JP2010212876A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置の小型化を図りつつ、表示装置の視認性を向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】表示装置108を備えると共に、表示装置108上に表示補助装置200を着脱可能なデジタルカメラは、以下の要素を備える。即ち、表示補助装置200が装置本体100に設置されたことを検出すると共に、表示装置108上のどの位置に設置されたかを検出する位置検出部108aと、位置検出部108aによって検出された位置に画像を縮小表示する表示制御部302とを備える。
【選択図】図17

Description

本発明は、撮像装置に関し、特に、表示装置の視認性を向上させる技術に特徴のある撮像装置に関する。
近年、デジタルカメラ等の撮像装置において、その撮像状態を確認するための表示装置(液晶、有機EL等)の大型化がトレンドとなっている。表示装置を大型化する一方で、撮像装置自体の小型化も進んでいるので、スペース上の制約から、従来用いられてきた光学式ビューファインダを搭載しない製品も多く存在する。
しかし、光学式ビューファインダを搭載せずに、表示装置のみを備える撮像装置の構成であると、外光、特に直射日光下では、表示装置に外光が反射し、表示装置の視認性が下がってしまい、撮像(撮影)状態を確認し難くなるという問題があった。
そこで、特許文献1では、液晶モニタに表示された画像をビューファインダ画面に変換する光学ビューファインダフードを、液晶モニタの周囲を覆うように着脱自在に備える撮像装置を提供している。
これにより、外光下において液晶モニタの視認性が低下した場合でも、光学ビューファインダフードの装着により撮影者に良好な視認性を提供しようというものである。
特開平10−322575号公報
しかし上記従来技術では、撮像装置の表示装置全面をカバーするように、光学ビューファインダフードが形成されているので、フード自身のサイズも大きくなり、携帯性に乏しい。
また、フード内に液晶モニタに表示された画像を反射させるための反射鏡等を必要とするので構成が複雑になり、部品コスト、組立てコストも嵩んでしまうという問題があった。
本発明の目的は、装置の小型化を図りつつ、表示装置の視認性を向上させることができる撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、表示装置を備えると共に、前記表示装置上に表示補助装置を着脱可能な撮像装置であって、前記表示補助装置が前記装置本体に設置されたことを検出すると共に、前記表示装置上のどの位置に設置されたかを検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された位置に画像を表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の表示補助装置は、撮像装置の表示装置上に着脱可能な表示補助装置であって、接眼側に配置される第1の窓部材と、前記表示装置側に配置される第2の窓部材と、前記表示装置上に接する突起部と、を備えることを特徴とする。
本発明の撮像装置によれば、装置の小型化を図りつつ、表示装置の視認性を向上させることができる。
本発明の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタルカメラの正面図である。 図1のデジタルカメラの右側面図である。 図1のデジタルカメラの左側面図である。 図1のデジタルカメラの背面図である。 図1のデジタルカメラの上面図である。 図1のデジタルカメラの底面図である。 図1のデジタルカメラの正面斜視図である。 図1のデジタルカメラの背面斜視図である。 図1のデジタルカメラの電気的構成を示すブロック図である。 図1のデジタルカメラに装着される表示補助装置の正面斜視図である。 図10の表示補助装置の背面斜視図である。 図10の表示補助装置の分解斜視図である。 図10の表示補助装置の側面断面図である。 図4における表示装置の断面図である。 図10の表示補助装置をベルトによりデジタルカメラに装着する例を示す外観斜視図である。 図10の表示補助装置のデジタルカメラへの設置前後の状態を示す図である。 図16(b)のF部の拡大図である(その1)。 図16(b)のF部の拡大図である(その2)。 図16(b)のF部の拡大図である(その3)。 図10の表示補助装置をデジタルカメラへ設置した状態での表示装置の使用形態の一例を示す図である。 図10の表示補助装置のデジタルカメラへの設置時の画像表示処理の手順を示すフローチャートである。 図10の表示補助装置がデジタルカメラに対してある角度傾いて設置された状態を示す図である。 図1のデジタルカメラにおいて、撮影者の手により表示補助を行う様子を示す図である。
以下、本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタルカメラの正面図、図2は、図1のデジタルカメラの右側面図、図3は、図1のデジタルカメラの左側面図、図4は、図1のデジタルカメラの背面図である。
また、図5は、図1のデジタルカメラの上面図、図6は、図1のデジタルカメラの底面図、図7は、図1のデジタルカメラの正面斜視図、図8は、図1のデジタルカメラの背面斜視図である。
デジタルカメラの装置本体100は、撮影光学系を構成している鏡筒101、前カバー102、ストロボ103、AF補助光窓104を備えている。
端子カバー105は、硬質プリント基板あるいはフレキシブルプリント基板上に実装された端子類を保護するものである。本実施の形態では、端子として、テレビ受信機等の外部映像デバイスに接続するためのアナログビデオ端子、外部直流電源に接続するための電源端子、PC等に接続するためのデジタル端子のうち少なくとも1つまたは複数を備えるものとする。
ストラップリング106は、ストラップ紐を通すための孔を備えている。装置本体100の背面には、後カバー107が外装される。表示装置108は、撮影画像の確認、再生、撮影条件等の各種情報を表示する。
操作部材109は、時計・反時計回りに回動可能で。且つ、上下左右4箇所に対し押し込み操作が可能なダイヤルと、その周囲のボタンから構成されている。
ズームレバー110は、光学式変倍機能あるいはデジタル式変倍機能において、その倍率を調節操作するためのものであり、レリーズボタン111の中心に回動可能に備えられている。
レリーズボタン111は、撮影準備及び撮影開始機能を備えた操作部材である。パワーボタン112は、装置本体100の電源のON/OFFを行う。モード切り替えレバー113は、撮影モードと再生モードの切り替えを行う。
上カバー114は、ズームレバー110、レリーズボタン111、パワーボタン112、モード切り替えレバー113を保持する。電池蓋115は、装置本体100に対し、スライド及び回動動作が可能である。三脚穴116は、三脚台に固定するために備えられている。
図9は、図1のデジタルカメラの電気的構成を示すブロック図である。
CPU316は、デジタルカメラ全体を制御するものであり、CPU316に備えられた制御プログラムに基づき各部を制御する。
この制御プログラムは、CPU316に接続されたフラッシュメモリ318に記憶されている。SDRAM317は、CPU316のワーキングエリアで、書き替え可能なデータがシーケンスに従い、随時記録(記憶)され、読み出されている。
光学系310を通ってCCD(撮像素子)311に取り込まれた被写体像は、CCD制御部313により光信号から電気信号に変換され、アナログ信号として出力される。
そして、この信号は、ノイズがCDS(相関二重サンプリング回路)により除去され、更にAGC(自動利得制御回路)によって増幅された後、A/D変換器312によってアナログ信号からデジタル信号に変換される。
デジタル信号は、CPU316に出力され、圧縮等の画像処理が施されてから、記録媒体I/F315を介して、記録媒体に撮影データとして保存される。
表示装置108には、位置検出部108aと傾度通知部108bが備えられており、位置検出部108aにより出力された検出信号は、入力信号処理部321を経由してCPU316に入力されて各種処理が実行される。
処理された信号は、表示制御部302を経由し、D/A変換器320によりデジタル信号からアナログ信号に変換された後、表示装置108に出力される。
通信用I/F319は、外部電子機器であるところの、例えば、PCと通信可能に接続するためのUSB規格に準拠したインターフェースである。記録媒体I/F315は、記録媒体への画像データの書き込み及び画像データの読み出しを行うためのインターフェースである。
EF制御部323は、CPU316の制御信号に基づき、ストロボ103の発光の有無・発光量・発光タイミング等を制御する。
また、装置本体100は、光学系制御部314、調光制御部322、姿勢検出部303を備える。
図10は、図1のデジタルカメラに装着される表示補助装置の正面斜視図、図11は、図10の表示補助装置の背面斜視図、図12は、図10の表示補助装置の分解斜視図、図13は、図10の表示補助装置の側面断面図である。また、図14は、図4における表示装置の断面図である。
装置本体100に対して着脱可能な表示補助装置200の構成を説明する。
筐体であるところのケース部材201は、不図示の複数の部材から構成されている。第1の窓部材203は接眼側に備えられる、第2の窓部材204は、装置本体100側(表示装置側)に備えられ、共にケース部材201に保持されている。
第1の窓部材203は、第2の窓部材204と対向するように配設されており、第1の窓部材203と第2の窓部材204の間に、視度調節レンズ205が備えられている。
視度調節レンズ205は、ケース部材201に対して光軸方向に移動可能に保持されている視度調節レバー202を介して、撮影者の操作によりその位置を所望の箇所へ変更できるようになっている。
視度調レンズ205から延設されている腕部205aが、視度調節レバー202に設けられている2箇所の爪部202aに挟持されており、これにより、視度調レンズ205と視度調節レバー202が光軸方向に一体的に動く構成である。
ケース部材201に一体形成された半球状の突起部201aは、本実施の形態では、ケース部材201の表示装置108側の4隅に対応する位置に4箇設けられている。
ここで、表示装置108には、位置検出部108aであるところの光式検出センサ301aあるいは感圧式検出センサ301bあるいは抵抗膜式検出センサ301c等が備えられている(後述する図21参照)。
位置検出部108aは、表示補助装置200が装置本体100に設置されたことを検出すると共に、表示装置上のどの位置に設置されたかを検出する検出手段として機能する。
光検出式センサ301aは、表示装置108の各表示素子(画素)に対応するようにフォトトランジスタを形成したものである。表示装置108に表示補助装置200を設置することによりできる陰影を、フォトトランジスタが読み出し、表示補助装置200の設置位置を判別(検出)する。
感圧式センサ301bは、表示装置108の背面側に、複数の歪み検出部であるところの感圧電極を配設したものである。表示補助装置200に備えられている突起部201aにより表示装置108へ力が加えられると、電極部の圧力値(接触抵抗値)が変化し、これにより力の加わった位置を判別する。
抵抗膜式センサ301cは、表示装置108の表示面側に、対となるような透明導電膜を設けたものである。表示装置108に表示補助装置200が設置されると、突起部201aにより透明導電膜同士が接触し抵抗値が変化する。これにより、表示補助装置200の設置位置を判別する。
磁性部材206は、ケース部材201に保持されている。金属部材117は、装置本体100の内部部材を保持するメインフレームであり、表示装置108の直下(真裏)に配設されている。
本実施の形態では、表示補助装置200を装置本体100に保持する手段として、表示補助装置200に備えられている磁性部材206と装置本体100側に備えられている金属部材117の磁力を用いる。
表示補助装置200を装置本体100に設置・保持する他の手段としては、例えば、不図示の吸盤に代表される吸着部材をケース部材201に保持しておき、該吸着部材を装置本体100側の表示装置100に吸着させる手段がある。
図15は、図10の表示補助装置をベルトによりデジタルカメラに装着する例を示す外観斜視図である。
図15に示すように、表示補助装置200を弾性のあるベルト400により装置本体100に装着することもできる。
また、装置本体100は、その撮影姿勢を判別するためのジャイロ等の上記姿勢検出部303を備えている。表示補助装置200の装置本体100への設置の有無に関わらず、姿勢検出部303の出力結果に基づき、表示装置108へ画像表示を行う。
図16は、図10の表示補助装置のデジタルカメラへの設置前後の状態を示す図、図17は、図16(b)のF部の拡大図(その1)、図18は、図16(b)のF部の拡大図(その2)、図19は、図16(b)のF部の拡大図(その3)である。また、図20は、図10の表示補助装置をデジタルカメラへ設置した状態での表示装置の使用形態の一例を示す図である。
通常使用時、即ち、表示補助装置200をデジタルカメラに設置しない状態では、図16(a)のように、装置本体100の表示装置108全面に撮影及び再生画像、撮影に関する各種設定情報等が表示される。
外光等による影響が少なく、良好な視認性が確保できている状態であれば、撮影者は、表示装置108を用い、違和感なく撮影動作を行うことができる。
一方、外光、特に、直射日光下等、表示装置108に外光が反射し、表示装置108の視認性が下がってしまうと、撮影者のスムーズな撮影動作を妨げることとなってしまう。
そこで、図16(b)に示すように、表示装置108上の所望の位置に表示補助装置200を設置すると、表示装置108に備えられている位置検出部108aが表示補助装置200の設置位置を検出し、その検出結果に基づいて縮小画像を出力する。即ち、位置検出部108aで囲まれる範囲内に画像を縮小して表示している。
図21は、図10の表示補助装置のデジタルカメラへの設置時の画像表示処理の手順を示すフローチャートである。
本処理は、図9のCPU316の制御の下に実行される。
まず、ステップS101で、CPU316は、装置本体100の背面側に備えられた不図示の受光センサにより外光の輝度を検出(画像の輝度を確認)する。
ステップS102で、CPU316は、検出された輝度がフラッシュメモリ318に予め記憶されている所定値を超えると判別した場合、ステップS103で、表示装置108上に、表示補助装置200を設置するかどうかを確認する処理選択画面を表示する。
表示補助装置200を設置することを撮影者が選択した場合、ステップS104で、CPU316は、その指令を判断し、ステップS105で、設置動作を行わせる。
ステップS106で、CPU316は、位置検出部108aにより、表示補助装置200の設置位置を検出し、ステップS107で、表示補助装置200が設置されたことによる輝度差を読み取る。
ここで、前述したように、位置検出部108aは、光式検出センサ301aあるいは感圧式検出センサ301bあるいは抵抗膜式検出センサ301cである。
ステップS108で、CPU316は、読み出した信号をもとに、縮小画像サイズを定義可能と判断すると、ステップS109で、表示制御部302により表示装置108上に縮小画像を表示する。そして、ステップS110で、CPU316は、視度調節を行い、本処理を終了する。
本実施の形態では、出力される縮小画像サイズを決定する手段として、ケース部材201に一体形成された半球状の突起部201aを用いている。
この4箇所の突起部201aが、表示装置108に接地すると、位置検出部108aがこの4箇所のポイントを検出し、図17に示すように、この4点から定義される矩形の範囲内(範囲A)に収まるように画像を縮小表示する。また、範囲Aには、図18に示すように、撮影に関する各種設定情報を表示してもよい。
表示装置108上の範囲A以外の残りのエリア(範囲B)については、例えば、以下のような表示制御を適用できる。つまり、位置検出部108aに囲まれる範囲外にも画像を表示している。
まず、範囲B全面をブラックアウトさせる表示制御である。この表示制御は、消費電力を低減したいときに有効である。
次に、図19に示すように、撮影に関する各種設定情報を、範囲A内ではなく、範囲B上で且つ表示補助装置200の周辺近傍に表示させる制御である。この表示制御は、範囲A内では、各種設定情報が小さいがために良好な視認性が確保できない場合に有効である。
範囲B内に表示させる各種設定情報は、範囲A内に表示される各種設定情報と比較して、そのサイズを大きくしてもよいし、表示させる情報数を増やすこともできる。また、各種設定情報を、表示補助装置200の周辺近傍のうち上下左右どの位置に配置するかは、撮影者が予め設定しておくことができる。
そして、図20に示すように、範囲Bにも画像を表示させる表示制御もある。これにより、表示補助装置200を設置した状態で、表示装置108の視認性が回復してきた場合等に、表示補助装置200を取り外すことなく、速やかに表示装置108を用いる撮影動作に移行することができる。
図22は、図10の表示補助装置がデジタルカメラに対してある角度傾いて設置された状態を示す図である。
このように、撮影者が意図せずに、表示補助装置200を装置本体100に対して斜めに取り付けてしまった場合は、以下のように対処する。
即ち、位置検出部108aの検出結果に基づき、縮小表示された画像枠内に、装置本体100に対して水平・垂直方向に、傾度通知部108bであるところのグリッドラインを表示する。
本実施の形態では、装置本体100に対する表示補助装置200の傾度が所定値以上になると、傾度通知部108bを作動させる構成をとっている。また、傾度通知部108bの作動の有無は、撮影者が任意に選択できるものである。
更に、上述のように、装置本体100に対して、水平・垂直方向にグリッドラインを表示するか、あるいは、表示補助装置200に対して水平・垂直方向にグリッドラインを表示するか等も撮影者が適宜選択できるものである。
図23は、図1のデジタルカメラにおいて、撮影者の手により表示補助を行う様子を示す図である。
撮影者の手を利用して表示補助を行う場合、光式検出センサ301aにより、影者が表示装置108上のどの位置に手を置いたかを判別し、その判別結果に基づき、表示装置108上の手が置かれていないエリアに画像を縮小表示する。表示縮小サイズ及び縮小画像の表示位置は、撮影者が任意に設定できるものとする。
101 鏡筒
102 前カバー
103 ストロボ
104 AF補助光窓
108 表示装置
108a 位置検出部
108b 傾度通知部
109 操作部材
117 金属部材
200 表示補助装置
201 ケース部材
206 磁性部材
301a 光式検出センサ
301b 感圧式検出センサ
301c 抵抗膜式検出センサ
302 表示制御部
303 姿勢検出部

Claims (6)

  1. 表示装置を備えると共に、前記表示装置上に表示補助装置を着脱可能な撮像装置であって、
    前記表示補助装置が前記装置本体に設置されたことを検出すると共に、前記表示装置上のどの位置に設置されたかを検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出された位置に画像を表示する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記表示補助装置には前記表示装置上に接する突起部が形成され、前記検出手段は、前記突起部の位置を検出する光式検出センサ、あるいは感圧式検出センサ、あるいは抵抗膜式検出センサを含むことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記表示制御手段は前記検出手段によって検出した前記突起部で囲まれる範囲内に画像を表示することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記表示制御手段は前記検出手段によって検出した前記突起部で囲まれる範囲外にも画像を表示することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  5. 撮像装置の表示装置上に着脱可能な表示補助装置であって、
    接眼側に配置される第1の窓部材と、
    前記表示装置側に配置される第2の窓部材と、
    前記表示装置上に接する突起部と、
    を備えることを特徴とする表示補助装置。
  6. 前記表示補助装置は、視度調節レンズを有することを特徴とする請求項5記載の表示補助装置。
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