JP2010211740A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本体筐体表面に伝導する熱を拡散する電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】
ポータブルコンピュータ1の本体2は、上筐体4と、プリント回路板14及びディスクドライブ15を収容する下筐体5とから構成される。上筐体4の上面には、タッチパッド7、キーボード8及びパームレスト10が設けられる。上筐体4の上面にてパームレスト10が設けられる領域を通過するように、上筐体4の背面4Bに環状のヒートパイプ13が実装される。
【選択図】 図1
【解決手段】
ポータブルコンピュータ1の本体2は、上筐体4と、プリント回路板14及びディスクドライブ15を収容する下筐体5とから構成される。上筐体4の上面には、タッチパッド7、キーボード8及びパームレスト10が設けられる。上筐体4の上面にてパームレスト10が設けられる領域を通過するように、上筐体4の背面4Bに環状のヒートパイプ13が実装される。
【選択図】 図1
Description
本発明はヒートパイプを備えた電子機器に関する。
ノートブック型パーソナルコンピュータに代表される携帯型の電子機器の内部には、CPU(Central Processing Unit)等の電子素子が配置されている。これらの電子素子は通電抵抗によって発熱するため、その発生する熱をヒートパイプにて効率的に装置外部に放出するための開発がされている。例えば特許文献1には、CPUから受熱可能に接続されるヒートパイプにおいて、中央部にCPUから受熱する蒸発部を設け、両端に凝縮部を設けたものが開示されている。両端に設けられる凝縮部において、ヒートパイプの幅方向の断面形状に差異をもたせることで熱輸送量に差異をもたせ、凝縮部の位置に応じて放熱を調整するものである。
近年ノートブック型パーソナルコンピュータにおいては、より一層の高性能化と共に、薄型化及び小型化が進められている。高性能化を実現するために、従来よりも高速処理が可能なCPUや、高集積化された回路部品が搭載される。しかし、CPUの高速処理及び回路部品の高集積化は発熱の増大を招く。ノートブック型パーソナルコンピュータにおいては、キーボード操作を行う際にユーザが触れる筐体表面の過熱を抑制する必要がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本体筐体表面に伝導する熱を拡散することができる電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電子機器は、本体と、前記本体に回動可能に連結されるディスプレイユニットと、前記ディスプレイユニットを、前記本体を覆う閉塞状態にした状態にて、前記ディスプレイユニットと対向する前記本体の上面に設けられる複数の操作デバイスと、前記本体内部に収容される発熱部品と、前記本体上面に、前記操作デバイスと隣接して設けられるパームレストと、前記本体上面の反対側に位置する本体内面に実装される環状のヒートパイプと有し、前記ヒートパイプは、その一部が、前記パームレストの反対側に位置する前記本体内面の領域を通過するように実装されることを特徴としている。
本発明によれば、電子機器の本体筐体表面に伝導する熱を拡散することができる。
以下、図1〜図8を用いて、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態におけるポータブルコンピュータ1の斜視展開図である。
本明細書において、ポータブルコンピュータ1の表示装置9に対面して使用するユーザから見て、上側を上、下側を下、手前側を手前、奥側を奥、右側を右、左側を左と定義する。
図1において、ポータブルコンピュータ1の本体2には、表示部筐体6がヒンジ機構3を介して回動自在に設けられている。本体2の筐体は、上筐体4と、下筐体5から構成される。
上筐体4の上面4Aには、手前にタッチパッド7、奥にキーボード8が設けられ、キーボード8を操作する際にユーザの掌が載置されるパームレスト10が設けられている。また、上筐体4の奥側には、キーボード8を実装するためのキーボード実装部11が設けられている。上筐体4の背面4Bには、ヒートパイプ13が環状に設けられている。ここで、環状とは、ヒートパイプ13の始点と終点とが連結した形状を指す。上筐体4と下筐体5とが係合し本体2の筐体を形成する際に、背面4Bは本体2の内部に面する。
図2は、本発明の第1の実施の形態における上筐体4の背面図である。上筐体4は、上面4Aと、背面4Bと、奥側面4Cと、右側面4Dと、手前側面4Eと、左側面4Fとから構成される。図2に示すように、ヒートパイプ13は、キーボード実装部11からパームレスト10が設けられている領域に対応する領域にかけて、段差をつたい環状に実装されている。
下筐体5には、プリント回路板14と、ディスクドライブ15とが収容される。プリント回路板14及びディスクドライブ15は、本発明にかかる発熱部品に該当する。下筐体の奥側にプリント回路板14が、手前側にディスクドライブ15が収容される。プリント回路板14には、タッチパッド7、キーボード8等の操作部及び表示装置9を制御する制御回路が組み込まれている。このプリント回路板14に実装される回路部品が、通電により発熱することで、上筐体4に熱が伝導する。ディスクドライブ15とは、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やODD(Optical Disk Drive)等である。このディスクドライブ15が動作することにより熱が発生し、上筐体4にその熱が伝導する。
表示部筐体6には、例えばLCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置9が設けられている。
次に、本発明の第1の実施の形態について、図3及び図4を用いて説明を行う。図3は、本発明の第1の実施の形態における上筐体4の天面図であり、図4は、本発明の第1の実施の形態における上筐体4の断面図である。
まず、図3に示す上筐体4について説明する。上筐体4は、上面4Aにおいてタッチパッド7と、パームレスト10が設けられ、上面4Aに対して凹部を形成するキーボード実装部11と、キーボード実装部11の底面に設けられる開口部12から構成される。
タッチパッド7は、上筐体4の手前側中央部に設けられるポインティングデバイスであり、ユーザが指によりタッチパッド7を操作することでカーソル移動やアイコンの設定等の入力を行うことができる。
パームレスト10は、キーボード実装部11に実装されるキーボード8を操作する際に、ユーザの掌が載置される部分である。パームレスト10は、左側のパームレスト10Aと、右側のパームレスト10Bから構成される。
キーボード実装部11は、キーボード8を実装するために設けられ、パームレスト10が設けられる面に対して凹んでいる凹部であり、キーボード8の外形に対応する矩形状である。キーボード実装部11は、キーボード8を実装する実装面11Aと、開口部12とを有する。
開口部12は、キーボード実装部11の中央に設けられ、実装面11Aの中央部をくりぬいた構造である。下筐体5に収容されるプリント回路板14に実装されるCPU等の発熱部品の熱やディスクドライブ15の動作により発生する熱が、開口部12から外部に拡散する。
ヒートパイプ13は、上筐体4の背面4Bに半田付け等で実装され、上筐体4の上面4Aにおいてキーボード8及びパームレスト10が設置されている領域の外周に沿って環状に設けられている。ヒートパイプ13は金属パイプ等の容器の内部に、真空脱気した状態で水やアルコール等の凝縮性の流体が作動流体として封入された構造となっている。
次に、図4を用いてヒートパイプ13の実装される位置を左右方向から説明する。図3の(A)における断面図を図4(A)に、図3の(B)における断面図を図4(B)に示す。
図4(A)に示すように本体2の左端部では、ヒートパイプ13は、パームレスト10が設置される位置から、凹部となっているキーボード実装部11にかけた位置に対応する背面4Bにて実装されている。
また、本体2の中央部においては図4(B)に示すように、ヒートパイプ13は、キーボード実装部11の奥端とキーボード実装部11の手前端を通過している。
次に、下筐体5に収容されるプリント回路板14に実装される回路部品及びディスクドライブ15により熱が発生した場合の、ヒートパイプ13の動作について説明する。
下筐体5に収容されるプリント回路板14に実装される回路部品及びディスクドライブ15によりパームレスト10周辺が過熱され、パームレスト10周辺に位置するヒートパイプ13は他の部分に比べて高温となる。するとパームレスト10周辺に位置するヒートパイプ13内部の作動流体が蒸発し、その蒸気は温度と内部圧力とが共に相対的に低くなっている他部に向けて流動する。流動した作動流体は流動した先で熱が奪われ凝縮し還流することで、作動流体がヒートパイプ13内で循環する。このように作動流体の移動により熱が輸送され、パームレスト10A及びパームレスト10Bに伝導される熱が均一に拡散されることになる。
以上のように本発明の第1の実施の形態によれば、パームレスト10及びキーボード実装部11の外周に沿って、上筐体4の背面4Bにヒートパイプ13を環状に実装することで、上筐体4に伝導する熱を均一化することができる。即ち、ポータブルコンピュータ1を使用する際に、ユーザが接触する部分であるパームレスト10A及びパームレスト10Bに伝導される熱を均一にすることができる。また、上筐体4の広範囲にわたってヒートパイプ13を実装することで、パームレスト10が特に過熱される場合には、その熱をキーボード実装部11等の他の部分に拡散することができる。ユーザが直接接触する時間が長いパームレスト10の過熱を防ぐことで、快適に使用することができる。また、上筐体4の背面4Bに実装するため、キーボード8の交換時にもヒートパイプ13を取り外す必要がない。
次に、本発明の第2の実施の形態について図5及び図6を用いて説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態における上筐体4の天面図であり、図6は、本発明の第2の実施の形態における上筐体4の断面図である。図5の(A)における断面図を図6(A)に、図5の(B)における断面図を図6(B)に示す。
第2の実施の形態において、第1の実施の形態と異なる点は、ヒートパイプ13を実装する位置である。図5に示すように、第2の実施の形態におけるヒートパイプ13は、パームレスト10及びタッチパッド7を含む領域の外周に沿って上筐体4の背面4Bにて環状に実装される。
図6(A)に示すように本体2の左端部では、ヒートパイプ13は、パームレスト10が設置される位置に対応した背面4Bに実装されている。
また、本体2の中央部においては図6(B)に示すように、ヒートパイプ13は、パームレスト10の奥端とパームレスト10の手前端を通過している。即ち、ヒートパイプ13がパームレスト10を中心に実装されている。
次に、下筐体5に収容されるプリント回路板14に実装される回路部品及びディスクドライブ15により熱が発生する場合の、ヒートパイプ13の動作について説明する。回路部品及びディスクドライブ15から発生する熱がヒートパイプ13に伝導し、その部分の作業流体が蒸気となって他部に向けて流動する。その蒸気が流動先で凝縮し還流し、ヒートパイプ13内で作動流体の循環が起こる。このようにして、パームレスト10A及びパームレスト10Bに伝導する熱が均一に拡散する。
通常、プリント回路板14に実装される回路部品は左右非対称であるので、パームレスト10Aとパームレスト10Bに伝導される熱には差が生じる。しかし、パームレスト10の外周に沿ってヒートパイプ13を実装することで、パームレスト10Aとパームレスト10Bとの間の温度差が解消される。
以上のように本発明の第2の実施の形態によれば、上筐体4の背面4Bにヒートパイプ13を環状に実装することで、パームレスト10A及びパームレスト10Bに伝導する熱を均一に拡散することができる。即ち、パームレスト10Aとパームレスト10Bの何れかが過熱することを抑制し、ポータブルコンピュータ1をより快適な使用環境を実現する。また、ポータブルコンピュータ1を使用するユーザが長時間接触するパームレスト10が設けられる領域に限定してヒートパイプ13を実装することで、実装されるヒートパイプ13のサイズ及び実装する手間が最小限にとどめることができる。
次に、本発明の第3の実施の形態について図7及び図8を用いて説明する。図7は、本発明の第3の実施の形態における上筐体4の天面図であり、図8は、本発明の第3の実施の形態における上筐体4の断面図である。図7の(A)における断面図を図8(A)に、図7の(B)における断面図を図8(B)に示す。図7に示すように、上筐体4の上面4Aは、上面4A1、上面4A2及び上面4A3の3部分に分けられる。上面4A1は本願に係る第1の領域、上面4A2は本願に係る第2の領域、上面4A3は本願に係る第3の領域にそれぞれ該当する。
第3の実施の形態において、第1の実施の形態と異なる点は、ヒートパイプ13を実装する位置である。本実施の形態において、プリント回路板14に実装される回路部品の内、CPU等の発熱の大きい回路部品が数多く、上面4A2の下に実装されているとする。
即ち、上面4A2に対して伝導される熱が偏在することになる。従って、ヒートパイプ13を上面4A2に限定して実装し、偏在する熱を中心に拡散する構造にしている。
図7に示すように、第3の実施の形態におけるヒートパイプ13は、上面4A2の外周に沿って、上筐体4の背面4Bに環状に実装される。
図8(A)に示すように本体2の左端部では、ヒートパイプ13は、パームレスト10が配置される位置から、凹部となっているキーボード実装部11にかけた背面4Bに実装されている。
また、パームレスト10Aの中心部においては、図8(B)に示すように、ヒートパイプ13は、キーボード実装部11の奥端とパームレスト10Aの手前端を通過している。
即ち、ヒートパイプ13が、パームレスト10A及びキーボード実装部11にわたって実装されている。
次に、下筐体5に収容されるプリント回路板14に実装される回路部品及びディスクドライブ15により熱が発生した場合の、ヒートパイプ13の動作について説明する。回路部品及びディスクドライブ15から発生する熱がヒートパイプ13に伝導し、その部分の作業流体が蒸気となって他部に向けて流動する。その蒸気が流動先で凝縮し還流し、ヒートパイプ13内で作動流体の循環が起こる。即ち、上面4A2に伝導された熱が均一化し、パームレスト10Aのみが過熱することが抑制される。
以上のように本発明の第3の実施の形態によれば、上筐体4の背面4Bのパームレスト10A及びキーボード実装部11の片側にヒートパイプ13を環状に実装することで、パームレスト10に伝導する熱を他の部分と均一にして拡散することができる。特に発熱が多い領域に限定してヒートパイプ13を実装することで、実装されるヒートパイプ13のサイズ及び実装する手間が最小限にとどめることができる。
尚、第3の実施の形態の説明においては、上面4A2の外周にヒートパイプ13を実装するとしたが、この形態に限定されることはない。即ち、プリント回路板14に実装される回路部品や、ディスクドライブ15の配置に応じて、上面4A3の外周に実装するとしても良い。
尚、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
1 ポータブルコンピュータ
2 本体
3 ヒンジ機構
4 上筐体
4A 上面
4B 背面
4C 奥側面
4D 右側面
4E 手前側面
4F 左側面
5 下筐体
6 表示部筐体
7 タッチパッド
8 キーボード
9 表示装置
10A、10B パームレスト
11 キーボード実装部
11A 実装面
12 開口部
13 ヒートパイプ
14 プリント回路板
15 ディスクドライブ
2 本体
3 ヒンジ機構
4 上筐体
4A 上面
4B 背面
4C 奥側面
4D 右側面
4E 手前側面
4F 左側面
5 下筐体
6 表示部筐体
7 タッチパッド
8 キーボード
9 表示装置
10A、10B パームレスト
11 キーボード実装部
11A 実装面
12 開口部
13 ヒートパイプ
14 プリント回路板
15 ディスクドライブ
Claims (6)
- 本体と、
前記本体に回動可能に連結されるディスプレイユニットと、
前記ディスプレイユニットを、前記本体を覆う閉塞状態にした状態にて、前記ディスプレイユニットと対向する前記本体の上面に設けられるキーボードと、
前記本体内部に収容される発熱部品と、
前記本体上面に設けられるパームレストと、
前記本体上面の反対側に位置する本体内面に実装される環状のヒートパイプと
を有し、
前記ヒートパイプの少なくとも一部が、前記本体内面であって、前記パームレストに対応する領域に実装されることを特徴とする電子機器。 - 前記ヒートパイプの少なくとも一部が、前記本体内面であって、前記キーボードに対応する領域に実装されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記ヒートパイプは、前記本体内面であって、前記キーボードと前記パームレストとを合わせた領域に対応する領域の外周に沿って実装されることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
- 前記パームレストは、前記キーボードに対して、前記本体と前記ディスプレイユニットとが連結する連結部を有する辺と反対側に、一対を成して設けられ、
前記一対を成すパームレストの間に設けられるポインティングデバイスを更に有し、
前記本体上面は、前記連結部を有する辺と前記ポインティングデバイスとの間の第1の領域と、前記第1の領域及び前記ポインティングデバイスとを合わせた領域の、両側を挟むように位置する第2及び第3の領域とに分けられ、
前記ヒートパイプは、前記本体内面であって、前記第2の領域または前記第3の領域の何れかに対応する領域に実装されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記ヒートパイプは、前記本体内面であって、前記第2の領域または前記第3の領域下に位置する複数の前記発熱部品からの発熱がより大きい方の領域に対応する領域に実装されることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
- 前記ヒートパイプは、前記本体内面であって、前記ポインティングデバイスと前記パームレストとを合わせた領域に対応する領域の外周に沿って実装されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009059870A JP2010211740A (ja) | 2009-03-12 | 2009-03-12 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009059870A JP2010211740A (ja) | 2009-03-12 | 2009-03-12 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010211740A true JP2010211740A (ja) | 2010-09-24 |
Family
ID=42971788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009059870A Pending JP2010211740A (ja) | 2009-03-12 | 2009-03-12 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010211740A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014030376A1 (en) * | 2012-08-23 | 2014-02-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
US9277676B2 (en) | 2012-08-23 | 2016-03-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
US9277675B2 (en) | 2012-08-23 | 2016-03-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
JP2018004177A (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | ベイパーチャンバー及び電子機器 |
-
2009
- 2009-03-12 JP JP2009059870A patent/JP2010211740A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014030376A1 (en) * | 2012-08-23 | 2014-02-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
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JP2018004177A (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | ベイパーチャンバー及び電子機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111125 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20111205 |