
40・・・電力管理装置
50・・・アダプタ
52・・・照明用アダプタ
60・・・家電機器
62・・・照明器具
100・・・分電盤内機能モジュール
102・・・配線用遮断器内機能モジュール
104・・・アダプタ内機能モジュール
106・・・電力管理装置内機能モジュール
112・・・通信部(分電盤内)
114・・・電力計測部(配線用遮断器内)
116・・・電力遮断制御部(配線用遮断器内)
118・・・通信部(アダプタ内)
120・・・電力計測部(アダプタ内)
122・・・電力遮断制御部(アダプタ内)
124・・・通信部(電力管理装置内)
126・・・記録部
128・・・記録DB
130・・・表示部
132・・・入力部
134・・・制御部
136・・・スケジュール制御部
138・・・スケジュールDB
200・・・電力管理装置40の表示画面
206・・・電力管理装置内機能モジュール(実施例2)
228・・・記録DB(実施例2)
230・・・表示部(実施例2)
240・・・配線推定部
306・・・電力管理装置内機能モジュール(実施例3)
328・・・記録DB(実施例3)
330・・・表示部(実施例3)
342・・・機器推定部
344・・・パターンDB

Claims (8)

  1. 電力管理装置を含む電力管理システムであって、
    分電盤内の電力線における消費電力を計測する分電盤内計測手段と、
    前記分電盤内計測手段により計測された消費電力を、この計測位置を識別する識別情報に対応付けて、前記電力管理装置に送信する分電盤内送信手段と、
    前記分電盤から電力の供給を受ける電源コンセントにおける消費電力を計測するコンセント側計測手段と、
    前記コンセント側計測手段により計測された消費電力を、この計測位置を識別する識別情報に対応付けて、前記電力管理装置に送信するコンセント側送信手段と、
    前記分電盤内送信手段及び前記コンセント側送信手段から受信した消費電力及び識別情報に基づいて、分電盤内の各計測位置における消費電力と、各電源コンセントにおける消費電力とを互いに区別できる態様で表示する電力管理装置と
    を有する電力管理システム。
  2. 前記電力管理装置からの指示に応じて、前記分電盤内の電力線における電力供給を制御する分電盤内電力制御手段と、
    前記電力管理装置からの指示に応じて、前記電源コンセントにおける電力供給を制御するコンセント側電力制御手段と
    をさらに有し、
    前記電力管理装置は、前記分電盤内電力制御手段による制御状況と、前記コンセント側電力制御手段による制御状況と、前記分電盤内送信手段から受信した消費電力と、前記コンセント側送信手段から受信した消費電力とを、少なくとも同一時間帯における制御状況及び消費電力が対比可能な態様で表示する
    請求項1に記載の電力管理システム。
  3. 前記電力管理装置は、予め設定されたスケジュールに基づいて、前記分電盤内電力制御手段又は前記コンセント側電力制御手段に対して、電力供給の許可又は禁止を指示する
    請求項2に記載の電力管理システム。
  4. 前記電力管理装置は、
    前記分電盤内送信手段から受信した消費電力及び識別情報と、前記コンセント側送信手段から受信した消費電力及び識別情報とに基づいて、分電盤における分岐回路と、電源コンセントとの接続関係を推定する電気配線推定手段
    を有する
    請求項1に記載の電力管理システム。
  5. 前記電気配線推定手段は、前記分電盤内電力制御手段による制御状況と、前記コンセント側電力制御手段による制御状況と、前記分電盤内送信手段から受信した消費電力と、前記コンセント側送信手段から受信した消費電力とに基づいて、前記接続関係を推定する
    請求項4に記載の電力管理システム。
  6. 前記電力管理装置は、
    前記コンセント側送信手段から受信した消費電力の変化状況に基づいて、各識別情報に対応する電源コンセントに接続された機器を推定する機器推定手段を
    さらに有する
    請求項1に記載の電力管理システム。
  7. 前記分電盤内計測手段、前記分電盤内送信手段、前記コンセント側計測手段、及び前記コンセント側送信手段は、
    電力線からの電力供給がない場合、電力源を電池に切り替えて動作する
    請求項1に記載の電力管理システム。
  8. 分電盤内に設けられた分電盤内装置と、電源コンセントに接続されるコンセント側装置と、電力管理装置とを用いた電力管理方法であって、
    前記分電盤内装置が、分電盤内の電力線における消費電力を計測するステップと、
    前記分電盤内装置が、前記計測された消費電力を、この計測位置を識別する識別情報に対応付けて、前記電力管理装置に送信するステップと、
    前記コンセント側装置が、前記分電盤から電力の供給を受ける電源コンセントにおける消費電力を計測するステップと、
    前記コンセント側装置が、前記計測された消費電力を、この計測位置を識別する識別情報に対応付けて、前記電力管理装置に送信するステップと、
    前記電力管理装置が、前記分電盤内装置及び前記コンセント側装置から受信した消費電力及び識別情報に基づいて、分電盤内の各計測位置における消費電力と、各電源コンセントにおける消費電力とを互いに区別できる態様で表示するステップと
    を有する電力管理方法。
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