JP2010210288A - エンコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】外部磁場を用いて検出精度の高いエンコーダを提供する。
【解決手段】ブレーキ装置BRを有するモータMRの回転軸40に固定され、回転軸40と一体的に回転する磁場変化部Rは、環状部10に磁性体部12及び非磁性体からなる重心調整部13を有し、ブレーキ装置BRを有するモータMRからの漏れ磁場を、磁場変化部Rによって回転軸40の回転角度に応じて変化させ、磁気センサ32A及び32Bにより前記変化させた磁場を検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンコーダに関する。
モータの回転軸など回転体の回転数を検出する装置として、エンコーダが知られている(特許文献1)。エンコーダは、例えばモータの回転軸に取り付けられて用いられる。エンコーダの具体的構成として、例えば磁気を用いて回転数を検出する構成が知られている。このような構成のエンコーダは、所定の磁気パターンが形成された磁石部を回転軸と一体的に回転させ、磁石部の磁気パターンの変化を磁気センサによって読み取ることで、モータの回転軸の回転数を検出できるようになっている。
特開2009−8458号公報
しかしながら、例えば、磁気によって回転数を検出するエンコーダを用いる場合、エンコーダ内部の構成要素による磁場以外の磁場が磁気センサの周囲に作用すると、当該磁気センサに対する磁気ノイズとなってしまい、検出誤差の原因となる可能性がある。
このような事情に鑑み、本発明の目的は、検出精度の高いエンコーダを提供することにある。
本発明に係るエンコーダ(EC)は、回転軸(40)の回転角度に応じて磁場を変化させる磁場変化部(R)と、前記磁場を検出する検出部(D)とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、検出精度の高いエンコーダを得ることができる。
本発明の第1実施形態に係るエンコーダの構成を示す断面図。 磁場変化部と磁気センサとの位置関係を示す平面図。 回転軸を回転させたときのエンコーダの動作図。 同、動作図。 同、動作図。 同、動作図。 本発明の第2実施形態に係るエンコーダの構成を示す断面図。 磁場変化部と磁気センサとの位置関係を示す平面図。 回転軸を回転させたときのエンコーダの動作図。 同、動作図。 同、動作図。 同、動作図。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
[第1実施形態]
図1は、本実施形態に係るエンコーダECの構成を示す断面図である。
同図に示すように、エンコーダECは、モータなどの回転体の回転数を検出する装置である。エンコーダECは、磁場変化部R及び検出部Dを有している。エンコーダECは、磁場変化部Rが検出部Dに収容された状態で用いられる。
磁場変化部Rは、例えばブレーキ装置BRを有するモータMRの回転軸40に固定され、回転軸40と一体的に回転する部分である。ブレーキ装置BRは、例えば電磁石を用いて回転のブレーキ制動を行う構成となっており、励磁時に漏れ磁場が発生する構成となっている。
磁場変化部Rは、環状部10及び接続部11を有している。環状部10は、磁性体部12及び重心調整部13を有している。磁性体部12は、環状部10のうち磁性体からなる部分である。磁性体部12は、回転軸方向に見て環状部10の半分を占める領域に形成されている。
重心調整部13は、環状部10のうち非磁性体からなる部分である。重心調整部13の構成材料としては、例えばアルミニウムなどが挙げられる。重心調整部13は、環状部10のうち磁性体部12が設けられた残りの領域に配置されており、磁性体部12の回転重心位置が回転軸40に重なるように調整されている。
接続部11は、例えばアルミニウム等の非磁性体からなる部分である。接続部11は、環状部10と一体的に形成されている。接続部11には、回転軸40に接続されて固定される不図示の固定機構が設けられている。
検出部Dは、上記の光反射パターン24及び磁石部材Mによる磁場を検出する部分である。検出部Dは、筐体30及び磁気センサ32を有している。
筐体30は、例えば平面視円形のコップ状に形成されている。筐体30は、モータMRに固定されており、回転軸40とは固定されていない状態で磁場変化部Rを収容する。したがって、回転軸40が回転しても、筐体30とモータMRとの相対位置が変化しないようになっている。
磁気センサ32は、例えば磁場変化部Rに対して回転軸40の軸方向に見て重なる位置に一対配置されている(磁気センサ32A及び32B)。各磁気センサ32A及び32Bは、磁気抵抗素子(不図示)を有している。磁気センサ32A及び32Bは、それぞれ筐体30に保持されている。
図2(a)は、磁場変化部Rと磁気センサ32A及び32Bとの間の位置関係を示す平面図である。図2(b)は、磁気センサ32A及び32Bから出力される波形を示す図である。図2(a)に示すように、磁気センサ32A及び32Bは、回転軸の回転方向に90°ずれた位置に配置されている。
磁気抵抗素子は、例えば金属配線などによって形成された直交する2つの繰り返しパターンを有している(ブリッジ型)。磁気抵抗素子は、磁場の方向が当該繰り返しパターンに流れる電流の方向の垂直方向に近くなると電気抵抗が低下するようになっている。磁気抵抗素子は、この電気抵抗の低下を利用して磁場の方向を電気信号に変換する。時期抵抗素子が出力する出力信号は、図2(b)に示すように磁場の方向が90°変化する毎に出力電圧が逆極性となる矩形波となる。矩形波の振幅は、磁気抵抗素子において検出される磁場が強いほど大きくなる。磁気抵抗素子による矩形波は、上記の制御装置(不図示)に送信されるようになっている。制御装置は、磁気センサ32A及び32Bからの矩形波に基づいて回転軸40の回転数を求める処理を行う。
次に、上記のように構成されたエンコーダECの動作を説明する。
モータMRの回転軸40が回転すると、当該回転軸40に一体的に取り付けられた磁場変化部Rが回転軸40と一体的に回転する。モータMRに固定された検出部Dについては、回転軸40には接続されていないため、回転せずに静止した状態となる。
図3及び図4に示すように、回転軸40の回転と共にモータMRからは所定の磁場が発生する。モータMRの回転を制動する際、ブレーキ装置BRを作動させる場合がある。ブレーキ装置BRを作動させる場合においては、当該ブレーキ装置BRからも漏れ磁場が発生する。以下、モータMRからの磁場及びブレーキ装置BRからの磁場をまとめて、モータMR側からの磁場、と表記する。
モータMR側からの磁場は、回転軸40を介してエンコーダEC内部にも到達する。エンコーダEC内部に到達した磁場の一部は、磁性体からなる磁性体部12の方へ逃がされる。具体的には、モータMR側からの磁場の一部が、回転軸40の軸方向から環状部10の径方向へと逸れるように作用する。このため、モータMR側からの磁場は、磁性体部12が設けられていない部分(重心調整部13が設けられた部分)のみを通過して、磁気センサ32A、32Bに検出される。
磁場変化部Rが回転すると、当該磁場変化部Rに形成された磁性体部12が回転方向に移動する。モータMR側からの磁場は磁性体部12の方向に逃れるため、磁性体部12が回転することにより、磁気センサ32A及び32B側に到達する磁場の到達領域が回転軸40の回転に伴って周期的に変化することになる。
図5に示すように、磁気センサ32A及び32Bによって検出される磁場の強さは、磁性体部12と磁気センサ32A及び32Bとが重なる場合に最も弱くなる。また、図6に示すように、磁性体部12と磁気センサ32A及び32Bとが重ならない場合、すなわち、重心調整部13と磁気センサ32A及び32Bとが重なる場合に、磁場は最も強く検出されることになる。このように、磁気センサ32A及び32Bによって検出される磁場の強さは、回転軸40が180°回転する毎に変化することになる。磁気センサ32A及び32Bは、当該磁場の強さの変化の周期を検出することにより、回転軸40の回転数が検出することができる。
以上のように、本実施形態によれば、回転軸40の回転角度に応じて磁場を変化させ、当該磁場を検出して回転軸40の回転位置を検出することにより、エンコーダECの検出精度を高めることができる。また、回転軸40に磁石を固定させる必要が無く、磁気センサ32A及び32Bのそれぞれについてバイアス磁石を設ける必要が無くなるため、部品点数を削減することができ、小型のエンコーダECを得ることができる。
また、本実施形態によれば、磁性体部12を回転軸40から離れた位置に配置することにより、モータMR側からの磁場の全部が磁性体部12側へ逸れてしまうのを回避することができる。本実施形態では、非磁性体からなる接続部11を介して磁性体部12と回転軸40とが接続されているため、接続部11において磁場が逸れてしまうのを回避することができる。
また、本実施形態によれば、磁性体部12の回転重心位置が回転軸40上に重なるように重心調整部13を設けることとしたので、回転軸40の回転を安定させることができる。この重心調整部13の構成材料として非磁性体が用いられているため、重心調整部13側に磁場が逸れてしまうのを防ぐことができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態を説明する。
図7は、本実施形態に係るエンコーダEC2の構成を示す断面図である。本実施形態では、磁場変化部Rとして棒磁石を用いている点で、第1実施形態とは異なっている。この点以外は、第1実施形態と同一の構成を用いることができる。同図に示すように、磁場変化部Rは、棒磁石110を有している。棒磁石110は、一端がN極、他端がS極に着磁されており、長手方向中央部が回転軸40に固定されている。
図8は、磁場変化部Rと磁気センサ32A及び32Bの位置関係を示す平面図である。棒磁石110からは、図の矢印方向に磁場が発生している。本実施形態では、第1実施形態と同様、磁気センサ32A及び32Bが回転軸40の回転方向に90°ずれた位置に配置されている。
モータMR及びブレーキ装置BRが作動すると、それぞれから磁場が発生する(モータMR側からの磁場)。回転軸40を介してエンコーダEC2に到達する磁場は、図9に示すように、軸方向に見たときの回転軸40の中心から放射状に広がるように形成される。本実施形態では、図10に示すように、棒磁石110によって常に磁場が形成されている。したがって、磁気センサ32A及び32Bでは、図11に示すような、これらの磁場の合成磁場が検出されることになる。
回転軸40が回転すると、当該回転軸40と一体的に棒磁石110が回転する。棒磁石110が回転することにより、合成磁場は図12のように変化する。図12(a)は棒磁石が基準回転位置(図8及び図10に示す位置)にある場合にエンコーダEC2内に形成される合成磁場、図12(b)は棒磁石110が基準回転位置から45°反時計回りに回転したときに形成される合成磁場を示している。
図12(c)〜図12(h)は、棒磁石110が45°ずつ反時計回りに回転したときにエンコーダEC内に形成される合成磁場をそれぞれ示している。図12(a)〜図12(h)では、棒磁石110の図示を省略している。図12(e)では基準回転位置から180°、図12(h)では基準回転位置から315°ずれた状態となっている。図12(h)に示す状態から棒磁石110を更に反時計回りに45°回転させることで、図12(a)に示す状態に戻る。
図12(a)〜図12(h)に示すように、磁気センサ32A及び32Bでは、棒磁石110が回転する毎に、強さが一定で方向の異なる合成磁場が検出されることとなる。図12(a)に示す場合に磁気センサ32A及び32Bに検出される合成磁場の方向と、図12(e)に示す場合に磁気センサ32A及び32Bに検出される合成磁場の方向とでは、ちょうど90°傾くことになる。したがって、棒磁石110は、回転軸40が180°回転する毎に、合成磁場の方向を90°変化させることになる。磁気センサ32A及び32Bでは、棒磁石110が180°回転する毎に90°変化した合成磁場の方向が検出され、当該合成磁場の周期的な変化が確実に検出されることとなる。
このように、本実施形態によれば、磁場変化部Rが棒磁石110を有し、磁気センサ32A及び32Bを回転軸40の回転方向に90°ずれた位置に配置させる構成としたので、棒磁石110が180°回転する毎に、モータMR側からの磁場と棒磁石110による磁場との合成磁場の方向を90°変化させるように磁気センサ32A及び32Bに検出させることができる。これにより、検出精度の高いエンコーダEC2を得ることができる。
また、本実施形態においては、棒磁石110から発生する磁場によってモータMR側からの磁場が強められるため、バイアス磁石を用いなくても磁気センサ32A及び32Bによって磁場を確実に検出することができる。
本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることができる。
上記第1実施形態では、回転軸が180°回転する毎に磁場の強度を変化させる形態の場合において、磁性体部12を環状部10の半分を占める領域に形成したが、これに限られることは無い。例えば、環状部10の半分以下の領域に磁性体部12を形成しても構わないし、半分以上の領域を占めるように磁性体部12を形成しても構わない。上記第1実施形態では、磁性体部12を連続した形状として形成したが、これに限られることは無く、磁性体部12が途切れた形状としても勿論構わない。
また、第1実施形態のように磁場の強度の変化を検出する形態では、磁気センサの数が2つである必要は無く、例えば磁気センサを1つだけ配置する構成であっても良いし、3つ以上の磁気センサを配置する構成であっても構わない。第1実施形態では、2つの磁気センサ32A及び32Bを回転方向に90°ずれた位置に配置する構成としたが、これに限られることは無く、磁気センサ32A及び32Bの位置を選択することができる。
また、第1実施形態では、磁気センサ32A及び32Bにバイアス磁石を設けない構成としたが、当該バイアス磁石を設ける構成であっても構わない。バイアス磁石を設けることにより、磁気抵抗素子によって検知される磁場を強くすることができ、より高い出力値を得ることができる。
また、第1実施形態では、重心調整部13を設ける構成としたが、当該重心調整部13を設けない構成であっても構わないし、重心調整部13を一部のみ設ける構成であっても構わない。
また、上記第2実施形態に示すような、回転軸40が180°回転する毎に磁場の方向を変化させる形態の場合には、磁場変化部Rとして、定常な強度及び方向で磁場を発生させるものであれば、棒磁石110以外の他の形状の磁石を用いても構わない。
EC、EC2…エンコーダ 40…回転軸 R…磁場変化部 D…検出部 10…環状部 11…接続部 12…磁性体部(回転部) 13…重心調整部 32A、32B…磁気センサ 110…棒磁石

Claims (10)

  1. 回転軸の回転角度に応じて磁場を変化させる磁場変化部と、
    前記磁場を検出する検出部と
    を備えることを特徴とするエンコーダ。
  2. 前記磁場変化部は、前記回転軸と一体的に回転する回転部を有し、
    前記回転部は、所定形状の磁性体からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ。
  3. 前記回転部は、前記回転軸から離れた位置に設けられる
    ことを特徴とする請求項2に記載のエンコーダ。
  4. 前記磁場変化部は、前記回転部の回転重心位置を調整する重心調整部を有する
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のエンコーダ。
  5. 前記重心調整部は、非磁性体からなる
    ことを特徴とする請求項4に記載のエンコーダ。
  6. 前記磁場変化部は、所定の磁気パターンが形成された磁石部を有する
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載のエンコーダ。
  7. 前記磁石部は、棒磁石を有し、
    前記検出部は、複数設けられており、
    前記複数の検出部は、前記回転軸の回転方向に90°ずれた位置に配置されている
    ことを特徴とする請求項6に記載のエンコーダ。
  8. 前記回転軸は、ブレーキ機構を有するモータ装置の回転軸であり、
    前記磁場は、少なくとも前記ブレーキ機構から発生することを含む
    ことを特徴とする請求項1から請求項7のうちいずれか一項に記載のエンコーダ。
  9. 前記磁場変化部は、前記回転軸が180°回転する毎に前記磁場の強度を変化させることを特徴とする請求項1から請求項8のうちいずれか一項に記載のエンコーダ。
  10. 前記磁場変化部は、前記回転軸が180°回転する毎に前記磁場の方向を変化させることを特徴とする請求項1から請求項9のうちいずれか一項に記載のエンコーダ。
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